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糖質制限に和食は危険!? 認知症予防にもなる定食の選び方を名医が指南
こんにちは。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af9f6497907455a3c58b1f23a58d75c939a18397
糖質制限に和食は危険!? 認知症予防にもなる定食の選び方を名医が指南

2020年7月15日(月)のヤフーニュースに
上記記事が掲載されました。

名医が考えた 認知症にならない最強の食事術
宝島社


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http://urx.blue/07K6


内容は上記『名医が考えた認知症にならない最強の食事術』
からの抜粋です。

近年AGEs(終末糖化産物)の蓄積が、
老化や認知症の元凶であることがわかってきました。
そして、糖質摂取量が多いほど食後高血糖を生じ、
年余に渡り、AGEsは沢山蓄積していきます。

糖尿病合併症の元凶もAGEsなのですが、
糖尿病でない人もAGEsの蓄積により老化や認知症を生じるのです。
そして、AGEs蓄積を最小限におさえて、
『糖化』『老化』『認知症』発症リスクを予防できる食事療法は
唯一糖質制限食だけなのです。


以下の青字はヤフーニュース記事の要約です。

和食は海外でブームになるなど、いかにも健康的なイメージがあります。
しかし認知症を防ぐ食事術の観点からも、糖質制限の観点からも、両手を広げてウェルカム......というわけにはいきません。
和食には糖質制限中にはあまり食べない方がいいメニューがあると高雄病院理事長の江部康二先生は言います。
それはどのようなメニューなのでしょうか?

<和食店のメニュー、糖質がふんだんに使われている!>
和食には糖質制限中にはあまり食べないほうがいいメニューがあります。
例えば、砂糖やミリンなどをたっぷり使った料理が多いのです。
魚料理なら、照り焼き、西京焼き、蒲焼きなどはすべて味つけのために、
砂糖などがタップリ使われています。
肉料理なら、肉じゃが、すき焼き、筑前煮などは砂糖タップリです。
定食のご飯は、勿論NGです。

<和食店では何を食べればいい? 寿司は避けるべき>

 和食店を利用するケ場合は、砂糖タップリのメニューは避けて、
魚なら焼き魚定食や刺身定食を、
肉なら鶏肉の竜田揚げ定食や豚の生姜焼き定食、しゃぶしゃぶ定食などをチョイスするようにしましょう。
ご飯は食べないのが一番ですが、食べるとしてもお茶碗半分くらいに。
和食といえば寿司もありますが、寿司飯は砂糖を含む白米なので
ダブル炭水化物でありこれは完全にNGです。

<高級料亭のコースは要注意>
 高級料亭であるほど、糖質制限食的には鬼門です。
味つけに凝っているので、砂糖を使うことが多いのです。
コース料理は、先付に始まり、煮物や蒸し物、酢の物、あえ物、焼き物、汁物、そしてご飯。
このうち安心して食べられるのは焼き物と汁物だけです。
それ以外の料理は砂糖をタップリ使用していますので、
認知症リスクがたっぷりです。
このように高級料亭は要注意ですが、
フレンチのコースなどは料理に砂糖を使用していないので、
パンやデザートのケーキに気をつければ、あとは大丈夫です。

<教えてくれたのは……>
江部康二 (えべ・こうじ) 医師
【Profile】 1950年、京都府生まれ。京都市右京区・高雄病院理事長。
数多くの臨床活動の中からダイエット、糖尿病克服に画期的な効果がある「糖質制限食」の体系を確立。
ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記』にて糖尿病や糖質制限食にまつわる情報を日々発信している。
『「糖質オフ!」健康法 主食を抜けば生活習慣病は防げる!』(PHP文庫)、
『内臓脂肪がストンと落ちる食事術』(ダイヤモンド社)など、多数の著書がある。

書籍『名医が考えた 認知症にならない最強の食事術』 著者/江部康二

編集/株式会社クリエイティブ・スイート
編集協力/柚木崎寿久(オフィスゆきざき)
WEB編集/FASHION BOX



江部康二

コメント
今年の春、大分の病院で集団感染発生しています。
江部先生、毎日、病院のパソコンも、先生自身の携帯電話も消毒して下さいね。
携帯電話はトイレより汚いと昔から言われてますので。

手すり・ドアノブ消毒は徹底したのに…大分の院内感染、盲点になった感染経路

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200408-OYT1T50171/?from=yhd

 「手すりやドアノブの消毒は徹底していたが、タブレット端末はやっていなかった。まさか、そこから感染が広がるとは……」。センターの関係者は、対策班の指摘が盲点だったことを明かした。

この病院ではセンターの事例を踏まえ、患者の情報などを入力する端末のキーボードやマウスの消毒に気を配るようになった。
2020/07/17(Fri) 19:01 | URL | 久堀 | 【編集
Re: タイトルなし
久堀 さん

ありがとうございます。
消毒します。

2020/07/17(Fri) 19:53 | URL | ドクター江部 | 【編集
本日の記事、「糖質制限は危険!?」を読み!!
都内河北 鈴木です。

この記事を読んでも、江部先生が『和食』の調理に増資が深いなと、
感心しました!!

私は『糖尿病』発症時は、会席調理師で上野の宮内庁御用の店にいました。

本日記事内容は、和食専門職人として実に感動する、『だよね~!!』と、
感じます!!

江部先生『糖質制限理論』効果を体感した私は、仕事の友人に話しましたが、
実践した者は、
確実に効果有りでした!!

【食生活も昔から食べているでは無く、時代は進化している事を知るべきだなと、理解するべきだなと考えます!!】

私は、「日本糖尿病学会」信奉の、日本のそれなりに権威肩書ある病院、担当医、が、21年間『医療・世界情報を隠蔽』され、
殺されかけたのです』!!
【私の改善・医療デ~タで理解できます!!】

だが江部先生『糖質制限理論』理解把握して、実践で、
3ヵ月足らずで、インスリン3年半余り増量患者が、インスリン自主離脱して、
『ヘモグロビン正常化』でき、
『生還、』できました!!

以降は、後遺症『眼、脳梗塞、』が、
『覚醒、再覚醒、』している事は事実です!!

*脳梗塞は、8年目今年3月に4度目の『覚醒、』しました!!

【江部先生『糖質制限理論』の御陰です!!】

日本医療界は、世界が認める、
江部先生『糖質制限理論』を理解把握して無ければ、
明らかに無用な薬多様処方な、改善皆無の医療者だと考えて、
間違いが無いからです!!

私居住の都内S区は、昨年、今年も、
改善皆無の「日本糖尿病学会」講師の「糖尿病」改善への講義・開催がありません!!

何故なのか??
無くて当然至極ですが!!

「日本糖尿病学会」は、改善皆無なのだから!!

江部先生も、健康には気を付けて、
無理なきようにブログ指導して生活してください!!

江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2020/07/17(Fri) 23:17 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
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