2021年02月10日 (水)
こんばんは。
ダイヤモンドオンラインのサイトに、2021/1/11、
コロナワクチン「3つの副反応」リスクに免疫学の第一人者が警鐘
と題して、
宮坂昌之・大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授へのインタビュー記事が
掲載されました。
副反応に関して非常に参考になります。
詳しくは、以下のダイヤモンドオンラインの記事をご参照頂ければ幸いです。
https://diamond.jp/articles/-/259146
https://diamond.jp/articles/-/259146?page=2
https://diamond.jp/articles/-/259146?page=3
https://diamond.jp/articles/-/259146?page=4
以下は、上記インタビュー記事を参考にした私の個人的見解です。
文責は私にあります。
副反応には大きく分けると3種類あります。
一つ目は即時に、あるいは接種して数日以内に出てくるもの、
二つ目は2週間から4週間たってから出てくるもの、
三つ目はワクチン接種者が感染した場合に出てくるものです。
ワクチンの3つの副反応とは
①即時~数日
アナフィラキシーショックは15~30分以内に生じます。。
米国疾病予防管理センター(CDC)は、2020年12月14~23日の期間に、Pfizer社-BioNTech社のCOVID-19ワクチンの初回投与を受けた人々に報告されたアレルギー反応に関する情報を収集し、189万3360件の初回接種が実施され、21件のアナフィラキシーが起こっていたと報告しています。これはインフルエンザワクチンの8~9倍近い頻度と思われます。
発熱や倦怠感や頭痛は数日続くこともあると思われますが、こちらも頻度はインフルエンザワクチンより多いと思います。
②2週間~3週間
脳炎などの神経障害、それから末梢神経がまひするギランバレー症候群など があります。
例えば脳炎については、おたふくかぜのワクチンだと、
100万回の接種に対して10回ぐらい起こる可能性があるといわれています。
今回の新型コロナワクチンでは、遅いタイプの副作用の頻度についてはまだ明確になっていません。
③新型コロナに感染したときにかえって悪化
ADE(抗体依存性感染増強)と呼ばれ、ワクチン接種後に抗体ができ、その抗体のために、
新型コロナに感染したときかえって症状が悪化するというものです。
この頻度も、きっちりとは報告されていません。
ただ、イスラエル、英国、UAEなど、2020年12月に早めに新型コロナワクチンを接種した国々において、
1月下旬から2月中旬にかけて、新型コロナ感染患者の死者数が3倍増しているのは、非常に懸念される事態です。
死者に関しては、ADE(抗体依存性感染増強)が生じている可能性もあります。
<イスラエル 死者数 コロナ>で検索してみてください。
衝撃のグラフです。
④人類初の遺伝子ワクチン(mRNAワクチン)
人類が未経験のワクチンであり、通常はすぐに消えていく『mRNA』が長期間体内に残るので、
その影響が10年、20年後にでないという保証は全くないです。
①②③に加えて、上記④も気になるところです。
ブログ読者の皆さん、ワクチンを接種するか否かは、
自分の頭で考えて、メリット・デメリットを踏まえて選択するのが良いと思います。
自分自身の免疫力が健常な人は、そもそも新型コロナウイルスに感染しても発病しません。
ちなみに、感染しても発病しない人は45%います。
そうすると、ワクチン以前に、自分自身の健康度と免疫力を高めておくことが
発症予防にとても重要と思います。
常日頃、スーパー糖質制限食実践で、
血中ケトン体値を高め、AGEsの蓄積を最小限に抑え、身体の慢性炎症を予防し、
免疫力向上に努めておくのが、新型コロナなど感染症予防の王道と言えます。
江部康二
追加
CNNニュースによると、2021/2/11、
116歳で新型コロナウイルスに感染したフランスの修道女が、
無事に回復して11日に117歳の誕生日を迎えたそうです。
欧州最高齢のシスター・アンドレことルシル・ランドンさんは1904年生まれです。
数週間前に新型コロナウイルス検査で陽性と判定されましたが、症状はなかったそうです。
ご高齢でも免疫力が健康なら、新型コロナに感染しても無症状でいけるのですね。
ダイヤモンドオンラインのサイトに、2021/1/11、
コロナワクチン「3つの副反応」リスクに免疫学の第一人者が警鐘
と題して、
宮坂昌之・大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授へのインタビュー記事が
掲載されました。
副反応に関して非常に参考になります。
詳しくは、以下のダイヤモンドオンラインの記事をご参照頂ければ幸いです。
https://diamond.jp/articles/-/259146
https://diamond.jp/articles/-/259146?page=2
https://diamond.jp/articles/-/259146?page=3
https://diamond.jp/articles/-/259146?page=4
以下は、上記インタビュー記事を参考にした私の個人的見解です。
文責は私にあります。
副反応には大きく分けると3種類あります。
一つ目は即時に、あるいは接種して数日以内に出てくるもの、
二つ目は2週間から4週間たってから出てくるもの、
三つ目はワクチン接種者が感染した場合に出てくるものです。
ワクチンの3つの副反応とは
①即時~数日
アナフィラキシーショックは15~30分以内に生じます。。
米国疾病予防管理センター(CDC)は、2020年12月14~23日の期間に、Pfizer社-BioNTech社のCOVID-19ワクチンの初回投与を受けた人々に報告されたアレルギー反応に関する情報を収集し、189万3360件の初回接種が実施され、21件のアナフィラキシーが起こっていたと報告しています。これはインフルエンザワクチンの8~9倍近い頻度と思われます。
発熱や倦怠感や頭痛は数日続くこともあると思われますが、こちらも頻度はインフルエンザワクチンより多いと思います。
②2週間~3週間
脳炎などの神経障害、それから末梢神経がまひするギランバレー症候群など があります。
例えば脳炎については、おたふくかぜのワクチンだと、
100万回の接種に対して10回ぐらい起こる可能性があるといわれています。
今回の新型コロナワクチンでは、遅いタイプの副作用の頻度についてはまだ明確になっていません。
③新型コロナに感染したときにかえって悪化
ADE(抗体依存性感染増強)と呼ばれ、ワクチン接種後に抗体ができ、その抗体のために、
新型コロナに感染したときかえって症状が悪化するというものです。
この頻度も、きっちりとは報告されていません。
ただ、イスラエル、英国、UAEなど、2020年12月に早めに新型コロナワクチンを接種した国々において、
1月下旬から2月中旬にかけて、新型コロナ感染患者の死者数が3倍増しているのは、非常に懸念される事態です。
死者に関しては、ADE(抗体依存性感染増強)が生じている可能性もあります。
<イスラエル 死者数 コロナ>で検索してみてください。
衝撃のグラフです。
④人類初の遺伝子ワクチン(mRNAワクチン)
人類が未経験のワクチンであり、通常はすぐに消えていく『mRNA』が長期間体内に残るので、
その影響が10年、20年後にでないという保証は全くないです。
①②③に加えて、上記④も気になるところです。
ブログ読者の皆さん、ワクチンを接種するか否かは、
自分の頭で考えて、メリット・デメリットを踏まえて選択するのが良いと思います。
自分自身の免疫力が健常な人は、そもそも新型コロナウイルスに感染しても発病しません。
ちなみに、感染しても発病しない人は45%います。
そうすると、ワクチン以前に、自分自身の健康度と免疫力を高めておくことが
発症予防にとても重要と思います。
常日頃、スーパー糖質制限食実践で、
血中ケトン体値を高め、AGEsの蓄積を最小限に抑え、身体の慢性炎症を予防し、
免疫力向上に努めておくのが、新型コロナなど感染症予防の王道と言えます。
江部康二
追加
CNNニュースによると、2021/2/11、
116歳で新型コロナウイルスに感染したフランスの修道女が、
無事に回復して11日に117歳の誕生日を迎えたそうです。
欧州最高齢のシスター・アンドレことルシル・ランドンさんは1904年生まれです。
数週間前に新型コロナウイルス検査で陽性と判定されましたが、症状はなかったそうです。
ご高齢でも免疫力が健康なら、新型コロナに感染しても無症状でいけるのですね。
都内河北 鈴木です。
本日ブログ最後の江部先生の言葉、
『常日頃、スパー糖質制限食実践で、
血中ケトン値を高め、AGEsの蓄積を最小限に抑え、身体の慢性炎症を予防し、
免疫向上力を高めておくのが、新型感染予防の王道と言えます。』
この言葉は、本ブログで、何度説明されても、
『真理ある言葉』だなと、頷ける言葉だなと、再認識します!!
<<私自身が、証明出来た事なのですからです!!>>
<<『確証ある改善・医療デ~タ存在してます!!』>>
<<『複数の立場有る無知の医療者の複数の書付存在してます!!』>>
私は『糖尿病21年間』が、『日本糖尿病学会』信奉・病院、担当医に
<<『悪化一途で殺されかけた患者』>>が、
【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】を、
7年間『隠蔽』されていました!!
それまでの医療者『日本糖尿病学会』は、私が知るまで『糖質・害毒』を、
<<一切説明しないどころか、
現在も食べる事を推奨している『糖質・害毒』です!!>>
【江部先生『糖質制限理論』】を理解把握、実践で、
『殺されかけた状態の私患者』が、『薬不要で、食生活変更』で、
『3ヵ月足らずで』インスリン増量3年半余りが、インスリン自主離脱して、
<<『生還、』できた現実です!!>>
以降現在9年目までに、後遺症『眼、脳梗塞、』が、
<<『覚醒、4度の再覚醒、』している現在があります!!!>>
明日、大手ス~パ~西〇で食品責任者I氏と再会約束しました、
私の『改善・医療デ~タ』を提示して、
<<これからの社会は、販売アップには、選択の自由の為に、
『糖質・対応』食品を陳列してくれるように、
御願いしてみるつもりです!!>>
<<現在は、食品業界も『糖質・対応』食品が増えているからです!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事には、
感謝尽きません!!
あえいがとうございます。
敬具
本日ブログ最後の江部先生の言葉、
『常日頃、スパー糖質制限食実践で、
血中ケトン値を高め、AGEsの蓄積を最小限に抑え、身体の慢性炎症を予防し、
免疫向上力を高めておくのが、新型感染予防の王道と言えます。』
この言葉は、本ブログで、何度説明されても、
『真理ある言葉』だなと、頷ける言葉だなと、再認識します!!
<<私自身が、証明出来た事なのですからです!!>>
<<『確証ある改善・医療デ~タ存在してます!!』>>
<<『複数の立場有る無知の医療者の複数の書付存在してます!!』>>
私は『糖尿病21年間』が、『日本糖尿病学会』信奉・病院、担当医に
<<『悪化一途で殺されかけた患者』>>が、
【江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)】を、
7年間『隠蔽』されていました!!
それまでの医療者『日本糖尿病学会』は、私が知るまで『糖質・害毒』を、
<<一切説明しないどころか、
現在も食べる事を推奨している『糖質・害毒』です!!>>
【江部先生『糖質制限理論』】を理解把握、実践で、
『殺されかけた状態の私患者』が、『薬不要で、食生活変更』で、
『3ヵ月足らずで』インスリン増量3年半余りが、インスリン自主離脱して、
<<『生還、』できた現実です!!>>
以降現在9年目までに、後遺症『眼、脳梗塞、』が、
<<『覚醒、4度の再覚醒、』している現在があります!!!>>
明日、大手ス~パ~西〇で食品責任者I氏と再会約束しました、
私の『改善・医療デ~タ』を提示して、
<<これからの社会は、販売アップには、選択の自由の為に、
『糖質・対応』食品を陳列してくれるように、
御願いしてみるつもりです!!>>
<<現在は、食品業界も『糖質・対応』食品が増えているからです!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事には、
感謝尽きません!!
あえいがとうございます。
敬具
2021/02/11(Thu) 00:19 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
医療ジャーナリストの石川真理子さんが埼玉医大の尾崎道郎先生との対談結果を投稿した次の動画も参考になりました。ファイザーの元研究者は同社ワクチンの危険性を訴えているのですね。
https://youtu.be/vf_biMil8Ss
https://youtu.be/vf_biMil8Ss
こんにちは、お久しぶりです、先生。
ひのえうまです。
糖質制限のおかげで、体調はすこぶる良く、最後の課題となっていた血圧が、120台に落ちてきました。
年々上昇していて、3年前から140台になり、これ以上上がったら、治療開始と言われていました。
ちょうど、2年半前から糖質制限をはじめ、140台でストップし、昨年の10月頃から、じわじわ落ち始め、先週から高くても131で、基本は120台に落ち着きました。
血圧改善できました。
主人も、残るは血圧だけで、他はとても良好です。
全て基準値内。
A1cも、更に下がり5.5で安定です。私が6.0なので、すっかり主人の方が健康体っぽい感じになっています(笑)
ちょっと悔しい!
さて、コロナワクチンのことですが。
私、ひのえうまも、総合病院の医療従事者の端くれなので、摂取するかしないかの意思確認を今週〜来週の前半にしないといけなくなっています。
職種はドクターズクラークなので、週に数回ドクターやナースと一緒に診察室に入り、医療行為こそしませんが、リスキーではあります。
外来以外の書類を作成する場所も、整形外科の使っていない診察室やギプス室なので、かなり患者に近いところにいつもいます。
実際、喘息気味の私は、普通の風邪自体も相当厳しく、薬を処方してもらっても、数ヶ月咳が止まらないこともある体質です。
糖質制限し始めてから、風邪らしい風邪もひかなくなり、これも本当によかったことの一つです。
基本は整形外科ですが(書類は多科作成します)、小児科にヘルプに入ることもあるため、インフルエンザは毎年、嫌々受けています。
抗体検査も受けさせられ、足りてないと、接種しないといけないのですよね、今のところ、全種類基準値を満たしていて、一度も受けずに済んでいますが。
インフルエンザの副反応は割と出てしまう方で、軽い発熱と腕の腫れは、例年起こります。
ですので、このワクチンはどうしようかなと、かなり悩んでいました。
ある程度の情報が欲しかったのですが、病院でも、当たり前ですが、何が正しいのか、詳細わからぬまま、職員たちも賛否両論でした。
決めるのは自分ですが、情報もないのに決めるのは本当に難しい。
こうやって、情報を頂けて、感謝致します。
その上で、どうするか決めようと思います。
幸い、当病院は、強制的な空気はなく、受けない人たちが責められるようなことはありません。
ドクターたちも様々です。
いつも有益な情報、感謝いたします。
また、ご報告にあがります。
ひのえうまです。
糖質制限のおかげで、体調はすこぶる良く、最後の課題となっていた血圧が、120台に落ちてきました。
年々上昇していて、3年前から140台になり、これ以上上がったら、治療開始と言われていました。
ちょうど、2年半前から糖質制限をはじめ、140台でストップし、昨年の10月頃から、じわじわ落ち始め、先週から高くても131で、基本は120台に落ち着きました。
血圧改善できました。
主人も、残るは血圧だけで、他はとても良好です。
全て基準値内。
A1cも、更に下がり5.5で安定です。私が6.0なので、すっかり主人の方が健康体っぽい感じになっています(笑)
ちょっと悔しい!
さて、コロナワクチンのことですが。
私、ひのえうまも、総合病院の医療従事者の端くれなので、摂取するかしないかの意思確認を今週〜来週の前半にしないといけなくなっています。
職種はドクターズクラークなので、週に数回ドクターやナースと一緒に診察室に入り、医療行為こそしませんが、リスキーではあります。
外来以外の書類を作成する場所も、整形外科の使っていない診察室やギプス室なので、かなり患者に近いところにいつもいます。
実際、喘息気味の私は、普通の風邪自体も相当厳しく、薬を処方してもらっても、数ヶ月咳が止まらないこともある体質です。
糖質制限し始めてから、風邪らしい風邪もひかなくなり、これも本当によかったことの一つです。
基本は整形外科ですが(書類は多科作成します)、小児科にヘルプに入ることもあるため、インフルエンザは毎年、嫌々受けています。
抗体検査も受けさせられ、足りてないと、接種しないといけないのですよね、今のところ、全種類基準値を満たしていて、一度も受けずに済んでいますが。
インフルエンザの副反応は割と出てしまう方で、軽い発熱と腕の腫れは、例年起こります。
ですので、このワクチンはどうしようかなと、かなり悩んでいました。
ある程度の情報が欲しかったのですが、病院でも、当たり前ですが、何が正しいのか、詳細わからぬまま、職員たちも賛否両論でした。
決めるのは自分ですが、情報もないのに決めるのは本当に難しい。
こうやって、情報を頂けて、感謝致します。
その上で、どうするか決めようと思います。
幸い、当病院は、強制的な空気はなく、受けない人たちが責められるようなことはありません。
ドクターたちも様々です。
いつも有益な情報、感謝いたします。
また、ご報告にあがります。
2021/02/11(Thu) 13:27 | URL | ひのえうま | 【編集】
度々取り上げて下さっている江部先生のブログ記事などを参考に、自分なりに考えて今のところワクチン接種は希望していないのですが、ひとつ気になる点があります。
無症状感染者がワクチン接種をした場合、何か予期せぬ様な副反応が起こる可能性はないのでしょうか?それとも全く問題のないことなのでしょうか?
新しいタイプのワクチンなので未知なる部分も多いかと思いますが、ご教授頂けると幸いです。
無症状感染者がワクチン接種をした場合、何か予期せぬ様な副反応が起こる可能性はないのでしょうか?それとも全く問題のないことなのでしょうか?
新しいタイプのワクチンなので未知なる部分も多いかと思いますが、ご教授頂けると幸いです。
2021/02/11(Thu) 16:52 | URL | 葉月 | 【編集】
Masaさん
コメントありがとうございます。
「元ファイザーの研究者(責任者クラス)2名が、ファイザー製のワクチンの中止を求めて、EUに嘆願書を提出していた件」
これは、こわいお話ですね。
コメントありがとうございます。
「元ファイザーの研究者(責任者クラス)2名が、ファイザー製のワクチンの中止を求めて、EUに嘆願書を提出していた件」
これは、こわいお話ですね。
2021/02/11(Thu) 19:13 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ひのえうま さん
そうですね。
自分で考えて決めるしかないですね。
ともあれ、私は新型コロナワクチンは接種しません。
そうですね。
自分で考えて決めるしかないですね。
ともあれ、私は新型コロナワクチンは接種しません。
2021/02/11(Thu) 19:31 | URL | ドクター江部 | 【編集】
葉月 さん
現時点では、ご質問に関しては、断定的なことは言えません。
一方、言えることは、
①新型コロナワクチンそのものの副反応がある
ということです。
②「無症状感染者がワクチン接種をした場合、何か予期せぬ様な副反応が起こる可能性」
ADE(抗体依存性感染増強)が生じる可能性が懸念されます。
現時点では、ご質問に関しては、断定的なことは言えません。
一方、言えることは、
①新型コロナワクチンそのものの副反応がある
ということです。
②「無症状感染者がワクチン接種をした場合、何か予期せぬ様な副反応が起こる可能性」
ADE(抗体依存性感染増強)が生じる可能性が懸念されます。
2021/02/11(Thu) 19:37 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生、こんばんは
医療ジャーナリスト石川さんの元ファイザー研究者の件の動画を貼り付けようと思っていましたら、既に提供されていましたね
この新型コロナウィルスは、昨年の早い時期から、世界人口減らしの為といわれていました。(計画は10年近く前から)
DS側が世界人口を今の1割にして、自分たちビリオネア(大富豪)の世界を築く為といわれていますが、定かではありません。
真実かどうか分かりませんが、このワクチンを接種すると、数年後にDNAが破壊されて、死に至ると発信されている方もいます。
石川さんの動画で、「ワクチン接種して生き残った猫ちゃんも、AEDで亡くなった」とありますので、合わせてとても気になりますね
医療ジャーナリスト石川さんの元ファイザー研究者の件の動画を貼り付けようと思っていましたら、既に提供されていましたね
この新型コロナウィルスは、昨年の早い時期から、世界人口減らしの為といわれていました。(計画は10年近く前から)
DS側が世界人口を今の1割にして、自分たちビリオネア(大富豪)の世界を築く為といわれていますが、定かではありません。
真実かどうか分かりませんが、このワクチンを接種すると、数年後にDNAが破壊されて、死に至ると発信されている方もいます。
石川さんの動画で、「ワクチン接種して生き残った猫ちゃんも、AEDで亡くなった」とありますので、合わせてとても気になりますね
2021/02/11(Thu) 20:38 | URL | モン吉 | 【編集】
江部先生、ご回答ありがとうございました。
濃厚接触の機会も特に思い当たらず症状もなければ、無症状感染していることに気付かずワクチン接種ということもあるかも知れませんね。
まだまだ分からないことが多く予測不能なことが起きる可能性は否めないとした理解の上で、接種するしないの判断をしないとなりませんね。
濃厚接触の機会も特に思い当たらず症状もなければ、無症状感染していることに気付かずワクチン接種ということもあるかも知れませんね。
まだまだ分からないことが多く予測不能なことが起きる可能性は否めないとした理解の上で、接種するしないの判断をしないとなりませんね。
2021/02/11(Thu) 20:57 | URL | 葉月 | 【編集】
江部先生はワクチン全般に対して否定論者なのでしょうか?(反ワクチン運動?)
それともインフルエンザワクチンや新型コロナウイルスワクチンに対しては否定派という姿勢ですか?
それともインフルエンザワクチンや新型コロナウイルスワクチンに対しては否定派という姿勢ですか?
2021/02/11(Thu) 21:49 | URL | 岡田 | 【編集】
モン吉さん
ADE(抗体依存性感染増強)ですね。
ともあれ、私は新型コロナワクチンは接種しません。
ADE(抗体依存性感染増強)ですね。
ともあれ、私は新型コロナワクチンは接種しません。
2021/02/11(Thu) 22:09 | URL | ドクター江部 | 【編集】
岡田 さん
立場としては是々非々です。
MR(麻しん風しん混合)、麻しん(はしか)、風しん、水痘(みずほうそう)、BCG(結核)、おたふくかぜなどのワクチン
は、接種賛成です。
インフルエンザワクチンは微妙で、
新型コロナワクチンは反対です。
立場としては是々非々です。
MR(麻しん風しん混合)、麻しん(はしか)、風しん、水痘(みずほうそう)、BCG(結核)、おたふくかぜなどのワクチン
は、接種賛成です。
インフルエンザワクチンは微妙で、
新型コロナワクチンは反対です。
2021/02/11(Thu) 22:14 | URL | ドクター江部 | 【編集】
You Tube での、宮坂先生のワクチンの最新の説明
https://www.youtube.com/watch?v=r5DazY5JNCc&feature=youtu.be
8:30~13:00
ファイザーが有効性に関する新しい論文を発表した。有効率は高く、生命にかかわる副反応は非常に少ない
①アナフィラキシーショック=99%救命可
②2週間~4週間して現れる、神経症状=神経麻痺、顔面麻痺、脳炎等
③悪玉抗体=ADE(抗体依存性感染増強)
上記②は米国の数万人のフォローであまり出ていない。③も英米の1000万人以上で出現せず。
11月当初はうたないと言っていたが、ワクチンに対する考え方が変わり、私はうってもよいと思うようになった
25:45~30:00
遅発性副反応についてだが、ワクチンのRNAが、ヒトのDNAに悪さをしない
うったRNAは、おそらく数時間~1,2日で分解されてしまう。注射されたRNAが、人工的にDNAに変化され入り込む可能性は通常考えにくい。
数年後に副反応が起きる可能性は非常に少ない
36:35
ノルウェーで、ワクチンにより寝たきり高齢者の死亡が増えた
38:40
自己免疫疾患、妊産婦、授乳婦への安全性は未確認
50:40
コロナでは、自然感染よりワクチンの方が免疫が持続する
52:00
コロナウイルスが変異しても、ワクチンの効き目は少し低下する程度
54:00
東アジア人では、コロナウイルスによる交叉免疫ができているのでは?
56:00
飛沫感染の疾患が減少している
1:03:00
PCR陽性患者で、他人に感染性があるのが、1~2割程度
1:08:30
自然感染では集団免疫はできない。ワクチンが有効なら期待できる
https://www.youtube.com/watch?v=r5DazY5JNCc&feature=youtu.be
8:30~13:00
ファイザーが有効性に関する新しい論文を発表した。有効率は高く、生命にかかわる副反応は非常に少ない
①アナフィラキシーショック=99%救命可
②2週間~4週間して現れる、神経症状=神経麻痺、顔面麻痺、脳炎等
③悪玉抗体=ADE(抗体依存性感染増強)
上記②は米国の数万人のフォローであまり出ていない。③も英米の1000万人以上で出現せず。
11月当初はうたないと言っていたが、ワクチンに対する考え方が変わり、私はうってもよいと思うようになった
25:45~30:00
遅発性副反応についてだが、ワクチンのRNAが、ヒトのDNAに悪さをしない
うったRNAは、おそらく数時間~1,2日で分解されてしまう。注射されたRNAが、人工的にDNAに変化され入り込む可能性は通常考えにくい。
数年後に副反応が起きる可能性は非常に少ない
36:35
ノルウェーで、ワクチンにより寝たきり高齢者の死亡が増えた
38:40
自己免疫疾患、妊産婦、授乳婦への安全性は未確認
50:40
コロナでは、自然感染よりワクチンの方が免疫が持続する
52:00
コロナウイルスが変異しても、ワクチンの効き目は少し低下する程度
54:00
東アジア人では、コロナウイルスによる交叉免疫ができているのでは?
56:00
飛沫感染の疾患が減少している
1:03:00
PCR陽性患者で、他人に感染性があるのが、1~2割程度
1:08:30
自然感染では集団免疫はできない。ワクチンが有効なら期待できる
2021/02/23(Tue) 22:29 | URL | 中嶋一雄 | 【編集】
中嶋一雄 先生
コメントありがとうございます。
私の考えは、
「現実には、イスラエルの7日間の新規死者数(人口100万人あたり)、2021/02/22現在は
ワクチン未接種の南アフリカ(17.8人)より多い19.1人です。」
少なくとも、現時点では、コロナ死者数に関して、ワクチンの効果はないと言えます。
コメントありがとうございます。
私の考えは、
「現実には、イスラエルの7日間の新規死者数(人口100万人あたり)、2021/02/22現在は
ワクチン未接種の南アフリカ(17.8人)より多い19.1人です。」
少なくとも、現時点では、コロナ死者数に関して、ワクチンの効果はないと言えます。
2021/02/23(Tue) 23:09 | URL | ドクター江部 | 【編集】
| ホーム |