2020年04月13日 (月)
こんばんは。
今回は糖質制限食と免疫力について検討してみます。
免疫力とは、病原菌や毒素やその他の異物に対して、
抵抗して打ちかつ能力です。
体には、まずは
「ウイルスや細菌を体内に侵入させない」ためのシステムと、
「侵入した敵と戦う」という2段階の免疫の仕組みが
存在しています。
第一段階 防御=「粘膜免疫」
日々の生活で、体内にはウイルスや細菌、花粉などの“ 異物” が絶えず侵入しようとします。
しかし、これらの異物を“ 侵入” させないように私たちの体を守っているのが「粘膜免疫」です。
粘膜免疫が働く場所は、目、鼻、口、腸管などの粘膜です。
ここで異物が粘膜を介して体内に入るのを防ぎ、体外に出してしまうことで感染を防ぎます。
第二段階 攻撃=「全身免疫」
病原体が「粘膜免疫」を突破して体内に侵入し、増殖してしまった状態が「感染」です。
体に侵入したウイルスや細菌に対しては、第2段階の「全身免疫」が働きます。
全身免疫のシステムでは、免疫細胞が病原体を捕えて、排除するよう働きます。
また、体内で生まれたがん細胞のような“ 異物” を攻撃するのも、全身免疫の役割です。
さて糖質セイゲニストにおいては、
糖質を食べている人に比べると
<①ケトン体高値><②AGEsの蓄積が少ない>
①②という二つのアドバンテージがあります。
<①ケトン体高値>
ケトン体高値により、心臓・腎臓・脳保護作用および、慢性炎症を抑える効果が期待できます。
SGLT2阻害薬の臨床試験である「EMPA-REG OUTCOM試験」「CANVAS試験」において、
心臓・腎臓・脳保護作用が、認められました。
その理由として、SGLT2阻害薬による血中ケトン体高値が、
心臓・腎臓・脳保護に良い影響を与えている可能性が示唆されました。
スーパー糖質制限食なら、よりケトン体高値となるので、
おおいに心臓・腎臓・脳保護作用が期待できます。
心臓・腎臓・脳が元気に活動していれば、当然免疫力も高まります。
また、近年「慢性炎症」が注目されています。
慢性炎症を伴う病気として
ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患、関節リウマチなどの自己免疫疾患が良く知られています。
最近の研究によって、これまで慢性炎症との関連についてはほとんど顧みられなかった病気でも、
実は慢性炎症が関わっていることがわかってきました。
加齢とともに増加するがん、動脈硬化、肥満、アルツハイマー病などの種々の疾患、さらには老化そのものも、
慢性的な炎症性の変化によって症状が進行するのではないかと考えられる証拠が見つかってきたのです。
この慢性炎症がどのようにして生じるのかはこれまで不明でしたが、
近年、インフラマソーム(☆)と呼ばれる自然免疫経路を介して
動脈硬化の炎症反応が起こっていることが明らかとなっています。
インフラマソームは、2型糖尿病・動脈硬化・アルツハイマー病・老化などにおいて炎症応答を促進します。
ケトン体の中でも、βヒドロキシ酪酸は、インフラマソームを抑制することがわかっています。
糖質制限食により身体の様々な慢性炎症が治まれば、当然免疫力は高まります。
<②AGEsの蓄積が少ない>
②により、<糖化 ⇒ 老化>という流れが最小限で済みます。
老化すれば、免疫力も低下するのは必然です。
私は、52歳の時に糖尿病の確定診断がついて、
以降は70歳現在まで18年間スーパー糖質制限食を続けています。
*歯は全て残り虫歯なし。
*目は裸眼で広辞苑が読める。
*身長は縮んでいない。
*聴力低下なし。
*夜間尿なし。
*内服薬なし。
*糖尿病合併症なし。
勿論、髪の毛は白くなり、前髪はやや後退気味であり、
完全に老化が防げているわけではありません。
しかし『糖化の延長上にある老化』は、最小限ですんでいるので、
上記が達成できているのだと思います。
逆に言えば、AGEsの蓄積が、歯周病・虫歯、視力低下、背が縮む、
聴力低下、夜間頻尿など所謂老化症状の元凶と言えます。
従いまして、同年代の糖質を摂取している人に比べたら、
糖質セイゲニストは、老化の少ない分、
免疫力はかなり高いと思います。
私も糖尿病という持病はありますが、血糖コントロール極めて良好で、
AGEsの蓄積も最小限ですんでいるので、
同年代の糖質を普通に食べている健常人(AGEsの蓄積が多い)よりも免疫力は高いと思います。
(☆)インフラマソーム
複数のタンパク質からなるタンパク複合体で、
主に自然免疫細胞を中心に発現し、
感染や傷害に伴う危険シグナルに応答 して、
炎症反応の誘導や進展に重要な役割を果たしていることが
明らかになっている。
江部康二
今回は糖質制限食と免疫力について検討してみます。
免疫力とは、病原菌や毒素やその他の異物に対して、
抵抗して打ちかつ能力です。
体には、まずは
「ウイルスや細菌を体内に侵入させない」ためのシステムと、
「侵入した敵と戦う」という2段階の免疫の仕組みが
存在しています。
第一段階 防御=「粘膜免疫」
日々の生活で、体内にはウイルスや細菌、花粉などの“ 異物” が絶えず侵入しようとします。
しかし、これらの異物を“ 侵入” させないように私たちの体を守っているのが「粘膜免疫」です。
粘膜免疫が働く場所は、目、鼻、口、腸管などの粘膜です。
ここで異物が粘膜を介して体内に入るのを防ぎ、体外に出してしまうことで感染を防ぎます。
第二段階 攻撃=「全身免疫」
病原体が「粘膜免疫」を突破して体内に侵入し、増殖してしまった状態が「感染」です。
体に侵入したウイルスや細菌に対しては、第2段階の「全身免疫」が働きます。
全身免疫のシステムでは、免疫細胞が病原体を捕えて、排除するよう働きます。
また、体内で生まれたがん細胞のような“ 異物” を攻撃するのも、全身免疫の役割です。
さて糖質セイゲニストにおいては、
糖質を食べている人に比べると
<①ケトン体高値><②AGEsの蓄積が少ない>
①②という二つのアドバンテージがあります。
<①ケトン体高値>
ケトン体高値により、心臓・腎臓・脳保護作用および、慢性炎症を抑える効果が期待できます。
SGLT2阻害薬の臨床試験である「EMPA-REG OUTCOM試験」「CANVAS試験」において、
心臓・腎臓・脳保護作用が、認められました。
その理由として、SGLT2阻害薬による血中ケトン体高値が、
心臓・腎臓・脳保護に良い影響を与えている可能性が示唆されました。
スーパー糖質制限食なら、よりケトン体高値となるので、
おおいに心臓・腎臓・脳保護作用が期待できます。
心臓・腎臓・脳が元気に活動していれば、当然免疫力も高まります。
また、近年「慢性炎症」が注目されています。
慢性炎症を伴う病気として
ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患、関節リウマチなどの自己免疫疾患が良く知られています。
最近の研究によって、これまで慢性炎症との関連についてはほとんど顧みられなかった病気でも、
実は慢性炎症が関わっていることがわかってきました。
加齢とともに増加するがん、動脈硬化、肥満、アルツハイマー病などの種々の疾患、さらには老化そのものも、
慢性的な炎症性の変化によって症状が進行するのではないかと考えられる証拠が見つかってきたのです。
この慢性炎症がどのようにして生じるのかはこれまで不明でしたが、
近年、インフラマソーム(☆)と呼ばれる自然免疫経路を介して
動脈硬化の炎症反応が起こっていることが明らかとなっています。
インフラマソームは、2型糖尿病・動脈硬化・アルツハイマー病・老化などにおいて炎症応答を促進します。
ケトン体の中でも、βヒドロキシ酪酸は、インフラマソームを抑制することがわかっています。
糖質制限食により身体の様々な慢性炎症が治まれば、当然免疫力は高まります。
<②AGEsの蓄積が少ない>
②により、<糖化 ⇒ 老化>という流れが最小限で済みます。
老化すれば、免疫力も低下するのは必然です。
私は、52歳の時に糖尿病の確定診断がついて、
以降は70歳現在まで18年間スーパー糖質制限食を続けています。
*歯は全て残り虫歯なし。
*目は裸眼で広辞苑が読める。
*身長は縮んでいない。
*聴力低下なし。
*夜間尿なし。
*内服薬なし。
*糖尿病合併症なし。
勿論、髪の毛は白くなり、前髪はやや後退気味であり、
完全に老化が防げているわけではありません。
しかし『糖化の延長上にある老化』は、最小限ですんでいるので、
上記が達成できているのだと思います。
逆に言えば、AGEsの蓄積が、歯周病・虫歯、視力低下、背が縮む、
聴力低下、夜間頻尿など所謂老化症状の元凶と言えます。
従いまして、同年代の糖質を摂取している人に比べたら、
糖質セイゲニストは、老化の少ない分、
免疫力はかなり高いと思います。
私も糖尿病という持病はありますが、血糖コントロール極めて良好で、
AGEsの蓄積も最小限ですんでいるので、
同年代の糖質を普通に食べている健常人(AGEsの蓄積が多い)よりも免疫力は高いと思います。
(☆)インフラマソーム
複数のタンパク質からなるタンパク複合体で、
主に自然免疫細胞を中心に発現し、
感染や傷害に伴う危険シグナルに応答 して、
炎症反応の誘導や進展に重要な役割を果たしていることが
明らかになっている。
江部康二
スーパー糖質制限食実行で、副鼻腔炎と脂漏性皮膚炎が良くなりました。
◎副鼻腔炎 → 鼻呼吸が出来るようになった
◎脂漏性皮膚炎 → 寝ている時頭や首が痒くて毎晩枕が血まみれになっていたのが、掻かなくなったので、枕血まみれ解消
です。鼻呼吸は5才以降で初めて出来ました。こんなに「匂い」が強いことを生まれて初めて知りました。カレーのような強い匂いは僅かに感じてはいたのですが、「花の匂い」を強く感じたのは生まれて初めてでした。
◎鼻呼吸になり、風邪をほとんど引かなくなり、ノドの熱持つことが皆無になった
は健康面で大きいです。
◎両眼性複視・アルツハイマー型認知症完治よりは後
でした。11年スーパー糖質制限食実行していても、両方とも未だ少々引きずってますが><
◎副鼻腔炎 → 鼻呼吸が出来るようになった
◎脂漏性皮膚炎 → 寝ている時頭や首が痒くて毎晩枕が血まみれになっていたのが、掻かなくなったので、枕血まみれ解消
です。鼻呼吸は5才以降で初めて出来ました。こんなに「匂い」が強いことを生まれて初めて知りました。カレーのような強い匂いは僅かに感じてはいたのですが、「花の匂い」を強く感じたのは生まれて初めてでした。
◎鼻呼吸になり、風邪をほとんど引かなくなり、ノドの熱持つことが皆無になった
は健康面で大きいです。
◎両眼性複視・アルツハイマー型認知症完治よりは後
でした。11年スーパー糖質制限食実行していても、両方とも未だ少々引きずってますが><
2020/04/13(Mon) 22:16 | URL | らこ | 【編集】
◎副鼻腔炎 → 糖尿病悪化の原因
記述は多いのですが、「副鼻腔炎=糖尿病合併症」記述は見た記憶ないです。
・私らこ、父、母 全員副鼻腔炎で口呼吸でいびきが爆音
でした。夜中に目が覚める(多分息苦しいが原因)と父と母のいびきが廊下に響き渡っていました。私らこ も、妻から「いびきがうるさ~い」と苦情でした><
スーパー糖質制限食実行してしばらくしたら、
1. 意識しないのに鼻呼吸になり
2. 朝起きてもノドがガラガラに全くならない
3. 風邪ほとんどひかない
になりました。
副鼻腔の膿が少なくなった上になたまめ茶飲んでさらに減らしています。それでも鼻かめば鼻くそ出ます、右鼻から固めのが、未だに。44年以上、食後高血糖タイプ続けてましたから。
・「副鼻腔炎は糖尿病合併症」で良いでしょうか?
糖尿病と歯周病の関係も「どちらが原因か?」が不明瞭です。教えて頂きたくお願い申し上げます。
記述は多いのですが、「副鼻腔炎=糖尿病合併症」記述は見た記憶ないです。
・私らこ、父、母 全員副鼻腔炎で口呼吸でいびきが爆音
でした。夜中に目が覚める(多分息苦しいが原因)と父と母のいびきが廊下に響き渡っていました。私らこ も、妻から「いびきがうるさ~い」と苦情でした><
スーパー糖質制限食実行してしばらくしたら、
1. 意識しないのに鼻呼吸になり
2. 朝起きてもノドがガラガラに全くならない
3. 風邪ほとんどひかない
になりました。
副鼻腔の膿が少なくなった上になたまめ茶飲んでさらに減らしています。それでも鼻かめば鼻くそ出ます、右鼻から固めのが、未だに。44年以上、食後高血糖タイプ続けてましたから。
・「副鼻腔炎は糖尿病合併症」で良いでしょうか?
糖尿病と歯周病の関係も「どちらが原因か?」が不明瞭です。教えて頂きたくお願い申し上げます。
2020/04/13(Mon) 22:56 | URL | らこ | 【編集】
江部先生、はじめまして。
先日から江部先生が推奨されている、家族で糖質制限食を実践しているのですが、慢性腎炎を患っている子どもが、糖質制限を始めて1ヶ月もたたないうちに尿検査を受けのですが、ケトン体が出るようになっていて、今まで扁桃腺などを摘出しても消えなかった血尿が消失していました。
糖質制限を始めた理由としては、先生の本を読んで、子どもの起立性低血圧にも効果があればと思い、家族で取り組んでみたのですが、子ども本人のめまいが緩和され、血尿も消えたので、とても驚いています。
今回のブログの記事には、糖質制限が腎臓の保護作用にも働くことが書かれていましたが、慢性腎炎にも効果があるとお考えでしょうか?
子どもは入院期間などが長かったので、糖質過多になっていたことも不調の原因の一つのように感じております。今回の子どもの改善が偶然なのかもしれませんが、先生のところに相談される患者さんの中で、同様の事例はありますでしょうか?
お忙しいところ大変恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。
先日から江部先生が推奨されている、家族で糖質制限食を実践しているのですが、慢性腎炎を患っている子どもが、糖質制限を始めて1ヶ月もたたないうちに尿検査を受けのですが、ケトン体が出るようになっていて、今まで扁桃腺などを摘出しても消えなかった血尿が消失していました。
糖質制限を始めた理由としては、先生の本を読んで、子どもの起立性低血圧にも効果があればと思い、家族で取り組んでみたのですが、子ども本人のめまいが緩和され、血尿も消えたので、とても驚いています。
今回のブログの記事には、糖質制限が腎臓の保護作用にも働くことが書かれていましたが、慢性腎炎にも効果があるとお考えでしょうか?
子どもは入院期間などが長かったので、糖質過多になっていたことも不調の原因の一つのように感じております。今回の子どもの改善が偶然なのかもしれませんが、先生のところに相談される患者さんの中で、同様の事例はありますでしょうか?
お忙しいところ大変恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。
1型糖尿病で、高雄病院に通っております。自己免疫疾患である1型糖尿病の場合はどうなのでしょう?
ケトン体は2000台。糖質制限は続けておりますが、ヘモグロビンA1cは、あまりよくなく7.0くらいです。ただ、グリコアルブミンは、基準値範囲内です。
ケトン体は2000台。糖質制限は続けておりますが、ヘモグロビンA1cは、あまりよくなく7.0くらいです。ただ、グリコアルブミンは、基準値範囲内です。
らこ さん
糖尿病合併症の一環として、感染症があります。
細菌感染を伴うような、副鼻腔炎や歯周病も、その意味では合併症の範疇に入ると思います。
糖尿病合併症の一環として、感染症があります。
細菌感染を伴うような、副鼻腔炎や歯周病も、その意味では合併症の範疇に入ると思います。
2020/04/14(Tue) 11:40 | URL | ドクター江部 | 【編集】
けんこ さん
お子さん、血尿消失とは素晴らしいです。
めまいも緩和で良かったです。
確かに、糖質制限食で増加するケトン体には、心・腎・脳の保護作用が期待できます。
一方、IgA腎症などの腎炎そのものが、糖質制限食で改善するかどうかは、よくわかりません。
ただ、糖尿病腎症からのタンパク尿は、初期の段階なら、糖質制限食で改善することがあります。
お子さん、血尿消失とは素晴らしいです。
めまいも緩和で良かったです。
確かに、糖質制限食で増加するケトン体には、心・腎・脳の保護作用が期待できます。
一方、IgA腎症などの腎炎そのものが、糖質制限食で改善するかどうかは、よくわかりません。
ただ、糖尿病腎症からのタンパク尿は、初期の段階なら、糖質制限食で改善することがあります。
2020/04/14(Tue) 11:47 | URL | ドクター江部 | 【編集】
ブルーベリー さん
血糖コントロールという意味で、
糖尿病の食事療法は、1型でも2型でも「糖質制限食」が最善と思います。
1型は、基本インスリン注射を打つことがほとんどですが、
糖質制限食なら、インスリンの単位が最小限ですみます。
食前のインスリンは、糖質ありの時に比べると、1/3以下になります。
1日1回の持続型インスリンの単位も、糖質ありの時に比べると減ることがおおいです。
4/5とか3/4とかになりますが、減らないこともあります。
過剰のインスリンは、がん・老化・アルツハイマー病・動脈硬化などのリスクとなりますので
必要最小限を目指すことが身体に優しいのです。
HbA1c7.0未満が、合併症予防の目標ですので、ブルーベリーさんは、ほぼ達成しておられると思います。
血糖コントロールという意味で、
糖尿病の食事療法は、1型でも2型でも「糖質制限食」が最善と思います。
1型は、基本インスリン注射を打つことがほとんどですが、
糖質制限食なら、インスリンの単位が最小限ですみます。
食前のインスリンは、糖質ありの時に比べると、1/3以下になります。
1日1回の持続型インスリンの単位も、糖質ありの時に比べると減ることがおおいです。
4/5とか3/4とかになりますが、減らないこともあります。
過剰のインスリンは、がん・老化・アルツハイマー病・動脈硬化などのリスクとなりますので
必要最小限を目指すことが身体に優しいのです。
HbA1c7.0未満が、合併症予防の目標ですので、ブルーベリーさんは、ほぼ達成しておられると思います。
2020/04/14(Tue) 12:27 | URL | ドクター江部 | 【編集】
標題の測定器を見付けました。
http://www.age-sokutei.jp/measure/
「AGE測定推進協会」は小文字s は付けないのですね。
費用は1万円掛からないようです https://www.ginzahospital.com/option/age/
https://www.ages.jp/ 正規総輸入代理店
輸入開始して3年以上は経過しているし、それほどは高価では無いのに、あまり普及していないように思えます。
江部先生のこの測定器への見解をご教示頂ければ幸いです。
http://www.age-sokutei.jp/measure/
「AGE測定推進協会」は小文字s は付けないのですね。
費用は1万円掛からないようです https://www.ginzahospital.com/option/age/
https://www.ages.jp/ 正規総輸入代理店
輸入開始して3年以上は経過しているし、それほどは高価では無いのに、あまり普及していないように思えます。
江部先生のこの測定器への見解をご教示頂ければ幸いです。
2020/04/14(Tue) 12:44 | URL | らこ | 【編集】
都内河北 鈴木です。
本日コメント欄のすべての方々の改善は、
私は納得できる相談だなと、考えます!!
だが改善皆無の「日本糖尿病学会」の医療者達は、
このコメント欄内部の質問を、
どの様に改善への返答するのか、
21年間の殺されかけた被害者として、3か月足らずで「生還、」した事で、
予想は尽きますが!!
私は、江部先生「糖質制限理論」で、
「生還、覚醒、再覚醒、」でき、更なる「改善、」している事へ、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日コメント欄のすべての方々の改善は、
私は納得できる相談だなと、考えます!!
だが改善皆無の「日本糖尿病学会」の医療者達は、
このコメント欄内部の質問を、
どの様に改善への返答するのか、
21年間の殺されかけた被害者として、3か月足らずで「生還、」した事で、
予想は尽きますが!!
私は、江部先生「糖質制限理論」で、
「生還、覚醒、再覚醒、」でき、更なる「改善、」している事へ、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/04/14(Tue) 12:53 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
エージーイー牧田クリニック トップページです。
http://www.ageclinic.com/age/
牧田善ニ先生のクリニックです。著書は購読していたのですが、HPは初めて読みました。
>AGEがアルツハイマー病を進行する
と、アミロイドβ = AGE を明記しています。
中には「糖尿病治療はHbA1cを下げればいいという誤解」の章もあり、糖質制限食実行を説明するHPです。
しかし「糖質制限食」google検索では3ページまでには出て来ません><
牧田先生は、江部先生と並ぶ「真理追及医師」と思います。
◎アミロイドβ=AGE でしょうか?
http://www.ageclinic.com/age/
牧田善ニ先生のクリニックです。著書は購読していたのですが、HPは初めて読みました。
>AGEがアルツハイマー病を進行する
と、アミロイドβ = AGE を明記しています。
中には「糖尿病治療はHbA1cを下げればいいという誤解」の章もあり、糖質制限食実行を説明するHPです。
しかし「糖質制限食」google検索では3ページまでには出て来ません><
牧田先生は、江部先生と並ぶ「真理追及医師」と思います。
◎アミロイドβ=AGE でしょうか?
2020/04/14(Tue) 14:10 | URL | らこ | 【編集】
らこ さん
機械自体は、¥100万くらいするかもしれません。
測定器、大丈夫と思います。
検査費用は、保険外なので¥1万くらいかかるのでしょう。
保険外なので検査が普及しにくいのだと思います。
機械自体は、¥100万くらいするかもしれません。
測定器、大丈夫と思います。
検査費用は、保険外なので¥1万くらいかかるのでしょう。
保険外なので検査が普及しにくいのだと思います。
2020/04/14(Tue) 20:25 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生、早速ご回答ありがとうございます。
>保険外なので検査が普及しにくい
健康保険適用のGAでさえ普及してないですから
適用外では普及するハズない><
◎牧田善ニ先生の方向性=AGEを発生させない → 糖尿病合併症が発生しない
ですから、自由診療しか道は無いですね。
牧田先生の説は「糖質摂取量」を除くと、他は全て頷けるモノばかりでした。
・糖尿病性腎症 が最も詳しく説明され
・糖尿病性腎症発症 → 即銀座の牧田先生!
と感じました。一生透析受けるくらいなら、自由診療で! は普通の感覚です。
・糖尿病性腎症では、健康保険適用外の薬が効く
は新鮮でした。
私らこ も透析はイヤなので、高尿酸血症でフェブリク10mg投与を出来れば死ぬまでこのままで行きたい、と考えています。
>保険外なので検査が普及しにくい
健康保険適用のGAでさえ普及してないですから
適用外では普及するハズない><
◎牧田善ニ先生の方向性=AGEを発生させない → 糖尿病合併症が発生しない
ですから、自由診療しか道は無いですね。
牧田先生の説は「糖質摂取量」を除くと、他は全て頷けるモノばかりでした。
・糖尿病性腎症 が最も詳しく説明され
・糖尿病性腎症発症 → 即銀座の牧田先生!
と感じました。一生透析受けるくらいなら、自由診療で! は普通の感覚です。
・糖尿病性腎症では、健康保険適用外の薬が効く
は新鮮でした。
私らこ も透析はイヤなので、高尿酸血症でフェブリク10mg投与を出来れば死ぬまでこのままで行きたい、と考えています。
2020/04/14(Tue) 22:17 | URL | らこ | 【編集】
牧田先生の糖尿病への取り組みは
1. AGE値測定(健康保険適用外)
2. 「スタンダード糖質制限食 + 健康保険適用外薬」
が基本です。「糖尿病性腎症」が顕著です。
私らこ の経験だと
◎若年性アルツハイマー型認知症中期発症 → スーパー糖質制限食実行して1週間で完治&再発無し
です。
江部先生が再三述べておられるように
◎糖尿病発症(=空腹時高血糖)したら、スタンダード糖質制限食では食後高血糖が160mg超し、血管傷付ける
です。牧田先生はここを「巧みに使い分けている」と私らこ は考えます。
1. スーパー糖質制限食実行 → 合併症完治
2. スタンダード糖質制限食 → それだけでは合併症完治しないから薬(それも健保適用外)投与 → 遠方患者には無限大投与
で「銀座の真ん中にオフィス」ですwww
もし、スーパー糖質制限食実行で「糖尿病性腎症」完治例バンバンならば、
◎東京近郊在住の意志薄弱な糖尿病性腎症患者 → 夏井クリニックへ直行
となるでしょう、地下鉄乗り継ぎが少々厄介だがwww
◎高尾病院の「糖尿病性腎症」治癒率教えて下さいませ
1. AGE値測定(健康保険適用外)
2. 「スタンダード糖質制限食 + 健康保険適用外薬」
が基本です。「糖尿病性腎症」が顕著です。
私らこ の経験だと
◎若年性アルツハイマー型認知症中期発症 → スーパー糖質制限食実行して1週間で完治&再発無し
です。
江部先生が再三述べておられるように
◎糖尿病発症(=空腹時高血糖)したら、スタンダード糖質制限食では食後高血糖が160mg超し、血管傷付ける
です。牧田先生はここを「巧みに使い分けている」と私らこ は考えます。
1. スーパー糖質制限食実行 → 合併症完治
2. スタンダード糖質制限食 → それだけでは合併症完治しないから薬(それも健保適用外)投与 → 遠方患者には無限大投与
で「銀座の真ん中にオフィス」ですwww
もし、スーパー糖質制限食実行で「糖尿病性腎症」完治例バンバンならば、
◎東京近郊在住の意志薄弱な糖尿病性腎症患者 → 夏井クリニックへ直行
となるでしょう、地下鉄乗り継ぎが少々厄介だがwww
◎高尾病院の「糖尿病性腎症」治癒率教えて下さいませ
2020/04/14(Tue) 23:23 | URL | らこ | 【編集】
らこ さん
「アミロイドβ=AGE 」
という仮説もあるのでしょうが、
一般には、アミロイドβは、AGEには分類されないと思います。
「アミロイドβ=AGE 」
という仮説もあるのでしょうが、
一般には、アミロイドβは、AGEには分類されないと思います。
2020/04/15(Wed) 07:42 | URL | ドクター江部 | 【編集】
らこ さん
高雄病院と江部診療所での、人工透析に到った例を
糖質制限食導入前も後で比べたデータが、アバウトですがあります。
あきらかに糖質制限導入後は人工透析が激減しています。
そのうち記事にします。
高雄病院と江部診療所での、人工透析に到った例を
糖質制限食導入前も後で比べたデータが、アバウトですがあります。
あきらかに糖質制限導入後は人工透析が激減しています。
そのうち記事にします。
2020/04/15(Wed) 07:56 | URL | ドクター江部 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
「透析」は初めて10年が生命存命は不可能かなと、
知人の医療デ~タから承知していました!!
現在の私は、江部先生「糖質制限理論」で、
「生還、覚醒、再覚醒、」して、
更なる「改善、」してますが、
知識学習するなら、江部先生の「透析」講義で、学習したいと考えます!!
宜しくお願いします!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、
更なる「改善、」している8年目に生存しています!!
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
「透析」は初めて10年が生命存命は不可能かなと、
知人の医療デ~タから承知していました!!
現在の私は、江部先生「糖質制限理論」で、
「生還、覚醒、再覚醒、」して、
更なる「改善、」してますが、
知識学習するなら、江部先生の「透析」講義で、学習したいと考えます!!
宜しくお願いします!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、
更なる「改善、」している8年目に生存しています!!
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/04/15(Wed) 10:31 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
1. からだサポート研究所 http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/glycation-stress/stress-11a
2. 福島第一病院 http://www.daiichihosp.jp/kenshin/image/letter/201311.pdf
3. AGEまきたクリニック http://www.ageclinic.com/age/
4. 脳科学辞典wikipedia https://bsd.neuroinf.jp/wiki/アミロイドβタンパク質
5. 高研 https://atelocollagen.com/information/info180424
6. みんなの介護 https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no31/
7. サイエンス・メディア・センター https://sports.yahoo.co.jp/news/list?id=npb&fmi=npb&qid=6
8. wikipedia https://sports.yahoo.co.jp/news/list?id=npb&fmi=npb&qid=6
9. 大阪市立大学医学部 www.med.osaka-cu.ac.jp > Neurosci > Amyloid (このアドレスが表記されますが yahoo冒頭で大阪市立大学が表記されます。最近削除された可能性大、下記参照)
10. 大阪市立大学医師 山本圭一 論文 https://sports.yahoo.co.jp/news/list?id=npb&fmi=npb&qid=6 (ヤフー表記です。9番と同一と思われます)
ここまでが1頁目、検索する人が少なく「広告無し」でした。私らこ も初の検索です。
----------------------------
江部先生、早速のご回答ありがとうございます。
>一般には、アミロイドβは、AGEには分類されないと思います。
google検索で「広告無し」だから広く認知されてないようです。
広めようとしているキーパーソンは
1. 牧田善ニ
2. 山岸昌一
です。1頁目にwiki が2件登場したのは、初めてです。1件登場はごく普通なんですが。
>高雄病院と江部診療所での、人工透析に到った例を
>糖質制限食導入前も後で比べたデータが、アバウトですがあります。
>あきらかに糖質制限導入後は人工透析が激減しています。
>そのうち記事にします。
大いに楽しみにしています。読んだ記憶が残っておりません><
2. 福島第一病院 http://www.daiichihosp.jp/kenshin/image/letter/201311.pdf
3. AGEまきたクリニック http://www.ageclinic.com/age/
4. 脳科学辞典wikipedia https://bsd.neuroinf.jp/wiki/アミロイドβタンパク質
5. 高研 https://atelocollagen.com/information/info180424
6. みんなの介護 https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no31/
7. サイエンス・メディア・センター https://sports.yahoo.co.jp/news/list?id=npb&fmi=npb&qid=6
8. wikipedia https://sports.yahoo.co.jp/news/list?id=npb&fmi=npb&qid=6
9. 大阪市立大学医学部 www.med.osaka-cu.ac.jp > Neurosci > Amyloid (このアドレスが表記されますが yahoo冒頭で大阪市立大学が表記されます。最近削除された可能性大、下記参照)
10. 大阪市立大学医師 山本圭一 論文 https://sports.yahoo.co.jp/news/list?id=npb&fmi=npb&qid=6 (ヤフー表記です。9番と同一と思われます)
ここまでが1頁目、検索する人が少なく「広告無し」でした。私らこ も初の検索です。
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江部先生、早速のご回答ありがとうございます。
>一般には、アミロイドβは、AGEには分類されないと思います。
google検索で「広告無し」だから広く認知されてないようです。
広めようとしているキーパーソンは
1. 牧田善ニ
2. 山岸昌一
です。1頁目にwiki が2件登場したのは、初めてです。1件登場はごく普通なんですが。
>高雄病院と江部診療所での、人工透析に到った例を
>糖質制限食導入前も後で比べたデータが、アバウトですがあります。
>あきらかに糖質制限導入後は人工透析が激減しています。
>そのうち記事にします。
大いに楽しみにしています。読んだ記憶が残っておりません><
2020/04/15(Wed) 11:23 | URL | らこ | 【編集】
コスモ・バイオ株
https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/products_kal_20080408.asp?entry_id=1255
「学術記事」除くトップです。広告無しです。大動脈 & AGE で検索する人は皆無に近いでしょうからwww
「大動脈&AGE」だけで検索すると「何才まで大動脈解離手術可能」みたいな頁ばかりでした。
見たことも聞いたこともない糖尿病関連を5桁価格で販売している会社です。
・アミロイドβ=AGE と考え販売している会社あり
です。
◎スーパー糖質制限食が日本糖尿病学会に都合が悪い と同様
◎アミロイドβ=AGE が日本糖尿病学会に都合が悪い
◎アミロイドβ =AGE で治療薬は既発売
のようです。
AGEまきたクリニック掲載の通り
◎毛細血管糖尿病合併症全てが AGE原因
と考える方が自然に感じます。
https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/products_kal_20080408.asp?entry_id=1255
「学術記事」除くトップです。広告無しです。大動脈 & AGE で検索する人は皆無に近いでしょうからwww
「大動脈&AGE」だけで検索すると「何才まで大動脈解離手術可能」みたいな頁ばかりでした。
見たことも聞いたこともない糖尿病関連を5桁価格で販売している会社です。
・アミロイドβ=AGE と考え販売している会社あり
です。
◎スーパー糖質制限食が日本糖尿病学会に都合が悪い と同様
◎アミロイドβ=AGE が日本糖尿病学会に都合が悪い
◎アミロイドβ =AGE で治療薬は既発売
のようです。
AGEまきたクリニック掲載の通り
◎毛細血管糖尿病合併症全てが AGE原因
と考える方が自然に感じます。
2020/04/15(Wed) 14:36 | URL | らこ | 【編集】
らこさん
①
アミロイドβ(Aβ)は、ブドウ糖がくっついて、 糖化しAGE化し、AGE-Aβになるようです。
②
糖尿病合併症の元凶の一つは、AGEsと考えられています。
以下の本ブログ記事をご参照頂ければ幸いです。
高血糖の記憶(消えない借金)と糖質制限食。
2019年10月20日 (日)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5043.html
2020/04/15(Wed) 21:51 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>糖尿病患者さんが、スーパー糖質制限食を実践して、HbA1c6.9以下を達成すれば、
>そこからは、新たな借金は生じませんが、
>過去の借金である「高血糖の記憶」は消えません。
この記事は初出時読みました。
引用部分に大きな疑問を感じました。
理由は、
◎私らこ は常時HbA1c < 7 なのに AGEsで副鼻腔炎&脂漏性皮膚炎続行中 ← スーパー糖質制限食実行10年でも
だったからです。
◎AGEs = 糖化タンパク質の癒着による毛細血管の劣化
この点を深く追求しているのは、牧田先生と山岸先生です。
・「医学的真理追及」
宜しくお願い致します。
>そこからは、新たな借金は生じませんが、
>過去の借金である「高血糖の記憶」は消えません。
この記事は初出時読みました。
引用部分に大きな疑問を感じました。
理由は、
◎私らこ は常時HbA1c < 7 なのに AGEsで副鼻腔炎&脂漏性皮膚炎続行中 ← スーパー糖質制限食実行10年でも
だったからです。
◎AGEs = 糖化タンパク質の癒着による毛細血管の劣化
この点を深く追求しているのは、牧田先生と山岸先生です。
・「医学的真理追及」
宜しくお願い致します。
2020/04/15(Wed) 22:46 | URL | らこ | 【編集】
http://www.jds.or.jp/modules/education/index.php?content_id=11
正常者の規定
1. 空腹時血糖 110mg/dl未満
2. 食後2時間血糖 140mg/dl未満
3. HbA1c 6.5未満
私らこ は6~60才健康診断まで全部満たしてますが、糖尿病合併症バンバンを49才で引き起こしました。経口糖負荷試験では「1時間値が200越え、2時間値が140未満」だからです。江部先生がおっしゃっている「糖尿人は1gのブドウ糖で3mg/dl血糖値上昇」計算だと
・109 + (75 × 3) → 334
となりますから、私らこ も糖尿人のハズです。
母は、66才で肺癌4期で緊急入院の際、「糖尿病診断無し」です。
AGEまきたクリニックHP
>血液検査、尿アルブミン検査、血中AGE検査、皮膚AGE検査を行ないます。
49才時私らこ、66才時らこ母 がこの検査を受けて見たかったです。
血液検査に「GA」がなさそう(HbA1cしか出て来ない>< )、なのは疑問ですが。
◎AGEまきたクリニック基準 >>> 日本糖尿病学会基準
です。
人間にとって危険なのは
× 血糖値が上がること
〇 血糖がタンパク質に結び付き沈着し合併症を引き起こすこと
日本糖尿病学会基準はここを「意図的に暈す」為の基準です。牧田先生は先鋭化しています。
◎糖尿病患者が最も必要な検査 = 尿アルブミン検査 + AGE検査
これが明記されているのは、AGEまきたクリニック だけです。google AI 「尿アルブミン検査 AGE検査」検索すると、ピンボケ頁がいくつか出る以外は1頁全部が「牧田」ばかりです><
私らこ 家系は「頭が弱い」のでアルツハイマー型認知症ですが、
0. 「腎臓弱い家系」だと、
1. 空腹時血糖 110mg/dl未満
2. 食後2時間血糖 140mg/dl未満
3. HbA1c 6.5未満
4. 糖尿病性腎症発症
と推測できます。この人たちが、牧田先生のメインターゲットです。放置すれば全員透析行きです。北海道からも沖縄からも行く、と推察します。
私らこ は、日本糖尿病学会基準では糖尿病境界型にさえなったことがありません。しかし、スーパー糖質制限食を止め、スタンダード糖質制限食にしたら、速攻で食後1時間値が160mg/dl 越し、AGE増加 → アルツハイマー型認知症再発 → 赤信号無視 となるでしょう。「死への近道切符」です><
正常者の規定
1. 空腹時血糖 110mg/dl未満
2. 食後2時間血糖 140mg/dl未満
3. HbA1c 6.5未満
私らこ は6~60才健康診断まで全部満たしてますが、糖尿病合併症バンバンを49才で引き起こしました。経口糖負荷試験では「1時間値が200越え、2時間値が140未満」だからです。江部先生がおっしゃっている「糖尿人は1gのブドウ糖で3mg/dl血糖値上昇」計算だと
・109 + (75 × 3) → 334
となりますから、私らこ も糖尿人のハズです。
母は、66才で肺癌4期で緊急入院の際、「糖尿病診断無し」です。
AGEまきたクリニックHP
>血液検査、尿アルブミン検査、血中AGE検査、皮膚AGE検査を行ないます。
49才時私らこ、66才時らこ母 がこの検査を受けて見たかったです。
血液検査に「GA」がなさそう(HbA1cしか出て来ない>< )、なのは疑問ですが。
◎AGEまきたクリニック基準 >>> 日本糖尿病学会基準
です。
人間にとって危険なのは
× 血糖値が上がること
〇 血糖がタンパク質に結び付き沈着し合併症を引き起こすこと
日本糖尿病学会基準はここを「意図的に暈す」為の基準です。牧田先生は先鋭化しています。
◎糖尿病患者が最も必要な検査 = 尿アルブミン検査 + AGE検査
これが明記されているのは、AGEまきたクリニック だけです。google AI 「尿アルブミン検査 AGE検査」検索すると、ピンボケ頁がいくつか出る以外は1頁全部が「牧田」ばかりです><
私らこ 家系は「頭が弱い」のでアルツハイマー型認知症ですが、
0. 「腎臓弱い家系」だと、
1. 空腹時血糖 110mg/dl未満
2. 食後2時間血糖 140mg/dl未満
3. HbA1c 6.5未満
4. 糖尿病性腎症発症
と推測できます。この人たちが、牧田先生のメインターゲットです。放置すれば全員透析行きです。北海道からも沖縄からも行く、と推察します。
私らこ は、日本糖尿病学会基準では糖尿病境界型にさえなったことがありません。しかし、スーパー糖質制限食を止め、スタンダード糖質制限食にしたら、速攻で食後1時間値が160mg/dl 越し、AGE増加 → アルツハイマー型認知症再発 → 赤信号無視 となるでしょう。「死への近道切符」です><
2020/04/16(Thu) 11:32 | URL | らこ | 【編集】
◎食後高血糖タイプ最軽視 = 日本糖尿病学会
◎食後高血糖タイプ最重視 = 江部先生
「グルコーススパイク」概念を世間に普及して頂きました。
しかし、江部先生が最初の著書を世に出してから15年経過した今でも、「グルコーススパイク」概念を日本糖尿病学会は取り入れません。時間は掛かるモノですね><
◎食後高血糖タイプ最重視 = 江部先生
「グルコーススパイク」概念を世間に普及して頂きました。
しかし、江部先生が最初の著書を世に出してから15年経過した今でも、「グルコーススパイク」概念を日本糖尿病学会は取り入れません。時間は掛かるモノですね><
2020/04/16(Thu) 11:46 | URL | らこ | 【編集】
>糖尿病患者さんが、スーパー糖質制限食を実践して、HbA1c6.9以下を達成すれば、
>そこからは、新たな借金は生じませんが、
引用部分と『グルコーススパイクが合併症を引き起こす』が矛盾している、と感じましたし、今も感じます。
◎11年前は2食/日 + ワインや日本酒/毎晩
だから3回/日、「グルコーススパイク」起こしてました。2時間値が正常なので、
・6時間弱高血糖 & 18時間強正常血糖値
これで「若年性アルツハイマー型認知症中期」到達でした><
>そこからは、新たな借金は生じませんが、
引用部分と『グルコーススパイクが合併症を引き起こす』が矛盾している、と感じましたし、今も感じます。
◎11年前は2食/日 + ワインや日本酒/毎晩
だから3回/日、「グルコーススパイク」起こしてました。2時間値が正常なので、
・6時間弱高血糖 & 18時間強正常血糖値
これで「若年性アルツハイマー型認知症中期」到達でした><
2020/04/16(Thu) 12:34 | URL | らこ | 【編集】
都内河北 鈴木です。
らこさんの病態改善への知識を見ても、学習になり、納得できますが、
らこさんの食生活が、必ずしも「糖質制限理論」理解把握した食生活ではないのではないのかな??と、配慮します!!
私は,会席調理師をしていましたから、
「糖質とは??」には、即対応できましたのですが!!
江部先生「糖質制限理論」理解把握してからは、
空腹感・皆無、十分食べて良い食材を食べて、
8年目現在の{生還、覚醒、再覚醒、」して、
更なる2度の「改善、」しています!!
人様の病態にもよるかと考えますが、私は、
「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医に、
殺されかけた状態でしたのです!!
改善目指して、必要なら、
江部先生指導の病院へ行き直接、
指導を受けた方が、問題解決に成るのではないのかなと、考えます!!
私は、江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
らこさんの病態改善への知識を見ても、学習になり、納得できますが、
らこさんの食生活が、必ずしも「糖質制限理論」理解把握した食生活ではないのではないのかな??と、配慮します!!
私は,会席調理師をしていましたから、
「糖質とは??」には、即対応できましたのですが!!
江部先生「糖質制限理論」理解把握してからは、
空腹感・皆無、十分食べて良い食材を食べて、
8年目現在の{生還、覚醒、再覚醒、」して、
更なる2度の「改善、」しています!!
人様の病態にもよるかと考えますが、私は、
「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医に、
殺されかけた状態でしたのです!!
改善目指して、必要なら、
江部先生指導の病院へ行き直接、
指導を受けた方が、問題解決に成るのではないのかなと、考えます!!
私は、江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/04/16(Thu) 13:15 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
らこさん
①
>糖尿病患者さんが、スーパー糖質制限食を実践して、HbA1c6.9以下を達成 ⇒
これなら食後高血糖(グルコーススパイク)は生じません。
血糖変動幅増大という酸化ストレスも生じません。
質のいいHbA1cです。
②
>そこからは、新たな借金は生じませんが、
食後高血糖(グルコーススパイク)が生じないので、新しい合併症は生じにくいと思います。
血糖変動幅増大という酸化ストレスも生じないので、新しい合併症は生じにくいと思います。
③
なお、らこさんの副鼻腔炎と脂漏性皮膚炎継続ですが、お酒の影響もあり得ると思いますよ。
①
>糖尿病患者さんが、スーパー糖質制限食を実践して、HbA1c6.9以下を達成 ⇒
これなら食後高血糖(グルコーススパイク)は生じません。
血糖変動幅増大という酸化ストレスも生じません。
質のいいHbA1cです。
②
>そこからは、新たな借金は生じませんが、
食後高血糖(グルコーススパイク)が生じないので、新しい合併症は生じにくいと思います。
血糖変動幅増大という酸化ストレスも生じないので、新しい合併症は生じにくいと思います。
③
なお、らこさんの副鼻腔炎と脂漏性皮膚炎継続ですが、お酒の影響もあり得ると思いますよ。
2020/04/16(Thu) 15:16 | URL | ドクター江部 | 【編集】
私らこ の若年性アルツハイマー型認知症発症 → 完治後初の健康診断からの推測です。
・空腹時血糖値 100未満(90は越していた)
・投与1時間値 250を遥かに越していた
・投与2時間値 140チョト下
計算簡単にするため、上から「100, 325, 130」とします。75gブドウ糖経口投薬で225上がる計算です。「台形面積計算式」使うと簡単に計算できます。
1. 0-1時間 (100+325)/2 = 212.5
2. 1-2時間 (325+130)/2 = 227.5
3. 2-3時間 (130+100)/2 = 115
4. 3-4時間 (100+100)/2 = 100
5. 4-5時間 (100+100)/2 = 100
6. 5-6時間 (100+100)/2 = 100
7. 6-7時間 (100+100)/2 = 100
8. 7-8時間 (100+100)/2 = 100
8時間平均 (212.5+227.5+115+(100x5))/8=131.875
これを1日3回繰り返します。
この値だと、HbA1c < 6.5 です。
「質の悪いHbA1c」の典型です><
私らこ はこれで若年性アルツハイマー型認知症発症しました><
・アミロイドβ蓄積開始から認知症発症まで 10~25年説と巾広い
最低で10年はこれ続けました。脳細胞怒り狂っていたじゃろな(泣
母は餅食って、癌悪化させて119番救急搬送 → 入院 → そのまま死亡で入院時検査「非糖尿病=常時高血糖にあらず」です。らこ と同じことを何十年続けていたのだろう><
・空腹時血糖値 100未満(90は越していた)
・投与1時間値 250を遥かに越していた
・投与2時間値 140チョト下
計算簡単にするため、上から「100, 325, 130」とします。75gブドウ糖経口投薬で225上がる計算です。「台形面積計算式」使うと簡単に計算できます。
1. 0-1時間 (100+325)/2 = 212.5
2. 1-2時間 (325+130)/2 = 227.5
3. 2-3時間 (130+100)/2 = 115
4. 3-4時間 (100+100)/2 = 100
5. 4-5時間 (100+100)/2 = 100
6. 5-6時間 (100+100)/2 = 100
7. 6-7時間 (100+100)/2 = 100
8. 7-8時間 (100+100)/2 = 100
8時間平均 (212.5+227.5+115+(100x5))/8=131.875
これを1日3回繰り返します。
この値だと、HbA1c < 6.5 です。
「質の悪いHbA1c」の典型です><
私らこ はこれで若年性アルツハイマー型認知症発症しました><
・アミロイドβ蓄積開始から認知症発症まで 10~25年説と巾広い
最低で10年はこれ続けました。脳細胞怒り狂っていたじゃろな(泣
母は餅食って、癌悪化させて119番救急搬送 → 入院 → そのまま死亡で入院時検査「非糖尿病=常時高血糖にあらず」です。らこ と同じことを何十年続けていたのだろう><
2020/04/16(Thu) 22:37 | URL | らこ | 【編集】
私らこ は「頭が弱い」ので、
・尿タンパク検査 と 尿アルブミン検査 の関係が理解できない
です。アルブミンはタンパク質ですが
1. 尿タンパク検査マイナス → 尿アルブミン検査は必ずマイナス
2. 尿タンパク検査マイナス → 尿アルブミン検査プラスの可能性あり
なのか、が理解できません。
こんな弱い頭だから、アミロイドβ沈着したのでしょうがwww
・尿タンパク検査 7点 → 21円
・尿アルブミン検査 105点 → 315円
なので、「尿タンパク検査マイナスでも尿アルブミン検査プラス」可能性があるならば、6月からの尿&血液検査で「尿アルブミン検査」してもらいたいです。「尿タンパク検査マイナス」です。次回検査6月なので、お手透きの時にご教示下さい。お願い申し上げます。
・GA と HbA1c のように、健康保険上で何か制約がありますか?
・尿タンパク検査 と 尿アルブミン検査 の関係が理解できない
です。アルブミンはタンパク質ですが
1. 尿タンパク検査マイナス → 尿アルブミン検査は必ずマイナス
2. 尿タンパク検査マイナス → 尿アルブミン検査プラスの可能性あり
なのか、が理解できません。
こんな弱い頭だから、アミロイドβ沈着したのでしょうがwww
・尿タンパク検査 7点 → 21円
・尿アルブミン検査 105点 → 315円
なので、「尿タンパク検査マイナスでも尿アルブミン検査プラス」可能性があるならば、6月からの尿&血液検査で「尿アルブミン検査」してもらいたいです。「尿タンパク検査マイナス」です。次回検査6月なので、お手透きの時にご教示下さい。お願い申し上げます。
・GA と HbA1c のように、健康保険上で何か制約がありますか?
2020/04/16(Thu) 23:36 | URL | らこ | 【編集】
体内時計で
1. インスリンの出が 朝 > 昼 > 夜
2. 血中脂肪濃度 朝 < 昼 < 夜
3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする
「3」ですが
◎ケトン体が血中に増えると、ブドウ糖を使わなくなる を意味する
なのですが、北海道大学山仲勇二郎准教授は理解できていませんでした><
・非糖質制限食だと午後からケトン体が増える
は初めて見ました。
4/20(月)23:45-00:45 再放送
1. インスリンの出が 朝 > 昼 > 夜
2. 血中脂肪濃度 朝 < 昼 < 夜
3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする
「3」ですが
◎ケトン体が血中に増えると、ブドウ糖を使わなくなる を意味する
なのですが、北海道大学山仲勇二郎准教授は理解できていませんでした><
・非糖質制限食だと午後からケトン体が増える
は初めて見ました。
4/20(月)23:45-00:45 再放送
2020/04/17(Fri) 15:30 | URL | らこ | 【編集】
らこ さん
アルブミンというのは、血中で一番多いタンパク質の一種です。
アルブミン以外にもグロブリンとか血中にいろいろタンパク質はあります。
尿中アルブミン
①基準値は、30mg/gクレアチニン未満です。
②30~299mg/gクレアチニン この段階で尿中微量アルブミン陽性と言います。
糖尿病腎症の一番早期の指標です。
③300mg/gクレアチニン 以上になると、いわゆる<蛋白尿陽性>となります。
尿中アルブミン検査は、糖尿病腎症早期発見において、極めて重要な検査です。
1回/3~6ヶ月、保険で検査できます。
アルブミンというのは、血中で一番多いタンパク質の一種です。
アルブミン以外にもグロブリンとか血中にいろいろタンパク質はあります。
尿中アルブミン
①基準値は、30mg/gクレアチニン未満です。
②30~299mg/gクレアチニン この段階で尿中微量アルブミン陽性と言います。
糖尿病腎症の一番早期の指標です。
③300mg/gクレアチニン 以上になると、いわゆる<蛋白尿陽性>となります。
尿中アルブミン検査は、糖尿病腎症早期発見において、極めて重要な検査です。
1回/3~6ヶ月、保険で検査できます。
2020/04/17(Fri) 16:57 | URL | ドクター江部 | 【編集】
らこ さん
NHK-BSP「ダイエットの前に!体内時計お直し術」
https://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2020/173/427621.html
NHKのサイトをみました。
『朝は、40回噛むと10回噛んだ時に比べてインスリンの分泌が多くなり
血糖値が下がりやすい。』
これは知りませんでした。
結構、いろいろ参考になりました。
北海道大学山仲勇二郎准教授、なかなかわかりやすい解説で、良いと思いました。
3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする
この血中脂肪は、中性脂肪のことで、ケトン体ではありません。
NHK-BSP「ダイエットの前に!体内時計お直し術」
https://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2020/173/427621.html
NHKのサイトをみました。
『朝は、40回噛むと10回噛んだ時に比べてインスリンの分泌が多くなり
血糖値が下がりやすい。』
これは知りませんでした。
結構、いろいろ参考になりました。
北海道大学山仲勇二郎准教授、なかなかわかりやすい解説で、良いと思いました。
3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする
この血中脂肪は、中性脂肪のことで、ケトン体ではありません。
2020/04/17(Fri) 17:34 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>1回/3~6ヶ月、保険で検査できます。
私らこ は「糖尿病診断無し」「糖尿病境界型診断無し」「高尿酸血症発症通院中」です。この場合、
3ヶ月に1回保険で検査出来るのでしょうか? 6ヶ月に1回でしょうか?
>3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする
>この血中脂肪は、中性脂肪のことで、ケトン体ではありません。
勘違いしてました。ありがとうございます。中性脂肪は昼から晩に増加するのですか?
私らこ は「糖尿病診断無し」「糖尿病境界型診断無し」「高尿酸血症発症通院中」です。この場合、
3ヶ月に1回保険で検査出来るのでしょうか? 6ヶ月に1回でしょうか?
>3. 血中脂肪が血中糖を分解し難くする
>この血中脂肪は、中性脂肪のことで、ケトン体ではありません。
勘違いしてました。ありがとうございます。中性脂肪は昼から晩に増加するのですか?
2020/04/17(Fri) 22:05 | URL | らこ | 【編集】
らこ さん
糖尿病の病名がないと、尿中微量アルブミンは、保険で検査できないと思います。
グリコアルブミンも、同様です。
HbA1cは、「糖尿病疑い」という病名で、保険で検査できます。
糖尿病の病名がないと、尿中微量アルブミンは、保険で検査できないと思います。
グリコアルブミンも、同様です。
HbA1cは、「糖尿病疑い」という病名で、保険で検査できます。
2020/04/18(Sat) 12:38 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>糖尿病の病名がないと、尿中微量アルブミンは、
>保険で検査できないと思います。
>グリコアルブミンも、同様です。
早速のご回答ありがとうございます。
高尿酸血症主治医は
・糖尿病診断無し で
・GA検査55点165円
で検査してくれました。
--------
食後高血糖タイプ糖尿病患者は
◎合併症で肺癌4期に至っても「糖尿病診断されない」 だけでなく
◎尿中微量アルブミン検査も健康保険適用されずに
◎合併症がバンバン破裂する
ということですね><
AGEまきたクリニックに自由診療に行くカネないし、どうすれば良いの???
・高尿酸血症 → 糖尿病性腎症 → 透析
が既知ルート。『腎嚢胞数個』状態なので、頭の次には腎臓弱いからなあ、、、
>保険で検査できないと思います。
>グリコアルブミンも、同様です。
早速のご回答ありがとうございます。
高尿酸血症主治医は
・糖尿病診断無し で
・GA検査55点165円
で検査してくれました。
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食後高血糖タイプ糖尿病患者は
◎合併症で肺癌4期に至っても「糖尿病診断されない」 だけでなく
◎尿中微量アルブミン検査も健康保険適用されずに
◎合併症がバンバン破裂する
ということですね><
AGEまきたクリニックに自由診療に行くカネないし、どうすれば良いの???
・高尿酸血症 → 糖尿病性腎症 → 透析
が既知ルート。『腎嚢胞数個』状態なので、頭の次には腎臓弱いからなあ、、、
2020/04/18(Sat) 12:52 | URL | らこ | 【編集】
らこさん
らこさんは
<食後高血糖タイプで境界型糖尿病患者>
だと思います。
糖質制限食実践を続ける限りは、
糖尿病腎症を始め、合併症の可能性はありません。
高尿酸血症は、薬でコントロールできますし、
コントロールできている限り、腎臓への悪影響もありません。
従って、透析のリスクはないと思います。
らこさんは
<食後高血糖タイプで境界型糖尿病患者>
だと思います。
糖質制限食実践を続ける限りは、
糖尿病腎症を始め、合併症の可能性はありません。
高尿酸血症は、薬でコントロールできますし、
コントロールできている限り、腎臓への悪影響もありません。
従って、透析のリスクはないと思います。
2020/04/18(Sat) 13:13 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>高尿酸血症は、薬でコントロールできますし、
>コントロールできている限り、腎臓への悪影響もありません。
尿酸値
10/23 5.6
11/07 4.6
01/22 6.0
03/25 6.4
結構ムラはありますが、7.0 に戻ったことはありません。
>従って、透析のリスクはないと思います。
ありがとうございます。
ただ、「頭と腎臓」には最大限の注意を払います。糖尿病合併症出るならば、この2ヶ所が確率高いからです。
エコー検査時は空腹で検査、にします。
膵臓は自覚症状が皆無に等しいからです。
>コントロールできている限り、腎臓への悪影響もありません。
尿酸値
10/23 5.6
11/07 4.6
01/22 6.0
03/25 6.4
結構ムラはありますが、7.0 に戻ったことはありません。
>従って、透析のリスクはないと思います。
ありがとうございます。
ただ、「頭と腎臓」には最大限の注意を払います。糖尿病合併症出るならば、この2ヶ所が確率高いからです。
エコー検査時は空腹で検査、にします。
膵臓は自覚症状が皆無に等しいからです。
2020/04/18(Sat) 13:28 | URL | らこ | 【編集】
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