2021年06月02日 (水)
こんばんは。
今回は、糖質制限食に肯定的なエビデンスとなる信頼度の高い論文を
取り上げてみました。
まずは、エビデンスレベルのもっとも高い
「エビデンスレベル1+」と「エビデンスレベル1」
の論文で、糖質制限食の有効性を示すものを列挙してみました。
集めてみると、こんなにたくさんあるのですね。
一方、糖質制限食に否定的な、
「エビデンスレベル1+」と「エビデンスレベル1」の論文は皆無です。
この時点で、「糖質制限食是非論争」に
エビデンスレベルで、明白な決着がついたと言えます。
さらに追加で
<米国糖尿病学会と糖質制限食。その変遷。>
について、記載しました。
<RCT(ランダム化比較試験)レベル1+>
①Obesity Reviews(国際肥満研究連合の公式ジャーナル)2009年
体重減少、中性脂肪減少、HDL-C増加は低炭水化物食が低脂質・低カロリー食に比し有効。13の電子データベースの2000年1月~2007年3月の低炭水化物食と低脂質食比較RCTをメタ解析。
Systematic review of randomized controlled trials of low-carbohydrate vs. low-fat/low-calorie diets in the management of obesity and its comorbidities M. Hession,et all
Obesity Reviews(国際肥満研究連合の公式ジャーナル)
Volume 10, Issue 1, pages 36–50, January 2009
②Obesity Reviews(国際肥満研究連合の公式ジャーナル)2012年
23レポートのメタ解析によって
研究期間にかかわらず糖質制限食が体重,脂質,血糖,血圧を改善させる。
Obes Rev 2012; 13: 1048-1066Systematic review and meta-analysis of clinical trialsof the effects of low carbohydrate diets oncardiovascular risk factorsobr_1021
③システマティック・レビュー/53RCTのメタアナリシス。ランセット。
1)低脂肪食よりも糖質制限食の方が減量効果が高い。
2)低脂肪食は他の高脂肪食との比較で減量効果に有意差なし。
3)低脂肪食は普通食との比較でのみ、体重減少効果があった。
4)低脂肪食は、長期的な減量効果についての科学的裏付けがない。
Effect of Low-Fat Diet Interventions Versus Other Diet Interventions on Long-Term Weight Change in Adults:
A Systematic Review and Meta-Analysis Lancet Diabetes Endocrinol 2015 Dec 01;3(12)968-979,
DK Tobias, M Chen, JE Manson, DS Ludwig, W Willett, FB Hu
<RCT(ランダム化比較試験)レベル1>
①低糖質食 vs. 低脂質食。低糖質食の圧勝
低糖質食 vs. 低脂質食、減量や脂質データなどCVD(心血管疾患)リスク低減で、
低糖質食の圧勝。148人の肥満者を、1年間研究。
低糖質食は40g/日未満。
Effects of low-carbohydrate and low-fat diets: a randomized trial.
Bazzano LA et all
Ann Intern Med. 2014 Sep 2;161(5):309-18
②DIRECT低炭水化物食で一番体重減少・ HDL-C増加
脂肪制限食(カロリー制限)、
地中海食(カロリー制限)、
低炭水化物食(カロリー無制限)の3群
低炭水化物群のみカロリー無制限のハンディがあったが、結局3群全て同じだけのカロリーが減少。満足度と満腹度。
当初糖質20g/日以下。3ヶ月後から120g/日以下を目指すも、結局女性150g/日、男性180g/日で40%の糖質。
糖質約50%の低脂肪食群、地中海食群(高糖質群)
DIRECT(Dietary Intervention Randomized Controlled Trial)
322人を3群に分けて、2年間の研究。
Iris Shai,et all:Weight Loss with a Low-Carbohydrate,Mediterranean,or Low-Fat Diet. NENGLJ MED JULY17,2008、VOL359.NO.3 229-241
③DIRECTのフォローアップ研究。合計6年間。
地中海食、低炭水化物食の2群は、6年後も 体重減少に有意差あり。
Four-Year Follow-up after Two-Year Dietary Interventions
N Engl J Med 2012; 367:1373-1374October 4, 2012
④低糖質地中海食(LCMD)。HbA1cレベルの大きな減少。
低糖質地中海食(LCMD)。8年間RCT研究論文。
糖質50%未満のLCMD群(108人)と低脂肪群(107人)の比較。女性は1500kcal/日。男性は1800kcal/日。
新たに診断された2型糖尿病患者では、LCMDは低脂肪食と比較して、HbA1cレベルの大きな減少、糖尿病の寛解率が高く、糖尿病治療薬の導入を遅らせた。
Diabetes Care. 2014 Jul;37(7):1824-30.
The effects of a Mediterranean diet on the need for diabetes drugs and remission of newly diagnosed type 2 diabetes: follow-up of a randomized trial.
⑤低炭水化物食が、肥満・HDL-C・TGを改善。
JAMA 2007年3月 A TO Z 体重減少研究
アトキンス、ゾーン、ラーン、オーニッシュダイエットのそれぞれの1年間の体重減少効果などをみた。311人の女性を上記4グループに分けて追跡。これら4種のダイエット法は、いずれも米国でポピュラーなものである。
アトキンスは低炭水化物食(スーパー糖質制限食)、ラーンとオーニッシュは高炭水化物、低脂肪食、ゾーンは炭水化物40%
低炭水化物食が体重を最も減少させて、HDL-CとTGを改善。
Comparison of the Atkins, Zone, Ornish, and LEARN Diets for Change in Weight and Related Risk Factors Among Overweight Premenopausal Women
The A TO Z Weight Loss Study: A Randomized Trial ,JAMA297:969-977
エビデンスレベル 「糖尿病診療ガイドライン2016」
レベル1 + 質の高いランダム化比較試験(RCT)および
それらのメタアナリシス(MA)/システマティック・ レビュー(SR)
レベル1 それ以外のRCTおよびそれらのMA/SR
レベル2 前向きコホート研究およびそれらのMA/SR
(事前に定めた)RCTサブ解析
レベル3 非ランダム化比較試験 前後比較試験
後ろ向きコホート研究
ケースコントロール研究およびそれらのMA/SR
RCT後付けサブ解析
レベル4 横断研究
症例集積
*質の高いRCTとは①多数例②二重盲検、独立判定③高追跡率④ランダム割り付け法が明確などをさす。
<米国糖尿病学会と糖質制限食。
その変遷。>
1)2007年までは、糖質制限食を否定です。
2)2008年に、肥満を伴う糖尿病患者に1年間の期限つきで有効性を認めました。
3)2011年に、肥満を伴う糖尿病患者に2年間の期限つきで有効性を認めました。
4)2013年10月、「成人糖尿病患者の食事療法に関する声明」(ガイドライン)を
2008年以来5年ぶりに改訂しました。
そして適切な三大栄養素比率は確立されていないことを示し、
全ての糖尿病患者に適した唯一無二の食事パターンは存在しないと明言しました。
そして「糖質130g/日が平均的な最小必要量」という文言を削除し、
肥満の有無は関係なく、期限なしで、正式に糖質制限食を容認しました。
そして患者ごとに個別に様々な食事パターン
〔地中海食,ベジタリアン食,糖質制限 食,低脂質食,高血圧食〕が
受容可能としました。
5)米国糖尿病学会は、2019年4月、
「成人糖尿病患者または予備軍患者への栄養療法」コンセンサスレポートにおいて、
『糖質制限食(Low-carbohydrate eating patterns)が、血糖コントロールに関してエビデンスが最も豊富である』
と明言しました。
江部康二
今回は、糖質制限食に肯定的なエビデンスとなる信頼度の高い論文を
取り上げてみました。
まずは、エビデンスレベルのもっとも高い
「エビデンスレベル1+」と「エビデンスレベル1」
の論文で、糖質制限食の有効性を示すものを列挙してみました。
集めてみると、こんなにたくさんあるのですね。
一方、糖質制限食に否定的な、
「エビデンスレベル1+」と「エビデンスレベル1」の論文は皆無です。
この時点で、「糖質制限食是非論争」に
エビデンスレベルで、明白な決着がついたと言えます。
さらに追加で
<米国糖尿病学会と糖質制限食。その変遷。>
について、記載しました。
<RCT(ランダム化比較試験)レベル1+>
①Obesity Reviews(国際肥満研究連合の公式ジャーナル)2009年
体重減少、中性脂肪減少、HDL-C増加は低炭水化物食が低脂質・低カロリー食に比し有効。13の電子データベースの2000年1月~2007年3月の低炭水化物食と低脂質食比較RCTをメタ解析。
Systematic review of randomized controlled trials of low-carbohydrate vs. low-fat/low-calorie diets in the management of obesity and its comorbidities M. Hession,et all
Obesity Reviews(国際肥満研究連合の公式ジャーナル)
Volume 10, Issue 1, pages 36–50, January 2009
②Obesity Reviews(国際肥満研究連合の公式ジャーナル)2012年
23レポートのメタ解析によって
研究期間にかかわらず糖質制限食が体重,脂質,血糖,血圧を改善させる。
Obes Rev 2012; 13: 1048-1066Systematic review and meta-analysis of clinical trialsof the effects of low carbohydrate diets oncardiovascular risk factorsobr_1021
③システマティック・レビュー/53RCTのメタアナリシス。ランセット。
1)低脂肪食よりも糖質制限食の方が減量効果が高い。
2)低脂肪食は他の高脂肪食との比較で減量効果に有意差なし。
3)低脂肪食は普通食との比較でのみ、体重減少効果があった。
4)低脂肪食は、長期的な減量効果についての科学的裏付けがない。
Effect of Low-Fat Diet Interventions Versus Other Diet Interventions on Long-Term Weight Change in Adults:
A Systematic Review and Meta-Analysis Lancet Diabetes Endocrinol 2015 Dec 01;3(12)968-979,
DK Tobias, M Chen, JE Manson, DS Ludwig, W Willett, FB Hu
<RCT(ランダム化比較試験)レベル1>
①低糖質食 vs. 低脂質食。低糖質食の圧勝
低糖質食 vs. 低脂質食、減量や脂質データなどCVD(心血管疾患)リスク低減で、
低糖質食の圧勝。148人の肥満者を、1年間研究。
低糖質食は40g/日未満。
Effects of low-carbohydrate and low-fat diets: a randomized trial.
Bazzano LA et all
Ann Intern Med. 2014 Sep 2;161(5):309-18
②DIRECT低炭水化物食で一番体重減少・ HDL-C増加
脂肪制限食(カロリー制限)、
地中海食(カロリー制限)、
低炭水化物食(カロリー無制限)の3群
低炭水化物群のみカロリー無制限のハンディがあったが、結局3群全て同じだけのカロリーが減少。満足度と満腹度。
当初糖質20g/日以下。3ヶ月後から120g/日以下を目指すも、結局女性150g/日、男性180g/日で40%の糖質。
糖質約50%の低脂肪食群、地中海食群(高糖質群)
DIRECT(Dietary Intervention Randomized Controlled Trial)
322人を3群に分けて、2年間の研究。
Iris Shai,et all:Weight Loss with a Low-Carbohydrate,Mediterranean,or Low-Fat Diet. NENGLJ MED JULY17,2008、VOL359.NO.3 229-241
③DIRECTのフォローアップ研究。合計6年間。
地中海食、低炭水化物食の2群は、6年後も 体重減少に有意差あり。
Four-Year Follow-up after Two-Year Dietary Interventions
N Engl J Med 2012; 367:1373-1374October 4, 2012
④低糖質地中海食(LCMD)。HbA1cレベルの大きな減少。
低糖質地中海食(LCMD)。8年間RCT研究論文。
糖質50%未満のLCMD群(108人)と低脂肪群(107人)の比較。女性は1500kcal/日。男性は1800kcal/日。
新たに診断された2型糖尿病患者では、LCMDは低脂肪食と比較して、HbA1cレベルの大きな減少、糖尿病の寛解率が高く、糖尿病治療薬の導入を遅らせた。
Diabetes Care. 2014 Jul;37(7):1824-30.
The effects of a Mediterranean diet on the need for diabetes drugs and remission of newly diagnosed type 2 diabetes: follow-up of a randomized trial.
⑤低炭水化物食が、肥満・HDL-C・TGを改善。
JAMA 2007年3月 A TO Z 体重減少研究
アトキンス、ゾーン、ラーン、オーニッシュダイエットのそれぞれの1年間の体重減少効果などをみた。311人の女性を上記4グループに分けて追跡。これら4種のダイエット法は、いずれも米国でポピュラーなものである。
アトキンスは低炭水化物食(スーパー糖質制限食)、ラーンとオーニッシュは高炭水化物、低脂肪食、ゾーンは炭水化物40%
低炭水化物食が体重を最も減少させて、HDL-CとTGを改善。
Comparison of the Atkins, Zone, Ornish, and LEARN Diets for Change in Weight and Related Risk Factors Among Overweight Premenopausal Women
The A TO Z Weight Loss Study: A Randomized Trial ,JAMA297:969-977
エビデンスレベル 「糖尿病診療ガイドライン2016」
レベル1 + 質の高いランダム化比較試験(RCT)および
それらのメタアナリシス(MA)/システマティック・ レビュー(SR)
レベル1 それ以外のRCTおよびそれらのMA/SR
レベル2 前向きコホート研究およびそれらのMA/SR
(事前に定めた)RCTサブ解析
レベル3 非ランダム化比較試験 前後比較試験
後ろ向きコホート研究
ケースコントロール研究およびそれらのMA/SR
RCT後付けサブ解析
レベル4 横断研究
症例集積
*質の高いRCTとは①多数例②二重盲検、独立判定③高追跡率④ランダム割り付け法が明確などをさす。
<米国糖尿病学会と糖質制限食。
その変遷。>
1)2007年までは、糖質制限食を否定です。
2)2008年に、肥満を伴う糖尿病患者に1年間の期限つきで有効性を認めました。
3)2011年に、肥満を伴う糖尿病患者に2年間の期限つきで有効性を認めました。
4)2013年10月、「成人糖尿病患者の食事療法に関する声明」(ガイドライン)を
2008年以来5年ぶりに改訂しました。
そして適切な三大栄養素比率は確立されていないことを示し、
全ての糖尿病患者に適した唯一無二の食事パターンは存在しないと明言しました。
そして「糖質130g/日が平均的な最小必要量」という文言を削除し、
肥満の有無は関係なく、期限なしで、正式に糖質制限食を容認しました。
そして患者ごとに個別に様々な食事パターン
〔地中海食,ベジタリアン食,糖質制限 食,低脂質食,高血圧食〕が
受容可能としました。
5)米国糖尿病学会は、2019年4月、
「成人糖尿病患者または予備軍患者への栄養療法」コンセンサスレポートにおいて、
『糖質制限食(Low-carbohydrate eating patterns)が、血糖コントロールに関してエビデンスが最も豊富である』
と明言しました。
江部康二
都内河北 鈴木です。
本日記事の『糖質制限食に肯定的な信頼度の高いエビデンス。』
私は本日記事の【江部先生『糖質制限理論』】理解把握、実践で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>してます9年目現在です!!
*脳梗塞・覚醒は、5度目は、今年2021年3月です!!
ここで<<『最大の疑問です??!!』>>
江部先生も疑問だなと考えます、
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『糖尿病学会』の
改善皆無の被害・体験者として、
お尋ねします!!
何故『日本医療界』は、糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』は、
現在も『カロリ~制限理論』信奉しています事を、どの様に感じますか??
私は、21年間、後半7年間
【江部先生『糖質制限理論』】を『隠蔽されていた現実があり、
結果、悪化一途で、殺されかけました現実があります!!』
生還した私に2005年転院した病院、担当医は、
『反省、学習皆無なのは、強制転院紹介状に書いた言葉です!!』
【『御本人は、糖質制限食の継続を希望されていますが、当院のスタッフは、
必ずしもこれに明るくなく貴院での診療をお願いできればと思った次第です。』】
*この様な文面の会話など皆無の上での強制転院、紹介状です!!
*この時、関係した警察署は、萩原流石氏の『交通事故・隠蔽警察です!!』
次に転院した病院の内科部長の言葉も意外でした!!
【『日本透析医学会』に批判的】この1文です!!
*私は、批判など発言していません!!
<<『否定しているのです!!』>>
<<これが現在も継続している時代進化・皆無の『日本医療界です!!』>>
可能ならば、現在の被害者続出『日本は、糖尿病世界1』の日本医療界へ、
江部先生なりの御意見を、伺えればと思います!!
宜しく御願い致します!!
江部先生には、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』して、
更なる『改善』を期待できる9年目の健康現況です””
ありがとうございます。
敬具
本日記事の『糖質制限食に肯定的な信頼度の高いエビデンス。』
私は本日記事の【江部先生『糖質制限理論』】理解把握、実践で、
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>してます9年目現在です!!
*脳梗塞・覚醒は、5度目は、今年2021年3月です!!
ここで<<『最大の疑問です??!!』>>
江部先生も疑問だなと考えます、
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『糖尿病学会』の
改善皆無の被害・体験者として、
お尋ねします!!
何故『日本医療界』は、糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』は、
現在も『カロリ~制限理論』信奉しています事を、どの様に感じますか??
私は、21年間、後半7年間
【江部先生『糖質制限理論』】を『隠蔽されていた現実があり、
結果、悪化一途で、殺されかけました現実があります!!』
生還した私に2005年転院した病院、担当医は、
『反省、学習皆無なのは、強制転院紹介状に書いた言葉です!!』
【『御本人は、糖質制限食の継続を希望されていますが、当院のスタッフは、
必ずしもこれに明るくなく貴院での診療をお願いできればと思った次第です。』】
*この様な文面の会話など皆無の上での強制転院、紹介状です!!
*この時、関係した警察署は、萩原流石氏の『交通事故・隠蔽警察です!!』
次に転院した病院の内科部長の言葉も意外でした!!
【『日本透析医学会』に批判的】この1文です!!
*私は、批判など発言していません!!
<<『否定しているのです!!』>>
<<これが現在も継続している時代進化・皆無の『日本医療界です!!』>>
可能ならば、現在の被害者続出『日本は、糖尿病世界1』の日本医療界へ、
江部先生なりの御意見を、伺えればと思います!!
宜しく御願い致します!!
江部先生には、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』して、
更なる『改善』を期待できる9年目の健康現況です””
ありがとうございます。
敬具
2021/06/02(Wed) 21:27 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
1文訂正願います!!
【『日本透析医学会』】は、訂正願います!!
<<【『日本糖尿病学会』】です!!>>
失礼いたしました!!
1文訂正願います!!
【『日本透析医学会』】は、訂正願います!!
<<【『日本糖尿病学会』】です!!>>
失礼いたしました!!
2021/06/03(Thu) 08:23 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
①:江部先生の場合、飲酒の影響が
中性脂肪値に出ているようですね。
②:一方私の場合は、BMI値(27.5)に
出てしまっています。
①の場合と②の場合とでは、どちらの
方がマシなんでしょうか?
もっとも、「アルコール」なんて「糖質」と
同じ"嗜好品"ですから、摂取しないの
が理想なんでしょうけど…
しかし、「糖質」の代わりになるものは
いくらで有りますが、「アルコール」の
代わりになるものは、なかなか無いわ
けでして…
中性脂肪値に出ているようですね。
②:一方私の場合は、BMI値(27.5)に
出てしまっています。
①の場合と②の場合とでは、どちらの
方がマシなんでしょうか?
もっとも、「アルコール」なんて「糖質」と
同じ"嗜好品"ですから、摂取しないの
が理想なんでしょうけど…
しかし、「糖質」の代わりになるものは
いくらで有りますが、「アルコール」の
代わりになるものは、なかなか無いわ
けでして…
2021/06/03(Thu) 09:39 | URL | 石川 | 【編集】
>この時点で、「糖質制限食是非論争」にエビデンスレベルで、明白な決着がついたと言えます。
何かと糖質制限にケチを付けたい側としても、流石にエビデンスをベースとした議論では旗色が悪いと思っているようで、最近はどちらかと言えば「糖質制限はあくまでもダイエット(減量)法」といったニュアンスとして喧伝する事で糖尿病治療という「聖域」は守りたいのかな?と邪推したりもします(笑)
実際には「糖質制限食は総合的な健康法であり、その結果としてダイエット効果も期待できる」というのが正しい理解と認識しています。
とは言え、人体の代謝はまだまだ未知の部分が多い事も確かですから、糖質制限食の効果を体感しつつ、常に異なる可能性についても検討できるスタンスは維持しなければと思っています。
糖質に思い入れのある方々(利権のある方々も含めて)には、糖質制限の効用はとりあえず認めて頂くとして、その上でどの程度の量であれば糖質を摂取しても問題ないと言えるのか、あるいは少量は摂取した方が良いのか、単糖と多糖ではどの程度の違いがあるのかといった前向きな研究に精を出して頂きたいと願っています。
自分のように全くストレスなく低糖質な食生活を送れる人ばかりでもありませんから、許容できる糖質量(あるいは糖質の性質)についての研究がもっと進めば良いのにと思います。
何かと糖質制限にケチを付けたい側としても、流石にエビデンスをベースとした議論では旗色が悪いと思っているようで、最近はどちらかと言えば「糖質制限はあくまでもダイエット(減量)法」といったニュアンスとして喧伝する事で糖尿病治療という「聖域」は守りたいのかな?と邪推したりもします(笑)
実際には「糖質制限食は総合的な健康法であり、その結果としてダイエット効果も期待できる」というのが正しい理解と認識しています。
とは言え、人体の代謝はまだまだ未知の部分が多い事も確かですから、糖質制限食の効果を体感しつつ、常に異なる可能性についても検討できるスタンスは維持しなければと思っています。
糖質に思い入れのある方々(利権のある方々も含めて)には、糖質制限の効用はとりあえず認めて頂くとして、その上でどの程度の量であれば糖質を摂取しても問題ないと言えるのか、あるいは少量は摂取した方が良いのか、単糖と多糖ではどの程度の違いがあるのかといった前向きな研究に精を出して頂きたいと願っています。
自分のように全くストレスなく低糖質な食生活を送れる人ばかりでもありませんから、許容できる糖質量(あるいは糖質の性質)についての研究がもっと進めば良いのにと思います。
2021/06/03(Thu) 11:30 | URL | 織田 | 【編集】
コロナワクチン接種に否定的な記事は叩かれております。
嘘を拡散している輩がいるとか。
ワクチンは中和抗体も作るから大丈夫だという阪大のニュースがありました。
本当にどんどんと包囲網が完成されつつあるように感じます。
自分の意思とは関係なく、打たされることになりはしないか心配してしまいます。
64歳以下にも文書を送付しようとしていますね。
それって赤紙でしょう。
私の地域では黄色い接種証明書なんか作っている区域がありましたよ。
これって法律に抵触しないのですかね?
嘘を拡散している輩がいるとか。
ワクチンは中和抗体も作るから大丈夫だという阪大のニュースがありました。
本当にどんどんと包囲網が完成されつつあるように感じます。
自分の意思とは関係なく、打たされることになりはしないか心配してしまいます。
64歳以下にも文書を送付しようとしていますね。
それって赤紙でしょう。
私の地域では黄色い接種証明書なんか作っている区域がありましたよ。
これって法律に抵触しないのですかね?
2021/06/03(Thu) 14:26 | URL | 猫 | 【編集】
江部先生、
初めてご連絡します。遅ればせながら3月末に初めてスーパー糖質制限を始めました。興味を持ったのはアメリカ人の友人が白内障と糖尿病性網膜症の手術をするために糖質制限を始め、劇的な効果を得たことでした。彼女がベンジャミン・ビックマン博士が書いた「Why We Get Sick」というインスリン抵抗に関する本を薦めたのでそれを読んで、自分自身でも試してみることにしました。
その後初めての血液検査の結果が出ました。
当方、身長164cm、体重70.3kg、58歳の女性です。2ヶ月で5.2kg体重が減り、体調もとても良好です。
20年前に高血圧を発症し、そのために定期的に内科で診察、血液検査、頸動脈エコー、心電図、心エコーなどを行ってもらっており、降圧剤を服用しています。
2020年3月、2020年11月、2021年6月の数値です。
HDLコレステロール 61 -> 74 -> 77
LDLコレステロール 184 -> 217 -> 231
中性脂肪 237 -> 108 -> 69
前回の検査後に医師にスタティン服用を勧められましたが、様子を見て欲しいと依頼し、その後一念発起してスーパー糖質制限を始めました。これだけ脂肪を摂取して本当に中性脂肪が下がるのか不安がなかったかと言えば嘘になりますが、数値としてこれだけ出たことで自信になりました。
ちなみに今回血糖値は100mg/dl、HbA1cは5.1%でした。いま引っかかっているのはLDLコレステロール値のみです。
LDLも血圧も下がりません(医師は減量をしたら少しは血圧が下がるだろうとのことでした)が、そのうち下がるだろうと気にしておりません。2ヶ月でこれだけの結果が出たことに驚いております。
先生のブログや書籍で勉強し、このような結果になりましたこと、本当に嬉しく思います。引き続き頸動脈エコー、心電図、心エコーなどで様子を見てもらいながら過ごしていこうと思っております。先生、有意義な教えを本当にどうもありがとうございます。それにしても世の中の糖質制限に関する間違った情報の量はものすごいものがありますね。
新型コロナウイルスのワクチンですが、情報を知れば知るほど危険なもののような気がします。普段はインフルエンザのワクチンすら打っていません。
私の仕事は海外でコーディネーターや通訳をすることなので、再び海外に行くことになればワクチンを打っているか打っていないかで状況がかなり変わるのではないかと懸念しております。ワクチンパスポートなどというものが必要になる可能性も皆無ではありません。
おっしゃるとおり決定権は自分にあるわけですが、なかなか難しい局面を迎えております。
長文失礼致しました。梅雨のはっきりしない天気が続くなか、先生もご自愛くださいませ。
初めてご連絡します。遅ればせながら3月末に初めてスーパー糖質制限を始めました。興味を持ったのはアメリカ人の友人が白内障と糖尿病性網膜症の手術をするために糖質制限を始め、劇的な効果を得たことでした。彼女がベンジャミン・ビックマン博士が書いた「Why We Get Sick」というインスリン抵抗に関する本を薦めたのでそれを読んで、自分自身でも試してみることにしました。
その後初めての血液検査の結果が出ました。
当方、身長164cm、体重70.3kg、58歳の女性です。2ヶ月で5.2kg体重が減り、体調もとても良好です。
20年前に高血圧を発症し、そのために定期的に内科で診察、血液検査、頸動脈エコー、心電図、心エコーなどを行ってもらっており、降圧剤を服用しています。
2020年3月、2020年11月、2021年6月の数値です。
HDLコレステロール 61 -> 74 -> 77
LDLコレステロール 184 -> 217 -> 231
中性脂肪 237 -> 108 -> 69
前回の検査後に医師にスタティン服用を勧められましたが、様子を見て欲しいと依頼し、その後一念発起してスーパー糖質制限を始めました。これだけ脂肪を摂取して本当に中性脂肪が下がるのか不安がなかったかと言えば嘘になりますが、数値としてこれだけ出たことで自信になりました。
ちなみに今回血糖値は100mg/dl、HbA1cは5.1%でした。いま引っかかっているのはLDLコレステロール値のみです。
LDLも血圧も下がりません(医師は減量をしたら少しは血圧が下がるだろうとのことでした)が、そのうち下がるだろうと気にしておりません。2ヶ月でこれだけの結果が出たことに驚いております。
先生のブログや書籍で勉強し、このような結果になりましたこと、本当に嬉しく思います。引き続き頸動脈エコー、心電図、心エコーなどで様子を見てもらいながら過ごしていこうと思っております。先生、有意義な教えを本当にどうもありがとうございます。それにしても世の中の糖質制限に関する間違った情報の量はものすごいものがありますね。
新型コロナウイルスのワクチンですが、情報を知れば知るほど危険なもののような気がします。普段はインフルエンザのワクチンすら打っていません。
私の仕事は海外でコーディネーターや通訳をすることなので、再び海外に行くことになればワクチンを打っているか打っていないかで状況がかなり変わるのではないかと懸念しております。ワクチンパスポートなどというものが必要になる可能性も皆無ではありません。
おっしゃるとおり決定権は自分にあるわけですが、なかなか難しい局面を迎えております。
長文失礼致しました。梅雨のはっきりしない天気が続くなか、先生もご自愛くださいませ。
通りすがり さん
情報をありがとうございます。
情報をありがとうございます。
2021/06/04(Fri) 08:13 | URL | ドクター江部 | 【編集】
石川 さん
どちらもよろしくないです。
私は飲酒量をそれなりに減らして、それなりに努力しています。
どちらもよろしくないです。
私は飲酒量をそれなりに減らして、それなりに努力しています。
2021/06/04(Fri) 08:14 | URL | ドクター江部 | 【編集】
いつも拝見しています。40代前半の1型DMのむーです
3年ぶりに頸動脈エコーで左頸動脈分岐部、内頚動脈に1.9mmのプラークができていました。
LDLは相変わらずの280前後で下がらず。
Hba1cは6.5前後を推移しています。
TGは40~50と低く保てていますが今回の結果を受け、医師からスタチンを飲みなさいと再度強く言われました。
食材、調味料含めかなり気を付けていますが、
タンパク質と脂質のとりすぎかなと考えました。
少し落ち込んでしまいました。
どなたか同じような経験をした方がいましたら、どのような対応したか体験を聞かせていただいたら嬉しいです。
公の場でこのようなことを書いてすみません。
ほかに相談できるところがないものでよろしくお願いします。
長文失礼しました
3年ぶりに頸動脈エコーで左頸動脈分岐部、内頚動脈に1.9mmのプラークができていました。
LDLは相変わらずの280前後で下がらず。
Hba1cは6.5前後を推移しています。
TGは40~50と低く保てていますが今回の結果を受け、医師からスタチンを飲みなさいと再度強く言われました。
食材、調味料含めかなり気を付けていますが、
タンパク質と脂質のとりすぎかなと考えました。
少し落ち込んでしまいました。
どなたか同じような経験をした方がいましたら、どのような対応したか体験を聞かせていただいたら嬉しいです。
公の場でこのようなことを書いてすみません。
ほかに相談できるところがないものでよろしくお願いします。
長文失礼しました
2021/06/04(Fri) 08:24 | URL | むー | 【編集】
織田 さん
コメントありがとうございます。
「糖質制限食は総合的な健康法であり、その結果としてダイエット効果も期待できる」
その通りと思います。
糖質制限食は、人類本来の食事、人類の健康食、人類の正解の食事と言えます。
「人体の代謝はまだまだ未知の部分が多い事も確かですから、糖質制限食の効果を体感しつつ、常に異なる可能性についても検討できるスタンスは維持しなければと思っています。」
そのようなスタンスが健全と思います。
一方、<急激な食後血糖値上昇><血糖変動幅増大><高インスリン血症>が、活性酸素を発生させ酸化ストレスリスクとなる
ことは明らかなので、それを予防する糖質制限食は基本的に大事と思います。
コメントありがとうございます。
「糖質制限食は総合的な健康法であり、その結果としてダイエット効果も期待できる」
その通りと思います。
糖質制限食は、人類本来の食事、人類の健康食、人類の正解の食事と言えます。
「人体の代謝はまだまだ未知の部分が多い事も確かですから、糖質制限食の効果を体感しつつ、常に異なる可能性についても検討できるスタンスは維持しなければと思っています。」
そのようなスタンスが健全と思います。
一方、<急激な食後血糖値上昇><血糖変動幅増大><高インスリン血症>が、活性酸素を発生させ酸化ストレスリスクとなる
ことは明らかなので、それを予防する糖質制限食は基本的に大事と思います。
2021/06/04(Fri) 08:26 | URL | ドクター江部 | 【編集】
猫さんへ
自分はテレビを見ない人間ですので平気ですが、やはりマスコミの報道に触れていると相当のワクチン圧力を感じるようですね。
一番のリラックス法は、マスコミの情報を遮断する事だろうと思われます(笑)
恐らく接種率が相当の割合に達した段階で「ワクチンパスポート」的な話(これを持っていないと施設に入れない、利用できない等)が出てくると思いますので、我々としては少しでも仲間(非接種組)を増やすために、今やれることを頑張るしかないですね。
正直、ワクチンのリスクについて無頓着な人が本当に多くて、中々分かってもらえないので大変ですけど…。
自分はテレビを見ない人間ですので平気ですが、やはりマスコミの報道に触れていると相当のワクチン圧力を感じるようですね。
一番のリラックス法は、マスコミの情報を遮断する事だろうと思われます(笑)
恐らく接種率が相当の割合に達した段階で「ワクチンパスポート」的な話(これを持っていないと施設に入れない、利用できない等)が出てくると思いますので、我々としては少しでも仲間(非接種組)を増やすために、今やれることを頑張るしかないですね。
正直、ワクチンのリスクについて無頓着な人が本当に多くて、中々分かってもらえないので大変ですけど…。
2021/06/04(Fri) 09:05 | URL | 織田 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
『頸動脈エコーのプラーク』改善に悩むならば、
私の糖尿病からの『脳梗塞・頸動脈プラ~ク』の9年目現在迄の
<<『5度の再覚醒、』>>している現実があります!!
それは、【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】食生活に
変更したからです!!
私は、糖尿病改善の為に始まましたが、
糖尿病、『悪化一途で、殺されかけた現実』がありますが、
21年間が、3ヵ月足らずで、
インスリン増量3年半余りが、
インスリン自主離脱出来ました現実があります!!
*2年後、眼科、『眼底検査の改善覚醒、!!』
*6~9年目現在までに、脳梗塞が、『5度の覚醒、』している現実です!!
*脳梗塞は、プラ~ク2か所が、
<<『縮小している現実があります!!』>>
他は『梗塞部位』が、MRI電子画像で私も検証している、
明らかに『覚醒、』と言う言葉で表現してますのは、
<<N脳神経外科院長の『驚愕した説明があるからです!!』>>
*いつの日か、江部先生『糖質制限理論』講演時に、御見せします!!
現実だからです!!
食生活は、私は会席調理師でしたから、
江部先生『糖質制限理論』を理解把握できたのは、即日でした!!
考えても理解できる『糖質の栄養価です!!』
現在なら明言できます、
<<『糖質は、タバコ以上の害毒だと、明言できます!!』>>
何故なら、『日本糖尿病学会』に21年間で、
何の改善皆無で『殺されかけた患者私』が、
現在の【江部先生『糖質制限理論』】理解把握し実践で、
3ヵ月以降に
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している現在があるからです!!
食生活は、『蛋白質、脂質、繊維質』を、
食生活で満足するまで食べて良いかなと考えます!!
詳細は、江部先生ブログ、書籍などで、学習してください!!
私の後遺症『眼、脳梗塞、』の、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』>>は、
【江部先生『糖質制限理論』】食生活を継続する事だなと、考えます!!!
江部先生には、『命救われ』、後遺症『眼、脳梗塞、』まで、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』>>している喜びは、永遠です!!
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
『頸動脈エコーのプラーク』改善に悩むならば、
私の糖尿病からの『脳梗塞・頸動脈プラ~ク』の9年目現在迄の
<<『5度の再覚醒、』>>している現実があります!!
それは、【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】食生活に
変更したからです!!
私は、糖尿病改善の為に始まましたが、
糖尿病、『悪化一途で、殺されかけた現実』がありますが、
21年間が、3ヵ月足らずで、
インスリン増量3年半余りが、
インスリン自主離脱出来ました現実があります!!
*2年後、眼科、『眼底検査の改善覚醒、!!』
*6~9年目現在までに、脳梗塞が、『5度の覚醒、』している現実です!!
*脳梗塞は、プラ~ク2か所が、
<<『縮小している現実があります!!』>>
他は『梗塞部位』が、MRI電子画像で私も検証している、
明らかに『覚醒、』と言う言葉で表現してますのは、
<<N脳神経外科院長の『驚愕した説明があるからです!!』>>
*いつの日か、江部先生『糖質制限理論』講演時に、御見せします!!
現実だからです!!
食生活は、私は会席調理師でしたから、
江部先生『糖質制限理論』を理解把握できたのは、即日でした!!
考えても理解できる『糖質の栄養価です!!』
現在なら明言できます、
<<『糖質は、タバコ以上の害毒だと、明言できます!!』>>
何故なら、『日本糖尿病学会』に21年間で、
何の改善皆無で『殺されかけた患者私』が、
現在の【江部先生『糖質制限理論』】理解把握し実践で、
3ヵ月以降に
<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>している現在があるからです!!
食生活は、『蛋白質、脂質、繊維質』を、
食生活で満足するまで食べて良いかなと考えます!!
詳細は、江部先生ブログ、書籍などで、学習してください!!
私の後遺症『眼、脳梗塞、』の、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』>>は、
【江部先生『糖質制限理論』】食生活を継続する事だなと、考えます!!!
江部先生には、『命救われ』、後遺症『眼、脳梗塞、』まで、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』>>している喜びは、永遠です!!
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/06/04(Fri) 10:03 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
猫 さん
今のところ、日本では、ワクチンを接種しない自由も尊重されていると思います。
今のところ、日本では、ワクチンを接種しない自由も尊重されていると思います。
2021/06/04(Fri) 13:13 | URL | ドクター江部 | 【編集】
返信ありがとうございます。
鈴木様の記事も目を通しております。
結果として自分はプラークが増える方向に進んでしまいました。
インスリンがないとタンパク質でも血糖値が上がること、
脂質の量が適性を超えていたこと、
満腹すぎるほど食べていたこと
思い当たることもあります。
鈴木様はしっかりとコントロールできており素直にすごいと思います。
どう見つめなおしていくか模索していきます
ありがとうございます
鈴木様の記事も目を通しております。
結果として自分はプラークが増える方向に進んでしまいました。
インスリンがないとタンパク質でも血糖値が上がること、
脂質の量が適性を超えていたこと、
満腹すぎるほど食べていたこと
思い当たることもあります。
鈴木様はしっかりとコントロールできており素直にすごいと思います。
どう見つめなおしていくか模索していきます
ありがとうございます
2021/06/04(Fri) 13:48 | URL | むー | 【編集】
安堵した通訳 さん
【当方、身長164cm、体重70.3kg、58歳の女性です。2ヶ月で5.2kg体重が減り、体調もとても良好です。】
良かったです。糖質制限食が合っているのだと思います。
HDLコレステロール 61 -> 74 -> 77
LDLコレステロール 184 -> 217 -> 231
中性脂肪 237 -> 108 -> 69
LDLも増えていますが、HDLが増えて60以上、TGが改善して80以下となっているので、
LDLも、ほとんどが、標準の大きさの善玉LDLコレステロールです。
悪玉の小粒子LDLや酸化LDLは、ほとんど居ませんので心配ないです。
LDLコレステロールは、数ヶ月から2.3年で肝臓が生産調整するので、徐々に基準値に落ち着いて行きます。
頸動脈エコー、心電図、心エコー検査を定期的に行っておられますので、
LDLコレステロールが少々高くても、問題ないことを確かめていることとなります。
【当方、身長164cm、体重70.3kg、58歳の女性です。2ヶ月で5.2kg体重が減り、体調もとても良好です。】
良かったです。糖質制限食が合っているのだと思います。
HDLコレステロール 61 -> 74 -> 77
LDLコレステロール 184 -> 217 -> 231
中性脂肪 237 -> 108 -> 69
LDLも増えていますが、HDLが増えて60以上、TGが改善して80以下となっているので、
LDLも、ほとんどが、標準の大きさの善玉LDLコレステロールです。
悪玉の小粒子LDLや酸化LDLは、ほとんど居ませんので心配ないです。
LDLコレステロールは、数ヶ月から2.3年で肝臓が生産調整するので、徐々に基準値に落ち着いて行きます。
頸動脈エコー、心電図、心エコー検査を定期的に行っておられますので、
LDLコレステロールが少々高くても、問題ないことを確かめていることとなります。
2021/06/04(Fri) 15:58 | URL | ドクター江部 | 【編集】
むー さん
【3年ぶりに頸動脈エコーで左頸動脈分岐部、内頚動脈に1.9mmのプラークができていました。】
念のために、循環器科で、心電図や心エコー、必要なら負荷心電図を実施しましょう。
これらの検査が大丈夫なら、スタチンは必要ないと思います。
HDL-Cが60以上で、TGが60以下なら、
小粒子LDL-Cや酸化KLDL-Cは、ほぼ皆無なので、心配ないと思います。
むーさんのLDL-Cは、全て、コレステロールという細胞膜の原料を末梢組織に運んでいく、
標準の大きさの善玉のLDL-Cです。
【3年ぶりに頸動脈エコーで左頸動脈分岐部、内頚動脈に1.9mmのプラークができていました。】
念のために、循環器科で、心電図や心エコー、必要なら負荷心電図を実施しましょう。
これらの検査が大丈夫なら、スタチンは必要ないと思います。
HDL-Cが60以上で、TGが60以下なら、
小粒子LDL-Cや酸化KLDL-Cは、ほぼ皆無なので、心配ないと思います。
むーさんのLDL-Cは、全て、コレステロールという細胞膜の原料を末梢組織に運んでいく、
標準の大きさの善玉のLDL-Cです。
2021/06/04(Fri) 16:36 | URL | ドクター江部 | 【編集】
返信ありがとうございます。
HDLは76 TGは43です。
負荷心電図は一緒に取りました。もともとの徐脈もあり、Ⅲ誘導でTフラットになることが一回あったかなくらいでした。
少し不安になりましたが先生のお言葉も救いになりました。
返信が遅くなり失礼しました
HDLは76 TGは43です。
負荷心電図は一緒に取りました。もともとの徐脈もあり、Ⅲ誘導でTフラットになることが一回あったかなくらいでした。
少し不安になりましたが先生のお言葉も救いになりました。
返信が遅くなり失礼しました
2021/06/05(Sat) 10:02 | URL | むー | 【編集】
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