2021年06月26日 (土)
こんにちは。
糖質制限食実践中に好ましくない症状が出現することがあります。
「全身倦怠感」「こむら返り」「高尿酸血症」「高LDLコレステロール血症」
「便秘」「高血糖の記憶」
などです。
これらのほとんどは予防あるいは対処可能なので、
その方策などを説明しようと思います。
今回は、糖質制限食実践中に生じることがある好ましくない症状・変化「高血糖の記憶」についてです。
「高血糖の記憶」そのものは、消えないので対処しようがないようにも思えますが、
糖尿人においては、前もって、頸動脈エコーや心臓の検査などをしておくことは大切です。
例えば、高血糖の記憶により冠動脈狭窄などがあった場合、
検査で発見されれば、心筋梗塞を起こす前にステントを入れて予防することが可能です。
<高血糖の記憶>
糖尿病血管合併症のメカニズムを特徴的に説明する、
高血糖の記憶(hyperglycemic memory)と呼ばれる概念があります。
「高血糖の記憶」とは、過去の高血糖レベルとその曝露期間が生体に記憶され、
その後の血管合併症の進展を左右するという考え方です。
ヒトの糖尿病において、この「高血糖の記憶」の存在を示すエビデンス(証拠)として、
米国の1型糖尿病患者の大規模臨床研究・DCCTの
フォローアップ試験であるEDIC-DCCTの報告があります。
DCCTでは、1型糖尿病患者を従来の通常療法群と、
より厳格に血糖管理を行う強化療法群に分け、平均6.5年間追跡しました。
その結果、通常療法群に比べ強化療法群で平均HbA1c値が1.9%低下
し、強化療法群で血管合併症の進展リスクが大幅に減少しました。(*)
同研究終了後に行われたEDIC-DCCTでは、通常療法群にも強化療法を実施し、
両群をさらに平均11年間追跡しました。
つまり「継続的な強化療法群」と「通常療法→強化療法群」の2つのグループの比較が、
DCCT終了後11年間行われたことになりますね。
その結果、開始から3~4年で両群の平均HbA1c値がほぼ同等となったにも関わらず、
11年間の心筋梗塞、脳卒中、心血管死のリスクは
「継続的な強化療法群」の方が
やはり低かった(相対リスク57%低下)ことが報告されたのです。(**)
すなわち、糖尿人において一定期間血糖コントロールが不良であれば、
高血糖の記憶が「借金」のように生体内に残り、
その後良好なコントロールが得られても、
血管合併症リスクの差は縮まらないことが示されたわけです。
この借金の正体が、組織沈着「AGEs」ではないかと言われています。
まだ仮説ではありますが、組織に沈着したAGEsが血管を傷害し続け、
動脈硬化の元凶となり「高血糖の記憶」を最もよく説明するとされています。(***)
高血糖の記憶・借金を残さないためには、
糖尿病発症の初期の段階から血糖コントロールを保つことが大切です。
当然、早ければ早いほどいいわけです。
体内で蓄積されるAGEsの量について考察してみると、
「AGEsの蓄積量=血糖値の高さ×持続期間」で予測できると思われます。
糖尿人の皆さん、カロリー制限食(高糖質食)では必ず、
食後高血糖が生じAGEsも蓄積していき、将来に借金を残します。
是非、糖質制限食で速やかな血糖コントロールを目指して下さいね。
「高血糖の記憶」が存在すれば、例え糖質制限食で血糖コントロール良好になっても、
半年後や1年後や2年後に、過去の借金の動脈硬化のために、
狭心症や心筋梗塞など糖尿病合併症を起こしえるということです。
(*)N Engl J Med 1993; 329: 977-986
(**)N Engl J Med 2005; 353: 2643-2653
(***)AGEs
ブドウ糖や果糖は生体内で蛋白質にへばり付く性質を持っています。
血糖は、糖化反応により血管壁のコラーゲンなど様々なタンパク質に付着します。
糖とタンパク質の結合物は変性してアマドリ化合物となります。
ここまでが糖化反応系の初期段階で、HbA1cやグリコアルブミンも
このアマドリ化合物の一種です。
この段階だとまだ分解・代謝が可能です。
このアマドリ化合物は糖化反応の後期段階になると、さらに変性してAGEsとなります。
Advanced Glycation End-productsの頭文字をとってAGEsと呼ばれます。
日本語では終末糖化産物と訳されています。
AGEsは分解・代謝は困難であり、消えない借金となります。
AGEsは、糖尿病合併症を引き起こす、重大な原因の1つです。
江部康二
糖質制限食実践中に好ましくない症状が出現することがあります。
「全身倦怠感」「こむら返り」「高尿酸血症」「高LDLコレステロール血症」
「便秘」「高血糖の記憶」
などです。
これらのほとんどは予防あるいは対処可能なので、
その方策などを説明しようと思います。
今回は、糖質制限食実践中に生じることがある好ましくない症状・変化「高血糖の記憶」についてです。
「高血糖の記憶」そのものは、消えないので対処しようがないようにも思えますが、
糖尿人においては、前もって、頸動脈エコーや心臓の検査などをしておくことは大切です。
例えば、高血糖の記憶により冠動脈狭窄などがあった場合、
検査で発見されれば、心筋梗塞を起こす前にステントを入れて予防することが可能です。
<高血糖の記憶>
糖尿病血管合併症のメカニズムを特徴的に説明する、
高血糖の記憶(hyperglycemic memory)と呼ばれる概念があります。
「高血糖の記憶」とは、過去の高血糖レベルとその曝露期間が生体に記憶され、
その後の血管合併症の進展を左右するという考え方です。
ヒトの糖尿病において、この「高血糖の記憶」の存在を示すエビデンス(証拠)として、
米国の1型糖尿病患者の大規模臨床研究・DCCTの
フォローアップ試験であるEDIC-DCCTの報告があります。
DCCTでは、1型糖尿病患者を従来の通常療法群と、
より厳格に血糖管理を行う強化療法群に分け、平均6.5年間追跡しました。
その結果、通常療法群に比べ強化療法群で平均HbA1c値が1.9%低下
し、強化療法群で血管合併症の進展リスクが大幅に減少しました。(*)
同研究終了後に行われたEDIC-DCCTでは、通常療法群にも強化療法を実施し、
両群をさらに平均11年間追跡しました。
つまり「継続的な強化療法群」と「通常療法→強化療法群」の2つのグループの比較が、
DCCT終了後11年間行われたことになりますね。
その結果、開始から3~4年で両群の平均HbA1c値がほぼ同等となったにも関わらず、
11年間の心筋梗塞、脳卒中、心血管死のリスクは
「継続的な強化療法群」の方が
やはり低かった(相対リスク57%低下)ことが報告されたのです。(**)
すなわち、糖尿人において一定期間血糖コントロールが不良であれば、
高血糖の記憶が「借金」のように生体内に残り、
その後良好なコントロールが得られても、
血管合併症リスクの差は縮まらないことが示されたわけです。
この借金の正体が、組織沈着「AGEs」ではないかと言われています。
まだ仮説ではありますが、組織に沈着したAGEsが血管を傷害し続け、
動脈硬化の元凶となり「高血糖の記憶」を最もよく説明するとされています。(***)
高血糖の記憶・借金を残さないためには、
糖尿病発症の初期の段階から血糖コントロールを保つことが大切です。
当然、早ければ早いほどいいわけです。
体内で蓄積されるAGEsの量について考察してみると、
「AGEsの蓄積量=血糖値の高さ×持続期間」で予測できると思われます。
糖尿人の皆さん、カロリー制限食(高糖質食)では必ず、
食後高血糖が生じAGEsも蓄積していき、将来に借金を残します。
是非、糖質制限食で速やかな血糖コントロールを目指して下さいね。
「高血糖の記憶」が存在すれば、例え糖質制限食で血糖コントロール良好になっても、
半年後や1年後や2年後に、過去の借金の動脈硬化のために、
狭心症や心筋梗塞など糖尿病合併症を起こしえるということです。
(*)N Engl J Med 1993; 329: 977-986
(**)N Engl J Med 2005; 353: 2643-2653
(***)AGEs
ブドウ糖や果糖は生体内で蛋白質にへばり付く性質を持っています。
血糖は、糖化反応により血管壁のコラーゲンなど様々なタンパク質に付着します。
糖とタンパク質の結合物は変性してアマドリ化合物となります。
ここまでが糖化反応系の初期段階で、HbA1cやグリコアルブミンも
このアマドリ化合物の一種です。
この段階だとまだ分解・代謝が可能です。
このアマドリ化合物は糖化反応の後期段階になると、さらに変性してAGEsとなります。
Advanced Glycation End-productsの頭文字をとってAGEsと呼ばれます。
日本語では終末糖化産物と訳されています。
AGEsは分解・代謝は困難であり、消えない借金となります。
AGEsは、糖尿病合併症を引き起こす、重大な原因の1つです。
江部康二
都内河北 鈴木です。
本日記事内容の『高血糖の記憶』は、
対処可能な【江部先生『糖質制限理論』】だとありますが、
私は実践翌日よりの<<『血糖値・降下改善』>>で、
『糖尿病』21年間の『殺されかけた病態患者私』が、
3ヵ月足らずで、インスリン増量3年半余りが、インスリン自主離脱して、
<<<『生還、』できました現実です!!>>>
以降の9年目現在の後遺症『眼、脳梗塞、』が、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』している現実があります!!>>
本日記事は、まさしく『証明者』だと言える事例だと、
<<『改善・医療デ~タ』をもって発言します!!>>
だが『日本医療界』は、再三発言しますが、
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を、
受容せず既存の2000年以降欧米先進国には、
現在も世界に存在しない理論を現在も、
『世界1の糖尿病国、日本国民に、改善皆無であることを弁えずに、
『改善目指す患者』に、
治療と称している糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』信奉・医療者が、
現在も存在している事が、
『殺されかけた患者として、明言します!!!』
『糖質』も、『品種改良で、旨さアップしました』と言う言葉で
時代進化しましたが、
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>で、
<<『糖質・害毒』が解明されたのです!!!>>
私は、江部先生『糖質制限理論』発表より、
7年間、無知な担当医により、
『医療正解情報・隠蔽』されていました現実!!
4年後に<<『脳梗塞、発症したのです!!』>>
だが2012年10月1日より
<<【江部先生『糖質制限理論』】>>を理解把握、実践で、
9年目現在迄には、
*21年間『糖尿病』が、<<『生還、』!!>>
*2年後『眼科、眼底検査』が、<<『覚醒、』!!>>
*『脳梗塞、』が、<<『5度の再覚醒、』!!>>
これ等の『結果』があるから、
<<『糖質は、タバコ以上の害毒』だと、明言しているのです!!>>
私は、会席調理師でしたが、一般人でも、
<<理解できる、『糖質の栄養素』!!>>
『主食』と言う、英語圏に存在しな過去の知識の『言葉』で、
食べる事が、どの様な事に成るかです!!
<<『糖質・害毒・解明』されたことを、
何故『糖質・害毒』を、告知せず現在も
『糖質は、50~60%、脳の栄養素です。』と講義している
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』>>が、
<<<オカシイ??と疑問出ないかなと、考えます!!!>>>
江部先生には、<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、9年目に生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日記事内容の『高血糖の記憶』は、
対処可能な【江部先生『糖質制限理論』】だとありますが、
私は実践翌日よりの<<『血糖値・降下改善』>>で、
『糖尿病』21年間の『殺されかけた病態患者私』が、
3ヵ月足らずで、インスリン増量3年半余りが、インスリン自主離脱して、
<<<『生還、』できました現実です!!>>>
以降の9年目現在の後遺症『眼、脳梗塞、』が、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』している現実があります!!>>
本日記事は、まさしく『証明者』だと言える事例だと、
<<『改善・医療デ~タ』をもって発言します!!>>
だが『日本医療界』は、再三発言しますが、
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を、
受容せず既存の2000年以降欧米先進国には、
現在も世界に存在しない理論を現在も、
『世界1の糖尿病国、日本国民に、改善皆無であることを弁えずに、
『改善目指す患者』に、
治療と称している糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』信奉・医療者が、
現在も存在している事が、
『殺されかけた患者として、明言します!!!』
『糖質』も、『品種改良で、旨さアップしました』と言う言葉で
時代進化しましたが、
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>で、
<<『糖質・害毒』が解明されたのです!!!>>
私は、江部先生『糖質制限理論』発表より、
7年間、無知な担当医により、
『医療正解情報・隠蔽』されていました現実!!
4年後に<<『脳梗塞、発症したのです!!』>>
だが2012年10月1日より
<<【江部先生『糖質制限理論』】>>を理解把握、実践で、
9年目現在迄には、
*21年間『糖尿病』が、<<『生還、』!!>>
*2年後『眼科、眼底検査』が、<<『覚醒、』!!>>
*『脳梗塞、』が、<<『5度の再覚醒、』!!>>
これ等の『結果』があるから、
<<『糖質は、タバコ以上の害毒』だと、明言しているのです!!>>
私は、会席調理師でしたが、一般人でも、
<<理解できる、『糖質の栄養素』!!>>
『主食』と言う、英語圏に存在しな過去の知識の『言葉』で、
食べる事が、どの様な事に成るかです!!
<<『糖質・害毒・解明』されたことを、
何故『糖質・害毒』を、告知せず現在も
『糖質は、50~60%、脳の栄養素です。』と講義している
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』>>が、
<<<オカシイ??と疑問出ないかなと、考えます!!!>>>
江部先生には、<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、9年目に生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/06/26(Sat) 20:11 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
江部 先生
お世話になります
私は45歳前後で糖質制限はじめました。
はっきり言いまして あり得ない事が たくさん
ありました。
1 視力UP
2 糖尿 解決
3 血圧正常化
4 足の タコ消失
5 多少 つらい 運動しても 息切れなし
多分すごいと 思います
江部先生と出会うことがなければ恐ろしい
結果をまねいていたのでしょうね。
本当にありがとうございました。
お世話になります
私は45歳前後で糖質制限はじめました。
はっきり言いまして あり得ない事が たくさん
ありました。
1 視力UP
2 糖尿 解決
3 血圧正常化
4 足の タコ消失
5 多少 つらい 運動しても 息切れなし
多分すごいと 思います
江部先生と出会うことがなければ恐ろしい
結果をまねいていたのでしょうね。
本当にありがとうございました。
糖尿人 さん
1 視力UP
2 糖尿 解決
3 血圧正常化
4 足の タコ消失
5 多少 つらい 運動しても 息切れなし
素晴らしいです。
糖質制限食がお役に立てて、嬉しい限りです。
1 視力UP
2 糖尿 解決
3 血圧正常化
4 足の タコ消失
5 多少 つらい 運動しても 息切れなし
素晴らしいです。
糖質制限食がお役に立てて、嬉しい限りです。
2021/06/27(Sun) 14:40 | URL | ドクター江部 | 【編集】
糖質制限によってAGEsの増え方を抑える事が出来ることは理解出来ましたが、今までの蓄積分は減らす事は出来るのでしょうか?
難しいとしているサイトもあり、食物繊維を取れば減るというサイトもありよくわかりません。
失礼ではございますが、江部先生は実年齢よりかなりお若く見えますし、糖質制限ではなくても少食などの食事療法を取られているテレビでお見かけする南雲医師なども昔よりお若く見えます。
元々のAGEsも減らす事が出来るのでは?などと期待しすぎてしまうのですが、実際どうなのでしょうか。
難しいとしているサイトもあり、食物繊維を取れば減るというサイトもありよくわかりません。
失礼ではございますが、江部先生は実年齢よりかなりお若く見えますし、糖質制限ではなくても少食などの食事療法を取られているテレビでお見かけする南雲医師なども昔よりお若く見えます。
元々のAGEsも減らす事が出来るのでは?などと期待しすぎてしまうのですが、実際どうなのでしょうか。
2021/06/29(Tue) 16:07 | URL | コーヒー好き | 【編集】
コーヒー好き さん
運動が、AGEsを減らすことは間違いないと思います。
運動以外の方法は、よくわからないというのが現状と思います。
一方、
<カロリー制限><断食><ケトジェニックダイエット(スーパー糖質制限食)>
が、サーチュイン遺伝子を活性化して、老化予防になることは、研究であきらかですので、
体内に蓄積したAGEsを減少させる可能性もあると思います。
運動が、AGEsを減らすことは間違いないと思います。
運動以外の方法は、よくわからないというのが現状と思います。
一方、
<カロリー制限><断食><ケトジェニックダイエット(スーパー糖質制限食)>
が、サーチュイン遺伝子を活性化して、老化予防になることは、研究であきらかですので、
体内に蓄積したAGEsを減少させる可能性もあると思います。
2021/06/29(Tue) 16:50 | URL | ドクター江部 | 【編集】
中性脂肪58、HDLコレステロール55(半年前37)のためHDLコレステロール改善が必要と理解させて頂きます。ご指導ありがとうございました。
Masa
HDLコレステロールが60以上になれば、小粒子LDL-Cや酸化LDL-Cは、ほぼないこととなります。
HDLコレステロールが60以上になれば、小粒子LDL-Cや酸化LDL-Cは、ほぼないこととなります。
2021/06/29(Tue) 19:34 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ご返答いただき有り難うございます。
運動が何より大切なのですね。
すぐに息切れするのでなかなかインターバル速歩まで辿り着けないのですが、毎日必ずウォーキングはするよう心がけています。
最近ではagesが街中で簡単に測れるようなところがあるそうですので、もっと普及するといいですね!
励みになりそうです。
運動が何より大切なのですね。
すぐに息切れするのでなかなかインターバル速歩まで辿り着けないのですが、毎日必ずウォーキングはするよう心がけています。
最近ではagesが街中で簡単に測れるようなところがあるそうですので、もっと普及するといいですね!
励みになりそうです。
2021/06/30(Wed) 18:24 | URL | コーヒー好き | 【編集】
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