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糖質制限食と検査データ経過報告、ゴーヤと菊芋の実験
おはようございます。

amesui さんから、ゴーヤ、菊芋の実験、そして1年間の糖質制限食の経過報告をコメントいただきました。


【11/05/23 amesui
糖質制限一年経過・・・
ゴーヤは、わたし、以前実験?しました。
データは失念しましたが、効果は見られました。
ただ、当時も申しましたか?基本的に好みの食材では有りません。
よって、その後、恒常的に食することはありません(^^
他にも、他所にて、キクイモ(成分失念)サラシアに効果をみたという情報から実験しましたが、それらは、わたしには目に見えた効果はありませんでした。
やはり個体差といいますか、その病態によるといいますか、詳しくはわかりませんが、万人に共通の効果をもたらすものではなさそうですね。
ちなみに、わたし、糖質制限一年を迎えました。
一年前はHbA1c9.2でした。
今月は4.9です(^^v
もちろん、スーパー糖質制限のみ無投薬です。
この値なら、スタンダードくらいにしてもいいかなと頭をよぎりますが、不思議と一年も続けていると、さほど炭水化物に執着が湧きません。
なにより、お酒が飲み放題なのをいいことに、毎晩、フリースタイルから始まって、焼酎、ワイン、ウィスキーといただいております。
もちろん、肝機能値と相談で、検査値が危険水域に近づいた折には、制限、禁酒することはいとわない覚悟もあります・・・。
お酒を飲めて、まったく空腹とは無縁で、難しいこと考えることもなく、美味しい物食べ放題、血糖値正常化、、、
糖質制限食に出会ったこと、今更ながらにラッキーで感謝の念にたえません。
ちなみに、中性脂肪と尿酸値が高めですが、
投薬するほどではないと言われています(^^ 】



amesui  さん。
コメントありがとうございます。

一年前はHbA1c9.2→今月は4.9%、薬なしで素晴らしい改善で、良かったです。(^-^)v(^-^)v

お酒はそれなりに適量でお願いします。(^^)

中性脂肪と尿酸値もこのままスーパー糖質制限食実践で、基準値に入ると思いますよ。

2011-05-19の本ブログの如くGUMIさん、amesui さんは、ゴーヤで血糖が下がってます。一方私は全く下がらず、個人差があるということでしょうね。

次に菊芋ですが、amesui  さんの実験では、血糖降下作用は見られなかったのですね。

私も菊芋には血糖を下げる作用は期待できないと思います。

五訂日本食品標準成分表によると

菊芋100g:35kcal
タンパク質 :1.9g
脂質:0.2g
糖質:13.1  ほとんどがイヌリン
食物繊維:2.0
水分:81.2g

菊芋は名前はイモと付きますが、キク科の多年草で、根はショウガの形に似たイモ状です。糖質はありますが、ジャガイモやサツマイモのようにデンプンは含まれていません。

フジ日本精糖は世界で初めて、砂糖からイヌリンを作ることに成功した会社です。
そのホームページによれば

『イヌリンは水に非常に良く溶ける食物繊維です。 普段よく食べているタマネギ、ゴボウなどといった多くの植物に存在します。キクイモやチコリには 特に多く含まれています。 血糖値の上昇を抑制するなど多くの生理作用が期待されるため、欧米では古くから糖尿病患者用の食事に利用されています。

食材 イヌリン含量
キクイモ 15~20%
チコリ 15~20%
ニンニク 9~16%
ニラ 3~10%
タマネギ 2~6%

イヌリンはヒトの胃や腸などの消化管では消化・吸収されにくい難消化性の糖質(食物繊維)です。消化・吸収される消化性糖質のでん粉やオリゴ糖とは異なり、胃や小腸ではまったく分解されません。大腸ではじめて腸内の善玉菌であるビフィズス菌などの餌として利用されます。イヌリンのカロリー値は、消化性糖質の約半分にあたる2kcal/gと推定されています。』

フジ日本精糖のホームページには、イヌリンが血糖値の上昇を抑制することが期待されると記載されていますが、私は無理と思います。

通常の糖質は4kcal/gですから、イヌリンは糖アルコールのマルチトール・ソルビトール・キシリトールなどと同じ程度のカロリーです。

カロリーがあるということは、その分体内に吸収されていることになります。

血糖値に関しては、やはり糖アルコールと同様に、通常の半分くらい上昇させると考えた方がいいと思います。

菊芋100g中に13.1gのイヌリンですので、通常の糖質に換算したら6.5gということになります。

1gの糖質が3mg血糖値を上昇させます。

菊芋は、大量に食べなければ食後血糖値が180mgを超えないと思います。

しかし、300gも食べると食後血糖値180mgを超える可能性がありますので注意が必要です。



江部康二
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
血糖自己測定(SMBG)はいつ測定?日内変動。
こんにちは。

血糖自己測定器、なかなか便利で重宝です。

しかし、インスリン注射を打っていない糖尿人は、血糖自己測定器やセンサー、ランセットなど私費になりますので結構高くつきます。

特にセンサーは、1枚¥110-くらいして使い捨てなので、一番問題です。

そうなると、血糖自己測定を毎日何回もしたら、経費が堪らないので、いつするかが気になるところです。

糖尿病合併症予防のためには

1) 空腹時血糖値140mg/dl未満→126mg/dl未満→さらには110mg/dl未満
2) 食後2時間血糖値180mg/dlmg/dl未満→さらには140mg/dl未満
3) 理想的には食後1時間血糖値180mg/dl未満
4) HbA1c6.5%未満→さらには5.8%未満

1)2)3)4)の糖尿人の目標達成を目指します。

まずは、早朝空腹時血糖値を測定します。

このデータが126mg/dl未満なら、2日に1回で充分と思います。

110mg/dl未満なら、3~4日に1回で充分と思います。126mg/dl以上なら、毎日測定です。

次に朝食後1時間血糖値と朝食後2時間血糖値を測定します。

まずは、同一の日、例えば日曜日に食前、食後1時間・2時間を測定して、自分は1時間値と2時間値とどちらがピークのタイプかを知っておきましょう。

当初食後血糖値を測定するときは、1回の食事で糖質20gくらいと、あえて少し多めの糖質を摂取して測定するほうが結果がわかりやすいです。

体重64kgの2型糖尿人で、1gの糖質が3mg血糖値を上昇、1型糖尿人で5mg上昇させます。

それから、朝食後と昼食後と夕食後の血糖血の上昇が異なる人がいます。

昼食前と食後1時間或いは2時間のピーク時を測定します。そして、夕食前と食後1時間或いは2時間のピーク時を測定します。後は寝る前(例えば午后10時とか11時とか)の血糖値を測定します。

これら、

早朝空腹時、朝食後1時間、食後2時間
昼前、昼食後1時間或いは2時間
夕前、夕食後1時間或いは2時間
眠前

の血糖値測定を、1日でこなして、日内変動をみるのもわかりやすいです。1回日内変動を測定して、しっかりデータをとっておけばいいです。

1日に8回も測定が嫌な人は、朝セット、昼セット、夕セットの、日にちをずらして、記録しておけばいいです。

こうして、とりあえず、一日の朝・昼・夕・眠前のデータがとれたら、あとは、糖質の多いものを食べた時に測定して実験します。

スーパー糖質制限食のときはそんなに血糖上昇はないので、大多数の人は頻回の測定は必要ありません。

趣味的に果物を1/3個、あえて1/2個で食後血糖値測定、バナナ、リンゴ、苺、梨・・・

あるいは、グルコバイやグルファストを食直前30秒に内服して
炊いたご飯を100gで測定・・・
食パン六切り、1枚で測定・・・

自分の場合、どの程度のグラム数の糖質までなら、

2) 食後2時間血糖値180mg/dlmg/dl未満→さらには140mg/dl未満
3) 理想的には食後1時間血糖値180mg/dl未満

の目標が達成できるかを、実験します。

最初に、一定しっかり、上記をこなして記録しておけば、あとは早朝空腹時血糖値を適宜、食後1時間あるいは2時間ピーク時血糖値を食物により、適宜測定でOKです。


江部康二

テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
簡易ブドウ糖負荷テスト、低血糖?
こんばんは。

今回はゆかぶぅさんから、ブドウ糖負荷後の血糖値の変化についてコメント・質問をいただきました。

【11/05/09 ゆかぶぅ
いつもブログ拝見してます。

以前、糖質制限食での糖質の摂取量について質問させて頂いた、ゆかぶぅと申します。

糖質制限を初めて9ヶ月経ちました。相変わらず甘い物への執着が絶ちきれず、先生のアドバイス通り、食事の糖質量を減らして食後に一口サイズのチョコ等を食べてしのいでます。

先日、友人からブドウ糖を頂いたので、自宅で75gを摂取し、血糖値の推移を見てみました。
1gの糖質が、自分の場合どれ位血糖値を上げるのかを知りたかったのです。

10時間以上の絶食後、午前10時から始めました。

空腹時 81
負荷後30分 162
負荷後1時間 184
負荷後1時間30分 145
負荷後2時間 128
だんだん下がって来たなぁと思っていたのですが
負荷後3時間 140
と、再び上昇
この後、更に測定しようと思っていたもののウトウトしてしまい、目が覚めた午後2時30分に再び測定
負荷後4時間30分 59
という結果でした。

病院での正式な検査ではないので正確性に欠ける点もあるのと、自己測定器での測定には誤差があるという事も理解した上で、府に落ちない点があるので質問させて下さい。

糖質制限を始める前に、カレーライスを食べて血糖値の推移を見た時も、同じような数値で推移し、3時間値が2時間値よりも高くなった記憶があります。
これはどのような現象なんでしょうか?

もうひとつは、4時間30分後の値が59と低いのは、機能性低血糖という事でしょうか?

更に疑問なのは、59という低さにも関わらず、特に低血糖らしき症状もなく元気だった事です。
3時間値を測定したあとにウトウトと眠ってしまっているので、もしかしたらこの時点で59よりも低値だった為に眠気に襲われた可能性もありますが。

それにしても59というのは低いと感じるのですが、これぐらいなら皆さんあまり症状は出ないものなんでしょうか?
以前このブログで先生が「断食中に血糖値が35まで低下しても普通に診察していた。脳がケトン体を利用していた為ではないか。」と書いておられた記憶があるので、私もそうなのかな?と勝手に思ったりしてますが。

職業柄、外食をする機会はあまりないのですが、それでも時々断れずに糖質を摂取してしまう事はあります。
今回は無症状でしたが、外出先で低血糖症状が出てしまうのは怖いです。だからと言って糖質制限をしている身で、低血糖だからと糖質を摂取してしまうのもいけない気がします。
低血糖の症状が出た場合、糖質制限的にはどの様な対処をするのが適切なのでしょうか?

いくつも質問してしまい、申し訳ありません。アドバイス頂けたら嬉しいです。】



ゆかぶぅさん。

75gブドウ糖負荷後1時間血糖値が184mg/dlと180mgを超えていますので、将来糖尿病になりやすいタイプです。今から、緩くてもいいので糖質制限食で予防されるのが賢明ですね。

空腹時        81
負荷後30分      162
負荷後1時間     184
負荷後1時間30分   145
負荷後2時間     128
負荷後3時間     140
負荷後4時間30分   59

負荷後2時間で一旦、128mgまで低下したのに、負荷後3時間で140mgに再上昇したのは、インスリン追加分泌第2相の、血糖値とのマッチングが良くないのでしょうね。

つまり、負荷後2時間128mgの時のインスリンの量が少し不足気味であり、負荷後3時間でまた140mgに上昇したのだと思います。

そして、負荷後3時間140mgのときに、今度はインスリンが過剰に分泌されて、負荷後4時間30分59mgまで低下したものと思われます。

【3時間値を測定したあとにウトウトと眠ってしまっているので、もしかしたらこの時点で59よりも低値だった為に眠気に襲われた可能性もありますが。】

仰有る通り、59mg以下の低血糖であった可能性もあります。

または、このとき急速に血糖値が下がった可能性があります。

1時間で50mg以上下がると、60mg/dl以上あって低血糖でなくても、眠気がくることがあります。

【59mgというのは低いと感じるのですが、これぐらいなら皆さんあまり症状は出ないものなんでしょうか?】

確かに、通常は60mg/dl以下であると、低血糖と診断されます。

しかし、ゆかぶぅさんと同様、50~60mg/dlくらいでも、全く元気な人もおられます。

低血糖症状がでるかでないかは、個人差が大きいですね。

過半数の人は、日、血糖が50~60~70mg/dl未満になると、脳の機能が低下してきます。

あくび、空腹感、無気力、倦怠感、計算力減退・・・さらに進んで、血糖値が30mg/dl以下になると異常行動、意識喪失、けいれん、昏睡などが生じ、生命の危険があります。

【低血糖の症状が出た場合糖質制限的にはどの様な対処をするのが適切なのでしょうか 】

糖質制限食を実践していれば、食後高血糖はほとんどないので、インスリン追加分泌もほとんどなく、低血糖になることはありません。

今回のゆかぶぅさんの場合も、75gのブドウ糖という大量の糖質を摂取したから、起きた出来事です。外食でも大量の糖質を摂取しなければ大丈夫です。

万一、本当に低血糖が生じたならば、その時はブドウ糖内服、またはブドウ糖・砂糖入り飲料などを飲むことはかまいません。

なお、ケトン体に関しては、75gのブドウ糖を摂取すれば、血中ケトン体は急速に低下して基準値内の低値になります。

私が断食中に脳が、ケトン体(基準値の20倍程度の血中濃度)利用していた場合とは異なります。


江部康二
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
2型糖尿病の江部康二の検査データ・2010年10月
こんにちは。

今回は、最近の私の血液検査結果の報告です。

ニプロの血糖自己測定器では、空腹時血糖値122mg/dlでしたが、病院の検査では108mg/dlで、この日は14mgニプロが高値でした。

嬉しかったのは、IRI:4.0(3~15μU/ml)と、早朝空腹時のインスリン値(基礎分泌)が、ここ数年で初めて4.0を超えたことです。

ずっと、2~3μU/ml未満で、たまーに3.0くらいでしたので・・・

もしかしたら、糖質制限食8年間で、膵臓のβ細胞が少し回復して、基礎分泌能力が改善した可能性もあるかと、ほくそ笑んでます。(^^)

HOMA-βも以前に比べたら改善しています。

半年前のHOMA-β18.4→今回は32と改善ですね。

しかし、まだ正常値よりは低値です。

血中ケトン体は、糖質を摂取している人の一般の基準値よりは高値ですが、スーパー糖質制限食実践中はこのていどが普通で、生理的なものです。20万年前の人類の基準値も、私のケトン体のデータと同様であったと考えられます。

心筋や骨格筋で効率よくケトン体を利用し、腎臓からのケトン体再吸収もしっかり行うようになっているので、尿中ケトン体は勿論陰性です。


<2010年10月 江部康二 検査データ>
空腹時採血血糖値108mg(110未満)
HbA1c:5.2%(5.8未満)
ケトン体:675μM/L(26~122) 糖質制限食中は生理的で正常値
尿酸:3.4mg/dl(3.4~7.0)
TC:223mg/dl(150~219)
TG:37mg/dl(50~149)
HDL-C:105mg/dl(40~98)
LDL-C:110mg/dl(140未満)
BUN:17.9mg/dl(8~20)
クレアチニン:0.66mg/dl(0.6~1.1)
IRI:4.0(3~15μU/ml)
γGTP:36IU/L(48以下)
GOT:25IU/L(9~38)
GPT:26IU/L(5~39)
アルブミン:4.8g/dl(3.8~5.3)

尿中微量アルブミン:8.8mg/g・c(30.0未満)
尿蛋白:陰性
尿糖:陰性
尿中アセトン体:陰性

IRI:4.0(3~15μU/ml)
空腹時採血血糖値108mg

<HOMA-R=空腹時血糖値×空腹時インスリン値÷405>
<HOMA-β=360×空腹時インスリン値(μU/ml)÷(空腹時血糖値mg/ml-63)>

HOMA-R:1.07 1.6以下が正常で、2.5以上は抵抗性があり。
HOMA-β:32 正常値:40-60



江部康二

テーマ:糖質制限食
ジャンル:ヘルス・ダイエット
血糖自己測定器の精度
こんばんは。

うーたんさんから、血糖自己測定器についてコメント・質問をいただきました。


「10/07/26 うーたん
ありがとうございました。
江部先生。
ご解答ありがとうございました。
自分は、病院で働いており毎日糖尿病の患者さんたちと接しておりますので、そのせいもあって尿のにおいに敏感になっているときがあります。
自分なりに尿のにおいの改善策をいろいろ探しているのですが、何かよい方法はないでしょうか。
また、もうひとつ質問させていただきたいことがあります。
血糖値を図るときに僕は指から採血します。
指によって数値が全く違います。
これはなぜなのでしょうか。
一人でいろいろとお尋ねするのは、少し欲張り課も知れませんが、どうしても気になることなのでよろしければご意見をお聞かせいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。」


うーたんさん。

尿中ケトン体に関しては、3ヶ月から半年で陰性になるので、時が解決してくれると思います。
それまで匂いが気になるなら、しっかり水を飲んで下さい。

さて次は、血糖自己測定器の問題です。

自己血糖測定器の指先の採血は、毛細血管血の値です。病院で採血する血糖値は、静脈の血です。

動脈血>毛細血管血>静脈血

の順番で血糖値は少し高値となります。

動脈から静脈に流れるにしたがって、筋組織などにブドウ糖を供給していくので、消費されて血糖値は少しずつ低くなっていきます。

通常、特に食後においては、動脈血は静脈血より10~20mg血糖値が高いとされています。

病院の器械による血糖測定は、静脈の血液の血漿成分の血糖値です。一方、SMBGでは、指先の穿刺による毛細血管全血でです。

即ち、指頭のSMBG(毛細血管血)のほうが、10~20mg、病院の静脈血より高値となります。

また、病院や検査機関の検査機器に比べると、簡易血糖自己測定器の誤差は、かなり大きいです。

センサーのロット誤差、個別誤差、機器の精度などいろいろあるので、メーカーの言う20%程度の誤差は、仕方ないと考えた方がいいですね。( ̄_ ̄|||)

例えば、江部康二の2009年10月16日の午前8:30の、空腹時手掌血糖値(毛細血管血)がSMBGで143mg/dl もあって、びっくりしました。

それで丁度いい機会なので、30分後の午前9時過ぎに江部診療所で空腹時採血して、微生物研究所に検査を依頼しました。

その結果は100mg/dlでした。毛細血管血>静脈血ということを割り引いても、約20%の誤差ですね。

また、高雄病院に入院された糖尿人がSMBGを持っておられたら、病院のデータと比較することがあります。

誤差は10~20mgていどまでのことも多いですが、やはり食後の血糖値では、40~60mgの差があることがあります。

結論です。

指によって血糖値がばらつくというよりは、血糖自己測定器の精度の問題と考えられます。


江部康二
テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット