2022年01月21日 (金)
こんにちは。
2022年1月21日(金)の朝日新聞朝刊によれば、
新型コロナワクチンの「5~11歳」接種が、
2022年3月以降に開始される予定のようです。
しかしながら、新型コロナワクチンの「5~11歳」への接種は、
『百害あって一利なし』なので、親は自分の頭でしっかり考えて
接種しないと決めることが肝要です。
子供達を守らなくてはなりません。
4回接種のイスラエルの専門家が『オミクロン株には効かない可能性がある』と
述べているようなワクチンを子供に接種する意図が不明です。
効かないコロナワクチンでも
副反応はインフルエンザワクチンの10倍近いのですから、
子供に打ってはいけないワクチンです。
<デルタ株感染の年代別死者数>
以下は、現在のオミクロン株よりも、強毒であるデルタ株感染のデータ表です。
去年(2021年)のデータです。
年代別コロナ死者数
元ER看護師、野中しんすけさんの
https://www.youtube.com/watch?v=rzr0mwTPEnU
ユーチューブに、過去のコロナデータをまとめて表にしたものが提示してあり、
とてもわかりやすいです。
野中さん、データをまとめて頂いてありがとうございます。
とても助かります。以下表を引用させて頂きます。
その表によると
新型コロナウイルスのデータ(2021/4/7時点、デルタ株)
年齢 無症状or 軽い治療でも要した人 重症者(4/7時点) 死者
治療不要の軽症
80歳以上 約73% 13% 0.10% 14%
70歳代 約81% 13% 0.30% 5.20%
60歳代 約87% 11% 0.10% 1.50%
50歳代 約82% 17% 0.05% 0.30%
40歳代 約90% 9% 0.03% 0.10%
30歳代 約92% 8% 0.001% 0.02%
20歳代 約91% 9% 0% 0.003%
10歳代 約90% 10% 0% 0%
10歳未満 約90% 10% 0% 0%
80歳以上の高齢者でも73%は無症状または治療不要の軽症というのは、
やや意外であり、良い意味のサプライズです。
30歳代、重症化率0.001%、20歳代以下は重症化率0%です。
30歳代で死者が0.02%、20歳代で死者が0.003%というのは、
持病がある方だと思います。
この表から考察すると、持病がない39歳以下の人は、
新型コロナワクチンの接種は不必要です。
2022年1月現在の感染はデルタ株より弱毒のオミクロン株ですので
新型コロナワクチンの必要性はさらに低いと言えます。
まして、インフルエンザワクチンの10倍近い副反応が出現する新型コロナワクチンの2022年3月からの「5~11歳」への接種は、暴挙と言えます。
30歳代と20歳代では、持病がある人だけが接種すれば良いと思います。
19歳以下は、重症者も死者も0%ですから、ワクチン接種は不必要と言えます。
<新型コロナワクチン接種後の報告された死亡者数>
2021年12月24日、厚生労働省は、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(以下、専門部会)を開催。収集した副反応のデータを基に接種と副反応との関連性を議論しました。
予防接種開始(2月17日)から12月5日までに
新型コロナワクチン接種後の死亡疑いとして報告された事例は1402件(ファイザー社製1343件、モデルナ社製59件、アストラゼネカ社製0件)でした。
なお、12月6~17日に医療機関または製造販売業者から死亡として報告された件数は29件(ファイザー社製22件、モデルナ社製6件、アストラゼネカ社製1件)でした。
この結果、2021年2月17日~12月17日に計1431件のワクチン接種後の死亡報告があったことになります。
厚生労働省の専門部会による「新型コロナワクチン副反応データ分析」
では、相変わらず因果関係なしか不明で処理されています。
多くは高齢者ですが、中には20代、30代の持病なしの健康な人々も含まれています。
報告されただけで1431例ですが、報告されていないワクチン接種後死亡者は
この10倍はあると思います。
これらの死亡者に関しては「因果関係不明」と切り捨てるのは極めて不自然です。
逆に「因果関係なしと断定することは困難である」と言うのが自然です。
死者数は新型コロナワクチン100万回接種あたり、9.26件であり、
インフルエンザワクチン100万回接種あたり、0.1~0.2件と比較すると
その件数は、46~92倍であり、異常な死者数としか言いようがありません。
江部康二
2022年1月21日(金)の朝日新聞朝刊によれば、
新型コロナワクチンの「5~11歳」接種が、
2022年3月以降に開始される予定のようです。
しかしながら、新型コロナワクチンの「5~11歳」への接種は、
『百害あって一利なし』なので、親は自分の頭でしっかり考えて
接種しないと決めることが肝要です。
子供達を守らなくてはなりません。
4回接種のイスラエルの専門家が『オミクロン株には効かない可能性がある』と
述べているようなワクチンを子供に接種する意図が不明です。
効かないコロナワクチンでも
副反応はインフルエンザワクチンの10倍近いのですから、
子供に打ってはいけないワクチンです。
<デルタ株感染の年代別死者数>
以下は、現在のオミクロン株よりも、強毒であるデルタ株感染のデータ表です。
去年(2021年)のデータです。
年代別コロナ死者数
元ER看護師、野中しんすけさんの
https://www.youtube.com/watch?v=rzr0mwTPEnU
ユーチューブに、過去のコロナデータをまとめて表にしたものが提示してあり、
とてもわかりやすいです。
野中さん、データをまとめて頂いてありがとうございます。
とても助かります。以下表を引用させて頂きます。
その表によると
新型コロナウイルスのデータ(2021/4/7時点、デルタ株)
年齢 無症状or 軽い治療でも要した人 重症者(4/7時点) 死者
治療不要の軽症
80歳以上 約73% 13% 0.10% 14%
70歳代 約81% 13% 0.30% 5.20%
60歳代 約87% 11% 0.10% 1.50%
50歳代 約82% 17% 0.05% 0.30%
40歳代 約90% 9% 0.03% 0.10%
30歳代 約92% 8% 0.001% 0.02%
20歳代 約91% 9% 0% 0.003%
10歳代 約90% 10% 0% 0%
10歳未満 約90% 10% 0% 0%
80歳以上の高齢者でも73%は無症状または治療不要の軽症というのは、
やや意外であり、良い意味のサプライズです。
30歳代、重症化率0.001%、20歳代以下は重症化率0%です。
30歳代で死者が0.02%、20歳代で死者が0.003%というのは、
持病がある方だと思います。
この表から考察すると、持病がない39歳以下の人は、
新型コロナワクチンの接種は不必要です。
2022年1月現在の感染はデルタ株より弱毒のオミクロン株ですので
新型コロナワクチンの必要性はさらに低いと言えます。
まして、インフルエンザワクチンの10倍近い副反応が出現する新型コロナワクチンの2022年3月からの「5~11歳」への接種は、暴挙と言えます。
30歳代と20歳代では、持病がある人だけが接種すれば良いと思います。
19歳以下は、重症者も死者も0%ですから、ワクチン接種は不必要と言えます。
<新型コロナワクチン接種後の報告された死亡者数>
2021年12月24日、厚生労働省は、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(以下、専門部会)を開催。収集した副反応のデータを基に接種と副反応との関連性を議論しました。
予防接種開始(2月17日)から12月5日までに
新型コロナワクチン接種後の死亡疑いとして報告された事例は1402件(ファイザー社製1343件、モデルナ社製59件、アストラゼネカ社製0件)でした。
なお、12月6~17日に医療機関または製造販売業者から死亡として報告された件数は29件(ファイザー社製22件、モデルナ社製6件、アストラゼネカ社製1件)でした。
この結果、2021年2月17日~12月17日に計1431件のワクチン接種後の死亡報告があったことになります。
厚生労働省の専門部会による「新型コロナワクチン副反応データ分析」
では、相変わらず因果関係なしか不明で処理されています。
多くは高齢者ですが、中には20代、30代の持病なしの健康な人々も含まれています。
報告されただけで1431例ですが、報告されていないワクチン接種後死亡者は
この10倍はあると思います。
これらの死亡者に関しては「因果関係不明」と切り捨てるのは極めて不自然です。
逆に「因果関係なしと断定することは困難である」と言うのが自然です。
死者数は新型コロナワクチン100万回接種あたり、9.26件であり、
インフルエンザワクチン100万回接種あたり、0.1~0.2件と比較すると
その件数は、46~92倍であり、異常な死者数としか言いようがありません。
江部康二
いつもありがたく読ませていただいております。
70歳の私、2回目接種後2日目に、息苦しくなり、気管支が悪いのか、心臓なのかわからず悶々として夜を明かし、かかりつけ医に飛び込みました。おそらく10年前に発症した喘息がまた再発したのだろう、3回目は考えた方がよさそう、と言われました。以来、5ヶ月間、胸がヘンなのです。
喘息の吸入薬を続けていますが、時には、心臓が弱ってるのかなと自分勝手に思い、救心を飲むこともあります。酸素飽和度は96です。心電図は問題ありませんでした。脈を自分で触ると、時々早くなるような、、、
なので、糖質制限食で免疫力を上げ、3回目は受けたくないなあ、受けるなら遺書がいるわと、本気で考えてます。
確実に免疫力を上げるには、スーパー糖質制限食ですね!?
70歳の私、2回目接種後2日目に、息苦しくなり、気管支が悪いのか、心臓なのかわからず悶々として夜を明かし、かかりつけ医に飛び込みました。おそらく10年前に発症した喘息がまた再発したのだろう、3回目は考えた方がよさそう、と言われました。以来、5ヶ月間、胸がヘンなのです。
喘息の吸入薬を続けていますが、時には、心臓が弱ってるのかなと自分勝手に思い、救心を飲むこともあります。酸素飽和度は96です。心電図は問題ありませんでした。脈を自分で触ると、時々早くなるような、、、
なので、糖質制限食で免疫力を上げ、3回目は受けたくないなあ、受けるなら遺書がいるわと、本気で考えてます。
確実に免疫力を上げるには、スーパー糖質制限食ですね!?
>19歳以下は、重症者も死者も0%ですから、ワクチン接種は不必要と言えます。
子供へのワクチン接種の意義は、本人のためではなく、外から持ち帰って家庭で高齢者に感染させないためと言っている専門家と称する人たちがいます。
そう言わないとなぜ子供にワクチンを摂取しないといけないのか説明できないのでしょう。
それで感染がどの程度防げるかわかりませんが、百歩譲って防げたとしても、未来のある子供に(通常であればj治験中の)ワクチンを打つより、先の短い高齢者が感染する方がましだと私は思います。未来のある(重症化もしない)子供たちに打たせる政府の方針は理解しかねます。
さらには、3月くらいにはオミクロン株に効くワクチンができると言われていますが、裏を返せば、今のワクチンはオミクロン株には効かないと製薬会社自ら言っているようなものです。
そんな効かないワクチン(副反応、後遺症があるワクチン)の3回目摂取を急ぐのは何のためでしょう。在庫一掃処分でしょうか?
ワクチン接種後に多数の死者が出ても全て因果関係不明で片付けてしまう政府の態度は許せません。
少なくともこれまでなら、因果関係不明であれば、「因果関係がない」とわかるまで摂取を中止していたはずです。それが常識だったはずです。
コロナ騒動になってから、政府や日本国民の常識はどこに行ってしまったんでしょうか。これが「新しい生活様式」なのでしょうか。
子供へのワクチン接種の意義は、本人のためではなく、外から持ち帰って家庭で高齢者に感染させないためと言っている専門家と称する人たちがいます。
そう言わないとなぜ子供にワクチンを摂取しないといけないのか説明できないのでしょう。
それで感染がどの程度防げるかわかりませんが、百歩譲って防げたとしても、未来のある子供に(通常であればj治験中の)ワクチンを打つより、先の短い高齢者が感染する方がましだと私は思います。未来のある(重症化もしない)子供たちに打たせる政府の方針は理解しかねます。
さらには、3月くらいにはオミクロン株に効くワクチンができると言われていますが、裏を返せば、今のワクチンはオミクロン株には効かないと製薬会社自ら言っているようなものです。
そんな効かないワクチン(副反応、後遺症があるワクチン)の3回目摂取を急ぐのは何のためでしょう。在庫一掃処分でしょうか?
ワクチン接種後に多数の死者が出ても全て因果関係不明で片付けてしまう政府の態度は許せません。
少なくともこれまでなら、因果関係不明であれば、「因果関係がない」とわかるまで摂取を中止していたはずです。それが常識だったはずです。
コロナ騒動になってから、政府や日本国民の常識はどこに行ってしまったんでしょうか。これが「新しい生活様式」なのでしょうか。
2022/01/22(Sat) 04:39 | URL | 西村 典彦 | 【編集】
青山翠 さん
デルタ株、オミクロン株にはワクチンは無効です。
無効な新型コロナワクチンですが、副反応はインフルエンザワクチンの10倍近くあります。
2022年1月現在、新型コロナワクチンを接種する意味はなく、害しかありません。
仰る通り、
免疫力向上には糖質制限食実践です。
デルタ株、オミクロン株にはワクチンは無効です。
無効な新型コロナワクチンですが、副反応はインフルエンザワクチンの10倍近くあります。
2022年1月現在、新型コロナワクチンを接種する意味はなく、害しかありません。
仰る通り、
免疫力向上には糖質制限食実践です。
2022/01/22(Sat) 07:38 | URL | ドクター江部 | 【編集】
西村 典彦 さん
同感です。
「3月くらいにはオミクロン株に効くワクチンができると言われていますが、
裏を返せば、今のワクチンはオミクロン株には効かないと製薬会社自ら言っているようなものです。」
まさに、「語るに落ちる」というやつですね。
同感です。
「3月くらいにはオミクロン株に効くワクチンができると言われていますが、
裏を返せば、今のワクチンはオミクロン株には効かないと製薬会社自ら言っているようなものです。」
まさに、「語るに落ちる」というやつですね。
2022/01/22(Sat) 07:42 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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