2009年03月19日 (木)
【糖質制限食基礎理論】
<栄養・代謝>
①血糖値を急峻に上昇させるのは、糖質だけである。
②タンパク質は、ほんの少し血糖値を上昇させる。
③脂質は、血糖値をほとんど上昇させない。
④追加分泌インスリンが大量に必要なのは、糖質だけである。
⑤タンパク質を摂取すると、少量の追加分泌インスリンがでる。
⑥脂質を摂取しても、追加分泌インスリンは、ほとんどいらない。
⑦糖質制限食で高血糖は改善するが、肝臓の糖新生などにより、低血糖にはならない。
<人体のエネルギー源Ⅰ:脂肪酸-ケトン体システム>
①脳はケトン体(脂肪酸の代謝産物)をいつでも利用できる。
②心筋・骨格筋など多くの体細胞は日常生活では脂肪酸-ケトン体が主エネルギー源であ り、人体を自動車に例えるならガソリンの代わりは脂質である。
③赤血球を除く全ての細胞はミトコンドリアを持っているので、脂肪酸-ケトン体エネル ギーシステムを利用できる。
④糖質制限食実践中や絶食中の血中ケトン体上昇はインスリン作用が保たれており
生理的なもので病的ではない。農耕開始前の人類は皆そうであった。
<人体のエネルギー源Ⅱ:ブドウ糖-グリコーゲンシステム>
①人体で唯一赤血球だけはミトコンドリアがないのでブドウ糖しか利用できない。
②日常生活でブドウ糖を主エネルギー源として利用しているのは赤血球・脳・網膜など。
③ブドウ糖-グリコーゲンエネルギーシステムの本質は
「常に赤血球の唯一のエネルギー源」
「筋肉が収縮したときのエネルギー源」
「血糖値が上昇しインスリンが追加分泌された時、筋肉・脂肪細胞のエネルギー源」
「日常生活では脳・網膜・生殖腺胚上皮の主エネルギー源」
<血糖値確保(赤血球に絶対必要)のためのバックアップシステム>
①グルカゴン
②エピネフリン
③副腎皮質ステロイドホルモン
④アミノ酸からの糖新生
⑤グリセロール(中性脂肪の分解産物)からの糖新生
<血糖値を下げるシステム>
①血糖値を下げるのは唯一インスリンのみでありバックアップシステムがない。
②農耕以前の399万年血糖値を下げる必要性はまれ。
<肥満改善と糖質制限食>
①糖質制限食実践中は常に脂肪が燃えている。
②糖質制限食実践中は追加分泌インスリン(肥満ホルモン)がほとんど出ない。
③糖質制限食実践中はケトン体が尿中や呼気中に排泄され、体重減少に効果。
④糖質制限食実践中は肝臓でアミノ酸から糖新生が行われ、大量のエネルギーを消費。
⑤少なくとも同一カロリーなら、①②③④の4つの利点により
糖質制限食が高糖質食に比し、体重減少効果がある。→カロリー神話の崩壊
*糖質制限食を3ヶ月~半年続けていると、体細胞のケトン体利用効率が高くなり、
血中ケトン体が高値でも利用されるので尿中や呼気中に排泄されなくなる。
この過程の中で腎臓や肺のケトン体再吸収が高まると考えられる。
*糖質を摂取すれば血糖値が急峻に上昇し、インスリンが追加分泌され
①②③④の4つの利点は、即失われるので肥満しやすい。
<摂取エネルギーと消費エネルギー>
①単純には摂取エネルギーが消費エネルギーをを上回れば太る、下回れば痩せる。
②通常のカロリー制限食(高糖質食)なら
「消費エネルギー=基礎代謝+運動エネルギー+食事誘発熱産生」
③糖質制限食なら
「消費エネルギー=基礎代謝+運動エネルギー+食事誘発熱産生」に加えて、
「肝臓の糖新生でエネルギーを消費、尿・呼気中ケトン体でエネルギーを消失」が追加。
【糖質制限食を実践する時のご注意】
本にも書きましたが、 糖質制限食によりリアルタイムに血糖値が改善します。このため既に、経口血糖降下剤(オイグルコン、アマリールなど)の内服やインスリン注射をしておられる糖尿人は、低血糖の心配がありますので、必ず主治医と相談して頂きたいと思います。
一方、薬を使用してない糖尿人は、低血糖の心配はないので、「主食を抜けば糖尿病は良くなる」「主食を抜けば糖尿病は良くなる 実践編」「糖尿病が良くなるごちそうレシピ」「 糖質制限食 春のレシピ」「 糖質制限食 夏のレシピ」「糖質制限食 秋のレシピ」「糖質制限食 冬のレシピ」を参考にして、自力で 糖質制限食を実践して糖尿病改善を目指していただけば幸いです。
【特別企画 医療関係者限定セミナー第3弾】
『糖質制限食徹底講座』
糖尿病・メタボリックシンドローム・肥満
豊富な症例をもとにした理論と実践
栄養指導ガイド
講師:江部康二(高雄病院理事長、リボーン理事長)
大柳珠美(管理栄養士、リボーン理事)
内容:1部では、講師・江部康二が、高雄病院の豊富な症例をもとにした理論と実践を徹底的に解説。一般向け講演に比べて糖質制限食の理論をとくに詳細に展開します。
2部では、新しい試みとして、糖質制限食の臨床経験豊富な管理栄養士の講師・大柳珠美が、ドクターを対称とした患者さんへの栄養指導のポイントを解説。日々の臨床現場で役立つハンドブックをご用意しています。
日時:2009年4月19日(日)
タイムスケジュール(予定):
12時30分開場
13時00分~基調講演 江部康二
15時00分~休憩
15時10分~栄養指導ガイド 大柳珠美
16時00分~試食&交流会
会場:(株)ガルフネット 本社
住所 東京都江東区亀戸1-8-5 小林ビル
道順 総武線亀戸駅下車7分 錦糸町方向に京葉道路沿い。
会場迄の詳しい道順は申込時にご説明します。
会費:5000円 リボーン会員4000円 学生3000円
(資料付き)
定員:24名まで
参加条件:医療関係者限定
申し込み:リボーン 曽我部ゆかり
03-3388-5428 (電話、ファックス同じ)
reborn@big.or.jp
主催:NPO法人糖質制限食ネット・リボーン
共催:(株)ガルフネット
【講演会のお知らせ】
☆☆講座「糖尿病・メタボは必ず良くなる!~糖質制限食のすすめ」
朝日カルチャーセンター京都 http://www.asahi-culture.co.jp/www/kyoto-c.html
TEL 075-231-9693
2009年3月31日(火)10:30~12:00
☆☆講座「糖尿病・メタボは必ず良くなる!~糖質制限食のすすめ」
朝日カルチャーセンター芦屋http://www.asahi-culture.co.jp/www/ashiya-i.html
TEL 0797-38-2666
2009年4月30日(木)13:00~14:30
【糖質制限食コントロール・教育入院のご案内・保険適応】
お問い合わせは高雄病院 http://takao-hospital.jp/
住所:京都市右京区梅ヶ畑畑町3
電話:075-871-0245
ベットが空くまでお待ち頂くこともありますがご了承下さい。
【糖質制限食外来治療のご案内・予約制・保険適応】
高雄病院 電話:075-871-0245
京都市右京区梅ヶ畑畑町3
高雄病院京都駅前診療所 電話:075-352-5050
京都市下京区七条通り烏丸東入ル(50M)北側 ネオフィス 七条烏丸4F
江部診療所 電話:075-712-8133
京都市左京区下鴨高木町6 アトリエ・フォー 2F
【コメント・質問に関するお知らせ・お願い】
ブログ読者の皆さんには、いつもコメントいただき、ありがとうございます。
読者の皆さんからご意見いただきましたが、確かに普通のお医者さんに相談可能な個人的な内容の質問は、主治医にご相談頂けば助かります。m(_ _)m
普通のお医者さんでは解答不能の、糖質制限食に関わる質問は、何でもどんどんしていただけば嬉しいです。 (^_^)
掲載OKの質問に関して、読者の皆さんに共有していただきたい情報の場合は、ブログ本文にて、できるだけ順番にお答えしたいと思います。質問によってはコメント欄でお早めにお答えする場合もありますのでご了承ください。
一方、コメント・質問がかなり増えてきていますので、なかなか即お答えすることが困難となってきています。できるだけ全ての質問に本文かコメントでお答えするよう努力はしていますが、できないときはご容赦願います。m(_ _)m
それから、「管理人のみ閲覧できる」「匿名希望」などの質問に関しては、コメント欄にお答えするか、一般的な話題に置き換えてブログに記載するようにしていますので、よろしくお願い申し上げます。
江部康二
<栄養・代謝>
①血糖値を急峻に上昇させるのは、糖質だけである。
②タンパク質は、ほんの少し血糖値を上昇させる。
③脂質は、血糖値をほとんど上昇させない。
④追加分泌インスリンが大量に必要なのは、糖質だけである。
⑤タンパク質を摂取すると、少量の追加分泌インスリンがでる。
⑥脂質を摂取しても、追加分泌インスリンは、ほとんどいらない。
⑦糖質制限食で高血糖は改善するが、肝臓の糖新生などにより、低血糖にはならない。
<人体のエネルギー源Ⅰ:脂肪酸-ケトン体システム>
①脳はケトン体(脂肪酸の代謝産物)をいつでも利用できる。
②心筋・骨格筋など多くの体細胞は日常生活では脂肪酸-ケトン体が主エネルギー源であ り、人体を自動車に例えるならガソリンの代わりは脂質である。
③赤血球を除く全ての細胞はミトコンドリアを持っているので、脂肪酸-ケトン体エネル ギーシステムを利用できる。
④糖質制限食実践中や絶食中の血中ケトン体上昇はインスリン作用が保たれており
生理的なもので病的ではない。農耕開始前の人類は皆そうであった。
<人体のエネルギー源Ⅱ:ブドウ糖-グリコーゲンシステム>
①人体で唯一赤血球だけはミトコンドリアがないのでブドウ糖しか利用できない。
②日常生活でブドウ糖を主エネルギー源として利用しているのは赤血球・脳・網膜など。
③ブドウ糖-グリコーゲンエネルギーシステムの本質は
「常に赤血球の唯一のエネルギー源」
「筋肉が収縮したときのエネルギー源」
「血糖値が上昇しインスリンが追加分泌された時、筋肉・脂肪細胞のエネルギー源」
「日常生活では脳・網膜・生殖腺胚上皮の主エネルギー源」
<血糖値確保(赤血球に絶対必要)のためのバックアップシステム>
①グルカゴン
②エピネフリン
③副腎皮質ステロイドホルモン
④アミノ酸からの糖新生
⑤グリセロール(中性脂肪の分解産物)からの糖新生
<血糖値を下げるシステム>
①血糖値を下げるのは唯一インスリンのみでありバックアップシステムがない。
②農耕以前の399万年血糖値を下げる必要性はまれ。
<肥満改善と糖質制限食>
①糖質制限食実践中は常に脂肪が燃えている。
②糖質制限食実践中は追加分泌インスリン(肥満ホルモン)がほとんど出ない。
③糖質制限食実践中はケトン体が尿中や呼気中に排泄され、体重減少に効果。
④糖質制限食実践中は肝臓でアミノ酸から糖新生が行われ、大量のエネルギーを消費。
⑤少なくとも同一カロリーなら、①②③④の4つの利点により
糖質制限食が高糖質食に比し、体重減少効果がある。→カロリー神話の崩壊
*糖質制限食を3ヶ月~半年続けていると、体細胞のケトン体利用効率が高くなり、
血中ケトン体が高値でも利用されるので尿中や呼気中に排泄されなくなる。
この過程の中で腎臓や肺のケトン体再吸収が高まると考えられる。
*糖質を摂取すれば血糖値が急峻に上昇し、インスリンが追加分泌され
①②③④の4つの利点は、即失われるので肥満しやすい。
<摂取エネルギーと消費エネルギー>
①単純には摂取エネルギーが消費エネルギーをを上回れば太る、下回れば痩せる。
②通常のカロリー制限食(高糖質食)なら
「消費エネルギー=基礎代謝+運動エネルギー+食事誘発熱産生」
③糖質制限食なら
「消費エネルギー=基礎代謝+運動エネルギー+食事誘発熱産生」に加えて、
「肝臓の糖新生でエネルギーを消費、尿・呼気中ケトン体でエネルギーを消失」が追加。
【糖質制限食を実践する時のご注意】
本にも書きましたが、 糖質制限食によりリアルタイムに血糖値が改善します。このため既に、経口血糖降下剤(オイグルコン、アマリールなど)の内服やインスリン注射をしておられる糖尿人は、低血糖の心配がありますので、必ず主治医と相談して頂きたいと思います。
一方、薬を使用してない糖尿人は、低血糖の心配はないので、「主食を抜けば糖尿病は良くなる」「主食を抜けば糖尿病は良くなる 実践編」「糖尿病が良くなるごちそうレシピ」「 糖質制限食 春のレシピ」「 糖質制限食 夏のレシピ」「糖質制限食 秋のレシピ」「糖質制限食 冬のレシピ」を参考にして、自力で 糖質制限食を実践して糖尿病改善を目指していただけば幸いです。
【特別企画 医療関係者限定セミナー第3弾】
『糖質制限食徹底講座』
糖尿病・メタボリックシンドローム・肥満
豊富な症例をもとにした理論と実践
栄養指導ガイド
講師:江部康二(高雄病院理事長、リボーン理事長)
大柳珠美(管理栄養士、リボーン理事)
内容:1部では、講師・江部康二が、高雄病院の豊富な症例をもとにした理論と実践を徹底的に解説。一般向け講演に比べて糖質制限食の理論をとくに詳細に展開します。
2部では、新しい試みとして、糖質制限食の臨床経験豊富な管理栄養士の講師・大柳珠美が、ドクターを対称とした患者さんへの栄養指導のポイントを解説。日々の臨床現場で役立つハンドブックをご用意しています。
日時:2009年4月19日(日)
タイムスケジュール(予定):
12時30分開場
13時00分~基調講演 江部康二
15時00分~休憩
15時10分~栄養指導ガイド 大柳珠美
16時00分~試食&交流会
会場:(株)ガルフネット 本社
住所 東京都江東区亀戸1-8-5 小林ビル
道順 総武線亀戸駅下車7分 錦糸町方向に京葉道路沿い。
会場迄の詳しい道順は申込時にご説明します。
会費:5000円 リボーン会員4000円 学生3000円
(資料付き)
定員:24名まで
参加条件:医療関係者限定
申し込み:リボーン 曽我部ゆかり
03-3388-5428 (電話、ファックス同じ)
reborn@big.or.jp
主催:NPO法人糖質制限食ネット・リボーン
共催:(株)ガルフネット
【講演会のお知らせ】
☆☆講座「糖尿病・メタボは必ず良くなる!~糖質制限食のすすめ」
朝日カルチャーセンター京都 http://www.asahi-culture.co.jp/www/kyoto-c.html
TEL 075-231-9693
2009年3月31日(火)10:30~12:00
☆☆講座「糖尿病・メタボは必ず良くなる!~糖質制限食のすすめ」
朝日カルチャーセンター芦屋http://www.asahi-culture.co.jp/www/ashiya-i.html
TEL 0797-38-2666
2009年4月30日(木)13:00~14:30
【糖質制限食コントロール・教育入院のご案内・保険適応】
お問い合わせは高雄病院 http://takao-hospital.jp/
住所:京都市右京区梅ヶ畑畑町3
電話:075-871-0245
ベットが空くまでお待ち頂くこともありますがご了承下さい。
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高雄病院 電話:075-871-0245
京都市右京区梅ヶ畑畑町3
高雄病院京都駅前診療所 電話:075-352-5050
京都市下京区七条通り烏丸東入ル(50M)北側 ネオフィス 七条烏丸4F
江部診療所 電話:075-712-8133
京都市左京区下鴨高木町6 アトリエ・フォー 2F
【コメント・質問に関するお知らせ・お願い】
ブログ読者の皆さんには、いつもコメントいただき、ありがとうございます。
読者の皆さんからご意見いただきましたが、確かに普通のお医者さんに相談可能な個人的な内容の質問は、主治医にご相談頂けば助かります。m(_ _)m
普通のお医者さんでは解答不能の、糖質制限食に関わる質問は、何でもどんどんしていただけば嬉しいです。 (^_^)
掲載OKの質問に関して、読者の皆さんに共有していただきたい情報の場合は、ブログ本文にて、できるだけ順番にお答えしたいと思います。質問によってはコメント欄でお早めにお答えする場合もありますのでご了承ください。
一方、コメント・質問がかなり増えてきていますので、なかなか即お答えすることが困難となってきています。できるだけ全ての質問に本文かコメントでお答えするよう努力はしていますが、できないときはご容赦願います。m(_ _)m
それから、「管理人のみ閲覧できる」「匿名希望」などの質問に関しては、コメント欄にお答えするか、一般的な話題に置き換えてブログに記載するようにしていますので、よろしくお願い申し上げます。
江部康二
江部先生、一昨日はアドバイスありがとうございました。
ピザ前にコンニャクゼリー(糖質4G)、ビタミンB1サプリ、サラダ、食後にクルミ10ケを食べました。ピザは周りを残しました。
午後5時過ぎに軽い蟻走感はありましたが、極少時間でした。
また夜はフレンチに行き、食前に野菜ジュース(炭水化物8G)生ハムグリーンサラダ、チキンのクリーム煮、ヘーゼルナッツのブリュレ、赤ワイン半杯、食後にクルミ5ケ程度を食べましたが、低血糖症状はありませんでした。
ナッツは、便通も良くなるようで、今朝は体重も500G程減っていました。
長年悩まされている症状なので、これからもナッツなどを味方に食事を楽しめるように頑張ります。
ありがとうございました。
ピザ前にコンニャクゼリー(糖質4G)、ビタミンB1サプリ、サラダ、食後にクルミ10ケを食べました。ピザは周りを残しました。
午後5時過ぎに軽い蟻走感はありましたが、極少時間でした。
また夜はフレンチに行き、食前に野菜ジュース(炭水化物8G)生ハムグリーンサラダ、チキンのクリーム煮、ヘーゼルナッツのブリュレ、赤ワイン半杯、食後にクルミ5ケ程度を食べましたが、低血糖症状はありませんでした。
ナッツは、便通も良くなるようで、今朝は体重も500G程減っていました。
長年悩まされている症状なので、これからもナッツなどを味方に食事を楽しめるように頑張ります。
ありがとうございました。
2009/03/20(Fri) 19:31 | URL | kamille | 【編集】
いつもお疲れ様です。今晩も毎日テレビ(東京ではTBS?)のドリームプレス社というダイエット番組で例の「低炭水化物で飢餓スイッチが入り脂肪を貯めこむ。やせたとしても、骨と筋肉をやられてやせるというよりやつれる」を医師(笑)と栄養士のコメント入りで放送してました。これだけやられるとこちらのほうが正しいのかと思ってしまいます(笑)
2009/03/20(Fri) 21:53 | URL | 山本 | 【編集】
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