2021年06月11日 (金)
こんばんは。
本日は、貧血とHbA1cの関係について考えてみたいと思います。
貧血とHbA1cの関係を説明する前に、
HbA1c(ヘモグロビンA1c)とは何かを考えてみましょう。
<HbA1cとは何か>
赤血球の中に含まれているヘモグロビンは、鉄を含む赤色の色素部分のヘムと、
蛋白部分のグロビンでできています。
ヘモグロビンはグロビン部分の違いにより
HbA、HbA2、HbFの3種類に分けられます。
成人では、HbAが97%を占めています。
血液中には、赤血球や糖類やその代謝産物が流れていて、
お互いに結合する傾向があります。
赤血球中のヘモグロビンと、血中のブドウ糖など単糖類が結合したものが、
グリケーティッドヘモグロビンです。
これを略してグリコヘモグロビンですが、
HbA1とほぼ同義語として使用されています。
グリコヘモグロビンは、元のヘモグロビンとは電気的性質が異なるため、
検査により識別することができます。
HbA1は、さらにHbA1a、HbA1b、HbA1cなどに分けることができます。
このうち糖尿病の検査の指標として汎用されているHbA1cは、
ヘモグロビンA(HbA)にグルコース(ブドウ糖)が結合したものです。
当然、血糖値が高値であるほど、ヘモグロビンと結合しやすいのです。
HbA1cの生産量は、Hb(ヘモグロビン)の寿命と血糖値に依存します。
赤血球は骨髄で作られて血液中を循環し、寿命は約120日間ですから、
HbA1cは過去4ヶ月(120日間)の血糖値の動きを示しています。
より詳しく分析すると、HbA1c値の約50%は過去1ヶ月間の間に作られ、
約25%が過去2ヶ月、残りの約25%が過去3-4ヶ月で作られます。
従いまして、HbA1cの値は通常は過去1-2ヶ月の平均血糖値を反映していると、
考えればよいことになります。
<貧血とHbA1Cの関係>
さて、溶血性貧血、腎性貧血など、
赤血球の寿命が短縮するような病態のときは、
HbA1cの生産量がその分蓄積されずに減りますので、
実際の値よりも低くなります。
鉄欠乏性貧血の場合、鉄不足で貧血のときは、赤血球の寿命がのびるので、
HbA1cは実際の数値より高値にシフトします。
鉄剤投与を開始して、鉄欠乏性貧血が回復している時期は、
幼弱赤血球が増えてどんどん回転しているので、
HbA1cは実際の値より低値となります。
江部康二
本日は、貧血とHbA1cの関係について考えてみたいと思います。
貧血とHbA1cの関係を説明する前に、
HbA1c(ヘモグロビンA1c)とは何かを考えてみましょう。
<HbA1cとは何か>
赤血球の中に含まれているヘモグロビンは、鉄を含む赤色の色素部分のヘムと、
蛋白部分のグロビンでできています。
ヘモグロビンはグロビン部分の違いにより
HbA、HbA2、HbFの3種類に分けられます。
成人では、HbAが97%を占めています。
血液中には、赤血球や糖類やその代謝産物が流れていて、
お互いに結合する傾向があります。
赤血球中のヘモグロビンと、血中のブドウ糖など単糖類が結合したものが、
グリケーティッドヘモグロビンです。
これを略してグリコヘモグロビンですが、
HbA1とほぼ同義語として使用されています。
グリコヘモグロビンは、元のヘモグロビンとは電気的性質が異なるため、
検査により識別することができます。
HbA1は、さらにHbA1a、HbA1b、HbA1cなどに分けることができます。
このうち糖尿病の検査の指標として汎用されているHbA1cは、
ヘモグロビンA(HbA)にグルコース(ブドウ糖)が結合したものです。
当然、血糖値が高値であるほど、ヘモグロビンと結合しやすいのです。
HbA1cの生産量は、Hb(ヘモグロビン)の寿命と血糖値に依存します。
赤血球は骨髄で作られて血液中を循環し、寿命は約120日間ですから、
HbA1cは過去4ヶ月(120日間)の血糖値の動きを示しています。
より詳しく分析すると、HbA1c値の約50%は過去1ヶ月間の間に作られ、
約25%が過去2ヶ月、残りの約25%が過去3-4ヶ月で作られます。
従いまして、HbA1cの値は通常は過去1-2ヶ月の平均血糖値を反映していると、
考えればよいことになります。
<貧血とHbA1Cの関係>
さて、溶血性貧血、腎性貧血など、
赤血球の寿命が短縮するような病態のときは、
HbA1cの生産量がその分蓄積されずに減りますので、
実際の値よりも低くなります。
鉄欠乏性貧血の場合、鉄不足で貧血のときは、赤血球の寿命がのびるので、
HbA1cは実際の数値より高値にシフトします。
鉄剤投与を開始して、鉄欠乏性貧血が回復している時期は、
幼弱赤血球が増えてどんどん回転しているので、
HbA1cは実際の値より低値となります。
江部康二
ワクチン接種後の死亡事例、因果関係「評価不能」は何を意味する?専門家が指摘する不信感払拭の鍵とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/3811675af314a15bdf05051fae979628b66e7477
https://news.yahoo.co.jp/articles/3811675af314a15bdf05051fae979628b66e7477
2021/06/11(Fri) 22:48 | URL | 久堀 | 【編集】
メキシコシティ政府がCOVID-19陽性の人々におけるイベルメクチンの使用を分析、研究した所、入院する確率が52%から76%減少したと報告
https://www.efe.com/efe/usa/mexico/ciudad-de-mexico-dice-que-ivermectina-redujo-hospitalizados-entre-52-y-76/50000100-4537085
https://www.efe.com/efe/usa/mexico/ciudad-de-mexico-dice-que-ivermectina-redujo-hospitalizados-entre-52-y-76/50000100-4537085
2021/06/11(Fri) 22:54 | URL | 久堀 | 【編集】
久堀 さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2021/06/12(Sat) 07:06 | URL | ドクター江部 | 【編集】
久堀 さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2021/06/12(Sat) 07:06 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生
HbA1cに関するご解説、よくわかりました。ありがとうございました。
機能性低血糖症の場合のHbA1cの考え方について、前々から知りたいと思っていたことがあります。
〈HbA1cは、ヘモグロビンA(HbA)にグルコース(ブドウ糖)が結合したものです。当然、血糖値が高値であるほど、ヘモグロビンと結合しやすいのです。〉
とのことですが、いったんこの結合が起こった場合、ヘモグロビンの寿命が尽きるまで、結合されたまま、ということでいいのでしょうか。
機能性低血糖症における、見かけ上さほど悪くないHbA1cを先生は「質の悪いHbA1c」という風に仰っていましたが、これは、たとえば高血糖と低血糖を繰り返すタイプとすると…
血糖値が高い間はたくさん結合し、低い間はほとんど結合しない、ヘモグロビンも絶えず生成死滅しているため、結局、最高血糖の割にはHbA1cはさほど悪くならないが、高血糖があるのでインスリンの分泌が結局多めで、酸化ストレスが高まる、という風に考えられるのでしょうか。
また、機能性低血糖症のうち特に重症タイプには、(糖質制限ではないはずですが)食後の血糖値曲線は上がらない、むしろ微妙に下がったりする、といったパターンがあることを、以前、柏崎良子医師の著書で読んだことがあります。溶結性貧血とかではなかったと思います。
この場合、HbA1cはかなり良好な値が出てくるのだと思いますが… 糖質を摂っても食後血糖値が上がらないというのは、いったいどのような機序で可能なのでしょうか。インスリンがいきなり過剰に出てくるとかでしょうか。
このような方たちは、慢性疲労症候群とかで、非常につらいのに怠け者のように思われてさらにツライのだそうですが、これも、前の「酸化ストレス」の記事と合わせて考えると、高インスリンの状態が長くて、酸化ストレスが激しい、という風に解釈できるのでしょうか。
前から疑問に思っていたことを、昨日と今日の記事を考えあわせ、ちょっと分かった気になったのですが、この際質問させていただきました。今の自分の健康状態には関係ありませんので、お手すきの時にもしお教えいただければたいへん嬉しいです。
HbA1cに関するご解説、よくわかりました。ありがとうございました。
機能性低血糖症の場合のHbA1cの考え方について、前々から知りたいと思っていたことがあります。
〈HbA1cは、ヘモグロビンA(HbA)にグルコース(ブドウ糖)が結合したものです。当然、血糖値が高値であるほど、ヘモグロビンと結合しやすいのです。〉
とのことですが、いったんこの結合が起こった場合、ヘモグロビンの寿命が尽きるまで、結合されたまま、ということでいいのでしょうか。
機能性低血糖症における、見かけ上さほど悪くないHbA1cを先生は「質の悪いHbA1c」という風に仰っていましたが、これは、たとえば高血糖と低血糖を繰り返すタイプとすると…
血糖値が高い間はたくさん結合し、低い間はほとんど結合しない、ヘモグロビンも絶えず生成死滅しているため、結局、最高血糖の割にはHbA1cはさほど悪くならないが、高血糖があるのでインスリンの分泌が結局多めで、酸化ストレスが高まる、という風に考えられるのでしょうか。
また、機能性低血糖症のうち特に重症タイプには、(糖質制限ではないはずですが)食後の血糖値曲線は上がらない、むしろ微妙に下がったりする、といったパターンがあることを、以前、柏崎良子医師の著書で読んだことがあります。溶結性貧血とかではなかったと思います。
この場合、HbA1cはかなり良好な値が出てくるのだと思いますが… 糖質を摂っても食後血糖値が上がらないというのは、いったいどのような機序で可能なのでしょうか。インスリンがいきなり過剰に出てくるとかでしょうか。
このような方たちは、慢性疲労症候群とかで、非常につらいのに怠け者のように思われてさらにツライのだそうですが、これも、前の「酸化ストレス」の記事と合わせて考えると、高インスリンの状態が長くて、酸化ストレスが激しい、という風に解釈できるのでしょうか。
前から疑問に思っていたことを、昨日と今日の記事を考えあわせ、ちょっと分かった気になったのですが、この際質問させていただきました。今の自分の健康状態には関係ありませんので、お手すきの時にもしお教えいただければたいへん嬉しいです。
2021/06/12(Sat) 10:01 | URL | なあちゃん | 【編集】
こんにちは。
雑誌プレジデント7.2号「あなたVS糖尿病」で、ある医師が「過度な糖質制限は、がんや脳心血管疾患の発症が増え、死亡リスクが高まるとの研究結果が多数ある。専門家が管理していなけれな栄養素が偏る」と述べられています。
江部先生のブログ等を通して得てきた知識と真逆の主張ですね。当雑誌では「死亡リスクが高まる研究結果」が具体的に示されていませんので、その根拠や信頼度は計ることができません。
糖質摂取と発がんの関係について、信頼度のある調査結果などが示されていれば、江部先生の方で改めてご教示下さい。
よろしくお願いします。
雑誌プレジデント7.2号「あなたVS糖尿病」で、ある医師が「過度な糖質制限は、がんや脳心血管疾患の発症が増え、死亡リスクが高まるとの研究結果が多数ある。専門家が管理していなけれな栄養素が偏る」と述べられています。
江部先生のブログ等を通して得てきた知識と真逆の主張ですね。当雑誌では「死亡リスクが高まる研究結果」が具体的に示されていませんので、その根拠や信頼度は計ることができません。
糖質摂取と発がんの関係について、信頼度のある調査結果などが示されていれば、江部先生の方で改めてご教示下さい。
よろしくお願いします。
2021/06/12(Sat) 11:49 | URL | まー | 【編集】
江部先生、こんにちは
少し前に、ワクチンをうった部分に磁石がくっつくとの動画がある、と書込みさせて頂きました。実際にナノ技術、磁場技術を使用してワクチンにそういう物質を入れれば、くっつくようです。
又、スパイクタンパクの危険性についても語っています。以下、動画情報を貼り付けさせて頂きます。
Dr Jane Ruby ジェイン・ルビー博士 製薬研究専門家・健康関連エコノミスト マグネト フェクション、スパイオンズについて
https://twitter.com/purplep76858690/status/1403211979351748609
少し前に、ワクチンをうった部分に磁石がくっつくとの動画がある、と書込みさせて頂きました。実際にナノ技術、磁場技術を使用してワクチンにそういう物質を入れれば、くっつくようです。
又、スパイクタンパクの危険性についても語っています。以下、動画情報を貼り付けさせて頂きます。
Dr Jane Ruby ジェイン・ルビー博士 製薬研究専門家・健康関連エコノミスト マグネト フェクション、スパイオンズについて
https://twitter.com/purplep76858690/status/1403211979351748609
2021/06/12(Sat) 12:38 | URL | モン吉 | 【編集】
HbA1cと貧血の関係、最近気になっていたので、先生のブログで納得できました。
血糖値高め、高コレステロールでスタチンを服薬しながら、定期的に血液検査をしています。3月の定期検査でへHb10.6 フェリチンが3.2と貧血になっていたので、鉄剤を服用し、先日の血液検査の結果はHb 12 フェリチンも10まで回復していました。
HbA1cはゆるやかな糖質制限中で3月は5.6でしたが、今月は5.0とここ過去最低値でしたので、少し疑問に思っていたところでした。(甘いものなども食べていましたので・・・)空腹時血糖値はいつも110前後です。
実際の数値よりも低くでているということですね。本日の先生のブログで納得いたしました。ありがとうございました。
血糖値高め、高コレステロールでスタチンを服薬しながら、定期的に血液検査をしています。3月の定期検査でへHb10.6 フェリチンが3.2と貧血になっていたので、鉄剤を服用し、先日の血液検査の結果はHb 12 フェリチンも10まで回復していました。
HbA1cはゆるやかな糖質制限中で3月は5.6でしたが、今月は5.0とここ過去最低値でしたので、少し疑問に思っていたところでした。(甘いものなども食べていましたので・・・)空腹時血糖値はいつも110前後です。
実際の数値よりも低くでているということですね。本日の先生のブログで納得いたしました。ありがとうございました。
2021/06/12(Sat) 13:46 | URL | りん | 【編集】
なあちゃん
「いったんこの結合が起こった場合、
ヘモグロビンの寿命が尽きるまで、結合されたまま、ということでいいのでしょうか。」
それでよいと思います。
「血糖値が高い間はたくさん結合し、低い間はほとんど結合しない、ヘモグロビンも絶えず生成死滅しているため、結局、最高血糖の割にはHbA1cはさほど悪くならないが、高血糖があるのでインスリンの分泌が結局多めで、酸化ストレスが高まる、という風に考えられるのでしょうか。」
そういうことです。
そして血糖変動幅増大も活性酸素を発生させて、酸化ストレスリスクとなります。
「また、機能性低血糖症のうち特に重症タイプには、(糖質制限ではないはずですが)食後の血糖値曲線は上がらない、むしろ微妙に下がったりする、といったパターンがあることを、以前、柏崎良子医師の著書で読んだことがあります。」
私も、そのような記載を見たことがあります。
一方、私は機能性低血糖の症例は少ないので、このような例を経験したことがなく、機序はよくわかりません。
「糖質を摂っても食後血糖値が上がらないというのは、いったいどのような機序で可能なのでしょうか。インスリンがいきなり過剰に出てくるとかでしょうか。」
これも経験がないのでよくわかりません。
もし高インスリンの状態が続いているようなら、酸化ストレスリスクとなりますが・・・。
「いったんこの結合が起こった場合、
ヘモグロビンの寿命が尽きるまで、結合されたまま、ということでいいのでしょうか。」
それでよいと思います。
「血糖値が高い間はたくさん結合し、低い間はほとんど結合しない、ヘモグロビンも絶えず生成死滅しているため、結局、最高血糖の割にはHbA1cはさほど悪くならないが、高血糖があるのでインスリンの分泌が結局多めで、酸化ストレスが高まる、という風に考えられるのでしょうか。」
そういうことです。
そして血糖変動幅増大も活性酸素を発生させて、酸化ストレスリスクとなります。
「また、機能性低血糖症のうち特に重症タイプには、(糖質制限ではないはずですが)食後の血糖値曲線は上がらない、むしろ微妙に下がったりする、といったパターンがあることを、以前、柏崎良子医師の著書で読んだことがあります。」
私も、そのような記載を見たことがあります。
一方、私は機能性低血糖の症例は少ないので、このような例を経験したことがなく、機序はよくわかりません。
「糖質を摂っても食後血糖値が上がらないというのは、いったいどのような機序で可能なのでしょうか。インスリンがいきなり過剰に出てくるとかでしょうか。」
これも経験がないのでよくわかりません。
もし高インスリンの状態が続いているようなら、酸化ストレスリスクとなりますが・・・。
2021/06/12(Sat) 13:58 | URL | ドクター江部 | 【編集】
まー さん
米国糖尿病学会が、2019年4月、コンセンサスレポートにおいて
「糖質制限食が最もエビデンスが多い」と明言し、そのごも同様の見解です。
そして、優先順位の一番で糖質制限食(厳格なのも緩いのも含めて)を推奨しています。
米国糖尿病学会が、「がんや脳心血管疾患の発症が増え、死亡リスクが高まる」食事療法を
優先順位の一番で推奨するはずがありません。
糖質制限食、安心してお続け頂ければ幸いです。
米国糖尿病学会が、2019年4月、コンセンサスレポートにおいて
「糖質制限食が最もエビデンスが多い」と明言し、そのごも同様の見解です。
そして、優先順位の一番で糖質制限食(厳格なのも緩いのも含めて)を推奨しています。
米国糖尿病学会が、「がんや脳心血管疾患の発症が増え、死亡リスクが高まる」食事療法を
優先順位の一番で推奨するはずがありません。
糖質制限食、安心してお続け頂ければ幸いです。
2021/06/12(Sat) 14:06 | URL | ドクター江部 | 【編集】
モン吉 さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2021/06/12(Sat) 14:07 | URL | ドクター江部 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
本日コメント欄の「まーさん」の疑問ですが、
『脳心血管疾患の発症が増え、死亡リスクが高まると研究結果が多数ある。』
『専門家が管理していなければ栄養素が偏るとのべている。』
この様な1文には、
<<【江部先生『糖質制限理論』】>>で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している、
確証有る『改善・医療デ~タ』をどの様に考えるのかです!!
理解するには、即日解明する、実践あるべきだと、考えます!!!
私は、会席調理師をしていたから、なのか、
『糖質』には『栄養素の害毒』は、即日理解出来ました!!
しかし無知な『日本医療界』は、世界医療界が、解明されていても
その『解明事実を、1言も発しません!!』
呆れるほどにです!!
私の40年居住区、都内S区区役所も、
再三の私の参加拒否に拒否不能と察したのか、
2019年3月以降は、『世界1の糖尿病国、日本』において、
医療界が先ずやるべき食生活指導をしていない現実がある事を、
認識しておいてください!!
後は、江部先生の説明を楽しみしています!!
江部先生には、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、
9年目に生活できる事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日コメント欄の「まーさん」の疑問ですが、
『脳心血管疾患の発症が増え、死亡リスクが高まると研究結果が多数ある。』
『専門家が管理していなければ栄養素が偏るとのべている。』
この様な1文には、
<<【江部先生『糖質制限理論』】>>で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している、
確証有る『改善・医療デ~タ』をどの様に考えるのかです!!
理解するには、即日解明する、実践あるべきだと、考えます!!!
私は、会席調理師をしていたから、なのか、
『糖質』には『栄養素の害毒』は、即日理解出来ました!!
しかし無知な『日本医療界』は、世界医療界が、解明されていても
その『解明事実を、1言も発しません!!』
呆れるほどにです!!
私の40年居住区、都内S区区役所も、
再三の私の参加拒否に拒否不能と察したのか、
2019年3月以降は、『世界1の糖尿病国、日本』において、
医療界が先ずやるべき食生活指導をしていない現実がある事を、
認識しておいてください!!
後は、江部先生の説明を楽しみしています!!
江部先生には、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』して、
更なる『改善』を期待できる健康状況で、
9年目に生活できる事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/06/12(Sat) 14:51 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
江部先生こんにちは!
内田有紀さん、45歳で美しいのは糖質制限のお陰かも!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b183622f374063a36b5dd0ddfc6788d7e0cafff9
内田有紀さん、45歳で美しいのは糖質制限のお陰かも!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b183622f374063a36b5dd0ddfc6788d7e0cafff9
2021/06/12(Sat) 15:58 | URL | 山梨人 | 【編集】
山梨人 さん
情報をありがとうございます。
内田有紀さん、糖質セイゲニストですね。
45歳で、充分お美しいです。
情報をありがとうございます。
内田有紀さん、糖質セイゲニストですね。
45歳で、充分お美しいです。
2021/06/12(Sat) 16:42 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生
お返事ありがとうございました。
血糖値の上下動が激しい機能性低血糖症は、よって、「インスリン分泌過多+血糖値変動幅増大」のダブルパンチで活性酸素→酸化ストレス、となるわけですね。
ありがとうございました。
お返事ありがとうございました。
血糖値の上下動が激しい機能性低血糖症は、よって、「インスリン分泌過多+血糖値変動幅増大」のダブルパンチで活性酸素→酸化ストレス、となるわけですね。
ありがとうございました。
2021/06/12(Sat) 17:19 | URL | なあちゃん | 【編集】
マーガリンについてなのですが、3年ほど前から、
各社がトランス脂肪酸の低減に取り組んでいるようです。
トランス脂肪酸の量はそれ以前の約1/10くらいになっており、
1箱約300グラムのマーガリンの中に3gの
トランス脂肪酸が含まれるといった感じです。
トランス脂肪酸が少ないので、
マーガリンを糖質制限の食材に加えても良いものでしょうか。
それともまた別のリスクがあるのでしょうか?
ご教示ください。
各社がトランス脂肪酸の低減に取り組んでいるようです。
トランス脂肪酸の量はそれ以前の約1/10くらいになっており、
1箱約300グラムのマーガリンの中に3gの
トランス脂肪酸が含まれるといった感じです。
トランス脂肪酸が少ないので、
マーガリンを糖質制限の食材に加えても良いものでしょうか。
それともまた別のリスクがあるのでしょうか?
ご教示ください。
2021/06/12(Sat) 17:54 | URL | KOST | 【編集】
KOST さん
トランス脂肪酸が少ないのなら、大丈夫と思います。
トランス脂肪酸が少ないのなら、大丈夫と思います。
2021/06/12(Sat) 18:38 | URL | ドクター江部 | 【編集】
マーガリンは大丈夫ですか。
ありがとうございます
ありがとうございます
2021/06/12(Sat) 19:18 | URL | KOST | 【編集】
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