2020年07月22日 (水)
名医が考えた 認知症にならない最強の食事術
江部康二著 宝島社

http://urx.blue/07K6
こんにちは。
名医が考えた 認知症にならない最強の食事術
江部康二著 宝島社、
2020/6/10から発売中です。
幸い、アマゾンでの書評も高評価を頂いています。
近年AGEs(終末糖化産物)の蓄積が、
老化や認知症の元凶であることがわかってきました。
そして、糖質摂取量が多いほど食後高血糖を生じ、
年余に渡り、AGEsは沢山蓄積していきます。
糖尿病合併症の元凶もAGEsなのですが、
糖尿病でない人もAGEsの蓄積により老化や認知症を生じるのです。
そして、AGEs蓄積を最小限におさえて、
『糖化』『老化』『認知症』発症リスクを予防できる食事療法は
唯一糖質制限食だけなのです。
以下の青字は、本書の「はじめに」です。
はじめに
私は1974年に京大医学部を卒業しました。
医師になり46年が経過して2020年現在70歳です。
同級生は110人卒業しましたが、10名はすでに逝去されました。
医者の不養生というわけでもないのですが、仕事上の重責とか毎日のようなサービス残業とか、
精神的にも肉体的にもかなりストレスフルなのがこの職業なので、医師は思った以上に短命なのです。
岐阜県保険医協会が実施した調査(2008~2017年)で、開業医の死亡時平均年齢が70.8歳と短く、
特に60歳代の死亡割合が34%と最も多いことが明らかになりました。
厚生労働省の統計にある死亡時平均年齢(2015年)は、男性が77.7歳、女性が84.3歳であり、明らかな差がありました。
日本人全体の死亡割合では80歳代がピークであり、医師の60歳代がピークというのはいかにも若すぎます。
さてこのように医師は短命という事実もあり、4年に1回オリンピックの年に開催していた同窓会を、
誰がいつ死ぬかわかならいということで近年は2年に1回と改めました。
4年前の同窓会で、「一番なりたくない病気は何?」という話題となりましたが、
約60名の出席者全員が「アルツハイマー病(認知症)」ということで一致しました。
がんもこわい病気ですが、間に合えば完治できることもありますし、転移があって完治が困難であっても、
基本的に意識は最後まで保たれることがほとんどということもあって、
「一番なりたくない病気はがん」と発言した同級生はゼロでした。
認知症の患者とその予備軍は65歳以上では4人に1人もいます。
認知症は、日本のような高齢化社会におけるもっとも重要な疾患の一つです。
2018年現在わが国には約 462 万人の認知症患者が存在し、
さらに認知症予備軍と考えられる軽度認知障害の高齢者が約 400万人もいます。
軽度認知障害 は、認知症への進行リスクが高く、該当者は年率 10 ~15% で認知症に進行するとされています。
このように増え続ける認知症ですが、現代医学において根治につながる治療法はありません。
従って可能な限り早期に認知症および 軽度認知障害を発見してなんらかの介入を行い、
進行を止めるあるいは症状を改善させることが求められます。
認知症との関連で注目されている物質に AGEsがあります。
AGEs については本文で詳しく説明します。
AGEs は、糖尿病合併症(透析、切断、失明など)の元凶と考えられてきましたが、
近年糖尿病のみでなく、動脈硬化進展の主役の一つとされ、
老化、認知症、慢性炎症、腎不全などにも関与していることが判明しました。
糖尿病患者では AGEs の増加とともに認知症あるいは軽度認知障害へ移行することが知られています。
一方、糖尿病でない人も皮膚AGEs の蓄積量と軽度認知障害とに関連があることが判明しました。
皮膚にAGEsが蓄積していれば脳にも同様に蓄積しているということです。
このようにAGEsの蓄積が認知症に関与していることが明らかとなっていますが、
糖質制限食なら、AGEsの蓄積を最小量におさえることが可能です。
糖質制限食は1999年、高雄病院が日本で初めて糖尿病治療に導入した食事療法です。
近年糖尿病以外にも様々な生活習慣病に効果があることが明らかとなっています。
糖質制限食実践は早ければ早いほどいいです。
軽度認知障害の段階で糖質制限食を実践すれば、認知症への進行を予防できるし、
軽度認知障害が改善し正常に戻ることも期待できます。
なにしろ本文で紹介しますが、アルツハイマー病を発症したあと、
スーパー糖質制限食実践で一週間足らずで正常に戻った方さえおられるのです。
40代、50代から糖質制限食を実践していれば、
軽度認知障害のリスクもなくなりますし、健康長寿が約束されます。
さらに早期の20代、30代から糖質制限食を実践すれば、糖化に伴う老化が予防できます。
私は、52歳で糖尿病を発症して以来、スーパー糖質制限食を実践していますが、
70歳現在、歯は全て残り虫歯なし、聴力低下なし、視力低下なし、
身長縮まず、夜間尿なし、内服薬なし、合併症なしです。
明らかに「糖化⇒老化」が予防できているのだと考えられます。
月~土と毎日外来診察を行い、入院患者さんも担当しています。
ほぼ毎日ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を更新し、
本も出版し、講演活動も行っており、とても元気です。
読者の皆さんが健康長寿を達成されるよう本書および糖質制限食がお役に立てれば幸いです。
江部康二
江部康二著 宝島社

http://urx.blue/07K6
こんにちは。
名医が考えた 認知症にならない最強の食事術
江部康二著 宝島社、
2020/6/10から発売中です。
幸い、アマゾンでの書評も高評価を頂いています。
近年AGEs(終末糖化産物)の蓄積が、
老化や認知症の元凶であることがわかってきました。
そして、糖質摂取量が多いほど食後高血糖を生じ、
年余に渡り、AGEsは沢山蓄積していきます。
糖尿病合併症の元凶もAGEsなのですが、
糖尿病でない人もAGEsの蓄積により老化や認知症を生じるのです。
そして、AGEs蓄積を最小限におさえて、
『糖化』『老化』『認知症』発症リスクを予防できる食事療法は
唯一糖質制限食だけなのです。
以下の青字は、本書の「はじめに」です。
はじめに
私は1974年に京大医学部を卒業しました。
医師になり46年が経過して2020年現在70歳です。
同級生は110人卒業しましたが、10名はすでに逝去されました。
医者の不養生というわけでもないのですが、仕事上の重責とか毎日のようなサービス残業とか、
精神的にも肉体的にもかなりストレスフルなのがこの職業なので、医師は思った以上に短命なのです。
岐阜県保険医協会が実施した調査(2008~2017年)で、開業医の死亡時平均年齢が70.8歳と短く、
特に60歳代の死亡割合が34%と最も多いことが明らかになりました。
厚生労働省の統計にある死亡時平均年齢(2015年)は、男性が77.7歳、女性が84.3歳であり、明らかな差がありました。
日本人全体の死亡割合では80歳代がピークであり、医師の60歳代がピークというのはいかにも若すぎます。
さてこのように医師は短命という事実もあり、4年に1回オリンピックの年に開催していた同窓会を、
誰がいつ死ぬかわかならいということで近年は2年に1回と改めました。
4年前の同窓会で、「一番なりたくない病気は何?」という話題となりましたが、
約60名の出席者全員が「アルツハイマー病(認知症)」ということで一致しました。
がんもこわい病気ですが、間に合えば完治できることもありますし、転移があって完治が困難であっても、
基本的に意識は最後まで保たれることがほとんどということもあって、
「一番なりたくない病気はがん」と発言した同級生はゼロでした。
認知症の患者とその予備軍は65歳以上では4人に1人もいます。
認知症は、日本のような高齢化社会におけるもっとも重要な疾患の一つです。
2018年現在わが国には約 462 万人の認知症患者が存在し、
さらに認知症予備軍と考えられる軽度認知障害の高齢者が約 400万人もいます。
軽度認知障害 は、認知症への進行リスクが高く、該当者は年率 10 ~15% で認知症に進行するとされています。
このように増え続ける認知症ですが、現代医学において根治につながる治療法はありません。
従って可能な限り早期に認知症および 軽度認知障害を発見してなんらかの介入を行い、
進行を止めるあるいは症状を改善させることが求められます。
認知症との関連で注目されている物質に AGEsがあります。
AGEs については本文で詳しく説明します。
AGEs は、糖尿病合併症(透析、切断、失明など)の元凶と考えられてきましたが、
近年糖尿病のみでなく、動脈硬化進展の主役の一つとされ、
老化、認知症、慢性炎症、腎不全などにも関与していることが判明しました。
糖尿病患者では AGEs の増加とともに認知症あるいは軽度認知障害へ移行することが知られています。
一方、糖尿病でない人も皮膚AGEs の蓄積量と軽度認知障害とに関連があることが判明しました。
皮膚にAGEsが蓄積していれば脳にも同様に蓄積しているということです。
このようにAGEsの蓄積が認知症に関与していることが明らかとなっていますが、
糖質制限食なら、AGEsの蓄積を最小量におさえることが可能です。
糖質制限食は1999年、高雄病院が日本で初めて糖尿病治療に導入した食事療法です。
近年糖尿病以外にも様々な生活習慣病に効果があることが明らかとなっています。
糖質制限食実践は早ければ早いほどいいです。
軽度認知障害の段階で糖質制限食を実践すれば、認知症への進行を予防できるし、
軽度認知障害が改善し正常に戻ることも期待できます。
なにしろ本文で紹介しますが、アルツハイマー病を発症したあと、
スーパー糖質制限食実践で一週間足らずで正常に戻った方さえおられるのです。
40代、50代から糖質制限食を実践していれば、
軽度認知障害のリスクもなくなりますし、健康長寿が約束されます。
さらに早期の20代、30代から糖質制限食を実践すれば、糖化に伴う老化が予防できます。
私は、52歳で糖尿病を発症して以来、スーパー糖質制限食を実践していますが、
70歳現在、歯は全て残り虫歯なし、聴力低下なし、視力低下なし、
身長縮まず、夜間尿なし、内服薬なし、合併症なしです。
明らかに「糖化⇒老化」が予防できているのだと考えられます。
月~土と毎日外来診察を行い、入院患者さんも担当しています。
ほぼ毎日ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を更新し、
本も出版し、講演活動も行っており、とても元気です。
読者の皆さんが健康長寿を達成されるよう本書および糖質制限食がお役に立てれば幸いです。
江部康二
都内河北 鈴木です。
本日の『認知症の予防、改善の証明者』ではないかなと、
自身の改善皆無の「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医のせいで『眼、脳梗塞、』に後遺症を残しましたが、
江部先生『糖質制限理論』で、『眼底検査、脳梗塞MRI,』が、
『覚醒、』している事で、本理論の証明者だと、言えるかなと考えます!!!
*脳梗塞は、今年8年目3月には、4度目の『改善・覚醒、』しています!!
本ブログ中の江部先生の言葉、
『糖質制限理論所幾は、早ければ早いほどいいです。』
この言葉通りだなと考えます!!
この江部先生『糖質制限理論』を確信したのは、
*『脚気・高木兼寛医師』
*『自身の父親、ガダルカナル帰還兵の食生活』
上記知識からです!!
会席調理師時代に、114Kgで「糖尿病」になり、
現在80Kgチョイで、『生還、覚醒、再覚醒、』出来たのは、
「日本医療界」の改善皆無の「日本糖尿病学会」に、
『医療世界情報』を、『隠蔽』されていましたが、『結果、』を得たのは、
江部先生『糖質制限理論』をタマタマ知り得て理解把握して、
実践したからです!!!
結果、糖尿病21年間、薬大量処方患者の私が、
3ヵ月足らずでインスリン増量3年半余りが、
インスリン自主離脱して、
『ヘモグロビン正常化!!』して、『生還、』できました!!
いまだに「日本医療界」は、糖尿病専門組織「日本糖尿病学会」は、
何を研究しているのかなと考えます!!
無知のままです!!
呆れます!!
上記は、『改善・医療デ~タ』、『専門医の無知の書付』を基に、
【殺されかけた患者が『生還、覚醒、再覚醒、』したからの発言です!!】
江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、
更なる2度の『改善・覚醒』している8年目に、
体調快調に成りながら生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日の『認知症の予防、改善の証明者』ではないかなと、
自身の改善皆無の「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医のせいで『眼、脳梗塞、』に後遺症を残しましたが、
江部先生『糖質制限理論』で、『眼底検査、脳梗塞MRI,』が、
『覚醒、』している事で、本理論の証明者だと、言えるかなと考えます!!!
*脳梗塞は、今年8年目3月には、4度目の『改善・覚醒、』しています!!
本ブログ中の江部先生の言葉、
『糖質制限理論所幾は、早ければ早いほどいいです。』
この言葉通りだなと考えます!!
この江部先生『糖質制限理論』を確信したのは、
*『脚気・高木兼寛医師』
*『自身の父親、ガダルカナル帰還兵の食生活』
上記知識からです!!
会席調理師時代に、114Kgで「糖尿病」になり、
現在80Kgチョイで、『生還、覚醒、再覚醒、』出来たのは、
「日本医療界」の改善皆無の「日本糖尿病学会」に、
『医療世界情報』を、『隠蔽』されていましたが、『結果、』を得たのは、
江部先生『糖質制限理論』をタマタマ知り得て理解把握して、
実践したからです!!!
結果、糖尿病21年間、薬大量処方患者の私が、
3ヵ月足らずでインスリン増量3年半余りが、
インスリン自主離脱して、
『ヘモグロビン正常化!!』して、『生還、』できました!!
いまだに「日本医療界」は、糖尿病専門組織「日本糖尿病学会」は、
何を研究しているのかなと考えます!!
無知のままです!!
呆れます!!
上記は、『改善・医療デ~タ』、『専門医の無知の書付』を基に、
【殺されかけた患者が『生還、覚醒、再覚醒、』したからの発言です!!】
江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、
更なる2度の『改善・覚醒』している8年目に、
体調快調に成りながら生活できる事に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/07/22(Wed) 23:29 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
新型コロナウイルスの抗体免疫が3か月なのでは? というものが実証されようとしているのでしょうか? 横浜の豪華客船で罹患された人たちの時期と重なりますが。
こういったことを繰り返していかなければいけない世界になるのでしょうね。
毎年インフルエンザワクチンを接種するのと同じように、コロナワクチンの予防接種となるのでしょうか?
そんなことをしていると、次のやっかいなものが来そうな感じもします。
いやはや、糖質制限で自己免疫を少しでも上げておかなければいけませんね。
そして、腹6分目も目安にして。
こういったことを繰り返していかなければいけない世界になるのでしょうね。
毎年インフルエンザワクチンを接種するのと同じように、コロナワクチンの予防接種となるのでしょうか?
そんなことをしていると、次のやっかいなものが来そうな感じもします。
いやはや、糖質制限で自己免疫を少しでも上げておかなければいけませんね。
そして、腹6分目も目安にして。
2020/07/24(Fri) 11:36 | URL | 猫 | 【編集】
猫さん
スペインの保健省の発表と
中国の重慶医科大学などの研究チームの発表です。
以下のブログ記事をご参照頂ければ、幸いです。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5307.html
新型コロナ3カ月で抗体減少なら…集団免疫とワクチン効果は“風前の灯火”
2020年07月13日 (月)
2020/07/24(Fri) 14:18 | URL | ドクター江部 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
1部分、誤字訂正願います!!
本ブログ中の江部先生の言葉、
『糖質制限理論(所機)』は、
『糖質制限理論食生活は、早ければ早いほどいいです。』
に訂正願います!!
失礼足しました!!
本日も天気はどうあれ、体調快調です!!
江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
1部分、誤字訂正願います!!
本ブログ中の江部先生の言葉、
『糖質制限理論(所機)』は、
『糖質制限理論食生活は、早ければ早いほどいいです。』
に訂正願います!!
失礼足しました!!
本日も天気はどうあれ、体調快調です!!
江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/07/24(Fri) 14:31 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
江部先生、いつも大変お世話になっております。
さて、既に溜まってしまったAGEsは、減らせることができるのですか?
それとも増えていくばかりなのでしょうか?
ご教授のほど、よろしくお願いいたします。
さて、既に溜まってしまったAGEsは、減らせることができるのですか?
それとも増えていくばかりなのでしょうか?
ご教授のほど、よろしくお願いいたします。
2020/07/24(Fri) 16:07 | URL | れいくたうん | 【編集】
血糖値が高いと新型コロナが重症化しやすいという論文がCell Metabolismに掲載されておりましたので報告致します。
れいくたうん さん
AGEsは、分解が困難ですが、分解不能ではありません。
例えば運動でも、一定AGEsを減少させる効果があります。
スーパー糖質制限食なら、新たなAGEsの蓄積は最小限となり、
全身の血流・代謝が良くなることで、AGEsも少しは分解される可能性があります。
AGEsは、分解が困難ですが、分解不能ではありません。
例えば運動でも、一定AGEsを減少させる効果があります。
スーパー糖質制限食なら、新たなAGEsの蓄積は最小限となり、
全身の血流・代謝が良くなることで、AGEsも少しは分解される可能性があります。
2020/07/24(Fri) 20:23 | URL | ドクター江部 | 【編集】
新型コロナのようなウイルス性呼吸器疾患とケトン体との関係について注目している研究者もいるようです。
江部先生、次回の同窓会では
◎アルツハイマー型認知症=「脳の糖尿病」=スーパー糖質制限食で1週間足らずで寛解する
を同窓生の皆様にお伝えくださいませ。
私らこ だけでなく、らこ父も寛解しましたから、脳に萎縮が発生している重症患者でも有効です。(MRIで確認済)
私らこ が生活習慣で大きく変更したことは
1. 酒を焼酎だけにした
2. つまみは一切喰わないことにした
元来「糖質好き」だから糖尿病合併症=アルツハイマー型認知症に罹患したのだから、酔った頭で「つまみ喰い」したら糖質喰うに決まっている、と考えたからです。
◎アルツハイマー型認知症は怖くない。スーパー糖質制限食で寛解する
◎アルツハイマー型認知症=「脳の糖尿病」=スーパー糖質制限食で1週間足らずで寛解する
を同窓生の皆様にお伝えくださいませ。
私らこ だけでなく、らこ父も寛解しましたから、脳に萎縮が発生している重症患者でも有効です。(MRIで確認済)
私らこ が生活習慣で大きく変更したことは
1. 酒を焼酎だけにした
2. つまみは一切喰わないことにした
元来「糖質好き」だから糖尿病合併症=アルツハイマー型認知症に罹患したのだから、酔った頭で「つまみ喰い」したら糖質喰うに決まっている、と考えたからです。
◎アルツハイマー型認知症は怖くない。スーパー糖質制限食で寛解する
2020/07/25(Sat) 12:44 | URL | らこ | 【編集】
しろう さん
情報をありがとうございます。
毎日新聞2020年7月2日 東京夕刊
・・・米疾病対策センター(CDC)が2~3月、新型コロナウイルス感染症にかかった患者7162人を対象に、
持病との関係を調べた報告では、新型コロナウイルス感染症患者全体に比べて、
糖尿病患者は入院、人工呼吸器による治療の割合がいずれも高く、
集中治療室(ICU)に入った患者の中では糖尿病患者が最多で3割を超えていた。・・・
情報をありがとうございます。
毎日新聞2020年7月2日 東京夕刊
・・・米疾病対策センター(CDC)が2~3月、新型コロナウイルス感染症にかかった患者7162人を対象に、
持病との関係を調べた報告では、新型コロナウイルス感染症患者全体に比べて、
糖尿病患者は入院、人工呼吸器による治療の割合がいずれも高く、
集中治療室(ICU)に入った患者の中では糖尿病患者が最多で3割を超えていた。・・・
2020/07/25(Sat) 15:04 | URL | ドクター江部 | 【編集】
しろう さん
情報をありがとうございます。
以下のような記事もあります。
90%脂肪のケトン食、インフル防ぐ? 免疫細胞が増加
朝日新聞デジタル 2019/12/12
・・・糖質を制限し、カロリーのほとんどを脂肪から摂取しようという「ケトジェニックダイエット(ケトン食)」で、インフルエンザを予防できるかもしれない。米エール大の岩崎明子教授らのチームが、マウスの実験によるそんな研究結果を科学誌サイエンス・イミュノロジーに発表した。・・・
情報をありがとうございます。
以下のような記事もあります。
90%脂肪のケトン食、インフル防ぐ? 免疫細胞が増加
朝日新聞デジタル 2019/12/12
・・・糖質を制限し、カロリーのほとんどを脂肪から摂取しようという「ケトジェニックダイエット(ケトン食)」で、インフルエンザを予防できるかもしれない。米エール大の岩崎明子教授らのチームが、マウスの実験によるそんな研究結果を科学誌サイエンス・イミュノロジーに発表した。・・・
2020/07/25(Sat) 15:22 | URL | ドクター江部 | 【編集】
らこ さん
そうですか。
らこさんだけではなくて、
御父上も、糖質制限食でアルツハイマー病が寛解されたのですね。
良かったです。
そうですか。
らこさんだけではなくて、
御父上も、糖質制限食でアルツハイマー病が寛解されたのですね。
良かったです。
2020/07/25(Sat) 15:25 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生、こちらこそ情報をありがとうございました。
ご紹介いただいた論文は知りませんでしたので、読んでみます。
ご紹介いただいた論文は知りませんでしたので、読んでみます。
2020/07/25(Sat) 15:44 | URL | しろう | 【編集】
らこ父の好物がカレーライス。
骨折で入院中はアルツハイマー型認知症寛解しました。
手術成功退院直後から、私らこ 不在時に隠れてカレーライス喰って、アルツハイマー型認知症再発し、赤信号無視再発しました。
尚、らこ父は、医師から「アルツハイマー型認知症宣言」されているのに、赤信号無視の記憶喪失してます。私らこ よりアルツハイマー型認知症が重症です。
骨折で入院中はアルツハイマー型認知症寛解しました。
手術成功退院直後から、私らこ 不在時に隠れてカレーライス喰って、アルツハイマー型認知症再発し、赤信号無視再発しました。
尚、らこ父は、医師から「アルツハイマー型認知症宣言」されているのに、赤信号無視の記憶喪失してます。私らこ よりアルツハイマー型認知症が重症です。
2020/07/25(Sat) 15:45 | URL | らこ | 【編集】
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