2020年07月10日 (金)
【20/07/10 トンボ
江部先生
いつも糖質制限の情報をありがとうございます。
1週間前からフリースタイルリブレを使用し、
食後の血糖値を測定しています。
糖質制限を始める前は、おにぎり一つ食べるだけで
食後血糖値が200を超え、2時間後には正常値に戻るような
いわゆる血糖値スパイク状態だったのですが
現在、血糖値がほぼ80くらいで安定しています。
たまに糖質の高いものを食べたりして
どれくらい上がるか実験してみたりもしているのですが、
上がっても160くらい、大体は140くらいまで上がって
すぐ下がるようになり、血糖値スパイクが起こらなくなりました。
アルコールも結構飲むほうですが、糖質制限前は
夜間に低血糖発作並みの数値(40~50)が頻繁に起きていましたが
現在は夜間もずっと80くらいで安定しています。
今回のフリースタイルリブレが壊れてるんじゃ?と思うくらい
糖質制限前と結果が異なるのでびっくりしています。
糖質制限を始めたのは去年の2月なのですが
体質が変わったのでしょうか?
あまり厳格な糖質制限を勧めない本などでは、
厳格な糖質制限を長い間すると、たまに糖質をとっただけで
かえって大きなスパイクが起きると書いてあるのもありますが
逆のことが起きています。】
こんばんは。
トンボさんから、
糖質制限食で耐糖能が改善したという嬉しい体験をコメント頂きました。
ありがとうございます。
2019年2月から糖質制限食開始、
2020年7月初旬から「フリースタイルリブレ」で血糖値を測定中で、
耐糖能が改善していたとのことです。
糖質制限前は、おにぎり一つ食べて食後血糖値が200mg/dlアップで、
食後2時間値は正常に戻るということで
典型的な『グルコーススパイク』状態だったのが、
1年5ヶ月後の2020年7月には、血糖値上昇が140~160mg/dlまでで
済むようになっていて、見事に耐糖能改善です。
グルコーススパイクがあると、狭心症や心筋梗塞のリスクとなるので
改善して良かったです。
【アルコールも結構飲むほうですが、糖質制限前は
夜間に低血糖発作並みの数値(40~50)が頻繁に起きていましたが
現在は夜間もずっと80くらいで安定しています。】
夜間の低血糖は、何時頃でしょうか?
ともあれ、糖質摂取による『機能性低血糖』であった可能性があります。
機能性低血糖であれば、糖質制限食で改善すると思います。
機能性低血糖に関しては、以下の本ブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
2018年01月15日 (月)
機能性低血糖症が糖質制限食で改善。低体重と推定エネルギー必要量。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4448.html
さて、
【厳格な糖質制限を勧めない本などでは、
厳格な糖質制限を長い間すると、たまに糖質をとっただけで
かえって大きなスパイクが起きると書いてある】
この現象は、生じる人と生じない人がいます。
75g経口ブドウ糖負荷試験実施前3日間は、150g/日以上の糖質摂取が、
日本糖尿病学会の推奨となっています。
これは、糖質制限をあるていどの期間続けた正常人が、いきなり、
ブドウ糖負荷試験を実施したり、糖質を一人前摂取すると、
耐糖能低下のように見えるデータがでることが、時にあるからです。
私見ですが、これは基礎分泌インスリンは普通に出しているけれど、
追加分泌インスリンをあまり出す必要がない糖質制限食を続けていた場合には、
糖質摂取に対して、β細胞が準備ができていない状態であった可能性があります。
前もって、150g/日以上の糖質を3日間摂取することで準備を整えてから検査をすると、
β細胞の準備ができているので、
もともと正常型だった人なら耐糖能がデータ的に普通に戻ると考えられます。
スーパー糖質制限食実践でβ細胞は休養できていて、
なおかつ血糖コントロール良好ですので、
高血糖によりβ細胞が障害されている可能性はありません。
従って、β細胞のインスリン分泌能力も準備さえ整えば、
正常に作用すると考えられます。
つまり、正常人が糖質制限中にいきなり糖質摂取したとき、
一見耐糖能が低下したようなデータが出ることがありますが、
これは本当にβ細胞が障害されて耐糖能が落ちたのではないので、
心配ないということです。
糖質制限食実践者においては、食後高血糖によるβ細胞の障害はないので、
本当にインスリン分泌能が低下するということは考えられません。
☆
「糖質制限食を行うと耐糖能が低下する」という説を最初に唱えたのは、
ヒムスワースです。
「健康人に糖質の少ない食事を1週間与えて糖負荷試験を行った。
高糖質食を与えたときには耐糖能は正常であったのに、
低糖質食によって糖尿病と判定されるほどに耐糖能が悪化した。」
というのが、ヒムスワースが1935年に発表した論文の結論です。
Himsworth HP. The dietetic factor determining the glucose tolerance and sensitivity to insulin of healthy men. Clin Sci 2, 67-94, 1935.
☆☆
ウィルカーソンらは
「糖質制限食を行っても耐糖能は低下しない」という論文を発表しました。
1960年、ウィルカーソン(Wilkerson)らが、
複数の受刑者を被験者として低糖質食が耐糖能に与える影響を再検討して、
糖質の摂取量を1日50グラムに制限しても、
耐糖能には大きな影響を及ぼさないという報告を行いました。
この報告がNew England Journal of Medicineという
影響力の大きな医学誌に掲載されました。
Wilkerson HLC, Hyman C, Kaufman M, McCuistion AC, Francis JO. Diagnostic evaluation of oral glucose tolerance tests in nondiabetic subjects after various levels of carbohydrate intake. N Engl J Med 262, 1047-1053, 1960.
<結論>
ヒムスワースとウィルカーソンの論文を考慮すれば、
糖質制限食を継続実践中の正常人が、いきなり糖質を摂取した場合
「一見耐糖能が低下したようなデータを呈する」人と、
「耐糖能は正常なデータを示す」人とが
いるということとなります。
結局、個人差があるということでしょうね。
江部康二
江部先生
いつも糖質制限の情報をありがとうございます。
1週間前からフリースタイルリブレを使用し、
食後の血糖値を測定しています。
糖質制限を始める前は、おにぎり一つ食べるだけで
食後血糖値が200を超え、2時間後には正常値に戻るような
いわゆる血糖値スパイク状態だったのですが
現在、血糖値がほぼ80くらいで安定しています。
たまに糖質の高いものを食べたりして
どれくらい上がるか実験してみたりもしているのですが、
上がっても160くらい、大体は140くらいまで上がって
すぐ下がるようになり、血糖値スパイクが起こらなくなりました。
アルコールも結構飲むほうですが、糖質制限前は
夜間に低血糖発作並みの数値(40~50)が頻繁に起きていましたが
現在は夜間もずっと80くらいで安定しています。
今回のフリースタイルリブレが壊れてるんじゃ?と思うくらい
糖質制限前と結果が異なるのでびっくりしています。
糖質制限を始めたのは去年の2月なのですが
体質が変わったのでしょうか?
あまり厳格な糖質制限を勧めない本などでは、
厳格な糖質制限を長い間すると、たまに糖質をとっただけで
かえって大きなスパイクが起きると書いてあるのもありますが
逆のことが起きています。】
こんばんは。
トンボさんから、
糖質制限食で耐糖能が改善したという嬉しい体験をコメント頂きました。
ありがとうございます。
2019年2月から糖質制限食開始、
2020年7月初旬から「フリースタイルリブレ」で血糖値を測定中で、
耐糖能が改善していたとのことです。
糖質制限前は、おにぎり一つ食べて食後血糖値が200mg/dlアップで、
食後2時間値は正常に戻るということで
典型的な『グルコーススパイク』状態だったのが、
1年5ヶ月後の2020年7月には、血糖値上昇が140~160mg/dlまでで
済むようになっていて、見事に耐糖能改善です。
グルコーススパイクがあると、狭心症や心筋梗塞のリスクとなるので
改善して良かったです。
【アルコールも結構飲むほうですが、糖質制限前は
夜間に低血糖発作並みの数値(40~50)が頻繁に起きていましたが
現在は夜間もずっと80くらいで安定しています。】
夜間の低血糖は、何時頃でしょうか?
ともあれ、糖質摂取による『機能性低血糖』であった可能性があります。
機能性低血糖であれば、糖質制限食で改善すると思います。
機能性低血糖に関しては、以下の本ブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
2018年01月15日 (月)
機能性低血糖症が糖質制限食で改善。低体重と推定エネルギー必要量。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4448.html
さて、
【厳格な糖質制限を勧めない本などでは、
厳格な糖質制限を長い間すると、たまに糖質をとっただけで
かえって大きなスパイクが起きると書いてある】
この現象は、生じる人と生じない人がいます。
75g経口ブドウ糖負荷試験実施前3日間は、150g/日以上の糖質摂取が、
日本糖尿病学会の推奨となっています。
これは、糖質制限をあるていどの期間続けた正常人が、いきなり、
ブドウ糖負荷試験を実施したり、糖質を一人前摂取すると、
耐糖能低下のように見えるデータがでることが、時にあるからです。
私見ですが、これは基礎分泌インスリンは普通に出しているけれど、
追加分泌インスリンをあまり出す必要がない糖質制限食を続けていた場合には、
糖質摂取に対して、β細胞が準備ができていない状態であった可能性があります。
前もって、150g/日以上の糖質を3日間摂取することで準備を整えてから検査をすると、
β細胞の準備ができているので、
もともと正常型だった人なら耐糖能がデータ的に普通に戻ると考えられます。
スーパー糖質制限食実践でβ細胞は休養できていて、
なおかつ血糖コントロール良好ですので、
高血糖によりβ細胞が障害されている可能性はありません。
従って、β細胞のインスリン分泌能力も準備さえ整えば、
正常に作用すると考えられます。
つまり、正常人が糖質制限中にいきなり糖質摂取したとき、
一見耐糖能が低下したようなデータが出ることがありますが、
これは本当にβ細胞が障害されて耐糖能が落ちたのではないので、
心配ないということです。
糖質制限食実践者においては、食後高血糖によるβ細胞の障害はないので、
本当にインスリン分泌能が低下するということは考えられません。
☆
「糖質制限食を行うと耐糖能が低下する」という説を最初に唱えたのは、
ヒムスワースです。
「健康人に糖質の少ない食事を1週間与えて糖負荷試験を行った。
高糖質食を与えたときには耐糖能は正常であったのに、
低糖質食によって糖尿病と判定されるほどに耐糖能が悪化した。」
というのが、ヒムスワースが1935年に発表した論文の結論です。
Himsworth HP. The dietetic factor determining the glucose tolerance and sensitivity to insulin of healthy men. Clin Sci 2, 67-94, 1935.
☆☆
ウィルカーソンらは
「糖質制限食を行っても耐糖能は低下しない」という論文を発表しました。
1960年、ウィルカーソン(Wilkerson)らが、
複数の受刑者を被験者として低糖質食が耐糖能に与える影響を再検討して、
糖質の摂取量を1日50グラムに制限しても、
耐糖能には大きな影響を及ぼさないという報告を行いました。
この報告がNew England Journal of Medicineという
影響力の大きな医学誌に掲載されました。
Wilkerson HLC, Hyman C, Kaufman M, McCuistion AC, Francis JO. Diagnostic evaluation of oral glucose tolerance tests in nondiabetic subjects after various levels of carbohydrate intake. N Engl J Med 262, 1047-1053, 1960.
<結論>
ヒムスワースとウィルカーソンの論文を考慮すれば、
糖質制限食を継続実践中の正常人が、いきなり糖質を摂取した場合
「一見耐糖能が低下したようなデータを呈する」人と、
「耐糖能は正常なデータを示す」人とが
いるということとなります。
結局、個人差があるということでしょうね。
江部康二
都内河北 鈴木です。
本日記事のとんぼさんの「自己血糖値測定器」を所持していたことは、
リチャ~ドバ~ン医師の時と同じですね!!
私もインスリン投与開始時に渡され3年半余りインスリン増量投与していましたが、
江部先生『糖質制限理論』実践で、
21年間の重症化する糖尿病とも「自己血糖測定器」で
1日でオサラバできると思いました!!
事実、結果3か月足らずで『ヘモグロビン正常化』し、
『生還、』できました!!
転院後、後半7年間は「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医に
『医療世界情報」を『隠蔽』されていましたが、
江部先生『糖質制限理論』をタマタマ知った事が、
『生還覚醒、再覚醒、』している『改善・効果』で、
「日本糖尿病学会」とは、縁切り状態の8年目現在です!!
毎度同じ事を発言しますが、「日本医療界」の
糖尿病専門組織「日本糖尿病学会」を過信しては駄目です!!!
余りにも『無知だから!!』
【時代は進化・解明しているのに、現在には世界に存在していない
「カロリ~制限理論」信奉・組織なのだから!!】
私は、『改善・医療デ~タ』、『医療者自身が書いた無知の書付』
等を所持しています事からの発言です!!
江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』して8年目に体調快調に成りながら生活できている事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日記事のとんぼさんの「自己血糖値測定器」を所持していたことは、
リチャ~ドバ~ン医師の時と同じですね!!
私もインスリン投与開始時に渡され3年半余りインスリン増量投与していましたが、
江部先生『糖質制限理論』実践で、
21年間の重症化する糖尿病とも「自己血糖測定器」で
1日でオサラバできると思いました!!
事実、結果3か月足らずで『ヘモグロビン正常化』し、
『生還、』できました!!
転院後、後半7年間は「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医に
『医療世界情報」を『隠蔽』されていましたが、
江部先生『糖質制限理論』をタマタマ知った事が、
『生還覚醒、再覚醒、』している『改善・効果』で、
「日本糖尿病学会」とは、縁切り状態の8年目現在です!!
毎度同じ事を発言しますが、「日本医療界」の
糖尿病専門組織「日本糖尿病学会」を過信しては駄目です!!!
余りにも『無知だから!!』
【時代は進化・解明しているのに、現在には世界に存在していない
「カロリ~制限理論」信奉・組織なのだから!!】
私は、『改善・医療デ~タ』、『医療者自身が書いた無知の書付』
等を所持しています事からの発言です!!
江部先生には、『生還、覚醒、再覚醒、』して8年目に体調快調に成りながら生活できている事に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/07/11(Sat) 04:26 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
7月9日付ブログコメントに、リバウンドについて書かれていました。
正直、今、リバウンドさせてしまいました。
リバウンドさせるたびに体脂肪が増えて、困っています。お腹が出て、完璧に内臓脂肪だと考えられます。
身長159.6CM、体重56.6kg⇒60.3kg。
今回は、たんぱく質が少ないかと考えて、多く摂取しようとしたのがいけなかったかもしれませんが、知らず知らず糖質も摂取していたようです。
5月から体重増で、何とか減量を頑張っておりますが、効果が出ません。
正直、今、リバウンドさせてしまいました。
リバウンドさせるたびに体脂肪が増えて、困っています。お腹が出て、完璧に内臓脂肪だと考えられます。
身長159.6CM、体重56.6kg⇒60.3kg。
今回は、たんぱく質が少ないかと考えて、多く摂取しようとしたのがいけなかったかもしれませんが、知らず知らず糖質も摂取していたようです。
5月から体重増で、何とか減量を頑張っておりますが、効果が出ません。
2020/07/11(Sat) 14:37 | URL | れいくたうん | 【編集】
れいくたうん さん
身長159.6CM、体重56.6kg(BMI:22.2)⇒60.3kg(BMI:23.67)
男性でしょうか?
女性でしょうか
年齢は?
<スーパー糖質制限食(推定エネルギー必要量摂取)+インターバル速歩>
で、適正体重になると思います。
身長159.6CM、体重56.6kg(BMI:22.2)⇒60.3kg(BMI:23.67)
男性でしょうか?
女性でしょうか
年齢は?
<スーパー糖質制限食(推定エネルギー必要量摂取)+インターバル速歩>
で、適正体重になると思います。
2020/07/11(Sat) 14:58 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生、お返事ありがとうございます!
夜間の低血糖は2時から4時の間が一番多かったと思います。
純アルコール量も測りながら飲んでいるのですが
80gを超えるとやはり時々夜間の低血糖が起きます。
しかし、糖質制限前のように、悪夢を見たり寝汗が出たりというところまではいかず
フリースタイルリブレで計測して初めて低血糖が起きていたということが判明するという感じです。
機能性低血糖だったんですね。まさしく自分に当てはまる項目ばかりで驚きました。
耐糖能に関しても個人差があるということで大変勉強になりました。
厳格な糖質制限を行ったあとに、たまのチートデーを設けることに
罪悪感と恐怖感を持っていたのですが、心が楽になりました。
これからも糖質制限を続けていきたいと思います。
江部先生、ありがとうございました。
夜間の低血糖は2時から4時の間が一番多かったと思います。
純アルコール量も測りながら飲んでいるのですが
80gを超えるとやはり時々夜間の低血糖が起きます。
しかし、糖質制限前のように、悪夢を見たり寝汗が出たりというところまではいかず
フリースタイルリブレで計測して初めて低血糖が起きていたということが判明するという感じです。
機能性低血糖だったんですね。まさしく自分に当てはまる項目ばかりで驚きました。
耐糖能に関しても個人差があるということで大変勉強になりました。
厳格な糖質制限を行ったあとに、たまのチートデーを設けることに
罪悪感と恐怖感を持っていたのですが、心が楽になりました。
これからも糖質制限を続けていきたいと思います。
江部先生、ありがとうございました。
2020/07/11(Sat) 15:28 | URL | トンボ | 【編集】
江部先生、お世話になります。
また、コメントありがとうございます。
女性、58歳です。
スタンダード糖質制限で、5月56.6kg。
大体57キロ前後していました。
本日、60.3kg。60キロを前後しています。
スーパー糖質制限に切りかえて、頑張りたいと思います。
そうそう、ご報告です。
おやつに時々食べてしまっていた、糖質たっぷりのお菓子から、ピーナッツに切り替えることが出来ました。
ナッツ類ですので、OKですよね?
おやつを購入する際、成分表示をじ~っと見て、糖質10g以上はあきらめることにしました(笑。
まだまだ目標値が低いですが、今はこれが限界です。
また、コメントありがとうございます。
女性、58歳です。
スタンダード糖質制限で、5月56.6kg。
大体57キロ前後していました。
本日、60.3kg。60キロを前後しています。
スーパー糖質制限に切りかえて、頑張りたいと思います。
そうそう、ご報告です。
おやつに時々食べてしまっていた、糖質たっぷりのお菓子から、ピーナッツに切り替えることが出来ました。
ナッツ類ですので、OKですよね?
おやつを購入する際、成分表示をじ~っと見て、糖質10g以上はあきらめることにしました(笑。
まだまだ目標値が低いですが、今はこれが限界です。
2020/07/11(Sat) 18:33 | URL | れいくたうん | 【編集】
れいくたうん さん
ナッツ類では、クルミが糖質が少ないですよ。
10g当たり
くるみ:0.4g
ヘーゼルナッツ:0.6g
マカダミアナッツ:0.6g
アーモンド:1g
ピーナッツ:1.1g
ナッツ類では、クルミが糖質が少ないですよ。
10g当たり
くるみ:0.4g
ヘーゼルナッツ:0.6g
マカダミアナッツ:0.6g
アーモンド:1g
ピーナッツ:1.1g
2020/07/11(Sat) 18:48 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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