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糖尿病は治る?治らない?  
こんばんは。
本日は、(一社)日本糖質制限医療推進協会主催
「医療従事者向け糖質制限食セミナー(大阪)」が、
大阪大学中之島センターで、開催されました。
今、懇親会を終えて、帰京・帰宅したところです。
セミナーの詳細は、明日(2020/2/10)、ご報告いたします。

さて、よくある質問の一つに
「糖尿病は治るのでしょうか?治らないのでしょうか?」というのがあります。
一般には、「一旦糖尿病になったら決して治らない。」というのが定説ですが、
本当のところはどうなのでしょう。
それではまず、どのようにして糖尿病が発症するのかを考えてみます。

日本人の糖尿病発症は、食後高血糖が数年間続いているのを見逃しているうちに、
遂に空腹時血糖値が上昇してきて、健康診断で発見されたというパターンが多いです。
即ち、当初は食後高血糖にならないように、
膵臓のβ細胞がインスリン追加分泌を頑張って沢山出し続けていくのですが、
ある日とうとう疲弊して追いつかなくなってきて、食後高血糖の段階に至ります。

この段階では、インスリン追加分泌の軽度の不足があり、
食後2時間値が140~199mgの境界型レベルになりますが、
まだ基礎分泌は保たれていて早朝空腹時血糖値は、
110mg/dl未満で正常範囲を保つことがほとんどです。
食後高血糖の段階になると、高血糖そのものが膵臓のβ細胞を障害します。
食後高血糖が180mgを超えてくると、
β細胞への直接のダメージでインスリン分泌不足を悪化させ、
また筋肉細胞のインスリン抵抗性も増してきて、糖毒と呼ばれる悪循環を生じます。

食後高血糖が数年間続くと、膵臓はさらに疲弊していき、
インスリン追加分泌の不足に加えて、インスリン基礎分泌不足となり、
とうとう早朝空腹時血糖値が高値となるのです。
空腹時血糖値が126mg/dl以上、
随時血糖値が200mg/dl以上で糖尿病型と診断されます。
糖毒状態が1日の中でも長時間続くようになれば、
急速に糖尿病が悪化していきます。

糖尿病は、インスリン分泌不足とインスリン抵抗性が合わさって発症しますが、
日本人は、インスリン分泌不足が主で、欧米人は、インスリン抵抗性が主とされています。
インスリン分泌不足とインスリン抵抗性を合わせて、インスリン作用不足と言います。

インスリン分泌不足が主の場合、糖尿病と診断された時点で
インスリンを作っている膵臓のランゲルハンス島のβ細胞の1~2割が壊れていて、
3~4割が疲弊していて、健常なのは、残りの半分くらいと考えられます。
一般に、糖尿病が治らないと言われるのは、
「インスリン分泌不足が主の糖尿病」であり、
既に壊れてしまったβ細胞は、元に戻らないと言う意味です。

しかし、糖質制限食を実践して、膵臓が充分休養できれば、
疲弊していたβ細胞が、正常に回復することが期待できます。
実際、入院時の空腹時血糖値が200mg/dl近かった方が、
糖質制限食実践数日で、110mgを切ってくることもあります。
この場合、β細胞数の一定の不足はあるけれども、
<残っているβ細胞の作用 + スーパー糖質制限食実践>により
血糖コントロールが正常レベルを保てているということになります。
例えば、糖尿人・江部康二がそのパターンです。

食後高血糖の期間・年数が長いほど、
β細胞がダメージを受けている割合が徐々に増えていき、
ダメージが大きい細胞は、回復しにくくなっていくということになります。


次に「インスリン抵抗性が主の糖尿病」を考えてみます。
この場合、インスリン分泌能力は、まだ比較的保たれていることが多いのです。
日本人でもこのタイプが少し増えてきています。
例えば、肥満や脂肪肝がありインスリン抵抗性が高まれば、
インスリンは分泌されていても、糖尿病を発症することがあります。
このとき何らかの方法で肥満や脂肪肝が改善すればインスリン抵抗性も減少します。
そうすると、適量のインスリンで、
筋肉細胞や脂肪細胞内にブドウ糖を取り込むことが可能となり、
インスリン分泌不足はないので血糖値は正常化し、
糖尿病が治ったような状態になります。
治るという言い方に語弊があるなら、
インスリン作用不足が改善し健常のパターンに戻るということです。

実際、そういう患者さんを数名経験しました。
例えば、初診時、
空腹時血糖値218mg/dl、HbA1c11.7%、163cm、72kgだった人が、
内服薬なしでスーパー糖質制限食を1年間続けて、60kgと肥満が解消し、
HbA1cは5%前後で維持できていました。
そうすると、糖質を普通に摂取しても、
食後2時間血糖値は140mg/dl未満となりました。
勿論空腹時血糖値も正常範囲内です。
血液検査のデータでは、診断基準上は正常人としかいいようがありませんので、
糖尿病のレッテルも消えました。ヾ(゜▽゜)
この患者さんが糖尿病専門医を受診して、いろいろ血液検査をされたとしても
「糖尿病ではありません。診断基準からみて正常です。」
という診断となるでしょう。

一方、江部康二の場合は、身長167cm、体重57kgを18年間維持していますが、
「インスリン分泌不足が主でインスリン抵抗性が従の糖尿病」です。
スーパー 糖質制限食を続けているかぎりは正常人ですが、
糖質を一人前摂取すれば残念ながら食後時間血糖値は軽く200mg/dlを超えて、
立派な糖尿人です。
β細胞が既に1~2割壊れていて、決して治らないパターンです。(×_×)


結論です。
「インスリン分泌不足が主の糖尿病は、決して治らない。」
「インスリン抵抗性が主の糖尿病なら、抵抗性が改善すれば、
糖代謝が正常人のパターンに戻る人も時にいる。」
ということですね。


江部康二
コメント
私の「生還、覚醒、再覚醒、」していますが、、、!!
都内河北 鈴木です。

大阪での講演会、御苦労様です!!
お疲れのところ本日記事には感謝いたします!!

私も江部先生と同様の「インスリン不足が主でインスリン抵抗性が従の糖尿病」だと考えますが、
糖尿病21年間の「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医、に通院での
改善皆無で悪化の産物、後遺症「眼、脳梗塞、」が、
「覚醒、再覚醒、」している現在ですが、

江部先生の「糖質制限理論」の「真の素晴らしさ」を実体感している私は、
日増しに更なる「覚醒、」を感じて、
「幸せだなぁ~!!」と考えている9年目現在です!!
<<改善・医療デ~タ全て存在してます!!>>

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」している現在に、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/02/09(Sun) 22:56 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
糖尿病診断前に合併症発症
>日本人の糖尿病発症は、食後高血糖が数年間続いているのを見逃しているうちに、
>遂に空腹時血糖値が上昇してきて、健康診断で発見されたというパターンが多いです。

そうですか、、、
健康診断で発見される人が多いのですか、、、
私らこ は

◎空腹時血糖値は正常 → 合併症バンバン

でした(泣
最小に言って

◎アルツハイマー型認知症中期 に到達するには、アミロイドβ沈着から最低20年掛かる

と言われてますから、遅くとも29才からアミロイドβが沈着開始していた計算になります。(49才両眼性複視発症)

◎扁桃腺肥大で扁桃腺摘除が5才
◎姉が扁桃腺肥大で7才で窒息死

からすると、「私らこ は5才では糖尿病合併症発症していた」と考える方が納得できます。すると49才時は「糖尿病発症から44年計算」になるので、アミロイドβ は充分に沈着できることになります(涙

◎小学校 → 大学 → 会社の健康保険組合健康診断 → 国保健康診断

で6才 → 60才 まで55年間「糖尿病診断皆無」です。

◎空腹時血糖値は正常でも、合併症=アルツハイマー型認知症中期まで簡単に進行する

あっ、「糖尿病は治らない」タイプですが、治らなくて一切問題無し、です。

◎スーパー糖質制限食実行で「糖尿病は寛解する」から
2020/02/10(Mon) 14:15 | URL | らこ | 【編集
Re: 糖尿病診断前に合併症発症
らこ さん


普通の健康診断の血液検査では、食後高血糖を見逃してしまいます。
この時点(食後高血糖)で、合併症はあり得るのです。

そして、食後高血糖を数年間見逃していて、
とうとう早朝空腹時血糖値が上昇する段階にいたって、
そこで初めて普通の健康診断でも、糖尿病が発見されるという意味です。
2020/02/10(Mon) 15:56 | URL | ドクター江部 | 【編集
らこさんへのお願い
らこさんこんばんは、

興味深いコメント、
江部先生の返信コメントと共に、いつも拝見させていただいております。
幼少時の病的経験、そしてご家族の病歴等、多くの方の参考になるのではないでしょうか。

ここで私からのお願いです、

是非、ご自分のサイト又はblogで、過去にコメントされた、糖尿病やアルツハイマー型認知症について、カテゴリーごとに整理して公開していたいだけないでしょうか。

糖尿病やアルツハイマー型認知症でお悩みの方の参考になるのでは、と思われます。

これまでのように、江部先生のblogへのコメントと共に、ご自分のサイト(bolg)を運営していただけたら嬉しいです。

(サイト・blogの開設の費用は、0円又はレンタルサーバーを借りた場合でも年間5,000ぐらいです。開設の手続きはネット検索で十分だと思いますが、不安でしたら市販のガイドブックをお求めになるといいでしょう。)
2020/02/10(Mon) 18:29 | URL | オスティナート | 【編集
オスティナートさんへ
ブログ開設ですか?

私らこ は医学的知識も無いし、「カテゴリーごとに整理」と言われても、もう「定年」の年なので、ご引退下さい、と世間で評価される年ですwww

◎糖尿病合併症関連のことなら何でも包み隠さずお答えします

ので、オスティナートさんが関心ある点はいつでも「江部ブログのコメント欄」に書き込み下さい。回答します。尚、「糖質制限食デザート」には一切関心が無いので、コメント読んでません。本文も飛ばして読んでますwww

宗田先生が仰せの通り、「小学校就学前」でも糖尿病は発症します。合併症は出ます。

1. 扁桃腺肥大
2. 鼻詰まり → 鼻呼吸出来ない

鼻詰まりはヒドく、なたまめ茶はスーパー糖質制限食実行前から飲んでいました。鼻詰まりが軽くはなったのですが、スーパー糖質制限食実行前は「鼻呼吸実行不可」でした。

◎スーパー糖質制限食実行で「鼻呼吸可能」になった

は、私らこ 個人的には身体が相当に軽くなりました。

私らこ がブログをしても「落下星の部屋」のような反面教師にもならない(なるつもり皆無です)し、もしよろしければ「らこ 糖尿病合併症を見守るブログ」をご自身で開設されては、いかがでしょうか? 私らこ はOKです。

2020/02/11(Tue) 00:17 | URL | らこ | 【編集
ケトン体のβ細胞修復力に関して
先生のブログと著作に出会い命を救われた者です。感謝の気持ちを、このコメント内で書き記す事はとても出来ず、只々、感謝々と申し上げるに止まる事をお許し願います。江部先生と宗田先生の共同研究の成果⇒「ケトン体の驚くべき細胞修復力」を信じ「スーパー」を続けております。昨年10月の検査で総ケトン体が4,000となり、仙台・橋本先生曰く『スパーと云うよりもケトン食』と言われるぐらいに頑張っております(感謝)質問させて頂きます⇒β細胞は肝臓細胞とは違い一度喪失した部位は、ケトン体と云えども『既に壊れてしまったβ細胞は、元に戻らないと言う意味です。』と理解し過度の期待は無用と考えるべきでしょうか?「CP値」も前回の1.3⇒0.8と低下しました。これはスーパーを徹底した結果、インスリンの絶対分泌量が低下した為と推定します。β細胞の欠損状態(微少でも再生の可能性があれば、その状態)を把握でき得る検査(MRI等々)はあるのでしょうか?お時間の許すときにご教授頂ければ幸いに存じます。感謝感謝。
2020/02/11(Tue) 08:19 | URL | 感謝感謝 | 【編集
Re: ケトン体のβ細胞修復力に関して
感謝感謝 さん

あくまでも、「仮説」ですが、
ケトン体には臓器保護作用があると考えられます。
「ケトン体の驚くべき細胞修復力」もおおいに期待できると思います。
壊れたβ細胞は回復困難でも、壊れかけとか疲弊した段階のβ細胞は回復の望みがあると思います。

総ケトン体が4000とは素晴らしいです。
Cペプチド値ですが、1.3も0.8も基準値よりやや低めです。
しかし、Cペプチド値が0.8でも、早朝空腹時血糖値が、110mg/dl未満と正常ならとても好ましいです。
つまり、インスリンは血糖値が正常に保たれている限り、少なければ少ないほど身体には良いのです。

過剰のインスリンは、老化・がん・アルツハイマー病などのリスクとなり「百害あって一利なし」です。
なおCペプチドインデックスで、あるていど自分のインスリン分泌能力が推定できます。

Cペプチドインデックス(CPI)空腹時CPR(ng/ml)×100/空腹時血糖値(mg/dl)
1.2以上は正常。0.8以下でインスリン分泌低下。

2020/02/11(Tue) 09:03 | URL | ドクター江部 | 【編集
「ケトン体のβ細胞修復力について」質疑応答を読んで!!
都内河北 鈴木です。

感謝感謝さんと江部先生の返答を読んで、
私自身の「生還」からの後遺症「眼、脳梗塞、」の「覚醒、再覚醒、」は、
「ケトン体の修復力」の御陰だったのかと考えています!!

この様な会話は、現在の「日本糖尿病学会」の講演に行っても、
私の江部先生「糖質制限理論」での「生還、覚醒、再覚醒、」には、
返答不可なので現在も参加不可されています!!

その事もあり、本ブログで学習していますが、
感謝感謝さんの「ケトン体」への疑問には、興味深く拝読しました!!

しかし現在の「糖質制限理論」肯定担当医I・J医師は、
「ケトン体は、高くない??」と現在も言われています!!

江部先生の返答の
「あくまでも、「仮説」ですが、
 ケトン体には臓器保護作用があると考えられます。」

「仮説」でも、可能性ある事は私自身が証明している
「生還、」から「覚醒、再覚醒、」している事は、事実です!!
<医療デ~タ存在していますから!!>

<担当医I・J医師のケトン体発言の意味が何となく理解できたようだと考えま す!!>

今後共、何事も時代進化・解明に期待します!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2020/02/11(Tue) 10:24 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
江部先生へ
>普通の健康診断の血液検査では、食後高血糖を見逃してしまいます。
>この時点(食後高血糖)で、合併症はあり得るのです。

これって、「病気を重大発症する前に健康を診断する主旨」からすると、「おかしい」と思います。

◎アルツハイマー型認知症中期 = 重篤な糖尿病合併症

です。20年以上(多分44年以上)健康診断で全く「注意」もされずに、合併症重症化しています。「両眼性複視」のような少数が掛かる糖尿病合併症が見落とされるのは止むを得ないです。しかし、私らこ の50才超の直系尊属全員が「アルツハイマー型認知症発症」です。父のように「赤信号認識不可能」な患者も多数います。父は車に撥ねられて骨折で済みましたが、中には「死に至る」人もいるでしょう。

◎毎年が無理ならば、5年に1回「糖負荷試験」実施

すれば、アミロイドβ蓄積は5年分なので、アルツハイマー型認知症発症しません。
「現在の健康診断」は【健康を診断していない】と断言できます。

◎アルツハイマー型認知症中期で健康判定

でしたからwww
2020/02/11(Tue) 11:25 | URL | らこ | 【編集
Re: 江部先生へ
らこ  さん


健康診断は、胃カメラや腹部エコーも合わせて実施する会社が多く、
必然的に空腹時検査となります。
従って、誠に遺憾ながら、食後高血糖を見逃す確率が極めて高いのです。


食後高血糖のチェックは、健康@診断ではなくて、
食事開始後1時間の血糖値を測定するか、
食事開始後1時間の尿糖を調べることで、
早期に発見できると思います。
食事開始後1時間の尿糖が陽性なら、血糖値は、180mg/dlを超えている可能性が高くなります。
2020/02/11(Tue) 11:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
糖新生について
私は、インスリン抵抗性型の2型です。

血糖値について、質問があります。
例えば、朝、ほうれん草とアスパラガスのバター炒めとハムエッグ、コーヒーなどの糖質3グラム以内の内容で、普段はほとんど上がらないのに、食後2時間から3時間までが血糖130から140台持続となってしまうことがあります。午後から夕方は80台で低いのですが、夜中から朝起きて午前中までがこういう日があり気になります。

質問ですが、これは糖新生というものでしょうか。それとも、インスリンの効きが悪いためなのでしょうか。暁現象なのでしょうか。朝3時朝6時は低血糖は起こしてません。80台から100台が多いです。リブレは、日中の誤差チェックで+3の誤差でした。

質問2ですが、午前中までが血糖が高く出るので、糖質を極力少なくしています。食事を抜くという選択肢も含めて、食べることを減らしての糖質制限はしてもよろしいでしょうか。

メトホルミンを飲んでいるので、糖質量を取らなかった時はリブレでモニターし、数値が低かったり、100台でもなんとなく低血糖の様な症状がある時は捕食しています。不思議と、捕食の刺激で血糖値が下がったりもします。

いろいろ読んでも分からなくて、特に糖新生がイメージしにくく、教えて頂ければ幸いです。

2020/02/11(Tue) 14:52 | URL | 太郎 | 【編集
らこさんへ
こんばんは、返信のコメントありがとうございます。

>私らこ がブログをしても「落下星の部屋」のような反面教師にもならない(なるつもり皆無です)し、もしよろしければ「らこ 糖尿病合併症を見守るブログ」をご自身で開設されては、いかがでしょうか? 私らこ はOKです。

早速、「らこ 糖尿病合併症を見守るブログ」を開設(無償)いたしましたので、ご連絡いたします。
タイトルは{RAKO 糖質制限食と糖尿病・アルツハイマー型認知症の記録」とさせていただきました。(変更可能です)

サイトのurlです。
http://rako.jpn.org/ra/
広告の無い独立した「らこさんのサイト」です。

これから、らこさんのコメントを掲載していきたいと思っています。
なお、期間は3ヶ月です。(期間内でも、いつでも削除できます)
らこさんがよければ更新いたしますので、メールでお知らせください。

らこさんのblog、本日の記事
http://rako.jpn.org/ra/2020/02/11/galtupeisyou/
下部分に、私のメールアドレスを記載しましたので、
メールいただければ、コメント以外にも、らこさんの記事の掲載も代行いたします。
又、お気に入りの写真などを添付していただければblogにアップさせていただきます。
なお、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

なお、メールアドレスは個人情報のため2/12までに削除しますので、コピー保管願います。

追記
自己紹介:
年齢・65才6ヶ月 性別・男
サイト(blog)運営は59歳からです。(各熱中病ごとに現在11サイト運営中です)
生化学の学習は61歳からです。
3年ほど前から農業を始めました。(菊芋とハーブ(苗)60種ほど栽培しています)
2020/02/11(Tue) 17:03 | URL | オスティナート | 【編集
江部先生へ、のらこさんへ!!
都内河北 鈴木です。

らこさんの言われる現状の「日本医療界」への疑問、怒りなどの思いは、
「結果デ~タ」持参して、地域の区役所、講演専門医へ、疑問解消するまで、
質疑御応答してみては如何かなと考えます!!

私は、後遺症「眼、脳梗塞、」の更なる改善目指してその様に行動してます!!
すると現在は都内S区区役所は「糖尿病血糖改善教室開催日」がありません!!

世界1の「糖尿病、ガン、認知症、」の日本国だと言うのにです!!

江部先生には、「糖尿病の改善」それ以上の改革を要望しては、駄目です!!
それ以上は、私達の「糖質制限理論」改善者がする事かなと考えます!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2020/02/11(Tue) 18:38 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: 糖新生について

太郎 さん

仰る通り、糖新生の可能性があります。
糖尿人は、食後にも糖新生が正常人より多いことがありますので。

一日の最初の食事が、一番血糖が上がりやすい人が多いです。
一日3食の必要は無く、朝食なしの一日2食でOKです。

メトホルミン単独で、低血糖になることはまずないです。
以下のブログ記事をご参照頂ければ幸いです。

血糖調節システム。空腹時・食後。正常人・糖尿人。糖質あり・なし。
2019年09月09日 (月)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-5005.html
2020/02/11(Tue) 20:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
ご回答に感謝
お忙しい所、早速ご回答を賜り感謝の念に堪えません。『「ケトン体の驚くべき細胞修復力」もおおいに期待できると思います。』を糧に「スパー」を続けてまいります。お陰様で、HbA1cは7.5⇒5.5となりましたが、CPIは1.01で、基準値には届きません。暁現象・就寝中の糖新生昂進の対処として、SGLT2・スーグラを橋本先生より処方して頂いております。今後も江部先生のブログを欠かさず読ませて頂き、勉強・精進を怠らぬよう努めてまいります。感謝感謝
2020/02/11(Tue) 20:49 | URL | 感謝感謝 | 【編集
糖新生を都合よく考えてました
江部先生、リンクをつけてくださってありがとうございます。過去に記事にされていたのですね。私の場合、検索してもキーワードが適切でないので見つけ出せませんでした。お手数をおかけしてしまいました。

糖新生って、摂取した糖質と糖新生がプラスされると、私の体で糖の代謝をするには時間がかかってしまったりするのですね。今までは糖新生で低血糖は起こさないと、都合の良いところばかりに注目してました。
朝、糖新生が活発な日は、起きた時から朝食までに血糖が110台くらいに上がっていますので、その日は朝食をやめてみようと思います。
糖質制限を始めてから、あまり空腹を感じなくなりましたので抜くことは辛くないと思います。

午前中高いと言っても、以前みたいにスパイクになる事は無いです。以前は気にもならなかった血糖値の数値が気になる様になったのは、自分が気付ける様になったと良い方向に考えて、美味しく続けたいと思います。

糖尿病は、病名が良くないです。同じ治らないでも、喘息なら大変だなと言われるのに、糖尿病は、わからない人は病名のイメージで判断してくるから、たまに蔑まれた様な気持ちになります。症状そのものなので、わかりやすい病名ではありますが、本当に誰がこの病名を付けたのか、、ネーミングって影響が大きいなと思います。
2020/02/11(Tue) 22:53 | URL | 太郎 | 【編集
Re: ご回答に感謝
感謝感謝 さん

HbA1c5.5%とは素晴らしいです。
朝の空腹時血糖値はどのくらいでしょう?
2020/02/12(Wed) 08:09 | URL | ドクター江部 | 【編集
ブログ開設おめでとうございます
オスティナートさん、ブログ開設おめでとうございます。

>タイトルは
>{RAKO 糖質制限食と糖尿病・
>アルツハイマー型認知症の記録」
>とさせていただきました。(変更可能です)

タイトルは平仮名表記で「らこ」にして下さい。
ローマ字表記は別人です。
2020/02/12(Wed) 10:59 | URL | らこ | 【編集
江部先生は糖尿病前に測りましたか?
>食後高血糖のチェックは、健康@診断ではなくて、
>食事開始後1時間の血糖値を測定するか、
>食事開始後1時間の尿糖を調べることで、
>早期に発見できると思います。
>

江部先生は、糖尿病診断前に検査したご経験がありますか?

◎食後高血糖 → 空腹時高血糖 → 糖尿病診断 【合併症発症せず】
◎食後高血糖 → 合併症発症 【合併症に苦しむ】

です。
健康診断で「糖尿病」または「境界型」と言われないで、尿糖検査する人いますか?
2020/02/12(Wed) 11:44 | URL | らこ | 【編集
Re: 江部先生は糖尿病前に測りましたか?

らこ さん

高雄病院でも、健康診断は、早朝空腹時の採血です。
従って、私の場合も、食後高血糖を数年間見逃していて、
とうとう早朝空腹時血糖値が、

<正常型 ⇒ 境界型 ⇒ 糖尿病型>


と進行していったと考えられます。
食後高血糖の段階で、合併症がでてもおかしくないので、まあラッキーだったのでしょう。

『健康診断で「糖尿病」または「境界型」と言われないで、尿糖検査する人いますか?』

健康診断では、早朝空腹時の、血液と尿の検査です。
いずれにせよ、食後血糖値とか食後尿糖を検査するのは
意識してやらない限りは、普通はしないと思います。
2020/02/12(Wed) 13:33 | URL | ドクター江部 | 【編集
お気にかけて頂き恐縮至極
お気にかけて頂き、光栄です。早朝血糖値⇒SGLT2処方前は、120〜185で推移。処方後⇒110〜130で推移。最近⇒90〜119で推移しております。GAの直近値「2.25」です。血糖値は早朝がピークで、晩飯にかけて徐々に低下。「大食いタイプ」の為、穀物類は摂取しませんが、その分大豆タンパク(豆腐納豆類)を過食しますので、糖質20gは超えてしまいますが、血糖値150以上にはなりません。暁現象の経験的な原因⇒(1)高タンパク(2)塩分過多(3)筋肉痛の常態化(週末は登山・スキー等ハードな運動を敢行)と考えておりますが、バラつきが多く特定できません。橋本先生曰く『ストレスの影響は少なくない』確かに休日にのんびり過ごした翌朝は、正常値内である事も多々あります。尚、同薬を二週間ほど抜く人体実験実施⇒同薬が抜けた三日目より途端に早朝血糖値が乱高下し、服用を再開しました( ̄。 ̄;)「HbA1c・GA」も良好なので、β細胞は修復されたのか?でも暁現象は治っていないこの現状に疑問を抱き、ご質問させて頂いた次第であります。
2020/02/12(Wed) 17:47 | URL | 感謝感謝 | 【編集
食後高血糖だけで「糖尿病合併症」発症する
標題の件、宗田先生の患者さんに多数おられます。小児で合併症重症発症は私らこ と家族だけで

◎私らこ → 5才で扁桃腺摘除
◎姉 → 7才で扁桃腺肥大で窒息死
◎父 → 7才で中耳炎手術、片耳がほとんど聞こえない
◎父の弟の息子 → 5才で透析開始

父は(本当か嘘かは不明だが)「定年=55才」までは糖尿病診断されていない、と言ってました。「定年」後は成人病が出易い、と私らこ が思っていたので、「成人病あるの?」と尋ね、答えは「無い」でした。確かに死因になった「肺気腫」も発症してませんでした。

>健康診断では、早朝空腹時の、血液と尿の検査です。
>いずれにせよ、食後血糖値とか食後尿糖を検査するのは
>意識してやらない限りは、普通はしないと思います。

私らこ も父もしていません。父が車に撥ねられて骨折した時、整形外科医に「血糖値が高過ぎて手術不可能」と言われた時に、私らこ が「尿糖検査薬」を薬局で買って渡した時、「何だ?これ?」と言ってましたから。「既に糖尿病診断」されていたのですが > 日本糖尿病学会所属医師に通院&SU剤投薬状態

◎日本糖尿病学会標準は「食後高血糖軽視」

です。
江部先生までが

>食後高血糖のチェックは、健康@診断ではなくて、
>食事開始後1時間の血糖値を測定するか、
>食事開始後1時間の尿糖を調べることで、
>早期に発見できると思います。

と言われては、【健康を診断する】主旨から、かけ離れている、と感じてしまいます。

◎食後高血糖を防ぐ → 江部先生の主張

ですよね。
江部先生ご自身が「糖尿病診断前には尿糖検査はしていない」で、「薬局で尿糖検査紙購入で検査できますよ」は、ご自身の主張と矛盾が生じているように思えてならないのです。

◎私らこ は高血圧起因の成人病は発症していない、と思っているので、高血圧対策は何もしていない

です。塩も特に好きでも嫌いでも無いので、味覚で掛ける量を決めています。こんなモノで無いでしょうか?
2020/02/13(Thu) 00:35 | URL | らこ | 【編集
Re: 食後高血糖だけで「糖尿病合併症」発症する
らこ さん

一般的な健康診断では、早朝空腹時の血糖値と検尿です。
高雄病院でもそうでした。
そのため、今から思えば、私自身も食後高血糖を見逃していたと思われます。

私自身の反省をこめて、特に家族歴に糖尿病がある人は、
自分で意識して、「食後血糖値」「食後尿糖」を検査しましょうと
提案しています。

2020/02/13(Thu) 07:25 | URL | ドクター江部 | 【編集
横浜市民は高尾病院健康診断受診不可
うーん、高尾病院で私らこ が健康診断受診すれば、「家族歴に糖尿病あり」なので、「食後高血糖」「食後尿糖」検査できるのですね!

横浜市民は高尾病院健康診断受診不可

です(涙

◎全国どこでも、最低「家族歴に糖尿病あり」または希望者は「食後血糖値」「食後尿糖」検査実施が必要

◎胃カメラや腹部エコー実施後に糖負荷試験実施は可能

です。
江部先生、宗田先生が中心となって1日も早く実現してほしいです。
大人になってからの糖尿病合併症も苦しいですが、

◎小児の糖尿病合併症はそれより遥かに苦しい

です。小児は、自分でスーパー糖質制限食実行も不可能です。「5才から透析」「7才から片耳聞こえない」の子供を、今日以降は1人も出してほしくない。私らこ の切実な願いです。
2020/02/13(Thu) 12:42 | URL | らこ | 【編集
Re: 横浜市民は高尾病院健康診断受診不可
らこ さん

私以外にも、糖尿病の早期発見には
空腹時血糖値ではなく、食後血糖値のほうが有効という考えをもつ医師が
増えていると思います。

2020/02/13(Thu) 17:55 | URL | ドクター江部 | 【編集
近所にはいない(泣
>私以外にも、糖尿病の早期発見には
>空腹時血糖値ではなく、食後血糖値のほうが有効という考えをもつ医師が
>増えていると思います。

近所にはいません(泣
京都市に移住したいです(爆涙
2020/02/14(Fri) 00:19 | URL | らこ | 【編集
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