2020年11月27日 (金)
こんばんは。
久堀さんから、
『運動不足』と『座り過ぎ』が、
日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣という記事の情報を頂きました。
ありがとうございます。
運動不足と座りすぎは勿論、よろしくないのですが、
『生活習慣病=糖質過剰摂取病』
なので、都内河北 鈴木さんがご指摘のように、
ベースに糖質制限食を実践することが、生活習慣病を改善するうえで大変重要と思います。
<運動不足>
外因別の生活習慣病による死亡者数トップ6
①喫煙 128900人
②高血圧 103900人
③運動不足 52200人
④高血糖 34100人
⑤塩分の高摂取 34000人
⑥アルコール摂取 32700人
(出典:『疲れない体を脳からつくる ボディハック』より)
運動不足が、高血糖や塩分の高摂取やアルコール摂取よりも
死亡者数が多いとは、ちょっとビックリしました。
また、アルコール摂取はもっと身体に悪そうなイメージがあったのですが、
⑥位にとどまったのは意外でしたし、左党としては、
ほんの少しだけ安心感がありました。
①位喫煙、②位高血圧も納得のいくラインアップです。
運動不足の解決に関しては、
インターバル速歩
がお奨めで、一番継続しやすいと思います。
インターバル速歩に関しては以下のブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
インターバル速歩と体力。8000歩/日との比較。
2019年02月20日 (水)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4826.html
『雨や風が強いときは、散歩なんて嫌だ。』
という方もおられると思います。
そんな方にお奨めなのが『ながらジョギング』⇒略して『ながらジョグ』です。
私は夕食を済ませて、ブログ記事を書いて一段落したら、
好みのテレビドラマを見ながら、25%焼酎のロックをチビチビ吞みながら
3分間くらいテレビの前で、垂直方向にジョギングして、しばらく休んで(歩いて)
また3分間くらいながらジョギングをして・・・で、
1時間、視終わる頃には、『ながらジョグ』3分間×5回くらいに、なっています。
合計30分の軽度の運動です。
面倒くさがりの私でも、これなら続けることができています。
週に5回やれば充分と思います。
エビデンスはなくエベデンスしかありませんが、
筋肉への負荷が多いという意味では、
インターバル速歩に匹敵する効果、
あるいはそれ以上の効果が期待できるように思います。 (^^)
皆さんも是非、試して頂ければ幸いです。
<座りすぎ>
日本人は「世界一座っている」という調査結果もあるほど、
1日の大半を座って過ごしている人が多い国だそうです。
明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査によれば、
1日9時間以上座っている成人は、
7時間未満と比べて糖尿病になる可能性が2.5倍も高くなります。
<CNNのOdd News>
少し前ですが、
「座りすぎ」でがんのリスク増加、追跡装置で客観的に調査
https://www.cnn.co.jp/fringe/35155632.html
という記事が、
CNNのOdd News(ちょっと変わったニュース)に掲載されました。
JAMA(米国医師会雑誌)という権威ある医学雑誌での発表ですので
信頼度は高いと思われます。
そして、約8000人の参加者に
起きている時間について7日間連続で追跡装置を装着したということで、
運動の程度が客観的に把握されているのが、肝要なところです。
今までの研究では、運動量(座る、軽度な運動、中度の運動)に関しては
自己申告なので、正確さにおいて信頼度にかけるところがありました。
『約8000人に5年間の追跡調査を行い、最も座りがちな人々は、年齢や性別、疾病状態を勘案しても、最も座らない人たちと比較して、がんで死亡するリスクが82%高い』
ということです。
また、がん罹患に関しては、
運動不足の人が軽度の運動を30分すれば、8%リスクが減り、
中度の運動なら、31%リスク軽減とのことです。
江部康二
以下の青字の記載は、東洋経済オンラインの記事
から抜粋・要約したものです。
姿勢・不調改善専門家の鈴木 孝佳氏が、記述しておられます。
https://toyokeizai.net/articles/-/381481
日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣
外出自粛、リモートワークの人ほど要注意
コロナ禍を受けて、リモートワークが推進されている現在。普通に通勤していた頃よりも心身の疲労を感じる人が増えています。その原因は脳と体の「刺激の偏り」にあるかもしれません。
ヒトは本来、自然の中で暮らす生き物で、日中は動いて夜は休むという生活を送ってきました。夜の間はしっかりと脳と体を休めることで、疲れやゴミを取り除いてリセットする。朝日がのぼり、あたりが明るくなるのと同時に起きて元気に活動する。刻々と変化する自然の中で生き抜くために、ヒトは脳と体のあらゆる機能を最大限に働かせていたのです。
ずっと体を動かさないとどんな悪影響が出るのか
さて、最近の自分の生活を振り返ってみたとき、この「ヒトらしい生活」を送れていると言えるでしょうか? 体を動かさず単調な生活を繰り返していると、実は脳は使わない機能を捨ててしまいます。
体を動かす脳がサビつけば、体もサビつきます。「脳への刺激があるかないか」というインプットの違いは、体のアウトプットにもすぐさま変化をもたらすのです。
例として、目を通じて脳に刺激(インプット)を送り、体を柔らかくする体験テストをしてみましょう。
①直立姿勢から足を閉じて前屈し、地面にどこまで指が近づくか確認する
②元の姿勢に戻り、20秒間“寄り目”で鼻先を見つめる
③再度、前屈をして確認する
寄り目だけで体が柔らかくなるテスト、いかがでしたか? 変わらなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、これを試していただいた方には、テスト前は半信半疑でも、深く前屈できるようになり、「魔法!?」とよく驚かれます。
前屈が苦手な方の多くは「体がかたいから」「筋肉が短いから」と考えています。しかし、このテストでわかるように、問題は筋肉の状態ではなく、目の使い方。スマホなどで偏った目の使い方をしていると、視覚情報とつながっている脳の機能も狭まってしまうのです。
そのため、目の運動を行い、脳への刺激(インプット)を増やすと、体のアウトプットである姿勢や柔軟性、筋力は簡単に変わります。テストで前屈がしやすくなった方は「体の動きやすさは筋肉の問題ではなく、脳への刺激の問題」だと体感できたのではないでしょうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/381481?page=2
脳への刺激が不足すると体はどんどん機能を失い、不調をきたすようになります。運動不足は世界的にも問題視されています。WHO(世界保健機関)は、2018年に世界中の14億人以上の成人(18歳以上)が運動不足で、2型糖尿病や心血管疾患、がん、認知症などにかかるリスクが高いことを発表しました。[※注1]
これらが“生活習慣病”と呼ばれるように、無意識に過ごしている日々の習慣はダイレクトに健康へ影響しています。暴飲暴食や喫煙などの生活習慣が病気の原因になるのは、誰もが知っていることです。
実際に毎年の健康診断の結果を見て、お酒を控えて塩分を気にする方も多いはずです。しかし、すこし古いデータですが、日本における2007年の生活習慣病での死亡者数(図)を見てみると、過度な塩分やアルコールの摂取、糖尿病を引き起こす高血糖よりも「運動不足」のほうが死者数が多く、おおよそ5万人もの方が亡くなっています。
外因別の生活習慣病による死亡者数トップ6
①喫煙 128900人
②高血圧 103900人
③運動不足 52200人
④高血糖 34100人
⑤塩分の高摂取 34000人
⑥アルコール摂取 32700人
(出典:『疲れない体を脳からつくる ボディハック』より)
運動不足も、喫煙や飲酒と同じように健康を脅かす問題の1つなのです。
「座りすぎ」が日本人の生命を削る
また近年では、“座りすぎ”と死亡リスク増加との関連が研究されています。54カ国の死亡者数の3.8%にあたる43万人弱が、毎日、長時間座って過ごす生活習慣によって死亡しているという研究発表もあります。
実は日本人は「世界一座っている」という調査結果もあるほど、1日の大半を座って過ごしている人が多い国です。[※注3]
明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査によれば、1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて糖尿病になる可能性が2.5倍も高くなります。日本の糖尿病にかかる医療費は世界第5位ですが、もしかすると“座りすぎ”と関連しているのかもしれません。[※注4]
“運動不足”や“座りすぎ”といった身近で何気ない毎日の習慣が不調を招き、場合によっては命に関わるということがおわかりいただけたかと思います。自粛生活やリモートワーク中、家で座ってばかりの方は、ぜひちょっとした時間だけでも立ち上がるようにしましょう。
【参考資料】
[※注1]Worldwide trends in insufficient physical activity from 2001 to 2016: a pooled analysis of 358 population-based surveys with 1・9 million participants(Regina Gutholdとその他、2018)
https://www.thelancet.com/journals/langlo/article/PIIS2214-109X(18)30357-7/fulltext
[※注2]All-Cause Mortality Attributable to Sitting Time Analysis of 54 Countries Worldwide(Leandro Fórnias Machado Rezendeとその他、2016)
https://www.ajpmonline.org/article/S0749-3797(16)00048-9/fulltext
[※注3]日本人の座位時間は世界最長「7」時間! 座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫? その対策とは…(スポーツ庁「DEPORTARE」)
https://sports.go.jp/special/value-sports/7.html
[※注4]公益財団法人 明治安田厚生事業団「MYライフ・ドック®通信 第1号」
https://www.my-zaidan.or.jp/tai-ken/information/lifedoc/doc/lifedoc_01.pdf?190401
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久堀さんから、
『運動不足』と『座り過ぎ』が、
日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣という記事の情報を頂きました。
ありがとうございます。
運動不足と座りすぎは勿論、よろしくないのですが、
『生活習慣病=糖質過剰摂取病』
なので、都内河北 鈴木さんがご指摘のように、
ベースに糖質制限食を実践することが、生活習慣病を改善するうえで大変重要と思います。
<運動不足>
外因別の生活習慣病による死亡者数トップ6
①喫煙 128900人
②高血圧 103900人
③運動不足 52200人
④高血糖 34100人
⑤塩分の高摂取 34000人
⑥アルコール摂取 32700人
(出典:『疲れない体を脳からつくる ボディハック』より)
運動不足が、高血糖や塩分の高摂取やアルコール摂取よりも
死亡者数が多いとは、ちょっとビックリしました。
また、アルコール摂取はもっと身体に悪そうなイメージがあったのですが、
⑥位にとどまったのは意外でしたし、左党としては、
ほんの少しだけ安心感がありました。
①位喫煙、②位高血圧も納得のいくラインアップです。
運動不足の解決に関しては、
インターバル速歩
がお奨めで、一番継続しやすいと思います。
インターバル速歩に関しては以下のブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
インターバル速歩と体力。8000歩/日との比較。
2019年02月20日 (水)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4826.html
『雨や風が強いときは、散歩なんて嫌だ。』
という方もおられると思います。
そんな方にお奨めなのが『ながらジョギング』⇒略して『ながらジョグ』です。
私は夕食を済ませて、ブログ記事を書いて一段落したら、
好みのテレビドラマを見ながら、25%焼酎のロックをチビチビ吞みながら
3分間くらいテレビの前で、垂直方向にジョギングして、しばらく休んで(歩いて)
また3分間くらいながらジョギングをして・・・で、
1時間、視終わる頃には、『ながらジョグ』3分間×5回くらいに、なっています。
合計30分の軽度の運動です。
面倒くさがりの私でも、これなら続けることができています。
週に5回やれば充分と思います。
エビデンスはなくエベデンスしかありませんが、
筋肉への負荷が多いという意味では、
インターバル速歩に匹敵する効果、
あるいはそれ以上の効果が期待できるように思います。 (^^)
皆さんも是非、試して頂ければ幸いです。
<座りすぎ>
日本人は「世界一座っている」という調査結果もあるほど、
1日の大半を座って過ごしている人が多い国だそうです。
明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査によれば、
1日9時間以上座っている成人は、
7時間未満と比べて糖尿病になる可能性が2.5倍も高くなります。
<CNNのOdd News>
少し前ですが、
「座りすぎ」でがんのリスク増加、追跡装置で客観的に調査
https://www.cnn.co.jp/fringe/35155632.html
という記事が、
CNNのOdd News(ちょっと変わったニュース)に掲載されました。
JAMA(米国医師会雑誌)という権威ある医学雑誌での発表ですので
信頼度は高いと思われます。
そして、約8000人の参加者に
起きている時間について7日間連続で追跡装置を装着したということで、
運動の程度が客観的に把握されているのが、肝要なところです。
今までの研究では、運動量(座る、軽度な運動、中度の運動)に関しては
自己申告なので、正確さにおいて信頼度にかけるところがありました。
『約8000人に5年間の追跡調査を行い、最も座りがちな人々は、年齢や性別、疾病状態を勘案しても、最も座らない人たちと比較して、がんで死亡するリスクが82%高い』
ということです。
また、がん罹患に関しては、
運動不足の人が軽度の運動を30分すれば、8%リスクが減り、
中度の運動なら、31%リスク軽減とのことです。
江部康二
以下の青字の記載は、東洋経済オンラインの記事
から抜粋・要約したものです。
姿勢・不調改善専門家の鈴木 孝佳氏が、記述しておられます。
https://toyokeizai.net/articles/-/381481
日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣
外出自粛、リモートワークの人ほど要注意
コロナ禍を受けて、リモートワークが推進されている現在。普通に通勤していた頃よりも心身の疲労を感じる人が増えています。その原因は脳と体の「刺激の偏り」にあるかもしれません。
ヒトは本来、自然の中で暮らす生き物で、日中は動いて夜は休むという生活を送ってきました。夜の間はしっかりと脳と体を休めることで、疲れやゴミを取り除いてリセットする。朝日がのぼり、あたりが明るくなるのと同時に起きて元気に活動する。刻々と変化する自然の中で生き抜くために、ヒトは脳と体のあらゆる機能を最大限に働かせていたのです。
ずっと体を動かさないとどんな悪影響が出るのか
さて、最近の自分の生活を振り返ってみたとき、この「ヒトらしい生活」を送れていると言えるでしょうか? 体を動かさず単調な生活を繰り返していると、実は脳は使わない機能を捨ててしまいます。
体を動かす脳がサビつけば、体もサビつきます。「脳への刺激があるかないか」というインプットの違いは、体のアウトプットにもすぐさま変化をもたらすのです。
例として、目を通じて脳に刺激(インプット)を送り、体を柔らかくする体験テストをしてみましょう。
①直立姿勢から足を閉じて前屈し、地面にどこまで指が近づくか確認する
②元の姿勢に戻り、20秒間“寄り目”で鼻先を見つめる
③再度、前屈をして確認する
寄り目だけで体が柔らかくなるテスト、いかがでしたか? 変わらなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、これを試していただいた方には、テスト前は半信半疑でも、深く前屈できるようになり、「魔法!?」とよく驚かれます。
前屈が苦手な方の多くは「体がかたいから」「筋肉が短いから」と考えています。しかし、このテストでわかるように、問題は筋肉の状態ではなく、目の使い方。スマホなどで偏った目の使い方をしていると、視覚情報とつながっている脳の機能も狭まってしまうのです。
そのため、目の運動を行い、脳への刺激(インプット)を増やすと、体のアウトプットである姿勢や柔軟性、筋力は簡単に変わります。テストで前屈がしやすくなった方は「体の動きやすさは筋肉の問題ではなく、脳への刺激の問題」だと体感できたのではないでしょうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/381481?page=2
脳への刺激が不足すると体はどんどん機能を失い、不調をきたすようになります。運動不足は世界的にも問題視されています。WHO(世界保健機関)は、2018年に世界中の14億人以上の成人(18歳以上)が運動不足で、2型糖尿病や心血管疾患、がん、認知症などにかかるリスクが高いことを発表しました。[※注1]
これらが“生活習慣病”と呼ばれるように、無意識に過ごしている日々の習慣はダイレクトに健康へ影響しています。暴飲暴食や喫煙などの生活習慣が病気の原因になるのは、誰もが知っていることです。
実際に毎年の健康診断の結果を見て、お酒を控えて塩分を気にする方も多いはずです。しかし、すこし古いデータですが、日本における2007年の生活習慣病での死亡者数(図)を見てみると、過度な塩分やアルコールの摂取、糖尿病を引き起こす高血糖よりも「運動不足」のほうが死者数が多く、おおよそ5万人もの方が亡くなっています。
外因別の生活習慣病による死亡者数トップ6
①喫煙 128900人
②高血圧 103900人
③運動不足 52200人
④高血糖 34100人
⑤塩分の高摂取 34000人
⑥アルコール摂取 32700人
(出典:『疲れない体を脳からつくる ボディハック』より)
運動不足も、喫煙や飲酒と同じように健康を脅かす問題の1つなのです。
「座りすぎ」が日本人の生命を削る
また近年では、“座りすぎ”と死亡リスク増加との関連が研究されています。54カ国の死亡者数の3.8%にあたる43万人弱が、毎日、長時間座って過ごす生活習慣によって死亡しているという研究発表もあります。
実は日本人は「世界一座っている」という調査結果もあるほど、1日の大半を座って過ごしている人が多い国です。[※注3]
明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査によれば、1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて糖尿病になる可能性が2.5倍も高くなります。日本の糖尿病にかかる医療費は世界第5位ですが、もしかすると“座りすぎ”と関連しているのかもしれません。[※注4]
“運動不足”や“座りすぎ”といった身近で何気ない毎日の習慣が不調を招き、場合によっては命に関わるということがおわかりいただけたかと思います。自粛生活やリモートワーク中、家で座ってばかりの方は、ぜひちょっとした時間だけでも立ち上がるようにしましょう。
【参考資料】
[※注1]Worldwide trends in insufficient physical activity from 2001 to 2016: a pooled analysis of 358 population-based surveys with 1・9 million participants(Regina Gutholdとその他、2018)
https://www.thelancet.com/journals/langlo/article/PIIS2214-109X(18)30357-7/fulltext
[※注2]All-Cause Mortality Attributable to Sitting Time Analysis of 54 Countries Worldwide(Leandro Fórnias Machado Rezendeとその他、2016)
https://www.ajpmonline.org/article/S0749-3797(16)00048-9/fulltext
[※注3]日本人の座位時間は世界最長「7」時間! 座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫? その対策とは…(スポーツ庁「DEPORTARE」)
https://sports.go.jp/special/value-sports/7.html
[※注4]公益財団法人 明治安田厚生事業団「MYライフ・ドック®通信 第1号」
https://www.my-zaidan.or.jp/tai-ken/information/lifedoc/doc/lifedoc_01.pdf?190401
鈴木 孝佳さんの最新公開記事をメールで受け取る(著者フォロー)
都内河北 鈴木です。
本日の記事内容には、東洋経済オンラインでのニュ~スで、
『姿勢・不調改善専門家の鈴木孝佳氏』の1思考からの、
それだけで改善するわけは無い事は、考えられません事は、
9年前に、江部先生『糖質制限理論』理解把握実践で、
成し得た『生還、覚醒、4度の再覚醒、』の
【殺されかけたK病院での『改善・医療デ~タ』】が、
証明の事実です!!
以降、現在の通院病院、眼科、脳神経外科、歯科、の各院長方々も、
*眼科『覚醒、』!!
*脳神経外科『4度の再覚醒、』!!
*歯科『私の改善を知り、他の血糖値悩む歯科患者が、
良くなったと感激していた事』!!
から、江部先生ブログに私のコメント・アップした時は、報告してます!!
これらの事で何を伝えたいかなと言うのは、
<<<江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)は、
時代進化した、人類本来の食生活理論だという事です!!>>>
*現実に今年4月から食品表記の
『炭水化物(糖質%、繊維質%)』の法規制!!
*大手食品会社の時代進化の『糖質・対応食品製造!!』
<<だが日本国『医療界』の専門組織「日本糖尿病学会」は??ですね!!>>
私居住区都内S区区役所も、昨年2月の『経歴詐称の医療者・講義』を最後に、今年現在までに
『日本は、世界1の糖尿病の国!!』だと言うのに、
国政からも『改善策の公表は、有りません!!』
どころか、更なる改善目指す私としては不思議な、
<<『講義開催が、有りません!!』>>
*一説には『コロナの影響』だと聴きましたが、
区民の改善望む方々には、講義方法は多種多様にあるはずですが??!!
私の『糖尿病、悪化一途で殺されかけた患者の改善で、
明白な『改善・医療デ~タ』で証明の『生還、覚醒4度の再覚醒、』は、
<<江部先生『糖質制限理論』の御陰だと明言できます事は、
御伝えしておきます!!!>>
ありがとうございます。
敬具
本日の記事内容には、東洋経済オンラインでのニュ~スで、
『姿勢・不調改善専門家の鈴木孝佳氏』の1思考からの、
それだけで改善するわけは無い事は、考えられません事は、
9年前に、江部先生『糖質制限理論』理解把握実践で、
成し得た『生還、覚醒、4度の再覚醒、』の
【殺されかけたK病院での『改善・医療デ~タ』】が、
証明の事実です!!
以降、現在の通院病院、眼科、脳神経外科、歯科、の各院長方々も、
*眼科『覚醒、』!!
*脳神経外科『4度の再覚醒、』!!
*歯科『私の改善を知り、他の血糖値悩む歯科患者が、
良くなったと感激していた事』!!
から、江部先生ブログに私のコメント・アップした時は、報告してます!!
これらの事で何を伝えたいかなと言うのは、
<<<江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)は、
時代進化した、人類本来の食生活理論だという事です!!>>>
*現実に今年4月から食品表記の
『炭水化物(糖質%、繊維質%)』の法規制!!
*大手食品会社の時代進化の『糖質・対応食品製造!!』
<<だが日本国『医療界』の専門組織「日本糖尿病学会」は??ですね!!>>
私居住区都内S区区役所も、昨年2月の『経歴詐称の医療者・講義』を最後に、今年現在までに
『日本は、世界1の糖尿病の国!!』だと言うのに、
国政からも『改善策の公表は、有りません!!』
どころか、更なる改善目指す私としては不思議な、
<<『講義開催が、有りません!!』>>
*一説には『コロナの影響』だと聴きましたが、
区民の改善望む方々には、講義方法は多種多様にあるはずですが??!!
私の『糖尿病、悪化一途で殺されかけた患者の改善で、
明白な『改善・医療デ~タ』で証明の『生還、覚醒4度の再覚醒、』は、
<<江部先生『糖質制限理論』の御陰だと明言できます事は、
御伝えしておきます!!!>>
ありがとうございます。
敬具
2020/11/28(Sat) 00:30 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
運動不足、気になりますがポリオで両下肢機能全廃、2年前から腰椎すべり症で腰痛になりました。 スーパーのカートを押しながら歩くのがやっとです。
唯一できた水中ウォーキングはコロナの為、中止になってしまいました。
コレステロール高く、血圧も高め、腹部も脂肪たっぷり。。
糖質制限しかできることはないのでしょうか?
唯一できた水中ウォーキングはコロナの為、中止になってしまいました。
コレステロール高く、血圧も高め、腹部も脂肪たっぷり。。
糖質制限しかできることはないのでしょうか?
2020/11/28(Sat) 06:16 | URL | ココア | 【編集】
座りすぎの怖さには仕事で腰を痛めた頃から注目していました。私は糖尿病ではありませんが、糖質制限をしっかりやってもテレビを見ている時に、立っている時と違って、座ってテレビを見ていると眠くなりやすくなります。それに当たり前のことですが、糖質制限に頼りすぎて、動かずに座ってばかりいると、筋力は衰えていきますからね。この前ゲンキの時間でも立った瞬間から、全身の筋肉に負荷が掛かり、血流アップすることを知ってから、仕事の休憩中以外は座らないようにしています(笑)
2020/11/28(Sat) 12:49 | URL | チョコボ | 【編集】
ココア さん
『コレステロール高く、血圧も高め、腹部も脂肪たっぷり』
水中ウォーキングができないのは残念ですね。
一方、スーパー糖質制限食実践なら、HDLコレステロールが増加し、中性脂肪が低下し、
LDLコレステロールも標準の大きさの善玉になります。
血圧も改善し、腹部の脂肪も改善します。
従いまして、今できる「スーパー糖質制限食」を実践されて、健康度を向上させましょう。
『コレステロール高く、血圧も高め、腹部も脂肪たっぷり』
水中ウォーキングができないのは残念ですね。
一方、スーパー糖質制限食実践なら、HDLコレステロールが増加し、中性脂肪が低下し、
LDLコレステロールも標準の大きさの善玉になります。
血圧も改善し、腹部の脂肪も改善します。
従いまして、今できる「スーパー糖質制限食」を実践されて、健康度を向上させましょう。
2020/11/28(Sat) 13:15 | URL | ドクター江部 | 【編集】
チョコボ さん
そうですね。
立つと、大分血流アップです。
歩くとさらにアップです。
「インターバル速歩」「ながらジョグ」
なら、筋力アップも期待できます。
そうですね。
立つと、大分血流アップです。
歩くとさらにアップです。
「インターバル速歩」「ながらジョグ」
なら、筋力アップも期待できます。
2020/11/28(Sat) 13:34 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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