2020年12月10日 (木)
こんばんは。
ニューズウィーク日本版、2020年12月9日(水)に
ファイザーのワクチンで激しい副反応を経験した看護学者が警告
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95149.php
という記事が掲載されました。
読んでみると、思った以上に副反応が出現しています。
ちなみに薬物による主作用以外の好ましくない作用のことを副作用と言います。
ワクチンによる好ましくない作用は副反応と言います。
ファイザーワクチンの副反応は、
第1相試験では、18〜55歳の成人の被験者のうち、
全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、
25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いました。
この時点で、肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチンに比べて、
副反応が、非常に多い印象です。
看護学者のクリステン・チョイ助教は、このワクチンの臨床試験に参加しています。
そして臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、
頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出ました。
「発熱した時には恐怖を覚えた」そうです。
一方、
「とはいえ、このような反応に見舞われた人たちにとっても、COVID-19を発症して重篤な状況に陥ったり死に至ったりするリスクに比べれば、ワクチンのほうがはるかに望ましい」
と、チョイ助教は、2020年12月8日、ニューズウィーク誌の取材にメールで回答しています。
7日間の新規死者数(人口100万人あたり) 2020/12/9現在
米国:48.1
イタリア:77.6
ブラジル:21.1
カナダ:17.7
フランス:43.6
ドイツ:33.4
英国:42.2
日本:1.9
中国:0.0
韓国:0.7
実は人口100万人あたり、米国は日本の25倍の死者数です。
このような死者数であれば、米国の看護学者のクリステン・チョイ助教が、
『少々の副反応あっても、ワクチンのほうがはるかに望ましい』
と述べている気持ちもわかる気がします。
江部康二
☆☆☆
以下の青字の記載は、上記記事の要約です。
【ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95149.php
ファイザーのワクチンで激しい副反応を
経験した看護学者が警告
2020年12月9日(水)
アレクサンドラ・ガレット
<ファイザーの臨床試験に参加した看護学者は、2度目の接種の後に事前説明にはなかった予想外の激しい症状に襲われた>
カリフォルニア在住の看護学者が、医師たちに対して、米ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種で生じる可能性のある副反応を接種前に明確に説明するよう求めている。この研究者自身が、ファイザーの第3相臨床試験を受けた際に複数の激しい症状を体験したためだ。
カリフォルニア大学看護学校のクリステン・チョイ助教。米医師会雑誌(JAMA)の内科部門専門誌に12月7日付けで掲載されたレポートによると、チョイはインスタグラムで広告を見たのがきっかけで8月にこのワクチンの臨床試験に参加した。
「(新型コロナウイルスワクチンの)臨床試験にボランティアとして参加することは、名誉ある行動のように思えた。同時に、50%の確率でいち早くワクチン接種を受けられることに、准看護師として大きな関心を覚えた」。チョイは、「看護学研究者によるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチン臨床試験での体験」と題されたこのレポートでそう書いている。
もともと医学的な知識があり、臨床試験を担当する看護師からも説明を受けたものの、2回にわたって接種されたワクチンに対する自分の身体の反応は予想外のものだったとチョイは語る。
「私はそれまでに、開発過程やワクチンに関して広範な情報を得ていたが、個人的なレベルでは、反応原性の反応を予期すべきだとは理解していなかった」と、チョイは書く。「発熱した時には恐怖を覚えた」
40度近い発熱が
臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、チョイは頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出たという。
このような状況であったにもかかわらず、臨床試験を担当していた看護師はチョイに対し、そうした症状は通常の範囲内だと述べ、「2回目の接種の後に反応が出る人は多い」と説明したという。
ファイザーの臨床試験は無作為のダブルブラインド方式で行われていたため、チョイは自身が接種を受けたのがワクチンなのかプラセボ(偽薬)なのかは知らされていない。それでもチョイは、自らの身体の免疫反応から判断して、自分が接種を受けたのはワクチンの方で、高熱もその副作用だという「強い疑念」を持っているという。
ファイザーの第1相試験では、18〜55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いた。
「このワクチンが承認されたなら、ワクチンを接種された人のうち大半が、私が体験したように、1つ、あるいはそれ以上の副反応を体験する可能性がある」とチョイは書いている。「幸い、私のようにあらゆる反応が同時に起きたというケースは、まれのようだ」
「とはいえ、このような反応に見舞われた人たちにとっても、COVID-19を発症して重篤な状況に陥ったり死に至ったりするリスクに比べれば、ワクチンのほうがはるかに望ましい」
と、チョイは8日、本誌の取材にメールで回答した。
ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンは、臨床試験で95%の予防効果が確認されている。トランプ政権の新型コロナウイルス対応プログラム「オペレーション・ワープ・スピード作戦」の関係者によると、アメリカは2020年末までにこのワクチンを640万本近く確保する予定だという。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95149_2.php
チョイは医師たちに対し、新型コロナウイルスワクチンで発生しうる反応について明確に説明するよう求め、その上で、たとえマイナスの作用があったとしてもこのワクチンに信頼を置くべき理由を伝えるよう訴えた。
「私が医学誌向けにこのレポートを書いたのは、新しい新型コロナウイルスワクチンについて医療サービス提供者が患者に話をする一助となればと思ってのことだ」と、チョイは本誌の取材で述べた。「われわれは患者に対して、何を予期すべきかを伝え、発熱や寒気、筋肉痛、疲労感、頭痛といった副反応は通常のものであると説明する必要があるだろう」
チョイはさらにこう続けた。「もしもう一度同じことをする必要が生じたとしても、私はためらいなくワクチンの接種を受ける。ワクチン接種の機会を与えられた他の医療従事者も、私と同様の判断をしてくれるよう期待している」
(翻訳:ガリレオ)】
ニューズウィーク日本版、2020年12月9日(水)に
ファイザーのワクチンで激しい副反応を経験した看護学者が警告
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95149.php
という記事が掲載されました。
読んでみると、思った以上に副反応が出現しています。
ちなみに薬物による主作用以外の好ましくない作用のことを副作用と言います。
ワクチンによる好ましくない作用は副反応と言います。
ファイザーワクチンの副反応は、
第1相試験では、18〜55歳の成人の被験者のうち、
全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、
25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いました。
この時点で、肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチンに比べて、
副反応が、非常に多い印象です。
看護学者のクリステン・チョイ助教は、このワクチンの臨床試験に参加しています。
そして臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、
頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出ました。
「発熱した時には恐怖を覚えた」そうです。
一方、
「とはいえ、このような反応に見舞われた人たちにとっても、COVID-19を発症して重篤な状況に陥ったり死に至ったりするリスクに比べれば、ワクチンのほうがはるかに望ましい」
と、チョイ助教は、2020年12月8日、ニューズウィーク誌の取材にメールで回答しています。
7日間の新規死者数(人口100万人あたり) 2020/12/9現在
米国:48.1
イタリア:77.6
ブラジル:21.1
カナダ:17.7
フランス:43.6
ドイツ:33.4
英国:42.2
日本:1.9
中国:0.0
韓国:0.7
実は人口100万人あたり、米国は日本の25倍の死者数です。
このような死者数であれば、米国の看護学者のクリステン・チョイ助教が、
『少々の副反応あっても、ワクチンのほうがはるかに望ましい』
と述べている気持ちもわかる気がします。
江部康二
☆☆☆
以下の青字の記載は、上記記事の要約です。
【ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95149.php
ファイザーのワクチンで激しい副反応を
経験した看護学者が警告
2020年12月9日(水)
アレクサンドラ・ガレット
<ファイザーの臨床試験に参加した看護学者は、2度目の接種の後に事前説明にはなかった予想外の激しい症状に襲われた>
カリフォルニア在住の看護学者が、医師たちに対して、米ファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種で生じる可能性のある副反応を接種前に明確に説明するよう求めている。この研究者自身が、ファイザーの第3相臨床試験を受けた際に複数の激しい症状を体験したためだ。
カリフォルニア大学看護学校のクリステン・チョイ助教。米医師会雑誌(JAMA)の内科部門専門誌に12月7日付けで掲載されたレポートによると、チョイはインスタグラムで広告を見たのがきっかけで8月にこのワクチンの臨床試験に参加した。
「(新型コロナウイルスワクチンの)臨床試験にボランティアとして参加することは、名誉ある行動のように思えた。同時に、50%の確率でいち早くワクチン接種を受けられることに、准看護師として大きな関心を覚えた」。チョイは、「看護学研究者によるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチン臨床試験での体験」と題されたこのレポートでそう書いている。
もともと医学的な知識があり、臨床試験を担当する看護師からも説明を受けたものの、2回にわたって接種されたワクチンに対する自分の身体の反応は予想外のものだったとチョイは語る。
「私はそれまでに、開発過程やワクチンに関して広範な情報を得ていたが、個人的なレベルでは、反応原性の反応を予期すべきだとは理解していなかった」と、チョイは書く。「発熱した時には恐怖を覚えた」
40度近い発熱が
臨床試験で2度目のワクチン接種を受けた後、チョイは頭痛、寒気、吐き気、筋肉痛などの症状に加えて、約40度近くの高熱が出たという。
このような状況であったにもかかわらず、臨床試験を担当していた看護師はチョイに対し、そうした症状は通常の範囲内だと述べ、「2回目の接種の後に反応が出る人は多い」と説明したという。
ファイザーの臨床試験は無作為のダブルブラインド方式で行われていたため、チョイは自身が接種を受けたのがワクチンなのかプラセボ(偽薬)なのかは知らされていない。それでもチョイは、自らの身体の免疫反応から判断して、自分が接種を受けたのはワクチンの方で、高熱もその副作用だという「強い疑念」を持っているという。
ファイザーの第1相試験では、18〜55歳の成人の被験者のうち、全体の75%がだるさ、67%が頭痛、33%が寒気、25%が筋肉痛を訴え、発熱した人も17%いた。
「このワクチンが承認されたなら、ワクチンを接種された人のうち大半が、私が体験したように、1つ、あるいはそれ以上の副反応を体験する可能性がある」とチョイは書いている。「幸い、私のようにあらゆる反応が同時に起きたというケースは、まれのようだ」
「とはいえ、このような反応に見舞われた人たちにとっても、COVID-19を発症して重篤な状況に陥ったり死に至ったりするリスクに比べれば、ワクチンのほうがはるかに望ましい」
と、チョイは8日、本誌の取材にメールで回答した。
ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンは、臨床試験で95%の予防効果が確認されている。トランプ政権の新型コロナウイルス対応プログラム「オペレーション・ワープ・スピード作戦」の関係者によると、アメリカは2020年末までにこのワクチンを640万本近く確保する予定だという。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95149_2.php
チョイは医師たちに対し、新型コロナウイルスワクチンで発生しうる反応について明確に説明するよう求め、その上で、たとえマイナスの作用があったとしてもこのワクチンに信頼を置くべき理由を伝えるよう訴えた。
「私が医学誌向けにこのレポートを書いたのは、新しい新型コロナウイルスワクチンについて医療サービス提供者が患者に話をする一助となればと思ってのことだ」と、チョイは本誌の取材で述べた。「われわれは患者に対して、何を予期すべきかを伝え、発熱や寒気、筋肉痛、疲労感、頭痛といった副反応は通常のものであると説明する必要があるだろう」
チョイはさらにこう続けた。「もしもう一度同じことをする必要が生じたとしても、私はためらいなくワクチンの接種を受ける。ワクチン接種の機会を与えられた他の医療従事者も、私と同様の判断をしてくれるよう期待している」
(翻訳:ガリレオ)】
都内河北 鈴木です。
本日も新型コロナ・ワクチンへの注意勧告、
感謝尽きません!!
私は、「日本国医療界」の時代進化していない
糖尿病専門組織「日本糖尿病学会」」に、
『悪化一途で、殺されかけた経験者の私』が、
【江部先生『糖質制限理論』】理解把握、実践で、
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事で、
証明した本人として発言します!!
現在の「日本医療界」は、
『先ずやるべきことは何だと??』
と、問いたいです!!
私が自力で知り得た、
2005年発表の『江部先生『糖質制限理論』食生活』だと、考えます!!!
『糖尿病』だけでなく、『後遺症』の『眼、脳梗塞、』が、
<<『覚醒、4度の再覚醒、』している事が証明だと考えます!!>>
要は、「日本医療界」はいまだに、食生活は、
『主食=御飯=糖質』を60%摂取を44年間を、
江部先生『糖質制限理論』の影響で2017年より、
【『50~60%』の主食摂取しませう。】と変更した事は、
上から目線で、何を考えているのかと、考えます!!
ネット時代の現在に、
『余りにも無知な医療者の命の根源の食生活指導は、頂けません!!』と
私自身の『殺されかけた患者』の
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事を、考えて欲しかなと思います!!
<<このままの「日本医療界」の動向が、危ぶまれます事は明白です!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している9年目に、
体調快調に成りながら生活できる事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日も新型コロナ・ワクチンへの注意勧告、
感謝尽きません!!
私は、「日本国医療界」の時代進化していない
糖尿病専門組織「日本糖尿病学会」」に、
『悪化一途で、殺されかけた経験者の私』が、
【江部先生『糖質制限理論』】理解把握、実践で、
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事で、
証明した本人として発言します!!
現在の「日本医療界」は、
『先ずやるべきことは何だと??』
と、問いたいです!!
私が自力で知り得た、
2005年発表の『江部先生『糖質制限理論』食生活』だと、考えます!!!
『糖尿病』だけでなく、『後遺症』の『眼、脳梗塞、』が、
<<『覚醒、4度の再覚醒、』している事が証明だと考えます!!>>
要は、「日本医療界」はいまだに、食生活は、
『主食=御飯=糖質』を60%摂取を44年間を、
江部先生『糖質制限理論』の影響で2017年より、
【『50~60%』の主食摂取しませう。】と変更した事は、
上から目線で、何を考えているのかと、考えます!!
ネット時代の現在に、
『余りにも無知な医療者の命の根源の食生活指導は、頂けません!!』と
私自身の『殺されかけた患者』の
『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事を、考えて欲しかなと思います!!
<<このままの「日本医療界」の動向が、危ぶまれます事は明白です!!>>
江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している9年目に、
体調快調に成りながら生活できる事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/12/11(Fri) 17:55 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
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