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ワクチンの魔法…接種先頭イスラエル「4月に完全な日常復帰」???
こんばんは。
ライブドアニュースのサイトに2021/2/26、
以下のニュースが掲載されました。

https://news.livedoor.com/article/detail/19762678/
ワクチンの魔法…接種先頭イスラエル「4月に完全な日常復帰」
2021年2月26日 13時59分  中央日報

中央日報というのは、韓国の日刊新聞です。

「4月に完全な日常復帰」とぃう、
イスラエルのネタニヤフ首相の発言にはビックリです。
とんでもない楽観であり、理論的にはそんなことはあり得ないのです。

「新型コロナワクチンを接種しても、できるのはIgG抗体だけであり、
粘膜面を防御するIgA抗体はできない。
従って感染予防は不可能であるが、潜伏期間が長い場合は
発症予防ができるかもしれない。」

「ワクチンを接種しても感染するので、ワクチン接種した人が、
他人に感染させる可能性は普通にある。」

というのが、ワクチン効果の真実です。

2020年12月19日に接種を始めたイスラエルは、
2021年2月26日までに
全体人口(約930万人)の約49%に達する453万人が、
1回目の接種を終えて、
34%に達する314万人は2回目の接種を終えました。
特に60歳以上の高齢層の接種率が85%に迫り、
高齢層感染者と重症患者の比率は急激に減ったそうです。

しかしながら、①②の理由により、ワクチンを接種しても
他人への感染を防ぐことはできないので、
現在の新型コロナの流行を阻止することは困難です。

さらにワクチン未接種の若者の中には、
感染しても無症状で新型コロナウイルスを保有している人々が
一定の確率で存在します。
これらの若者も他人に感染させますので、ますます流行を阻止するのは
困難なのです。

ネタニヤフ首相の楽観的な発言、大丈夫なのでしょうか?

江部康二

☆☆☆
以下の青字の記載は、ライブドアニュースの要約です。

https://news.livedoor.com/article/detail/19762678/
ワクチンの魔法…接種先頭イスラエル「4月に完全な日常復帰」
2021年2月26日 13時59分  中央日報
現在、世界で最速ワクチン接種を実行中のイスラエルが、
4月の完全な日常復帰を宣言した。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は24日(現地時間)の記者会見で
「3月末までに16歳以上のすべての成人のワクチン接種を終えて4月までに完全な開放を希望する」
と明らかにした。
ネタニヤフ首相は
「これからはワクチンを一度も接種しなくても、ひどく痛かったり死んだりするかもしれない人が100万人余り残った」とし
「世界の人々がワクチンを待っている今、イスラエルはワクチンが人々を待っている」として自発的接種を促した。
昨年12月19日に接種を始めたイスラエルはこの日までに全体人口(約930万人)の約49%に達する453万人が1回目の接種を終えたし、34%に達する314万人は2回目の接種を終えた。
特に60歳以上の高齢層の接種率が85%に迫り、
高齢層感染者と重症患者の比率は急激に減った。
しかし現在、自発的な接種者が急激に減って当局が懸念している。
接種率が低い若者層を中心に相変らず感染が続いていて、
今も一日3000人前後の感染者が出ている。
イスラエル政府は今月7日、第1弾として居住地1キロ外の移動制限などを緩和し、21日から第2弾として封鎖を緩和して一部商業施設と公共施設を再開させた。
ワクチン接種完了者や感染後回復者、陰性確認者らには「グリーンパス」を発行し、ジムやプール、文化・体育行事に出席できるようにした。】
コメント
医薬ビジランスセンター(浜六郎理事長)のサイトに、新型コロナワクチンの2021年2月の段階の評価のまとめが掲載
医薬ビジランスセンター(浜六郎理事長)のサイトに、新型コロナワクチンの2021年2月の段階の評価のまとめが掲載されました。
全文無料公開です。
本文は、該当サイトをご覧ください。

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https://npojip.org/chk_tip/No94-f05.pdf
COVID-19 用ワクチン:日本では有用か?
高齢者・若者いずれでも利益よりも害が上回る
医療・福祉関係者では正確なデータがなく不明
薬のチェック 編集委員会

キーワード:ワクチン、発症抑制率、不顕性感染抑制率、高齢者死亡、睡眠中突然死、アナフィラキシー

まとめ
● 現在、COVID-19 用に仮承認(緊急使用承認)されたワクチンとして主に、ファイザー・ビオンテック社製(BNT)とモデルナ社製(MOD) の RNA ワクチンの接種が世界各国で開始されています。
●公表された情報から、COVID-19 の発症抑制率(症状があり PCR 検査陽性=顕性感染防止率)は、初回接種から約2~3か月間で 82 ~ 90%、2回目接種から1~2週間以降 1.5 ~2か月間で 95%程度、年齢による違いはありません。重症化の防止率も 90%以上ですが死亡への影響は不明です。
●アストラゼネカ社の製剤(AZD)の発症抑制率は 60%と2製剤に比較して劣り、しかも自己免疫性の神経疾患が自然発症の 10 ~ 80 倍と、高率に認められました。
●COVID-19の不顕性感染(症状がなく PCR検査で陽性のみ)の防止効果は BNTや MODでは不明ですが、AZD では全く効果がありませんでした。
●重篤 (serious)な有害事象はプラセボと比較して差はないけれど、接種後短期間の発熱や痛みなど重症(severe)の有害事象がプラセボより 1.7 倍から 2.5 倍多く認められています。
●ノルウェーでは、接種した高齢者 1300 人に1人が死亡し、ワクチンとの関連が指摘されています。
ハンク・アーロンさんの死亡(接種2週間後に睡眠中突然死)もワクチンと無関係とはいえません。他の自己免疫疾患や神経系の障害など、長期のワクチンによる害については、まったく未知数です。
●ワクチンによる発症抑制率を最大にとり、日本の COVID-19 による死亡者数を多い目に推定して、日本で1人の死亡を減らすために何人に接種する必要があるかを計算しました。80 歳以上は 1700 人、70 代は 6400 人、60 代は2万人、50 代は6万人、40 代は 20 万人、30 代は 60 万人、20 代は 200万人に接種が必要です。30 歳未満全体では 600 万人に接種が必要です。
●つまり、ワクチンの効果をかなり大きく見積もり、害を少なく見積もっても、重症化率や死亡率の高い 80 歳以上でさえ、減らせる死亡者数よりもワクチンによる死亡者が多くなる可能性がありました。
●感染機会が多い医療や福祉関係の従事者では、利益が害を上回る可能性もあり得ますが、これら高リスクの人の死亡率のデータがないので、正確な判断はできません。

結論
高齢者・若者いずれでも利益よりも害が上回る
医療・福祉関係者では正確なデータがなく不明

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これとは別に、次の記事もサイトにあります。同一内容ですが、様々な資料や参考文献にもリンクが張られており、役立つ資料です。

https://npojip.org/sokuho/210209.html
(2021.02.09号)
『薬のチェック』速報No190 PDF
COVID-19用ワクチン:日本では有用か?
高齢者・若者いずれでも利益よりも害が上回る
医療・福祉関係者では正確なデータがなく不明
NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)編集委員会
2021/02/28(Sun) 17:15 | URL | 広島人 | 【編集
Re: 医薬ビジランスセンター(浜六郎理事長)のサイトに、新型コロナワクチンの2021年2月の段階の評価のまとめが掲載
広島人 さん

情報をありがとうございます。
2021/02/28(Sun) 18:38 | URL | ドクター江部 | 【編集
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