2009年01月13日 (火)
こんにちは。
今日も、つい先ほどまで雪がちらついて寒い京都です。
今回は、旭川のたっちゃんから、糖新生と肝臓に関するコメント・質問をいただきました。
『たっちゃん
「糖新生と肝疲労。。。」
以前、コメントして頂いた、旭川のたっちゃんと申します。その節はありがとうございました。以前から気になっていたことを質問させていただきす。それはアンチ糖質制限食理論と申しますか、糖新生は肝臓にとても負担がかかり疲弊させると言う考えです。インスリンを出す膵臓の疲弊は糖尿には恐ろしいですが、肝臓も疲弊すると聞かされると、多少びびります。と申しますか多少肝機能が劣る人には適さないのか、それとも。。。。。私は糖尿の数値も落ち着き、体重も希望枠内に突入し、肝機能も問題はありませんが。一般論としてやはり食事のバランス、糖質60%、脂質、蛋白質20%づつ、これが体にはベストなのだと、いろいろなところで言われると、いや違う糖質制限のほうが絶対いいのだと私の知識、能力では論破できないので、そこら辺のところ先生のお考えをお聞かせください。先生のブログは毎日のように拝読していますし、本も読ませて頂いていますし、私の体調も問題は有りませんが、なにぶん文章に自信が無いので私の真意が伝わるかは不安ですが、先生宜しくお願い申し上げます。
2009/01/11(日) 12:50:42』
旭川のたっちゃん、コメントありがとうございます。
仰る通り、巷では、お医者さん、栄養師さん、看護師さん・・・(不)親切な友人・・・などなど、皆、声をそろえて、
「日本人の主食は穀物です。糖質をしっかり摂ってバランスのいい食生活を目指しましょう。」
なんて合唱ですから、正直なところ誰でもびびりますよね。(;_;)
しかし、ちょっと待ってください。糖質60%がバランスがいいなんて、いったい誰が何を根拠に言い始めたのでしょう?
「糖質60%、脂質20%がヘルシー食で健康に良い」という常識は、近年の米国の大規模な疫学的研究で、既に否定されつつあります。
さて、
組織的農耕が始まったのは、約1万年~1万4千年前ですが、世界的に広がり定着したのは、約4000年前です。
人類が、ゴリラやチンパンジーと分かれたのが400~500万年前です。その後、3属・17種の人類が栄枯盛衰を繰り返し、結局約20万年前に東アフリカで誕生したホモ・サピエンス(現世人類)だけが現存しているわけです。
ここで大切なこと、そして本質的なことは、3属・17種の人類は、全て狩猟・採集が生業だったということです。つまり、農耕が始まるまでの399万年間は、人類皆糖質制限食であり、ヒトは進化に要した時間の大部分で、狩猟・採集生活をしていたということです。
従って、現世人類の行動や生理・代謝を決める遺伝子セットは、狩猟・採集の生活条件に適応するようにプログラムされていると考えるのが自然です。
400万年の人類の進化の過程で、<狩猟・採集期間>:<農耕期間>=1000対1で、圧倒的に狩猟・採集期間のほうが長いのです。
即ち、人類は、本来穀物に依存して生きるような遺伝的システムは持っていなかったのに、人口増加を支えるため、やむを得ず穀物摂取が主食となっていったものと考えられます。まるで原罪を背負ったようなものですね。 (*_*)
食生活ならば、糖質制限食の方が人体の生理・代謝に適合するのは、進化の歴史からみて当然の結果なのです。 (^_^)
ご質問の件ですが、食物吸収が終了した直後には、肝臓のグリコーゲン分解が、循環血液中に入るブドウ糖の主要な供給源です。食後数時間が経過し、絶食状態が持続すると、ブドウ糖の供給源は、肝のグリコーゲン分解から糖新生に切り替わります。
上述の歴史で考えると、399万年間全ての人類において肝臓の糖新生は毎日、日常的に行われていたことがわかります。399万年間の人類の歴史では空腹や絶食や飢餓が日常的でしたので、肝臓は毎日よく働いてきたしそれだけのキャパシティーを持っているということです。
一方、膵臓のβ細胞は、399万年間、基礎分泌のインスリンは作ってましたが追加分泌のインスリンが必要となることはまれでした。
実りの秋に、果物や栗など、比較的糖質含有量が多い食物を得たときだけ血糖値が上昇して、追加分泌のインスリンがでて、ブドウ糖を中性脂肪に変えて、来るべき冬に備えていたのです。
追加分泌が必要なことはまれでしたから、β細胞のインスリン分泌能力は、それなりにしかありません。従って、農耕開始後、特に精製炭水化物以後は、毎日大量のインスリンを頻回に分泌し続けることとなり、おおいに負担となりました。
過剰のインスリンを分泌し続けたら、メタボリックシンドロームや肥満になります。β細胞が疲れ果ててインスリン分泌不足になれば、糖尿病を発症します。
結論です。
肝臓は、もともと能力がたっぷりあるし、399万年間適応してきたわけですが、膵臓のβ細胞は、農耕後4000年、特に精製炭水化物後の200年、能力をはるかに超える重労働を強いられてきたわけです。
肝臓と膵臓どちらも大切ですが、現在可哀想なのは、膵臓のβ細胞なのです。
江部康二
今日も、つい先ほどまで雪がちらついて寒い京都です。
今回は、旭川のたっちゃんから、糖新生と肝臓に関するコメント・質問をいただきました。
『たっちゃん
「糖新生と肝疲労。。。」
以前、コメントして頂いた、旭川のたっちゃんと申します。その節はありがとうございました。以前から気になっていたことを質問させていただきす。それはアンチ糖質制限食理論と申しますか、糖新生は肝臓にとても負担がかかり疲弊させると言う考えです。インスリンを出す膵臓の疲弊は糖尿には恐ろしいですが、肝臓も疲弊すると聞かされると、多少びびります。と申しますか多少肝機能が劣る人には適さないのか、それとも。。。。。私は糖尿の数値も落ち着き、体重も希望枠内に突入し、肝機能も問題はありませんが。一般論としてやはり食事のバランス、糖質60%、脂質、蛋白質20%づつ、これが体にはベストなのだと、いろいろなところで言われると、いや違う糖質制限のほうが絶対いいのだと私の知識、能力では論破できないので、そこら辺のところ先生のお考えをお聞かせください。先生のブログは毎日のように拝読していますし、本も読ませて頂いていますし、私の体調も問題は有りませんが、なにぶん文章に自信が無いので私の真意が伝わるかは不安ですが、先生宜しくお願い申し上げます。
2009/01/11(日) 12:50:42』
旭川のたっちゃん、コメントありがとうございます。
仰る通り、巷では、お医者さん、栄養師さん、看護師さん・・・(不)親切な友人・・・などなど、皆、声をそろえて、
「日本人の主食は穀物です。糖質をしっかり摂ってバランスのいい食生活を目指しましょう。」
なんて合唱ですから、正直なところ誰でもびびりますよね。(;_;)
しかし、ちょっと待ってください。糖質60%がバランスがいいなんて、いったい誰が何を根拠に言い始めたのでしょう?
「糖質60%、脂質20%がヘルシー食で健康に良い」という常識は、近年の米国の大規模な疫学的研究で、既に否定されつつあります。
さて、
組織的農耕が始まったのは、約1万年~1万4千年前ですが、世界的に広がり定着したのは、約4000年前です。
人類が、ゴリラやチンパンジーと分かれたのが400~500万年前です。その後、3属・17種の人類が栄枯盛衰を繰り返し、結局約20万年前に東アフリカで誕生したホモ・サピエンス(現世人類)だけが現存しているわけです。
ここで大切なこと、そして本質的なことは、3属・17種の人類は、全て狩猟・採集が生業だったということです。つまり、農耕が始まるまでの399万年間は、人類皆糖質制限食であり、ヒトは進化に要した時間の大部分で、狩猟・採集生活をしていたということです。
従って、現世人類の行動や生理・代謝を決める遺伝子セットは、狩猟・採集の生活条件に適応するようにプログラムされていると考えるのが自然です。
400万年の人類の進化の過程で、<狩猟・採集期間>:<農耕期間>=1000対1で、圧倒的に狩猟・採集期間のほうが長いのです。
即ち、人類は、本来穀物に依存して生きるような遺伝的システムは持っていなかったのに、人口増加を支えるため、やむを得ず穀物摂取が主食となっていったものと考えられます。まるで原罪を背負ったようなものですね。 (*_*)
食生活ならば、糖質制限食の方が人体の生理・代謝に適合するのは、進化の歴史からみて当然の結果なのです。 (^_^)
ご質問の件ですが、食物吸収が終了した直後には、肝臓のグリコーゲン分解が、循環血液中に入るブドウ糖の主要な供給源です。食後数時間が経過し、絶食状態が持続すると、ブドウ糖の供給源は、肝のグリコーゲン分解から糖新生に切り替わります。
上述の歴史で考えると、399万年間全ての人類において肝臓の糖新生は毎日、日常的に行われていたことがわかります。399万年間の人類の歴史では空腹や絶食や飢餓が日常的でしたので、肝臓は毎日よく働いてきたしそれだけのキャパシティーを持っているということです。
一方、膵臓のβ細胞は、399万年間、基礎分泌のインスリンは作ってましたが追加分泌のインスリンが必要となることはまれでした。
実りの秋に、果物や栗など、比較的糖質含有量が多い食物を得たときだけ血糖値が上昇して、追加分泌のインスリンがでて、ブドウ糖を中性脂肪に変えて、来るべき冬に備えていたのです。
追加分泌が必要なことはまれでしたから、β細胞のインスリン分泌能力は、それなりにしかありません。従って、農耕開始後、特に精製炭水化物以後は、毎日大量のインスリンを頻回に分泌し続けることとなり、おおいに負担となりました。
過剰のインスリンを分泌し続けたら、メタボリックシンドロームや肥満になります。β細胞が疲れ果ててインスリン分泌不足になれば、糖尿病を発症します。
結論です。
肝臓は、もともと能力がたっぷりあるし、399万年間適応してきたわけですが、膵臓のβ細胞は、農耕後4000年、特に精製炭水化物後の200年、能力をはるかに超える重労働を強いられてきたわけです。
肝臓と膵臓どちらも大切ですが、現在可哀想なのは、膵臓のβ細胞なのです。
江部康二
江部先生 いつも興味深い内容の論文を感謝いたします。私はおかげさまで体調も良く糖質制限の必要性を確信しております。
(^人^)感謝♪であります。
さて,時々釜池先生の本にも登場する人類史400万年の流れからすると糖質制限が正しいという論議ですが,この点だけは科学的かどうか疑問を感じる点です。
糖質制限をもっと科学的に確立して行きたいという思いは江部先生をはじめ,実際にその効果を確信した多くの方も同じ気持ちだと思います。しかし,ある場合にはこの論議が糖質制限の地位を確立する妨げになる可能性がないか心配しております。
大規模な米国の疫学的研究でも糖質60%には意味がないという結論が出ているとすれば,それは科学的な研究による根拠,エビデンスのある医療(EBM)へ導かれると思います。
しかし,それと同列に根拠として進化論が出てくるとどうでしょうか。
実際には進化論は証明されていません。それどころか間違いと言える明確なエビデンスが3点あります。
その一点を紹介しますと,進化途中の化石がないということです。魚類から両生類に進化したとすればこれらの骨の作りは全く違います。どのようにこの中間の生き物はつながったのでしょうか。
何万年もかかったのならその中間の生き物が存在しそれは化石に残るはずです。
魚類と両生類だけではなく,爬虫類,鳥類,哺乳類,人類とすべての中間種は見つかった事がなく化石もありません。
それだけではなく,同じ哺乳類の中でもキリンの首につながる進化はどの動物からなのか全く説明できませんし,何も中間の生き物は発見もされていません。馬からキリンになったのでしょうか。
これがなければ進化論にはエビデンスがあるとは言えないように思われます。どの生物のDNAも偶然とは思えない意味のある文字列が並んでいる事が分かった現在には進化論はむしろ空想科学であるという科学者も少なからずいるようです。
疫学的研究と進化論が同列に提示されると高雄病院の世界的にも貴重な科学的データの価値が上がるというよりもむしろ下がるように思えるのがとても残念でなりません。
糖質制限が多くの病気に対して有効な予防医療である事は科学的に明白であれば,むしろ,もっと長寿が明らかな沖縄の人の生活から論じることや,イヌイットの生活から論じる方が科学的な説得力があるように思えるのですが。
日本の長寿村と短命村を研究した話も非常に興味深いです。
日本において糖質制限食が本当に認知されるためにもエビデンスのあるものだけを,証明された科学に基づくものだけを論拠とするのがより説得力が増すように思えてならないのです。
現時点でも,何か進化論により裏打ちしなくても,江部先生の本にあるようなデータや実際に自分の体で体調の変化を経験した人は糖質制限の確かさを確信しております。
本当にこのWEBをはじめ江部先生とスタッフの皆様の努力には感謝しかありません。
ぜひ,高雄病院の世界的に貴重な科学的データーと科学的には根拠のない進化論とを同列に並べることが糖質制限の普及に役立つかどうかご一考くださればうれしく思います。
(^人^)感謝♪であります。
さて,時々釜池先生の本にも登場する人類史400万年の流れからすると糖質制限が正しいという論議ですが,この点だけは科学的かどうか疑問を感じる点です。
糖質制限をもっと科学的に確立して行きたいという思いは江部先生をはじめ,実際にその効果を確信した多くの方も同じ気持ちだと思います。しかし,ある場合にはこの論議が糖質制限の地位を確立する妨げになる可能性がないか心配しております。
大規模な米国の疫学的研究でも糖質60%には意味がないという結論が出ているとすれば,それは科学的な研究による根拠,エビデンスのある医療(EBM)へ導かれると思います。
しかし,それと同列に根拠として進化論が出てくるとどうでしょうか。
実際には進化論は証明されていません。それどころか間違いと言える明確なエビデンスが3点あります。
その一点を紹介しますと,進化途中の化石がないということです。魚類から両生類に進化したとすればこれらの骨の作りは全く違います。どのようにこの中間の生き物はつながったのでしょうか。
何万年もかかったのならその中間の生き物が存在しそれは化石に残るはずです。
魚類と両生類だけではなく,爬虫類,鳥類,哺乳類,人類とすべての中間種は見つかった事がなく化石もありません。
それだけではなく,同じ哺乳類の中でもキリンの首につながる進化はどの動物からなのか全く説明できませんし,何も中間の生き物は発見もされていません。馬からキリンになったのでしょうか。
これがなければ進化論にはエビデンスがあるとは言えないように思われます。どの生物のDNAも偶然とは思えない意味のある文字列が並んでいる事が分かった現在には進化論はむしろ空想科学であるという科学者も少なからずいるようです。
疫学的研究と進化論が同列に提示されると高雄病院の世界的にも貴重な科学的データの価値が上がるというよりもむしろ下がるように思えるのがとても残念でなりません。
糖質制限が多くの病気に対して有効な予防医療である事は科学的に明白であれば,むしろ,もっと長寿が明らかな沖縄の人の生活から論じることや,イヌイットの生活から論じる方が科学的な説得力があるように思えるのですが。
日本の長寿村と短命村を研究した話も非常に興味深いです。
日本において糖質制限食が本当に認知されるためにもエビデンスのあるものだけを,証明された科学に基づくものだけを論拠とするのがより説得力が増すように思えてならないのです。
現時点でも,何か進化論により裏打ちしなくても,江部先生の本にあるようなデータや実際に自分の体で体調の変化を経験した人は糖質制限の確かさを確信しております。
本当にこのWEBをはじめ江部先生とスタッフの皆様の努力には感謝しかありません。
ぜひ,高雄病院の世界的に貴重な科学的データーと科学的には根拠のない進化論とを同列に並べることが糖質制限の普及に役立つかどうかご一考くださればうれしく思います。
2009/01/15(Thu) 08:27 | URL | ギター講師 | 【編集】
ギター講師さん。
いつも貴重なご意見ありがとうございます。
私も、「ダーウィンの進化論」はほとんど信用していません。
仰る通り「自然科学」の一環としての医学と「人文科学」の一環としての考古学を、同列に論じるのは、問題かもしれませんね。
人文科学の多くは実験的に検証できないですので・・・
それで、私の場合
進化論ではなくて、歴史上共通認識程度まで確認されていることをもとに単純に論理的に、知的探求心として、ヒトの進化の道筋を仮説を立てて楽しんでおります。
共通認識とは
ゴリラとチンパンジーとヒトが500万年前わかれた(遺伝子解析)、
ミトコンドリアイブ仮説(遺伝子解析)、
399万年間、ヒトは狩猟・採集を生業としてきた(事実)、
主食が一緒なら同一時代・同一空間では一つの種しか生きられない、
など、人類の食生活シリーズで取り上げたような事柄です。
ギター講師さん、仮説の部分は無視して頂いてもいいですし、
単純に知的に楽しんでいただいてもよろしいですので・・・
人文科学ではありますが
「親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起原に迫る」(島泰三、中公新書)
「はだかの起源」(島泰三、木楽社)、
「農業は人類の原罪である」(コリン・タッジ著、竹内久美子訳、新潮社)
「天才と分裂病の進化論」(デビット・ホロビン著、新潮社)
などは参考になりますし、面白いですよ。
いつも貴重なご意見ありがとうございます。
私も、「ダーウィンの進化論」はほとんど信用していません。
仰る通り「自然科学」の一環としての医学と「人文科学」の一環としての考古学を、同列に論じるのは、問題かもしれませんね。
人文科学の多くは実験的に検証できないですので・・・
それで、私の場合
進化論ではなくて、歴史上共通認識程度まで確認されていることをもとに単純に論理的に、知的探求心として、ヒトの進化の道筋を仮説を立てて楽しんでおります。
共通認識とは
ゴリラとチンパンジーとヒトが500万年前わかれた(遺伝子解析)、
ミトコンドリアイブ仮説(遺伝子解析)、
399万年間、ヒトは狩猟・採集を生業としてきた(事実)、
主食が一緒なら同一時代・同一空間では一つの種しか生きられない、
など、人類の食生活シリーズで取り上げたような事柄です。
ギター講師さん、仮説の部分は無視して頂いてもいいですし、
単純に知的に楽しんでいただいてもよろしいですので・・・
人文科学ではありますが
「親指はなぜ太いのか-直立二足歩行の起原に迫る」(島泰三、中公新書)
「はだかの起源」(島泰三、木楽社)、
「農業は人類の原罪である」(コリン・タッジ著、竹内久美子訳、新潮社)
「天才と分裂病の進化論」(デビット・ホロビン著、新潮社)
などは参考になりますし、面白いですよ。
2009/01/15(Thu) 19:09 | URL | 江部康二 | 【編集】
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