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コロナ自宅療養に殺されかけた話。32歳。健康な男性の体験。
こんにちは。
Taka さんから、
新型コロナ、32歳健康な男性、重症肺炎で入院という
衝撃的な情報をコメント頂きました。
非常に示唆に富む内容で、教訓となります。
ありがとうございます。

32歳の持病のない健康な男性が、新型コロナに罹患されて、
重症肺炎発症で、入院です。
1/6から1/15まで自宅療養で、いよいよしんどくなって
1/16から入院です。
幸い、入院後ステロイド薬投与で、かなり回復しておられます。
まれなケースですが、ここまで悪化したのは、
ご指摘通り、ロキソニン過剰内服の影響があると思います。
やはり、アセトアミノフェン以外の解熱鎮痛薬は、リスクがあります。

この32歳男性、1/19現在まだ入院中ですが、
自ら体験した厳しい体験を書かねばなるまいということで、
一般の人のために情報発信しておられます。
https://note.com/kudou_snuff/n/n152e9788f9d4
貴重な体験談であり、ありがたいことです。


江部康二


以下の青字の記載は、ご本人の最初の文です。

コロナ自宅療養に殺されかけた話
2021/01/19
1/8、コロナ陽性と診断され、
保健所の指示で10日間の自宅療養をすることになりました。
この時はまだ良かった。
このあと、生死を彷徨うことになる危険な経緯について、
私が書かねばなるまいと思ったので筆を取らせていただきます。


以下、要約(青字)と私の解説(黒字)です。

1/6から、風邪症状がありました。
1/8に、コロナ陽性と診断され、保健所の指示で10日間の自宅療養開始です。

目次
①感染者情報
②発症から陽性まで(1/6〜1/8)
③自宅療養開始(1/8〜)
④頭痛・下痢・嘔吐(1/9〜)
⑤39度を超えはじめる(1/11〜)
⑥効かない解熱剤(1/12〜)
⑦嗅覚消失からのラストスパート(1/14〜)
⑧保健所・相談センターの対応
⑨自宅療養終了・入院(1/16)
⑩入院生活
⑪どうしてこうなった/こうならないために


①感染者情報</span>
32歳男性、一人暮らし。基礎疾患など特に無く健康。タバコなし。酒はまあまあ飲む。在宅勤務。人に会うのは月に2回程度。生活のほとんどを家で過ごす。大晦日→元旦に仲間たち数名と家で会食。 ⇒このときウイルスの健康保有者がいた可能性あり。

②発症から陽性まで(1/6〜1/8)
/6(水)微熱が出ました。少し倦怠感がある程度で、喉の痛みもなし。
翌日7日、朝38.0度の発熱。不安になり、まずは発熱相談センターに連絡。
木曜で休診の病院が多く、唯一紹介されたのが隣町のクリニック。
驚いたのは、発熱外来の患者は外で待たされたこと。感染対策のため、名前が呼ばれるまで外にあるベンチで待機。軽く問診とPCR検査をし、解熱剤(カロナール)を処方されて終了。 ⇒ どの病院でも発熱者は別の空間で待機です
翌日1/8、コロナ陽性との連絡。熱は38.8。
連絡の内容は「陽性ですので、保健所からの連絡をお待ちください」のみ。

「特効薬はありませんので、解熱剤を飲んで経過を見ていただくしかありません」。
③自宅療養開始(1/8〜)
陽性と診断を受けてから3時間ほど経ち、保健所から連絡あり。
これまでの行動や現在の症状などについて詳細なヒアリング。
結果、高熱以外には特に症状がないので、「軽症」と判断され自宅療養。
この時点で自分の不安はかなりのものでした。⇒軽症や中等症は自宅待機です。
悔しさもかなりありました。ほとんど家から出かけない、普段は色んなことを自粛している自分がどうして……なんで自分なんだ……と。
しかし感染者は東京都だけで日に2,000人を超える現状、誰がかかってもおかしくないということを実感せざるを得ません。
幸い、その日のうちに友人が食料などの物資を届けてくれて、家族からも大量にご飯などを送ってもらえたので、買い物に出かける必要がなかったのは救いでした。

④頭痛・下痢・嘔吐(1/9〜)
陽性発覚の翌日9日は一旦37.5度くらいまで熱が落ち着き安心していたのですが、少し頭痛がするようになってきました。
また、ご飯を食べてもすべてそのまま下してしまうなどお腹も緩くなっています。夜にはまた38度を超え、解熱剤を飲みます。⇒新型コロナ、結構、下痢や嘔吐ありです。
ウイルスに戦う手段がもう発熱しかないので、なるべく解熱剤を飲みたくなかったのですが、38度を超える熱と偏頭痛に耐えられず、飲み続けました。
しかし熱は下がっても偏頭痛は消えず、左のこめかみがズキズキと傷み続けます。
それに伴って吐き気まで込み上げてきて、1/10に一度嘔吐しました。
その時点でほとんど何も食べられていなかったので、ヨーグルトとスポーツドリンクしか出てきませんでした。⇒脱水に注意が必要です。

⑤39度を超えはじめる(1/11〜)
1/11。4日以上発熱が続き頭痛や下痢にも悩まされ、ほとんど眠ることができずすでに消耗しきっているところ、追い討ちをかけるように熱が39.2度を記録します。
幸いにも頭痛はかなり消えていました。
39度付近まで熱が上がると、今まで体験したことのない鋭い寒気が襲い掛かります。
本当に刃物のようにするどく、体の内側から震え上がるような寒気で、痙攣しているかのように体がガクガクと震えます。
かと思うと今度は一気に発汗し、数時間でTシャツが何枚もダメになる程ベチャベチャに汗をかくのですが、
発汗の間は本当に意識が朦朧とし、体が痺れ、震え、少し体を動かすだけで嘔吐しそうになります。
この状態になるのが本当に辛すぎて(大声で「苦しい!助けて!」と本気で叫んでいました)、39度付近まで上がってはすぐに解熱剤を飲んでいました。
⇒解熱剤には注意が必要です。
しかしこの状態はここからさらに一週間以上続くことになります。

⑥効かない解熱剤(1/12〜)
39度を超え始めたあたりからカロナールの効き目が悪くなりました。
飲んでも全く熱が下がらない、運良く下がっても3時間持たないなどが続き、保健所にも相談してうちにあった市販のロキソニンを代用することに。
⇒ロキソニンは危険です。保健所の指導としては不適切です。
ロキソニンの方が効き目が強いので、これはかなり効きます。
熱もだいぶ下がって楽になり、効き目がなくなるまでの6時間おきくらいのペースでロキソニンを飲み続けました。
しかしある日の朝、便の色が腐った苔のような色になっていました。この世にあってはいけない便の色でした。
どす黒くて、毒のような緑色の液体(汚い話でごめんなさい)。理由はロキソニンの飲み過ぎのようでした。
ご飯がほぼ食べられていなかったので、空腹状態でロキソニンを乱用していた、1日の摂取量をオーバーしていたので、当然と言えば当然です。
保健所・病院へ連絡しましたが、胃薬を処方されて終了。1/13ごろの話です。

⑦嗅覚消失からのラストスパート(1/14〜)
1/14(発症から8日)、嗅覚が消えていることに気づきました。
気づいたきっかけは洗い物をしていて、洗剤の匂いがしなかったこと。慌ててシャンプーや石鹸、ウイスキーに鼻を当ててみても匂いはゼロ。
幸い味覚はあったのですが、すべて問題ないわけではなくフルーツ系の味覚は感じられなくなっており、リンゴジュースは鉄のような味しかしなくなっていました。
この辺りからラストスパートが始まり、少し出る程度だった咳が気づくとだいぶ酷くなってきていました。⇒肺炎の発症と思われます。この方の仰るようにオキシメーターがあれば、酸素飽和度の低下が確認できたと思います。
呼吸が気持ち浅い感じもあり、常に息が切れていました。
ついにはロキソニンも効き目がなくなり、相談センターからはロキソニンとカロナールを2錠一気に飲むという荒技を紹介され、それで耐え忍びました。
このときにはもう発熱から10日経過していました。
一時的に熱は下がっても、ご飯はヨーグルトを1カップ食べ切ることができず、なんとかチョコレートを頬張る程度で完全に衰弱しきっていました。
⇒脱水と低エネルギーの両方で体力消耗とおもいます。
点滴すれば脱水はすぐに改善するので、
この時点で入院できたら良かったと思います。
何もできず横になって時間が過ぎ去るのを待つだけの、無限にも近い苦痛の時間。また、ずっと横になっているため身体中が痛く、背中や腰が悲鳴をあげていました。
それなのに体勢をわずかに変えるだけで酷く息が切れます。実際一週間以上、まともに取れる睡眠はよくて一度に1時間程度、という状態が続いていました。
眠れもせずご飯も食べられず高熱が下がらない。本当に地獄の毎日でした。

⑧保健所・相談センターの対応
これだけしんどい思いをしてこちらから何もしなかったわけではありません。体調の変化は何度も保健所に連絡しました。
連絡するのはすべてこちらからで、最初の自宅療養決定の連絡以降、保健所から電話がかかってくることはありません。
基本的に連絡先は世田谷保健所、営業時間外は東京都の発熱相談センター(途中から自宅療養者用のフォローアップセンターに切り替え)に連絡することとなっていました。
最初に連絡したのは頭痛や嘔吐の症状が出たとき。あくまでそれらは軽症の症状として、横になるだけで息ができないとかそのレベルでない限りは心配しなくて良いと言われました。
とても優しく接していただいたのでこのときは素直に安心していました。
その後もカロナールが効かなくなったり、熱が39まで上がったりするたびに連絡していましたが、「効く解熱剤があるうちはそれを飲んで様子見」の一点張りでした。
段々雲行きが怪しくなります。
あまりに回復の兆しが見えない不安から、毎日のように連絡をしていました。一度39度を超えて意識が朦朧とする中で電話したこともありました。
喘ぎ声に近いほどの苦しい声で話しましたが、「まずは解熱剤を飲んで、それでも効かなかったら連絡してください。ご自身の抵抗力でなんとかするしかありません」と言われました。
また、あまりに何もしてもらえないので#7119(救急相談センター)にも2回ほど連絡しましたが、2回とも「緊急度の高い状態ではない」という評価になり、
救急車を呼ぶほどではないけど、病院には診てもらったほうがいいと言われました。
どうやって?病院を紹介してくれず、結局「保健所の指示を仰いでください」のたらい回し。
保健所に連絡してもご自身で病院を探して見てもらってくださいと言われます。だからどうやって??
なんとか、陽性の診断を受けたクリニックに連絡をつけるものの、結局電話越しで簡単に症状伝えて、解熱剤と胃薬を処方されて終了。
1/14過ぎた頃から、咳の悪化とあまりの回復しなさに「もうとっくに肺炎なのでは?」と疑っていて(実際Twitterなどで調べると、ここまで高熱をこじらせているのは肺炎者のみでした)、
そのこともはっきりと保健所に伝えました。入院か、せめてCT検査だけでもさせてくれと。
しかし、「CT検査は入院が前提になるので簡単に受けられない。入院はそもそも受け入れ先が少なくて難しい」と言われました。
これ、はっきりとは言われてませんが「自分は入院が必要と判断されていない」ということでもあったと思います。⇒32歳の若い男性で、持病なしなので重症化のリスクが少ないと保健所も判断していたのだと思います。ここでもオキシメーターがあれば、
肺機能低下が確認できたと思います。動脈血酸素飽和度(SpO2)が、96%が正常なのが
92~94%とか下がっていたと思います。

基本、入院は「呼吸器系に異常がある」「自ら水分を補給できない」場合に初めて検討されるようです。
自分の場合、呼吸器系に対する自覚症状がほとんど無く、むしろ呼吸はある程度落ち着いているとすら考えていたので、危機感が伝わっていなかったようです。
実際はかなり大変なことになっていたのですが………。

⑨自宅療養終了・入院(1/16)
1/15の夜から、自宅療養終了になる1/16の朝までも頻繁に相談センターに連絡していました。
この時には自分の症状をかなり大袈裟に伝えていました(結果、これは大袈裟どころかかなり控えめな報告だったことがのちにわかります)
というのも、自宅療養終了時にもまだ全快でなかった場合には、入院ではなく「自宅療養延長になる」と言われていたからです。
これ以上の自宅療養で自然治癒は絶対に有り得ないという確信があり、
呼吸がかなり浅いこと(実際そこまで浅いとは感じていなかった)、咳が酷く肺が痛むこと(実際そこまで肺は痛まなかった)を救急センターやフォローアップセンターに伝えていました。
やはり「保健所の指示待ち」以外何もしてもらえませんでしたが…。
1/16の11時ごろ、本来ならば自宅療養終了となるため保健所から連絡が来ました。
しかしこの段階での保健所の対応は早く、これまでの状況・症状をしっかり把握してすぐに入院の調整をしてくれました。 ⇒肺炎発症と保健所が判断したのだと思います。
自分でも驚くほど急激なデレです。
なんとか一つ、大部屋のベッドが一つ空いていて入院できることになりました。
ただし大きな病院ではないため、大掛かりな呼吸器はつけられず、重症化した場合にはまた別の病院に行く(行けたら)という条件でしたが、
もはや入院できればどこでも良かったので何も気にしませんでした。
かなり大きな隔離車(?)に乗って病院へ。防護服のスタッフに連れられすぐにCTスキャンを撮ります。
病室は大部屋で相部屋でしたが、広いスペースをカーテンで仕切ってあるのでそこまでキツい印象はありません。
何より病院に来られた安堵は凄まじいものでした。
少し時間が経つと担当医の方が神妙な顔でやってきました。開口一番に言われたのが「工藤さん………相当、相当お辛かったでしょう」の一言。
「肺炎がかなりのところまで進行しています。さらにここからまだ広がる芽も残っています。
すぐにでもステロイド剤を使用した治療に取り掛からなければいけません」と言われました。
「ここまで肺の炎症がひどいことになっていると、どんなに解熱剤を飲んでも意味がありません。炎症を抑えなければ……これではまともに食事を取れなくても仕方ないです。背中の方まで炎症が進んでいるので、寝ることも難しかったでしょう。この状態を10日間も……」とお医者様も絶句されていました。
⇒サイトカインストームになりかけ状態だったと思います。
もし入院できずあと数日遅かったら…と思うとゾッとします。
⇒数日どころか、1日遅れでも危険だったと思います。
一旦サイトカインストームを発症してしまえば、治りがたいです。
ギリギリで間に合ったと思います。

酸素濃度も、正常値が96〜99%とされているところ、92%まで下がっていました。
93切ると結構やばいラインとされてるので、息苦しさは何も間違ってなかったです。

⑩入院生活
入院してから言われた通りステロイド剤を飲み、点滴を打ち、鼻から酸素を吸入していると、
もはやその日のうちに見違えるくらい体調がよくなり、翌日には熱が収まり、ご飯も完食できるようになりました。⇒ステロイド剤の抗炎症作用が有効であり、サイトカインストームも未然に防ぐことができたのだと思います。
咳がまだ少し残りますが、ほぼ快調と言っていいほどです。
ただし炎症の進行が酷かったので、しっかり一週間ステロイド剤を飲み、さらに72時間の経過を持って退院となるため、まだ入院生活は続きますが、
高熱がなくご飯を食べられる生活はもはや天国。地獄のような自宅療養から救われた今、入院は何の苦痛もありません。

⑪どうしてこうなった/こうならないために
入院できてめでたしめでたしなんですが、その前にどうしてここまで入院できなかったのかについて振り返っておきたいと思います。
先程も書いたように、入院の基準となるのは(世田谷区の場合)、呼吸困難の状態にある、自ら水分を補給できないというのが大きくあるように思います。
もちろん年齢などもあると思いますが、電話するたびに特に上の二つを気にされていたからです。
この点、自分は極端に自覚症状が弱かったというのがありました。
高熱が一切おさまらないのもコロナという風邪症状が長引く病気の一環だと思っていましたし、呼吸が苦しい自覚はありませんでした。
⇒新型コロナの場合、オキシメーターでSaO2が92%(正常は96%)とかに落ちていても
呼吸困難がないことがあるので要注意なのです。

もっと早く肺炎に気づけていれば入院の相談がしやすかったかもしれません。
そう考えると、やはり「パルスオキシメーター」は所持していた方が良さそうです。
⇒こうなるとパルスオキシメーターは必需品と言えます。
外食が減った分をパルスオキシメーター購入に回せばいいと思います。
正直もう中国製の怪しいやつとかばっかり出回っていて結局僕は買いませんでしたが、これで測った酸素濃度がひとつ入院の判断材料になるようです。

こういうやつ。もはや必須アイテムと言えるでしょう。みなさん余裕があるうちに買っておきましょう。
また、呼吸不全に陥って自宅療養中に危険な状態にならないためのマニュアルとして、
このかたのツイートがとてもわかりやすく、私も参考にしていたので僭越ながら引用させていただきます。
やはり自覚症状は何も当てにならないみたいです。病院で簡単に検査をしてもらえない現実、簡単に入院させてもらえない現実のなかで、
自分で入院させてもらえるよう努力をし、自分で自分を守らなければいけない…….変な話ですが……。
自分の場合も、保健所の対応がクソだったというわけではなく、ここまで医療が逼迫している状況下では仕方なかったのだと思います。
最終手段として入院があって、そこに運良くありつけるか、そういう覚悟をしなければいけません。
コロナはただの風邪、軽症なら問題ない、と絶対に甘く見てはいけません。
徹底した感染対策をし、自分がならないように、そして人に知らない間にうつさないように行動することが大切です。
コメント
江部先生ご使用のパルスオキシメーターはありますか?
もし、ございましたら、メーカーと機種を教えていただければ幸いです。
2021/01/20(Wed) 23:08 | URL | らこ | 【編集
Re: 江部先生ご使用のパルスオキシメーターはありますか?
らこ さん

家で使っているのは、株式会社富士コンテックの製品です。
2021/01/21(Thu) 07:20 | URL | ドクター江部 | 【編集
早速のご返答ありがとうございます
早朝からありがとうございます。
2021/01/21(Thu) 07:58 | URL | らこ | 【編集
32歳男性のブログを読んで
新型コロナによる低酸素症はハッピー・ハイポキシア(幸せな低酸素症)と言われており、息苦しさなどの自覚症状が薄いようです。
この32歳男性のように呼吸困難があるかを尋ねられても分からない場合もあると考えられます。
こういう場合は明確にSpO2のパーセンテージを伝えられれば対応が早くなるのではないかと思いました。
また、軽症、中等症の患者が急変して死亡する場合もこのハッピー・ハイポキシアである場合があり、患者の症状ではなく、酸素濃度の数値を重視せよと言っている医師もおられます。

私は、以前より不整脈があった事などからSpO2計(指先クリップ式)と睡眠時無呼吸のチェック用にSpO2を10時間連続測定できるものを持っています。
特にクリップ式のものは数千円程度から購入できますから、体温計や血圧計と同様に、家庭用として備えておけば安心ですし、もしも新型コロナで自宅療養となった場合にも定期的にチェックすべきと改めて考えさせられるブログでした。
2021/01/21(Thu) 09:49 | URL | 西村 典彦 | 【編集
Re: 32歳男性のブログを読んで
西村 典彦 さん

コメントありがとうございます。

『新型コロナによる低酸素症はハッピー・ハイポキシア(幸せな低酸素症)と言われており、
息苦しさなどの自覚症状が薄いようです。』


なるほど、ハッピー・ハイポキシア(幸せな低酸素症)というような言い方があるのですか。
知りませんでした。
しかしハッピーどころでは、ないですね。

こうなると、一家に一つ<パルスオキシメーター>時代と言えます。
SpO2が低下していれば、保健所も速やかに対応してくれると思います。
2021/01/21(Thu) 16:39 | URL | ドクター江部 | 【編集
体験談、怖い
私は、パルスオキシメーターは持っていませんが、喘息が持病にありコロナ感染怖いです。通販で購入しようか悩むところです。
ロキソニンは熱が下がるのですが、肺の炎症は抑えてくれないんですね。以前首の手術で免疫力が下がって、退院直後にインフルエンザにかかったのにロキソニンを痛み止めで飲んでいて発熱しなくて対応が遅れた事がありました。微熱程度で、全身状態が悪化して受診したら、インフルエンザで肺炎を起こしていました。以降は、カロナールの処方で、解熱しなかったら受診に変わりました。
保健所の対応も記事を読んで怖いと思いました。これはお医者さんが判断して指示してるのでしょうか( ; ; )
コロナが流行ると、呼吸器の先生も、いつもの先生が大学から来れなくなって、別な先生になったり、不安な要素が増えます。ワクチンもすごく悩みます。
昨年、一緒に釣りに行く予定の人がコロナになってから、本当に怖い。いつも小さな消毒アルコールのボトルを持っていて、外で何かに触ったら手を消毒しています。

2021/01/28(Thu) 11:30 | URL | 太郎 | 【編集
Re: 体験談、怖い
太郎 さん

ウイルス感染、細菌感染の発熱には
カロナール(アセトアミノフェン)以外の消炎鎮痛解熱剤は、全てリスクがあります。

安全なのはカロナールだけです。
2021/01/28(Thu) 14:23 | URL | ドクター江部 | 【編集
感染力が強いとされる変異株の登場で今後、新型コロナウイルス感染が更に拡大する可能性も指摘されていますが、以前は結核療養所であった高雄病院でも新型コロナウイルス患者の受け入れは検討されているのでしょうか?
2021/01/29(Fri) 16:59 | URL | 岡田 | 【編集
Re: タイトルなし
岡田 さん

順番として、まずは、現在コロナを受け入れていない、ベット数の多い大病院での受け入れが促されます。
高雄病院のようなベット数が少ない病院に受け入れ要請の順番が回ってくることはないと思います。

高雄病院は小さい病院ですので、感染病棟と非感染病棟を分けることも困難なので、そもそも受け入れは難しいです。

2021/01/29(Fri) 18:45 | URL | ドクター江部 | 【編集
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