FC2ブログ
「GLP1ダイエット」よりも「糖質制限ダイエット」がはるかに有効。
【ヤフーニュース 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f048418835389fdeca2315b9c883a3ee1cee8707  

糖尿病薬使うダイエットに警鐘 「副作用の恐れ」と医師会6/17(水)   

日本医師会(日医)の今村聡副会長は17日の記者会見で、
医療機関が糖尿病治療薬をやせ薬として使う「GLP1ダイエット」と
呼ばれる減量方法に関し、
下痢などの副作用が出る恐れがあるとして、安易に利用しないよう注意を呼び掛けた。
「やせるホルモン」などとの宣伝で自由診療が広がっており、
今村氏は「医薬品の適正使用の観点から禁止すべきだ」と訴えた。 
この薬は本来糖尿病治療に使われる「GLP1受容体作動薬」。
美容整形外科を中心に「1日1回注射するだけ」「空腹感を抑えられる」などとうたい、
全額自己負担の自由診療で使っている。】


ヤフーニュースに安易な「GLP1ダイエット」は副作用の恐れありという
日本医師会のコメントが掲載されました。
都内河北 鈴木 さんから、情報をコメントを頂きました。
ありがとうございます。

<GLP1ダイエットの効果はごく僅か>
確かにGLP1製剤である「リラグルチド」(商品名:サクセンダ)は
アメリカでは2014年に肥満症の治療薬として承認されています。
一日1回の皮下注射です。
しかし、高血圧,2型糖尿病もしくは高コレステロール血症の
少なくとも1つ以上の体重関連疾患をもっている患者に対する
運動療法・食事療法の補充療法であり、あくまでも補助的な位置づけです。

また、その体重減少効果といっても日本国内で行われた臨床試験において、
投与開始24週後の体重変化量は、リラグルチド投与群において-0.92kgでした。
つまり、毎日注射打っても、半年で1kgも体重は減らなかったということで
体重減少効果はとても弱いです。
こんなものに全額自己負担の自由診療で、手間暇とお金をかけても
得られるものはごく僅かであり、全く割りに合いません。

GLP1製剤は、糖尿病患者さんには健康保険内で使用できて
有効性が証明されている良い薬ではあります。
副作用はありますが、インスリンやSU剤に比べれば、かなり少ないので
有用な薬剤と思います。

そして、減量が必要な方には
「GLP1ダイエット」よりも「糖質制限ダイエット」がはるかに有効です。


<スーパー糖質制限食と体重減少>
スーパー糖質制限食なら、 運動量不変で、体脂肪が減ります。
例えば、血中総ケトン体の基準値は、26~122μM/Lですが、
スーパー糖質制限食実践中は、 400~1000~2000μM/Lくらいに上昇します。
肝臓で脂肪酸の分解物のアセチルCoAからケトン体を作ります。
ケトン体の上昇は、まさに脂肪が燃えている証拠ですね。
かくいう私も、52歳のとき、167cm、67kgから、運動量は不変で、
半年で57kgになり10kg減量し、学生時代の体重に戻りました。

階段は駆け上がるし、週1テニスは普通にしてましたので、
筋肉は落ちていないと思いますので、脂肪が燃えて減量できたと考えられます。
70歳現在も57kgで、階段は駆け上がります。
但し、4階くらいまでですが・・・。(^^;)

なお、筋肉は年齢相応ていどあるいは少し多いかもしれません。
筋トレはしていませんが、<インターバル速歩>を物心ついたころから、
実践していて、成人後もずっと続けているからです。
要するに、人生のほとんどで、基本は常に速歩なので、
期せずして<インターバル速歩>をほぼ毎日していたこととなります。

さて、次いで、糖質制限食で何故、脂肪が燃えて減量できるのかを考えて見ます。
まず、インスリンについて考えて見ます。

<肥満ホルモンインスリン>
◇インスリンは脂肪細胞内の中性脂肪分解を抑制します。
◇インスリンは血中の中性脂肪を分解し脂肪細胞内に蓄えます。
◇インスリンは筋肉細胞に血糖を取り込ませますが、
 余剰の血糖は脂肪細胞に取り込ませて中性脂肪として蓄えます。
◇肥満のメカニズムはインスリンによる脂肪蓄積と考えられます。
◇インスリンを大量に分泌させるのは、糖質のみです。
◇インスリンは、別名肥満ホルモンと呼ばれています。


<スーパー糖質制限食の4つの利点>

◆<スーパー糖質制限食による体重減少効果>
①インスリン(肥満ホルモン)追加分泌が少量ですむ。
②食事中も含めて常に体脂肪が燃えている。
③食事中も含めて常に肝臓で糖新生が行われ、それにかなりのエネルギーを消費する。
④高タンパク食により、食事誘発熱産生(DIT)が亢進する。

高蛋白食は、摂食時の食事誘発熱産生(DIT)が通常食に比べて増加します。
DITによる消費エネルギーは、実質吸収エネルギーの、糖質では6%、脂質では4%、タンパク質で30%です。
食事誘発熱産生(DIT)を、もっと簡単に説明すると、食事において
100キロカロリーの糖質だけを摂取した時は、6キロカロリーが、
100キロカロリーの脂質だけを摂取した時は、4キロカロリーが、
100キロカロリーのタンパク質だけを摂取した時は、30キロカロリーが
熱に変わり、消費エネルギーとしてカウントされるということです。

◆<糖質を摂取した場合>
A)血糖値が上昇してインスリン(肥満ホルモン)がたっぷり分泌される。
B)体脂肪は燃えなくなり、血糖値が中性脂肪に変わり蓄積される。
C)肝臓の糖新生はストップする。
D)高タンパク食よる亢進した食事誘発熱産生(DIT)はなくなる。

<結論>
①②③④とA)B)C)D)両者を比べてみれば、高糖質食より糖質制限食の方が、
体重減少効果が高いことが一目でわかると思います。
たとえ低脂質食でカロリー制限していても、
糖質を摂れば体重減少への利点がすべて消えてしまうわけです。
これは食べ物に含まれるカロリーとは無関係の生理学的な特質であり、
あくまで糖質を摂るかどうかがカギとなります。


江部康二

コメント
本日記事『GLP1』記事は、やはりですね!!
都内河北 鈴木です。

2020,6,17、(水)の現在時点で、
「日本医師会」が、『GLP1』のダイットだけでなく、
警鐘は遅いかなと考えます!!

ではどのようにすれば良いのか??

<【江部先生『糖質制限理論』しかないでしょうと私は、発言できます!!】>

ダイットだけでなく、
最大効果は『糖尿病』からの縁切り脱出だと考えますが!!

他は『血圧、血管障害、』の『覚醒です!!』
後は、『改善覚醒するたびに『精神が冷静に成ります!!』

無知な「日本医療界」の
糖尿病・専門組織「日本糖尿病学会」に、
「糖尿病」21年間の後半7年間は
江部先生『糖質制限理論』を『隠蔽』され、
悪化一途の患者が、
タマタマ知った江部先生『糖質制限理論』理解把握、実践で、
3か月足らずでインスリン増量3年半余りが、自主離脱して、
『生還、』したのですから!!

以降は後遺症『眼、脳梗塞、』が、
『覚醒、再覚醒、』している8年目の現在に、
体調快調に成りならながら、生活してます事をお伝えしときます!!

これ等の事は、現通院『眼科、脳神経外科、』の院長が『驚愕した事実』だと
お伝えしときます!!

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

『医療デ~タ』、『医療者の書付』からも、
専門医の無知は、怖いです!!

2020/06/18(Thu) 19:31 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
質問です。
とんかつ定食など、たんぱく質や脂質が多い
食事だと2時間後の血糖値は140くらいですが、
たまにざるうどんを食べると、2時間後でも
血糖値が240くらいになります。
※量は、普通の1人前です。

食前の血糖値は、96前後、糖質量は、
どちらも70g程度です。

糖質制限をしている背景もありますし、
とんかつ定食の場合、GLP-1やGIPにより、
インスリンが分泌されているから食後の
血糖値が低くなっているのだと思いますが、
そもそもインスリンが出ているのであれば、
酸化ストレスやAGESのことを考えると、
食後の血糖値が140くらいでもご飯は、
食べない方がいいですか?

宜しくお願いします。
2020/06/19(Fri) 18:26 | URL | 金魚 | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可