2019年11月22日 (金)
こんばんは。
中部臨床栄養研究会セミナー のご案内です。
対象は、栄養士・医師など医療従事者 です。
今回は、
「~グルカゴンによるアミノ酸代謝制御:グルカゴン抑制の光と陰~ 」
と題して
名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授 林 良 敬 先生
が講演されます。
糖尿病というとインスリンばかりが脚光を浴びてきましたが
近年、グルカゴンの測定が以前よりは容易になり、
グルカゴンが注目されるようになってきました。
以前コメントで
糖尿病はグルカゴンの反乱だった インスリン発見後、なぜ未だに糖尿病は克服できない のか
- 稙田(わさだ)太郎/著
https://www.amazon.co.jp/dp/4791110102/
を紹介したことがありますが、
グルカゴンの観点から糖尿病を捉え直すと、とても興味深いものがあります。
中部臨床栄養研究会セミナー開催のご案内
・日 時
令和1年12月7日(土)
17時00分~19時 (受付:16時30分から)
・場 所
「ウィンクあいち」13階 1308会議室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
・講 師
名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授 林 良 敬 先生
・テーマ
~グルカゴンによるアミノ酸代謝制御:グルカゴン抑制の光と陰~
・対象者
栄養士・医師など医療従事者 (40名程度)
・参加費
3,000円 (当日受付にてお支払いください。
・お申し込み
中部臨床栄養研究会のホームページ
https://kiyosu8823.com/chubu/index.htm
からお申し込みください。
☆☆☆
以下の青字の記載は事務局の
きよすクリニック
伊藤喜亮先生からのメッセージです。
====================================
最近話題のグルカゴンについて精力的に研究を行っている、
名古屋大学 環境医学研究所 内分泌代謝分野教授 林良敬先生は、
私(きよすクリニック 伊藤喜亮)の同級生で、
卒業後も同じ内分泌代謝の研究室の同門の先生です。
このたび、きよすクリニックが事務局になっている中部臨床栄養研究会の主催で、
12月7日(土)に名古屋駅前の「ウインクあいち」にて
グルカゴンセミナーを開催することとなりました。
参加をご希望される方は、中部臨床栄養研究会のホームページ(https://kiyosu8823.com/chubu/index.htm)からお申し込みください。
====================================
====================================
中部臨床栄養研究会セミナー開催のご案内 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて,標記研究会を下記のとおり開催いたしますので,ご案内いたします。
「グルガゴン」については皆さんあまり講義としては聞いていないかと思いますが、糖代謝やアミノ 酸代謝等に重要な役割を果たしているホルモンですので、
是非参加していただき、今後の臨床現場に 役立てていただけたら幸いです。
・日 時 令和1年12月7日(土) 17時00分~19時 (受付:16時30分から)
・場 所 「ウィンクあいち」13階 1308会議室 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
・講 師 名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授 林 良 敬 先生
・テーマ ~グルカゴンによるアミノ酸代謝制御:グルカゴン抑制の光と陰~
・対象者 栄養士・医師など医療従事者 (40名程度)
・参加費 3,000円 (当日受付にてお支払いください。
・申込み 件名を「12/7 グルカゴンセミナー参加」とし、***から***までをコピーして、 右記のアドレス chubujimukyoku-191207@yahoo.co.jp にメールでお申込みください。
・申込み期限 令和1年11月29日 ・キャンセルについて 12月に入ってからのキャンセルについては、キャンセル料を頂く場合があります。
・問合せ先 申込みと同じアドレス宛にお願いします。
先着順となりますので、満席の際はご容赦願います。
参加申込みフォーム (件名を「12/7 グルカゴンセミナー参加」としてください)
********************************
(フリガナ)
参加者氏名
職種:
連絡先: 自宅・勤務先 (どちらかの文字を残してください)
住所
メールアドレス
********************************
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中部臨床栄養研究会セミナー のご案内です。
対象は、栄養士・医師など医療従事者 です。
今回は、
「~グルカゴンによるアミノ酸代謝制御:グルカゴン抑制の光と陰~ 」
と題して
名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授 林 良 敬 先生
が講演されます。
糖尿病というとインスリンばかりが脚光を浴びてきましたが
近年、グルカゴンの測定が以前よりは容易になり、
グルカゴンが注目されるようになってきました。
以前コメントで
糖尿病はグルカゴンの反乱だった インスリン発見後、なぜ未だに糖尿病は克服できない のか
- 稙田(わさだ)太郎/著
https://www.amazon.co.jp/dp/4791110102/
を紹介したことがありますが、
グルカゴンの観点から糖尿病を捉え直すと、とても興味深いものがあります。
中部臨床栄養研究会セミナー開催のご案内
・日 時
令和1年12月7日(土)
17時00分~19時 (受付:16時30分から)
・場 所
「ウィンクあいち」13階 1308会議室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
・講 師
名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授 林 良 敬 先生
・テーマ
~グルカゴンによるアミノ酸代謝制御:グルカゴン抑制の光と陰~
・対象者
栄養士・医師など医療従事者 (40名程度)
・参加費
3,000円 (当日受付にてお支払いください。
・お申し込み
中部臨床栄養研究会のホームページ
https://kiyosu8823.com/chubu/index.htm
からお申し込みください。
☆☆☆
以下の青字の記載は事務局の
きよすクリニック
伊藤喜亮先生からのメッセージです。
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最近話題のグルカゴンについて精力的に研究を行っている、
名古屋大学 環境医学研究所 内分泌代謝分野教授 林良敬先生は、
私(きよすクリニック 伊藤喜亮)の同級生で、
卒業後も同じ内分泌代謝の研究室の同門の先生です。
このたび、きよすクリニックが事務局になっている中部臨床栄養研究会の主催で、
12月7日(土)に名古屋駅前の「ウインクあいち」にて
グルカゴンセミナーを開催することとなりました。
参加をご希望される方は、中部臨床栄養研究会のホームページ(https://kiyosu8823.com/chubu/index.htm)からお申し込みください。
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中部臨床栄養研究会セミナー開催のご案内 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて,標記研究会を下記のとおり開催いたしますので,ご案内いたします。
「グルガゴン」については皆さんあまり講義としては聞いていないかと思いますが、糖代謝やアミノ 酸代謝等に重要な役割を果たしているホルモンですので、
是非参加していただき、今後の臨床現場に 役立てていただけたら幸いです。
・日 時 令和1年12月7日(土) 17時00分~19時 (受付:16時30分から)
・場 所 「ウィンクあいち」13階 1308会議室 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
・講 師 名古屋大学環境医学研究所 内分泌代謝分野 教授 林 良 敬 先生
・テーマ ~グルカゴンによるアミノ酸代謝制御:グルカゴン抑制の光と陰~
・対象者 栄養士・医師など医療従事者 (40名程度)
・参加費 3,000円 (当日受付にてお支払いください。
・申込み 件名を「12/7 グルカゴンセミナー参加」とし、***から***までをコピーして、 右記のアドレス chubujimukyoku-191207@yahoo.co.jp にメールでお申込みください。
・申込み期限 令和1年11月29日 ・キャンセルについて 12月に入ってからのキャンセルについては、キャンセル料を頂く場合があります。
・問合せ先 申込みと同じアドレス宛にお願いします。
先着順となりますので、満席の際はご容赦願います。
参加申込みフォーム (件名を「12/7 グルカゴンセミナー参加」としてください)
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(フリガナ)
参加者氏名
職種:
連絡先: 自宅・勤務先 (どちらかの文字を残してください)
住所
メールアドレス
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妊娠糖尿病を発症し、出産後からいつも拝見して参考にさせていただき勉強させていただいてます。
産後は、我慢しすぎずに糖質を控えつつ1年に1度OGTT検査を続けております。
産後6年経ちますが、今までは2時間値は140未満に収まっていたものが、今回は140を超えてしまい境界型と言われてしまいました。
主治医からは日によって結構数値は変わるからこのまま1年ごとに検査を続けようと言われました。
今回 ヘモグロビン5.4 空腹時97 30分後175 60分後214 120分後169でした。
今までも30分後はだいたい180くらいで、60分後200は超えてしまい、1時間値が一番高くなるので、インスリンの反応が鈍いようです。
ただ、そこから2時間後にはなんとか140未満になっていました。
また今回から、検査方法が厳しくなり、90分値や、IRIは調べられなくなったと言われました。
インスリンがしっかり分泌されているのか、膵臓はまだ元気なのか心配です。
①IRIを実費などでも調べる方法は無いのでしょうか?また検査の必要はないのでしょうか?
②また膵臓の状態はどのような検査で調べたら良いんでしょうか?
③40歳で境界型になってしまい、不安を感じていますが、今後も糖質制限をすることを続けていくということの他に、どのようなことを注意していけば良いのでしょうか?
ブログを拝見していますが、難しい点も多くて教えていただけると幸いです。
お忙しい中かと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
産後は、我慢しすぎずに糖質を控えつつ1年に1度OGTT検査を続けております。
産後6年経ちますが、今までは2時間値は140未満に収まっていたものが、今回は140を超えてしまい境界型と言われてしまいました。
主治医からは日によって結構数値は変わるからこのまま1年ごとに検査を続けようと言われました。
今回 ヘモグロビン5.4 空腹時97 30分後175 60分後214 120分後169でした。
今までも30分後はだいたい180くらいで、60分後200は超えてしまい、1時間値が一番高くなるので、インスリンの反応が鈍いようです。
ただ、そこから2時間後にはなんとか140未満になっていました。
また今回から、検査方法が厳しくなり、90分値や、IRIは調べられなくなったと言われました。
インスリンがしっかり分泌されているのか、膵臓はまだ元気なのか心配です。
①IRIを実費などでも調べる方法は無いのでしょうか?また検査の必要はないのでしょうか?
②また膵臓の状態はどのような検査で調べたら良いんでしょうか?
③40歳で境界型になってしまい、不安を感じていますが、今後も糖質制限をすることを続けていくということの他に、どのようなことを注意していけば良いのでしょうか?
ブログを拝見していますが、難しい点も多くて教えていただけると幸いです。
お忙しい中かと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
2019/11/23(Sat) 14:40 | URL | りりん | 【編集】
りりん さん
①
早朝空腹時のインスリン検査は、1/半年くらいの間隔で保険が効くと思います。
それで基礎分泌のインスリンが測定できます。
②
膵臓は、まずは腹部エコーで調べればよいと思います。
③
境界型でも、糖質制限食なら、血糖コントロールはOKです。
また緩い糖質制限食(1回の糖質量が30~40g)の実践でも、将来の糖尿病発症は予防できます。
①
早朝空腹時のインスリン検査は、1/半年くらいの間隔で保険が効くと思います。
それで基礎分泌のインスリンが測定できます。
②
膵臓は、まずは腹部エコーで調べればよいと思います。
③
境界型でも、糖質制限食なら、血糖コントロールはOKです。
また緩い糖質制限食(1回の糖質量が30~40g)の実践でも、将来の糖尿病発症は予防できます。
2019/11/24(Sun) 07:28 | URL | ドクター江部 | 【編集】
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