2021年05月09日 (日)
【21/05/06 モン吉
お礼
江部先生、こんばんは
私が糖尿病が発覚したのは、平成19年3月で52歳でした。
当時血糖値389、HbA1cは10.7(JDS)、今のNGSPなら11.1です。
ドクターよりすぐに入院して、インスリン注射か薬での治療を勧められましたが、
仕事も忙しいので、食事と運動で頑張ると言って断り、
すぐに色々調べ、江部先生の著書の糖質制限を知り「これだ!」思いすぐ実行しました。
平成19年(2007年)ころは、まだ糖質制限はあまり知られていませんでしたので、
家族や友人、知人から「そんな事して大丈夫?」とよく言われました。
お陰様で毎月順調にA1cが下がり、半年でHbA1cは6.0を切り正常になり、
体重も8キロ減り、ウエストが8センチ減りました。
ウエストは、もう1センチも増えると全てのスーツのスラックス(目一杯広げてある)や綿パン等がはけなくなるところでしたので、ホッとしました。
発覚当時の糖尿病専門医は、インスリン注射も薬もなしで、毎月A1Cがどんどん下がるし、半年で正常になりましたので「こんな人は初めてだ!一体何をしているのか?」と驚かれ、よく聞かれました。
糖質制限は今年で15年目に入りましたが、HbA1cはずっと5.5~5.9で安定していますし、その他の血液の数値も全て正常です。
糖質制限食を知らなければ、今頃は恐らく合併症で苦しんでいたでしょう。
江部先生には、私だけでなく沢山の方が感謝されていると思います。
今後も美味しく、楽しく、末永く、元気で百歳目指して頑張りますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。】
【21/05/08 モン吉
Re: Re: Re:Re: :お礼
江部先生、こんばんは
追加情報です。
そのドクターには、特にカロリー計算はしていない事と、運動は何もしていない事も話しています。】
【21/05/09 モン吉
糖質制限効果
江部先生、こんばんは
記事にして頂いて、ありがとうございます。
先生の著書「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」と先生のブログで勉強させて頂きました。
平成15年に亡くなった私の父も糖尿病でした。
糖尿病専門医の治療で薬を飲んでいましたが、自分でも色々調べてカロリー計算して、玄米や野菜等をミキサーでこまかくし、ジュースのようにして飲んだり、青竹ふみしたりと頑張っていましたが、段々と悪化していき、眼底出血を起こしたりしてきました。
こんなに頑張っているのに悪くなっていくので、糖尿病は恐ろしいと思うと共に、糖尿病の治療にも少し疑問を持っていました。糖質制限が間にあわなかったのは、残念です。
いざ自分が糖尿病になると、父と同じような事をしても良くならないと思いました。色々な本を見る中で、先生の糖質制限が一番納得できると共に、何かサプリを摂るとか、ある一定の食物を食べ続けるのではなく、主食のご飯やパン等の炭水化物を食べないだけですから、すぐ始められました。
尿糖試験紙を買っていたので、実行して数日であれだけ濃かった試験紙の色が薄くなり、確か2週間くらいで、もう尿糖反応は無くなり、「いける!」と手ごたえを感じました。
又、糖質制限は糖尿病だけでなく、先生のブログには糖尿病以外の、沢山の症状改善が報告されています。
これもとても素晴らしい事だと思います。】
こんばんは。
モン吉 さんから、
入院を奨められた糖尿病が、糖質制限食半年実践で正常になった経過を
コメント頂きました。
とても参考になります。
ありがとうございます。
【平成19年(2007年)3月で52歳で、糖尿病と診断。
空腹時血糖値:389mg、HbA1c:11.1%。】
この数値なら、横綱レベルではありませんが、大関レベルの糖尿病であり、
当時の糖尿病専門医が言うように、
即入院してインスリン注射というのが標準治療です。
【すぐに色々調べ、江部先生の著書の糖質制限を知り「これだ!」思い
すぐ実行しました】
この決断がすごいですね。
糖尿病関連の本が多数あるなか、よく私の本を選んで頂けたものと感心しています。
2005年に「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」(東洋経済新報社)を出版してますので
その本を購入して頂いたのでしょう。
2007年2月から、ブログ・ドクター江部の糖尿病徒然日記 を開始したので
そちらも参考にされたのでしょう。
以下、イタリアのなあちゃんが仰ってました。
『・・・糖質制限に対する賛否両論をあさり読み、「糖尿病は一度かかれば治らない。上手に病気とつきあっていくことが大事」という大多数の立場と、「食事を変えれば必ずよくなる」とおっしゃる江部先生のきわめて少数派の立場…考えた末、前者は「諦め」、後者は「希望」だと結論付け、希望に向かって進むことにしました。・・・』
なあちゃん、『前者は「諦め」、後者は「希望」』
これって、なかなかの名言ですね。 (^^)
モン吉さんも、非常に沢山の糖尿病関連の本や情報を調べられたのでしょう。
ここで、大切なのは、お二人ともまずは、いろんな糖尿病の本や
糖質制限反対派の本も含めいろんな情報を収集した上で、
自分の頭で考えて、糖質制限食を選択されたという事実です。
糖尿病治療、機能性低血糖治療に関して、
医師から言われたとかではなく、自分で決断するというのは、good job です。
モン吉さんは、入院・インスリン治療を断って、即糖質制限食を実践されて、
半年でHbA1cは11.1%から、6.0%を切り正常になっています。
体重も8キロ減り、ウエストが8センチ減り、165cm、57kg、BMI:20.9です。
『発覚当時の糖尿病専門医は、インスリン注射も薬もなしで、毎月A1Cがどんどん下がるし、半年で正常になりましたので「こんな人は初めてだ!一体何をしているのか?」と驚かれ、よく聞かれました。』
そのドクターには、特にカロリー計算はしていない事と、
運動は何もしていない事は話しておられるのですが、
糖質制限食については特に反対はされなかったのでしょうか。
反対なしなら、そのドクター、なかなかの人物ですね。
モン吉さんは、足かけ15年のスーパー糖質制限食実践歴です。
私が足かけ20年ですから、それにつぐ長さです。
そしてずっとコントロール良好で素晴らしいです。
これからも美味しく楽しく末長く糖質制限食実践で、
健康長寿を目指して頂ければ幸いです。
江部康二
お礼
江部先生、こんばんは
私が糖尿病が発覚したのは、平成19年3月で52歳でした。
当時血糖値389、HbA1cは10.7(JDS)、今のNGSPなら11.1です。
ドクターよりすぐに入院して、インスリン注射か薬での治療を勧められましたが、
仕事も忙しいので、食事と運動で頑張ると言って断り、
すぐに色々調べ、江部先生の著書の糖質制限を知り「これだ!」思いすぐ実行しました。
平成19年(2007年)ころは、まだ糖質制限はあまり知られていませんでしたので、
家族や友人、知人から「そんな事して大丈夫?」とよく言われました。
お陰様で毎月順調にA1cが下がり、半年でHbA1cは6.0を切り正常になり、
体重も8キロ減り、ウエストが8センチ減りました。
ウエストは、もう1センチも増えると全てのスーツのスラックス(目一杯広げてある)や綿パン等がはけなくなるところでしたので、ホッとしました。
発覚当時の糖尿病専門医は、インスリン注射も薬もなしで、毎月A1Cがどんどん下がるし、半年で正常になりましたので「こんな人は初めてだ!一体何をしているのか?」と驚かれ、よく聞かれました。
糖質制限は今年で15年目に入りましたが、HbA1cはずっと5.5~5.9で安定していますし、その他の血液の数値も全て正常です。
糖質制限食を知らなければ、今頃は恐らく合併症で苦しんでいたでしょう。
江部先生には、私だけでなく沢山の方が感謝されていると思います。
今後も美味しく、楽しく、末永く、元気で百歳目指して頑張りますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。】
【21/05/08 モン吉
Re: Re: Re:Re: :お礼
江部先生、こんばんは
追加情報です。
そのドクターには、特にカロリー計算はしていない事と、運動は何もしていない事も話しています。】
【21/05/09 モン吉
糖質制限効果
江部先生、こんばんは
記事にして頂いて、ありがとうございます。
先生の著書「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」と先生のブログで勉強させて頂きました。
平成15年に亡くなった私の父も糖尿病でした。
糖尿病専門医の治療で薬を飲んでいましたが、自分でも色々調べてカロリー計算して、玄米や野菜等をミキサーでこまかくし、ジュースのようにして飲んだり、青竹ふみしたりと頑張っていましたが、段々と悪化していき、眼底出血を起こしたりしてきました。
こんなに頑張っているのに悪くなっていくので、糖尿病は恐ろしいと思うと共に、糖尿病の治療にも少し疑問を持っていました。糖質制限が間にあわなかったのは、残念です。
いざ自分が糖尿病になると、父と同じような事をしても良くならないと思いました。色々な本を見る中で、先生の糖質制限が一番納得できると共に、何かサプリを摂るとか、ある一定の食物を食べ続けるのではなく、主食のご飯やパン等の炭水化物を食べないだけですから、すぐ始められました。
尿糖試験紙を買っていたので、実行して数日であれだけ濃かった試験紙の色が薄くなり、確か2週間くらいで、もう尿糖反応は無くなり、「いける!」と手ごたえを感じました。
又、糖質制限は糖尿病だけでなく、先生のブログには糖尿病以外の、沢山の症状改善が報告されています。
これもとても素晴らしい事だと思います。】
こんばんは。
モン吉 さんから、
入院を奨められた糖尿病が、糖質制限食半年実践で正常になった経過を
コメント頂きました。
とても参考になります。
ありがとうございます。
【平成19年(2007年)3月で52歳で、糖尿病と診断。
空腹時血糖値:389mg、HbA1c:11.1%。】
この数値なら、横綱レベルではありませんが、大関レベルの糖尿病であり、
当時の糖尿病専門医が言うように、
即入院してインスリン注射というのが標準治療です。
【すぐに色々調べ、江部先生の著書の糖質制限を知り「これだ!」思い
すぐ実行しました】
この決断がすごいですね。
糖尿病関連の本が多数あるなか、よく私の本を選んで頂けたものと感心しています。
2005年に「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」(東洋経済新報社)を出版してますので
その本を購入して頂いたのでしょう。
2007年2月から、ブログ・ドクター江部の糖尿病徒然日記 を開始したので
そちらも参考にされたのでしょう。
以下、イタリアのなあちゃんが仰ってました。
『・・・糖質制限に対する賛否両論をあさり読み、「糖尿病は一度かかれば治らない。上手に病気とつきあっていくことが大事」という大多数の立場と、「食事を変えれば必ずよくなる」とおっしゃる江部先生のきわめて少数派の立場…考えた末、前者は「諦め」、後者は「希望」だと結論付け、希望に向かって進むことにしました。・・・』
なあちゃん、『前者は「諦め」、後者は「希望」』
これって、なかなかの名言ですね。 (^^)
モン吉さんも、非常に沢山の糖尿病関連の本や情報を調べられたのでしょう。
ここで、大切なのは、お二人ともまずは、いろんな糖尿病の本や
糖質制限反対派の本も含めいろんな情報を収集した上で、
自分の頭で考えて、糖質制限食を選択されたという事実です。
糖尿病治療、機能性低血糖治療に関して、
医師から言われたとかではなく、自分で決断するというのは、good job です。
モン吉さんは、入院・インスリン治療を断って、即糖質制限食を実践されて、
半年でHbA1cは11.1%から、6.0%を切り正常になっています。
体重も8キロ減り、ウエストが8センチ減り、165cm、57kg、BMI:20.9です。
『発覚当時の糖尿病専門医は、インスリン注射も薬もなしで、毎月A1Cがどんどん下がるし、半年で正常になりましたので「こんな人は初めてだ!一体何をしているのか?」と驚かれ、よく聞かれました。』
そのドクターには、特にカロリー計算はしていない事と、
運動は何もしていない事は話しておられるのですが、
糖質制限食については特に反対はされなかったのでしょうか。
反対なしなら、そのドクター、なかなかの人物ですね。
モン吉さんは、足かけ15年のスーパー糖質制限食実践歴です。
私が足かけ20年ですから、それにつぐ長さです。
そしてずっとコントロール良好で素晴らしいです。
これからも美味しく楽しく末長く糖質制限食実践で、
健康長寿を目指して頂ければ幸いです。
江部康二
江部先生、こんばんは。
いつも多種多様な情報をありがとうございます。
境界型である事が判明してから、糖質制限をしています。
ただ、お恥ずかしい話ではありますが、多分自分は糖質制限に向かないタイプです。
気持ち的には凄くセイゲニストになりたいのですが、肉魚が嫌いで、全くお酒は飲めなく、甘いものは大好きです。
なんとか食べられる魚の缶詰と、豚肉を少し(鶏と牛はほぼ無理です)、をノルマとして食べ、後は卵と大豆とチーズとピーナッツバターでタンパク質はしのいでいます。
最近は魚と肉がほんと苦痛で、卵とチーズのみという日が続いています。
肉系は、ハンバーグ(パン粉なしで作ったもの)に、糖質オフソースをかけたものだけは食べれるので、たくさん作って冷凍しています。
野菜はなんでも食べます。
入院されている患者さんの中には、このように魚や肉が苦手な患者さんもいらっしゃるのでは…と思います。(だからこそ炭水化物よりになって糖尿になりやすいと思うので)
そんな方々にも結構人気だよって言うメニューなどがありましたら、ご紹介いただけませんか?
あまり料理は得意ではありませんが、出来るだけ色々食べれるようになりたいです。
いつも多種多様な情報をありがとうございます。
境界型である事が判明してから、糖質制限をしています。
ただ、お恥ずかしい話ではありますが、多分自分は糖質制限に向かないタイプです。
気持ち的には凄くセイゲニストになりたいのですが、肉魚が嫌いで、全くお酒は飲めなく、甘いものは大好きです。
なんとか食べられる魚の缶詰と、豚肉を少し(鶏と牛はほぼ無理です)、をノルマとして食べ、後は卵と大豆とチーズとピーナッツバターでタンパク質はしのいでいます。
最近は魚と肉がほんと苦痛で、卵とチーズのみという日が続いています。
肉系は、ハンバーグ(パン粉なしで作ったもの)に、糖質オフソースをかけたものだけは食べれるので、たくさん作って冷凍しています。
野菜はなんでも食べます。
入院されている患者さんの中には、このように魚や肉が苦手な患者さんもいらっしゃるのでは…と思います。(だからこそ炭水化物よりになって糖尿になりやすいと思うので)
そんな方々にも結構人気だよって言うメニューなどがありましたら、ご紹介いただけませんか?
あまり料理は得意ではありませんが、出来るだけ色々食べれるようになりたいです。
2021/05/09(Sun) 20:54 | URL | 糖質制限頑張りたい | 【編集】
江部先生、こんばんは
記事にして頂いて、ありがとうございます。
先生の著書「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」と先生のブログで勉強させて頂きました。
平成15年に亡くなった私の父も糖尿病でした。
糖尿病専門医の治療で薬を飲んでいましたが、自分でも色々調べてカロリー計算して、玄米や野菜等をミキサーでこまかくし、ジュースのようにして飲んだり、青竹ふみしたりと頑張っていましたが、段々と悪化していき、眼底出血を起こしたりしてきました。
こんなに頑張っているのに悪くなっていくので、糖尿病は恐ろしいと思うと共に、糖尿病の治療にも少し疑問を持っていました。糖質制限が間にあわなかったのは、残念です。
いざ自分が糖尿病になると、父と同じような事をしても良くならないと思いました。色々な本を見る中で、先生の糖質制限が一番納得できると共に、何かサプリを摂るとか、ある一定の食物を食べ続けるのではなく、主食のご飯やパン等の炭水化物を食べないだけですから、すぐ始められました。
尿糖試験紙を買っていたので、実行して数日であれだけ濃かった試験紙の色が薄くなり、確か2週間くらいで、もう尿糖反応は無くなり、「いける!」と手ごたえを感じました。
又、糖質制限は糖尿病だけでなく、先生のブログには糖尿病以外の、沢山の症状改善が報告されています。
これもとても素晴らしい事だと思います。
記事にして頂いて、ありがとうございます。
先生の著書「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」と先生のブログで勉強させて頂きました。
平成15年に亡くなった私の父も糖尿病でした。
糖尿病専門医の治療で薬を飲んでいましたが、自分でも色々調べてカロリー計算して、玄米や野菜等をミキサーでこまかくし、ジュースのようにして飲んだり、青竹ふみしたりと頑張っていましたが、段々と悪化していき、眼底出血を起こしたりしてきました。
こんなに頑張っているのに悪くなっていくので、糖尿病は恐ろしいと思うと共に、糖尿病の治療にも少し疑問を持っていました。糖質制限が間にあわなかったのは、残念です。
いざ自分が糖尿病になると、父と同じような事をしても良くならないと思いました。色々な本を見る中で、先生の糖質制限が一番納得できると共に、何かサプリを摂るとか、ある一定の食物を食べ続けるのではなく、主食のご飯やパン等の炭水化物を食べないだけですから、すぐ始められました。
尿糖試験紙を買っていたので、実行して数日であれだけ濃かった試験紙の色が薄くなり、確か2週間くらいで、もう尿糖反応は無くなり、「いける!」と手ごたえを感じました。
又、糖質制限は糖尿病だけでなく、先生のブログには糖尿病以外の、沢山の症状改善が報告されています。
これもとても素晴らしい事だと思います。
2021/05/09(Sun) 21:00 | URL | モン吉 | 【編集】
江部 先生
お世話になります
わたしも めでたく 糖質制限3年目をむかえました。
一時はどうなるこたかと思いましたが
高雄病院 江部先生のおかげで 無事問題なく
今日をむかえております
本当にありがとうございました。
多分 このページを読まれている方は糖質制限
実行者だと思います。
コロナの件しかり 色々多数の方にアンケート
を取り 証拠として 後世の方に残して
みるのは 貴重な資料ではないのではないでしょうか。
お世話になります
わたしも めでたく 糖質制限3年目をむかえました。
一時はどうなるこたかと思いましたが
高雄病院 江部先生のおかげで 無事問題なく
今日をむかえております
本当にありがとうございました。
多分 このページを読まれている方は糖質制限
実行者だと思います。
コロナの件しかり 色々多数の方にアンケート
を取り 証拠として 後世の方に残して
みるのは 貴重な資料ではないのではないでしょうか。
都内河北 鈴木です。
本日記事内容は、私には頷ける御二方の体験談を、再認識して読破しました!!
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』は、
日本国内での『江部先生『糖質制限理論』の治療・指導で、
私は『薬不要』で、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』してる現実から、
<<糖尿病から、癌、認知症、等の治療を、
どの様に考えているのでしょうか??!!>>
<<改善は何故しないのか??を、考えていないのでしょうか??!!>>
専門医が、『解明知識・無知』で、指導しないのは、
間違いは、専門医にあるのです!!
私は自身の身体に犠牲を強いて、治療と称して指導され21年間、
医薬品に解明事実無視して大金を使い、
『悪化一途で、殺されかけた体験』があります!!
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を
理解把握して、実践で、
糖尿病は21年薬大量の投薬11錠+インスリン3年半余り増量から、
インスリン自主離脱して、
<<3ヵ月足らずで『生還、』できたのです!!!>>
だから、<<<私は、『日本医療界』の権威肩書は、
何の改善しない事を認識しました現実です!!>>>
私の<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>の
『改善・医療デ~タ』は、存在していますから明言できます!!
そして『病院経営者、肩書ある医療者、』の『複数の書付』は、
<<『改善した事を、良しとしない無知の証明書付』>>だと、
明確に確信しました!!!>>
<<江部先生、今後とも、
更なる『改善』することを期待していてください!!>>
日々のブログ発信には、感謝尽きません!!
本日5月9日(日)、夏井先生ブログ冒頭の
『ワクチン接種状況』の結果』
19番目に『都内河北 鈴木』と理解できる、
江部先生のブログで学んだ『ワクチンの危険度、摂取否定』を
コメントしました!!
『日本糖尿病学会』信奉・医療者は、異論反論有れば、
私『都内河北 鈴木』が、
公然の場で『改善デ~タ』を基に会話を望みます!!
都内S区区役所・職員は、私が都内S区役所内に在住だと認識しています!!
だからなのか?? 『改善有る糖尿病・講義』が、
2019年3月より無いのかもです!!
<<『糖尿病・講義開催』が、無くても良いのですが、
『何故なら、改善・皆無なのだからです!!』>>
ならば選択肢として区民の『改善の現実を顧みない区役所です!!』
【江部先生『糖質制限理論』】で、
『生還、覚醒、5度の再覚醒、』している私がいるのですが、
以前、江部先生講演に参加した『中川智子市長さん』とは、
別格の思考者のT・R区長さんは、
『世界1の糖尿病の国』だと認識皆無で、区の行政では、
改善策を提示しないのかです!!
私は都内S区役所、『区長宛メ~ル』を今日迄に、349通出していますが、
意味不明の数通返答があっただけです!!
<<改善は、望めません!!>>
<<<人類の食生活は、
【江部先生『糖質制限理論』】で、改善したのです!!>>>
<<私が証明者の1人です!!>>
私は<<『命救われ!!』>>、
後遺症『眼、脳梗塞、』迄、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』している現実があります!!>>
*5度目の覚醒は、今年3月の脳梗塞・MRI検査で、です!!
<<『日本医療界』も、医療者なら、改善してこそ医療者だと考えます!!
何故『改善皆無の理論を信奉しているのか、疑問しか出ません!!>>
<<早く、犠牲者削減を目指して、目覚めて欲しかなと、考えます!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』でき、
更なる『改善も期待できる現状です!!』
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日記事内容は、私には頷ける御二方の体験談を、再認識して読破しました!!
『日本医療界』の糖尿病・専門組織『日本糖尿病学会』は、
日本国内での『江部先生『糖質制限理論』の治療・指導で、
私は『薬不要』で、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』してる現実から、
<<糖尿病から、癌、認知症、等の治療を、
どの様に考えているのでしょうか??!!>>
<<改善は何故しないのか??を、考えていないのでしょうか??!!>>
専門医が、『解明知識・無知』で、指導しないのは、
間違いは、専門医にあるのです!!
私は自身の身体に犠牲を強いて、治療と称して指導され21年間、
医薬品に解明事実無視して大金を使い、
『悪化一途で、殺されかけた体験』があります!!
<<【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】>>を
理解把握して、実践で、
糖尿病は21年薬大量の投薬11錠+インスリン3年半余り増量から、
インスリン自主離脱して、
<<3ヵ月足らずで『生還、』できたのです!!!>>
だから、<<<私は、『日本医療界』の権威肩書は、
何の改善しない事を認識しました現実です!!>>>
私の<<『生還、覚醒、5度の再覚醒、』>>の
『改善・医療デ~タ』は、存在していますから明言できます!!
そして『病院経営者、肩書ある医療者、』の『複数の書付』は、
<<『改善した事を、良しとしない無知の証明書付』>>だと、
明確に確信しました!!!>>
<<江部先生、今後とも、
更なる『改善』することを期待していてください!!>>
日々のブログ発信には、感謝尽きません!!
本日5月9日(日)、夏井先生ブログ冒頭の
『ワクチン接種状況』の結果』
19番目に『都内河北 鈴木』と理解できる、
江部先生のブログで学んだ『ワクチンの危険度、摂取否定』を
コメントしました!!
『日本糖尿病学会』信奉・医療者は、異論反論有れば、
私『都内河北 鈴木』が、
公然の場で『改善デ~タ』を基に会話を望みます!!
都内S区区役所・職員は、私が都内S区役所内に在住だと認識しています!!
だからなのか?? 『改善有る糖尿病・講義』が、
2019年3月より無いのかもです!!
<<『糖尿病・講義開催』が、無くても良いのですが、
『何故なら、改善・皆無なのだからです!!』>>
ならば選択肢として区民の『改善の現実を顧みない区役所です!!』
【江部先生『糖質制限理論』】で、
『生還、覚醒、5度の再覚醒、』している私がいるのですが、
以前、江部先生講演に参加した『中川智子市長さん』とは、
別格の思考者のT・R区長さんは、
『世界1の糖尿病の国』だと認識皆無で、区の行政では、
改善策を提示しないのかです!!
私は都内S区役所、『区長宛メ~ル』を今日迄に、349通出していますが、
意味不明の数通返答があっただけです!!
<<改善は、望めません!!>>
<<<人類の食生活は、
【江部先生『糖質制限理論』】で、改善したのです!!>>>
<<私が証明者の1人です!!>>
私は<<『命救われ!!』>>、
後遺症『眼、脳梗塞、』迄、
<<『覚醒、5度の再覚醒、』している現実があります!!>>
*5度目の覚醒は、今年3月の脳梗塞・MRI検査で、です!!
<<『日本医療界』も、医療者なら、改善してこそ医療者だと考えます!!
何故『改善皆無の理論を信奉しているのか、疑問しか出ません!!>>
<<早く、犠牲者削減を目指して、目覚めて欲しかなと、考えます!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、5度の再覚醒、』でき、
更なる『改善も期待できる現状です!!』
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2021/05/10(Mon) 01:53 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
糖質制限頑張りたい さん
栄養管理部に聞いてみます。
栄養管理部に聞いてみます。
2021/05/10(Mon) 08:36 | URL | ドクター江部 | 【編集】
モン吉 さん
コメントありがとうございます。
御父上、残念でした。
私の父も糖尿病合併症で、亡くなりました。
参考になる内容なので、
記事に追加しました。
コメントありがとうございます。
御父上、残念でした。
私の父も糖尿病合併症で、亡くなりました。
参考になる内容なので、
記事に追加しました。
2021/05/10(Mon) 08:41 | URL | ドクター江部 | 【編集】
糖尿人 さん
ブログ<ドクターシミズのひとりごと>を運営しておられる清水泰行先生が
以前、そのテーマで、アンケートをされました。
私も協力しました。
一度、清水先生に問い合わせてみます。
ブログ<ドクターシミズのひとりごと>を運営しておられる清水泰行先生が
以前、そのテーマで、アンケートをされました。
私も協力しました。
一度、清水先生に問い合わせてみます。
2021/05/10(Mon) 08:52 | URL | ドクター江部 | 【編集】
糖質制限頑張りたい さんへ
以下は高雄病院栄養管理部の橋本眞由美部長からのお答えです。
ご質問者の方へ
入院希望される患者さまの中にも、同じように魚、肉がダメという方がいっらしゃいます。病院食の場合、なかなか対応は難しいというのが現状です。ご質問に答えられるような人気メニューというのはなく、質問者の方同様に使用可能な食材である卵、大豆製品、チーズなどで対応したり、本来は昼・夕食には使用しない糖質オフパンを利用したりして対応しております。
魚がダメであっても魚の缶詰は使用ということですので、シーチキンやオイルサーディン、缶詰以外にスモークサーモン、カニ、蜆、貝柱、牡蛎、いか、海老、干し海老、チリメンなど少しでも召し上がれる食材があれば取り入れられると良いかと存じます。
参考になればですが
① 料理の幅を広げる工夫として薬味や香草野菜、香辛料、風味の良いオリーブ油、マヨ
ネーズなどの使用をお勧めしています。
バジル、粉チーズを使用した香草焼きをはじめ、木の芽、山椒、ねぎ、みょうが、生姜、貝割れ大根、スプラウト、空心菜、辛子、粒マスタード、ワサビ、柚子胡椒、オリーブ油、マヨネーズやとろけるチーズなどを使用されるとより味が広がります。魚の臭みが苦手な場合の対応策にもなります。
② アマニ油やえごま油の使用
魚がなかなか食べれない場合には、EPA、DHAを補うのにアマニ油やえごま油の使用をお勧めします。しかし、これらの油は加熱できませんので料理の最後に回しかけて使用してください。汁物などにも使用できます。
③ 魚嫌いでも意外に美味しく食べてもらえそうなおやつとして
糖質オフアーモンドフィッシュはどうでしょうか?
市販の食べる出しじゃことアーモンドを使用します。これらをフライパンで空炒りし、
そこにラカントSを溶かし絡めるだけで簡単にカリッとしたアーモンドフィッシュが出来上がります。案外、魚嫌いでも食べれると思います。
美味しく、楽しく、無理なく糖質制限食をお続け下さい。
高雄病院 管理栄養士 橋本眞由美
以下は高雄病院栄養管理部の橋本眞由美部長からのお答えです。
ご質問者の方へ
入院希望される患者さまの中にも、同じように魚、肉がダメという方がいっらしゃいます。病院食の場合、なかなか対応は難しいというのが現状です。ご質問に答えられるような人気メニューというのはなく、質問者の方同様に使用可能な食材である卵、大豆製品、チーズなどで対応したり、本来は昼・夕食には使用しない糖質オフパンを利用したりして対応しております。
魚がダメであっても魚の缶詰は使用ということですので、シーチキンやオイルサーディン、缶詰以外にスモークサーモン、カニ、蜆、貝柱、牡蛎、いか、海老、干し海老、チリメンなど少しでも召し上がれる食材があれば取り入れられると良いかと存じます。
参考になればですが
① 料理の幅を広げる工夫として薬味や香草野菜、香辛料、風味の良いオリーブ油、マヨ
ネーズなどの使用をお勧めしています。
バジル、粉チーズを使用した香草焼きをはじめ、木の芽、山椒、ねぎ、みょうが、生姜、貝割れ大根、スプラウト、空心菜、辛子、粒マスタード、ワサビ、柚子胡椒、オリーブ油、マヨネーズやとろけるチーズなどを使用されるとより味が広がります。魚の臭みが苦手な場合の対応策にもなります。
② アマニ油やえごま油の使用
魚がなかなか食べれない場合には、EPA、DHAを補うのにアマニ油やえごま油の使用をお勧めします。しかし、これらの油は加熱できませんので料理の最後に回しかけて使用してください。汁物などにも使用できます。
③ 魚嫌いでも意外に美味しく食べてもらえそうなおやつとして
糖質オフアーモンドフィッシュはどうでしょうか?
市販の食べる出しじゃことアーモンドを使用します。これらをフライパンで空炒りし、
そこにラカントSを溶かし絡めるだけで簡単にカリッとしたアーモンドフィッシュが出来上がります。案外、魚嫌いでも食べれると思います。
美味しく、楽しく、無理なく糖質制限食をお続け下さい。
高雄病院 管理栄養士 橋本眞由美
2021/05/10(Mon) 14:07 | URL | ドクター江部 | 【編集】
見ず知らずの者に、こんなに丁寧なご回答をいただき、感謝しかありません。
ご紹介いただきました調味料を使ってみて、自分に合うものを探してみます。
アーモンドフィッシュは盲点でした!
自作はしたことありませんが、市販の物は好きです。
作ってみます。
魚や肉が苦手な原因ですが、食べることよりも、調理時の臭いが耐えられないのが一番大きいような気がしてきました(なので、缶詰なら食べられたりします)。
アマニ油も臭いが無理だったので、これはサプリを使用しています。
実は私だけではなく、家族全員私と同じような状況です。境界型なのも同じです。
ついつい野菜や炭水化物が多めになっていたのは反省しきりです。
炭水化物の積み重ね、恐ろしいです…
なんでも食べられるセイゲニスト目指して、美味しく楽しい食生活が出来るよう頑張ります。
橋本部長様にも、心より感謝をしておりますとお伝えいただけましたら幸いです。
先生、ありがとうございました。
ブログの更新を楽しみにしています!
ご紹介いただきました調味料を使ってみて、自分に合うものを探してみます。
アーモンドフィッシュは盲点でした!
自作はしたことありませんが、市販の物は好きです。
作ってみます。
魚や肉が苦手な原因ですが、食べることよりも、調理時の臭いが耐えられないのが一番大きいような気がしてきました(なので、缶詰なら食べられたりします)。
アマニ油も臭いが無理だったので、これはサプリを使用しています。
実は私だけではなく、家族全員私と同じような状況です。境界型なのも同じです。
ついつい野菜や炭水化物が多めになっていたのは反省しきりです。
炭水化物の積み重ね、恐ろしいです…
なんでも食べられるセイゲニスト目指して、美味しく楽しい食生活が出来るよう頑張ります。
橋本部長様にも、心より感謝をしておりますとお伝えいただけましたら幸いです。
先生、ありがとうございました。
ブログの更新を楽しみにしています!
2021/05/10(Mon) 15:31 | URL | 糖質制限頑張りたい | 【編集】
江部先生、はじめまして。
マイルド糖質制限(80~120g/日)歴5年目に入りました。
HeA1cが6.0%前後と境界ギリギリです。
インスリン分泌能力が悪いのかなぁと思い、
今年に入って指先採血の測定器を購入し、測定を始めました。
糖質制限をしている限り、上限は145程度で収まっています。
ところが、朝の空腹時血糖が110を超えることがあります。
就寝前が85前後、起床後が105~115です。
スパイクしないのにA1cが高めなのは、就寝中の血糖値が高めで推移してるため
という仮説をたてているのですが、先生は如何思われるでしょうか?
ご意見を伺えると大変助かります。
マイルド糖質制限(80~120g/日)歴5年目に入りました。
HeA1cが6.0%前後と境界ギリギリです。
インスリン分泌能力が悪いのかなぁと思い、
今年に入って指先採血の測定器を購入し、測定を始めました。
糖質制限をしている限り、上限は145程度で収まっています。
ところが、朝の空腹時血糖が110を超えることがあります。
就寝前が85前後、起床後が105~115です。
スパイクしないのにA1cが高めなのは、就寝中の血糖値が高めで推移してるため
という仮説をたてているのですが、先生は如何思われるでしょうか?
ご意見を伺えると大変助かります。
2021/05/11(Tue) 00:29 | URL | 渡嘉敷 | 【編集】
渡嘉敷 さん
「就寝前が85前後、起床後が105~115です。」
暁現象と思われます。
明け方に各種ホルモンが、糖新生を促すのですが、
正常人はインスリンがすぐに作用して、コントロールします。
しかし、糖尿人はインスリン作用が不足しているので、暁の時間帯の糖新生を制御できないので、何も食べていないのに
起床時に血糖値が上昇します。
年期の入った糖尿人や1型糖尿病では暁現象が大きくなります。
ともあれ、渡嘉敷 さんは
空腹時血糖値は、130mg/dl未満であり、
HbA1c:6.0%前後で、質の良いHbA1cなので
合併症の恐れはありません。
「就寝前が85前後、起床後が105~115です。」
暁現象と思われます。
明け方に各種ホルモンが、糖新生を促すのですが、
正常人はインスリンがすぐに作用して、コントロールします。
しかし、糖尿人はインスリン作用が不足しているので、暁の時間帯の糖新生を制御できないので、何も食べていないのに
起床時に血糖値が上昇します。
年期の入った糖尿人や1型糖尿病では暁現象が大きくなります。
ともあれ、渡嘉敷 さんは
空腹時血糖値は、130mg/dl未満であり、
HbA1c:6.0%前後で、質の良いHbA1cなので
合併症の恐れはありません。
2021/05/11(Tue) 10:45 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生
『前者は「諦め」、後者は「希望」』を「なかなかの名言」とお褒めいただき、光栄です!
後者(糖質制限)には「長期的な科学的エビデンスはない」とか言われても、個々人の患者にとっては「科学的エビデンス」より「治るかどうか」という結果が一番の問題です。教育入院もしてまじめに指導に従っていた母が徐々に悪化しているのを見ていたため、通常の“治療”にはすでに疑問を持っていました。
しかも前者(従来型糖尿病治療)には、長期にわたってスタンダードな治療としてどの病院でもやっているという実績はあるとしても、どういったエビデンスがあるのかよくわからず、前者を選ぶとすればそれは、「“群れ”の中にいる安心感」を得るためだけなのではないか、と思え…。「”群れ“の中にいる安心感」が一番大事な人もいるのではないかと思いますが、私の場合は、前者の立場の人に、どんなにやさしく「がんばりましょう」とか言われても、安心感どころか、鬱病を併発するような気もしました(^^;)
「健康になれるなら何でもする」と藁にもすがる思いをしていた時に、江部先生の「おいしく楽しく」に巡りあえて、私は本当に幸運でした! 心から感謝しています。
『前者は「諦め」、後者は「希望」』を「なかなかの名言」とお褒めいただき、光栄です!
後者(糖質制限)には「長期的な科学的エビデンスはない」とか言われても、個々人の患者にとっては「科学的エビデンス」より「治るかどうか」という結果が一番の問題です。教育入院もしてまじめに指導に従っていた母が徐々に悪化しているのを見ていたため、通常の“治療”にはすでに疑問を持っていました。
しかも前者(従来型糖尿病治療)には、長期にわたってスタンダードな治療としてどの病院でもやっているという実績はあるとしても、どういったエビデンスがあるのかよくわからず、前者を選ぶとすればそれは、「“群れ”の中にいる安心感」を得るためだけなのではないか、と思え…。「”群れ“の中にいる安心感」が一番大事な人もいるのではないかと思いますが、私の場合は、前者の立場の人に、どんなにやさしく「がんばりましょう」とか言われても、安心感どころか、鬱病を併発するような気もしました(^^;)
「健康になれるなら何でもする」と藁にもすがる思いをしていた時に、江部先生の「おいしく楽しく」に巡りあえて、私は本当に幸運でした! 心から感謝しています。
なあちゃん
幸い、糖質制限食もそれなりに歴史を積み重ねてきています。
いまや、エビデンスが最も豊富な食事療法は糖質制限食なのです。
米国糖尿病学会は、2019年4月、
「成人糖尿病患者または予備軍患者への栄養療法」コンセンサスレポート
において、糖質制限食(Low-carbohydrate eating patterns)が、
エビデンスも最も豊富であると明言しています。
日本の標準治療食である「カロリー制限・高糖質食」は、遺憾ながら「合併症製造食」と
言わざるを得ません。
幸い、糖質制限食もそれなりに歴史を積み重ねてきています。
いまや、エビデンスが最も豊富な食事療法は糖質制限食なのです。
米国糖尿病学会は、2019年4月、
「成人糖尿病患者または予備軍患者への栄養療法」コンセンサスレポート
において、糖質制限食(Low-carbohydrate eating patterns)が、
エビデンスも最も豊富であると明言しています。
日本の標準治療食である「カロリー制限・高糖質食」は、遺憾ながら「合併症製造食」と
言わざるを得ません。
2021/05/12(Wed) 08:09 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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