2021年12月12日 (日)
こんばんは。
今回は、動物と糖尿病について、考察してみます。
少し前ですが、毎日新聞に以下の記事が載りました。
【毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20191228/k00/00m/040/166000c
国内最高齢ピューマの「ピコ」死ぬ 17歳、腎不全で治療 天王寺動物園
死因は調査中。毎日新聞2019年12月28日。
以下は記事の要約です。
国内最高齢だった雌のピューマ「ピコ」が2019/12/28、死亡しました。
2018年夏ごろから慢性的な腎不全の治療を受け、12月には糖尿病と診断されていました。
園によると、ピコは12月6日に突然、歩行時にふらつくようになり、
検査で糖尿病と判明しました。高齢が主な原因とみられるといいます。
園は11日から展示を見合わせて投薬治療をしていたが、ピコは立つのがつらい様子で、徐々に食欲もなくなり、28日朝、飼育員が寝室を訪れると死んでいた。
飼育員によると、ピューマの飼育下の平均年齢は15~20歳とのことです。
園の獣医、高見一利さん(53)は「高齢動物が多くなってきている。人為的な原因で動物が死なないように管理を徹底していきたい」と話しました。】
ピューマが糖尿病になったという記事をみてびっくりしました。
より身近な動物の中では、犬は、1型糖尿病が多く、猫は2型糖尿病が多いようです。
犬の糖尿病は、中高齢で発症することが多い病気です。
7歳を超えると糖尿病発症リスクが高くなります。
雌のほうが雄より糖尿病になりやすいようです。
猫の糖尿病のほとんどは慢性膵炎を基礎疾患とするタイプ、ヒトの2型糖尿病に似たタイプ、薬剤誘発性のいずれかです。
その中でも慢性膵炎からの糖尿病が最も多いとされています。
従って、猫の糖尿病の場合は、ベースにある慢性膵炎に早く気がついてあげることが大切です。
しかしながら、本人の自覚症状を伴わない状態で進行していくため、初期では発見しにくいのが現状です。
猫の膵炎の原因は、はっきりわかっていないのが現状ですが、
発症予防のための食事療法としては、猫本来の肉食、
すなわちスーパー糖質制限食が良いと考えられます。
1型糖尿病のほとんどは、自己免疫疾患であり、生活習慣病ではありません。
何らかのウィルス疾患などに罹患して、発熱などの症状が出た時、
体内の免疫細胞の活動が亢進して対処します。
このとき、亢進した免疫細胞活動が、勢い余って、自身の膵臓のβ細胞を
攻撃(免疫の誤作動)して、β細胞を破壊してしまい、1型糖尿病を発症します。
2型糖尿病は、食生活が色濃く関わる生活習慣病です。
人間でもそうですが、猫でも食べ過ぎや運動不足、肥満などが元凶です。
猫は、本来完全肉食動物なので、
「高タンパク質+低炭水化物」食即ち「糖質制限食」が、好ましいのです。
そこに、飼い主が食べているような「高糖質食」を餌として与えてしまうと、
必然的に肥満を生じやがて「2型糖尿病」を発症してしまうわけです。
このように猫の糖尿病は、犬とは異なり、自己免疫疾患ではない2型糖尿病です。
飼い主さんが、猫の食性(肉食)をしっかり把握して、
餌として「糖質制限食」を与えていれば、
肥満にも、慢性膵炎にも、生活習慣病タイプの2型糖尿病にもなりにくいと思います
。
ピューマ「ピコ」ですが、
2018年夏ごろから慢性的な腎不全の治療を受け、
12月には糖尿病と診断されていたそうです。
これは、普通に考えると、先に糖尿病を発症していて、
糖尿病腎症から腎不全になったという順番と思われます。
ピューマの飼育において、プロの動物園ですから、
餌は完全肉食であったと思われます。
そうすると、あくまでも仮説ですが、
2型糖尿病(生活習慣病)の発症は考えにくいので
1型糖尿病(自己免疫疾患)であった可能性のほうが高いです。
犬や猫を含めて、動物の糖尿病の治療は「インスリン注射+食事療法」が一般的です。
国内最高齢ピューマの「ピコ」も、
「インスリン注射+肉食」で治療していたと思われます。
死因は調査中とのことですが、腎不全の治療は極めて困難なので
腎不全そのもので死亡した可能性が高いと思います。
人間の場合は、腎不全になったら人工透析がありますが、
動物の人工透析は無理です。
「ピコ」の冥福を祈ります。
なお、鯉にも1型糖尿病があるようです。
正常の鯉の血糖値は50mg/dlを切るほど低く、
糖尿病の鯉にしても100mg/dl程度だそうです。
高血糖、即、糖尿病ではなく、例えば鶏の血糖は200mg/dlでも、
それが正常であり、糖尿病ではありません。
高血糖が存在して、それによる二次的な障害、
合併症がある場合に糖尿病ということとなります。
江部康二
今回は、動物と糖尿病について、考察してみます。
少し前ですが、毎日新聞に以下の記事が載りました。
【毎日新聞https://mainichi.jp/articles/20191228/k00/00m/040/166000c
国内最高齢ピューマの「ピコ」死ぬ 17歳、腎不全で治療 天王寺動物園
死因は調査中。毎日新聞2019年12月28日。
以下は記事の要約です。
国内最高齢だった雌のピューマ「ピコ」が2019/12/28、死亡しました。
2018年夏ごろから慢性的な腎不全の治療を受け、12月には糖尿病と診断されていました。
園によると、ピコは12月6日に突然、歩行時にふらつくようになり、
検査で糖尿病と判明しました。高齢が主な原因とみられるといいます。
園は11日から展示を見合わせて投薬治療をしていたが、ピコは立つのがつらい様子で、徐々に食欲もなくなり、28日朝、飼育員が寝室を訪れると死んでいた。
飼育員によると、ピューマの飼育下の平均年齢は15~20歳とのことです。
園の獣医、高見一利さん(53)は「高齢動物が多くなってきている。人為的な原因で動物が死なないように管理を徹底していきたい」と話しました。】
ピューマが糖尿病になったという記事をみてびっくりしました。
より身近な動物の中では、犬は、1型糖尿病が多く、猫は2型糖尿病が多いようです。
犬の糖尿病は、中高齢で発症することが多い病気です。
7歳を超えると糖尿病発症リスクが高くなります。
雌のほうが雄より糖尿病になりやすいようです。
猫の糖尿病のほとんどは慢性膵炎を基礎疾患とするタイプ、ヒトの2型糖尿病に似たタイプ、薬剤誘発性のいずれかです。
その中でも慢性膵炎からの糖尿病が最も多いとされています。
従って、猫の糖尿病の場合は、ベースにある慢性膵炎に早く気がついてあげることが大切です。
しかしながら、本人の自覚症状を伴わない状態で進行していくため、初期では発見しにくいのが現状です。
猫の膵炎の原因は、はっきりわかっていないのが現状ですが、
発症予防のための食事療法としては、猫本来の肉食、
すなわちスーパー糖質制限食が良いと考えられます。
1型糖尿病のほとんどは、自己免疫疾患であり、生活習慣病ではありません。
何らかのウィルス疾患などに罹患して、発熱などの症状が出た時、
体内の免疫細胞の活動が亢進して対処します。
このとき、亢進した免疫細胞活動が、勢い余って、自身の膵臓のβ細胞を
攻撃(免疫の誤作動)して、β細胞を破壊してしまい、1型糖尿病を発症します。
2型糖尿病は、食生活が色濃く関わる生活習慣病です。
人間でもそうですが、猫でも食べ過ぎや運動不足、肥満などが元凶です。
猫は、本来完全肉食動物なので、
「高タンパク質+低炭水化物」食即ち「糖質制限食」が、好ましいのです。
そこに、飼い主が食べているような「高糖質食」を餌として与えてしまうと、
必然的に肥満を生じやがて「2型糖尿病」を発症してしまうわけです。
このように猫の糖尿病は、犬とは異なり、自己免疫疾患ではない2型糖尿病です。
飼い主さんが、猫の食性(肉食)をしっかり把握して、
餌として「糖質制限食」を与えていれば、
肥満にも、慢性膵炎にも、生活習慣病タイプの2型糖尿病にもなりにくいと思います
。
ピューマ「ピコ」ですが、
2018年夏ごろから慢性的な腎不全の治療を受け、
12月には糖尿病と診断されていたそうです。
これは、普通に考えると、先に糖尿病を発症していて、
糖尿病腎症から腎不全になったという順番と思われます。
ピューマの飼育において、プロの動物園ですから、
餌は完全肉食であったと思われます。
そうすると、あくまでも仮説ですが、
2型糖尿病(生活習慣病)の発症は考えにくいので
1型糖尿病(自己免疫疾患)であった可能性のほうが高いです。
犬や猫を含めて、動物の糖尿病の治療は「インスリン注射+食事療法」が一般的です。
国内最高齢ピューマの「ピコ」も、
「インスリン注射+肉食」で治療していたと思われます。
死因は調査中とのことですが、腎不全の治療は極めて困難なので
腎不全そのもので死亡した可能性が高いと思います。
人間の場合は、腎不全になったら人工透析がありますが、
動物の人工透析は無理です。
「ピコ」の冥福を祈ります。
なお、鯉にも1型糖尿病があるようです。
正常の鯉の血糖値は50mg/dlを切るほど低く、
糖尿病の鯉にしても100mg/dl程度だそうです。
高血糖、即、糖尿病ではなく、例えば鶏の血糖は200mg/dlでも、
それが正常であり、糖尿病ではありません。
高血糖が存在して、それによる二次的な障害、
合併症がある場合に糖尿病ということとなります。
江部康二
江部先生
お世話になっております。
ピューマのピコさん 多分1型ではとの憶測
理解できました。
ピューマは肉食なので2型はないと私も
かってにおもっていました。
1型の発見が 若干遅く +加齢もあり
天寿を迎えてしまったのでしょうか
もし1型の発見が早くインシュリンを打ちながら
していればもう少し寿命を永らえた可能性
があったと考えるのがだとうなのでしょうか
私は2型ですが発見が早かったのか
わからないですが取り急ぎ合併症が
今のところ出ていないので早かったと考えて
妥当なところでしょうか。
先生のお考え+診察していただき
ありがたく思っています。
お世話になっております。
ピューマのピコさん 多分1型ではとの憶測
理解できました。
ピューマは肉食なので2型はないと私も
かってにおもっていました。
1型の発見が 若干遅く +加齢もあり
天寿を迎えてしまったのでしょうか
もし1型の発見が早くインシュリンを打ちながら
していればもう少し寿命を永らえた可能性
があったと考えるのがだとうなのでしょうか
私は2型ですが発見が早かったのか
わからないですが取り急ぎ合併症が
今のところ出ていないので早かったと考えて
妥当なところでしょうか。
先生のお考え+診察していただき
ありがたく思っています。
先生、こんにちは。
私も猫を二匹飼っています。
自分が糖質制限を始めた時、はたと気が付きました。猫は肉食なのに市販の餌には穀物(とうもろこしなど)が含まれている。本来肉食だったサピエンスが糖質摂取で健康を損なうのだとしたら、猫も同じなのではないか、と。
以来、穀物の入らない餌を探して与えています。値段がそれなりに高くて大変ですが、動物病院通いで時間やお金を費やしたり、猫を苦しめるよりはるかにましです。共に元気で死ぬまでは健康でいたいと思います。
それにしても、飼いネコはこちらが気を遣って糖質制限餌を与えれば良いのですが、パートナーや、友人知人はそういう訳にもいかず…自分で納得理解してたどり着かなければ無理なのだ、とは思うのですが、悩ましいものですね。
私も猫を二匹飼っています。
自分が糖質制限を始めた時、はたと気が付きました。猫は肉食なのに市販の餌には穀物(とうもろこしなど)が含まれている。本来肉食だったサピエンスが糖質摂取で健康を損なうのだとしたら、猫も同じなのではないか、と。
以来、穀物の入らない餌を探して与えています。値段がそれなりに高くて大変ですが、動物病院通いで時間やお金を費やしたり、猫を苦しめるよりはるかにましです。共に元気で死ぬまでは健康でいたいと思います。
それにしても、飼いネコはこちらが気を遣って糖質制限餌を与えれば良いのですが、パートナーや、友人知人はそういう訳にもいかず…自分で納得理解してたどり着かなければ無理なのだ、とは思うのですが、悩ましいものですね。
2021/12/13(Mon) 14:07 | URL | Maroyamama | 【編集】
江部先生、こんにちは。以前主人が大変お世話になりました。沖縄に引っ越してからも糖質管理を徹底しており、先生のブログはほぼ毎日拝読しております。その節は本当にありがとうございました。
1年以上も前の記事へのコメントで大変失礼いたします。恐縮ながら、娘のところにいる愛猫(13歳メス)の診断結果についてです。先生が動物の糖尿病についても言及されているのを拝見し、1つだけ相談させてください。
先日受けた3年おきのキャットドックの尿検査で、ケトンが(+1)だったことが経過観察項目として挙げられました。備考欄には「激しい糖尿病ではケトンが出ます」と書かれていて、ネットで調べたところ、どのサイトにも同様のことが書かれていました。
私は先生の書籍やブログなどでケトンは悪者ではない、という認識を持っておりますが、猫についてはどうなのでしょうか?
以下は補足です。
・左右の腎臓の大きさが3年前に比べ、左:4cm→2.7cm、右:4.12cm→4.6cmと差が開いているのが非常に気になるのですが、今のところ様子見しかないと言われました。
・その他の尿検査の数値で異常はなく、血液検査では血小板の数(PLT)が低かったですが、本人(猫)は今のところいたって元気にしております(獣医さんにも若々しいと言われてます)。
・毎日の食事は100%エイジングケアのドライフード(たまーにウエットの缶詰をあげる程度)ですが、
原材料を見ると、『肉類(鶏、七面鳥)、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、小麦、コーングルテン、植物性繊維、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、チコリー、動物性油脂、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、大豆油、トマト(リコピン源)、サイリウム、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、グルコサミン、レシチン、マリーゴールド、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、β-カロテン、ミネラル類(Cl、Na、Ca、K、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)』で、
保証分析値は「たんぱく質34.0%以上、脂質8.0%以上、粗繊維6.4%以下、灰分7.8%以下、水分6.5%以下、食物繊維13.2 %」としか書かれておらず(合計76%)、糖質不明です。(現状、このフードを変える必要はないと言われました)
長々と申し訳ありません・・・。お聞きしたいのはケトンについてだけです。お忙しいところ大変恐縮です。どうぞよろしくお願いいたします。
1年以上も前の記事へのコメントで大変失礼いたします。恐縮ながら、娘のところにいる愛猫(13歳メス)の診断結果についてです。先生が動物の糖尿病についても言及されているのを拝見し、1つだけ相談させてください。
先日受けた3年おきのキャットドックの尿検査で、ケトンが(+1)だったことが経過観察項目として挙げられました。備考欄には「激しい糖尿病ではケトンが出ます」と書かれていて、ネットで調べたところ、どのサイトにも同様のことが書かれていました。
私は先生の書籍やブログなどでケトンは悪者ではない、という認識を持っておりますが、猫についてはどうなのでしょうか?
以下は補足です。
・左右の腎臓の大きさが3年前に比べ、左:4cm→2.7cm、右:4.12cm→4.6cmと差が開いているのが非常に気になるのですが、今のところ様子見しかないと言われました。
・その他の尿検査の数値で異常はなく、血液検査では血小板の数(PLT)が低かったですが、本人(猫)は今のところいたって元気にしております(獣医さんにも若々しいと言われてます)。
・毎日の食事は100%エイジングケアのドライフード(たまーにウエットの缶詰をあげる程度)ですが、
原材料を見ると、『肉類(鶏、七面鳥)、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、小麦、コーングルテン、植物性繊維、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、チコリー、動物性油脂、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、大豆油、トマト(リコピン源)、サイリウム、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、グルコサミン、レシチン、マリーゴールド、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン)、β-カロテン、ミネラル類(Cl、Na、Ca、K、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)』で、
保証分析値は「たんぱく質34.0%以上、脂質8.0%以上、粗繊維6.4%以下、灰分7.8%以下、水分6.5%以下、食物繊維13.2 %」としか書かれておらず(合計76%)、糖質不明です。(現状、このフードを変える必要はないと言われました)
長々と申し訳ありません・・・。お聞きしたいのはケトンについてだけです。お忙しいところ大変恐縮です。どうぞよろしくお願いいたします。
2023/03/12(Sun) 08:06 | URL | OS | 【編集】
OS さん
①糖尿病であること、
②尿ケトン体が陽性であること、
③代謝性アシドーシスであること。
この三つが揃うと、糖尿病ケトアシドーシスと診断されます。
本人(猫)はいたって元気にしていて、糖尿病でもないし、
獣医さんには診察して貰っているので、
尿検査で、ケトンが(+1)
であっても、心配ないと思います。
①糖尿病であること、
②尿ケトン体が陽性であること、
③代謝性アシドーシスであること。
この三つが揃うと、糖尿病ケトアシドーシスと診断されます。
本人(猫)はいたって元気にしていて、糖尿病でもないし、
獣医さんには診察して貰っているので、
尿検査で、ケトンが(+1)
であっても、心配ないと思います。
2023/03/12(Sun) 15:54 | URL | ドクター江部 | 【編集】
先生、さっそくのご回答ありがとうございます。少し安心しましたが、これからも経過観察は続けていこうと思います。
2023/03/12(Sun) 19:18 | URL | OS | 【編集】
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