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「腹八分目」で健康長寿。Dr.中川のがんのヒミツ。毎日新聞。
こんにちは。

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https://mainichi.jp/articles/20240212/ddm/013/040/027000c

Dr.中川のがんのヒミツ
「腹八分目」で健康長寿
毎日新聞2024/2/12(月・祝)



こんにちは。
今朝の毎日新聞の朝刊に 
Dr.中川のがんのヒミツ
「腹八分目」で健康長
寿
という記事が掲載されました。

米国の研究で、カロリー制限によって、アカゲザルの寿命は大きく延びました。
がんや心血管系の病気の発症率も減少し、健康寿命も延長しました。 
なかには43歳まで生きるサルも現れ、アカゲザルの最長寿記録を樹立しました。
43歳はヒトでは129歳に相当します。

ウィスコンシン大学と米国国立老化研究所は共著で2017年初頭に
「カロリー制限はアカゲザルの健康長寿に効果がある」
と英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに報告しました。

カロリー制限ということは、蛋白質は減らせないので、
糖質と脂質を一定程度減らしたと考えられます。
つまり、このアカゲサルの研究は、
カロリー制限であると共に糖質制限でもあります。


52歳で糖尿病を「発症し、
スーパー糖質制限食を74歳現在まで22年間継続実践中の江部康二は、

1)歯は全部残っており、虫歯なし。
2)目は裸眼で広辞苑の文字が読め、車の運転もできます。
3)聴力低下なし。
4)夜間尿なし。
5)身長の縮みなし。
6)52歳で糖尿病発症ですが、一貫して、定期的内服薬なし。
7)糖尿病合併症なし。
8)血圧は、120~135/70~85と、ほぼ正常。勿論、降圧剤なし。
 (高血圧の基準は家庭血圧で 135/85mmHg 以上)
9)整体師のかたに、70代としては、尻と足の筋肉量がかなり多いと褒められました。
10)1日8000歩、歩き、そのうち5~6割は速歩です。
11)摂取エネルギーは、約1600~1800kcal/日と、厚生労働省の言う「推定エネルギー必要量」よりやや少なめ。
12)テニスは日曜日しか行けませんが、朝11時から中級コースで90分間練習して、
  昼からダブルスを3~4試合して、15時半頃、帰路につきます。
  日曜日は、15000~16000歩/日です。


明らかに、老化が比較的防げていると言えます。

江部康二



以下の青色文字の記載は、記事の要約です。

【ビタミンや栄養が不足しない範囲でカロリーを制限すると寿命が長くなることは、
酵母のような単細胞生物からマウスなどの実験動物まで広く認められています。 
酵母は通例では、20回分裂して死んでしまいます。
しかし、餌に含まれる糖分の濃度を4分の1に減らすと、
26回分裂できるようになります。
つまり、寿命が3割延びるわけです。 
日本人と同様、マウスでもがんが死因のトップですが、
餌のカロリーを減らすことで、発がん率が低下します。
もちろん、寿命も延長します。 
生物は細胞内で酸素を使って栄養をゆっくりと「燃焼」させながらATP(アデノシン三リン酸)として、エネルギーを蓄えます。
この代謝活動に伴って、どうしても副産物が発生します。
その一つが活性酸素で、これが遺伝子やたんぱく質を酸化させ、
老化や発がんにつながります。 
カロリー制限は代謝活動を抑えて、活性酸素の発生を減らします。
これが、がんの発生を抑え、寿命の延長につながると考えられています。 
人間でもカロリー制限が長寿をもたらすかどうか、興味のあるところですが、
ヒトとDNAの93%が共通するアカゲザルを使った実験が行われました。 
このサルはニホンザルに近い外来種の霊長類で、
近年はニホンザルとの交雑が問題となっています。
実験によく使われるサルで、平均寿命は約26歳、最長寿命は約40歳です。 
アカゲザルに与える餌のカロリーを3割制限して、
健康影響を前向きに調べる研究が、1980年代にアメリカの2施設で始まりました。
ただし、ビタミン、ミネラルは十分に与えています。 
この結果は驚くべきものでした。カロリー制限によって、
アカゲザルの寿命は大きく延びました。
がんや心血管系の病気の発症率も減少し、健康寿命も延長しました。 
なかには43歳まで生きるサルも現れ、アカゲザルの最長寿記録を樹立しました。
43歳はヒトでは129歳に相当します。】 


■人物略歴中川恵一(なかがわ・けいいち)さん 1985年東京大医学部卒。同大大学院医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。
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