2020年10月10日 (土)
こんばんは。
本日は、
『ウィルス間干渉、新型コロナウィルスVSインフルエンザウィルス』
と題しての第三考です。
厚生労働省によれば
厚生労働省
令和2年10月9日発表
インフルエンザの発生状況について
https://www.mhlw.go.jp/content/000680834.pdf
2020年9月28日~10月4日までで
日本全国のインフルエンザ患者の報告数は7名です。
2019年の同期のインフルエンザ罹患数は、4889名です。
https://www.mhlw.go.jp/content/000680834.pdf
計算すると、698分の一となり
やはり、去年に比べて激減です。
2020年9月7日~9月13日までのインフルエンザ罹患数4名、去年は5783名、
2020年9月14日~9月20日までのインフルエンザ罹患数4名、去年は5716名、
2020年9月21日~9月27日までのインフルエンザ罹患数7名、去年は4543名、
と同様に極端に低い数字です。
驚きのデータですが、理由はあるはずです。
このようなデータが続くとなると私が、2020年9月から主張している
新型コロナウィルスによる「ウィルス間干渉」
が、最も説得力のある理由のように思えます。
つまり現在の日本においては、
新型コロナウィルスが先に出張って感染して縄張りを主張しているので、
そこにインフルエンザウィルスが入り込めない状況ということです。
この「ウィルス間干渉仮説」が、正しいなら
最近、マスコミがおおいに煽っている
『今年の冬は<新型コロナ+インフルエンザ>のダブル感染で大変なことになる』
というのは、単なるデマということになります。
南半球の冬のインフルエンザシーズン(2020年7月~8月)では、
「例年に比し極端にインフルエンザ罹患数が少なかった」という事実には言及せずに、
「<新型コロナ+インフルエンザ>のダブル感染がこわい」と騒いでいる人達に対して、
私などはインフルエンザワクチン会社の回し者か?などと勘ぐってしまいます。
マスコミに登場する専門家の医師達も、
南半球の冬のインフルエンザシーズン(2020年7月~8月)に、
「インフルエンザ罹患者が、ほぼ皆無であった」という現実をしっかり見つめて考察した上で発言して欲しいと思います。
私は日本において今後も、
2020年11月~2021年3月のインフルエンザ流行シーズンにも、
インフルエンザ罹患者は、ほとんど生じない可能性が高いと思います。
「ウィルス間干渉、新型コロナウィルスVSインフルエンザウィルス」に関しては
以下の2020年09月14日 (月)の本ブログ記事を
ご参照頂ければ、幸いです。
☆☆☆
【希望?】この冬の南半球で、
インフルエンザになる人がビックリするほど少なかったことが判明
市川衛 | 医療の「翻訳家」2020/9/11(金)
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20200911-00197625/
2020年09月14日 (月)
こんにちは。
2020/9/11(金)のヤフーニュースに、
上記の記事が掲載されました。
オーストラリアや南アフリカなど南半球の国々で、
この冬、インフルエンザの流行が記録的に少なかったということです。
オーストラリア保健省は、新型コロナ対策の、
・適切なマスク着用
・3密を避ける
・帰宅時などに手を洗う
の励行が、インフルエンザの発症予防に役立った可能性を指摘しています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20200911-00197625/
グラフをみれば明らかなように、
2019年のオーストラリアのインフルエンザの流行は7月にピークがあり、
ほぼ例年通りの感染者数であったと思われます。、
これに対して2020年は、ピークどころか、
4月からほとんど感染者数ゼロが続いています。
インフルエンザの検査は多く行われているのに、
ほとんど検出されていないわけですから、
流行は本当に起きていない可能性が高いです。
私も新型コロナ対策が一定ていど奏功した可能性はあると思います。
しかし新型コロナウィルスに感染している人はそこそこいるわけですから
インフルエンザだけが感染ゼロというのは、
コロナ対策奏功だけでは説明がつかないと思います。
さて、ウィルス間干渉という現象があります。(☆)
1個の細胞に複数のウイルスが感染したときに
一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象です。
あくまでも仮説ですが、今回の新型コロナ流行とインフルエンザ激減に関して、
端的に言ってこのウィルス間の干渉が生じた可能性があります。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20200911-00197625/
A)2020年7月中旬から8月初旬にかけて
オーストラリアの新型コロナがピークになった。
新型コロナウィルスによるウィルス干渉により、
インフルエンザが激減したと考えられる。
B)2020年7月初旬から8月初旬にかけて
南アフリカの新型コロナがピークになった。
新型コロナウィルスによるウィルス干渉により、
インフルエンザが激減したと考えられる。
C)2020年5月初旬から8月初旬にかけて
チリの新型コロナが流行した。
新型コロナウィルスによるウィルス干渉により、
インフルエンザが激減したと考えられる。
国民性からみて、少なくとも、南アフリカやチリの人々が、
「手洗い励行、マスク着用、三密回避」を励行したとは、考えにくいです。
また、オーストラリアも、
日本ほど「手洗い励行、マスク着用、三密回避」を励行しているとは思えません。
さらに日本においても、
D)2019年から2020年度のインフルエンザ感染者数が、例年に比べて激減した。
この現象も新型コロナウィルスによるウィルス干渉のためと考えられる。
インフルエンザ感染者数は、1月の第4週あたりがピークですが
2020年度の患者数は例年の1/4~1/6です。
新型コロナの日本初の感染者報告は、2020年1月16日ですが、症状がないか軽い人が8割ですから、
もう少し前から日本に上陸していた可能性が高いです。
従って、今冬のインフルエンザ激減に関しても、
ウィルス間の干渉によって説明できると思います。
<結論>
A)B)C)D)を考慮すると、新型コロナが流行している限りは、
日本において、2020年11月~2011年3月のインフルエンザ流行は
ほとんど生じない可能性が高いと思います。
(☆)ウィキペディア
ウイルス学における干渉(かんしょう、interference)とは
1個の細胞に複数のウイルスが感染したときに
一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象。
干渉の機構として、一方のウイルスが吸着に必要なレセプターを占領あるいは破壊してしまうために
他方のウイルスが吸着することができなくなる、
増殖に必要な成分が一方に利用され、他方が利用できない、
一方が他方の増殖を阻害する因子を放出するなどの異種ウイルス間の干渉現象のほか、
同種ウイルス間で欠陥干渉粒子(DI粒子)による増殖の阻害、
インターフェロンによる増殖の抑制がある。
江部康二
本日は、
『ウィルス間干渉、新型コロナウィルスVSインフルエンザウィルス』
と題しての第三考です。
厚生労働省によれば
厚生労働省
令和2年10月9日発表
インフルエンザの発生状況について
https://www.mhlw.go.jp/content/000680834.pdf
2020年9月28日~10月4日までで
日本全国のインフルエンザ患者の報告数は7名です。
2019年の同期のインフルエンザ罹患数は、4889名です。
https://www.mhlw.go.jp/content/000680834.pdf
計算すると、698分の一となり
やはり、去年に比べて激減です。
2020年9月7日~9月13日までのインフルエンザ罹患数4名、去年は5783名、
2020年9月14日~9月20日までのインフルエンザ罹患数4名、去年は5716名、
2020年9月21日~9月27日までのインフルエンザ罹患数7名、去年は4543名、
と同様に極端に低い数字です。
驚きのデータですが、理由はあるはずです。
このようなデータが続くとなると私が、2020年9月から主張している
新型コロナウィルスによる「ウィルス間干渉」
が、最も説得力のある理由のように思えます。
つまり現在の日本においては、
新型コロナウィルスが先に出張って感染して縄張りを主張しているので、
そこにインフルエンザウィルスが入り込めない状況ということです。
この「ウィルス間干渉仮説」が、正しいなら
最近、マスコミがおおいに煽っている
『今年の冬は<新型コロナ+インフルエンザ>のダブル感染で大変なことになる』
というのは、単なるデマということになります。
南半球の冬のインフルエンザシーズン(2020年7月~8月)では、
「例年に比し極端にインフルエンザ罹患数が少なかった」という事実には言及せずに、
「<新型コロナ+インフルエンザ>のダブル感染がこわい」と騒いでいる人達に対して、
私などはインフルエンザワクチン会社の回し者か?などと勘ぐってしまいます。
マスコミに登場する専門家の医師達も、
南半球の冬のインフルエンザシーズン(2020年7月~8月)に、
「インフルエンザ罹患者が、ほぼ皆無であった」という現実をしっかり見つめて考察した上で発言して欲しいと思います。
私は日本において今後も、
2020年11月~2021年3月のインフルエンザ流行シーズンにも、
インフルエンザ罹患者は、ほとんど生じない可能性が高いと思います。
「ウィルス間干渉、新型コロナウィルスVSインフルエンザウィルス」に関しては
以下の2020年09月14日 (月)の本ブログ記事を
ご参照頂ければ、幸いです。
☆☆☆
【希望?】この冬の南半球で、
インフルエンザになる人がビックリするほど少なかったことが判明
市川衛 | 医療の「翻訳家」2020/9/11(金)
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20200911-00197625/
2020年09月14日 (月)
こんにちは。
2020/9/11(金)のヤフーニュースに、
上記の記事が掲載されました。
オーストラリアや南アフリカなど南半球の国々で、
この冬、インフルエンザの流行が記録的に少なかったということです。
オーストラリア保健省は、新型コロナ対策の、
・適切なマスク着用
・3密を避ける
・帰宅時などに手を洗う
の励行が、インフルエンザの発症予防に役立った可能性を指摘しています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20200911-00197625/
グラフをみれば明らかなように、
2019年のオーストラリアのインフルエンザの流行は7月にピークがあり、
ほぼ例年通りの感染者数であったと思われます。、
これに対して2020年は、ピークどころか、
4月からほとんど感染者数ゼロが続いています。
インフルエンザの検査は多く行われているのに、
ほとんど検出されていないわけですから、
流行は本当に起きていない可能性が高いです。
私も新型コロナ対策が一定ていど奏功した可能性はあると思います。
しかし新型コロナウィルスに感染している人はそこそこいるわけですから
インフルエンザだけが感染ゼロというのは、
コロナ対策奏功だけでは説明がつかないと思います。
さて、ウィルス間干渉という現象があります。(☆)
1個の細胞に複数のウイルスが感染したときに
一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象です。
あくまでも仮説ですが、今回の新型コロナ流行とインフルエンザ激減に関して、
端的に言ってこのウィルス間の干渉が生じた可能性があります。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20200911-00197625/
A)2020年7月中旬から8月初旬にかけて
オーストラリアの新型コロナがピークになった。
新型コロナウィルスによるウィルス干渉により、
インフルエンザが激減したと考えられる。
B)2020年7月初旬から8月初旬にかけて
南アフリカの新型コロナがピークになった。
新型コロナウィルスによるウィルス干渉により、
インフルエンザが激減したと考えられる。
C)2020年5月初旬から8月初旬にかけて
チリの新型コロナが流行した。
新型コロナウィルスによるウィルス干渉により、
インフルエンザが激減したと考えられる。
国民性からみて、少なくとも、南アフリカやチリの人々が、
「手洗い励行、マスク着用、三密回避」を励行したとは、考えにくいです。
また、オーストラリアも、
日本ほど「手洗い励行、マスク着用、三密回避」を励行しているとは思えません。
さらに日本においても、
D)2019年から2020年度のインフルエンザ感染者数が、例年に比べて激減した。
この現象も新型コロナウィルスによるウィルス干渉のためと考えられる。
インフルエンザ感染者数は、1月の第4週あたりがピークですが
2020年度の患者数は例年の1/4~1/6です。
新型コロナの日本初の感染者報告は、2020年1月16日ですが、症状がないか軽い人が8割ですから、
もう少し前から日本に上陸していた可能性が高いです。
従って、今冬のインフルエンザ激減に関しても、
ウィルス間の干渉によって説明できると思います。
<結論>
A)B)C)D)を考慮すると、新型コロナが流行している限りは、
日本において、2020年11月~2011年3月のインフルエンザ流行は
ほとんど生じない可能性が高いと思います。
(☆)ウィキペディア
ウイルス学における干渉(かんしょう、interference)とは
1個の細胞に複数のウイルスが感染したときに
一方あるいはその両方の増殖が抑制される現象。
干渉の機構として、一方のウイルスが吸着に必要なレセプターを占領あるいは破壊してしまうために
他方のウイルスが吸着することができなくなる、
増殖に必要な成分が一方に利用され、他方が利用できない、
一方が他方の増殖を阻害する因子を放出するなどの異種ウイルス間の干渉現象のほか、
同種ウイルス間で欠陥干渉粒子(DI粒子)による増殖の阻害、
インターフェロンによる増殖の抑制がある。
江部康二
江部先生
これだけインフルが激減しているとなると、ウィルス干渉は濃厚ですね。
新型コロナも弱毒化してますし、今年の冬は健やかに過ごせそうですね。
最近TVタックルにも出演されてました京都大学大学院特定教授の上久保靖彦先生もおっしゃってました。
その「日本人は新型コロナを克服した説」に一票です。
「日本のコロナは11月以降に消滅、第3波も来ない」説の根拠
https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html?DETAIL
この中で、
「新型コロナは最初に中国で弱毒のS型が発生し、その後に弱毒のK型、強毒のG型の順に変異しました。中国人観光客の入国によって昨年12月にS型が日本に上陸し、今年1月中旬にはK型がやって来た。しかも日本は3月8日まで中国からの渡航を制限しなかったため約184万人の中国人観光客が来日し、S型とK型が日本中に広がりました。それにより、日本人は知らない間に集団免疫を獲得したのです」
とありますが、私は昨年12月末にそのS型に感染したと思ってます。
糖質制限が緩んでいたこともあって、急な高熱で2日間寝込みましたが、特に呼吸が酷く辛かったですし、何かインフルとは違う感じがしていました。
まだ毒性の弱いS型で助かったのでしょう。
また、
「私たちの共同研究チームが10~80代のボランティア約370人の抗体検査をしたところ、全員がIgG抗体を持っていました。ちなみにIgG抗体を持つ人でも、喉にたまたまウイルスがいればPCR検査で陽性になりますが、免疫があるため症状はほとんど出ません。最近目立つようになった無症状の感染者は、そうしたケースであると考えられます」
この調査結果は重大ですね。TVでは取り上げられませんが。。。
そして、
「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。逆もまたしかりで、この逆相関関係を『ウイルス干渉』と呼びます。実際、昨年末に新型コロナが流入してから、インフルエンザの流行はストップしました。」
上久保先生もおっしゃってます。
さらに、
「しかも、人間の細胞にくっついて影響を与えるウイルスの突起(スパイク)の変異可能な数は最大12~14回で、頻度は月1回ほど。新型コロナのS型が発生したのは昨年12月なので、早ければ11月にも最後の変異を終えて、普通のコロナウイルスに戻るとみられます。それはコロナウイルスの原則的なメカニズムと考えられることなのです。新型インフルエンザが流行しない場合は、新型コロナが11月以降に消滅して、第3波が到来することはないでしょう」
普通のコロナに戻るということは、ACE2受容体では感染しなくなるということでしょうか。
ともあれ今冬で収束してくれることを願います。
これだけインフルが激減しているとなると、ウィルス干渉は濃厚ですね。
新型コロナも弱毒化してますし、今年の冬は健やかに過ごせそうですね。
最近TVタックルにも出演されてました京都大学大学院特定教授の上久保靖彦先生もおっしゃってました。
その「日本人は新型コロナを克服した説」に一票です。
「日本のコロナは11月以降に消滅、第3波も来ない」説の根拠
https://www.news-postseven.com/archives/20200928_1597944.html?DETAIL
この中で、
「新型コロナは最初に中国で弱毒のS型が発生し、その後に弱毒のK型、強毒のG型の順に変異しました。中国人観光客の入国によって昨年12月にS型が日本に上陸し、今年1月中旬にはK型がやって来た。しかも日本は3月8日まで中国からの渡航を制限しなかったため約184万人の中国人観光客が来日し、S型とK型が日本中に広がりました。それにより、日本人は知らない間に集団免疫を獲得したのです」
とありますが、私は昨年12月末にそのS型に感染したと思ってます。
糖質制限が緩んでいたこともあって、急な高熱で2日間寝込みましたが、特に呼吸が酷く辛かったですし、何かインフルとは違う感じがしていました。
まだ毒性の弱いS型で助かったのでしょう。
また、
「私たちの共同研究チームが10~80代のボランティア約370人の抗体検査をしたところ、全員がIgG抗体を持っていました。ちなみにIgG抗体を持つ人でも、喉にたまたまウイルスがいればPCR検査で陽性になりますが、免疫があるため症状はほとんど出ません。最近目立つようになった無症状の感染者は、そうしたケースであると考えられます」
この調査結果は重大ですね。TVでは取り上げられませんが。。。
そして、
「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。逆もまたしかりで、この逆相関関係を『ウイルス干渉』と呼びます。実際、昨年末に新型コロナが流入してから、インフルエンザの流行はストップしました。」
上久保先生もおっしゃってます。
さらに、
「しかも、人間の細胞にくっついて影響を与えるウイルスの突起(スパイク)の変異可能な数は最大12~14回で、頻度は月1回ほど。新型コロナのS型が発生したのは昨年12月なので、早ければ11月にも最後の変異を終えて、普通のコロナウイルスに戻るとみられます。それはコロナウイルスの原則的なメカニズムと考えられることなのです。新型インフルエンザが流行しない場合は、新型コロナが11月以降に消滅して、第3波が到来することはないでしょう」
普通のコロナに戻るということは、ACE2受容体では感染しなくなるということでしょうか。
ともあれ今冬で収束してくれることを願います。
2020/10/13(Tue) 10:22 | URL | 福助 | 【編集】
福助 さん
コメント、ありがとうございます。
私も、上久保靖彦先生の説に賛成です。
このまま、日本では、新型コロナは、欧米のような<感染流行・重症化増加・死亡者増加>
現象は起こらないと思います。
またインフルエンザも、ウィルス間干渉により、2020~2021シーズンは激減のまま推移すると思います。
コメント、ありがとうございます。
私も、上久保靖彦先生の説に賛成です。
このまま、日本では、新型コロナは、欧米のような<感染流行・重症化増加・死亡者増加>
現象は起こらないと思います。
またインフルエンザも、ウィルス間干渉により、2020~2021シーズンは激減のまま推移すると思います。
2020/10/14(Wed) 12:37 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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