2021年08月01日 (日)
こんにちは。
テレ朝NEWSのサイトに
2021年7月31日(土)
デルタ株「ワクチン接種後もうつす可能性」 米CDC
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000224199.html
という記事が掲載されました。
【アメリカの保健当局は2021年7月に国内で発生した新型コロナの集団感染を分析し、
デルタ株の場合、
ワクチンを接種した人もウイルスを感染させる可能性があると明かしました。
アメリカCDC(疾病対策センター)は2021年7月30日、
7月に東部マサチューセッツ州で集団感染が確認された469人のうち、
約74%がすでにワクチンの接種を終えていたとする分析結果を公表しました。
CDCのワレンスキー所長は声明で、
「デルタ株に感染した場合、ワクチンを接種した人もしていない人と同等にウイルス量が高くなることが明らかになった」
「デルタ株に感染したワクチン接種者がウイルスを他の人に感染させる可能性がある」
と指摘しています。
この分析結果をもとに、CDCは27日、
感染が拡大する地域では屋内でマスクを着用するよう指針を見直しました。
ワクチンについてはデルタ株にも重症化を防ぐ効果があると訴え、
早期に接種するよう呼び掛けています。】
米疾病対策センター(CDC)は30日、
東部マサチューセッツ州の町で7月に起きた新型コロナウイルスの集団感染で、
感染者の74%はワクチン接種を完了していたと公表しました。
クラスター発生です。
つまり、現行の米国の新型コロナワクチン(ファイザー社やモデルナ社製)は、
『変異したインド由来のデルタ株に対しては、感染予防・発症予防効果はない』
ということとなります。
新型コロナウイルスは実に狡猾に思えます。
ワクチンが完成して接種されたら、
どんどん変異してワクチンが効かない株になって対抗してきます。
<ワクチン VS ウイルス変異>という戦いは、
後出しじゃんけんみたいなものであり、ウイルスに分があるようです。
まあ、ウイルスにとっては生き残り戦略として当然なことなのかもしれません。
感染力が強いデルタ株感染の場合は、
保有するウイルスの量はワクチン未接種で感染した人とほぼ同じで、
他の人にうつす懸念があるとのことです。
CDCは、デルタ株は従来のウイルスよりデルタ株は、
2倍感染が広がりやすいと指摘しています。
流行地域ではワクチン接種完了者も、
屋内でマスクを着用するよう改めて呼び掛けています。
一方で、ワクチン接種は重症化や死亡を防ぐとも強調しました。
米国ではワクチン普及に伴い今年前半、感染者は大幅に減少しましたが、
デルタ株の猛威で7月は増加し続けており、今後感染の拡大が懸念されています。
集団感染した469人のうち79%はせきや頭痛などを発症、4人が入院しました。
ウイルスのタイプを分析できた133人のうち
約90%はデルタ株に感染していました。
新型コロナウイルス対策、
ワクチンが頼りにならないとすれば、
<スーパー糖質制限食実践>で、
<血中ケトン体高値><AGEs蓄積最小限>の二点を確立して
免疫力健常を保つことが、最適の対策だと私は思います。
江部康二
テレ朝NEWSのサイトに
2021年7月31日(土)
デルタ株「ワクチン接種後もうつす可能性」 米CDC
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000224199.html
という記事が掲載されました。
【アメリカの保健当局は2021年7月に国内で発生した新型コロナの集団感染を分析し、
デルタ株の場合、
ワクチンを接種した人もウイルスを感染させる可能性があると明かしました。
アメリカCDC(疾病対策センター)は2021年7月30日、
7月に東部マサチューセッツ州で集団感染が確認された469人のうち、
約74%がすでにワクチンの接種を終えていたとする分析結果を公表しました。
CDCのワレンスキー所長は声明で、
「デルタ株に感染した場合、ワクチンを接種した人もしていない人と同等にウイルス量が高くなることが明らかになった」
「デルタ株に感染したワクチン接種者がウイルスを他の人に感染させる可能性がある」
と指摘しています。
この分析結果をもとに、CDCは27日、
感染が拡大する地域では屋内でマスクを着用するよう指針を見直しました。
ワクチンについてはデルタ株にも重症化を防ぐ効果があると訴え、
早期に接種するよう呼び掛けています。】
米疾病対策センター(CDC)は30日、
東部マサチューセッツ州の町で7月に起きた新型コロナウイルスの集団感染で、
感染者の74%はワクチン接種を完了していたと公表しました。
クラスター発生です。
つまり、現行の米国の新型コロナワクチン(ファイザー社やモデルナ社製)は、
『変異したインド由来のデルタ株に対しては、感染予防・発症予防効果はない』
ということとなります。
新型コロナウイルスは実に狡猾に思えます。
ワクチンが完成して接種されたら、
どんどん変異してワクチンが効かない株になって対抗してきます。
<ワクチン VS ウイルス変異>という戦いは、
後出しじゃんけんみたいなものであり、ウイルスに分があるようです。
まあ、ウイルスにとっては生き残り戦略として当然なことなのかもしれません。
感染力が強いデルタ株感染の場合は、
保有するウイルスの量はワクチン未接種で感染した人とほぼ同じで、
他の人にうつす懸念があるとのことです。
CDCは、デルタ株は従来のウイルスよりデルタ株は、
2倍感染が広がりやすいと指摘しています。
流行地域ではワクチン接種完了者も、
屋内でマスクを着用するよう改めて呼び掛けています。
一方で、ワクチン接種は重症化や死亡を防ぐとも強調しました。
米国ではワクチン普及に伴い今年前半、感染者は大幅に減少しましたが、
デルタ株の猛威で7月は増加し続けており、今後感染の拡大が懸念されています。
集団感染した469人のうち79%はせきや頭痛などを発症、4人が入院しました。
ウイルスのタイプを分析できた133人のうち
約90%はデルタ株に感染していました。
新型コロナウイルス対策、
ワクチンが頼りにならないとすれば、
<スーパー糖質制限食実践>で、
<血中ケトン体高値><AGEs蓄積最小限>の二点を確立して
免疫力健常を保つことが、最適の対策だと私は思います。
江部康二
都内河北 鈴木です。
新型コロナの感染力ですが、現存のワクチンの効果は、
次々への感染している事から、
『ワクチン』とは名ばかりの別物だと考えた方が、良いかなと考えます!!
江部先生の最後の言葉通り、
ワクチンが未完成なら、
<<スパ~糖質制限食・実践>>しかないかなと、考えます!!
新型コロナウイルスは、『糖尿病』が危険だと言われますが、
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』が、
現在も改善には無知な『世界医療界・解明を無視している現状』では、
致し方ないですが、
私は、<<【江部康二医師『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を、
自力でたまたま知り、理解把握実践で、
21年間が、3ヵ月足らずで、
インスリン増量3年半余りが、インスリン自主離脱して、
<<『生還、』>>した事実現実!!
9年目現在<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している現実があります!!!
*『解明された『糖質・害毒』の事実現実を『隠蔽』して、
『主食』などの言葉、英語圏には存在しない言葉で、
日本国民をダマしている『日本医療界』では、
更なる時代進化・対応は、無理な事は、当然至極かなと、考えます!!
<<呆れる、『日本医療界』だなと、考えます!!>>
更なる『改善』を目指して、今後も終生『糖質・排除』の
『糖質制限・食生活を、継続して行きます!!』
江部先生には、<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、9年目に生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
新型コロナの感染力ですが、現存のワクチンの効果は、
次々への感染している事から、
『ワクチン』とは名ばかりの別物だと考えた方が、良いかなと考えます!!
江部先生の最後の言葉通り、
ワクチンが未完成なら、
<<スパ~糖質制限食・実践>>しかないかなと、考えます!!
新型コロナウイルスは、『糖尿病』が危険だと言われますが、
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』が、
現在も改善には無知な『世界医療界・解明を無視している現状』では、
致し方ないですが、
私は、<<【江部康二医師『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を、
自力でたまたま知り、理解把握実践で、
21年間が、3ヵ月足らずで、
インスリン増量3年半余りが、インスリン自主離脱して、
<<『生還、』>>した事実現実!!
9年目現在<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している現実があります!!!
*『解明された『糖質・害毒』の事実現実を『隠蔽』して、
『主食』などの言葉、英語圏には存在しない言葉で、
日本国民をダマしている『日本医療界』では、
更なる時代進化・対応は、無理な事は、当然至極かなと、考えます!!
<<呆れる、『日本医療界』だなと、考えます!!>>
更なる『改善』を目指して、今後も終生『糖質・排除』の
『糖質制限・食生活を、継続して行きます!!』
江部先生には、<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、9年目に生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/08/02(Mon) 02:11 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
江部先生
お世話になります
ケトン体 が高い値だと 細胞の再生や免疫力
が上がると認識しているのですが、
このかんがえでよいのでしょうか。
先日とある 動画で 断食の科学とゆう
動画をやっており 多分断食をやると糖質
制限同様に高ケトン状態になると 思いました。
その動画で 断食治療 ロシア ドイツ
で保険適用で医師監督のもとやっている
との番組内容でやっていました。
取り急ぎ 高ケトン状態に持っていく方法は
断食か糖質制限かどちらかと思いました。
お世話になります
ケトン体 が高い値だと 細胞の再生や免疫力
が上がると認識しているのですが、
このかんがえでよいのでしょうか。
先日とある 動画で 断食の科学とゆう
動画をやっており 多分断食をやると糖質
制限同様に高ケトン状態になると 思いました。
その動画で 断食治療 ロシア ドイツ
で保険適用で医師監督のもとやっている
との番組内容でやっていました。
取り急ぎ 高ケトン状態に持っていく方法は
断食か糖質制限かどちらかと思いました。
すでにご存知かも知れませんが、CDCが年内のPCR検査終了を宣言しています。
https://www.cdc.gov/csels/dls/locs/2021/07-21-2021-lab-alert-Changes_CDC_RT-PCR_SARS-CoV-2_Testing_1.html
コロナ禍の元凶はPCR検査陽性者を感染者として扱っている点に尽きると思いますので、PCR検査の終了と共にパンデミックの終焉…という筋書きのようです。
世界的にはワクチンが事実上の強制接種状態へと推移しているようですが、日本が踏みとどまれるかどうかは接種率50%未満で押しとどめられるか否か次第でしょうか。
なんとか年内を凌ぎ切りたい所ですが・・・。
中日投手の件を切欠に、多くの人がワクチンのリスクに気付いて貰いたいです。
https://www.cdc.gov/csels/dls/locs/2021/07-21-2021-lab-alert-Changes_CDC_RT-PCR_SARS-CoV-2_Testing_1.html
コロナ禍の元凶はPCR検査陽性者を感染者として扱っている点に尽きると思いますので、PCR検査の終了と共にパンデミックの終焉…という筋書きのようです。
世界的にはワクチンが事実上の強制接種状態へと推移しているようですが、日本が踏みとどまれるかどうかは接種率50%未満で押しとどめられるか否か次第でしょうか。
なんとか年内を凌ぎ切りたい所ですが・・・。
中日投手の件を切欠に、多くの人がワクチンのリスクに気付いて貰いたいです。
2021/08/03(Tue) 13:37 | URL | 織田 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
『CDCがPCR検査を年内で終了するとの事』
織田さんの情報で、以前から問題視していた『PCR検査』ですが、
その検査を止めるとの判断は、
時代進化を、感じます!!
<<可能性を問題視しなければ、時代進化は、無いからです!!>>
【江部康二医師『糖質制限理論』(2005年発表)】を、
発表より7年後に知り、理解把握、実践で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、
9年目に生活しています事が、事実現実だからです!!!
<<早期に『日本医医療界』も、
糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』も、
時代進化して欲しいと考えます!!>>
江部先生には、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、時代進化を体感しています!!
ありがとうございます。
敬具
『CDCがPCR検査を年内で終了するとの事』
織田さんの情報で、以前から問題視していた『PCR検査』ですが、
その検査を止めるとの判断は、
時代進化を、感じます!!
<<可能性を問題視しなければ、時代進化は、無いからです!!>>
【江部康二医師『糖質制限理論』(2005年発表)】を、
発表より7年後に知り、理解把握、実践で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、
9年目に生活しています事が、事実現実だからです!!!
<<早期に『日本医医療界』も、
糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』も、
時代進化して欲しいと考えます!!>>
江部先生には、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、時代進化を体感しています!!
ありがとうございます。
敬具
2021/08/03(Tue) 18:31 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
織田さんご紹介のCDCの情報ですが、私も先日、読みました。
廃止されるのは
>SARS-CoV-2のみを検出するために2020年2月に最初に導入された試験方法。
と書かれています。現在使用している「新型コロナのみ」しか検出できないPCR検査を廃止すると言う事だと思います。
そして、その代替となるのは
>インフルエンザとSARS-CoV-2の「両方の継続的な検査」を容易にし、インフルエンザの季節に向かうときに時間とリソースの両方を節約することができます。
と書かれています。これがPCR検査とは違う方法であるとは書かれていません。
この文章をPCR検査が廃止されると読むか、さらにインフルエンザと同時に検出できる新たなPCR検査が代替すると読むか、読み方でかなり変わるように思えます。
PCR検査で感染数を誇張するのは科学的ではないと思いますが、興味本位な事を言うとインフルエンザも同様にPCR検査したらどんな事になるのか見てみたいものです。
廃止されるのは
>SARS-CoV-2のみを検出するために2020年2月に最初に導入された試験方法。
と書かれています。現在使用している「新型コロナのみ」しか検出できないPCR検査を廃止すると言う事だと思います。
そして、その代替となるのは
>インフルエンザとSARS-CoV-2の「両方の継続的な検査」を容易にし、インフルエンザの季節に向かうときに時間とリソースの両方を節約することができます。
と書かれています。これがPCR検査とは違う方法であるとは書かれていません。
この文章をPCR検査が廃止されると読むか、さらにインフルエンザと同時に検出できる新たなPCR検査が代替すると読むか、読み方でかなり変わるように思えます。
PCR検査で感染数を誇張するのは科学的ではないと思いますが、興味本位な事を言うとインフルエンザも同様にPCR検査したらどんな事になるのか見てみたいものです。
2021/08/04(Wed) 06:41 | URL | 西村典彦 | 【編集】
織田 さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2021/08/04(Wed) 07:28 | URL | ドクター江部 | 【編集】
西村典彦 さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2021/08/04(Wed) 08:17 | URL | ドクター江部 | 【編集】
西村典彦さん
なるほど、そういった見かたも出来るのですね。
「CDCは、SARS-CoV-2とインフルエンザウイルスの検出と識別を容易にすることができる多重化された方法の採用を検討することを研究所に奨励しています。
(原文:CDC encourages laboratories to consider adoption of a multiplexed method that can facilitate detection and differentiation of SARS-CoV-2 and influenza viruses.)」
この部分を自分としては、「現在のPCR検査は新型コロナとインフルエンザを混同して検出している(識別出来ていない)可能性がある」事を示唆しているものと理解し、新たに導入されるのは新型コロナとインフルエンザを同時に検査できる抗体検査キットのようなものを想定していました。
たしかに新たな検査方法がPCRではないとは明記されていないので、何かしら新たな方法のPCR検査である可能性も否定できませんね。
なるほど、そういった見かたも出来るのですね。
「CDCは、SARS-CoV-2とインフルエンザウイルスの検出と識別を容易にすることができる多重化された方法の採用を検討することを研究所に奨励しています。
(原文:CDC encourages laboratories to consider adoption of a multiplexed method that can facilitate detection and differentiation of SARS-CoV-2 and influenza viruses.)」
この部分を自分としては、「現在のPCR検査は新型コロナとインフルエンザを混同して検出している(識別出来ていない)可能性がある」事を示唆しているものと理解し、新たに導入されるのは新型コロナとインフルエンザを同時に検査できる抗体検査キットのようなものを想定していました。
たしかに新たな検査方法がPCRではないとは明記されていないので、何かしら新たな方法のPCR検査である可能性も否定できませんね。
2021/08/04(Wed) 09:50 | URL | 織田 | 【編集】
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