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人類の食生活3段階と血糖値①
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年のお正月は、どこにも行かず家におりました。いきなり思いついて数年ぶりに本の整理をしました。家中に本棚からはみ出した本が、足の踏み場が辛うじてあるていどに氾濫してまして、さすがにまずい状況でした。主として私と次女のせいです。(=_=;)  

医学、漫画、心理、囲碁、テニス、小説、エッセイ、随筆、ノンフィクション、評論、経済、宗教、SF、オカルト、推理、環境、科学、政治・・・。種々雑多な本で、どれを捨てるのか、まあそれなりに悩みましたね。(・・?)

それでも比較的きれいな100冊足らずを、古書屋<ブックオフ>に娘夫婦が持って行ってくれて、何と¥6000-をゲットしたのでした。ヾ(゜▽゜)

古紙回収業者さんなら、ポケット・ティッシュ3個くらいですから、えらい差です。単行本が高く売れました。文庫本は安いです。売れるなんて思ってなかったので、なんだかお年玉を貰ったみたいでしたね。 (^_^)

さて、新年第一回目のブログのネタを、何にしようかとちょっぴり悩みました。「悩むほどネタがあるんかい!?」 と突っ込みが入りそうですが、はいボチボチあるんです。

それで、気宇壮大に「人類の食生活3段階と血糖値」という御題にしました。

人類の食生活は血糖値をキーワードに考えてみると

①農耕の始まる前
②農耕開始以後
③精製炭水化物登場以後

の3段階にはっきり分けることができます。

この3つの変化が根源的に重要な意味をもっているので、それ以外のことは全て枝葉末節と言い切ってもよいくらいです。


<農耕の始まる前>
人類の歴史が400万年として、農耕が始まる前の399万年間は食生活の中心は狩猟や採取であり、穀物はないのですから人類皆糖質制限食です。

血糖値を切り口に考えてみると鮮明に変化が見えてきます。農耕が始まる前の人類の食生活なら、血糖値の上下動がほとんどありません。例えば空腹時血糖値が100mg/dl程度と仮定して、食後の血糖値はせいぜい110~120mg/dlくらいで、血糖値上昇の幅は10~20mgていどの少なさです。これならインスリンの追加分泌はほとんど必要ありません。勿論、基礎分泌のインスリンは必要です。

続く

**インスリン
人体で唯一血糖値を下げるホルモン。膵臓のβ細胞でつくられ分泌される。24時間少量持続的にでている基礎分泌のインスリンと血糖値が上昇したときにその10~20倍の量がでる追加分泌がある。インスリンが追加分泌されると筋肉細胞が血糖を取り込むが余った血糖が中性脂肪に変わるので、インスリンは別名肥満ホルモンと呼ばれる。

江部康二

テーマ:糖尿病
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
No title
農耕前      ω3:ω6⇒1:1
農耕開始後 ω3:ω6⇒1:1 ~5
精製カーボ登場 ω3:ω6⇒1:10~100(無限)
2009/01/11(Sun) 09:35 | URL | STUDIO56 | 【編集
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