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【本ブログのコメント・質問・記事に関するお願い】2021年6月。

ブログに頂くコメントや質問ですが、
マスメディアのサイトやヤフーニュースなどの記事に対しては
私なりの意見を述べることは可能な場合が多いと思います。
一方、ユーチューブや個人的なサイトなどの記事に関しては、
私に判断が困難な場合もあり、コメントや質問を削除させて頂くことがありますので、
ご了承頂ければ幸いです。




【本ブログのコメント・質問・記事に関するお願い】

こんばんは。
ブログ読者の皆さんには、いつもコメントいただき、ありがとうございます。

糖質制限食に関する質問についてですが、実際に高雄病院や江部診療所に来院されて診察した患者さんに対しては、
医師としての責任・債務がありますので、個別に説明もしっかりさせて頂いていますし、フォローもしております。

一方、ブログ読者の皆さんの質問に関しては、糖質制限食に詳しい医師として、
ボランティアで回答させていただいています。
診察もしておりませんしフォローもできませんので、責任もとれません。
私の回答は、あくまでも一般論としての参考意見とお考え頂けば幸いです。
また、ブログ記事や本に関しても同様に、
糖質制限食に関する一般論としての参考意見とお考え下さい。
従いまして、読者の皆さんが私の参考意見を読まれて、どのように利用されるかは、
自己責任でよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

そして読者の皆さんからもご意見いただきましたが、
普通のお医者さんに相談可能な個人的な内容の質問は、
ご自分の主治医にご相談頂けば助かります。
またネットで簡単に検索可能なことは、ご自分でお調べください。
質問が増えてきましたので、
糖質制限食と関わりがないと判断した質問にはお答えできない場合もありますので、
ご了承ください。m(_ _)m

普通のお医者さんでは解答不能の、糖質制限食に関わる質問は、
何でもどんどんしていただけば嬉しいです。 (^_^)
掲載OKの質問に関して、読者の皆さんに共有していただきたい情報の場合は、
ブログ本文記事にて、できるだけ順番にお答えしたいと思います。
質問によってはコメント欄でお早めにお答えする場合もありますのでご了承ください。
一方、質問がかなり増えてきていますので、
なかなか即、お答えすることが困難となってきています。

糖質制限食に関わりのある全ての質問に、
本文かコメントでお答えするようできるだけ努力はしていますが、
できないときはご容赦願います。m(_ _)m

それから、「管理人のみ閲覧できる」「匿名希望」などの質問に関しては、
コメント欄にお答えするか、
一般的な話題に置き換えてブログに記載するようにしていますので、
よろしくお願い申し上げます。


【糖質制限食を実践される時のご注意】

糖質制限食実践によりリアルタイムに血糖値が改善します。

このため既に、経口血糖降下剤(オイグルコン、アマリールなど)の内服やインスリン注射をしておられる糖尿人は、
減薬しないと低血糖の心配がありますので必ず主治医と相談して頂きたいと思います。


一方、薬を使用してない糖尿人やメタボ人は、低血糖の心配はほとんどないので、
自力で糖質制限食を実践して糖尿病やメタボ改善を目指していただけば幸いです。

内服薬やインスリン注射なしの糖尿人が糖質制限食を実践すると、
食後高血糖は改善しますが、低血糖にはなりません。
血糖値が正常範囲である程度下がると、
肝臓でアミノ酸・乳酸・グリセロール(脂肪の分解物)などから、
ブドウ糖を作るからです。
これを糖新生といいます。

塩分に関しては、スーパー糖質制限食の場合は、今まで通りで特に制限の必要はありません。
「スーパー糖質制限+塩分制限」だと、塩分不足で身体がだるかったり、集中力が低下することがあるので注意が必要です。


診断基準を満たす膵炎がある場合、肝硬変の場合、
そして長鎖脂肪酸代謝異常症・尿素サイクル異常症は、
糖質制限食は適応となりませんのでご注意ください。

糖質制限食は相対的に高脂肪食になるので、診断基準を満たしている膵炎の患者さんには適応とならないのです。
進行した肝硬変では、糖新生能力が低下しているため適応となりません。
長鎖脂肪酸代謝異常症では、肉や魚などに含まれる長鎖脂肪酸が上手く利用できないので、適応となりません。
尿素サイクル異常症もまれな疾患ですが、
タンパク質の代謝に問題があるので
高タンパク食である糖質制限食は向きません。


腎機能に関して、日本腎臓病学会編「CKD診療ガイド2018」において、eGFR60ml/分以上あれば顕性たんぱく尿の段階でも、
たんぱく質は過剰な摂取をしないという表現となっていて、
制限という記載はなしです。
従いまして、糖尿病腎症第3期でも、eGFR60ml/分以上なら、糖質制限食OKです。

また、米国糖尿病学会(ADA)は
Position Statement on Nutrition Therapy(栄養療法に関する声明)
Diabetes Care 2013年10月9日オンライン版
において、糖尿病腎症患者に対する蛋白質制限の意義を明確に否定しました。
根拠はランク(A)ですので、信頼度の高いRCT研究論文に基づく見解です。

今後は、糖尿病腎症第3期以降で、eGFRが60ml/分未満の場合も、
患者さんとよく相談して、糖質制限食を実践するか否か、
個別に対応することとなります。


なお、機能性低血糖症の場合、炭水化物依存症レベルが重症のとき、
糖新生能力が低下していることがあり、
まれに低血糖症を生じますので注意が必要です。

また、どのような食事療法でも合う合わないがあります。
糖質制限食もその一つですので、
合わないとご自分で判断されたら中止して頂ければ幸いです。


【糖質制限食とは】

米国糖尿病協会(ADA)の患者教育用のテキストブックLife With Diabetes(2004年版)には、以下の記載があります。

「摂取後直接血糖に影響を与えるのは糖質のみである。
糖質は速やかに吸収され、直接100%血糖に変わり、ほぼ120分以内に吸収は終了する。
蛋白質・脂質は、摂取後、直接血糖に影響を及ぼすことはない。
『炭水化物・タンパク質・脂肪はカロリーを含有している。
炭水化物だけが、血糖値に直接影響を及ぼす。』」


これらは含有エネルギーとは無関係な三大栄養素の生理学的特質です。 
1997年版のLife With Diabetes(ADA刊行)では、
「タンパク質は約半分が血糖に変わり、脂質は10%未満が血糖に変わる」
という記載がありましたが、2004年版以降は変更されています。
このように糖質、脂質、タンパク質のうち糖質だけが直接、血糖値を上昇させます。
従って、糖質を摂取した時にはインスリンが大量に追加分泌されます。
脂質を摂取しても、インスリンの追加分泌はありません。
タンパク質はごく少量のインスリンを追加分泌させます。

現在糖尿病において、
食後の急激な高血糖(グルコーススパイク)が大きな問題として注目されています。
食後高血糖が、
心筋梗塞や脳梗塞などの合併症を起こす危険因子として確立されたからです。
また一日における、食前・食後・空腹時など
血糖値の変動幅(平均血糖変動幅)が大きいほど、
酸化ストレスが増強し動脈硬化のリスクとなることがわかってきました。
そして、食後高血糖と平均血糖変動幅増大を起こすのは、
三大栄養素のなかで糖質だけなのです。

1gの糖質が、体重64kgの2型糖尿病の人の血糖値を約3mg上昇させます。
炊いた白ご飯茶碗1杯150g(252kcal)には、55.3gの糖質が含まれており、
血糖値を166mg上昇させます。
一方、和牛サーロインステーキ(脂身つき)を200g(約1000キロカロリー)食べても、
糖質含有量は1gもないので、食後血糖は3mg未満の上昇しかないのです。 
なお、1gの糖質が体重64kgの1型糖尿病の人の血糖値を5mg上昇させます。

糖質制限食の基本的な考え方は、上述のような生理学的事実をベースに、
できるだけ糖質の摂取を低く抑えて、食後高血糖を防ぐというものです。
簡単に言えば、主食を抜いておかずばかり食べるというイメージになります。
抜く必要がある主食とは 、
米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類など糖質が主成分のものです。
3食主食抜きのスーパー糖質制限食(糖質12%、タンパク質32%、脂質56%)なら、
薬に頼ることなく速やかにリアルタイムで良好な血糖コントロールが可能です。
一方、上述の白ご飯とステーキの例でも明らかなように、
カロリー計算に基づいて血糖値をコントロールすることは理論的に不可能です。
従って、現行の日本糖尿病学会推薦の糖尿病食(糖質60%、タンパク質20%、脂質20%)を実践する限りは、
一日の摂取カロリーを1200キロカロリーと低く抑えたとしても、
食後高血糖が必ず生じるのです。

糖尿病の改善には、
カロリー制限より糖質制限ということがおわかりいただけたと思います。

なお糖質制限食は、カロリー無制限ということではありません。
日本糖尿病学会「糖尿病治療ガイド2018-2019」の
男性1600~2000kcal
女性1400~1800kcal
ほど厳しいカロリー制限は必要ありませんが、

「日本人の食事摂取基準」(2015年、厚生労働省)
に示す推定エネルギー必要量の範囲、
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf

推定エネルギー必要量(一日あたり)
                                      男性                                         女性
15-17才        2500 2850 3150       2050 2300 2550kcal
18-29才        2300  2650    3050              1650  1950   2200
30-49才        2300  2650   3050              1750  2000   2300
50-69才        2100  2450   2800               1650  1900 2200 
70才             1850  2200   2500               1500  1750 2000

身体活動レベル    低い 普通 高い          低い  普通  高い

くらいが目安です。


そして2013年に糖尿病食事療法に関して画期的な変化がありました。
米国糖尿病学会が、
2013年10月発表の『栄養療法に関する声明』において、
全ての糖尿病患者に適した唯一無二の治療食は存在しないと明記したのです。
これはそのまま、1969年の食品交換表第2版以降一貫して、糖尿病治療食として、
唯一無二の「カロリー制限・高糖質食」を推奨し続けている日本糖尿病学会への
痛烈な批判となっています。

さらに、米国糖尿病学会は『栄養療法に関する声明2013』において
地中海食、ベジタリアン食、DASH食、低脂質食などと共に
「糖質制限食」も正式に受容しました。
このことは糖質制限食を推進する私達にとって、大変大きな追い風となりました。

また米国糖尿病学会は、2019年4月、
「成人糖尿病患者または予備軍患者への栄養療法」コンセンサスレポート
において、糖質制限食(Low-carbohydrate eating patterns)が、
エビデンスも最も豊富であると明言
しています。
2020年4月、「栄養療法」ガイドラインにおいても
 『地中海式、低炭水化物、およびベジタリアン食事パターンは、
 いずれも研究で良好な結果が示されている 健康的な食事パターンの例である。
 個別の食事計画は、個人の好み、ニーズ、 および目標に焦点を当てるべきである。
 糖尿病患者の全体的な炭水化物摂取量を減らすことは、
 血糖値を改善するために最も多くのエビデンスが示されているので、
 個人のニーズや好みに応じた様々な食事パターンに 適用することができる。』
と明言しています。

このように糖質制限食の信頼度はますます高まっています。

なお、門脇孝日本糖尿病学会理事長によれば
東大病院では、2015年4月から、糖質40%の糖質制限食を供給しているそうです。
また門脇孝東大糖尿病・代謝内科教授ご自身も、緩やかな糖質制限食を実践されているとのことです。
2016/7/1(金)
東洋経済オンライン 
http://toyokeizai.net/articles/-/125237



<江部康二著 参考図書>


理論
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!糖質制限食のすすめ」2005年
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編」2008年
「我ら糖尿人、元気なのには理由がある。」2009年 宮本輝先生との対談本
「やせる食べ方」2010年
「うちの母は糖尿人」2010年 監修:江部康二 著:伊藤きのと
(東洋経済新報社)
「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」2010年(ナツメ社)
腹いっぱい食べて楽々痩せる『満腹ダイエット』 (ソフトバンク新書)2011年
「主食をやめると健康になる」(ダイヤモンド社)2011年
「血糖コントロールの新常識! 糖質制限 完全ガイド」 (別冊宝島)2012年
「食品別糖質量ハンドブック」2012年(洋泉社)、
「糖質オフ!健康法」(PHP文庫)2012年
「主食を抜けば糖尿病はよくなる!糖質制限食のすすめ」(文春文庫)2012年
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編」(文春文庫)2012年
「女性のための糖質制限ダイエットハンドブック」2012年(洋泉社)
「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」2013年(東洋経済新報社)
「医療の巨大転換を加速する」糖質制限食と湿潤療法のインパクト
 2013年(東洋経済新報社) 夏井睦先生との対談本
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!糖質制限食のすすめ 新版」2014年(東洋経済新報社)
「主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編 新版」2014年(東洋経済新報社)
「炭水化物の食べ過ぎで早死にしてはいけません」2014年(東洋経済新報社)
一生太らない「やせる! 食べ方」2014年 (PHP文庫)
江部先生、「糖質制限は危ない」って本当ですか?2015年(洋泉社)
「なぜ糖質制限をすると糖尿病が良くなるのか」2015年(ナツメ社)
「糖質制限の教科書」2015年(洋泉社)監修
「糖質オフ!健康法」2016年3月(PHP研究所 )
「人類最強の糖質制限論」2016年4月(SB新書)
「ハンディ版糖質制限の教科書」2016年4月(洋泉社)
「増補新版食品別糖質量ハンドブック」2016年6月(洋泉社)
「Dr.江部の健康食の新常識100 」(TJMOOK)2016年11月(宝島社)
マンガでわかる「糖質オフ! 」健康法2016年12月、(PHP研究所 )
外食でやせる! 「糖質オフ」で食べても飲んでも太らない体を手に入れる、2017年4月(毎日新聞出版)
「江部康二の糖質制限革命」2017年4月(東洋経済新報社)
「男・50代からの糖質制限」2018年11月(東洋経済新報社)
「内臓脂肪がストン!とおちる食事術」2019年5月(ダイヤモンド社)
「糖質制限の大百科」2019年7月(洋泉社)
「糖質量&炭水化物量ポケットガイド」電子書籍、2019年8月(SBクリエイティブ)
名医が考えた認知症にならない最強の食事術2020年6月(宝島社)
ダイエット・糖質制限に必携! 食品別糖質量ハンドブック 2020年9月(宝島社)江部 康二 (監修)
医学的に正しい「糖質制限」見るだけノート2020年10月(宝島社)
体が変わる! 最強の糖質制限食-巣ごもり生活でも太らない! 2021年2月(学研プラス)江部康二 (著), 沼津りえ (著)

など多数。

レシピ
「糖尿病が良くなるごちそうレシピ」2006年(東洋経済新報社)
「糖質オフ」ごちそうごはん2009年(アスペクト)
dancyuプレジデントムック 「満腹ダイエット 」 2009年(プレジデント社)
「血糖値を上げない!健康おつまみ109」2010年(東洋経済新報社)
「やせる食べ方レシピ集」 2010年(東洋経済新報社)
「糖質オフダイエット 」2011年(レタスクラブ、角川マーケティング)
「誰もがストレスなくやせられる!糖質制限ダイエット」2011年(講談社)
「主食を抜けば糖尿病はよくなる」レシピ集2011年(東洋経済新報社)
高雄病院の「糖質制限」給食2012年(講談社)
糖尿病がどんどんよくなる「糖質制限食」おすすめレシピ集2012年(ナツメ社)
糖質制限の「主食もどき」レシピ2013年(東洋経済新報社)
高雄病院Dr江部が食べている「糖質制限」ダイエット2013年(講談社)
糖質オフのダイエット弁当2013年(家の光協会)
高雄病院「糖質制限給食」朝 昼 夕 14日間完全プログラム
糖尿病・肥満改善が自宅でできる! 2013年(講談社)
2週間チャレンジ! 糖質制限の太らない生活 2014年(洋泉社mook)
電子レンジで糖質オフの作りおき 2016年10月(宝島社)
「やせぐせがつく糖質オフの作りおき 」2017年3月(宝島社)
「高雄病院の糖質制限作りおき 」2017年5月(洋泉社)
「作りおきおかずで簡単! 朝・昼・晩 糖質オフのダイエット献立」2017年10月 (家の光協会)
「いくら食べても太らない! 旨い酒のつまみ 」2018年5月(宝島社)
「決定版! スグやせ! 糖質オフのラクうまレシピ150」2018年6月(ナツメ社)
「女性のためのラクやせ糖質制限ハンドブック」2018年9月(洋泉社)
「男性のための糖質制限最強ダイエットハンドブック」2018年10月(洋泉社)
「レンチン!糖質オフの作りおきおかず」2018年10月(宝島社)
「魔法のダイエットみそ汁 」 2019年2月(日本文芸社)
「決定版! 作りおき&レンチンで簡単! 糖質オフのやせる! ラクうま弁当350 」 2020年2月(ナツメ社)
「決定版! 作りおき&帰ってすぐできる 糖質オフのやせる! ラクうまレシピ350 」 2020年7月(ナツメ社



江部康二
コメント
感謝 + テクニカルな質問
江部先生

先生の糖質制限ブログを、別の話題でちょっと賑わせすぎたかもしれない一部の読者のひとりとして、ちょっと反省しつつ、大変お忙しいところ寛容にお相手をしてくださる先生にあらためて感謝いたします。
個人サイト等はなるべく貼り付けないようにしてはいましたが、やはり何と言っても先生もお忙しいですし、もうちょっと控えめにしますので、これからも先生のお力を、糖質制限以外の話題でも、先生を信頼し慕う我々読者にお貸しいただけるなら、(勝手に)読者一同を代表して、とてもありがたく存じます。


ところで、コメントの送信のしかたで、ひとつよくわからないことがあります。

〈それから、「管理人のみ閲覧できる」「匿名希望」などの質問に関しては、コメント欄にお答えするか、一般的な話題に置き換えてブログに記載するようにしていますので、よろしくお願い申し上げます。〉

とのことですが、「管理者にだけ表示を許可」にチェックを入れてコメントを投稿しようとしたことがあるのですが、不可能でした。
今もこれでもう一度やってみましたが、やはり送信されませんでした。
この機能についてもし何か、アドバイスかコメントをいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

(このコメント自体は掲載していただかなくてもけっこうです)
2021/06/13(Sun) 02:29 | URL | なあちゃん | 【編集
Re: 感謝 + テクニカルな質問
なあちゃん

「管理者にだけ表示を許可」・・・理由は私にもよくわかりませんが、送信できない状態です。
2021/06/13(Sun) 08:03 | URL | ドクター江部 | 【編集
糖質制限とイベルメクチン
江部先生

2015年の春ごろ、私は、日本の糖尿病学会が緩い糖質制限を認めた!と、ものすごく感激した記憶があったのですが、最近の江部先生の記事を読み、「あれ、ちがったの?」とキツネにつままれたようになりましたが、今日の記事でわかりました。

〈門脇孝日本糖尿病学会理事長によれば、東大病院では、2015年4月から、糖質40%の糖質制限食を供給しているそうです。〉

↑これです。これを知って、日本糖尿学会の理事長が緩い糖質制限を病院で行なっているなら、あとは時間の問題だろう!と、勝手に思ったのだと思います。

…理事長が実践もして、病院でも勧めていても、テコでも動かない日本糖尿病学会、てごわいですね。
…イベルメクチンがどんなに効果があっても、絶対認めない各国当局もそうとう手ごわいですが。

ところで、イベルメクチンはインドで大きな成果を上げていましたが、インド保健省のガイドラインが最近変更になり、イベルメクチンもヒドロキシクロロキンも禁止の方向に動き出しました。
https://economictimes.indiatimes.com/news/india/health-ministry-new-guideline-drops-use-of-ivermectin-hcq-anti-viral-favipiravir-for-covid-19-treatment/videoshow/83299470.cms

最近のイタリアのとあるニュースで、ベルギーでは薬局でイベルメクチンが差し押さえになり、コロナにイベルメクチンを処方した医師は、医師会追放になるということも知りました。
イタリアでは、基本的に、動物用のものしかないのが現状です。

北里研究所には、ますますイベルメクチンの治験および国内生産に向けて頑張っていただきたいと願っています。
2021/06/13(Sun) 10:40 | URL | なあちゃん | 【編集
Re: 糖質制限とイベルメクチン
なあちゃん

門脇孝日本糖尿病学会理事長は、ご自分でも体重増加の時は、糖質制限食実践しておられるそうです。

「理事長が実践もして、病院でも勧めていても、テコでも動かない日本糖尿病学会、てごわいですね。」

理事や評議員が20~30名くらいいて、その総意が、<テコでも動かない日本糖尿病学会>という実態です。

イベルメクチン、日本でも、締め付けがかかってきそうですが、
北里研究所の臨床試験に期待しています。
2021/06/13(Sun) 12:27 | URL | ドクター江部 | 【編集
真理は、何処??ですね!!
都内河北 鈴木です。

イベルメクチの事を、なあちゃんさん、江部先生の返答を読み、
人類食生活理論
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>に出会えて、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している現在の私は、

<<『人類の真理は、現在は、己自身かなと考えます!!』>>

江部先生に出会えて、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』している事には、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/06/13(Sun) 13:04 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
異端
江部先生

最近は私、ワクチンと宗教、“医療”と宗教、について考えることがあります。
少なくともイタリアではすでに「ワクチン教」と呼べる一神教が生まれ、猛進するキャンペーンで強化されてきているかも、です。接種後に誰がどれだけ死んでも、それはワクチンとの関連はなく、ワクチンの罪が問われない、まやかし的ソフィスト的言説が強化される一方です。こうしてワクチン神学が確立してゆき、殉教者(のちの聖人)が、信仰のさらなる強化に寄与してゆく雰囲気で、はっきり言ってこわいです。

反対でさえなく同調しないだけでも、それはむろん、異端者です。negazionisti否定論者(おそらく、「ウイルス=悪」の存在を否定するという意味です)、no-vax ワクチン反対論者、というレッテルを貼られたらもう大衆の大半からは、危険人物扱いです。異端者です。

…日本糖尿病学会の総意は、さしずめ「インスリン製剤教」でしょうか… 集団の力、おそるべしですね。その他さまざまな糖尿病の医薬品は、居並ぶ聖人のようなものかも。たまに困ったときの神頼みならまだいいんですが… それを拝めないと「けしからん」のはいただけません。
でも、糖尿病はせめて伝染しないのが救いです。

勝手に糖質制限してても、こちらが何も言わなければ、放っておいてもらえます。
でも、それが知れると、変人扱いやからかいならまだしも、なかには「けしからん」こととして、怒り出す人もいて、なかなか面倒です… 根底から何かを覆される気がして過剰反応する感じでしょうか。まあ、私も糖質制限以前には、穀物を疑問視したことがなかったし、気持ちがわからないではないので、いかに相手の過剰反応を避けるかに苦心することがあります。

そもそも世界の文明は穀物栽培とともに始まっていますし、それで病気は増えても寿命は延びたわけで、今ある(病気依存性)医学も宗教もそこから発生していると思います。キリスト教はパン、日本神道は米、が聖なる食べ物です。(仏教はそもそも哲学系ですからちょっと違うと思いますが)
その穀物を食べないというのは、もっともラディカルな異端でなくてなんだ、ということになる…
江部先生は、糖質制限を、縄文式という呼び方もなさっていますが、つまり米の栽培以前の時代、ということですよね。
実は私は以前から、(わかってくれる人には)「異端ダイエット」とも呼んでいます。あしからず…!
2021/06/13(Sun) 17:32 | URL | なあちゃん | 【編集
Re: 異端
なあちゃん

「ワクチン教」は、勿論、宗教であり科学ではないですね。
しかも一神教というところが、危険です。
つまり自分達の考え以外は、間違っているという趣旨ですから、一神教はとても好戦的な宗教です。

私は、日本古来の「八百万の神」や大木や巨岩や川や湖や森や山や滝も聖なるものとして崇めるといったスタンスを
とても好ましく感じます。
こちらの日本スタイルは、一神教ではないので排他的でもなく、好戦的でもありません。

これらが背景にあるので、外国人が日本にきたときに、
「親切」「安全」「安心」「他人を尊重」「ルールを守る」「思いやり」・・・
など日本的特徴に、びっくりして感動することが多いようですね。

確かにこれらの特徴は、日本人特有と言えるのかもしれません。
2021/06/13(Sun) 20:04 | URL | ドクター江部 | 【編集
八百万
江部先生

はい、八百万的に、この際ワクチンもあってもいいですから、イベルメクチンもヒドロキシクロロキンもナファモスタットもトシリズマブも…なんでもありになるといいと思います

ワクチン教に関しては、今のところ、「さわらぬ神に祟りなし」ということで。

せめて従来型で長期的有害事象がわかっているようなものか、願わくば、大阪大学の以下の研究をもとに、おそろしい感染増強を促さないようなワクチンが開発されるのが理想的かと思います。

「新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見 — COVID-19の重症化に関与する可能性」
https://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html
〈感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。〉
2021/06/13(Sun) 22:53 | URL | なあちゃん | 【編集
「不都合な主張」 通りすがり さん
貼りつけているサイトは、江部先生と何も関係ない、
むしろ正反対、コロナや他の病気でも、とにかく人々の不安を煽り、
インチキな健康グッズや高額なオカルト商品を販売している医師や団体につながります。情報提供ではなく、ただの迷惑行為、犯罪です。
二度と通りすぎないで頂きたいです。
皆さん、冷静になってください。
2021/06/14(Mon) 00:30 | URL | 三蔵 | 【編集
<<日本医学が、宗教の『確証は、存在します!!』>>
都内河北 鈴木です。

本日のなあちゃんさん、江部先生の会話の確証を所持しています
私『都内河北 鈴木』です!!

私も以前『宗教の如く』と発言していたのは、
糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』信奉の病院、担当医に、
21年間通院で時代進化していない事を、『改善結果』と言うか、
インスリン増量3年半余りが、インスリン自主離脱して、

<<『生還・結果』>>を提示してからの
『日本糖尿病学会』の私への行動は、
なあちゃんさんの説明通りだと、
<<『確証が存在してます!!』>>

江部先生も時代進化『解明』し事なのに、このアホとしか言いようがない
『日本糖尿病学会』の存在は、
まさしく『宗教医療組織』、『インスリン製剤教』ですねと同感します!!

これだけの事を発言したのだから、
<<『日本糖尿病学会』信奉医療者は、公然の場で、会話をしましょう!!>>

と、【江部先生『糖質制限理論』】で、
『生還、覚醒、5度の再覚醒、』している殺されかけた患者が、
発言しているのですが、いまだに会話希望者は、現れません!!
何故かなです??!!

私40年居住の都内S区区役所も、再三の参加拒否の結果、
2019年3月以降は、『血糖改善教室』と言う講義開催は、ありません!!

ネット検索すれば、理解出来ます!!
事実だから!!

『日本糖尿病学会』の理論では、<<『死去は、確実です!!』>>

何故なら被害体験者として、
<<『改善皆無なのは、患者の努力!!』>>だと発言するだけ!!

私は、<<【江部先生『糖質制限理論』】>>理解把握して、実践で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、
9年目に生活できる事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2021/06/14(Mon) 10:02 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
中村先生のブログについて
通りすがりさんご紹介の「不都合な主張」のサイトですが、神戸のナカムラクリニックの院長のブログですね。
私は随分以前より拝読しておりますが、「インチキな健康グッズや高額なオカルト商品を販売している医師や団体」とは思いません。
基本的に栄養療法、オーソモレキュラーを自費診療でされているので決して安くはないので、それをぼったくり商品と称している方が多くいることも存じております。
私は、このクリニックで販売されているものが、仕入値に対してそんなにおかしな価格で提供されているようには思いませんし、治療効果も認められるものも多いのではないかと思っています。
私に限って言えば、(精神疾患等で)西洋医学で薬漬けになるくらいなら、ナカムラクリニックを受診しようと思います。
ひとつ付け加えますと、理由は知りませんが、中村先生は極度の糖質制限を推奨はされていません。
2021/06/14(Mon) 12:57 | URL | 西村 典彦 | 【編集
通りすがりさん、これからも今まで通りいろんな情報を江部先生のブログにコメントされたら良いのではないかと考えます。

もしそのコメントが不都合ならば江部先生の方で削除されるはずですね。

身も知らぬ特定の者に、指図される事はないですね。
2021/06/14(Mon) 13:13 | URL | ジェームズ中野 | 【編集
西村さんへ

一つ言えることは、

糖質制限とオーソモレキュラーは、全く異なる別の療法だということ。

だと思います。


2021/06/14(Mon) 16:03 | URL | 桑田碧海 | 【編集
江部先生

こちらで軽々しく質問(妊娠糖尿病その後について)をしてしまった身として反省しております。またお忙しい中ご対応いただきましたこと感謝しております。

先生のご意見「私の回答は、あくまでも一般論としての参考意見とお考え頂けば幸いです。また、ブログ記事や本に関しても同様に、糖質制限食に関する一般論としての参考意見とお考え下さい。
従いまして、読者の皆さんが私の参考意見を読まれて、どのように利用されるかは、自己責任でよろしくお願い申し上げます。」

ごもっともです。どこまでいっても自分の体は自分のもの。江部先生がおっしゃっていたから大丈夫ではなく、その時の自分の心と体と相談しながら、信頼できる情報を使って、自分で考えていくこと、これは糖質制限に限らず何においてもそうかなと思っております。

先生のブログを拝見してこれからも学ばせていただきます。
2021/06/15(Tue) 04:22 | URL | 挑戦中 | 【編集
『生還、覚醒、5度の再覚醒、』している、だから、言わせていただきます!!
都内河北 鈴木です。

『挑戦中さん』のコメント読み、
私も色々考えていた事同様だなと感じました!!

『個人の病態、個人の信頼できる事』とありますが、
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>は、
近代日本史を考えても理解できる事、
<<【脚気・高木兼寛医師】!!>>
<<【世界大戦・ガダルカナル帰還兵の食生活】!!>>

この等事を日本人なら知っておいて当然至極かなと考えます!!

この事実から見てくるのは、
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>が、
時代進化した現在に、当然至極かなと考える
<<『時代進化した解明された食生活理論』>>かなと、考えます!!

何故なら、私『都内河北 鈴木』は、
『の本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』に21年通院で、
時代進化皆無の医療理念で、
『悪化一途で、殺され方患者自身』が、
『薬も不要』で、食べていた食材の主食と言う名目の『糖質』排除食生活で、
インスリン増量3年半余りが、
3ヵ月足らずで、インスリン自主離脱して、
<<『生還、』した現実があります!!>>

私は、その食材に疑問はありましたが食べていたから『糖尿病』になり、
『右目失明、脳梗塞、』の後遺症を残しています!!

私が現在発言したいのは、
『病態者、健康望む方々は、』は、まずやらなければならないかは、
<<【江部先生『糖質制限理論』】食生活>>ではないかなと考えます!!

私は9年継続で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』している現実があります!!>>

<<<<現在の食品業界を見てください!!>>>

江部先生には、発言でしか謝礼できないですが、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』の現実>>は、
御理解可能かなと考えます!!
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2021/06/15(Tue) 11:00 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: 中村先生のブログについて
西村 典彦 さん

私は、オーソモレキュラーは、導入していません。
なぜなら、糖質制限食で問題解決するので、特に必要としないからです。

なお糖質制限食は、2019年4月のコンセンサスレポート以降、
エビデンスが最も豊富な食事療法として米国糖尿病学会が、優先順位一番で推奨しています。

米国糖尿病学会は、厳格な糖質制限食も緩やかな糖質制限食も共に認めています。
2021/06/15(Tue) 11:41 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 検閲 自由な言論空間
主婦 さん

先進国では、新型コロナワクチンの利権が優先順位の一番なので、
イベルメクチンの有効性を認めようとしません。

糖質制限食は、少なくとも日本では、糖質制限市場が数千億円以上の規模になっているので、
企業の利益という面からみても、政府は邪魔しないと思います。
2021/06/15(Tue) 19:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
主婦さん
主婦さん

江部先生は、
さまざまにご自分でも情報を調べ、選択し、
「自分の頭で考えて」、
その時々の江部先生の見解を述べておられます。

主婦さん、
超多忙な江部先生がチェック・精査しきれないので、
控えるようにと、やんわりとお願いされていた、
<動画>や<サイト>をたくさん貼りつけておられますね。
きっと真面目に先生や読者に啓蒙してくださるおつもりでしたのでしょう。
あなたが真摯に探求し調べ熟考し、辿りついて得た情報を。
でも・・・。

ロックフェラーの???陰謀???

それらは、この医学である糖質制限のコメント欄、
質問や情報の交換場所である
ここに貼るべきものでしょうか?

情報の真偽、正誤よりも、
すみませんが、・・・ごめんなさいね、
それは

私には、
まごうかたなき陰謀論、
「やりすぎ都市伝説」の世界に見えてしまいます。

信じるか信じないかは
もちろん主婦さんのご自由です。
真面目に勉強、研究、探求、精査なされた結果なのでしょう。

しかし、いかにもな
「陰謀論」は、
あるいは「陰謀論に誤解される」動画は、
ここに全くふさわしくないと思います。

主婦さんは「私は陰謀論者」ではない、
・・と、ご不快に思われるかもしれませんが、
動画のいくつかは全くこの場にふさわしくないと思います。
ルシファー?だか、悪魔の手の形をしている写真もありましたね。

いつのまにかここが、そんな場所になるとは、
大変、悲しいです。
わきあいあいと、糖質制限の話題で皆が勉強する場所に
戻ってほしいです。
生意気を言ってすみませんが、切に願います。
昔のように、糖質制限の探求を穏やかにできる場所に戻ることを
切に願います。

新たに、糖質制限に興味を持って、初めてここを覗く、
新しい読者さんもかなり、たくさんおられるはずです。
新・読者さんも、読んでおられるはずです。
江部先生の糖質制限の話が聞きたいはずです。


【ロックフェラー(の陰謀??)】・・!!
【ルシファー(悪魔)】??
など書いてあれば驚きますよ・・。

もちろん古くからの読者さんも・・。

多くに支持され尊敬されている江部医師のブログは、影響力が大きいです。
コメント欄も、慎重にその影響力の大きさを考慮して頂ければ、と
どうか願います。
2021/06/16(Wed) 03:15 | URL | 三蔵 | 【編集
オーソモレキュラー
江部先生、西村典彦さん

〈私は、オーソモレキュラーは、導入していません。
なぜなら、糖質制限食で問題解決するので、特に必要としないからです。〉

待ってました!

分子栄養学を用いて、低血糖症を治療する柏崎良子医師の『低血糖症と精神疾患治療の手引き』(2007、ちょっと古いです)を読んだのは、すでに私が糖質制限を始めた2011年以降のことでした。

特に、何をもって低血糖症と診断するかとか、いろんなパターンの低血糖症があることとか、患者の皆さんがどういう辛さを味わっているかとか、参考になることは、本当にた~くさんあったし、柏崎医師の良心あふれる記述にちょっと涙ぐむ瞬間もあったのですが…
糖質を減らしてタンパク質を増やす、とかいうのはいいとして、食事やビタミン・ミネラル補給に関するあたりを読むと、「こんなに複雑なことしなくても、きちんと糖質制限すれば、かなり単純化できるのではないか」と思ったのです。…まあ、これで患者がかけっこう回復するのなら、長く通院できてサイコセラピー効果もあって、これもいいかも…とは思いつつ、「惜しい」という気がした記憶がありました。

本が見つかったので、ちょっと見てみますと…
低血糖症の原因、としては、
〈低血糖症の多くは食生活の不摂生(糖質の過剰摂取)によって起こります。〉とは書いてあります(p.114)

ちなみに、食後血糖値が上がらないタイプの低血糖症のインスリン分泌についてですが(ちょっと前に一度おうかがいしてみたことがあります)、そのパターンの症例が二つありました。
インスリンの分泌量からみて、一方は、おそらくインスリンが効きすぎるタイプ、もう一方は、インスリンが出すぎるタイプ、でした。
インスリンが効きすぎて血糖値が上がらないって…一瞬、羨ましい気もしましたが… 実はかなり辛いんだそうで。やはり現実はなかなか一筋縄ではいきませんね…!
2021/06/16(Wed) 05:21 | URL | なあちゃん | 【編集
通りすがりさんの意図は?
この件に関して通りすがりさんが中村先生のブログを紹介されたのはオーソモレキュラーとは関係なく新型コロナやワクチンのリスクについて情報発信されており、江部先生も新型コロナやワクチンについてブログで発信されているので紹介されたのではないでしょうか。
ただ、それだけの事だと私は思うのですが、議論が違う方に向かっているようなのでこの件に関して情報発信した者の責任として一言付け加えさせて頂きました。
2021/06/16(Wed) 07:46 | URL |  | 【編集
Re: 主婦さん
三蔵 さん

コメントありがとうございます。
私も、ワクチンに関する考えなどはすでに過去ブログで発信しているので、
今後は、糖質制限な話題を中心に記事にしたいと思います。
2021/06/16(Wed) 08:09 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: オーソモレキュラー
なあちゃん

私も機能性低血糖のことなどは、
柏崎良子医師や溝口徹医師の本で勉強させて頂きました。

『私は、オーソモレキュラーは、導入していません。
なぜなら、糖質制限食で問題解決するので、特に必要としないからです。』

機能性低血糖も糖質制限食で解決します。


「そのパターンの症例が二つありました。
インスリンの分泌量からみて、
一方は、おそらくインスリンが効きすぎるタイプ、
もう一方は、インスリンが出すぎるタイプ、でした。」

こちらも、勉強になります。
ありがとうございます。
2021/06/16(Wed) 08:31 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 主婦さん
>私も、ワクチンに関する考えなどはすでに過去ブログで発信しているので、
今後は、糖質制限な話題を中心に記事にしたいと思います。

私もワクチン関連のコメントはこれで終わりにいたします。
私のワクチン関連のコメントが他にもご不快な方がいらっしゃるようでしたら全てコメントから削除して下さい。
2021/06/16(Wed) 08:45 | URL | 主婦 | 【編集
本日ブログ内の方々の投稿は、色々学習になります!!
都内河北 鈴木です。

三蔵さん、なあちゃんさん、の御意見を読み、
私は、江部先生『糖質制限理論』で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している患者として、
感じている事と同等だと考えました!!

新型コロナワクチン情報も、健康生活情報として、大助かりです!!

私は、糖尿病が自国日本の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』が、
時代進化していないために、被害者として受けた
後遺症『眼、脳梗塞、』が、完治しているわけではないので、
更なる改善を目指して、

<<【江部先生『糖質制限理論』】>>食生活が、
<<人類本来の食生活だと、
  実体験を証明に終生発信して行くだけです!!!>>

この改善目指す健康状況の私ですが、江部先生も無理はなさらず、
<<『糖質制限理論』>>が、
日本医療を変えるように願っています!!

感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2021/06/16(Wed) 09:55 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: Re: 主婦さん
主婦 さん

了解です。
2021/06/16(Wed) 10:29 | URL | ドクター江部 | 【編集
貴重な情報をありがとうございます
主婦さん

コロナワクチンのリスクは全国民にとって極めて重大な問題ですから、コメント欄に寄せられる情報を興味深く拝見させて頂きましたし、多くの大切な情報を知る事ができました。
コロナ、そしてコロナワクチンについての様々な情報を提供して頂き、いち読者として非常に感謝しております。


江部先生

コロナワクチンへの真摯な提言、本当にありがとうございます。
やはり医師の方、特に江部先生のように多くの人から信頼されている方が発信して下さる事によって、テレビ等で扇動された認識を見詰め直す契機となった方も非常に多い事と思います。
今後は糖質制限の話題中心へ戻るとの事ですが、願わくば時々これまでに発信なさってきたコロナワクチン情報についてのまとめ、再確認といった趣旨の記事も投稿して頂けると有難いです。
そのような趣旨の記事については、またコメント欄にて情報を提供して下さる方がいらっしゃると、個人的には参考になるので非常に有難く思います。
2021/06/16(Wed) 12:44 | URL | 織田 | 【編集
情報の選別のむずかしさ
通りすがりさんが貼り付けられたサイトに関し、〈インチキな健康グッズや高額なオカルト商品を販売している医師や団体につながります。〉というくだりがよくわからなかったので、参考のためお聞きしようかと思いましたが、西村紀彦さんのご説明でちょっとわかりました。でも、他に何か、三蔵さんが具体的にご存じのことがあるのでしたら、念のため教えて下さい。

私はこの中村さんという医師の方は、勘はいいと思うし、おそらく正義感の強い人だと思うのですが、口調がやや挑発的かなとは思います。が、若気の至りというか、もどかしさや悲憤の裏返しかとも思えます。
ふつう表に出ない情報を色々提供してくれるのはありがたいのですが、ただ、時として確認の詰めが甘く、やや扇情的な情報がそのまま載せられることもあるので(モンタニエ博士の名をかたる変な記述とか、チェックなしで載せてましたしネ…)、もしかすると、こういうのが原因で、不安を煽られて気分を害する人もいるのかもしれない、と、三蔵さんのコメントを読んで思いました。
最近の三蔵さんのコメントを見て、三蔵さんもやっぱり良心から仰っていると思いましたが、さすがに「犯罪」といった穏やかでない言葉も、これまた扇情的ですし、あまり軽々しく使わないほうがいいかなと思いました。

私は決して主婦さんを「陰謀論者」とは思いませんし、最近は主流の報道以外の情報が「陰謀論」の名のもとに隠されるメカニズムもかなり明白かと思われますが(特に、モンタニエ博士の発言に対してそれが顕著なのは私も苛立たしいですが、モンタニエ博士自身は常に落ち着いていて、感服します)、それらの情報から正しい情報を選別するのは時として容易ではありません。主婦さんも、我々みんなのことを思って色んな情報を提供してくださるのは、私は個人的には参考になりありがたいのですが、江部先生のブログの読者層の幅広さを考えると、三蔵さんの仰ることも、ごもっともだと思います。

誰もが閲覧できる、つまり一生懸命検索しなくても出てくるニュース等以外は「陰謀論か?」と身構えるのが世の中の大半かもしれません(し、そういうメカニズムを利用する検閲が強化されてきているのもわかります)。「目覚めましょう!」的な呼びかけはかえって逆効果なこともあります。いつになるかわからなくても、たとえ間に合わないかもしれなくても、目覚めた人が個人的に考えて行動する、ということしかないかと思います(糖質制限も、間に合わない人がいっぱいいます…)。歴史はそういうことをずっと繰り返してきています。(たとえばですが、In Deepはそういう意識が深く、ナカムラクリニックはやや浅いかなと思います)

こんなご時世ですから、我々皆ちょっと神経が過敏+不安になっているのもしかたがないと思いますが、江部先生も、ここまで頼られてもチョット…って感じだったかな、とお察しします! ご容赦ください!
ここはとにかく、江部先生の様々な考慮の上になされたと感じられる、このブログの4~6行目のご指示の意を汲み取りましょう!
2021/06/16(Wed) 15:19 | URL | なあちゃん | 【編集
いつも情報をありがとうございます!
先生、いつもお忙しい中、情報をありがとうございます!

先生に診て頂いている高齢者に、先生の記事を読んであげています。
目が悪く、インターネットも苦手なので。
引用の論文や専門的な話しは難しいから飛ばしてと言われますが(笑)
コメント欄もほぼ音読していて、情報は高齢者当人で選びとっています。

色々な意見がありますが、私たち家族は先生の糖質制限以外の記事も大変参考になりましたし、話し合うきっかけにもなりました。
糖質制限は血糖値だけではなく、生き方や命に向き合う姿勢など、色々なことに影響を与える物だと実感しています。
糖質制限の話だけをしたい方もおられるかも知れませんが、少なくとも私たち家族はそれ以外のお話も大切に拝見させて頂いています。

江部先生は影響力のある先生だからこそ、どんな意見でも発信してくださる事に大きな意味があります。
ワクチンについても。
だって現状、ワクチンに関してはテレビ的に影響力のある先生方が連日こぞって打つように促しておられるじゃないですか。
ちょっと待って、冷静に考えて、と言って下さる先生がなかなかおられない。
現実ではプライベートでの関わりがある医師の方でご自身は接種されない方が何人もおられますが、それはあくまでもプライベートだから話す事でパブリックな場では話されません。
理由は空気を読まれているからで、実に日本的です。
ですが、親しい方や近しい方以外はその理由や打たないと言う事実自体も知るよしもなしですよね。
昔々の糖質制限と似た状況だなーと思います(^_^;)

何にしてもリスクとベネフィットが正しく周知されておりません。
推進派の皆さんはファイザー社、モデルナ社、どちらもちゃんと説明書を読まれているのでしょうか。
私は初めて目を通した時に仮定ばかりの文章に衝撃を受けましたが。

私がこれを強く思うのは、私自身が過去に安全な筈の処方薬を飲んで稀で重篤な副作用を経験したからです。
一時危篤だったので生き残れたのもレアケースですが、この際の私もベネフィットだけしか確認せず、結果こうなったのも自己責任で当然何の補償もありません。
私の体質も原因と言う事になりますが、薬剤性と病名がついたにも関わらず原因が特定できなかったので、その薬品の事象例に私のケースは入りませんでした。
研究者じゃないと関連を証明するのは無理ですね。
生きていてもこれなので、もし死んでいたら死因は闇の中です。
花粉症も食物アレルギーもなく、趣味が水泳の健康体普通体型、当時30代でしたが、何年も社会復帰出来ずに長い時間と築き上げた物を沢山失いました。
病床からのネットサーフィンで江部先生のブログを拝見したのが糖質制限との出会いです。

リスクをしっかり知らされていたら飲まなかったか?
それは正直分かりません。
でも起きてしまってからの自分の心はかなり違ったのではと思います。
やっぱり悔やんだだろうけど、何かを責めて苦しむ事はなかったかも。
100%安全な薬は絶対にないので、もちろん今回のワクチンでも私と同じような経験をする人は出てきます。
打つも打たないもそれをきちんと理解してから、ですよね。
きちんとリスクを説明して下さる先生、本当にありがとうございます。
先生は私のような事例を減らす為にリスクを説明して下さっていると推察しています。
多くの人に先生の思いが届きますように。
皆がそれぞれベストな選択ができますように。

うちは数十年間で何代か、完全室内飼いの猫と暮らしています。
猫と暮らす人にとってコロナウイルスはごく身近なウイルスです。
猫コロナ以外でも、私自身が幼少期から何度も風邪として従来型コロナに感染してきている筈です。
そんな身近なコロナウイルスで何でこんな事態にと呆然としてしまいます(^_^;)

何はともあれネガティブな気持ちは免疫に悪いと聞きますので、ポジティブシンキングで、美味しく楽しく糖質制限頑張ります!
長々と失礼いたしました。



追記のようで申し訳ないですが。

三蔵さん、言われている事理解できます。
タイトルや本文の内容と関係のないコメントばかりだと確かに驚かれる方もおられますよね。
江部先生は糖質制限やその他の記事を交互に書かれています。
読者のためにわざと話題をばらして掲載して下さっているのだと思います。
コメントは本文の内容に沿う話題だと混乱が少ないかも知れませんね。
コメント欄が白熱したのはそれだけ世間の報道が不自然に偏っており、不安を感じた方が多かったためだと思います。
三蔵さんはご自身のコメントに貼られたURLの記事を書かれたお医者さまご本人ですか?
もしそうではないのなら、そちらの記事の文末は中立的ではなくミスリードを誘う表現だと感じます。
こう言う意見もありますと言うご紹介なのだと思いますが、江部先生が伝えようとされている事の真逆に誘導されるように見えてしまうのでご本人でないならちょっと違和感があります。
記事の筆者さまでしたら、横やりで申し訳ありません。
2021/06/16(Wed) 21:02 | URL | ルル | 【編集
先程の投稿
この投稿の前にこの記事に投稿させて頂いたコメントですが、先生の別の記事やコメントを拝読する前に書き込んでしまいました。
書いてはいけない事を書いたつもりはないのですが、タイミングが悪く先生がクールダウンを考えておられるところをほじくり返してしまった気がします。
公開はお控え頂けますでしょうか。
お手数をお掛けしてしまって申し訳ありません。
先生のブログに書き込むのが初めてでしたので、緊張して時間をかけて書き過ぎました(笑)

先生にお礼を申し上げたかったので、読んで頂けていればとても嬉しいです!

暑さと雨で体を動かすのが難しい時期が来ました。
先生が提案されておられるその場ジョギングを毎日の習慣に取り入れようと思います。

皆様が書かれている通り、COVID-19もワクチンも、糖質制限と同様に命や毎日の生活と切り離せない話題です。

江部先生が書いて下さる記事で沢山の気付きや勇気を頂いています。
ありがとうございます。
よろしければまた、色々な話題をお聞かせください。
2021/06/16(Wed) 22:53 | URL | ルル | 【編集
通りすがりさんの意図は? について
通りすがりさんの意図は? について

通りすがり 様
西村雅彦  様
なあちゃん 様

その他、皆さまへ
言葉が足りず、誤解を招いたならすみません。
貼りつけられたサイト、中村医師、栄養療法そのものが
今回の話題がふさわしいかを考慮する以前に、

記事内で好意的に紹介されている新刊本、
その【別の医師】が問題です。
それが、様々な問題に【つながる危険性】があると思います。
そう書きました。

「自分の頭で考え、判断する」する以前の、問題です。
情報の正誤、関係なく、何にせよ
その中村先生ではない、【別の医師】の著書・内容、過激な活動は
全く江部先生と正反対で、何ひとつ関係ないですし、
この場でわざわざ紹介、
ここの様々なブログ読者さんの目に触れさせる必要は
いっさいないと、
私は恐怖すら感じましたので忠告しました。
その【別の医師】の医学的根拠のない高額商品や過激な言動に、
友人・知人がハマってしまい、実際に被害をこうむっているからです。
「犯罪」という扇情的・過激な表現が皆さまを動揺させて混乱させてしまったことは謝罪いたします。短く、端的に注意勧告をしたつもりでした。
言葉がキツくなってしまったのはお詫びいたしますが、
実際に友人・知人の妄信ぶり、まわりの被害を目撃して、
自身もなんらか被害をこうむっている身としては、
もはやわざわざ話題にする、しない、議論する以前の問題です。
この場は<近い話題ならば、なんでも貼りつけOK>ではないと思います。
善意か悪意かは関係なく、
物事には常識や良識があり、安全性・危険性、限界のレベルがあります。
どうかご理解いただければ幸いです。
私は中村先生やオーソモレキュラーそのものに、今とくに発言したいことはありません。
糖質制限とは別の療法、それぞれ、色んな考え方や立場があります。
しかし、【わざわざこの場に載せるまでもない情報】もあります。
新刊書を紹介されている【別の医師】の危険性を知るものが、
良識として忠告するのは義務だとも思いました。

けっしてテレビは洗脳マシーンではありません。
ネットと同じく玉石混淆です。
良い情報・悪い情報、正しい情報・誤った情報、真ん中、混乱、どちらもあって当然です。
そして情報は日々、変化していくものです。
賢明な皆さまは「固執」せず、「結論ありき」ではなく、おおらかに幅広く色んな情報に触れて、たくさん調べて頂くことを望みます。
私も己を過信せず、常に「自分を疑い」、自戒や反省をこめて「自分の頭で」考えていこうと、日々を精進していく所存です。
私の思う「自分の頭で考えて、判断する」は、つねに自分をも疑い、
反省し、さらに調べ、さらに考え、自分を【更新していくこと】です。
何かを妄信すること、仮想敵をつくることは思考停止を生みます。
単純に誰かや何かを攻撃せず、何かひとつを妄信せずに、
少しでも成長したいと、気をつけたいと私はつねづね肝に銘じております。
もちろん、今回の自分の投稿も、言葉足らずで配慮が足りなかったと猛省しております。

そして、
江部先生は「オーソモレキュラーは導入していない」とも
ハッキリ明言なさいましたね。
いつも通り、ふだん通り、
ここを常連さんや新人さんとなごやかに誠実に作り上げてきた場所に戻して、
楽しい糖質制限の話題、勉強に戻りましょう。
今までのように真面目に楽しくおおらかに、
糖質制限の勉強を致しましょう。
せっかく皆さんと先生が大切に作り上げてきた<場>なのですから。

己の自戒、反省も込めて私の好きな名言です。
≪やっかいなのは、何も知らないことではない。実際は知らないのに、知っていると思い込んでいることだ。- マーク・トウェイン - ≫
たとえ正しい知識・情報でも、「思い込み」や「過信」はもったいないです。
マーク・トウェインは「トムソーヤの冒険」を
なぜ一人称で書かなかったのだろう、と【後悔、反省して】、
さらなる名作「ハックルベリーフィン」を書いたと、大昔に読んだ記憶があります。後悔と反省が、名作を生んだのですね。長々と、大変失礼いたしました。

私自身は医師ではありません。
尊敬する江部先生はもちろん、
先生以外の色んなご意見、情報にも目を通しております。
江部先生を支持する読者にも、色んな考えの持ち主がいるということです。
日々、あらゆる様々な情報にふれて、
自由に、そして至極まっとうに
真剣に色々と考えております。
「中立」とは、そういうものだと私は
考えております。
世界は0か100だけではないと思いますから。
2021/06/16(Wed) 23:53 | URL | 三蔵 | 【編集
訂正
|西村 典彦 様
でした。
お名前の記入ミス、大変申し訳ありませんでした。
そして、私のコメントがきっかけで
ご本意と違う展開になっていたならば、
お詫び申し上げます。
2021/06/17(Thu) 02:30 | URL | 三蔵 | 【編集
江部先生、みなさま、こんにちは。
私自身は、江部先生のご発信と、このコメント欄での活発なやり取り、どなたかもおっしゃっていましたが、レベルが高くて私には理解できないことも多かったですが(-_-;)、それでもとても参考になり、ありがたく感じていました。

ただ、他で、ブログやYouTube動画が削除される実態を見聞きしますので、こちらは大丈夫だろうかとの心配はずっとしていました。その意味では、本来の糖質制限のためのブログに戻る(糖質制限のブログを守る)という江部先生のご判断は、(残念ながら)妥当かと感じました。

なあちゃんさん、主婦さん、たくさん学ばせていただきました、ありがとうございました。
これからもこのブログでまたお会いできれば嬉しいです。
2021/06/17(Thu) 06:44 | URL | 悩める子豚 | 【編集
Re: 貴重な情報をありがとうございます
織田 さん

了解です。
是々非々でやっていきます。
2021/06/17(Thu) 07:04 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: いつも情報をありがとうございます!
ルル さん

薬害で大変苦労されたのですね。
回復されて良かったです。

本ブログへの応援、ありがとうございます。
今後も私の管理できる範囲で、糖質制限食の話題を主に、他のことも適宜発信していきたいと思います。
2021/06/17(Thu) 07:19 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 先程の投稿
ルル さん

前のコメント、大丈夫です。
本ブログ、これからも糖質制限食の話題を中心に、他の話題も適宜取り上げていきたいと思います。
2021/06/17(Thu) 07:26 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 通りすがりさんの意図は? について
三蔵さん

コメントありがとうございます。
中村クリニックの中村医師とは、
異なる【別の医師】が医学的根拠のない高額商品を販売したり、やはり根拠のない過激な言動をしているので
注意喚起したいということですね

≪やっかいなのは、何も知らないことではない。実際は知らないのに、知っていると思い込んでいることだ。
- マーク・トウェイン - ≫


私は知りませんでしたが、なかなかの明言ですね。
私も肝に銘じておきます。
2021/06/17(Thu) 07:45 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: タイトルなし
悩める子豚 さん

コメントありがとうございます。
これからも糖質制限食の話題を中心に他の話題も適宜織り込んで、発信していきたいと思います。
2021/06/17(Thu) 07:50 | URL | ドクター江部 | 【編集
<<本日の方々の会話は、真理進化への会話です!!>>
都内河北 鈴木です。

本日の、なあちゃさん、ルルさん、主婦さん、三蔵さん、等の方々の会話は、
<<【江部先生『糖質制限理論』】>>で、

結果として<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している
9年目の私には、大いに学習になります!!

私は、今後も『冷静』に、『平常心』で、
<<【江部先生『糖質制限理論』】食生活>>を継続して行くだけです!!!

『日本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』が、
改善不可能な現実を、
<<<『薬不要で明確に証明したのですからです!!!』>>>

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございました。
敬具
2021/06/17(Thu) 12:16 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
ありがとうございます
先生、皆さまありがとうございます。

自分で考え、自分で選ぶ。
当然、考え方や感じ方、価値観は人の数だけあると思います。
そしてそれが当たり前に自然で、それで良いのだと思います。
誰かの考え方や価値観を否定したり、無理矢理変えさせようとするのは、私自身は違うと思います。
難しいですけどね。
糖質制限否定派の方は説得したくなっちゃいますし(笑)

こちらは先生が個人で運営管理されているブログです。
コメント欄を開放して頂けているので、皆さまが議論や疑問、質問などを書き込む事ができるのですよね。
だから私のような普段は読む専門の者でもコメント欄での皆様のやり取りを見せて頂ける。
先生が場所を貸して下さっているお陰です。
それでもここはSNSなどではなく、先生の個人ブログです。
先生が承認されている限り議論などもあって良いのだと思いますが、先生が記事にされ問題提起をされたり、広く伝えようとされている事を、一番大切に出来たらと思います。
伝え方は、本当に難しいですね。
簡潔に分かりやすく書いて下さる先生、本当に尊敬いたします!

なお、コロナやワクチン関係の記事をご紹介頂いたり、コメントを書かれている皆さま、どのコメントもとても参考になりました。
勉強になったり、世界にはこんな話もあるんだなと驚いたり。
突飛に思えるような話しでも、全て受け取って一旦自分の中に入れました。
嘘のような話しでも事実だった、そんな話しは幾らでもあります。
私にはそれらの真偽を断定出来るような知識や能力はありません。
知らない情報を頂けると、視界が広がります。


皆様、コメント欄にて情報をありがとうございます!
全てのコメントに感謝です。
前回のコメントでお礼を書けていなかったので、書かせて頂きました。
こちらの記事への書き込みはこれで終わります。

先生の本日の記事、とても明るいニュースで嬉しいです!
周囲の高齢者は、不安で精神的に参ってしまいそうになっている人も少なくありません。
ステイホームや自粛を頑張ってテレビしか見ない人は特にそうなってしまっているので、精神面がとても心配です。
先生の記事、早速教えてあげたいと思います。
お忙しい中の毎日の更新、ありがとうございます。

糖質制限同志の皆さま、大変なご時世ですが、美味しく楽しく健康に糖質制限生活を満喫しましょうね!
2021/06/17(Thu) 22:31 | URL | ルル | 【編集
Re: ありがとうございます
ルル さん

コメントありがとうございます。
本ブログへのエールもありがとうございます。
2021/06/18(Fri) 07:41 | URL | ドクター江部 | 【編集
改めて糖質制限と減量について
江部先生こんにちは。いつもブログでありがたく勉強させていただいております。
当方、今年の4月14日から糖質制限を始め2ヶ月が経過しましたが、全く痩せません。
このような方は他にもいらっしゃいますか?
ダイエットのことを調べるときにボディビルダーの山本義徳氏を参考にすることが多いのですが、山本氏が仰るには「糖質制限で痩せない人はそれまでの高炭水化物食で"プレボテラ"という腸内細菌が多くなっていて、それが痩せづらい要因となってしまっている。半年ほど糖質制限を続けると"バクテロイデス"という腸内細菌が増え、痩せやすくなる。」とのことなのですが、江部先生はどうお考えでしょうか?また、最初のうちは痩せなかったのに半年ほど経ってから体重が減り始めた方はいらっしゃるのでしょうか。
倹約遺伝子というのももしかしてこの腸内細菌のことだったりするのでは?と感じます。
痩せるために糖質制限+カロリー制限もしてみたのですが、睡眠の浅さ、倦怠感、イライラが出て仕事に支障が出たので辞めてしまいました。
私は168cm87kg 20代の男です。江部先生から何かご教示頂ければ幸いです。
2021/06/20(Sun) 19:40 | URL | パリアッチ | 【編集
Re: 改めて糖質制限と減量について
パリアッチ さん

ボディビルダーの山本義徳氏は、私より知識豊富で信頼できます。
山本義徳氏の言に従い、このままスーパー糖質制限食を続けてみましょう。
2021/06/21(Mon) 08:49 | URL | ドクター江部 | 【編集
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