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医療従事者対象のオンラインセミナー開催のご案内。10月4日(日)。
こんにちは。
2020年10月4日(日)、
医療従事者の方を対象にオンラインセミナーを開催いたします。
4月5日東京での開催を中止としましたセミナーをこのたび、
オンラインで催すことといたしました。

日時:2020年10月4日(日)12:30~17:00頃

内容:
◇第1部:「糖質制限食による糖尿病指導① ~高雄病院の食事と栄養指導」
 講師: 橋本 眞由美 管理栄養士 / (一財)高雄病院 栄養科長

◇第2部:「糖質制限食による糖尿病指導② ~理論と臨床」 13:20頃~
 講師: 江部康二 医師 
    (一財)高雄病院 理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会 理事長

◇第3部: 「発表・討議」 15:15頃~
・『糖質制限による糖尿病治療の導入法(外来で糖質制限による糖尿病治療の実際)』
 佐藤 信昭 医師 / 茅ヶ崎徳洲会病院(神奈川)  副院長(内科)
・『コメ消費大国カンボジアにおける糖質制限指導の苦労』
 奥澤 健 医師 / ケンクリニック(カンボジア) 院長
・『外来での2型糖尿病に対する中等度糖質制限食と筋力トレーニングの組み合わせの効果について』
 宇佐見 啓治 医師 / うさみ内科(福島) 院長
・『糖質制限+たんぱく強化食による産後うつの栄養学的管理』
 林 美穂 管理栄養士 / 宗田マタニティクリニック(千葉)
・『耐糖能低下を合併する消化器癌患者に対する術前術後糖質制限輸液の経験』
 村上 博史 医師 / 西部総合病院(埼玉) 外科

*第3部は、発表10分・討議7分ずつを予定しております。


江部康二、事務局、各講師は、東京の広い会議室に
まばらに、座って、Zoomで対応します。
初めての試みですが、プロカメラマンによるテクニカルサポートを受けますので、
きっと大丈夫と思います。

江部康二


☆☆☆
以下事務局からのお知らせです。

***********

ブログ読者の皆様、いつも弊会のイベントへ多数ご参加いただきましてありがとうございます。

2020年10月4日(日)、医療従事者の方を対象にオンラインセミナーを開催いたします。

4月5日東京での開催を中止としましたセミナーをこのたび、オンラインで催すことといたしました。

第1部は高雄病院の橋本眞由美
管理栄養士による講義で、高雄病院の糖質制限食と栄養指導について、症例も交えてお話しいたします。

第2部は理事長による講義で、糖質制限食指導に必要な生理学的基礎理論や臨床例について解説いたします。

第3部は発表・討議で、医師と管理栄養士、5名の方々に発表いただき、
ディスカッションを行います。

医療従事者向けセミナーは、医療機関での糖質制限食指導の普及促進、ブラッシュアップ、発展を目指して2013年より開催しております。

2019年3月のセミナー(東京)より、臨床で糖質制限を採り入れておられる医療従事者の方々に発表いただき、指導法や症例などの共有、意見交換をしていただく「発表・討議」の時間を設け、参加いただいた方から、大変参考になる、刺激になった等ご好評いただいております。

今回もバラエティに富んだテーマにて発表エントリーいただきました。

医療従事者の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

*セミナー情報URL:http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity

//////////////ご案内/////////////////

日本糖質制限医療推進協会主催<オンラインセミナー>
 「医療従事者向け糖質制限食セミナー」

■日時:2020年10月4日(日)12:30~17:00頃

​■内容:

◇第1部:「糖質制限食による糖尿病指導① ~高雄病院の食事と栄養指導」

 講師: 橋本 眞由美 管理栄養士 / (一財)高雄病院 栄養科長

◇第2部:「糖質制限食による糖尿病指導② ~理論と臨床」 13:20頃~

 講師: 江部康二 医師 
    (一財)高雄病院 理事長/(一社)日本糖質制限医療推進協会 理事長

◇第3部: 「発表・討議」 15:15頃~

・『糖質制限による糖尿病治療の導入法(外来で糖質制限による糖尿病治療の実際)』
 佐藤 信昭 医師 / 茅ヶ崎徳洲会病院(神奈川)  副院長(内科)

・『コメ消費大国カンボジアにおける糖質制限指導の苦労』
 奥澤 健 医師 / ケンクリニック(カンボジア) 院長

・『外来での2型糖尿病に対する中等度糖質制限食と筋力トレーニングの組み合わせの効果について』
 宇佐見 啓治 医師 / うさみ内科(福島) 院長

・『糖質制限+たんぱく強化食による産後うつの栄養学的管理』
 林 美穂 管理栄養士 / 宗田マタニティクリニック(千葉)

・『耐糖能低下を合併する消化器癌患者に対する術前術後糖質制限輸液の経験』
 村上 博史 医師 / 西部総合病院(埼玉) 外科

*第3部は、発表10分・討議7分ずつを予定しております。

■対象:

医療従事者の方(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、栄養士、理学療法士、鍼灸師など)

■受講費:

・医師・歯科医師の方: 賛助会員 6,400円 / 一般(会員以外) 8,000円

・上記以外の医療従事者の方: 賛助会員 4,400円 / 一般(会員以外) 5,500円

<補足・ご案内>

*Zoomを使用したオンラインセミナーです。

・スマートフォンでもご参加可能ですが、スライド資料をご覧いただくために、パソコンかタブレット端末でご参加いただくことを推奨いたします。

・事前に招待URLをお送りし、当日はそのURLにアクセスしていただき、オンライン受講(参加)していただくかたちとなります。

・当日までにZoomのインストールを済ませていただくことを推奨いたします。

・詳細はご予約後にご案内申し上げます。

・挙手機能を使用して、オンラインでの質疑応答、討議も予定しております。

*第1部・第2部の映写資料データ(PDF)を後日ダウンロードしていただけます。

*当日のセミナー動画は、後日一定期間ご覧いただけます。(セミナー参加者様限定)

■お支払い方法:クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。

※領収書をご希望の場合は、領収書宛名もお知らせ願います。

■お申し込みの流れ:

1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。

■お申し込み方法:

★賛助会員の方:事務局へメールにて、医療機関でのご職種をご記入の上、お申し込み下さい。

★賛助会員入会をご希望の方:

1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up

2. お申し込みは下のフォームからお願いします。
 「通信」欄に以下をご記入下さい。
 ① 「10/4オンラインセミナー、参加希望」 とご記入下さい。
 ② 医療機関でのご職種をご記入下さい。
 http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact

★一般(会員以外)で、セミナーの受講のみご希望の方:

下のフォームからお申し込み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/seminar-med

■その他:

・予約制です。当日参加はできません。
・キャンセルは10月2日(金)までに事務局までご連絡願います。それ以降のご返金は対応致しかねますので予めご了承下さい。

コメント
☆☆血糖値スパイクのコントロールについて質問
いつも様々な糖質制限の情報を発信して頂きありがとうございます。
現在、糖質制限を行っている夫の血糖値スパイクのコントロール方法について
アドバイスを頂きたく、メールしました。

夫は現在59歳。1年前まで糖質制限を行わず、糖尿病の薬を朝食後グラクティブ25㎎ 1錠とメトホルミン塩酸塩錠500㎎ 1錠、  夕食後 メトホルミン塩酸塩錠500㎎ 1錠 服用しA1cは、6.5~7.9で経過。  食事に関しては、多い時は60g/食 程度の炭水化物を摂取しておりました。

1年前より糖質制限を開始。糖尿病の薬の服用を2019年6月中旬頃より中止し2019年11月A1cは6.6、2020年7月A1cは6.2で経過しております。
 
 ・FreeStyleリブレを使って2020年4月23日から2週間分の血糖値を測定
 ・朝食後血糖値の最高値は160~180(炭水化物摂取量数グラム)
 ・昼食後血糖値の最高値は180~220(炭水化物摂取量10グラム~20グラム)
 ・夕食後血糖値の最高値は160~180(炭水化物摂取量10グラム~20グラム、酎ハイまたはハイボール1杯、糖質0ビール350ml一本、赤ワイン150ml)
 ・空腹時の血糖値は90~110
 ・朝、昼の食事後のテニス時の血糖値の最高値は200~350、休憩すると一気に120くらいまで下がります。

■ご相談内容
 
・血糖値スパイクの解消(緩和)方法があれば教えていただけないでしょうか?
・テニス時の高血糖の解消(緩和)方法があれば教えていただけないでしょうか?
・このまま血糖値スパイクを繰り返した場合の危険性について教えてください 。

よろしくお願い致します。
2020/08/09(Sun) 21:03 | URL | モフモフ | 【編集
オンラインセミナ~、残念です!!
都内河北 鈴木です。

今回のオンラインセミナ~は、医療従事者対象ですから、参加できませんが、
今年の3月の『脳梗塞・後遺症が、4度目の改善・覚醒』した事の
御礼を直接したく考えていましたが、致し方ありません!!

新型コロナから社会が落ち着いた次回の『都内の講義開催』までに、
更なる『改善・覚醒』をして、その事も共に御礼したいと考えます!!

江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、
更なる2度の『改善・覚醒』している8年目に、
体調快調に成りながら生活できる事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/08/09(Sun) 21:40 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
2005年より解明された害毒『糖質』を食べる意味??!!
都内河北 鈴木です。

本日も夏日午前中から35度です!!

だが私は、夏日など意に沿わないかなと、
寝汗皆無で、体調快調な、寝起きを体感しています!!

そこでチョイと考えるのは、60年近くまで何故『糖質(御飯、根菜類、)を
食べてきたのかなと
考えてしまう自分がいます!!

【2005年・江部先生『糖質制限理論』発表!!】を
無知な医療者に通院21年間が経過していて、
『糖質制限理論』を読破すると、
『私が知り得たのは、発表から7年後』でした!!

私は会席調理師として『糖質』は理解把握してましたので、実践しました!!

『翌日には、インスリン投与も考慮してましたが、血糖値半減しました!!』

21年間の後半7年間は、「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医、から、
『糖質への何の警告は、有りませんでした!!』

*この事は2012年10月時点です!!

そして江部先生『糖質制限理論』実践して3ヵ月足らずで、
『血糖値下降薬』は、初期投与に下げてゆき、
まづは『インスリン増量3年半余りを自主離脱』した事は、
以前から発表しています!!

結果、8年目の猛暑日の朝に、考えるのは、
『何故、糖質を「脳の栄養素だと食生活に50~60%を食べる事が必須です。」と国の専門組織「日本糖尿病学会」が、指導してることが、
<<『異常だと、考えてしまいます!!』>>

江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、
更なる2度の『改善・覚醒』している8年目に、
体調快調に成りながら生活できる事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具






2020/08/10(Mon) 10:59 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: ☆☆血糖値スパイクのコントロールについて質問
モフモフ さん

とても参考になるので、回答は記事にしたいと思います。
2020/08/10(Mon) 12:36 | URL | ドクター江部 | 【編集
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