2021年06月05日 (土)
こんばんは。
2021年2月12日、
体が変わる! 最強の糖質制限食-巣ごもり生活でも太らない!
江部康二・沼津りえ著(学研プラス)が刊行されました。

太る理由は単純です。
『糖質摂取⇒血糖値上昇⇒インスリン分泌⇒血糖を筋肉が取り込む⇒余った血糖は全て中性脂肪に変わり脂肪組織に蓄えられる。』
これが生理学的事実であり、インスリンが肥満ホルモンと言われる所以です。
そして糖質摂取こそが太る原因なのです。
脂質を食べても血糖値は上昇せず、インスリンの分泌もありません。
たんぱく質摂取は、インスリンとグルカゴンを両方分泌させますが、
両ホルモンの効果が相殺されて、血糖値は上昇しません。
糖質制限食実践なら肥満ホルモンインスリンの分泌は
必要最小限ですむので太らないのです。
本書では、とてもわかりやすく糖質制限食の基礎理論が説明してあります。
また具体的な実践法もシンプルに具体的に記述してあります。
朝食、昼食、夕食jにわけてレシピ集もついています。
本書が皆さんの、太らない対策にお役に立てれば幸いです。
江部康二
以下の青字の記載は、本書のはじめにです。
はじめに
新型コロナウイルスによる感染症が流行して以来、
世の中が大きく変わりました。
感染拡大を防ぐため、外出を控え、
自宅で“巣ごもり生活”を送っている人も多いと思います。
こうした生活が長引くなかで、
「以前よりも太ってしまった」という声をよく聞きます。
巣ごもり中の食生活では、家にあるもの、
保存がきくもので済ませようとして、
ごはんものやめん類など、
糖質メインの食事をよくとるようになったという人も多いのではないでしょうか。
また、リモートワーク中心の生活で、
あまりおなかが減っていないのに、
習慣的に以前と同じ量の食事をとっているのも原因かもしれません。
なかには、運動不足解消とダイエットのために、
エクササイズを始めてみたものの、うまく続かず、挫折した人もいるでしょう。
そんなときこそ、糖質制限食がおすすめです。
糖質制限食は、糖質の多い食品を控えるだけの食事法です。
糖質さえ控えれば、食事の量を減らさなくても、
運動をしなくても、脂肪が燃えやすい体に変わります。
カロリー制限は不要で、お肉や脂っこいメニューをがまんする必要もなく、
満腹になるまで食べられます。
糖質制限食は、健康管理にも有効で、
生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の予防や改善に効果があります。
筋肉の維持や増強にも役立つので、多くのアスリートも実践しています。
さらに、最近の研究結果では、糖質制限食を実践している人は、
糖質を多くとる食生活を送っている人に比べて、
AGEsの蓄積が少ないことや血中ケトン体高値により、
免疫力が高くなることもわかりました。
本書では、まずPart1で、
糖質制限食のルールや食品の選び方、実践のコツを解説し、
Part2~4では、朝食・昼食・夕食の糖質制限食のポイントと、
3食自炊でもラクラク作れる、おすすめのレシピをそれぞれ紹介しています。
最後にPart5では、
糖質制限食を実践している人からよく寄せられる疑問をまとめた
Q&A集を設けました。
糖質制限食は、運動不足でも筋肉を落とさずに健康的にやせられる、
まさに最強の食事法です。
ウィズコロナの時代、糖質制限食が、
みなさまの健康を守る一助となれば幸いです。
2020年2月 江部康二
2021年2月12日、
体が変わる! 最強の糖質制限食-巣ごもり生活でも太らない!
江部康二・沼津りえ著(学研プラス)が刊行されました。

太る理由は単純です。
『糖質摂取⇒血糖値上昇⇒インスリン分泌⇒血糖を筋肉が取り込む⇒余った血糖は全て中性脂肪に変わり脂肪組織に蓄えられる。』
これが生理学的事実であり、インスリンが肥満ホルモンと言われる所以です。
そして糖質摂取こそが太る原因なのです。
脂質を食べても血糖値は上昇せず、インスリンの分泌もありません。
たんぱく質摂取は、インスリンとグルカゴンを両方分泌させますが、
両ホルモンの効果が相殺されて、血糖値は上昇しません。
糖質制限食実践なら肥満ホルモンインスリンの分泌は
必要最小限ですむので太らないのです。
本書では、とてもわかりやすく糖質制限食の基礎理論が説明してあります。
また具体的な実践法もシンプルに具体的に記述してあります。
朝食、昼食、夕食jにわけてレシピ集もついています。
本書が皆さんの、太らない対策にお役に立てれば幸いです。
江部康二
以下の青字の記載は、本書のはじめにです。
はじめに
新型コロナウイルスによる感染症が流行して以来、
世の中が大きく変わりました。
感染拡大を防ぐため、外出を控え、
自宅で“巣ごもり生活”を送っている人も多いと思います。
こうした生活が長引くなかで、
「以前よりも太ってしまった」という声をよく聞きます。
巣ごもり中の食生活では、家にあるもの、
保存がきくもので済ませようとして、
ごはんものやめん類など、
糖質メインの食事をよくとるようになったという人も多いのではないでしょうか。
また、リモートワーク中心の生活で、
あまりおなかが減っていないのに、
習慣的に以前と同じ量の食事をとっているのも原因かもしれません。
なかには、運動不足解消とダイエットのために、
エクササイズを始めてみたものの、うまく続かず、挫折した人もいるでしょう。
そんなときこそ、糖質制限食がおすすめです。
糖質制限食は、糖質の多い食品を控えるだけの食事法です。
糖質さえ控えれば、食事の量を減らさなくても、
運動をしなくても、脂肪が燃えやすい体に変わります。
カロリー制限は不要で、お肉や脂っこいメニューをがまんする必要もなく、
満腹になるまで食べられます。
糖質制限食は、健康管理にも有効で、
生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の予防や改善に効果があります。
筋肉の維持や増強にも役立つので、多くのアスリートも実践しています。
さらに、最近の研究結果では、糖質制限食を実践している人は、
糖質を多くとる食生活を送っている人に比べて、
AGEsの蓄積が少ないことや血中ケトン体高値により、
免疫力が高くなることもわかりました。
本書では、まずPart1で、
糖質制限食のルールや食品の選び方、実践のコツを解説し、
Part2~4では、朝食・昼食・夕食の糖質制限食のポイントと、
3食自炊でもラクラク作れる、おすすめのレシピをそれぞれ紹介しています。
最後にPart5では、
糖質制限食を実践している人からよく寄せられる疑問をまとめた
Q&A集を設けました。
糖質制限食は、運動不足でも筋肉を落とさずに健康的にやせられる、
まさに最強の食事法です。
ウィズコロナの時代、糖質制限食が、
みなさまの健康を守る一助となれば幸いです。
2020年2月 江部康二
都内河北 鈴木です。
本日の『身体が変わる最強の糖質制限食』著書は、
真理ある食生活の食のバリエ~ション拡張に、
更なる『改善』には、必読だなと考え購入しました!!
現在世界は、【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】を
認識しなければならない時代かなと考えます!!
何故なら、私『都内河北 鈴木』は、
【江部先生『糖質制限理論』】で、
『日本医医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』に
21年通院で、
『悪化一途で、殺されかけた病態患者私』が、
3ヵ月足らずで、インスリン増量3年半余りが、
インスリン自主離脱して、
<<『生還、』>>できました!!
以降は、後遺症『眼、脳梗塞。』が、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』>>している9年目の現況があるからです!!
*5度目の『脳梗塞の改善・覚醒、』は、
今年の3月です!!
今後共、健康への『真理ある料理著書』を、
世界の『糖尿病』、『健康』の改善目指す方々へ、増刷を願います!!
江部先生には、感謝しかありません!!
ありがとうございます。
敬具
本日の『身体が変わる最強の糖質制限食』著書は、
真理ある食生活の食のバリエ~ション拡張に、
更なる『改善』には、必読だなと考え購入しました!!
現在世界は、【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】を
認識しなければならない時代かなと考えます!!
何故なら、私『都内河北 鈴木』は、
【江部先生『糖質制限理論』】で、
『日本医医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』に
21年通院で、
『悪化一途で、殺されかけた病態患者私』が、
3ヵ月足らずで、インスリン増量3年半余りが、
インスリン自主離脱して、
<<『生還、』>>できました!!
以降は、後遺症『眼、脳梗塞。』が、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』>>している9年目の現況があるからです!!
*5度目の『脳梗塞の改善・覚醒、』は、
今年の3月です!!
今後共、健康への『真理ある料理著書』を、
世界の『糖尿病』、『健康』の改善目指す方々へ、増刷を願います!!
江部先生には、感謝しかありません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/06/06(Sun) 03:12 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
「コロナ患者に膨大な血栓発生…ワクチン接種こそ血栓症を防ぐ最善策」
https://news.yahoo.co.jp/articles/75ff68722d74770f9c35cefb7a9ef4493f033df8
https://news.yahoo.co.jp/articles/75ff68722d74770f9c35cefb7a9ef4493f033df8
2021/06/06(Sun) 13:23 | URL | 久堀 | 【編集】
体が変わる! 最強の糖質制限食
さっそく購入しました。
美味しく楽しく、巣ごもりしたいと思います♪
紙をめくる感触が好きなので紙書籍にしましたが、
電子書籍も有るんですね。
さっそく購入しました。
美味しく楽しく、巣ごもりしたいと思います♪
紙をめくる感触が好きなので紙書籍にしましたが、
電子書籍も有るんですね。
2021/06/06(Sun) 15:22 | URL | 桑田碧海 | 【編集】
久堀 さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2021/06/06(Sun) 18:16 | URL | ドクター江部 | 【編集】
桑田碧海 さん
拙著のご購入、ありがとうございます。
お役に立てれば、嬉しいです。
拙著のご購入、ありがとうございます。
お役に立てれば、嬉しいです。
2021/06/06(Sun) 18:21 | URL | ドクター江部 | 【編集】
太る理由は単純です
『糖質摂取⇒血糖値上昇⇒インスリン分泌⇒血糖を筋肉が取り込む⇒余った血糖は全て中性脂肪に変わり脂肪組織に蓄えられる。』
私の身近な糖質制限実施されてない方は理解できないようです。
どこが解らないのか聞いてみると「血糖を筋肉が取り込む」がいまいちわからないそうです。口をそろえて聞かれるの「インスリンどこ行った、なんでそこで血糖やねん!」でした。
このレベルの方に説明する方法ありますか?
年と共に思考も頑固になるのでしょうかね。トホホ...です。
『糖質摂取⇒血糖値上昇⇒インスリン分泌⇒血糖を筋肉が取り込む⇒余った血糖は全て中性脂肪に変わり脂肪組織に蓄えられる。』
私の身近な糖質制限実施されてない方は理解できないようです。
どこが解らないのか聞いてみると「血糖を筋肉が取り込む」がいまいちわからないそうです。口をそろえて聞かれるの「インスリンどこ行った、なんでそこで血糖やねん!」でした。
このレベルの方に説明する方法ありますか?
年と共に思考も頑固になるのでしょうかね。トホホ...です。
2021/06/06(Sun) 18:44 | URL | 主婦 | 【編集】
主婦さん
なるほど。
参考になります。
ありがとうございます。
以下なら、皆さんにわかってもらえるでしょうか。
『糖質摂取⇒血糖値上昇⇒インスリン分泌⇒インスリンの作用で血糖を筋肉が取り込む
⇒インスリンの作用で余った血糖は全て中性脂肪に変わり脂肪組織に蓄えられる。』
なるほど。
参考になります。
ありがとうございます。
以下なら、皆さんにわかってもらえるでしょうか。
『糖質摂取⇒血糖値上昇⇒インスリン分泌⇒インスリンの作用で血糖を筋肉が取り込む
⇒インスリンの作用で余った血糖は全て中性脂肪に変わり脂肪組織に蓄えられる。』
2021/06/06(Sun) 18:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
早々に返信ありがとうございます。
早速糖質制限初心者に連絡しました。
腰抜かすような回答でしたわ。
以下回答です
「インスリンの作用で」の文言である程度理解できた。
ただ初心者には「⇒」のところの理屈の解説がないと寛平ちゃんになる!
ど〜〜してじゃ!な〜ぜじゃ!
脳みそパーン
関西人らしい最後はお笑いでの締めくくりでした。
伝え方はとても難しく大変ですが勉強になります。
ありがとうございました
早速糖質制限初心者に連絡しました。
腰抜かすような回答でしたわ。
以下回答です
「インスリンの作用で」の文言である程度理解できた。
ただ初心者には「⇒」のところの理屈の解説がないと寛平ちゃんになる!
ど〜〜してじゃ!な〜ぜじゃ!
脳みそパーン
関西人らしい最後はお笑いでの締めくくりでした。
伝え方はとても難しく大変ですが勉強になります。
ありがとうございました
2021/06/06(Sun) 21:32 | URL | 主婦 | 【編集】
いつもお世話になります。
私自身は江部先生の教えのもと朝糖質制限に励んでおりますが、先日久しぶりに会った友人が医者から
「糖尿病の心配がある」と言われ、
「朝晩はご飯も食べないし、昼ごはんだけしかしっかりご飯を食べていない。」と言ったら
「一度に糖質を摂りすぎるから血糖値の乱高下があるので、昼食のご飯を減らし、夕食と朝食に分けて食べるように」と言われたそうです。
そのため夜にお餅とか食べてみた。というのですが、
やはり体重も増えてしまい、やめたと言います。
この先生の考えはおかしく無いですか?
「糖尿病はそれほど心配ないので神経質にならなくても良い」と言われたそうですが。
もちろん昼食のご飯も減らして欲しいですが夕食に回すのはダイエット面からもいただけないですよね。
友人にもそう伝えたので一応減らしてくれると言ってくれました。
具体的にわかりやすく説明できたら良いのですがやはり先生の本を勧めた方が良いと思いますが
どれが一番初心者にはわかりやすいですか?
一人でも糖尿病になる方が減れば良いと願っております。
宜しくお願い致します。
私自身は江部先生の教えのもと朝糖質制限に励んでおりますが、先日久しぶりに会った友人が医者から
「糖尿病の心配がある」と言われ、
「朝晩はご飯も食べないし、昼ごはんだけしかしっかりご飯を食べていない。」と言ったら
「一度に糖質を摂りすぎるから血糖値の乱高下があるので、昼食のご飯を減らし、夕食と朝食に分けて食べるように」と言われたそうです。
そのため夜にお餅とか食べてみた。というのですが、
やはり体重も増えてしまい、やめたと言います。
この先生の考えはおかしく無いですか?
「糖尿病はそれほど心配ないので神経質にならなくても良い」と言われたそうですが。
もちろん昼食のご飯も減らして欲しいですが夕食に回すのはダイエット面からもいただけないですよね。
友人にもそう伝えたので一応減らしてくれると言ってくれました。
具体的にわかりやすく説明できたら良いのですがやはり先生の本を勧めた方が良いと思いますが
どれが一番初心者にはわかりやすいですか?
一人でも糖尿病になる方が減れば良いと願っております。
宜しくお願い致します。
くるみ さん
「糖質制限食」ではない「従来の糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)」
の場合は、三食ともに糖質を摂取します。
この場合は、朝食の糖質を抜いて、昼食で糖質をまとめて食べると、その医師の言うように
糖質量に応じて血糖値が上昇します。
糖質制限食の場合は、1回の糖質量、20g以下が目標です。
この方の場合、「スタンダード糖質制限食」で昼食のみ糖質ありです。
この昼食も糖質たっぷりではなくて、40gくらいにすれば良いと思います。
勿論、スーパー糖質制限食なら一番良いです。
本ですが、最新刊の
体が変わる! 最強の糖質制限食-巣ごもり生活でも太らない!
江部康二・沼津りえ著(学研プラス)
がわかりやすいと思います。
2021/06/09(Wed) 07:42 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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