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新型コロナウイルス、変異で感染力強く  東大教授らが米科学誌に発表
こんばんは。以下の青字の記事が

https://mainichi.jp/articles/20201113/k00/00m/040/057000c

新型コロナウイルス、変異で感染力強く 
東大教授らが米科学誌に発表


毎日新聞2020年11月13日(金) 朝刊に掲載されました。

【現在世界で流行中の新型コロナウイルスは、
初期のウイルスに比べ、
変異によって感染力が強くなったことをハムスターの実験で確かめたと、
河岡義裕・東京大医科学研究所教授らのチームが、
13日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。
 新型コロナは当初、中国・武漢市で流行したが、チームによると、
感染に関わるたんぱく質が変異したウイルスが出現。
この変異ウイルスが欧州を起点に世界へ広まり、拡大を続けている。
 チームは、感染ハムスターのかごを、
感染していないハムスターのかごと5センチ離して飼育する実験を
8組について実施。
変異ウイルスに感染したハムスターでは、
2日後に8組中5組で非感染ハムスターの鼻からウイルスが検出されたが、
初期ウイルスでは検出されなかった。
変異によって飛沫(ひまつ)感染しやすくなったとみられる。
 河岡さんは「人でも同様と断言することはできないが、
変異が感染拡大に影響した可能性は高い」と話している。
 このほか、変異ウイルスは、
人の細胞やハムスターの体内で初期ウイルスより増えやすいことも確かめたとしている。(共同)】


新型コロナウィルスには、
『初期ウィルス』 『変異ウィルス』があります。

2019年12月、中国・武漢で新型コロナウィルス感染症が勃発しました。
当初は初期の新型ウィルス(初期ウィルス)により、発症したと考えられます。

その後、感染に関わるたんぱく質が変異したウイルス(変異ウィルス)が
出現して欧州に広がり、そこを起点に世界中に蔓延して、
2020年11月現在も、全く収束の見通しは立っていません。

今回の東大チームの実験は、まず、
『初期ウィルス』に感染したハムスターのかごと、
『変異ウィルス』に感染したハムスターのかごを、
用意しています。

それぞれに対して、8組の『非感染ハムスター』のかごを
5cm離して設置して飼育して、実験開始しています。

その結果、変異ウィルスのほうでは、8組中5組に飛沫感染が確認されました。
一方、初期ウィルスのほうでは、8組中で感染した組は、ゼロでした。

ハムスターの実験では、変異したことにより、新型コロナウィルスが
飛沫感染しやすくなっていたことが明らかとなりました。

さらに、変異ウィルスは、人の細胞やハムスターの体内で
初期ウィルスより増えやすいことも確認されています。

ハムスターの実験を人にそのまま、当てはめることはできませんが
新型コロナ感染症のご動向の予測には役に立つと思われます。

日本での新型コロナウィルス感染症の第3波の増加状況においては、
ハムスターと同様に、人にも感染しやすくなった『変異ウィルス』
要因と考えられます。
幸い、重症化や死亡率は、第3波では低下しているので、
変異ウィルスは、弱毒化していて、強毒化したわけではないようです。

<新型コロナウィルスと人の関係性> において考えてみると、
ウィルス側からみれば、「感染し易くなって弱毒化した」ということは、
「広がりやすくなった」ということであり、合目的的と言えます。

しかし、人側からみると、
重症化と死亡率は減ったけれど
「感染しやすく広がりやすい」ということであり、
収束はなかなか困難であると思われます。


江部康二
コメント
「糖質制限+カロリー制限」の実験結果
昨日、クリニックでの検査結果を聞くために受診しました。

まずは、「糖質制限+カロリー制限」での変化(9/5→11/7)は以下の通り。
前回検査日(9/5 実験開始)→今回検査日(11/7) の変化です。

■検査結果(9/5→11/7)
アルブミン      4.3 → 4.5
総コレステロール   247 → 250
LDLコレステロール 149 → 161
HTLコレステロール  77 → 77
中性脂肪        59 → 48
AST         19 → 19
ALT         18 → 16
γ-GT        16 → 16
血糖値        104 → 95
HbA1C       5.8 → 5.8
クレアチニン      0.75→ 0.72
eGFR       82.9 → 86.7
尿酸          5.3 → 5.7

■体組織(9/5→11/7)
体重         56.1 → 54.8
筋肉量        43.9 → 43.7
体脂肪率       17.5 → 15.9
内臓脂肪レベル    9.5 → 8.5
※身長161.5cm

■食事(月平均)
    8月→ 9月→10月→11月
摂取量 1800→1690→1596→1493 kcal
蛋白質 113→ 107→ 104→ 106 g
脂 質 131→ 119→ 110→ 98 g
糖 質 42→ 47→ 47→ 47 g


検査結果を見る限り、ほぼ変化していません。
内臓脂肪を少し落としたくらいでは、検査値には影響しなかったようですが、反対に考えれば、1800kcal→1500kcalとカロリー摂取量は落ちていますが、それくらい食べなくても変化しないのなら、そもそも食べる必要はなく、それ以上食べるのは体調維持や生命維持とは関係ない世界での欲求とも考えられます。
実際、筋肉量もほぼ落ちてないので、エネルギー供給するための脂肪が体に残っている限りは、今の摂取量と栄養バランスで大丈夫そうです。

この間、脂肪摂取量が減り、糖質は少し増えていますが、ケトン体はかなり増加しています。実験中の最大値は2000μmol/Lまで上がりました。
カロリー制限実験前の糖質制限のみの場合、ケトン体は600~800μmol/L程度でしたから、カロリーも制限によりかなり上昇しています。
そして検査の数値よりも最も大事なのは体調がどう感じられるかですが、非常に良いです。体が非常に軽く、歩く速度も速くなりました。
次の検査(2ヶ月後を予定)まで体調と体重を注視しながら続けてみようと思います。
2020/11/15(Sun) 09:06 | URL | 西村典彦 | 【編集
新型コロナウイルスの変異、対応には!!
都内河北 鈴木です。

本記事の『新型コロナウイルスの変異ウイルス』だと、解説有りましたが、
この事も、時代進化の事例かなと考えます!!

ならば時代進化解明した、
江部先生『糖質制限理論』(2005年発表)をまず即実践するべきかなと、
*糖尿病から21年が、インスリン増量投与者が3ヵ月足らずで『生還、』!!
*後遺症『右目失明、緑内障、』が、『覚醒、』!!
*後遺症『脳梗塞』が、「4度の脳梗塞再覚醒、』!!

<<以降現在9年目に益々、体調快調に成っている事実から発言します!!>>

『最善の予防策はしたうえで』、即日、
<<江部先生『糖質制限理論』を理解把握して、実践するべきかなと
  考えます!!>>

何故なら『免疫力アップする事』は、
私の『改善・医療デ~タ』が、証明してます!!

【『肩書あろうが時代進化解明事実を無知な医療者の書付も存在してます』】
この事から、
<<無用な改善皆無の医療に金を払う事無く、
  無用な心配排除して、安心は得られるかなと考えます!!>>

江部先生には、『生還、覚醒、4度の再覚醒、』している事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます!!
敬具
2020/11/15(Sun) 15:15 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: 「糖質制限+カロリー制限」の実験結果
西村典彦 さん

詳細なデータのご報告、ありがとうございます。

アルブミン 4.3 → 4.5   これは、良い変化です。健康度の向上と言えます。

総コレステロール   247 → 250
LDLコレステロール 149 → 161
HDLコレステロール  77 → 77
中性脂肪        59 → 48


脂質データは、HDLが60以上で、中性脂肪が60以下なので
LDLも全て、標準の大きさの善玉で好ましいです。

体重         56.1 → 54.8
筋肉量        43.9 → 43.7
体脂肪率       17.5 → 15.9
内臓脂肪レベル    9.5 → 8.5


筋肉量はほぼ維持で、内臓脂肪が一番減少なので好ましいです。
体調良好なのも素晴らしいです。

ケトン体増強も、心臓保護、脳保護、腎臓保護作用向上の可能性があり望ましい変化です。
2020/11/15(Sun) 19:46 | URL | ドクター江部 | 【編集
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