2020年05月25日 (月)
https://mainichi.jp/articles/20200524/ddm/007/030/055000c
新型コロナ スウェーデン、死者数突出
集団免疫戦略裏目? 北欧各国、移動再開警戒
毎日新聞2020年5月24日 東京朝刊
こんにちは。
毎日新聞に、上記記事が掲載されました。
以下は記事の要約(青字)と私の意見(黒字)です。
北欧諸国(スウェーデン、ノルウェイ、フィンランド、デンマークなど・・・)において
新型コロナウィルス感染による死亡者数の明暗が分かれました。
多くの国がロックダウン(都市封鎖)して、感染の広がりを防ぐ方策を実施しましたが、
スウェーデンだけは、ロックダウンなしでした。
スウェーデンは50人以上の集まりを禁じ、70歳以上の高齢者に対して家にとどまるよう要請しましたが、
小中学校は通常通り授業を続けています。
飲食店ではバーカウンター形式の接客が禁じられたが、テーブル席は利用でき、
レストランやバーなども営業を続行して街はにぎわっています。
その結果、 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると
2020年5月22日現在で、
▽ノルウェーが感染者8309人、死者235人
▽フィンランドが感染者6537人、死者306人
▽デンマークが感染者1万1428人、死者561人
▽スウェーデンは感染者が3万2809人、死者3925人
人口が約1000万人のスウェーデンに対し、
他の3カ国はいずれも500万人台と半分程度ですが、
スウェーデンの感染者数、死者数は3カ国に比べ相当多いです。
わかりやすく、人口100万人あたりの死亡者数で比較してみました。
<人口100万人あたりの死亡者数>
▽ノルウェー: 43.8人 人口536.8万(2020年)
▽フィンランド:55.5人 人口551.8万 (2019年)
▽デンマーク: 96.6人 人口580.6万 (2019年)
▽スウェーデン:392.5人 人口1023万 (2019年)
人口100万人あたりの死亡者数は、いろんなバイアスなしで、
その国の国民の新型コロナウィルスへの総合的抵抗力(体力+政策)を示していると言えます。
スエーデンは、北欧他国に比し、約4~9倍の死亡者数です。
体力に大差ないと思われるので、この死亡者数の差は、
『スウェーデンの新型コロナに対する政策-ロックダウンなし』
の失敗による可能性が高いです。
新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化したことを受け、
ロックダウン(都市封鎖)の緩和に着手した北欧諸国ですが、
スウェーデンとの人の移動の「再開」には警戒感を募らせています。
「再開」に反対する声も上がっているそうです。
スウェーデンの方式は、
人口の一定程度が感染して免疫をつけることで感染拡大の収束を狙う「集団免疫」の獲得戦略だとみられています。
しかし、ここにきてスウェーデン方式には「逆風」が吹いています。
英紙デーリー・テレグラフは21日、英オックスフォード大を拠点とする調査サイト「ワンワールド・イン・データ」の分析として、
人口100万人に対する1日当たりの新型コロナによる死者数を5月13~20日の間の平均で見た場合、
スウェーデンは6・08人で英国の5・57人、ベルギーの4・28人を上回り、世界最悪になったと報じました。
スウェーデン当局は20日、ストックホルムで実施した抗体検査の結果を発表。
4月末までに新型コロナに感染して免疫ができたと推測できる人は人口の7.3%だとみられるといいます。
新型コロナの感染収束に必要な集団免疫は、人口の60%程度との推計もあります。
2020年5月20日の時点で、新型コロナに感染して免疫ができたと推測できる人は
人口のわずか7.3%であり、集団免疫獲得のための60%にはほど遠い数値です。
人口100万人に対する1日当たりの新型コロナによる死者数を5月13~20日の間の平均で見た場合、
スウェーデンが世界最悪になっており、
今のままのコロナ対策を頑固に維持すれば、死亡者数はどんどん増加すると懸念されます。
さらに、日本では、感染してPCR検査が2回陰性で、
退院あるいは待機解除となった人々が、
17道府県で37人、コロナ再陽性という現状があることが
2020年5月12日(火)毎日新聞朝刊で報道されました。
再陽性かつ再発です。
再陽性37人中、34名は症状も再出現していました。
このため厚生労働省は陰性が確認された後も
4週間程度は健康観察を続けるよう求めています。
今までは14日間としてきましたが、観察期間が延長されました。
このように、新型コロナに対する頼みの人体の免疫機構が、
麻疹や風疹のように
1回感染やワクチンで抗体ができたら、
二度と罹らずに長期間維持できるという
タイプではないようですので困りものです。
こうなると、ますます、スウェーデンの集団免疫作戦は
おおいに危うい側面を抱えていて、とても心配です。
江部康二
新型コロナ スウェーデン、死者数突出
集団免疫戦略裏目? 北欧各国、移動再開警戒
毎日新聞2020年5月24日 東京朝刊
こんにちは。
毎日新聞に、上記記事が掲載されました。
以下は記事の要約(青字)と私の意見(黒字)です。
北欧諸国(スウェーデン、ノルウェイ、フィンランド、デンマークなど・・・)において
新型コロナウィルス感染による死亡者数の明暗が分かれました。
多くの国がロックダウン(都市封鎖)して、感染の広がりを防ぐ方策を実施しましたが、
スウェーデンだけは、ロックダウンなしでした。
スウェーデンは50人以上の集まりを禁じ、70歳以上の高齢者に対して家にとどまるよう要請しましたが、
小中学校は通常通り授業を続けています。
飲食店ではバーカウンター形式の接客が禁じられたが、テーブル席は利用でき、
レストランやバーなども営業を続行して街はにぎわっています。
その結果、 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると
2020年5月22日現在で、
▽ノルウェーが感染者8309人、死者235人
▽フィンランドが感染者6537人、死者306人
▽デンマークが感染者1万1428人、死者561人
▽スウェーデンは感染者が3万2809人、死者3925人
人口が約1000万人のスウェーデンに対し、
他の3カ国はいずれも500万人台と半分程度ですが、
スウェーデンの感染者数、死者数は3カ国に比べ相当多いです。
わかりやすく、人口100万人あたりの死亡者数で比較してみました。
<人口100万人あたりの死亡者数>
▽ノルウェー: 43.8人 人口536.8万(2020年)
▽フィンランド:55.5人 人口551.8万 (2019年)
▽デンマーク: 96.6人 人口580.6万 (2019年)
▽スウェーデン:392.5人 人口1023万 (2019年)
人口100万人あたりの死亡者数は、いろんなバイアスなしで、
その国の国民の新型コロナウィルスへの総合的抵抗力(体力+政策)を示していると言えます。
スエーデンは、北欧他国に比し、約4~9倍の死亡者数です。
体力に大差ないと思われるので、この死亡者数の差は、
『スウェーデンの新型コロナに対する政策-ロックダウンなし』
の失敗による可能性が高いです。
新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化したことを受け、
ロックダウン(都市封鎖)の緩和に着手した北欧諸国ですが、
スウェーデンとの人の移動の「再開」には警戒感を募らせています。
「再開」に反対する声も上がっているそうです。
スウェーデンの方式は、
人口の一定程度が感染して免疫をつけることで感染拡大の収束を狙う「集団免疫」の獲得戦略だとみられています。
しかし、ここにきてスウェーデン方式には「逆風」が吹いています。
英紙デーリー・テレグラフは21日、英オックスフォード大を拠点とする調査サイト「ワンワールド・イン・データ」の分析として、
人口100万人に対する1日当たりの新型コロナによる死者数を5月13~20日の間の平均で見た場合、
スウェーデンは6・08人で英国の5・57人、ベルギーの4・28人を上回り、世界最悪になったと報じました。
スウェーデン当局は20日、ストックホルムで実施した抗体検査の結果を発表。
4月末までに新型コロナに感染して免疫ができたと推測できる人は人口の7.3%だとみられるといいます。
新型コロナの感染収束に必要な集団免疫は、人口の60%程度との推計もあります。
2020年5月20日の時点で、新型コロナに感染して免疫ができたと推測できる人は
人口のわずか7.3%であり、集団免疫獲得のための60%にはほど遠い数値です。
人口100万人に対する1日当たりの新型コロナによる死者数を5月13~20日の間の平均で見た場合、
スウェーデンが世界最悪になっており、
今のままのコロナ対策を頑固に維持すれば、死亡者数はどんどん増加すると懸念されます。
さらに、日本では、感染してPCR検査が2回陰性で、
退院あるいは待機解除となった人々が、
17道府県で37人、コロナ再陽性という現状があることが
2020年5月12日(火)毎日新聞朝刊で報道されました。
再陽性かつ再発です。
再陽性37人中、34名は症状も再出現していました。
このため厚生労働省は陰性が確認された後も
4週間程度は健康観察を続けるよう求めています。
今までは14日間としてきましたが、観察期間が延長されました。
このように、新型コロナに対する頼みの人体の免疫機構が、
麻疹や風疹のように
1回感染やワクチンで抗体ができたら、
二度と罹らずに長期間維持できるという
タイプではないようですので困りものです。
こうなると、ますます、スウェーデンの集団免疫作戦は
おおいに危うい側面を抱えていて、とても心配です。
江部康二
北欧諸国の新型コロナウィルス感染による死者数の差ですが、基本的にはBCG摂取延べ年数との相関が大きいです。
http://blog.knak.jp/2020/05/covid-19bcg4.html
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.06.20055251v2.full.pdf
最新の人口100万人当たりの死者数は英国が544人、スウェーデンが399人です。直近の死者数でもロックダウンしている英国のほうが死者数が多いです。
https://www.worldometers.info/coronavirus/
https://twitter.com/j_sato/status/1263313582642442242
さらに言うと人口当たり死者数がスウェーデンを上回る、ベルギー、スペイン、イタリア、英国、フランスは全てロックダウンしている国です。特に英国では3月に集団免疫戦略を打ち出したボリスジョンソンが大批判を浴び、すぐロックダウン戦略に寝返った経緯があります。ここにきて意味不明な5月13~20日だけの平均死者数を持ち出したり、英国では集団免疫戦略を続けているスウェーデンに負けられないという事情があるのではないでしょうか。
http://blog.knak.jp/2020/05/covid-19bcg4.html
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.06.20055251v2.full.pdf
最新の人口100万人当たりの死者数は英国が544人、スウェーデンが399人です。直近の死者数でもロックダウンしている英国のほうが死者数が多いです。
https://www.worldometers.info/coronavirus/
https://twitter.com/j_sato/status/1263313582642442242
さらに言うと人口当たり死者数がスウェーデンを上回る、ベルギー、スペイン、イタリア、英国、フランスは全てロックダウンしている国です。特に英国では3月に集団免疫戦略を打ち出したボリスジョンソンが大批判を浴び、すぐロックダウン戦略に寝返った経緯があります。ここにきて意味不明な5月13~20日だけの平均死者数を持ち出したり、英国では集団免疫戦略を続けているスウェーデンに負けられないという事情があるのではないでしょうか。
個人的見解。
スウェーデンのやり方は間違えていないと思います。
ただ、前提がちがっているだと考えます。←大変なことですけどね。
無防備で事に当たっていること。
未知なるものに遭遇した時の対処法としては、このやり方でしょうが、あまりにも被害が拡大しているときには、すぐに変更しないとその種がレッドリストに載ることになるのでは?
このブログで考えるところでは、BCGの日本株を摂取している地域では、感染はするけど死者数は少ないようです。
これは何らかの良い影響を与えていると考えることができます。
そこで最終的には自己免疫力の強化になるのですが、糖分が身体を老化させるのは確実なので、そこから地道に始めていくのがいいのでしょうね。
麒麟がくるではないですが、家康の言葉通り、人の一生は重荷を背負うて、遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。
スウェーデンのやり方は間違えていないと思います。
ただ、前提がちがっているだと考えます。←大変なことですけどね。
無防備で事に当たっていること。
未知なるものに遭遇した時の対処法としては、このやり方でしょうが、あまりにも被害が拡大しているときには、すぐに変更しないとその種がレッドリストに載ることになるのでは?
このブログで考えるところでは、BCGの日本株を摂取している地域では、感染はするけど死者数は少ないようです。
これは何らかの良い影響を与えていると考えることができます。
そこで最終的には自己免疫力の強化になるのですが、糖分が身体を老化させるのは確実なので、そこから地道に始めていくのがいいのでしょうね。
麒麟がくるではないですが、家康の言葉通り、人の一生は重荷を背負うて、遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。
2020/05/26(Tue) 11:57 | URL | 猫 | 【編集】
駐在君
『北欧諸国の新型コロナウィルス感染による死者数の差ですが、基本的にはBCG摂取延べ年数との相関が大きいです。』
情報をありがとうございます。
ベルギー、スペイン、イタリア、英国、フランスは全てロックダウンしている国で、スウェーデンを上回る死亡者数なのですね。
なるほど、現実的には、ロックダウンにはあまり、死亡者数を減らす効果は期待できないようです。
私も、駐在君のご指摘通り、
基本的にはBCG日本株とロシア株の摂取が、
人口100万人あたりの死亡者数を、減らしている可能性が高いと思います。
そうすると、北欧諸国の中で、スウェーデンだけが
4~9倍、人口100万人あたりの死亡者数が多い理由は何なのでしょう。
何か理由はあるはずと思うのですが、よくわかりません。
『北欧諸国の新型コロナウィルス感染による死者数の差ですが、基本的にはBCG摂取延べ年数との相関が大きいです。』
情報をありがとうございます。
ベルギー、スペイン、イタリア、英国、フランスは全てロックダウンしている国で、スウェーデンを上回る死亡者数なのですね。
なるほど、現実的には、ロックダウンにはあまり、死亡者数を減らす効果は期待できないようです。
私も、駐在君のご指摘通り、
基本的にはBCG日本株とロシア株の摂取が、
人口100万人あたりの死亡者数を、減らしている可能性が高いと思います。
そうすると、北欧諸国の中で、スウェーデンだけが
4~9倍、人口100万人あたりの死亡者数が多い理由は何なのでしょう。
何か理由はあるはずと思うのですが、よくわかりません。
2020/05/26(Tue) 15:55 | URL | ドクター江部 | 【編集】
猫さん
スウェーデンと日本のコロナ対策は、その緩さでは似たようなものです。
2国の基本的な差は、、BCG日本株を接種しているか否かの差ですね。
BCG日本株接種で、自然免疫を高めることができます。
あと、日本では、クラスター対策を徹底したことが、一定の功を奏した可能性があります。
そして免疫力を高めるには
スーパー糖質制限食実践が正解と思います。
<ケトン体高値で、心・腎・脳保護して体力増強>
<AGEs蓄積が最小限で糖化・老化を予防>
<平均血糖変動幅増大がないので酸化ストレスが少ない>
この3つを、達成することで、免疫力が向上することが期待できます。
スウェーデンと日本のコロナ対策は、その緩さでは似たようなものです。
2国の基本的な差は、、BCG日本株を接種しているか否かの差ですね。
BCG日本株接種で、自然免疫を高めることができます。
あと、日本では、クラスター対策を徹底したことが、一定の功を奏した可能性があります。
そして免疫力を高めるには
スーパー糖質制限食実践が正解と思います。
<ケトン体高値で、心・腎・脳保護して体力増強>
<AGEs蓄積が最小限で糖化・老化を予防>
<平均血糖変動幅増大がないので酸化ストレスが少ない>
この3つを、達成することで、免疫力が向上することが期待できます。
2020/05/26(Tue) 16:12 | URL | ドクター江部 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
駐在君さんの情報、猫さんの意見を読んでいて、考えさせられます!!
私は、時代進化・無策の「日本糖尿病学会」に21年間、
殺されかけた病態だった、
糖尿病インスリン投与の患者が、
『生還、覚醒、再覚醒、』できている8年目ですが、明らかに、この現在の健康状況は、
『眼、脳梗塞、の血管・改善』から体調快調に成っている事、
改善するにあたり8年間、「風邪などの病態」全て皆無です事から、
『免疫力は、アップしているかなと考えざる得ません!!』
猫さんの「そこで最終的には自己免疫力強化になるのですが、糖分が身体を老化させるのは確実なので、そこから地道に始めてゆくのがいいのでしょうね。」
この言葉は、江部先生『糖質制限理論』を、
改善効果を理解しているかなと考えます!!
御二方の文面を読むだけで、時代進化の真理だなと、心なごみます!!
そして江部先生のコロナの返答には、納得し、頷けるかなと考えます!!
江部先生には、『命救われ、覚醒、再覚醒、』し、
更なる2度の「改善、』しているだけでなく、コロナ関係の対応も学べて、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
駐在君さんの情報、猫さんの意見を読んでいて、考えさせられます!!
私は、時代進化・無策の「日本糖尿病学会」に21年間、
殺されかけた病態だった、
糖尿病インスリン投与の患者が、
『生還、覚醒、再覚醒、』できている8年目ですが、明らかに、この現在の健康状況は、
『眼、脳梗塞、の血管・改善』から体調快調に成っている事、
改善するにあたり8年間、「風邪などの病態」全て皆無です事から、
『免疫力は、アップしているかなと考えざる得ません!!』
猫さんの「そこで最終的には自己免疫力強化になるのですが、糖分が身体を老化させるのは確実なので、そこから地道に始めてゆくのがいいのでしょうね。」
この言葉は、江部先生『糖質制限理論』を、
改善効果を理解しているかなと考えます!!
御二方の文面を読むだけで、時代進化の真理だなと、心なごみます!!
そして江部先生のコロナの返答には、納得し、頷けるかなと考えます!!
江部先生には、『命救われ、覚醒、再覚醒、』し、
更なる2度の「改善、』しているだけでなく、コロナ関係の対応も学べて、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/05/26(Tue) 18:40 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
スエーデンでの年齢別感染者数及び死者数のデータ
https://experience.arcgis.com/experience/09f821667ce64bf7be6f9f87457ed9aa
日本での感染者数及び死者数
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
高齢者の死者数が日本、スエーデン、その他の国でも同じ。
年齢が上昇するにつれて死者数が増加しています。
以下自分の個人的所感
老齢者と基礎疾患所持者が危険かと思います。
当然糖尿病の自分含め老齢者と基礎疾患所持者が一番危ないのかと。
であれば、我々糖尿人にとって糖質制限はコロナに対しても有効な手段ではないでしょうか。
https://experience.arcgis.com/experience/09f821667ce64bf7be6f9f87457ed9aa
日本での感染者数及び死者数
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
高齢者の死者数が日本、スエーデン、その他の国でも同じ。
年齢が上昇するにつれて死者数が増加しています。
以下自分の個人的所感
老齢者と基礎疾患所持者が危険かと思います。
当然糖尿病の自分含め老齢者と基礎疾患所持者が一番危ないのかと。
であれば、我々糖尿人にとって糖質制限はコロナに対しても有効な手段ではないでしょうか。
2020/05/26(Tue) 19:16 | URL | 量産型ギムレット | 【編集】
量産型ギムレット さん
仰る通りと思います。
老齢と基礎疾患所持が、新型コロナ重症化リスクです。
我々、糖尿人は、糖質制限食で血糖コントロール良好を保ち、免疫力を高めて
自衛することが大切ですね。
仰る通りと思います。
老齢と基礎疾患所持が、新型コロナ重症化リスクです。
我々、糖尿人は、糖質制限食で血糖コントロール良好を保ち、免疫力を高めて
自衛することが大切ですね。
2020/05/27(Wed) 12:49 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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