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新型コロナワクチン接種により免疫調整力が低下。リウマチ発症。
【24/02/06 J子

様々な情報をいつもありがとうございます。
ワクチンへの疑問を持ちながら2回接種しましたが、大変後悔しています。
57歳まで病気とは無縁だったのに『関節リウマチ』と診断されました。
ゆるい糖質制限で健康体重や血圧管理し
体調は最高状態だったので診断を受け入れられませんでした。
でも、こればかりは絶対にワクチンのせいだ!と証明できないですね(涙)

秋頃 ウォーキングで腿の筋肉が疲労したのかな?年かな?という感じがありました。
膝じゃなくてその上が張る感じだったし、診断を全く受け入れられませんでした。
血液検査の数値も「それ程高い訳でも無いけど…」だそうです。
リウマチがどの様な病か知らなかったんですが、非常に厄介な病ですね。
何故発症したのか?
思い当たる節と言えば ワクチンしかないな〜等と漠然と思ってしまっていました。
我ながら馬鹿な考えで現実逃避してる、、、と思いきや
『免疫力の低下による癌や 膠原病も懸念』
されていたんですね。

膠原病についてどう理解すれば良いのか?難しかったので教えていただきたいです。
癌は免疫力の低下というのはわかるのですが、
免疫力の拮抗?暴走?で自己を攻撃してしまい発症

免疫力を下げる薬で治療するリウマチの場合 
最近流行りの免疫力アップ効果が高い食べ物や生活様式というのは逆効果なんでしょうか? 
(私も年齢的に ちょっとした健康食品は摂っていました。黒ニンニクやら高麗人参やら 笑)

全身炎症なのだから 糖質制限はとても有効だと思うのですが、いかがですか? 
発症前の糖質制限生活に効果を実感していので無理せず続けていきたいのです。
免疫力アップし過ぎて良くないのでしょうか?】


こんにちは。
J子さんから新型コロナワクチン接種後に発症した「リウマチ」に関して
コメントと質問を頂きました。

新型コロナワクチン接種により、
自然免疫が低下することは間違いありません。
例えば、ワクチン接種前の年間の帯状疱疹患者数に対して
ワクチン接種後は、
年間の帯状疱疹患者数が、1.5~2倍に増えているからです。(☆☆)

自然免疫力が低下することに加えて、免疫調整力も低下すると思われます。
がんや帯状疱疹が増えるのは、
<自然免疫力の低下>で説明できます。

一方、リウマチなど膠原病の増加は
<免疫調整力の低下>が関与しているように思えます。
膠原病は免疫の誤作動で発症します。

確かに「ワクチンのせいだ!」と証明することは困難ですが、
私は、J子さんは、ワクチン接種をきっかけに、免疫調整力が低下したために
免疫の誤作動が生じて、リウマチを発症した可能性が高いと思います。

糖尿病、肥満、メタボ、膠原病を始めとして、
糖質制限食は<ほとんどの生活習慣病>の改善と予防に有効です。

AGEsの蓄積による糖化や慢性炎症
生活習慣病の発症要因の主たるものの一つであることは間違いありません。

J子さんも、是非<スーパー糖質制限食>を実践されて
リウマチの克服を目指しましょう。


そして、中嶋一雄先生から、タイムリーなコメントを頂きました。
ありがとうございます。
慶応義塾大学の論文によれば、
新型コロナワクチン接種後に、SLE(膠原病の一種)の活動性指数が増加し、
医療従事者の抗核抗体が増加したとのことです。(☆)


(☆)【24/02/06 中嶋一雄
コロナワクチンと膠原病
◇慶応義塾大学の論文です

SLE疾患活動性指数(SLEDAI)はワクチン接種後に緩やかではあるが大幅に増加

Risk of disease flares after SARS-CoV-2 mRNA vaccination in patients with systemic lupus erythematosus

https://doi.org/10.1080/25785826.2023.2300163


◇医療従事者にmRNAワクチン接種すると抗核抗体が増加した

The onset of novo autoantubodies in healthcare workers after mRNA based anti-SARS-CoV-2 vaccines: a single centre prospective follow-up study

https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/08916934.2023.2229072


江部康二



(☆☆)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5928.html
2022年04月06日 (水)
「帯状ほう疹」患者が急増 3回目接種後に発症した男性(20代)の場合は…

こんにちは。
ヤフーニュースに2022年4月5日、
https://news.yahoo.co.jp/articles/9628f0c179564c9c75b3f81b988cdc53f4b98ac7
「帯状ほう疹」患者が急増 3回目接種後に発症した男性(20代)の場合は…

というBSS山陰放送の記事が掲載されました。

確かに、コロナ禍のなか、「帯状ほう疹」の患者が急増しています。
私の外来でも、帯状疱疹、単純疱疹ともに増えています。
一体なぜなのでしょうか。
近畿大学医学部皮膚科学教室 大塚篤司 主任教授  が、インタビューに答えておられます。
以下、一部を引用します。

近畿大学医学部皮膚科学教室 大塚篤司 主任教授 

①「私が近畿大学で患者さんを診ている限りでは、去年の春から夏にかけては、帯状疱疹の患者さんが非常に多く増えた印象があります。だいたい1.5倍~2倍くらい患者さんを診た印象はあります」  

②「高齢者の人が基本的にかかりやすいので、50代以上の人が多いんですが、20代でも受診される人がいて、それは普段とは違う印象がありました。コロナ禍でストレスがかかって、帯状ほう疹発症する可能性がひとつあります」

③「コロナワクチンを打ったことによって、イメージとして、脊髄のところにいた免疫が駆り出されて、ほかの免疫のところに働いたために、ヘルペスが増えやすくなったというのは論文等でいわれています。多いところの報告だと、コロナワクチン接種者の10%くらいの人にヘルペスウイルスの活性化があったという報告もあります。帯状ほう疹は治療薬もあるし、後遺症もほとんど無く治療が可能です。コロナは治療薬ほとんど出ていないですし、後遺症の問題もあるので、バランスを考えると、コロナワクチンをしっかり接種してもらいたいと思います」  



①大塚教授の仰るように、私の外来でも帯状疱疹の患者さんが1.5~2倍に増えた印象があります。
 また単純疱疹が、「熱の華」の「口唇ヘルペス」ていどが普通のはずが、
 顔面全体に皮疹・発赤・腫脹が出現して非常に重症化した症例を経験しました。
 医師になって48年ですが、これまで診てきた単純疱疹で、圧倒的に最も重症でした。
 「新型コロナワクチン接種による人体の免疫力低下」のせいと思われます。

②20代で帯状疱疹というのは、コロナ禍以前には、ほとんどなかったことであり、異常な状況と言えます。 
 コロナ禍のストレスというよりも、「新型コロナワクチン接種による人体の免疫力の低下」の可能性が高いと思われます。

③大塚篤司教授、ご自分でも、「新型コロナワクチン接種による免疫力の低下で 
 ヘルペスが増えた」
と認めておられます。 
 その上で、新型コロナワクチン接種のメリットのほうが大きいとしておられます。 
 しかしながら新型コロナ感染症は、そもそも59歳以下は、ほとんど重症化しないので、 
 59歳以下の人にワクチンを打つメリットはない
と思います。


 江部康二
コメント
こんにちは。
18歳の頃から主食・菓子一切無しの糖質制限を始めて12年くらい経ちます。

両親が容姿や健康面で酷くなっているのを当時目の当たりにし、こんなのになりたくないな~(笑)と思いながら健康法を調べていたら、18歳児の頃に糖質制限と出会って実践開始しました。

実践開始時点が最もつらかったのを今でも覚えています。
それまで当たり前のようにがつがつと糖質を摂取していた反動による「糖質依存症」とでもいいますか、とにかく糖質に手を出したくなる状態が一番厳しかったです。
特に、いい匂いが漂うハンバーガー系、炊き込みご飯、ピザ、焼き菓子系などは強烈でした。
半年くらいは糖質依存症に悩まされ精神面での格闘をしていましたが、1年くらい経過すると匂いにも惑わされず普通に「NO」と断れる状態になれました。糖質依存症って怖いですね。

両親からは当時「体臭がおかしくなるよ」「日本人は米がないと生きていけない」「主食がないと健康に悪いよ」「脳が動かなくなるぞ」などと散々ボロクソに言われていましたが、12年経った今では体臭に異変もなく脳も余裕で稼働し、糖質類を主食並に摂取しなくても全然大丈夫ですね。
両親は所謂「毒親」だったので20歳ごろに縁切りしていて、糖質至上主義の彼らが今どうなっているのか知る由もありませんが…。

糖質制限を初めて知ったのが江部さんのこのブログで、当時は糖質制限における仕組みやルールなどのいろいろな情報をここで熱心に勉強し、江部さんが監修された「糖質制限ハンドブック」を学生の当時に購入するなどして、今に至っております。
もし江部さんのブログに出会っていなければ、恐らくは両親のような容姿も健康も悪い身体になって、それを色んな難癖をつけて自分を無理やり納得させていたのだと思います。
当時はダイエット・体型維持を主にしておりましたが、今では体型維持をしつつ「糖尿病の予防」を第一に糖質制限を続けております。
自分の体のことですので、江部さんとこのブログは人生における最高の出会いだったと自負しております。ありがとうございました。

少し話は変わりますが、SNSで消費者庁が糖質カット炊飯器事業者4社に措置命令(優良誤認)を出したという報告を発見しました。

糖質カット炊飯器については、そもそも自分が米をはじめとした主食系を10年以上も摂取していないので炊飯器事情については何も知らず、気になったので調べてみると、「糖質カット炊飯器」は炊飯時に米から発生するでんぷんの一部を取り出すことが可能になっているとのことで、その機能により炊飯後の米に含まれる糖質量を減らせるという仕組みのようです。

しかし、独立行政法人・国民生活センターには「実際に糖質カット炊飯をしても血糖値に変化がない」などの声が寄せられ、国民生活センターが実際に糖質カット炊飯器を調査してみると、糖質カット炊飯を行っても米に含まれるでんぷん量は通常炊飯時とほぼ差がなく、景品表示法に違反すると考えられる…という報告を出しています。(国民生活センターがPDFファイルで調査結果を公開しています)
そして本日、SNSにて消費者庁が糖質カット炊飯器事業者4社に措置命令を下したという流れです。

自分が糖質制限を始めた12年前も、一部の企業が血糖値改善効果のない糖質カット食品を詐欺的に販売していたのを覚えており、やはり糖質制限者に付け込んだ詐欺的商品はまだまだ出てきそうです。

その一方、10年以上の年月が経ちながら、こうして糖質制限が(詐欺にも用いられるほど)選択肢の一つとして生き続けているのも凄いなと思っています。
通常の○○ダイエットブームであるなら1年くらいで消えてしまうのですが、糖質制限はエビデンスに基づいた健康維持・糖尿病予防食事法なのでこの先の未来も生き続けてゆけるのでしょうね。
2024/02/08(Thu) 20:59 | URL | 小野々 | 【編集
Re: タイトルなし
小野々 さん

コメントをありがとうございます。

【18歳の頃から主食・菓子一切無しの糖質制限を始めて12年くらい経ちます。】

素晴らしいです。

【特に、いい匂いが漂うハンバーガー系、炊き込みご飯、ピザ、焼き菓子系などは強烈でした。
半年くらいは糖質依存症に悩まされ精神面での格闘をしていましたが、1年くらい経過すると匂いにも惑わされず普通に「NO」と断れる状態になれました。糖質依存症って怖いですね。】


糖質依存症からの脱却はなかなか困難なことも多く、挫折してしまう人もいます。
小野々 さんは、そこを乗り切ったのでしっかりした意志力をお持ちです。
自分の頭で考えて、自分の意志で糖質制限食を選択されたのも見事です。

【糖質制限を初めて知ったのが江部さんのこのブログで、当時は糖質制限における仕組みやルールなどのいろいろな情報をここで熱心に勉強し、江部さんが監修された「糖質制限ハンドブック」を学生の当時に購入するなどして、今に至っております。】
私のブログや本がお役に立てたのなら、嬉しい限りです。

【通常の○○ダイエットブームであるなら1年くらいで消えてしまうのですが、糖質制限はエビデンスに基づいた健康維持・糖尿病予防食事法なのでこの先の未来も生き続けてゆけるのでしょうね。】
仰る通りです。
米国糖尿病学会は、2019年4月の<コンセンサス・リコメンデーション>で
「糖質制限食は最も研究されている食事パターンの一つである」と明言して、一推しで推奨しています。
2020年、2022年、2023年、2024年のガイドラインも同様の見解です。

2024/02/09(Fri) 18:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
コロワク後の突然死
元気だった80代伯父が3回目のワクチンから八ヶ月後急逝しました。八ヶ月も経ってからだと因果関係不明でしょうけれど、コロワクを打ってから頻繁に首が痛い、頭が痛いと言っておりました。
下記が死のロットでないことを祈りますが、念の為お知らせします。
いずれもファイザーで
2021/6 FC3661
2021/7 EY0572
2022/6 FM7534
2024/02/11(Sun) 11:28 | URL | コロワク | 【編集
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