2022年12月08日 (木)
こんばんは。
https://nordot.app/968620645502664704
1日で水3~4リットル体外に 汗や尿で成人、
国際調査 共同通信 2022/11/25
今まで意外に、わかっていなかったことですが、
人が1日で汗や尿として体外に失う水の量は
成人男性の平均で4リットル余り、
女性で3リットル余りだそうです。
共同通信に上記記事が掲載されました。
米科学誌サイエンスに国際チームが発表ですから信頼度は高いです。
体に含まれる水分の10%ていどに相当するそうです。
思ったより失われる水分は多いようですね。
20代男性は飲料水を1日1.8リットル、
20代女性は1.4リットル飲む必要があるそうです。
そうすると高齢者はもっと飲む必要がありそうです。
高齢者ほど筋肉量が少なくなっていくので
水分の備蓄も少なくなっていきます。
筋肉が一番水分を蓄えてくれているのです。
一般的に高齢者の身体の水分量は、若い頃に比べると約10%減り、
約50%だといわれています。
若い人は約60%が水分です。
身体の中の水分量が少なくなるため、
若い頃より脱水症になりやすいといえます。
さらに、加齢とともに喉の渇きを感じるセンサーが鈍くなるため、
実際には水分が必要な状態であっても喉の渇きが感じにくくなります。
とにかく高齢者は脱水注意です。
私も72歳ですので、水分補給には留意するようにします。
以下は、共同通信記事の要約です。
https://nordot.app/968620645502664704
1日で水3~4リットル体外に 汗や尿で成人
国際調査 共同通信 2022/11/25
【人が1日で汗や尿として体外に失う水の量は
成人男性の平均で4リットル余り、
女性で3リットル余りに上るとの調査結果を、
医薬基盤・健康・栄養研究所などの国際チームが
米科学誌サイエンスに25日発表。
体に含まれる水分の10%程度に相当し、
20代男性は飲料水を1日1.8リットル、
20代女性は1.4リットル飲む必要がある。
調査は23カ国の生後8日から96歳までの計約5600人が対象。
チームは
「熱中症や脱水症状の予防に必要な水分摂取量の目安になる」
としている。
© 一般社団法人共同通信社】
江部康二
https://nordot.app/968620645502664704
1日で水3~4リットル体外に 汗や尿で成人、
国際調査 共同通信 2022/11/25
今まで意外に、わかっていなかったことですが、
人が1日で汗や尿として体外に失う水の量は
成人男性の平均で4リットル余り、
女性で3リットル余りだそうです。
共同通信に上記記事が掲載されました。
米科学誌サイエンスに国際チームが発表ですから信頼度は高いです。
体に含まれる水分の10%ていどに相当するそうです。
思ったより失われる水分は多いようですね。
20代男性は飲料水を1日1.8リットル、
20代女性は1.4リットル飲む必要があるそうです。
そうすると高齢者はもっと飲む必要がありそうです。
高齢者ほど筋肉量が少なくなっていくので
水分の備蓄も少なくなっていきます。
筋肉が一番水分を蓄えてくれているのです。
一般的に高齢者の身体の水分量は、若い頃に比べると約10%減り、
約50%だといわれています。
若い人は約60%が水分です。
身体の中の水分量が少なくなるため、
若い頃より脱水症になりやすいといえます。
さらに、加齢とともに喉の渇きを感じるセンサーが鈍くなるため、
実際には水分が必要な状態であっても喉の渇きが感じにくくなります。
とにかく高齢者は脱水注意です。
私も72歳ですので、水分補給には留意するようにします。
以下は、共同通信記事の要約です。
https://nordot.app/968620645502664704
1日で水3~4リットル体外に 汗や尿で成人
国際調査 共同通信 2022/11/25
【人が1日で汗や尿として体外に失う水の量は
成人男性の平均で4リットル余り、
女性で3リットル余りに上るとの調査結果を、
医薬基盤・健康・栄養研究所などの国際チームが
米科学誌サイエンスに25日発表。
体に含まれる水分の10%程度に相当し、
20代男性は飲料水を1日1.8リットル、
20代女性は1.4リットル飲む必要がある。
調査は23カ国の生後8日から96歳までの計約5600人が対象。
チームは
「熱中症や脱水症状の予防に必要な水分摂取量の目安になる」
としている。
© 一般社団法人共同通信社】
江部康二
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