2021年06月28日 (月)
こんばんは。
ダイエット・糖質制限に必携! 食品別糖質量ハンドブック 江部 康二 (監修)
宝島社 2020/9/10

https://www.amazon.co.jp/dp/4299008561/
が刊行されました。
2012年11月に『食品別糖質制限ハンドブック』(洋泉社)を上梓して以降、
累計約17万部以上となっています。
2015年12月に日本食品標準成分表が改訂され、七訂となりました。
15年ぶりの大幅な改訂で、項目が200増え、
成分表のデータもかなりの変更がありました。
『食品別糖質量ハンドブック』もこれに対応して、収録食品の数も増やしました。
今回、版元の合併で宝島社の刊行となる本書では、さらに内容を追加しています。
この間、米国糖尿病学会は、2013年10月に糖質制限食を正式に容認し、
2019年4月には、『エビデンスが一番豊富なのは、糖質制限食である』と明言しました。
日本でも、近年、飲食業界において、
糖質制限食がおおいにクローズアップされてきました。
今や糖尿病や肥満・メタボだけでなく、
健康のためにもよい人類の正解の食事であり、糖質制限食の時代到来と言えます。
以下の青字は、本書の「はじめに」です。
はじめに
私が理事長を務める高雄病院は1999年、
日本で初めて糖質制限食を糖尿病治療に導入しました。
以来、高雄病院では入院患者と外来患者を合わせると
5000人以上の、糖質制限食による劇的な血糖値改善の治療実績を持っています。
そうした中で、手近に食品別の糖質量がひと目でわかる本があれば
というニーズに応えようと、
2012年11月に『食品別糖質制限ハンドブック』(洋泉社刊)を刊行し、
おかげさまで読者の皆さまの大きな支持を得て、版を重ねることができました。
現在、発行部数は17万部に達しようとする勢いです。
この間の2015年12月に日本食品標準成分表が改訂され、七訂となりました。
15年ぶりの大幅な改訂で、項目が200増え、
成分表のデータもかなりの変更がありました。
『食品別糖質ハンドブック』もこれに完全に対応して、
収録食品を見直すとともに、収録食品の数も1200に増やしました。
今回、版元の合併で宝島社の刊行となる本書では、さらに内容を追加しています。
身近な食品や料理の糖質・カロリー・たんぱく質・脂質・塩分量などが
写真入りでわかるように工夫されている本書は、
糖質制限食を指導する立場の医師・栄養士はもちろん、
糖質制限食実践中の方々の強い味方となってくれると思います。
近年、糖質制限食は社会的に広く認知されるようになり、
糖尿病、メタボリック・シンドローム、肥満の患者さんだけでなく、
健康のために実践されている方も多くなっています。
2013年10月に米国糖尿病学会が「栄養療法に関する声明」において、
地中海食やベジタリアン食、低脂質食などとともに糖質制限食を正式に受容したのは、
糖質制限食の普及にとり大きな追い風となりました。おかげで日本においても医師の支持がかなり増えてきました。
糖質制限食というと、
現代の普通の食事である高糖質食と比べて特別な食事と思いがちですが、
実は糖質制限食こそが人類本来の食事なのです。
諸説ありますが、人類がチンパンジーと分かれて誕生したのが約700万年前、
農耕がはじまったのが約1万年前です。
農耕がはじまる前は、「狩猟」「採集」「漁労」で食べものを手に入れていて、
穀物はなかったのですから、人類皆糖質制限食といえます。
すなわち、糖質制限食は約700万年間の人類の食事であり、
人類の健康食といえるのです。
読者の皆さまには、本書を参考に、おいしく楽しく末永く糖質制限食を実践されて、
健康を保っていただければ幸いです。
2020年8月
高雄病院理事長 江部康二
ダイエット・糖質制限に必携! 食品別糖質量ハンドブック 江部 康二 (監修)
宝島社 2020/9/10

https://www.amazon.co.jp/dp/4299008561/
が刊行されました。
2012年11月に『食品別糖質制限ハンドブック』(洋泉社)を上梓して以降、
累計約17万部以上となっています。
2015年12月に日本食品標準成分表が改訂され、七訂となりました。
15年ぶりの大幅な改訂で、項目が200増え、
成分表のデータもかなりの変更がありました。
『食品別糖質量ハンドブック』もこれに対応して、収録食品の数も増やしました。
今回、版元の合併で宝島社の刊行となる本書では、さらに内容を追加しています。
この間、米国糖尿病学会は、2013年10月に糖質制限食を正式に容認し、
2019年4月には、『エビデンスが一番豊富なのは、糖質制限食である』と明言しました。
日本でも、近年、飲食業界において、
糖質制限食がおおいにクローズアップされてきました。
今や糖尿病や肥満・メタボだけでなく、
健康のためにもよい人類の正解の食事であり、糖質制限食の時代到来と言えます。
以下の青字は、本書の「はじめに」です。
はじめに
私が理事長を務める高雄病院は1999年、
日本で初めて糖質制限食を糖尿病治療に導入しました。
以来、高雄病院では入院患者と外来患者を合わせると
5000人以上の、糖質制限食による劇的な血糖値改善の治療実績を持っています。
そうした中で、手近に食品別の糖質量がひと目でわかる本があれば
というニーズに応えようと、
2012年11月に『食品別糖質制限ハンドブック』(洋泉社刊)を刊行し、
おかげさまで読者の皆さまの大きな支持を得て、版を重ねることができました。
現在、発行部数は17万部に達しようとする勢いです。
この間の2015年12月に日本食品標準成分表が改訂され、七訂となりました。
15年ぶりの大幅な改訂で、項目が200増え、
成分表のデータもかなりの変更がありました。
『食品別糖質ハンドブック』もこれに完全に対応して、
収録食品を見直すとともに、収録食品の数も1200に増やしました。
今回、版元の合併で宝島社の刊行となる本書では、さらに内容を追加しています。
身近な食品や料理の糖質・カロリー・たんぱく質・脂質・塩分量などが
写真入りでわかるように工夫されている本書は、
糖質制限食を指導する立場の医師・栄養士はもちろん、
糖質制限食実践中の方々の強い味方となってくれると思います。
近年、糖質制限食は社会的に広く認知されるようになり、
糖尿病、メタボリック・シンドローム、肥満の患者さんだけでなく、
健康のために実践されている方も多くなっています。
2013年10月に米国糖尿病学会が「栄養療法に関する声明」において、
地中海食やベジタリアン食、低脂質食などとともに糖質制限食を正式に受容したのは、
糖質制限食の普及にとり大きな追い風となりました。おかげで日本においても医師の支持がかなり増えてきました。
糖質制限食というと、
現代の普通の食事である高糖質食と比べて特別な食事と思いがちですが、
実は糖質制限食こそが人類本来の食事なのです。
諸説ありますが、人類がチンパンジーと分かれて誕生したのが約700万年前、
農耕がはじまったのが約1万年前です。
農耕がはじまる前は、「狩猟」「採集」「漁労」で食べものを手に入れていて、
穀物はなかったのですから、人類皆糖質制限食といえます。
すなわち、糖質制限食は約700万年間の人類の食事であり、
人類の健康食といえるのです。
読者の皆さまには、本書を参考に、おいしく楽しく末永く糖質制限食を実践されて、
健康を保っていただければ幸いです。
2020年8月
高雄病院理事長 江部康二
都内河北 鈴木です。
本日の『食品別糖質量ハンドブック』は、
江部先生『糖質制限理論』食生活には、必須の知識かなと考えます!!
更なる『改善』目指して、何処ででも理解把握するまで、
再認識の為に常時携帯してます!!
話変わりますが、本日『高齢者の都内S区役所より無料の健康診断』の
結果・説明を聴いてきました!!
『呆れた』のは、病院理事長が、
現在に<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を、
<<一切知らなかったのです!!>>
私の江部先生『糖質制限理論』で、
<<『生還、覚醒、5度の生還、』>>している、
『改善・医療デ~タ』を提示しても、
理事は、『日本医療界』の既存の知識を説明するだけでした!!
この病院は、環八道路沿いで、『救急病院』も経営しています!!
眼科の『眼底検査の覚醒、』デ~タ提示しても、
『よくありますよ。』と発言しましたが、
『脳梗塞の5度の覚醒、』提示すると黙認でした!!
理事は、年齢は、65歳!! 私より1歳下です!!
体型は、私より背は低く、私が114Kgの時より、
『遥かに超えた120Kg以上は有ろうかの体型です!!』
これが『日本医療界』かと、
宗教の如くの改善皆無の『糖質・信奉の医療界』だと、
<<再認識しました!!>>
でもこの理事との会話は、
<<『日本医療界の現実』>>で、
『笑いが頂けました!!』と申しておきます!!
江部先生には、<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、9年目に生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日の『食品別糖質量ハンドブック』は、
江部先生『糖質制限理論』食生活には、必須の知識かなと考えます!!
更なる『改善』目指して、何処ででも理解把握するまで、
再認識の為に常時携帯してます!!
話変わりますが、本日『高齢者の都内S区役所より無料の健康診断』の
結果・説明を聴いてきました!!
『呆れた』のは、病院理事長が、
現在に<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を、
<<一切知らなかったのです!!>>
私の江部先生『糖質制限理論』で、
<<『生還、覚醒、5度の生還、』>>している、
『改善・医療デ~タ』を提示しても、
理事は、『日本医療界』の既存の知識を説明するだけでした!!
この病院は、環八道路沿いで、『救急病院』も経営しています!!
眼科の『眼底検査の覚醒、』デ~タ提示しても、
『よくありますよ。』と発言しましたが、
『脳梗塞の5度の覚醒、』提示すると黙認でした!!
理事は、年齢は、65歳!! 私より1歳下です!!
体型は、私より背は低く、私が114Kgの時より、
『遥かに超えた120Kg以上は有ろうかの体型です!!』
これが『日本医療界』かと、
宗教の如くの改善皆無の『糖質・信奉の医療界』だと、
<<再認識しました!!>>
でもこの理事との会話は、
<<『日本医療界の現実』>>で、
『笑いが頂けました!!』と申しておきます!!
江部先生には、<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、9年目に生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/06/28(Mon) 21:17 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
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