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スーパー糖質制限食で、HbA1cが著明改善。糖尿病網膜症は?
【20/09/07 高野豆腐
はじめまして
糖質制限のお陰で血糖値が改善して本当に感謝してるので、
一言お礼を言いたくて投稿しました。

今年1月に網膜症になり病院に行ったら、
HbA1cが12.1、空腹時血糖値が245と、糖尿病が発覚しました。

身内に糖尿病の者が多いけど、
「自分だけは大丈夫」と変な自信を持ってたのですごくショックを受け、
江部先生の著書、ブログ、YouTubeで報道特集の動画などを見て、
糖質制限を始めました。

1月中旬からスタンダード、2月中旬からはスーパー糖質制限を続けていますが、
先月8月にはHbA1cが5.8、空腹時血糖値124となり、
1月に糖尿病が発覚してから僅か7ヵ月間でかなり改善してきました。

網膜症の進行を抑える為にも今後もスーパー糖質制限を続けていくつもりです。

今後も先生の著書やブログを楽しみにしています。本当にありがとうございました!】



こんにちは。
高野豆腐さんから、
糖質制限食でHbA1cが改善したという、とても嬉しいコメントを頂きました。

高野豆腐さん、拙著のご購入ありがとうございます。
2020年1月に糖尿病網膜症になったというのは、
自覚症状があって、眼科受診されて、
そのとき糖尿病網膜症と診断されたということでしょうか。

ともあれ、
1月中旬からスタンダード、2月中旬からスーパー糖質制限食実践で、
HbA1cが、12.1%から5.8%
空腹時血糖値が、245mg/dlから124mg/dl

と素晴らしい改善です。

高野豆腐さんは、眼科受診されているので安心なのですが、
実は、インスリン注射やSU剤を使って、HbA1cを急速に改善させると
糖尿病網膜症が悪化することが知られています。

確かに、インスリン注射やSU剤などにより急速に血糖値が改善した場合、
改善速度が速いほど、網膜症の悪化率が高かったという論文報告があります。
実際に日常臨床上、糖尿人を診察しておられる医師においては
経験があることと思われます。
 従来の糖尿病食だと「糖質摂取+薬物療法」による治療となります。
HbA1cを早く低下させようとすると、どうしても薬物過剰気味となり、
『血糖値の乱高下(平均血糖変動幅増大)』を生じます。
例えば食後血糖値は200mg/dlを超え、空腹時血糖値は70mg/dlとかになります。
これでは、HbA1cが7%未満で一見コントロール良好に見えても
血糖変動幅が大きく酸化ストレスリスクとなる「質の悪いHbA1c」です。
この酸化ストレスリスク増大により、糖尿病網膜症が悪化すると考えられます。

それでは 糖質制限食によって、血糖値が急速に改善した場合はどうなのでしょう?
網膜症の悪化や眼底出血の心配はないのでしょうか?
実は当初、私達も糖質制限食で
インスリン注射以上に速やかに血糖コントロールが良くなるので、
このことを懸念していました。
幸い、1999年、高雄病院で糖質制限食開始以来の経験で、2020年現在まで
糖質制限食によるHbA1c改善では基本的に網膜症の悪化はありませんでしたので、
今は全く心配はしていません。

糖質制限食でHbA1cが改善した場合には、
薬も使用していないので、
「低血糖」「平均血糖変動幅増大」もない『質のいいHbA1c』なのです。
そのため急速なHbA1c改善にもかかわらず、
酸化ストレスリスク増大はないので網膜症の悪化がないと考えられます。
高野豆腐さんも、安心して、スーパー糖質制限食を続けられて
健康ライフを目指しましょう。

次に、既にインスリン注射やSU剤を内服していて、ある時に糖質制限食を開始して、
血糖値・HbA1cが急速に改善していく場合はどうでしょう。
まずスーパー糖質制限食なら、SU剤は即中止できます。
またインスリン注射もどんどん減量されていくので、
「低血糖」「平均血糖変動幅増大」も生じにくい『質のいいHbA1c』であり、
糖尿病網膜症の悪化も起こりにくいと思います。


江部康二
コメント
まるで私の体験と同等の改善ですね!!
都内河北 鈴木です。

高野豆腐さんのHbA1の改善は、8年前の私と同等だと考えます!!!

江部先生ブログ、著書、を読めば、未来へ健康で生存できるかが、
明暗がハッキリします!!

江部先生の説明にあるように、更なる改善が有る事を、
現在通院病院で私自身の『医療デ~タで起こしています!!』

『眼科、』で、2年後『眼底検査、』で、
 院長も驚愕の『改善・覚醒、』しています!!

『脳神経外科』で、8年目今年3月までに
『脳梗塞、』が、院長驚愕の
『プラ~ク2か所、縮小!!』、
『狭窄部拡張!!』、
『脳内全体が、鮮明に!!』
 等の4度目の『改善・覚醒、』しています!!

高野豆腐さんの『改善、』は、頷ける事だなと、感じます!!

『糖質・害毒』だと認識して、既成概念打破して、時代進化行動思考した、
江部先生『糖質制限理論』を理解把握して実践した、御陰かなと考えます!!

<<貴方は未来へ生きる人だと考えます!!>>

本日は内科通院日でしたが、呆れた事情がありましたが、後日コメントします!!

糖尿病だけでなく、健康改善には、
江部先生『糖質制限理論』しかないかなと考えます!!

<<何故なら、社会が動いている事に関心を持たなくては、
  駄目ではないかなと、考えます!!>>

私は江部先生に、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、感謝尽きません!!

次回東京講演には、4度目の『改善・覚醒、』の御礼をしたく考えています!!
ありがとうございます。
敬具






2020/09/07(Mon) 19:10 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
新型コロナウイルス検査、「死んだウイルスを検知」か=英研究
新型コロナウイルス検査、「死んだウイルスを検知」か=英研究

https://www.bbc.com/japanese/54045348
2020/09/07(Mon) 20:42 | URL | 久堀 | 【編集
江部先生、コメントありがとうございます。
去年の夏頃から喉の渇き、水のガブ飲み、体重激減等の症状が現れ「まさか糖尿病???」と思ったけど病院に行くのが怖くて放置していました。

でも年末に片目の見え具合が変になったので今年1月に眼科受診したら糖尿病網膜症と診断されて糖尿病が発覚したんです。

その後、内科でイニシンク配合錠を処方され飲み、今後インシュリン注射も必要になると言われましたが、主治医に糖質制限をしたいから飲み薬をストップしてほしいと頼んだら糖質制限に反対されたけどストップしてもらえました。

網膜症は5月に光凝固レーザーをして、今のところは問題ないようです。服薬・インシュリン注射も無しでスーパー糖質制限のみなので、『質のいいHbA1c』なんですね。

もし糖質制限をしてなかったら網膜症ももっと悪化してたかもしれないと思うと、糖質制限を広めてくれた江部先生には感謝しかありません。

今後は周囲の糖尿病の人にもスーパー糖質制限の威力を知らせたいと思っています。

本当にありがとうございました!
2020/09/08(Tue) 02:38 | URL | 高野豆腐 | 【編集
Re: まるで私の体験と同等の改善ですね!!
都内河北 鈴木 さん


『眼科、』で、2年後『眼底検査、』で、
 院長も驚愕の『改善・覚醒、』しています!!

『脳神経外科』で、8年目今年3月までに
『脳梗塞、』が、院長驚愕の
『プラ~ク2か所、縮小!!』、
『狭窄部拡張!!』、
『脳内全体が、鮮明に!!』
 等の4度目の『改善・覚醒、』しています!!



これは素晴らしいですね。
2020/09/08(Tue) 09:05 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 新型コロナウイルス検査、「死んだウイルスを検知」か=英研究
久堀 さん

情報をありがとうございます。
2020/09/08(Tue) 09:13 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 江部先生、コメントありがとうございます。
高野豆腐 さん

『病院に行くのが怖くて放置』
なるほど。
その気持ち、わかります。

結局、眼科で「糖尿病網膜症」と診断されて、糖尿病発覚ですね。

「主治医に糖質制限をしたいから飲み薬をストップしてほしいと頼んだら糖質制限に反対されたけどストップしてもらえました。」

主治医が薬ストップしてくれて良かったです。

1月中旬からスタンダード、2月中旬からスーパー糖質制限食実践し薬なしで
HbA1cが、12.1%から5.8%
空腹時血糖値が、245mg/dlから124mg/dl
と素晴らしい改善で、結果が出ているので、主治医も文句はないでしょう。
2020/09/08(Tue) 09:30 | URL | ドクター江部 | 【編集
糖尿病網膜症
こんにちは。江部先生いつもありがとうございます。
「インスリン注射やSU剤を使って、HbA1cを急速に改善させると糖尿病網膜症が悪化することが知られています」
こちらは初めて知りました。血糖コントロールって大変な仕組みなんですね。糖質制限で自分の身体でコントロールできるほうが安心ですね。
2020/09/08(Tue) 13:15 | URL | hanamizuki | 【編集
Re: 糖尿病網膜症
hanamizuki さん

「インスリン注射やSU剤を使って、HbA1cを急速に改善させると糖尿病網膜症が悪化することが知られています」

以下の岩瀬眼科医院さんのサイトに詳しい記載があります。
http://www.koiwase.com/action/document05.html  
2020/09/08(Tue) 16:40 | URL | ドクター江部 | 【編集
手術時の輸液
初めてコメントいたします。江部先生を知り、糖質制限と出会って命拾いさせていただいた者です。糖尿病の淵から生還でき、血液検査も今では全て正常値。60歳近い年齢でも毎年2回献血をしています。江部先生と糖質制限に、心から感謝しております。実は総合病院で、全身麻酔での脂肪腫の摘出手術を控えていたのですが、ブドウ糖を含まない輸液の希望を受け入れていただけない事や、糖質たっぷりの食事で、高血糖になればインスリンを使用すれば良いという、まさにマッチポンプの治療が恐ろしく、手術を中止する事になりました。私のような医療難民が安心して手術を受けるにはどうしたらよいのでしょうか。また、手術時の輸液に、ブドウ糖は本当に必要なのでしょうか?
2020/09/08(Tue) 17:37 | URL | 吉 | 【編集
Re: 手術時の輸液
吉 さん

例えば、ポタコールRという輸液なら血糖値を上げません。
また生理的食塩水も血糖値を上げません。

これらを適宜使用すれば、糖尿病の人でも大丈夫です。
2020/09/09(Wed) 07:20 | URL | ドクター江部 | 【編集
返信ありがとうございます
こちらのブログで、様々なことを学ばせていただいておりましたので、「ラクテック注、ポタコールRなどで対応をお願いしたい」とリクエストしたところ、「取り扱いがない」「病院の治療方針に従えないのなら手術は引き受けられない」とのことで、中止になりました。患者の命よりも、病院の経営方針が優先される現実なのだと実感しております。おそらく、他の総合病院に変えても同じ結果だと思われ、しばらくは病院探しの旅が続きそうです。
2020/09/09(Wed) 09:01 | URL | 吉 | 【編集
Re: 返信ありがとうございます
吉 さん

ラクテック注、ポタコールR、生理的食塩水は
ごく普通に輸液で使用されますので、多くの病院が置いていると思います。
探せば、すぐに見つかると思いますよ。
2020/09/09(Wed) 10:29 | URL | ドクター江部 | 【編集
お礼
江部先生、お忙しい中何度も返信くださってありがとうございました。諦めずに受け入れてくれる病院を探したいと思います。江部先生はじめ、ブログ読者の皆さま、どうぞご自愛いただき、ご安全にお過ごしくださいませ。
2020/09/09(Wed) 11:18 | URL | 吉 | 【編集
2時間血糖値の変化
先生、はじめまして、

私は4年ほど前に(62歳の時)病院の検査で食後血糖値が180あり先生より指摘を受けました。(昼食後3時間位の血糖値です)

毎年職場の健診ではA1Cは5.4~5.6、空腹血糖値は100前後で指摘もありませんでした。

しかしもしかして糖尿病ではと心配になり色々調べて先生のブログに巡りあい、書籍を購入し、それからは糖質制限に取り組みスーパーとはいきませんがスタンダード位でしょうか、朝夕食事に主食は一切食べないようにし、昼はHBの糖質を抑えた全粒粉パン(26g/100g)を60g位食べています。

副食は高糖質のものは避け野菜、乳製品、魚肉類を主に食しています。

1日の糖質量は正確ではないですがだいたい90g~100g位です。結果体重は開始から半年ほどで78kgから62kgまで落ちました。

A1Cは5.1から5.4の間を推移しています。血糖はSMBG値で空腹時で95から110、食後1時間で100から115、2時間値で115から125で推移していました。

SMBGを始めてからわかったのですが私の場合は2時間血糖値が最高値になるようです。

先生のブログ、書籍を熟読し実践したおかげで現在血糖値は若干高いもののグルコーススパイクもある程度回避できているものと思い元気に生活できております。

この8月位から若干緩んできた制限意識を締めるため改めて食事を見直し、1日糖質量を70g位に抑えるようにしました。

食事内容が変わりませんので、SMBGはここ3ヶ月は測定していませんでした。
(3ヶ月毎の病院での検査もA1C5.1から5.4、血糖値も100前後と問題ありませんでした)

1週間前からSMBGを測定したところ、同じ食事内容なのに1時間値が130位、2時間値が110から120と今まで違い2時間値が低くなる傾向が出てきました。

また食後血糖値も高くなる傾向が見えてきました。

以前より糖質制限をキツメに実施しているつもりがこの結果が不思議であり、残念な気持ちであります。

このところの暑さによるSMBGのストリップへの影響、体のストレスの増加などとあれこれ考えましたが分からず、もしよろしければ江部先生のご意見を伺えればと思い投稿しました。

よろしくお願いいたします。
2020/09/09(Wed) 15:23 | URL | TAKASHI | 【編集
手術時の輸液!!
都内河北 鈴木です。

患者の改善目指す会話に、向き合っていないと考える医療者の病院は、
私も体験しました!!!

『日本は、医療・後進国』だと、私自身の体験から現在もその様に、
考えます!!!

輸液は、『糖質制限理論』実践者には、
【ラクテック注、ポタコ~ルR、生理的食塩水、】

これ等の輸液は、今後の為に、シッカリ学習しておきます!!

吉さん良い情報をありがとうございます!!

無知は、相手にしない方が良いが、各方面への拡散は致し方ないが、
必要だなと考えます!!

<<何故なら、『改善皆無だからです!!』と考えます!!>>

江部先生ブログには、『生還、覚醒、再覚醒、』後も、
更なる健康・改善への知識学習出来、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具



2020/09/09(Wed) 17:47 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
先生に感謝します❗18年の闘病で初めて改善がみられました。
江部先生、はじめまして。私は名古屋市の病院で働く看護師です。42歳で発症し、以来ずっといろいろ薬を替えたりインスリンも打ちました。10年前に、私の父も透析するまで悪化し亡くなりました。私は糖尿病の専門医を探して治療を始めましたが、早朝時血糖値はいつも平均220から250くらいでした。年々血糖値は新薬も使いましたが良くならず、A1cは11.4まで悪くなり上顎洞炎や顔面神経麻痺、複視、さらに眼底出血までおこし、最近は抵抗性が高く一度断念したインスリンをまた打ち始めました。体重が増え始めるとインスリンも効かなくなり、もはや絶望的でした。そんなとき江部先生の糖質制限食の書籍を見つけました。実践したらわずか一月ほどでA1cは10.7から9.4まで下がり私の主治医も驚いていました。インスリンを中止してもらい食事療法で様子をみることになりました。とにかくからだの調子が良く、気だるい感じがなくなりました。ありがとうございます。
2020/09/10(Thu) 01:42 | URL | 松原眞由美 | 【編集
Re: 先生に感謝します❗18年の闘病で初めて改善がみられました。
松原眞由美 さん

拙著のご購入、ありがとうございます。
また、糖質制限食でインスリンが中止できて良かったです。
スーパー糖質制限食なら、食事療法だけで、HbA1c7.0%未満を達成できると思います。
2020/09/10(Thu) 14:29 | URL | ドクター江部 | 【編集
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