2009年05月25日 (月)
こんにちは。新型インフルのせいか、京都から修学旅行生諸君がめっきり減りました。
今日は、久しぶりに高雄病院京都駅前診療所の隣のホテルで、ゆっくりランチバイキングを楽しみました。 (^_^)
さて今回は、てぃむさんから「糖尿病の進行は止められるのか!?」というコメント・質問を頂きました。
「はじめまし
いつも拝見しており勉強させていただいてます。
自分は去年にa1c8,7を出して糖尿と診断されカロリー療法と運動とメトホルミンで1年近く頑張ってもどうしても6,0までしか落ちなかったのが、江部先生の糖質制限を知りゆるく(1日に1食か2食を主食抜きくらいの制限で、取る主食は玄米か全粒パン50gなどです)半年実践したところ体重は20kgも減り、a1cもみるみる5,3となり驚いております。やはり問題は糖質量なのですね。
ところで自分は毎年の人間ドックで異常値を出しておらず(フルクトサミンは毎回240くらいで空腹時はだいたい100くらいでした)去年いきなりドック後すぐに血糖480の8,7となったわけで、恐らく食後血糖異常の隠れ糖尿に数年はかかっていたのだと推測しておりβ細胞の損傷はまだ軽症なのだと信じたいですが、まだ34歳で長い人生の先行きがとても不安で眠れない時も多いです。
糖尿は一度かかると毎年じわりじわりと必ず進行していきます!糖尿を発症したらその後β細胞を維持することは現代医学では無理で減る一方です。サプリなどでも当然進行は防げません。と医者に断言され凹むんですが、今後平均寿命くらいまでとは言わないまでも50歳程度まで悪化させずにβ細胞機能を維持することなんてできるでしょうか?
それとも糖質制限でコントロール良好に5,3くらいで保っていても(毎食2時間後値は測っており現在は大体100+-20程度の推移です)β細胞はやはり緩やかに減り続けるのでしょうか?確定的なことは膵臓を取り出しての定量検査など出来ないのでわからないとは思いますが、よろしければお教えください。
てぃむ | 2009.05.20(水) 」
てぃむさん。コメントありがとうございます。
フルクトサミンの基準値は「205~280μ mol/l」です。グリコヘモグロビン(HbA1c)が過去1~2ヶ月間の平均血糖値を、フルクロサミンは過去2週間の平均血糖値を反映するとされています。
てぃむさんは人間ドックで「フルクトサミンは毎回240くらいで空腹時はだいたい100」といったデータでしたら、食後高血糖もほとんどなかったのではないでしょうか?
ドック後すぐに急速に悪化していますので、清涼飲料水をガブガブのんだとか、何か糖質を大量に摂取することが、2~3週間続いたとか、なかったでしょうか?
あまりにも急速な糖尿病悪化なので「ペットボトル症候群」(*)のような状況が考えられますね。
従って、てぃむさんのβ細胞は、まだそれほどダメージを受けてない可能性があります。
「糖尿は一度かかると毎年じわりじわりと必ず進行していきます!糖尿を発症したらその後β細胞を維持することは現代医学では無理で減る一方です。サプリなどでも当然進行は防げません。」
と主治医が断言されたそうですが、従来の治療法を行う限りは、主治医殿の仰有る通りです。(=_=;)
UKPDSという英国の2型糖尿病の世界最大の研究において「どのような治療をしようとも、糖尿病は徐々に進行する。」ということが報告されたのです。
しかしこれは、糖質を摂取するカロリー制限が主の食事療法を行ったからと考えられます。インスリン注射をしようと、経口血糖降下剤を内服しようと糖質を摂取する限りは、どんな治療をしていても、食後高血糖が生じる可能性が極めて高いのです。
180mg/dlを超える食後高血糖が存在すれば、β細胞を傷つけます。高血糖により傷つきそのうちには死滅し、β細胞は徐々に減少していくわけです。
ということは、180mg/dlを超える食後高血糖さえ起こさなければ、β細胞が障害されることもなく、今現在生き残っている数を保つことができるのです。
糖質制限食なら、薬に頼ることなく食後高血糖を防ぐことができます。食後高血糖がなければ、β細胞も障害されることなく元気に生き続けてくれます。
従って理論的には、糖質制限食の実践によりUKPDSの恐るべき結論(慢性進行性膵不全)を覆すことができると思います。
てぃむさんの場合も、
「糖質制限でコントロール良好に5.3%、毎食2時間後値大体100+-20程度」
なら、インスリン追加分泌も充分残っており、β細胞も保たれています。糖質制限食で今のデータを保っていければ、β細胞の障害も進行することはないと思いますよ。(^_^)
江部康二
*ペットボトル症候群
ペットボトルを持ち歩いたりして、清涼飲料水を1日2~3リットル毎日飲み続ける人がいます。
もともと糖尿病の素因を持っていたり、軽度の糖尿病の人が、このように吸収されやすい糖質を多量に摂取していると、飲む度に血糖値が上昇してインスリンが追加分泌されるのですが、ついにはインスリンの供給が追いつかなくなり血糖値が高くなります。
一旦血糖値が高くなると糖毒状態となります。それが続けば、糖尿病性ケトアシドーシスという危険な状態になり、ものの1~2週間で意識の混濁や昏睡に陥るケースもあります。
この様なときは、緊急入院して点滴で脱水を補正し、インスリン注射を一日3回して、血糖値をコントロールします。
コントロールできれば糖毒状態は急速に改善し、インスリン分泌能力も回復することがほとんどです。
今日は、久しぶりに高雄病院京都駅前診療所の隣のホテルで、ゆっくりランチバイキングを楽しみました。 (^_^)
さて今回は、てぃむさんから「糖尿病の進行は止められるのか!?」というコメント・質問を頂きました。
「はじめまし
いつも拝見しており勉強させていただいてます。
自分は去年にa1c8,7を出して糖尿と診断されカロリー療法と運動とメトホルミンで1年近く頑張ってもどうしても6,0までしか落ちなかったのが、江部先生の糖質制限を知りゆるく(1日に1食か2食を主食抜きくらいの制限で、取る主食は玄米か全粒パン50gなどです)半年実践したところ体重は20kgも減り、a1cもみるみる5,3となり驚いております。やはり問題は糖質量なのですね。
ところで自分は毎年の人間ドックで異常値を出しておらず(フルクトサミンは毎回240くらいで空腹時はだいたい100くらいでした)去年いきなりドック後すぐに血糖480の8,7となったわけで、恐らく食後血糖異常の隠れ糖尿に数年はかかっていたのだと推測しておりβ細胞の損傷はまだ軽症なのだと信じたいですが、まだ34歳で長い人生の先行きがとても不安で眠れない時も多いです。
糖尿は一度かかると毎年じわりじわりと必ず進行していきます!糖尿を発症したらその後β細胞を維持することは現代医学では無理で減る一方です。サプリなどでも当然進行は防げません。と医者に断言され凹むんですが、今後平均寿命くらいまでとは言わないまでも50歳程度まで悪化させずにβ細胞機能を維持することなんてできるでしょうか?
それとも糖質制限でコントロール良好に5,3くらいで保っていても(毎食2時間後値は測っており現在は大体100+-20程度の推移です)β細胞はやはり緩やかに減り続けるのでしょうか?確定的なことは膵臓を取り出しての定量検査など出来ないのでわからないとは思いますが、よろしければお教えください。
てぃむ | 2009.05.20(水) 」
てぃむさん。コメントありがとうございます。
フルクトサミンの基準値は「205~280μ mol/l」です。グリコヘモグロビン(HbA1c)が過去1~2ヶ月間の平均血糖値を、フルクロサミンは過去2週間の平均血糖値を反映するとされています。
てぃむさんは人間ドックで「フルクトサミンは毎回240くらいで空腹時はだいたい100」といったデータでしたら、食後高血糖もほとんどなかったのではないでしょうか?
ドック後すぐに急速に悪化していますので、清涼飲料水をガブガブのんだとか、何か糖質を大量に摂取することが、2~3週間続いたとか、なかったでしょうか?
あまりにも急速な糖尿病悪化なので「ペットボトル症候群」(*)のような状況が考えられますね。
従って、てぃむさんのβ細胞は、まだそれほどダメージを受けてない可能性があります。
「糖尿は一度かかると毎年じわりじわりと必ず進行していきます!糖尿を発症したらその後β細胞を維持することは現代医学では無理で減る一方です。サプリなどでも当然進行は防げません。」
と主治医が断言されたそうですが、従来の治療法を行う限りは、主治医殿の仰有る通りです。(=_=;)
UKPDSという英国の2型糖尿病の世界最大の研究において「どのような治療をしようとも、糖尿病は徐々に進行する。」ということが報告されたのです。
しかしこれは、糖質を摂取するカロリー制限が主の食事療法を行ったからと考えられます。インスリン注射をしようと、経口血糖降下剤を内服しようと糖質を摂取する限りは、どんな治療をしていても、食後高血糖が生じる可能性が極めて高いのです。
180mg/dlを超える食後高血糖が存在すれば、β細胞を傷つけます。高血糖により傷つきそのうちには死滅し、β細胞は徐々に減少していくわけです。
ということは、180mg/dlを超える食後高血糖さえ起こさなければ、β細胞が障害されることもなく、今現在生き残っている数を保つことができるのです。
糖質制限食なら、薬に頼ることなく食後高血糖を防ぐことができます。食後高血糖がなければ、β細胞も障害されることなく元気に生き続けてくれます。
従って理論的には、糖質制限食の実践によりUKPDSの恐るべき結論(慢性進行性膵不全)を覆すことができると思います。
てぃむさんの場合も、
「糖質制限でコントロール良好に5.3%、毎食2時間後値大体100+-20程度」
なら、インスリン追加分泌も充分残っており、β細胞も保たれています。糖質制限食で今のデータを保っていければ、β細胞の障害も進行することはないと思いますよ。(^_^)
江部康二
*ペットボトル症候群
ペットボトルを持ち歩いたりして、清涼飲料水を1日2~3リットル毎日飲み続ける人がいます。
もともと糖尿病の素因を持っていたり、軽度の糖尿病の人が、このように吸収されやすい糖質を多量に摂取していると、飲む度に血糖値が上昇してインスリンが追加分泌されるのですが、ついにはインスリンの供給が追いつかなくなり血糖値が高くなります。
一旦血糖値が高くなると糖毒状態となります。それが続けば、糖尿病性ケトアシドーシスという危険な状態になり、ものの1~2週間で意識の混濁や昏睡に陥るケースもあります。
この様なときは、緊急入院して点滴で脱水を補正し、インスリン注射を一日3回して、血糖値をコントロールします。
コントロールできれば糖毒状態は急速に改善し、インスリン分泌能力も回復することがほとんどです。
お忙しいところ、わざわざのコメントありがとうございます。
まさしくおっしゃる通り、入院した時にケトアシドーシスを起こしていると言われ、尿にはタンパクまでおりてました^^;
2型でケトアシドーシスを起こすとは・・と驚かれた記憶があります。
あと3日放置していたら昏睡して死んでいたかもしれない、と言われ心底ぞっとしました。ですので入院して即一日4回のインシュリンでしたね。いい経験でした。
2週間ほどで一応の正常値あたりには落ちました。
もともとペットボトルのジュースなどは毎日のように飲んでましたが、糖尿と診断される数カ月前くらいからはさらに拍車がかかって、入院前日は恐らく500mlを6,7本一気に飲んだと思います。飲みきった数秒後にのどが渇くので、(これは絶対なにかおかしい!)と思い病院へ行ったわけです。
とはいえ当時は今より30kg重く、肥満でもありましたし、退院後一年近くは普通のカロリー制限食で6,0くらいまでが下げれる限界でしたから、β細胞の機能不全?やインスリン抵抗というものは当然あると思います。母も糖尿ですし遺伝性も。
今は江部先生の糖質制限食がこの壁を突破して血糖を正常値に限りなく近づける唯一の道であると確信しております。もっと早く気付いていれば・・・と思います(そこまで手遅れではないですが)
ただ、最初の高血糖で腎臓のフィルターが損傷したのか、もともと腎炎があったのかはわかりませんが、尿たんぱくが+-程度でずっと続いており、尿アルブも+-なので糸球体の何らかの障害もあるようです。主治医の先生はこれほど早く腎症は起きないはずだから、元々の軽い腎炎ではないか?と仰いますが、腎生検にはまだまだ早すぎるとも言われなんなのか確定できません。
糖質制限食を徹底しますとどうしても高たんぱく食となり腎臓病のたんぱく制限量を軽々とオーバーしますので、自分の状態に合わせてゆるやかに糖質制限を続けていき、DPP阻害薬などの次世代薬によるβ細胞増殖に望みをつなぎたい、と思っております(そうするとa1cを維持したまま食事の糖質の比率を増やせて腎臓への負担が減る?んではないかと)
まぁ主治医の先生はインクレチン系の新薬が出ても残念ながら自分のような軽症には厚生省の方針で恐らく投薬許可が出ない、a1cの下限か罹病期間で制限が設けられるはず、と仰いますが^^;
軽症というのと糖質制限により努力して下げている人というのは同じではないと思うんですけどね。
努力してる人に「あなたはa1cが5の前半で軽いから新薬の適応ではなく出せない」というのは実にひどい話です。まぁ新薬も膵炎等のリスクがあるからでしょうが・・・
そういえば先日体重が減りすぎてちょっとたまに目まいがします、と言いましたら、主治医の先生も専属の管理栄養士も友人知人さらに嫁までもことごとくに「炭水化物をもう少し摂取して」と言われました。いや~・・取れません。だって測定機でどれ位上がるかわかっちゃいますもん。自分が一番わかってます。それに「もう少し」っていくつよ!?アバウトすぎるという・・・^^;
日本の糖尿医療の現場ってこんなのばっかりなんでしょうね。
長くなりました。
最新のa1cは5,2で、空腹時はいつも70~80くらいです(たまーに、月1、2くらいで食後2時間140あたりからなかなか下がらない謎の日がありますが)
これからも糖質制限、食後の有酸素運動、体重維持、頑張って続けていきたいと思います。本も買って母や知り合いに薦めたいと思います。コメントありがとうございました。
まさしくおっしゃる通り、入院した時にケトアシドーシスを起こしていると言われ、尿にはタンパクまでおりてました^^;
2型でケトアシドーシスを起こすとは・・と驚かれた記憶があります。
あと3日放置していたら昏睡して死んでいたかもしれない、と言われ心底ぞっとしました。ですので入院して即一日4回のインシュリンでしたね。いい経験でした。
2週間ほどで一応の正常値あたりには落ちました。
もともとペットボトルのジュースなどは毎日のように飲んでましたが、糖尿と診断される数カ月前くらいからはさらに拍車がかかって、入院前日は恐らく500mlを6,7本一気に飲んだと思います。飲みきった数秒後にのどが渇くので、(これは絶対なにかおかしい!)と思い病院へ行ったわけです。
とはいえ当時は今より30kg重く、肥満でもありましたし、退院後一年近くは普通のカロリー制限食で6,0くらいまでが下げれる限界でしたから、β細胞の機能不全?やインスリン抵抗というものは当然あると思います。母も糖尿ですし遺伝性も。
今は江部先生の糖質制限食がこの壁を突破して血糖を正常値に限りなく近づける唯一の道であると確信しております。もっと早く気付いていれば・・・と思います(そこまで手遅れではないですが)
ただ、最初の高血糖で腎臓のフィルターが損傷したのか、もともと腎炎があったのかはわかりませんが、尿たんぱくが+-程度でずっと続いており、尿アルブも+-なので糸球体の何らかの障害もあるようです。主治医の先生はこれほど早く腎症は起きないはずだから、元々の軽い腎炎ではないか?と仰いますが、腎生検にはまだまだ早すぎるとも言われなんなのか確定できません。
糖質制限食を徹底しますとどうしても高たんぱく食となり腎臓病のたんぱく制限量を軽々とオーバーしますので、自分の状態に合わせてゆるやかに糖質制限を続けていき、DPP阻害薬などの次世代薬によるβ細胞増殖に望みをつなぎたい、と思っております(そうするとa1cを維持したまま食事の糖質の比率を増やせて腎臓への負担が減る?んではないかと)
まぁ主治医の先生はインクレチン系の新薬が出ても残念ながら自分のような軽症には厚生省の方針で恐らく投薬許可が出ない、a1cの下限か罹病期間で制限が設けられるはず、と仰いますが^^;
軽症というのと糖質制限により努力して下げている人というのは同じではないと思うんですけどね。
努力してる人に「あなたはa1cが5の前半で軽いから新薬の適応ではなく出せない」というのは実にひどい話です。まぁ新薬も膵炎等のリスクがあるからでしょうが・・・
そういえば先日体重が減りすぎてちょっとたまに目まいがします、と言いましたら、主治医の先生も専属の管理栄養士も友人知人さらに嫁までもことごとくに「炭水化物をもう少し摂取して」と言われました。いや~・・取れません。だって測定機でどれ位上がるかわかっちゃいますもん。自分が一番わかってます。それに「もう少し」っていくつよ!?アバウトすぎるという・・・^^;
日本の糖尿医療の現場ってこんなのばっかりなんでしょうね。
長くなりました。
最新のa1cは5,2で、空腹時はいつも70~80くらいです(たまーに、月1、2くらいで食後2時間140あたりからなかなか下がらない謎の日がありますが)
これからも糖質制限、食後の有酸素運動、体重維持、頑張って続けていきたいと思います。本も買って母や知り合いに薦めたいと思います。コメントありがとうございました。
2009/05/26(Tue) 01:20 | URL | てぃむ | 【編集】
こんにちは!いつも日記楽しみに読ませていただいております
糖質制限の生活を始めて3ヶ月になろうとしています
体調はとってもいいです
3月の血液検査で糖尿病の疑いというありがたくない診断をいただきました
先生は一過性のものかも・・とおっしゃった言葉を信じ、それまでなによりも大好きな
炭水化物を絶ちました
考えてみれば血液検査の2~3ヶ月前は
うどんやら沖縄そばに凝ってしまい
毎食食べていたのです
それがいけなかったのかA1cが6.4でした
血液検査のあとから血を取った腕に重いものをもつと痛みが走るようになり
血液検査の恐怖症になっております(現在もです)
先生に言っていいものかも悩んでいます
糖尿病でも薬を飲んでいなければ献血ができるとわかり献血に行ってきました
3月から糖尿病がわかる項目が増えています
グリコアルブミンGAという項目でした
過去2週間の血糖値平均の数値らしいです
16.5未満が正常値で15.6以上で要注意だそうです
私は13.7でした
数値だけ見れば正常に思えるのですが・・
もなさんA1cの検査の数値のことはよくかかれていますがとグリコアルブミンGAの検査のことはあまりかかれていません
先生のところは両方されますか?
どちいのほうが正確?っていうか有効なのでしょうか?
このまま糖質制限の生活を続けていくつもりですが
たまにはうどんやラーメンを食べても大丈夫なのでしょうか?
また糖質制限を続けていてたまに糖質をとったら
糖質制限を始める前よりも血糖値があがったりするものなのでしょうか?
きちんと糖尿病検査をしていないのに
たくさんの質問をしてすみませんでした
心のどこかに
一過性のもので糖尿病じゃないですよ~
糖質はたまにならいいですよ~と言う言葉を期待しているのかもしれません
長々と失礼しました
糖質制限の生活を始めて3ヶ月になろうとしています
体調はとってもいいです
3月の血液検査で糖尿病の疑いというありがたくない診断をいただきました
先生は一過性のものかも・・とおっしゃった言葉を信じ、それまでなによりも大好きな
炭水化物を絶ちました
考えてみれば血液検査の2~3ヶ月前は
うどんやら沖縄そばに凝ってしまい
毎食食べていたのです
それがいけなかったのかA1cが6.4でした
血液検査のあとから血を取った腕に重いものをもつと痛みが走るようになり
血液検査の恐怖症になっております(現在もです)
先生に言っていいものかも悩んでいます
糖尿病でも薬を飲んでいなければ献血ができるとわかり献血に行ってきました
3月から糖尿病がわかる項目が増えています
グリコアルブミンGAという項目でした
過去2週間の血糖値平均の数値らしいです
16.5未満が正常値で15.6以上で要注意だそうです
私は13.7でした
数値だけ見れば正常に思えるのですが・・
もなさんA1cの検査の数値のことはよくかかれていますがとグリコアルブミンGAの検査のことはあまりかかれていません
先生のところは両方されますか?
どちいのほうが正確?っていうか有効なのでしょうか?
このまま糖質制限の生活を続けていくつもりですが
たまにはうどんやラーメンを食べても大丈夫なのでしょうか?
また糖質制限を続けていてたまに糖質をとったら
糖質制限を始める前よりも血糖値があがったりするものなのでしょうか?
きちんと糖尿病検査をしていないのに
たくさんの質問をしてすみませんでした
心のどこかに
一過性のもので糖尿病じゃないですよ~
糖質はたまにならいいですよ~と言う言葉を期待しているのかもしれません
長々と失礼しました
2009/05/26(Tue) 11:48 | URL | ジェイジェイ | 【編集】
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