2020年07月16日 (木)
こんにちは。
今回は、人工甘味料と血糖値、インスリンの正確な情報のお話です。
まず結論ですが、
人工甘味料は血糖値を上昇させることはありません。
人工甘味料はインスリンを分泌させることもありません。
ネットでは、相変わらず、
「人工甘味料が血糖を上昇させる」
「人工甘味料がインスリンを分泌させる」
といった、間違った情報が日常的に発信されていますので、
私も繰り返し正確な情報を発信する必要があるようです。
次いで人工甘味料の定期的摂取に関してです。
「ノンカロリー人工甘味料は、予想に反して代謝を障害し疾患リスクを増加させる」
という人工甘味料に関する総説論文に関して検討してみましょう。
Trends in Endocrinology & Metabolism(TEM)に掲載された論文(☆)です。
TEMの2012年のインパクトファクターは8.901ですのでなかなかの医学雑誌です。
まず、人工甘味料のみでは、
インスリンやインクレチン分泌が促進されることはないことが記載されています。
人工甘味料を直接胃や腸に注入しても、通常の食後に起こるホルモン(インスリンやGLP-1のようなインクレチン)分泌の急性変化は起きないことが知られているとのことです。
しかし、人工甘味料飲料が、体重減少に役立ったり、2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベントを防止したりするといった証拠はほとんど得られていないし、人工甘味料飲料を定期的に摂取している人は、そうでない人よりそれらの疾患のリスクが上昇するとのことです。
そのリスクの増加は、従来の砂糖による飲料と同程度だそうです。
TEM掲載論文の結論です。
1)人工甘味料は、インスリンを追加分泌させない。
2)しかし、人工甘味料飲料を定期的に摂取すると、肥満・2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベントリスクを高める恐れがある。
3)飲料以外に含まれる人工甘味料が、どのような影響を及ぼすかは、はっきりしていない。
このような、今までの常識に反する結果は、人工甘味料飲料が「砂糖飲料の摂取後に引き起こされるべき、学習によって獲得された反応を減弱させる」という効果を有すためと思われます。
人工甘味料飲料摂取では砂糖飲料摂取の際に得られるはずのエネルギーが得られないので、それを代償するためにこのような反応が生じると思われます。
つまり人工甘味料飲料は甘いけれど、脳は満足しないので、かえって摂食が増加し、肥満しやすくなるということです。
少なくとも、糖質を普通に食べている人においては、人工甘味料清涼飲料水を毎日飲んだりするのは、
辞めた方がいいようですね。
一方、あくまでも私見ですが
人工甘味料飲料を定期的に摂取して、肥満・2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベントリスクを高める恐れがあるのは普通に糖質を摂取している人における話と思います。
あくまでも私見ですが、糖質セイゲニストにおいては、人工甘味料飲料水を定期的に、通常量(350ml×1~3回/日)とか摂取しても肥満しないし、2型糖尿病にもならないし、メタボにも心筋梗塞にもならないと思います。
スーパー糖質制限食そのものが、「肥満・2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベント」のリスクである『食後高血糖』『平均血糖変動幅増大』『高インスリン血症』を大幅に減らしています。
あとは、読者の皆さん、人工甘味料や人工甘味料飲料に関しては、
自分で考えて、自己責任でお願いします。 m(_ _)m
江部康二
【(☆)<論文総説内容>
1. ノンカロリー清涼飲料水=ASB(artificially sweetened beverage)と
従来の砂糖による清涼飲料水=SSB(sugar-sweetened beverage)
2. ノンカロリー人工甘味料を用いた清涼飲料水(ASB)による悪影響
(1) ASBの飲用についての観察研究
(2) ASBの効果を見る介入研究
(3) ASB飲用と肥満についての因果関係は正しいのか?
3. ASB飲用に対する生理的反応
(1) 人工甘味料摂取は、ショ糖摂取とは異なる脳の反応を引き起こす
(2) 人工甘味料のみではインスリンやインクレチン分泌が促進されることはない
(3) ノンカロリー人工甘味料を摂取すると、摂食後のインスリンやインクレチンの放出が増強されなくなる
4. ASB飲用による生理的反応の障害: ASBは学習によって獲得した反応(learned responses)を減弱させる
結語
① ヒトやマウス・ラットモデルにおいて、ASBが体重減少に役立ったり、2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベ強調文ントを防止したりするといった証拠はほとんど得られていない。一方、ASBを定期的に摂取しているヒトでは、そうでないヒトよりそれらのリスクが増加すること(しかもそのリスク増加は、SSB摂取の場合と同程度)が示唆されている。
② このような、今までの常識に反する結果は、ASBが「SSBの摂取後に引き起こされるべき、学習によって獲得された反応を減弱させる」という効果(ASB摂取ではSSB摂取の際に得られるはずのエネルギーが得られないので、それを代償するために起こると考えられる)を持つことによる考えられている。
③ノンカロリー人工甘味料は多くの食物にも含まれるようになってきた。そのような食物がASBのように体重や代謝に対して悪影響を与えるのか どうかは、まだはっきりしていない。しかし、食物の甘味は、ノンカロリーかどうかによらず摂取に注意が必要であることは間違いなさそうである。】
(☆)
Artificial sweeteners produce the counterintuitive effect of inducing metabolic derangements.
Susan E. Swithers
Trends in Endocrinology & Metabolism, Volume 24, Issue 9, 431-441, 11 July 2013
この英文論文を、「一人抄読会」というブログで、
糖尿病・代謝内分泌科のドクターが要約と解説をしておられます。
詳しい内容は、
一人抄読会
http://syodokukai.exblog.jp/19325507
を見て頂ければ幸いです。
今回は、人工甘味料と血糖値、インスリンの正確な情報のお話です。
まず結論ですが、
人工甘味料は血糖値を上昇させることはありません。
人工甘味料はインスリンを分泌させることもありません。
ネットでは、相変わらず、
「人工甘味料が血糖を上昇させる」
「人工甘味料がインスリンを分泌させる」
といった、間違った情報が日常的に発信されていますので、
私も繰り返し正確な情報を発信する必要があるようです。
次いで人工甘味料の定期的摂取に関してです。
「ノンカロリー人工甘味料は、予想に反して代謝を障害し疾患リスクを増加させる」
という人工甘味料に関する総説論文に関して検討してみましょう。
Trends in Endocrinology & Metabolism(TEM)に掲載された論文(☆)です。
TEMの2012年のインパクトファクターは8.901ですのでなかなかの医学雑誌です。
まず、人工甘味料のみでは、
インスリンやインクレチン分泌が促進されることはないことが記載されています。
人工甘味料を直接胃や腸に注入しても、通常の食後に起こるホルモン(インスリンやGLP-1のようなインクレチン)分泌の急性変化は起きないことが知られているとのことです。
しかし、人工甘味料飲料が、体重減少に役立ったり、2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベントを防止したりするといった証拠はほとんど得られていないし、人工甘味料飲料を定期的に摂取している人は、そうでない人よりそれらの疾患のリスクが上昇するとのことです。
そのリスクの増加は、従来の砂糖による飲料と同程度だそうです。
TEM掲載論文の結論です。
1)人工甘味料は、インスリンを追加分泌させない。
2)しかし、人工甘味料飲料を定期的に摂取すると、肥満・2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベントリスクを高める恐れがある。
3)飲料以外に含まれる人工甘味料が、どのような影響を及ぼすかは、はっきりしていない。
このような、今までの常識に反する結果は、人工甘味料飲料が「砂糖飲料の摂取後に引き起こされるべき、学習によって獲得された反応を減弱させる」という効果を有すためと思われます。
人工甘味料飲料摂取では砂糖飲料摂取の際に得られるはずのエネルギーが得られないので、それを代償するためにこのような反応が生じると思われます。
つまり人工甘味料飲料は甘いけれど、脳は満足しないので、かえって摂食が増加し、肥満しやすくなるということです。
少なくとも、糖質を普通に食べている人においては、人工甘味料清涼飲料水を毎日飲んだりするのは、
辞めた方がいいようですね。
一方、あくまでも私見ですが
人工甘味料飲料を定期的に摂取して、肥満・2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベントリスクを高める恐れがあるのは普通に糖質を摂取している人における話と思います。
あくまでも私見ですが、糖質セイゲニストにおいては、人工甘味料飲料水を定期的に、通常量(350ml×1~3回/日)とか摂取しても肥満しないし、2型糖尿病にもならないし、メタボにも心筋梗塞にもならないと思います。
スーパー糖質制限食そのものが、「肥満・2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベント」のリスクである『食後高血糖』『平均血糖変動幅増大』『高インスリン血症』を大幅に減らしています。
あとは、読者の皆さん、人工甘味料や人工甘味料飲料に関しては、
自分で考えて、自己責任でお願いします。 m(_ _)m
江部康二
【(☆)<論文総説内容>
1. ノンカロリー清涼飲料水=ASB(artificially sweetened beverage)と
従来の砂糖による清涼飲料水=SSB(sugar-sweetened beverage)
2. ノンカロリー人工甘味料を用いた清涼飲料水(ASB)による悪影響
(1) ASBの飲用についての観察研究
(2) ASBの効果を見る介入研究
(3) ASB飲用と肥満についての因果関係は正しいのか?
3. ASB飲用に対する生理的反応
(1) 人工甘味料摂取は、ショ糖摂取とは異なる脳の反応を引き起こす
(2) 人工甘味料のみではインスリンやインクレチン分泌が促進されることはない
(3) ノンカロリー人工甘味料を摂取すると、摂食後のインスリンやインクレチンの放出が増強されなくなる
4. ASB飲用による生理的反応の障害: ASBは学習によって獲得した反応(learned responses)を減弱させる
結語
① ヒトやマウス・ラットモデルにおいて、ASBが体重減少に役立ったり、2型糖尿病・メタボリックシンドローム・心血管イベ強調文ントを防止したりするといった証拠はほとんど得られていない。一方、ASBを定期的に摂取しているヒトでは、そうでないヒトよりそれらのリスクが増加すること(しかもそのリスク増加は、SSB摂取の場合と同程度)が示唆されている。
② このような、今までの常識に反する結果は、ASBが「SSBの摂取後に引き起こされるべき、学習によって獲得された反応を減弱させる」という効果(ASB摂取ではSSB摂取の際に得られるはずのエネルギーが得られないので、それを代償するために起こると考えられる)を持つことによる考えられている。
③ノンカロリー人工甘味料は多くの食物にも含まれるようになってきた。そのような食物がASBのように体重や代謝に対して悪影響を与えるのか どうかは、まだはっきりしていない。しかし、食物の甘味は、ノンカロリーかどうかによらず摂取に注意が必要であることは間違いなさそうである。】
(☆)
Artificial sweeteners produce the counterintuitive effect of inducing metabolic derangements.
Susan E. Swithers
Trends in Endocrinology & Metabolism, Volume 24, Issue 9, 431-441, 11 July 2013
この英文論文を、「一人抄読会」というブログで、
糖尿病・代謝内分泌科のドクターが要約と解説をしておられます。
詳しい内容は、
一人抄読会
http://syodokukai.exblog.jp/19325507
を見て頂ければ幸いです。
新型コロナウイルスのことをたまに考えます。
最新の情報では、ワクチンも3か月の効果と血管内進入ウイルスというタチの悪いものという理解でよいでしょうか。
ウイルスは人と仲良くしたがっている。
これは20年以上も前に、とある人から聞いた話です。
宿主を殺してしまっては意味がないからだとか。
今回の新型はそういう観点から見れば、人が増え過ぎているために、自然界からのメッセージという見方はできますか?
接触を控えるということをしろというものですが、いかがなものでしょう?
最新の情報では、ワクチンも3か月の効果と血管内進入ウイルスというタチの悪いものという理解でよいでしょうか。
ウイルスは人と仲良くしたがっている。
これは20年以上も前に、とある人から聞いた話です。
宿主を殺してしまっては意味がないからだとか。
今回の新型はそういう観点から見れば、人が増え過ぎているために、自然界からのメッセージという見方はできますか?
接触を控えるということをしろというものですが、いかがなものでしょう?
2020/07/16(Thu) 22:28 | URL | 猫 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
昨日よりの本日記事内容は、私が『糖尿病』に成った原因の1つの
「炭水化物・大量摂取」だと、
ブログ内でも再三の『炭水化物の「糖質入り」の注意説明』には、
感謝いたします!!!
私は、バブル景気の時期に、大食い、大量コ~ラで『糖尿病』発症した事は、
明白です!!
21年間、後半7年間は「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医、が、
現在も『世界に存在しない「カロリ~制限理論」信者だったこともあり、
『眼、脳梗塞、』の後遺症は有りますが、
江部先生『糖質制限理論』理解把握し、実践で、
糖尿病は、インスリン3年半余り増量投与が、
3ヵ月足らずでインスリン自主離脱して、
『ヘモグロビン正常化!!』して、『生還、』できました!!
以降、現在迄の8年間に後遺症『眼、脳梗塞、』が、
『覚醒、』!!
*脳梗塞は合計4度の『覚醒、』している事が、
江部先生『糖質制限理論』の時代進化・解明した医学の御陰だと、
感謝尽きません!!
炭水化物ですが、糖尿病発症時は、コ~ラを1日2~4L位は、飲んでいました。
現在は江部先生『糖質制限理論』で、『生還、』してからは、
宗田哲男医師の『ケトン体』著書などを読んでも『私の欲求は炭酸水だなと』書いてあったことを思いだしました!!
だから賛同して私も炭酸水の欲求時は『レモン炭酸水』をたまに飲んでいます!!
コ~ラを飲むにしても、『人工甘味料入りの物』を、月数本飲む程度です!!
【21005年から江部先生『糖質制限理論』で、糖尿病の原因解明されている、『糖質』害毒解明されているのだから、
飲食するかは明白だからです!!】
江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、
更なる2度の『改善・覚醒、』している8年目に体調快調になりながら、
生活できることに、感謝尽きません!!
ありがというございます。
敬具
昨日よりの本日記事内容は、私が『糖尿病』に成った原因の1つの
「炭水化物・大量摂取」だと、
ブログ内でも再三の『炭水化物の「糖質入り」の注意説明』には、
感謝いたします!!!
私は、バブル景気の時期に、大食い、大量コ~ラで『糖尿病』発症した事は、
明白です!!
21年間、後半7年間は「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医、が、
現在も『世界に存在しない「カロリ~制限理論」信者だったこともあり、
『眼、脳梗塞、』の後遺症は有りますが、
江部先生『糖質制限理論』理解把握し、実践で、
糖尿病は、インスリン3年半余り増量投与が、
3ヵ月足らずでインスリン自主離脱して、
『ヘモグロビン正常化!!』して、『生還、』できました!!
以降、現在迄の8年間に後遺症『眼、脳梗塞、』が、
『覚醒、』!!
*脳梗塞は合計4度の『覚醒、』している事が、
江部先生『糖質制限理論』の時代進化・解明した医学の御陰だと、
感謝尽きません!!
炭水化物ですが、糖尿病発症時は、コ~ラを1日2~4L位は、飲んでいました。
現在は江部先生『糖質制限理論』で、『生還、』してからは、
宗田哲男医師の『ケトン体』著書などを読んでも『私の欲求は炭酸水だなと』書いてあったことを思いだしました!!
だから賛同して私も炭酸水の欲求時は『レモン炭酸水』をたまに飲んでいます!!
コ~ラを飲むにしても、『人工甘味料入りの物』を、月数本飲む程度です!!
【21005年から江部先生『糖質制限理論』で、糖尿病の原因解明されている、『糖質』害毒解明されているのだから、
飲食するかは明白だからです!!】
江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』でき、
更なる2度の『改善・覚醒、』している8年目に体調快調になりながら、
生活できることに、感謝尽きません!!
ありがというございます。
敬具
2020/07/17(Fri) 07:32 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
猫さん
『最新の情報では、ワクチンも3か月の効果と血管内進入ウイルスというタチの悪いものという理解でよいでしょうか。』
そのように思います。
例えばヒトの遺伝子の8~9%はウィルス由来です。
また哺乳類の胎盤形成には古代ウイルスが関与しています。
『最新の情報では、ワクチンも3か月の効果と血管内進入ウイルスというタチの悪いものという理解でよいでしょうか。』
そのように思います。
例えばヒトの遺伝子の8~9%はウィルス由来です。
また哺乳類の胎盤形成には古代ウイルスが関与しています。
2020/07/17(Fri) 19:43 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>例えばヒトの遺伝子の8~9%はウィルス由来です。
もっと多く、数十%のようですよ。
>また哺乳類の胎盤形成には古代ウイルスが関与しています。
合胞体性栄養膜の形成に、ウイルス由来のシンシチンが関わっているとか。胎盤関門という重要な所ですね!
「ウイルスは生きている」講談社現代新書より
もっと多く、数十%のようですよ。
>また哺乳類の胎盤形成には古代ウイルスが関与しています。
合胞体性栄養膜の形成に、ウイルス由来のシンシチンが関わっているとか。胎盤関門という重要な所ですね!
「ウイルスは生きている」講談社現代新書より
2020/07/17(Fri) 21:09 | URL | 無名 | 【編集】
先生、並びに無名さん、ご回答ありがとうごました。
とにかく、この新型コロナウイルス。
おそらく収束というのは、かなり先だと思いますが、3か月でもいいので、ワクチンがあれば救いになりますね。
私なら、年4回摂取ですね(笑)
とにかく、この新型コロナウイルス。
おそらく収束というのは、かなり先だと思いますが、3か月でもいいので、ワクチンがあれば救いになりますね。
私なら、年4回摂取ですね(笑)
2020/07/17(Fri) 22:32 | URL | 猫 | 【編集】
無名 さん
ご指摘ありがとうございます。
「ウイルスは生きている」講談社現代新書
読んでみます。
ご指摘ありがとうございます。
「ウイルスは生きている」講談社現代新書
読んでみます。
2020/07/18(Sat) 10:54 | URL | ドクター江部 | 【編集】
教育入院ではゼロでも糖質が入っていることがあるとか、最近では人工甘味料入りも飲まないでくださいとか…それでいて米は食べないでくださいという指導はしない…
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