“ワクチン後遺症窓口”設置を明言 名古屋市河村たかし市長
こんばんは。
2022/2/9(水)、ヤフーニュースに以下の記事が掲載されました。
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2730f6b6123dfeaa2f498f86272f4f0ce829bdaf
「多くの人が困っている…」“ワクチン後遺症窓口”設置を明言
名古屋市河村たかし市長
2/9(水) 18:09配信 CBCテレビ
以下の青字の記述はヤフーニュースの要約です。
【ワクチン接種後の体調不良に苦しむ人たちについて、名古屋市の河村たかし市長は、
来週にも後遺症の相談窓口を設置することを明らかにしました。
接種後ほぼ寝たきりの女性(50代)
「もう苦しくて、このまま寝たら、朝、目覚めないんじゃないかというぐらいの、
初めて経験するような苦しさでした」
愛知県内に住むこの女性は、ワクチンを接種した後で寝たきりの状態になり、
5か月以上、満足に家事ができない状態が続いています。
関西地方に住む小学6年生の少女は、
去年9月に接種した後から、舌が真っ白な「カビ」に覆われたり、
真っ赤に腫れ上がったりと様々な症状に悩まされ、
それまで打ち込んできた部活動の陸上競技もできなくなりました。
母親
「『コロナワクチンが原因ではないですか?』と何回も1か月の入院中訴えていました。検査結果に異常がないから、何もないから、最終的に『気持ちの問題』といわれました。でも1か月入院していて、1週間、2週間たって、やっぱり原因はそこ(ワクチン接種)しか考えられなくて」
今のところ、ワクチンの副反応に認定されて国の救済対象になるのは、
接種後すぐに起きた「急性アレルギー反応」がほとんどで、寝たきりになった、
など「慢性的な体調不良」は副反応として認められていません。
名古屋市の河村たかし市長は
「(後遺症は)検査しても数字に結果に出ないと。『精神科に行ってくれ』との状況。名古屋市民でも多くの人が困っていると思う。(医師が)言っていたのは、相談窓口をきちっと作ってくれと。来週中にでも設置しようかと」
CBCテレビ 大石邦彦アナウンサー
「本気ですか?」
河村市長
「本気だがね。やるのが仕事」】
新型コロナワクチン接種の直後~数日間で起こる副反応は、
死亡者をはじめ多数発生していて、問題となっています。
それとは別に、新型コロナワクチン接種後の後遺症に苦しむ人が
たくさんおられます。
名古屋市の河村たかし市長が、、
後遺症の相談窓口を設置することを明らかにしたのは、
現実的な救済措置として、極めて有用と思います。
河村たかし名古屋市長、good job です。
日本政府は、ワクチン接種後死亡者も、ほとんど因果関係不明として
放置しているのが現状です。
『ワクチンを接種した後で寝たきりの状態になり、
5か月以上、満足に家事ができない状態が続いている50代女性』
や、
『2021年9月に接種した後から、体調不良で
それまで打ち込んできた部活動の陸上競技もできなくなった小学6年生の少女』
実際に後遺症の症状が続いて苦しんでいる、これらのケースは、
国の救済対象になっていません。
政府があてにならない以上、各自治体が
名古屋市と同様の救済措置を<新型コロナワクチン後遺症>
に対して考慮することが望まれます。
江部康二
2022/2/9(水)、ヤフーニュースに以下の記事が掲載されました。
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2730f6b6123dfeaa2f498f86272f4f0ce829bdaf
「多くの人が困っている…」“ワクチン後遺症窓口”設置を明言
名古屋市河村たかし市長
2/9(水) 18:09配信 CBCテレビ
以下の青字の記述はヤフーニュースの要約です。
【ワクチン接種後の体調不良に苦しむ人たちについて、名古屋市の河村たかし市長は、
来週にも後遺症の相談窓口を設置することを明らかにしました。
接種後ほぼ寝たきりの女性(50代)
「もう苦しくて、このまま寝たら、朝、目覚めないんじゃないかというぐらいの、
初めて経験するような苦しさでした」
愛知県内に住むこの女性は、ワクチンを接種した後で寝たきりの状態になり、
5か月以上、満足に家事ができない状態が続いています。
関西地方に住む小学6年生の少女は、
去年9月に接種した後から、舌が真っ白な「カビ」に覆われたり、
真っ赤に腫れ上がったりと様々な症状に悩まされ、
それまで打ち込んできた部活動の陸上競技もできなくなりました。
母親
「『コロナワクチンが原因ではないですか?』と何回も1か月の入院中訴えていました。検査結果に異常がないから、何もないから、最終的に『気持ちの問題』といわれました。でも1か月入院していて、1週間、2週間たって、やっぱり原因はそこ(ワクチン接種)しか考えられなくて」
今のところ、ワクチンの副反応に認定されて国の救済対象になるのは、
接種後すぐに起きた「急性アレルギー反応」がほとんどで、寝たきりになった、
など「慢性的な体調不良」は副反応として認められていません。
名古屋市の河村たかし市長は
「(後遺症は)検査しても数字に結果に出ないと。『精神科に行ってくれ』との状況。名古屋市民でも多くの人が困っていると思う。(医師が)言っていたのは、相談窓口をきちっと作ってくれと。来週中にでも設置しようかと」
CBCテレビ 大石邦彦アナウンサー
「本気ですか?」
河村市長
「本気だがね。やるのが仕事」】
新型コロナワクチン接種の直後~数日間で起こる副反応は、
死亡者をはじめ多数発生していて、問題となっています。
それとは別に、新型コロナワクチン接種後の後遺症に苦しむ人が
たくさんおられます。
名古屋市の河村たかし市長が、、
後遺症の相談窓口を設置することを明らかにしたのは、
現実的な救済措置として、極めて有用と思います。
河村たかし名古屋市長、good job です。
日本政府は、ワクチン接種後死亡者も、ほとんど因果関係不明として
放置しているのが現状です。
『ワクチンを接種した後で寝たきりの状態になり、
5か月以上、満足に家事ができない状態が続いている50代女性』
や、
『2021年9月に接種した後から、体調不良で
それまで打ち込んできた部活動の陸上競技もできなくなった小学6年生の少女』
実際に後遺症の症状が続いて苦しんでいる、これらのケースは、
国の救済対象になっていません。
政府があてにならない以上、各自治体が
名古屋市と同様の救済措置を<新型コロナワクチン後遺症>
に対して考慮することが望まれます。
江部康二