fc2ブログ
「糖尿病歴21年の医師が語る 糖質制限食は最強の糖尿病治療法」講演会開催。
こんにちは。

「糖尿病歴21年の医師が語る 糖質制限食は最強の糖尿病治療法」
と題して、一般の方向けの講演会を開催します。

講師は、江部康二 と高雄病院の橋本眞由美 管理栄養士です。
わかりやすいお話をしたいと思っています。

*橋本眞由美講師より*
「高雄病院では、1999年から糖質制限食の入院食を提供することとなり、
当初は主食なしの献立を立てるのはなかなか大変なことで、とまどいも多かったです。

一方で、リアルタイムに改善されていく患者さんの血液データを見ることで、
それまでのエネルギーコントロール食とは明らかに違うことに気づかされ、
糖質制限食の威力を感じたものです。

今回は、高雄病院の糖質制限給食や栄養指導についてご紹介しつつ、
糖質制限食を美味しく、楽しく実行するためにおさえておきたい初歩的なポイントと、
継続していく中でよく耳にする悩みや問題点、
それらに対するアドバイスや解決策についてお話ししていきます。」



私の講演は、「旧石器時代」の話がトピックになります。

今回、日本人はいつから存在していて、何を食べていたのかを、一から考察してみました。
一般的な歴史の教科書には全く書いてないので講演会に参加される皆さんもご存じない可能性が高いと思います。
実は日本列島にヒトが住み始めたのは旧石器時代からです。
旧石器時代は約38000年前から16000年前までの約22000年間続きました。
この間ナウマン象、ニホンシカ、イノシシ、ウサギ・・・などを狩猟してとり、
肉食が主であり、糖質摂取比率は10%以下だったでしょう。
北海道ではマンモスも食べていました。

当時の日本列島は大部分が亜寒帯性の針葉樹林が広がっていて、
植物性の食品は乏しく漁労も未発達なため、
大型哺乳類を主とした狩猟に依存した生活でした。
このように日本人は22000年間肉ばかり食べて身体を形成していったのであり、
肉食に特化して適合している
と言えます。

16000年前から『縄文時代』が始まり、
狩猟・採集・漁労の3本柱が生業となりました。
2002年に東京大学の米田穣氏によって、
「縄文人は地域ごとに食生活違う」ことが示されました。
縄文時代は、約13000年くらい続きました。

約2500年前から、『弥生時代』で、農耕が始まって1300年続き、
古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代・・・と続き、現代にいたっています。
肉食の歴史が22000年間に対して、米食の歴史は、わずか2500年にすぎません。

スーパー糖質制限食を「極端な食事」と批判する人がいますが、
実は「日本史上、一番長期であった旧石器時代の食事と同等のPFC(タンパク質・脂質・糖質)比率」なのです。
つまり、スーパー糖質制限食は、日本人の標準の食事と言えます。

ブログ読者の皆さん、是非、奮って、講演会にご参加頂ければ、幸いです。


江部康二


以下事務局からのお知らせです。

*************

ブログ読者の皆様、いつも弊会のイベントへ多数ご参加いただきまして、 ありがとうございます。

9月23日(土・祝)大阪市内で、「糖尿病歴21年の医師が語る 糖質制限食は最強の糖尿病治療法」と題して、一般の方向けの講演会を開催いたします。

講師は、当会理事長の江部康二 医師と高雄病院の橋本眞由美 管理栄養士です。

関西にお住まいの方をはじめ、たくさんのご参加をお待ちしております。

また、講演会終了後には、交流会を開催いたします。こちらも奮ってご参加くださいませ。

///////////////////ご案内/////////////////////

(一社)日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(大阪)

「糖尿病歴21年の医師が語る 糖質制限食は最強の糖尿病治療法」

◆日程:2023年9月23日(土・祝)14:15~16:30頃 ※開場・受付は、14:00~

◆会場:大阪大学中之島センター6階 セミナー室6E・6F
大阪市北区中之島4-3-53
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/access/

◆受講費:賛助会員 2,300円 / 一般(会員の方以外)2,800円

◆内容:

・第1部

「美味しく、楽しく続けていただくために。高雄病院の糖質制限給食と栄養指導」

講師: 橋本 眞由美 管理栄養士 / (一財)高雄病院 栄養科

*講師より*

高雄病院では、1999年から糖質制限食の入院食を提供することとなり、当初は主食なしの献立を立てるのはなかなか大変なことで、とまどいも多かったです。

一方で、リアルタイムに改善されていく患者さんの血液データを見ることで、それまでのエネルギーコントロール食とは明らかに違うことに気づかされ、糖質制限食の威力を感じたものです。

今回は、高雄病院の糖質制限給食や栄養指導についてご紹介しつつ、糖質制限食を美味しく、楽しく実行するためにおさえておきたい初歩的なポイントと、継続していく中でよく耳にする悩みや問題点、それらに対するアドバイスや解決策についてお話ししていきます。

・第2部

「データと歴史が示す糖質制限食の有効性」

講師: 江部 康二 医師 / (一財)高雄病院・(一社)日本糖質制限医療推進協会理事長

*講師より*

血糖値を直接上昇させるのは三大栄養素のなかで、糖質だけです。

糖質の摂取を控えると、食後高血糖を防げ、良好な血糖コントロールが可能となります。

糖尿病治療には、従来の「カロリー制限食」ではなく「糖質制限食」が出番です。

しかし、糖質制限食を「極端な食事」と批判する人もおられます。本当にそうでしょうか。

日本列島にヒトが住み始めたのは旧石器時代からです。

旧石器時代は約38000年前から16000年前までの約22000年間続きました。

当時の日本列島は大部分が亜寒帯性の針葉樹林が広がっていて、植物性の食品は乏しく漁労も未発達なため、大型哺乳類を主とした狩猟に依存した生活でした。

ナウマン象、ニホンシカ、イノシシ、ウサギ・・・などを狩猟してとり、肉食が主であり、糖質摂取比率は10%以下だったでしょう。

このように日本人は22000年間、肉を主として食べて身体を形成していったのであり、肉食に特化して適合していると言えます。

そして、スーパー糖質制限食は、この「日本史上、一番長期であった旧石器時代の食事」と同等のPFC(タンパク質・脂質・糖質)比率です。

私も52歳での糖尿病発症以来21年間スーパー糖質制限食を続けて、内服薬・合併症なし、視力・聴力低下なし、血圧も正常で、元気な73歳を過ごしています。

今回は、日本人の食の歴史と糖質制限食の理論、糖尿病治療をはじめとする、糖質制限食の有効性と安全性について、様々な角度からお話したいと思います。

※第1部35分、第2部60分程度、最後に質疑応答を予定しております。


◇◆◇ 交流会 ◇◆◇

◆日時: 2023年9月23日(土・祝) 17:15~(2時間程度)

◆場所: ダイビル本館 1F 「ドノスティア(Donostia)」  
大阪市北区中之島3-6-32 ※講演会場から徒歩3、4分
https://kcks602.gorp.jp/

◆参加費: 賛助会員 6,000円 / 一般(会員以外の方) 6,500円

◆形式など:立食 / お食事+フリードリンク


【以下大阪講演会・交流会共通】

■お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。

■お申し込みの流れ:

1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越しいただき、受付にてお名前をお伝え下さい。
 
■お申し込み方法:
 
★賛助会員の方:
 
事務局へメールにて、参加ご希望のイベント名とご参加人数をご明記の上、お申し込み下さい。
※領収書の発行をご希望の場合は、領収書宛名もお知らせ願います。

★賛助会員入会をご希望の方:
 
1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。

http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up

2. お申し込みは下のフォームからお願いします。「入会ならびに講演会出席のお問い合わせ」を選択いただき、「通信」欄に参加ご希望のイベント名(9/23大阪講演会、交流会)をご記入下さい。

http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact

★一般(会員以外の方)で、講演会もしくは、講演会・交流会への参加のみご希望の方:

下のフォームからお申し込み下さい。
 
http://www.toushitsuseigen.or.jp/seminar-gen

■その他:

・予約制です。当日参加はできません。

・当日は直接各会場へお越し頂き、受付にてお名前をお伝えください。

・講演会のキャンセルは9月20日(水)までに、交流会のキャンセルは9月18日(月・祝)までに事務局へメールにてご連絡願います。
これら以降のご返金は対応致しかねますので、予めご了承ください。

◇弊会イベント情報URL: http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity

コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可