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電子書籍『糖質量&炭水化物量ポケットガイド』発売中。
こんにちは。

電子書籍『糖質量&炭水化物量ポケットガイド』
 SBクリエイティブ (2019/8/30)


発売中です。

紙媒体はなしで、電子書籍のみです。
その分、お安くなっていて、
Amazon Kindle http://ul.sbcr.jp/Dh6Y5 で¥864-です。

コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパー、ファストフードなどで買える、
ランチにおすすめの商品やメニューを「実名」で多数掲載してあります。
野菜や肉類などの基本的な食材についても掲載しています。

おかげさまで、アマゾンのレビューなどでも、具体的でわかりやすくて実用的など、高評価を頂いています。

スマートフォンで使いやすいよう、レイアウトを設計してあるので、
ぜひ、買い物や外食時に役立てて頂けば幸いです。

Amazon Kindle
http://ul.sbcr.jp/Dh6Y5

楽天kobo
http://ul.sbcr.jp/dj0by

Google Play
http://ul.sbcr.jp/Cu5R7

BOOK☆WALKER(予約中)
http://ul.sbcr.jp/o1gDb

糖質量&炭水化物量ポケットガイド(立ち読み版)
http://ul.sbcr.jp/BD-toushitsu


江部康二


☆☆☆
以下は、電子書籍『糖質量&炭水化物量ポケットガイド』のはじめにです。

はじめに
近年、糖質制限食に賛成する医療機関は順調に増えています。
2013年10月に「米国糖尿病学会」が5年ぶりに改訂した
「栄養療法に関する声明」の中で、
糖質制限食を正式に容認したことが、大きなプラスとなったと
考えられます。2017年8月には、
「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」という結論の論文が、
『ランセット』という信頼度の高い英国の医学雑誌に発表され、
これも大きな追い風となりました。
そして2019年4月、米国糖尿病学会は「成人糖尿病患者または予備軍患者への栄養療法」ガイドラインを発表しました。
その中で『糖質制限食』のエビデンスがもっとも豊富であるとして
積極的に推奨されています。
ここ数年で、糖質制限食Jは着実に普及しつつあるのです。
2016年7月のNHKクローズアップ現代の試算によれば、
糖質制限食市場は3184億円とのことですが、
昨今では各食品メーカーはもちろん、
コンビニエンスストアやファストフードでも、
糖質を抑えた商品やメニューを次々と投入しています。
低糖質商品のコーナーを設けるドラッグストアや
スーパーも見かけるようになりました。
糖質制限食は新たなビジネスチャンスにもなっているのです。



内容紹介
もう毎日のランチ選びで困らない!
コンビニやスーパーで選ぶべき市販食品、外食を実名で紹介!

生活習慣が原因の2型糖尿病の治療はもちろん、ダイエットや美容にも有効な糖質制限。
最近では、内臓脂肪を落とすのにも効果的と注目されています。

糖質制限を始めたときに最初に困るのが、毎日のランチです。
自宅でお昼を食べる人や弁当を作っている人は、糖質の低い食材で手作りできますが、
コンビニエンスストアやファストフードなどでランチを買う人は、糖質の低い商品を探すのはなかなか大変です。

そこで本書では、コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパー、ファストフードなどで買える、
ランチにおすすめの商品を「実名」で多数掲載しました。

おすすめの組み合わせや、キーワード、写真からなど、
インデックスも工夫してありますので、さまざまな方法で商品を探すことができます。

野菜や肉類などの基本的な食材についても掲載していますので、
外食時にメニューに糖質量が掲載されていないときでも、おおよその糖質量を調べることができます。

本書はスマートフォンで使いやすいよう、レイアウトを設計してあります。
ぜひ、買い物や外食時に役立ててください。

●目次
はじめに
糖質制限Q&A
ランチインデックス
キーワードインデックス
写真インデックス
Part1 市販食品、外食編
Part2 素材、定番料理編
商品、素材目次

コメント
日英ニュース
◇英国王室もロカボ
 エリザベス女王のじゃがいも嫌いにより、バッキンガム宮殿からじゃがいもが締め出されることに。また、「Stylecaster」誌によると、女王はでんぷん質の食材もお好みではないそうで、べちょべちょした炭水化物の食事よりは、高タンパク質で低炭水化物の食べ物がお好きなのだそう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-00010009-elleonline-ent

◇天皇陛下が糖質制限中!
https://jisin.jp/domestic/1833412/?fbclid=IwAR0CZueCFRuaSm8IfW1iFGIjdNBlJv02jGldeG85jCLpWHh7u7o9KI-qhiA
2020/03/25(Wed) 21:18 | URL |  | 【編集
Re: 日英ニュース

興味深い情報をありがとうございます。
2020/03/26(Thu) 07:38 | URL | ドクター江部 | 【編集
「被害にあってから、気付くのか??!!」
都内河北 鈴木です。

私は、江部先生「糖質制限理論」理解把握し、実践で、3か月足らずで、
「糖尿病」21年重症化する、インスリン増量(1日、8・6・6)の
3年半余りの患者が、インスリン自主離脱して
3か月足らずで、「ヘモグロビン正常化」し、「生還、」できました!!

以降現在8年目までに、後遺症「眼、脳梗塞、」が、
「覚醒、再覚醒、」して、更なる2度の「改善、」している、
『医療デ~タ存在』している現実・現在ががあります!!!

【日英ニュ~スは、現在に知能ある人類なら『当然至極』だと考えます!!!】

私が通院していた「日本糖尿病学会」は、ネット時代に誰にでも理解できる、
何故世界に存在しない「カロリ~制限理論」を信奉しているのか、
被害者として、「疑問です??!!」

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、
更なる2度の後遺症「脳梗塞、」の「改善、」している現実に、
感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2020/03/26(Thu) 10:27 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
子供の糖質制限と大人の糖質制限
江部先生は「人がガンになるたった2つの条件」阿保 徹著(免疫学)をお読みになられたことはございますでしょうか。

真核生物の基本的な解釈を元にガンは細胞分裂の失敗作などではなく、低酸素、低体温に適応した結果であると言う主旨です。
その事をいろんな角度から説明しています。
しかし、この説を正とすると胎児(妊婦)、子供の糖質制限は、理にかなったものなのかと言う疑問が湧いてきます。

抜粋、要約しますと
(1)細胞分裂は低酸素、低体温の条件で活性化する。ガン細胞もこの2つの条件で増殖する。
(2)白筋(速筋)はミトコンドリアが少なく解糖系エネルギー(嫌気性)であり、低酸素状態で細胞分裂するが、赤筋(遅筋)は、ミトコンドリア系のエネルギーで好気性であり、あまり分裂しない。
(3)胎児は子宮内着床と共に胎盤を介して酸素分圧を四分の一にして低酸素の条件を作り出して細胞分裂を繰り返す。
(4)誕生時にはミトコンドリアはほとんどなく、出生時の肺呼吸と同時に増えはじめる。
(5)生まれたばかりの頃は細胞分裂が盛んであるため無酸素の解糖系が優位に働く。
(6)三歳までの時期に盛んに分裂を行い。。。十五歳ごろになると体の成長が止まる。
  精子や皮膚、髪、骨髄、腸の上皮には分裂が残るが、その他の部分では分裂が止まり、解糖系の機能は縮小する。
  そして徐々にミトコンドリア系の有酸素運動が盛んになってくる。
(7)老齢期には少食になり、解糖系のエネルギーを遮断し、ミトコンドリア系優位になるのが自然であり、最後は酸素すら受け入れるのをやめ、枯れていくように静かに息を引き取る。
  多くの動物もそうであり、(本当は)死=苦しいものではない。
(8)成長と老化は真核生物(ミトコンドリアを有する)のものであり、原核生物(解糖系のみ)はひたすら分裂を繰り返すのみである。
と記されており、低酸素、低体温が細胞分裂を促進する条件であり、2つのエネルギー系は年代別に優位性が変わる(解糖系優位→ミトコンドリア系優位、変えなければ不調を来す)と主張されています。

上記の説を正とするならば、成長(細胞分裂)のために解糖系を優位に働かせる必要がある胎児(妊婦)や成人前(15歳以下)が糖質制限を実践する影響(発育不良等)はないのでしょうか。
著書には糖質の摂取量など具体的な数値はなく、解糖系とミトコンドリア系のバランス(どちらが優位か)についてのみ記されておりますが、少なくともケトン体を産生する糖質摂取量は、解糖系優位とは言えないと思います。
したがって、この説は、宗田先生の胎児はケトン体(ミトコンドリア系)をエネルギーにして成長すると言う説と真逆に思えますが、年代別の2つのエネルギー系のバランス(胎児、幼少期は解糖系、老齢期はミトコンドリア系優位)について江部先生のお考えをお聞かせいただければ幸いです。

しかしながら、現代の糖質摂取量は過剰であり、無意識に食事をすれば、間違いなく解糖系優位となる(だから生活習慣病などの不調を来す)事を考えれば、上記の説に従うならば、少なくとも成人後は、徐々に糖質制限すべき(実際は制限ではなく適正化)と言う事になります。
2020/03/26(Thu) 11:00 | URL | 西村 典彦 | 【編集
17万年前の人類が炭水化物摂取の証拠
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355000

上記記事によれば、少なくとも17万年前の人類が調理により炭水化物を摂取していたとのこと


一般的に農耕が行われたとされる数千年前より遥か昔からの炭水化物摂取、もちろん現在とは比較にならぬほど少量でしょうけども、興味深いです

少なくとも17万年以降は狩猟や木の実等の採集だけではなく、炭水化物も定期的に摂取していたんでしょうから、この頃の古代人類はスーパー糖質制限ではなかったんでしょうね
2020/03/26(Thu) 11:47 | URL | 通りすがり | 【編集
Re: 子供の糖質制限と大人の糖質制限
西村 典彦  さん

安保先生の本は読んだことがないので、西村さんの要約について検討します。

3)
胎盤に母体から流れ込む血液には、酸素が豊富に含まれているので、
胎児はガス交換をする必要がありません。

4)
出生時にミトコンドリアがないのは赤血球だけで、あとの細胞にはミトコンドリアがあり、
しっかりケトン体をエネルギー源にしています。

5)
解糖系とTCAサイクルが両方とも作動しています。
しかし、メインはTCAサイクルでです。
解糖系はごく短時間(10数秒~20数秒くらい)しかもちません。

このように、安保先生の説には、基本的な誤りがあります。

宗田先生の『胎児はケトン体(ミトコンドリア系)をエネルギーにして成長する』
という説は、実際に胎盤や臍帯や新生児のケトン体値を多数測定された上での
結論なので、安保説よりは格段に信頼度が高いと思います。

年代別の2つのエネルギー系のバランス(胎児、幼少期は解糖系、老齢期はミトコンドリア系優位)というのは誤りです。
人体の主たるエネルギー源は<脂肪酸-ケトン体」エネルギーシステム(ミトコンドリア系)です。
空腹時や睡眠時は、ほぼ<脂肪酸-ケトン体」エネルギーシステムです。

運動時に筋肉が収縮した時と糖質摂取時は、GLUT4が筋肉細胞表面に移行して、血液中のブドウ糖を取り込み
エネルギー源にします。⇒<ブドウ糖-グリコーゲン>エネルギーシステム

普段は、筋肉細胞のGLUT4は細胞内に沈んでいるので、血糖を取り込むことはほぼできません。
2020/03/26(Thu) 18:08 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 17万年前の人類が炭水化物摂取の証拠
通りすがり さん

情報をありがとうございます。

700万年間で20数種の人類がいましたので
菜食人類、根茎などデンプン食人類、果物食人類、雑食人類、肉食人類・・・いろいろいたと思います。

ともあれ、エネルギー効率が圧倒的に高いのは肉食なので、
肉食開始頃から、人類の脳はおおいに発達していったと考えられます。
2020/03/26(Thu) 18:15 | URL | ドクター江部 | 【編集
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