新型コロナウィルスと紫外線、5月には沈静化して欲しいです。

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こんばんは。

新型コロナウィルスが猛威を振るっています。
2020年4月7日、安倍首相は緊急事態宣言を発令しました。
高雄病院でも、新規の糖尿病入院患者さんの受け入れを一旦休止として、
ひたすら感染防御に取り組んでいます。

いつまで続くのか、なかなか目処がたたないので、
私も含めて日本国民のほとんどが不安に感じていると思います。

そんな中で、一筋の光明と言える記事を見つけました。
週間新潮のデジタル版、デイリー新潮、4月9日号に掲載された記事です。
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04070800/?all=1


順天堂大学特任教授、奥村康氏
長野保険医療大学の北村義浩医師
国際医療福祉大学の松本哲哉教授
浜松医療センターの矢野邦夫副院長
が、インタビューに答えておられます。

以下は、記事の抜粋ですが、青字は北村義浩教授のご発言です。

長野保険医療大学  保健医療学部 北村義浩教授

「紫外線を30分当てると、コロナウイルスを無害化できることがわかっています。
5月末から6月ごろには十分な量の紫外線が射し、ウイルスが終息する可能性があります。
また、七つのコロナウイルスのうち風邪のウイルスである四つは、
米CDC(疾病予防管理センター)のデータで、季節性であることがわかっている。
MERSは人から人にはあまりうつらないので除外して、
SARSはよくわからないところがありますが、11月に流行して5月には終息した。
今回のコロナウイルスが一番似ているのはSARSですから、
同様に5月にはピタリと消えてしまう可能性もあります」


コロナウィルスが紫外線で退治できるとは朗報です。
4月の日光の紫外線は、3月よりは少し強くなっています。
しかし5月になると日光の紫外線パワーが一気に強力になります。
つくばの、日最大UVインデックス(紫外線の強さの指標)が、
2019年のデータで
1月:2.0
2月:2.7
3月:3.7
4月:5.1
5月:6.3
6月:5.4
7月:5.9
8月:7.5
9月:5.8
10月:3.4
11月:2.4
12月:1.6


となっています。
紫外線パワー、真夏の8月は別格に強いですが
何と2位は5月となっています。
紫外線パワーによる、新型コロナウィルスの撲滅、期待できそうですし、
そう願いたいです。

電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど、
新型コロナウィルスが付着している可能性がある物が
日光の紫外線で消毒できれば、接触感染はかなり減ると思われます。
普通のガラスは紫外線を通しますので、室内でも陽光を浴びる場所は
日光消毒ができます。


江部康二
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