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高雄病院と<ハンガーストライキ・断食・玄米魚菜食>1
こんばんは。

いまでこそ、「糖質制限食」のパイオニアとして有名な高雄病院ですが、
もともとは、「玄米魚菜食」を推奨していました。
こちらは1984年からですので病院給食として玄米を提供したのは、
高雄病院が日本初だったと思います。
当時はアトピー性皮膚炎の入院患者さんが大勢いて、
漢方治療と共に、玄米魚菜食や断食療法(絶食療法)を導入して、
治療効果をあげていたのです。
ちなみにやはり日本で初めて病院給食で「糖質制限食」を導入したのが
1999年ですから、玄米魚菜食のほうがはるかに早いですね。

 今は、アトピー性皮膚炎の入院患者さんには、
「玄米魚菜食」とするか「糖質制限食」とするかを、選択してもらっています。
 糖尿病患者さんやメタボ患者さんには、勿論「糖質制限食」あるのみです。

 さて、私が食生活について、
本格的に興味を持ったきっかけは1984年5月にかかってきた一本の電話からでした。
全共闘最後の世代である私に、京大医学部時代の友人から
「京大の学生が高島屋の前で泊まり込みでハンガーストライキをするので
健康管理をしてくれないか?」

との電話が高雄病院にあったのです。

聞けば核ミサイル(トマホーク)を積んだ米国の原子力潜水艦が
佐世保に寄港することになり、それに反対の京大生が、
水だけしか摂らないハンガーストライキをして抗議するというお話でした。
そもそも日本には非核三原則(ひかくさんげんそく)があり、
核ミサイルなどとんでもないお話なのです。

 非核三原則とは、
「核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」という三つの原則からなる、
日本の国是であり、1967年の衆議院予算委員会において、
佐藤栄作内閣総理大臣が示しました。

 元全共闘の医師はいるし、
当時は元アラブゲリラの看護師さんまでいた高雄病院ですから
こんな依頼があったのですが、1984年、私が34才のときでした。

 当方西洋医かつ漢方医ではあるけれど、
当世、飢死にしかけたような患者を現実にみたことはないし、
医学文献にも心当たりはないし、いかに面倒みるべきか、はたと困ってしまいました。
そこでようやく思い至ったのが《ハンスト=断食》ではないかという
シンプルな認識でした。
日本では昔から断食を行う施設があり、
1930年には「断食研究」という国立栄養研究所の高比良英雄博士の大著が
刊行されています。

あわててこれまで興味はあったけれど、
あえて避けてきた断食・食養の本を買いあさり受け入れ態勢を整えました。
これが私と《玄米魚菜食》《断食》とのなれそめでした。
このことが、きっかけとなり、以後<食生活と健康>について
興味をもつようになりました。



江部康二
コメント
江部先生の「糖質制限理論」への道を読み!!
都内河北 鈴木です。

ここ数日の江部先生の「糖質制限理論」への道を読み、
私自身が糖尿病重症化する21年間が、3か月足らずでインスリン増量していた患者が「ヘモグロビン正常化!!」しました事は、
9年目の現在も日本医療界、中でも専門組織の「日本糖尿病学会」は、
2005年発表の江部先生「糖質制限理論」を受容せず姑息にも
「糖質害毒」を説明しようとしている事実が有る現実を、御伝えしときます!!

この事実は私居住区都内S区区役所広報で見かけた「東京0生病院」の講義に
質問した時、講義の内容を問い合わせした時の説明です。

私「今回のS区役所広報で見たのですが、カロリ~制限、糖質制限、のどちらの 講義ですか??」
病院「糖質制限の説明です!!」
私「糖質制限ならば、江部先生ですね??」
病院「その様な人物は存じません??」
私「区役所広報を見たのですが、参加費2000円は何に必要ですか??」
病院「講義への諸経費です。」

私は「完全パクリ病院」だと見抜き、参加しませんでしたが、この様な病院が増えていることがあります事を、お伝えしときます!!

この病院は以前から「日本糖尿病学会」の「カロリ~制限理論」信奉病院だと
有名でしたからです!!

ましてや江部先生を知らないと、ハッキリ発言ありましたからです!!

後遺症がある患者としては、日本医療界の専門組織「日本糖尿病学会」は、
バレバレの改善皆無の治療指導は、
改善可能性ある「糖質制限理論」をいつになったら受容するのかです??

まるでどこぞの国と同様の「時代進化解明・皆無の国だと証明している」事が、
世界に対して「糖質制限理論」で「生還、覚醒、再覚醒、」している1患者として、
現実の「日本医療界」の専門組織「日本糖尿病学会」は、
改善皆無の治療法を信奉・指導して、
時代進化解明した治療法を指導しない事が、
恥ずかしいと考えます!!

私の発言に抗議ある方がいたら、訴えてください!!
「日本糖尿病学会」信奉・病院、担当医に、殺されかけた私は、
「生還、覚醒、再覚醒、」医療デ~タ、他をもって、証明します!!

江部先生には「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

2019/12/07(Sat) 11:25 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
PCO
はじめまして。多能嚢胞生卵巣症候群で5年悩んでおり、ヤーズ内服中(以前はマーベロン)の29歳です。ピルをやめると無月経で、ずっとピルを飲んでいます。BMIは22で、ふつう体系で、LH FSHは正常範囲内ですがエコーで多嚢胞があるのと、アンドロゲンの値が0.5くらいとやや高いです。赤ニキビとまではいきまけんが、コメドがたくさんできてしまいます。もともと肌トラブルゼロで、周りからも肌を褒めてもらうことが多く自分のチャームポイントとしていました。憂鬱な5年間で、今でもそれが続いておりいろんなことに億劫になり、自分に自信が持てません。診断されて以降ずっとその状態が続いています。

多嚢胞診断されるまでは、まったく食事に気をつけず、お菓子、ご飯、パンはたくさん食べておりました。運動もしておりましたが、その分食べていました。

初めてニキビがバッと出たときは1日泣き崩れて家から出れませんでした。しかし、泣いててもしょうがないし、自分の生活に原因があると思い、その後改心しようと、もともとぽっちゃりぎみだったので、(いつもBMI22、やせたときで20.5-21)
アンドロゲンの値を少しでも下げたくインスリン抵抗性に改善するためにもともと炭水化物をたくさんとってしまっていたのを、低GIの食事を意識し作って食べたり、パンは全粒粉かご飯も玄米にし、食べる量は毎回半分にしています。また、お魚を意識して食べるようにしたり、お肉も赤身しか食べないようにしたり努力しています。甘いものも元々大好きでしたが、極力食べないようにしたり、食べても甘くないお菓子を食べたりします。スタバのラテものみたいときはシロップも1/3にしています。外食でフレンチのコースになった時もデザートは抜きにしてもらったり、我慢して出てきても一口で食べなかったりします。お酒はハイボールです。ワインも甘いと感じ、ワインはもここ3年はのまなくなりました。日本酒も極力選択しないようにしています。 
そのほかは、メトホルミンを飲んだり、ランニングをしたりしています。
ランニングに関しては、30日のうち25日ランニングしたりすることもありましたが、正直非現実的で、疲れてしまいました。朝が一番脂肪からおとすときき、朝ランをよくしています。現在は週に2.3回です。

アンドロゲンの値が高い以上、もう、限界があるのはわかっていますが、それを少しでも下げる努力をしたく改善方法はないかと思い、今回ご相談としてコメントさせていただきました。また現在の体重よりもあと5キロ落としたいです。

スーパー糖質制限に関しては、するとイライラがすごく、わたしには無理だと2日以上したことはありません。 また、肌へ色素沈着することも聞き、、怖くてできません。エビデンスはあるのでしょうか。

また、一時期はサラダ生活してましたが、
低糖質、食物繊維の多く体に良いものには腸内ガスを発生させるものが多く、、たくさん食べないとお腹いっぱいにならないので、余計お腹がパンパンにはって便秘がちになるのも糖質制限の難点だと思ってます。便秘になるから体重測っても重い時期が続いたり。

今後も続けていくしかないのですかわ生活が変化していく中での、自分にあった続けられる糖質制限をまだ見つけられないです。

お腹減ってない時は食べないって言う当たり前のこともできなかったりします。だから私は昔から永遠にぽっちゃりなんです。あと5キロやせたいけど、やる気出して3キロ痩せてそのあとリバウンド殴り返し。毎日カロリーももう4年くらいつけております。その気力も何年落ちております。

もしよければ、コメントの方くださりませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
2019/12/07(Sat) 14:42 | URL | さくらちゃん | 【編集
Re: 江部先生の「糖質制限理論」への道を読み!!
都内河北 鈴木 さん

北里大学の山田悟医師が「緩やかな糖質制限食」を推奨しておられますが、
東京都内に、他にも糖質制限食を推奨する病院があるとは、知りませんでした。
2019/12/08(Sun) 12:26 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: PCO
さくらちゃん

糖質制限食で、ニキビは改善することがほとんどです。
全身の血流・代謝がよくなるので、
多膿疱性卵巣にも良い影響があることが多いです。

スーパー糖質制限食でイライラするなら、
最初は「プチ糖質制限食」か「緩やかな糖質制限」で開始すれば良いと思います。

厚生労働省のいう「推定エネルギー必要量」は確保して、
脂肪と蛋白質を充分量摂取しましょう。

1)世界ガン研究基金の報告(2007)では、ガン予防にはBMI:20~25未満 が目標。
2)ランセットの論文では欧米人はBMI:22.5~25 が総死亡率が一番低い。
3)ニューイングランド・ジャーナルの論文では、アジア人はBMI:23~27 が 
  総死亡率が一番低い。

1)2)3)を考慮すれば、体重に関しては、BMI:20 は確保する方が、安全といえます。

多嚢胞性卵巣に関しては、以下をご参照頂けば幸いです。

多嚢胞性卵巣の症状が糖質制限食実践半年で改善。
2016年03月31日 (木)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3746.html

糖質制限食と症状改善、脂漏性皮膚炎、多嚢胞性卵巣症候群など
2010年12月22日 (水)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1489.html

2019/12/08(Sun) 12:43 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re:Re:江部先生の「糖質制限理論」への道を読み!!
都内河北 鈴木です。

私は後遺症「眼、脳梗塞、」の為に更なる改善学習をしようと、
先ずは都内S区区役所・公報を見て、複数の病院へ問い合わせをしていますが、
根本は「糖質は必要」と説明になるようです!!
呆れます!!

早く、「日本医療界」の専門組織「日本糖尿病学会」も、
改善有る理論「糖質制限理論」に、目覚めて欲しいと思います!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/12/08(Sun) 18:30 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
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