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体が変わる! 最強の糖質制限食-巣ごもり生活でも太らない! 刊行。
こんばんは。
2021年2月12日、

体が変わる! 最強の糖質制限食-巣ごもり生活でも太らない!
江部康二・沼津りえ著(学研プラス)
が刊行されました。

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太る理由は単純です。

『糖質摂取⇒血糖値上昇⇒インスリン分泌⇒血糖を筋肉が取り込む⇒余った血糖は全て中性脂肪に変わり脂肪組織に蓄えられる。』

これが生理学的事実であり、インスリンが肥満ホルモンと言われる所以です。
そして糖質摂取こそが太る原因なのです。

脂質を食べても血糖値は上昇せず、インスリンの分泌もありません。
たんぱく質摂取は、インスリンとグルカゴンを両方分泌させますが、
両ホルモンの効果が相殺されて、血糖値は上昇しません。
糖質制限食実践なら肥満ホルモンインスリンの分泌は
必要最小限ですむので太らないのです。

本書では、とてもわかりやすく糖質制限食の基礎理論が説明してあります。
また具体的な実践法もシンプルに具体的に記述してあります。
朝食、昼食、夕食jにわけてレシピ集もついています。
本書が皆さんの、太らない対策にお役に立てれば幸いです。

江部康二


以下の青字の記載は、本書の「はじめに」です。

はじめに  

新型コロナウイルスによる感染症が流行して以来、
世の中が大きく変わりました。
感染拡大を防ぐため、外出を控え、
自宅で“巣ごもり生活”を送っている人も多いと思います。
こうした生活が長引くなかで、
「以前よりも太ってしまった」という声をよく聞きます。
巣ごもり中の食生活では、家にあるもの、
保存がきくもので済ませようとして、
ごはんものやめん類など、
糖質メインの食事をよくとるようになったという人も多いのではないでしょうか。

また、リモートワーク中心の生活で、
あまりおなかが減っていないのに、
習慣的に以前と同じ量の食事をとっているのも原因かもしれません。
なかには、運動不足解消とダイエットのために、
エクササイズを始めてみたものの、うまく続かず、挫折した人もいるでしょう。 

そんなときこそ、糖質制限食がおすすめです。
糖質制限食は、糖質の多い食品を控えるだけの食事法です。
糖質さえ控えれば、食事の量を減らさなくても、
運動をしなくても、脂肪が燃えやすい体に変わります。
カロリー制限は不要で、お肉や脂っこいメニューをがまんする必要もなく、
満腹になるまで食べられます。

糖質制限食は、健康管理にも有効で、
生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の予防や改善に効果があります。
筋肉の維持や増強にも役立つので、多くのアスリートも実践しています。
さらに、最近の研究結果では、糖質制限食を実践している人は、
糖質を多くとる食生活を送っている人に比べて、
AGEsの蓄積が少ないことや血中ケトン体高値により、
免疫力が高くなることもわかりました。 

本書では、まずPart1で、
糖質制限食のルールや食品の選び方、実践のコツを解説し、
Part2~4では、朝食・昼食・夕食の糖質制限食のポイントと、
3食自炊でもラクラク作れる、おすすめのレシピをそれぞれ紹介しています。
最後にPart5では、
糖質制限食を実践している人からよく寄せられる疑問をまとめた
Q&A集を設けました。 

糖質制限食は、運動不足でも筋肉を落とさずに健康的にやせられる、
まさに最強の食事法です。
ウィズコロナの時代、糖質制限食が、
みなさまの健康を守る一助となれば幸いです。

2021年2月        江部康二

コメント
シンクロ!
先日は、奈良岡美恵子先生のクリニックを教えていただき有難うございました。

今回、御紹介のこちらの御本の表紙の写真を添付し、医大の外科教授に今日こそ御勧めしたばかりでしたので、偶然とはいえ吃驚!思わず二度見してしまいました。ヾ(๑╹◡╹)ノ"

今年二月に発刊されたものでしたのね…私も取り寄せ、また一層研鑽を深めたいと存じます。

御忙しい中、ブログの更新いつも本当に有難うございます。日々楽しみに、学ばせていただいております(╹◡╹)♡

今度は、私が先生を驚かせたいと思います…ので、思案中。人生、刺激が大切です(^_−)−☆
2021/09/29(Wed) 21:37 | URL |  | 【編集
山田悟医師の転向

北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長 山田悟医師は、
長らく「ゆるやかな糖質制限(糖質40%)」を提唱してきた

大病院の体制内では、糖尿病学会の提唱する「糖質50~60%のカロリー制限食」の縛りから大きく逸脱することはできなかったのだろうと、かねてから私は同情していた

9月28日付けMedical Tribuneウェブ上に同医師が
『実地医家も糖質制限食の指導を! 米国で発表された実践的指導法』
を発表した
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2021/0928538505/

--結論部分--
今回ご紹介したように、欧米では既に糖質制限食がガイドラインに掲載されて10年以上が経過し、
もはやどのように指導するか、どのように薬物療法を調整するか、
が論じられるようになっている。
 しかし、まずはこうした総説が書かれるくらい、
欧米では糖質制限食が(専門医の特別な指導食ではなく、非専門の医家の)日常臨床になってきた
ということを読者の先生方にお知りいただき、
また積極的にご自身の日常臨床に取り入れていただけることを願う。
ガイドライン改訂より前に、日常臨床が科学的根拠に基づく世界標準に近づき、
多くのわが国の糖尿病患者がエネルギー制限食による、
空腹感との勝つことのできない戦いから救われることを期待している
----

山田医師は糖尿病学会内にとどまって、体制内の改革を志向してきたと見受けられた
しかし、あまりの糖尿病学会の頑迷さに、
ついに我慢ができなくなって、江部先生と同じことを提唱するようになったのでしょう

2021/09/30(Thu) 16:11 | URL | KZ | 【編集
Re: タイトルなし
KZ さん

情報をありがとうございます。
やはり、米国糖尿病学会が、2019年4月の<コンセンサスレポート>以降、
ガイドラインでも、『糖質制限食がエビデンスが最も豊富である』と明言しているいことが大きいと思います。

2021/09/30(Thu) 16:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
科学を無視した偏向記事
 小生、分からなくなってきました。
下記は女性雑誌の記事「コロナワクチンは疑念あり」とする結論が如何に巧妙に導きだされたかを検証するお話で説得力があります。

「科学を無視した偏向記事の書き方」

https://www.youtube.com/watch?v=BG-xKBXBvUM

 このyoutube、ブログの諸氏にも一読(一聴?)の価値ありと推奨申し上げます。

2021/10/01(Fri) 00:58 | URL | ライフワーク光野 | 【編集
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