2023年03月03日 (金)
こんにちは。
エリスリトールの安全性について
「エリスリトールは心臓疾患の原因になり得る」
とする後ろ向きコホート研究の解析論文が
ネイチャー・メディスンに発表されました。
nature medicine
Article
Published: 27 February 2023
The artificial sweetener erythritol and cardiovascular event risk
https://www.nature.com/articles/s41591-023-02223-9
それで、心配ということで
レタスさん、元メタボさん、小野さんから
コメント・質問を頂きました。
結論から先に言うと、
『エリスリトールの安全性については全く問題ありません。』
ので心配はいりません。
【23/02/28 レタス
エリスリトールについて
いつもブログ読ませていただいております。
糖尿病と診断された10年前より糖質制限を始め、
お陰様でヘモグロビンa1cもずっと5.5を保っております。
甘いものが好きなので日々エリスリトールを使って料理やお菓子作りをしております。
ところが本日娘から慌ててラインが来ました。
https://twitter.com/livedoornews/status/1630448467347914752?s=46&t=hD_KNf8bBklszbf6QRa-jg
これを読んだ娘はエリスリトールは危険と言っております。
江部先生から見てこの記事はどう思われますか?
教えてくださるととてもありがたいです。】
【23/03/01 元メタボ
エリスリトールについて、気になる記事がでました。
カロリーゼロの甘味料、心臓発作や脳卒中リスク増大と関係 米研究 - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/fringe/35200613.html】
【23/03/03 小野
甘味料エリスリトールについて
江部先生
2月27日、Nature Medicineで「エリスリトールは心臓疾患の原因になり得る」という研究結果が発表されてショックを受けている糖質制限歴12年の者です。低糖質のケーキや各種スイーツを作るのにエリスリトールはなくてはならない存在です。しかし、今回の発表を読み、続けて使ってもよいものか不安になりました。実験の対象者3千人がもともと健常者ではなかったとは言え、台湾にて糖質制限の本を出版してエリスリトールを使ったお菓子を紹介してきた人間として、責任さえ感じます。
江部先生のご意見を伺えましたらありがたく存じます。よろしくお願い申し上げます。
小野】
エリスリトールは危険という論文が、2023年2月27日に
ネイチャー・メディスンに一つ発表されたということです。
ネイチャー・メディスンは権威ある医学雑誌の一つですが、
この論文は、「後ろ向きコホート研究」の解析をしたもので
そもそも、エビデンスレベルは低いのです。
一方、過去数十年に渡って、エリスリトールの安全性を証明する論文は、
極めて多数報告されています。
たった一つの論文でうろたえる必要はありません。
私は、今までも今後も、普通にエリスリトールを使用します。
糖類の分子に水素を添加することにより、アルコール基(-OH)をもつ糖質が得られますが、
これらを「糖アルコール」と言います。
虫歯菌に利用されないことと、消化管で吸収されにくいので低カロリー甘味料としてよく使用されています。
代表的なものに、ソルビトール 、マルチトール 、エリスリトール 、ラクチトール 、キシリトール などがあります。
これらの糖アルコールは、天然素材を原料としており、分類としては合成甘味料には属しません。
国連の食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、JECFA(Joint Expert Committee on Food Additives)を設けて、甘味料など添加物のの安全性評価を公表していますが、これらの糖アルコールは、極めて安全性が高いとされています。
妊婦にも大丈夫です。
糖アルコールの中で血糖値を全く上昇させないのは、唯一エリスリトールだけです。
他の糖アルコールは、砂糖の半分くらい血糖値を上昇させますが、上昇幅には個人差があります。
現在EBMが、医学界を席巻しています。
<EBMとは>
イービーエム(EBM)とは、『Evidence-Based Medicine』の頭文字をとったもので、
『(科学的)根拠に基づいた医療』と訳されています。
科学的根拠(エビデンス)とは、
これまでに行われてきた医学・医療に関する研究成果を指します。
1991年に登場した言葉で、北米を中心にして広まり、日本にも90年代後半より浸透してきました。
医学界において、evidence(エビデンス、証拠、根拠)となるのは、
基本的に医学雑誌に掲載された論文です。
ニューイングランド・ジャーナル、ランセット、
ネイチャー・メディスン、米国医師会雑誌など、
定評ある医学専門誌に掲載された論文であることも、
evidence(エビデンス、証拠)の大きな要素となります。
その論文も
①無作為割り付け臨床試験(RCT)
②前向きコホート研究
の二つが信頼度の高いものとなります。
「糖尿病診療ガイドライン2016」によれば、
・レベル1+: 質の高いランダム化比較試験(RCT)およびそれらの
メタアナリシス(MA)/ システマティック・レビュー(SR)
・レベル1:それ以外のRCTおよびそれらのMA / SR
・レベル2:前向きコホート研究およびそれらのMA / SR
(事前に定めた)RCTサブ解析
・レベル3:非ランダム化比較試験 前後比較試験
後ろ向きコホート研究
ケースコントロール研究およびそれらのMA / SR
RCT後付けサブ解析
・レベル4:横断研究 症例集積
*質の高いRCTとは
(1)多数例
(2)二重盲検、独立判定
(3)高追跡率
(4)ランダム割り付け法が明確
などをさす。
といった順番で、信頼度に差をつけられています。
これを研究デザインのヒエラルキーと呼ぶそうです。
他にコンセンサスがありますが、コンセンサスは、
実証的研究に基づかない権威者の意見や合意なので、エビデンスとは言えません。
一般にエビデンスレベルが高い研究論文と言うときは、
(1) レベル1+ / レベル1
(2) レベル2
に基づく論文のことをさします。
症例報告も大切な医学研究の一つなのですが、
ことEBMというときは、「無作為割り付け臨床試験(RCT)」と「前向きコホート研究」
だけ考慮すればいいということです。
かつて、医学界では
実証的研究に基づかない権威者の意見や合意(コンセンサス)が幅を利かしていて、
学会発表などでも、有名大教授で権威者の先生が「私はこう思う」といったら、
水戸黄門の印籠みたいなもので「ヘヘー、恐れ入りました」という事で
一件落着という世界だったのです。
権威者が、何人か寄り集まって、ガイドラインの内容を決めると、
コンセンサスによる決定となります。
これは、上述のヒエラルキーからみると、エビデンスレベルは最低、
エビデンスなしということです。
権威者の意見や、コンセンサスに基づく見解などに頼っているのは、
非科学的であるという批判が、世界中の医学界で続出して、
それではよろしくないということで、
evidence based medhicine(証拠に基づく医学)→略してEBMが登場したわけです。
結論です。
EBMの観点から今回の
「エリスリトールは心臓疾患の原因になり得る」
という後ろ向きコホート研究の解析論文を評価すると
「無作為割り付け臨床試験(RCT)」や「前向きコホート研究」ではないので
信頼度は低いと断定できます。
安心して、エリスリトールを使用して良いです。
江部康二
エリスリトールの安全性について
「エリスリトールは心臓疾患の原因になり得る」
とする後ろ向きコホート研究の解析論文が
ネイチャー・メディスンに発表されました。
nature medicine
Article
Published: 27 February 2023
The artificial sweetener erythritol and cardiovascular event risk
https://www.nature.com/articles/s41591-023-02223-9
それで、心配ということで
レタスさん、元メタボさん、小野さんから
コメント・質問を頂きました。
結論から先に言うと、
『エリスリトールの安全性については全く問題ありません。』
ので心配はいりません。
【23/02/28 レタス
エリスリトールについて
いつもブログ読ませていただいております。
糖尿病と診断された10年前より糖質制限を始め、
お陰様でヘモグロビンa1cもずっと5.5を保っております。
甘いものが好きなので日々エリスリトールを使って料理やお菓子作りをしております。
ところが本日娘から慌ててラインが来ました。
https://twitter.com/livedoornews/status/1630448467347914752?s=46&t=hD_KNf8bBklszbf6QRa-jg
これを読んだ娘はエリスリトールは危険と言っております。
江部先生から見てこの記事はどう思われますか?
教えてくださるととてもありがたいです。】
【23/03/01 元メタボ
エリスリトールについて、気になる記事がでました。
カロリーゼロの甘味料、心臓発作や脳卒中リスク増大と関係 米研究 - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/fringe/35200613.html】
【23/03/03 小野
甘味料エリスリトールについて
江部先生
2月27日、Nature Medicineで「エリスリトールは心臓疾患の原因になり得る」という研究結果が発表されてショックを受けている糖質制限歴12年の者です。低糖質のケーキや各種スイーツを作るのにエリスリトールはなくてはならない存在です。しかし、今回の発表を読み、続けて使ってもよいものか不安になりました。実験の対象者3千人がもともと健常者ではなかったとは言え、台湾にて糖質制限の本を出版してエリスリトールを使ったお菓子を紹介してきた人間として、責任さえ感じます。
江部先生のご意見を伺えましたらありがたく存じます。よろしくお願い申し上げます。
小野】
エリスリトールは危険という論文が、2023年2月27日に
ネイチャー・メディスンに一つ発表されたということです。
ネイチャー・メディスンは権威ある医学雑誌の一つですが、
この論文は、「後ろ向きコホート研究」の解析をしたもので
そもそも、エビデンスレベルは低いのです。
一方、過去数十年に渡って、エリスリトールの安全性を証明する論文は、
極めて多数報告されています。
たった一つの論文でうろたえる必要はありません。
私は、今までも今後も、普通にエリスリトールを使用します。
糖類の分子に水素を添加することにより、アルコール基(-OH)をもつ糖質が得られますが、
これらを「糖アルコール」と言います。
虫歯菌に利用されないことと、消化管で吸収されにくいので低カロリー甘味料としてよく使用されています。
代表的なものに、ソルビトール 、マルチトール 、エリスリトール 、ラクチトール 、キシリトール などがあります。
これらの糖アルコールは、天然素材を原料としており、分類としては合成甘味料には属しません。
国連の食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、JECFA(Joint Expert Committee on Food Additives)を設けて、甘味料など添加物のの安全性評価を公表していますが、これらの糖アルコールは、極めて安全性が高いとされています。
妊婦にも大丈夫です。
糖アルコールの中で血糖値を全く上昇させないのは、唯一エリスリトールだけです。
他の糖アルコールは、砂糖の半分くらい血糖値を上昇させますが、上昇幅には個人差があります。
現在EBMが、医学界を席巻しています。
<EBMとは>
イービーエム(EBM)とは、『Evidence-Based Medicine』の頭文字をとったもので、
『(科学的)根拠に基づいた医療』と訳されています。
科学的根拠(エビデンス)とは、
これまでに行われてきた医学・医療に関する研究成果を指します。
1991年に登場した言葉で、北米を中心にして広まり、日本にも90年代後半より浸透してきました。
医学界において、evidence(エビデンス、証拠、根拠)となるのは、
基本的に医学雑誌に掲載された論文です。
ニューイングランド・ジャーナル、ランセット、
ネイチャー・メディスン、米国医師会雑誌など、
定評ある医学専門誌に掲載された論文であることも、
evidence(エビデンス、証拠)の大きな要素となります。
その論文も
①無作為割り付け臨床試験(RCT)
②前向きコホート研究
の二つが信頼度の高いものとなります。
「糖尿病診療ガイドライン2016」によれば、
・レベル1+: 質の高いランダム化比較試験(RCT)およびそれらの
メタアナリシス(MA)/ システマティック・レビュー(SR)
・レベル1:それ以外のRCTおよびそれらのMA / SR
・レベル2:前向きコホート研究およびそれらのMA / SR
(事前に定めた)RCTサブ解析
・レベル3:非ランダム化比較試験 前後比較試験
後ろ向きコホート研究
ケースコントロール研究およびそれらのMA / SR
RCT後付けサブ解析
・レベル4:横断研究 症例集積
*質の高いRCTとは
(1)多数例
(2)二重盲検、独立判定
(3)高追跡率
(4)ランダム割り付け法が明確
などをさす。
といった順番で、信頼度に差をつけられています。
これを研究デザインのヒエラルキーと呼ぶそうです。
他にコンセンサスがありますが、コンセンサスは、
実証的研究に基づかない権威者の意見や合意なので、エビデンスとは言えません。
一般にエビデンスレベルが高い研究論文と言うときは、
(1) レベル1+ / レベル1
(2) レベル2
に基づく論文のことをさします。
症例報告も大切な医学研究の一つなのですが、
ことEBMというときは、「無作為割り付け臨床試験(RCT)」と「前向きコホート研究」
だけ考慮すればいいということです。
かつて、医学界では
実証的研究に基づかない権威者の意見や合意(コンセンサス)が幅を利かしていて、
学会発表などでも、有名大教授で権威者の先生が「私はこう思う」といったら、
水戸黄門の印籠みたいなもので「ヘヘー、恐れ入りました」という事で
一件落着という世界だったのです。
権威者が、何人か寄り集まって、ガイドラインの内容を決めると、
コンセンサスによる決定となります。
これは、上述のヒエラルキーからみると、エビデンスレベルは最低、
エビデンスなしということです。
権威者の意見や、コンセンサスに基づく見解などに頼っているのは、
非科学的であるという批判が、世界中の医学界で続出して、
それではよろしくないということで、
evidence based medhicine(証拠に基づく医学)→略してEBMが登場したわけです。
結論です。
EBMの観点から今回の
「エリスリトールは心臓疾患の原因になり得る」
という後ろ向きコホート研究の解析論文を評価すると
「無作為割り付け臨床試験(RCT)」や「前向きコホート研究」ではないので
信頼度は低いと断定できます。
安心して、エリスリトールを使用して良いです。
江部康二
エリスリトールの吸収、排泄、代謝について清水先生の3月3日のブログでデータを元に私の質問に詳しく解説していただきましたので参考まで。
https://promea2014.com/blog/?p=22037
結論としては
8割程度は吸収されるが血糖値には影響しないと言う事です。私も吸収されないものと思っておりましたがそうではないようです。ただ、ラカントの説明には多量に食べると体質によりお腹が緩くなることがある旨の注意書きがあるので人によってはキシリトールなどと同程度に吸収されにくいのではないかと私は思います。
血糖値はブドウ糖を測定しているので吸収されてもブドウ糖に代謝されなければ血糖値としては変化しません。血中の果糖が血糖値に直接影響しないのと同じですね。
https://promea2014.com/blog/?p=22037
結論としては
8割程度は吸収されるが血糖値には影響しないと言う事です。私も吸収されないものと思っておりましたがそうではないようです。ただ、ラカントの説明には多量に食べると体質によりお腹が緩くなることがある旨の注意書きがあるので人によってはキシリトールなどと同程度に吸収されにくいのではないかと私は思います。
血糖値はブドウ糖を測定しているので吸収されてもブドウ糖に代謝されなければ血糖値としては変化しません。血中の果糖が血糖値に直接影響しないのと同じですね。
2023/03/04(Sat) 18:38 | URL | 西村典彦 | 【編集】
江部先生こんにちは!いつも貴重な情報をありがとうございます。
私は3年前に耳鼻科で慢性副鼻腔炎と後鼻漏と診断され、抗アレルギー薬とステロイド点鼻薬を使用し続けております。
薬を使用してる期間は鼻づまりなどの症状は治まるのですが、薬をやめると数か月で元の症状に戻ってしまいます。最近は声枯れも気になります。
江部先生の書籍を読んで、糖質制限はアレルギーに効くとのことでしたので、スーパー糖質制限を実施しているのですが、こういった症状の場合、食事や運動以外にも気を付けるべきことはありますでしょうか?
私は3年前に耳鼻科で慢性副鼻腔炎と後鼻漏と診断され、抗アレルギー薬とステロイド点鼻薬を使用し続けております。
薬を使用してる期間は鼻づまりなどの症状は治まるのですが、薬をやめると数か月で元の症状に戻ってしまいます。最近は声枯れも気になります。
江部先生の書籍を読んで、糖質制限はアレルギーに効くとのことでしたので、スーパー糖質制限を実施しているのですが、こういった症状の場合、食事や運動以外にも気を付けるべきことはありますでしょうか?
2023/03/05(Sun) 11:32 | URL | まるまる | 【編集】
西村典彦 さん
『ドクターシミズのひとりごと』
エリスリトールの吸収、排泄、代謝について、とても参考になります。
コメントをありがとうございます。
『ドクターシミズのひとりごと』
エリスリトールの吸収、排泄、代謝について、とても参考になります。
コメントをありがとうございます。
2023/03/05(Sun) 13:11 | URL | ドクター江部 | 【編集】
まるまる さん
スーパー糖質制限食で、副鼻腔炎が寛解したケースもあります。
あとは、自然免疫が高まるように、有酸素運動と良質の睡眠も必要と思います。
スーパー糖質制限食で、副鼻腔炎が寛解したケースもあります。
あとは、自然免疫が高まるように、有酸素運動と良質の睡眠も必要と思います。
2023/03/05(Sun) 13:18 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生、ご返信ありがとうございます。
自然免疫を高めるためには有酸素運動なのですね。
こういった免疫力は基礎代謝量も重要になってくると思うので、ある程度の筋肉量も必要になると思うのですが、筋力トレーニングのような無酸素運動はしなくても良いのでしょうか?
自然免疫を高めるためには有酸素運動なのですね。
こういった免疫力は基礎代謝量も重要になってくると思うので、ある程度の筋肉量も必要になると思うのですが、筋力トレーニングのような無酸素運動はしなくても良いのでしょうか?
2023/03/05(Sun) 14:53 | URL | まるまる | 【編集】
まるまる さん
<スーパー糖質制限食 + 有酸素運動(インターバル速歩など)>
が、筋トレをしなくても、健康度を高め、筋肉量も少し増やし、自然免疫も向上させてくれると思います。
以下の本ブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
有酸素運動と筋力維持。インターバル速歩。ながらジョギング。
2022年04月18日 (月)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5938.html
<スーパー糖質制限食 + 有酸素運動(インターバル速歩など)>
が、筋トレをしなくても、健康度を高め、筋肉量も少し増やし、自然免疫も向上させてくれると思います。
以下の本ブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
有酸素運動と筋力維持。インターバル速歩。ながらジョギング。
2022年04月18日 (月)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5938.html
2023/03/05(Sun) 16:53 | URL | ドクター江部 | 【編集】
取り上げていただき、ありがとうございました。
後ろ向きコホート研究と前向きコホート研究の違いを知る機会になりました。
後ろ向きコホート研究と前向きコホート研究の違いを知る機会になりました。
2023/03/10(Fri) 11:39 | URL | 元メタボ | 【編集】
2023/03/23(Thu) 22:32 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
中嶋一雄 先生
興味深い情報をコメント頂きありがとうございます。
興味深い情報をコメント頂きありがとうございます。
2023/03/24(Fri) 06:24 | URL | ドクター江部 | 【編集】
| ホーム |