2019年10月21日 (月)
こんばんは。
第62回 日本糖尿病学会 年次学術集会 が
2019/5/23(木)~5/25(土)
まで、仙台で開催されました。
しらねのぞるば さんから
「食事療法に関するシンポジウム」に関して
とても詳しい、ご報告をコメント頂きました。
ありがとうございます。
とても参考になります。
さらに詳細な糖尿病学会の情報は
『しらねのぞるばの暴言ブログ』
https://shiranenozorba.com/
に掲載されているので、ブログ読者の皆さん
是非、ご覧頂ければ幸いです。
今回の、しらねのぞるばさんのご報告、
- 従来過少であった設定カロリーは見直す.
- 年齢・性別を問わず,BMI=22を一律に標準体重としていたのを見直す.
- 高齢者のフレイル・サルコペニア対策として,蛋白質摂取を奨励する.
など、日本糖尿病学会は、明らかによい方向に変化しています。
さらに、
[食事療法を糖尿病患者一律に規定するのはもはや不可能]
[個別化が必須]
[いわゆる標準体重の見直し]
[従来の適正カロリーは過少すぎた]
[高齢者のサルコペニア防止にむけて]
[改訂案の具体例]
[消費カロリーの正確な測定]
[日常活動レベルと消費カロリー実測値との関係]
[過度なカロリー制限は肥満解消には逆効果]
[食品交換表の 1単位=80kcalは現状に合っていない]
など、大変、前向きで建設的な内容であり、
私としても一安心です。
これらを踏まえた上で、以下日本糖尿病学会への提言です。
カロリー制限食VS糖質制限食。
日本糖尿病学会への提言。
1)カロリー制限食
カロリー制限食(高糖質・低脂質食)は
1969年の食品交換表(改訂第2版)以降、
日本糖尿病学会が、糖尿病患者さんに推奨してきた唯一無二の食事療法で、
長い臨床経験がある。
しかし、長期的安全性や有効性に関しては、エビデンスはない。
そして血糖値を直接上げるのは糖質だけなので、
カロリー制限食は、短期的にはリアルタイムに、
「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」を必ず生じる。
2)糖質制限食
糖質制限食は、
日本では1999年以降の新しい糖尿病食事療法であり、
臨床経験はまだ短い。
糖質制限食にも、カロリー制限食と同様に、
長期的安全性と有効性のエビデンスはない。
一方、短期的には「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」
を生じない唯一の食事療法である。
☆ 米国糖尿病学会は2013年10月、ガイドラインにおいて糖質制限食を、地中海食、
ベジタリアン食、脂肪制限食、高血圧食と共に容認した。
☆ 米国糖尿病学会は、2019年4月、コンセンサス・レポートにおいて
糖質制限食が最もエビデンスが多いと明言した。
3)「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」と酸化ストレスリスク
「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」が
酸化ストレスのリスクとなることにはエビデンスがある。
4)酸化ストレスによる疾患
酸化ストレスは、動脈硬化や老化や癌、パーキンソン病やアルツハイマー病や認知症、
糖尿病合併症にも深く関わっている。
5)カロリー制限食VS糖質制限食
カロリー制限食実践では、食事のたびに、酸化ストレスを生じるので糖尿病合併症を予防することは、
理論的に不可能である。
現実に、
糖尿病合併症である
人工透析(16000人以上)、失明(3000人以上)、下肢切断(3000人以上)は全く減少していない。
糖質制限食なら、食事による酸化ストレスが生じないので、
理論的に考えて、糖尿病合併症を予防できる可能性が高い。
☆☆☆日本糖尿病学会への提言
日本糖尿病学会や糖尿病専門医は糖尿病患者さんに対して、
少なくとも1)2)3)4)の事実を説明する義務がある。
そして米国糖尿病学会が、2013年10月、正式に糖質制限食も受容したことと
2019年4月、糖質制限食がエビデンスが最も豊富としたことを
医療関係者や患者に知らせる義務がある。
血糖値に直接影響を与えるのは糖質だけで、タンパク質・脂質は与えないことを
医師・栄養士などに教育する義務がある。
説明して選択肢を与えることなく、
糖尿病専門医が一方的にカロリー制限食を患者さんに押しつけることは、
倫理的に問題がある。
カロリー制限食を、唯一無二の糖尿病食事療法として糖尿病患者さんに押しつけて、
毎日、「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」を起こして、
将来合併症が発症して、失明や透析となった場合は、
当該の糖尿病専門医はどのように責任をとるのか、検討する必要がある。
第62回 日本糖尿病学会 年次学術集会 が
2019/5/23(木)~5/25(土)
まで、仙台で開催されました。
しらねのぞるば さんから
「食事療法に関するシンポジウム」に関して
とても詳しい、ご報告をコメント頂きました。
ありがとうございます。
とても参考になります。
さらに詳細な糖尿病学会の情報は
『しらねのぞるばの暴言ブログ』
https://shiranenozorba.com/
に掲載されているので、ブログ読者の皆さん
是非、ご覧頂ければ幸いです。
今回の、しらねのぞるばさんのご報告、
- 従来過少であった設定カロリーは見直す.
- 年齢・性別を問わず,BMI=22を一律に標準体重としていたのを見直す.
- 高齢者のフレイル・サルコペニア対策として,蛋白質摂取を奨励する.
など、日本糖尿病学会は、明らかによい方向に変化しています。
さらに、
[食事療法を糖尿病患者一律に規定するのはもはや不可能]
[個別化が必須]
[いわゆる標準体重の見直し]
[従来の適正カロリーは過少すぎた]
[高齢者のサルコペニア防止にむけて]
[改訂案の具体例]
[消費カロリーの正確な測定]
[日常活動レベルと消費カロリー実測値との関係]
[過度なカロリー制限は肥満解消には逆効果]
[食品交換表の 1単位=80kcalは現状に合っていない]
など、大変、前向きで建設的な内容であり、
私としても一安心です。
これらを踏まえた上で、以下日本糖尿病学会への提言です。
カロリー制限食VS糖質制限食。
日本糖尿病学会への提言。
1)カロリー制限食
カロリー制限食(高糖質・低脂質食)は
1969年の食品交換表(改訂第2版)以降、
日本糖尿病学会が、糖尿病患者さんに推奨してきた唯一無二の食事療法で、
長い臨床経験がある。
しかし、長期的安全性や有効性に関しては、エビデンスはない。
そして血糖値を直接上げるのは糖質だけなので、
カロリー制限食は、短期的にはリアルタイムに、
「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」を必ず生じる。
2)糖質制限食
糖質制限食は、
日本では1999年以降の新しい糖尿病食事療法であり、
臨床経験はまだ短い。
糖質制限食にも、カロリー制限食と同様に、
長期的安全性と有効性のエビデンスはない。
一方、短期的には「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」
を生じない唯一の食事療法である。
☆ 米国糖尿病学会は2013年10月、ガイドラインにおいて糖質制限食を、地中海食、
ベジタリアン食、脂肪制限食、高血圧食と共に容認した。
☆ 米国糖尿病学会は、2019年4月、コンセンサス・レポートにおいて
糖質制限食が最もエビデンスが多いと明言した。
3)「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」と酸化ストレスリスク
「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」が
酸化ストレスのリスクとなることにはエビデンスがある。
4)酸化ストレスによる疾患
酸化ストレスは、動脈硬化や老化や癌、パーキンソン病やアルツハイマー病や認知症、
糖尿病合併症にも深く関わっている。
5)カロリー制限食VS糖質制限食
カロリー制限食実践では、食事のたびに、酸化ストレスを生じるので糖尿病合併症を予防することは、
理論的に不可能である。
現実に、
糖尿病合併症である
人工透析(16000人以上)、失明(3000人以上)、下肢切断(3000人以上)は全く減少していない。
糖質制限食なら、食事による酸化ストレスが生じないので、
理論的に考えて、糖尿病合併症を予防できる可能性が高い。
☆☆☆日本糖尿病学会への提言
日本糖尿病学会や糖尿病専門医は糖尿病患者さんに対して、
少なくとも1)2)3)4)の事実を説明する義務がある。
そして米国糖尿病学会が、2013年10月、正式に糖質制限食も受容したことと
2019年4月、糖質制限食がエビデンスが最も豊富としたことを
医療関係者や患者に知らせる義務がある。
血糖値に直接影響を与えるのは糖質だけで、タンパク質・脂質は与えないことを
医師・栄養士などに教育する義務がある。
説明して選択肢を与えることなく、
糖尿病専門医が一方的にカロリー制限食を患者さんに押しつけることは、
倫理的に問題がある。
カロリー制限食を、唯一無二の糖尿病食事療法として糖尿病患者さんに押しつけて、
毎日、「平均血糖変動幅の増大」と「食後高血糖」を起こして、
将来合併症が発症して、失明や透析となった場合は、
当該の糖尿病専門医はどのように責任をとるのか、検討する必要がある。
日本でも有名な政治家で94歳、世界最高齢で現役のマハティール・マレーシア首相は糖質制限者だというお話です。糖をとらないのは若さの秘訣ですか?と聞かれ「Sugar is bad for everybody. Whether you are young or old, you should consume less sugar and less carbohydrates too. (糖は誰にとっても体に悪いので、あなたが若かろうと高齢であろうと炭水化物も減らすべきだ)」と言ってます。https://www.goingplacesmagazine.com/exclusive-rock-star-prime-minister-tun-dr-mahathir-mohamad/
健康で若くみえるマハティール首相の秘訣をネチズンたちが発見したと言う記事では大皿にライスが盛られるマレーシアスタイルの食事でも彼だけはわずか一摘み程度のライスしか許容しないとのことです。https://says.com/my/news/how-mahathir-stay-healthy-and-strong-moderate-lifestyle-diet-with-less-food-rice
マハティール首相も元々は医師で、私の中では生涯現役を貫いた日野原先生とも重なるイメージがあります。
健康で若くみえるマハティール首相の秘訣をネチズンたちが発見したと言う記事では大皿にライスが盛られるマレーシアスタイルの食事でも彼だけはわずか一摘み程度のライスしか許容しないとのことです。https://says.com/my/news/how-mahathir-stay-healthy-and-strong-moderate-lifestyle-diet-with-less-food-rice
マハティール首相も元々は医師で、私の中では生涯現役を貫いた日野原先生とも重なるイメージがあります。
都内河北 鈴木です。
本日の内容は、再三江部先生が「日本糖尿病学会」へ提言した事には、
嬉しく思いますです!!
江部先生「糖質制限理論」発表は、2005年です!!
現在の世界には存在しない理論、改善皆無の
「カロリ~制限理論」の21年間の被害者として発言します!!
本日の江部先生の「日本糖尿病学会」への提言は、
最もだと考えます!!!
私も再三同じ発言しますが、21年間の後半2005年より7年間は、
*2004年、ADA、「血糖値上昇は、糖質のみ!!」発表!!
*2005年、江部先生「糖質晴雨減理論」発表!!
等の「医療世界情報を隠蔽」され、
殺されかけたのです!!
<*医療デ~タ存在してます!!>
しかしタマタマ知った江部先生「糖質制限理論」理解把握実践で、
「薬不要で」
インスリン増量投与者が、インスリン自主離脱して、
「ヘモグロビン正常化」したのです!!
現在「生還」して9年目初頭です、後遺症「眼、脳梗塞。」も
「覚醒、再覚醒、」しています!!
「日本糖尿病学会」は、
時代は進化している事を理解していないのかです!!
私も更なる改善の為に、都内S区区役所の広報を見て、
「血糖改善教室」へ先月9月28日(土)に行ったのですが、
「糖尿病の食事」80名募集・満員・参加へ行きましたが、
S区内1番の巨大K病院でも現在も変わらず、
質問しても、無知な栄養士に、
江部先生「糖質制限理論」を否定されました!!
等の事もあり、更なる改善の為、区役所へは
各所へ「私の改善・医療デ~タ提示して」再三の抗議をしていますが、
区役所は負け越しですが変化なしです!!
なんせ私は
「糖質制限理論・実践の改善・結果を提示されている」のですから、
意味不明の返答です!!
私は区役所の改善有るまで抗議しに何度でも行きます!!
只、後遺症の有る患者が、専門医へ質問しているだけだからです!!
区民として区政の是正は当然至極かと考えますから!!
宝塚市・中川智子市長の様な、
「ロカボフェスin宝塚」参加の「真理判断可能な市長」が、
うらやましいです!!
本日の江部先生の「日本糖尿病学会」への提言は、
嬉しく思います!!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
本日の内容は、再三江部先生が「日本糖尿病学会」へ提言した事には、
嬉しく思いますです!!
江部先生「糖質制限理論」発表は、2005年です!!
現在の世界には存在しない理論、改善皆無の
「カロリ~制限理論」の21年間の被害者として発言します!!
本日の江部先生の「日本糖尿病学会」への提言は、
最もだと考えます!!!
私も再三同じ発言しますが、21年間の後半2005年より7年間は、
*2004年、ADA、「血糖値上昇は、糖質のみ!!」発表!!
*2005年、江部先生「糖質晴雨減理論」発表!!
等の「医療世界情報を隠蔽」され、
殺されかけたのです!!
<*医療デ~タ存在してます!!>
しかしタマタマ知った江部先生「糖質制限理論」理解把握実践で、
「薬不要で」
インスリン増量投与者が、インスリン自主離脱して、
「ヘモグロビン正常化」したのです!!
現在「生還」して9年目初頭です、後遺症「眼、脳梗塞。」も
「覚醒、再覚醒、」しています!!
「日本糖尿病学会」は、
時代は進化している事を理解していないのかです!!
私も更なる改善の為に、都内S区区役所の広報を見て、
「血糖改善教室」へ先月9月28日(土)に行ったのですが、
「糖尿病の食事」80名募集・満員・参加へ行きましたが、
S区内1番の巨大K病院でも現在も変わらず、
質問しても、無知な栄養士に、
江部先生「糖質制限理論」を否定されました!!
等の事もあり、更なる改善の為、区役所へは
各所へ「私の改善・医療デ~タ提示して」再三の抗議をしていますが、
区役所は負け越しですが変化なしです!!
なんせ私は
「糖質制限理論・実践の改善・結果を提示されている」のですから、
意味不明の返答です!!
私は区役所の改善有るまで抗議しに何度でも行きます!!
只、後遺症の有る患者が、専門医へ質問しているだけだからです!!
区民として区政の是正は当然至極かと考えますから!!
宝塚市・中川智子市長の様な、
「ロカボフェスin宝塚」参加の「真理判断可能な市長」が、
うらやましいです!!
本日の江部先生の「日本糖尿病学会」への提言は、
嬉しく思います!!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/10/21(Mon) 22:51 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
駐在君
とても興味深い情報をありがとうございます。
この情報は、是非、記事にしたいと思います。
日野原重明先生も、医師で糖質セイゲニストでしたね。
とても興味深い情報をありがとうございます。
この情報は、是非、記事にしたいと思います。
日野原重明先生も、医師で糖質セイゲニストでしたね。
2019/10/22(Tue) 09:08 | URL | ドクター江部 | 【編集】
都内河北 鈴木 さん
栄養士が、糖質制限食を否定したのは、残念です。
この栄養士は、
米国糖尿病学会が、2013年10月に糖質制限食を容認し
2019年4月にはエビデンスが最も豊富と報告したことを
知らないのでしょうが、
勉強して欲しいと思います。
栄養士が、糖質制限食を否定したのは、残念です。
この栄養士は、
米国糖尿病学会が、2013年10月に糖質制限食を容認し
2019年4月にはエビデンスが最も豊富と報告したことを
知らないのでしょうが、
勉強して欲しいと思います。
2019/10/22(Tue) 09:24 | URL | ドクター江部 | 【編集】
>当該の糖尿病専門医はどのように責任をとるのか、検討する必要がある
糖尿病学会は責任なんかとりません。ガイドライン2019にこう書いてますよ
◇糖尿病診療ガイドライン2019
http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/gl/GL2019-00-03_about.pdf
4. 本ガイドラインの使用法
…本ガイドラインの内容は医療訴訟対策などの資料となるものではない
糖尿病学会は責任なんかとりません。ガイドライン2019にこう書いてますよ
◇糖尿病診療ガイドライン2019
http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/gl/GL2019-00-03_about.pdf
4. 本ガイドラインの使用法
…本ガイドラインの内容は医療訴訟対策などの資料となるものではない
2019/10/22(Tue) 22:21 | URL | ある人物 | 【編集】
ある人物 さん
情報をありがとうございます。
「4. 本ガイドラインの使用法
…本ガイドラインの内容は医療訴訟対策などの資料となるものではない」
なるほど、一定の逃げはうってあるということですね。
一方、現実に唯一無二の「カロリー制限高糖質食」を糖尿病専門医は
推奨して患者さんに指導しているので、
個人的責任は免れることはできないと思います。
情報をありがとうございます。
「4. 本ガイドラインの使用法
…本ガイドラインの内容は医療訴訟対策などの資料となるものではない」
なるほど、一定の逃げはうってあるということですね。
一方、現実に唯一無二の「カロリー制限高糖質食」を糖尿病専門医は
推奨して患者さんに指導しているので、
個人的責任は免れることはできないと思います。
2019/10/22(Tue) 23:10 | URL | ドクター江部 | 【編集】
先生は1日の乳製品の摂取量はどれぐらいがいいと思われますか?
クリームチーズ・モッツァレラチーズ・ヨーグルトなど、塩分控えめの癖のないものを毎日しっかり食べていますが(カロリーを稼ぐために他はナッツとオリーブオイル。)大丈夫なのかな、と。
中性脂肪は60、HDL95、LDL…今かなり上昇してるかもしれませんが…
乳製品はこのぐらいがいいんじゃない?という助言、お願いいたします。
クリームチーズ・モッツァレラチーズ・ヨーグルトなど、塩分控えめの癖のないものを毎日しっかり食べていますが(カロリーを稼ぐために他はナッツとオリーブオイル。)大丈夫なのかな、と。
中性脂肪は60、HDL95、LDL…今かなり上昇してるかもしれませんが…
乳製品はこのぐらいがいいんじゃない?という助言、お願いいたします。
2019/10/23(Wed) 18:00 | URL | あゆ。 | 【編集】
あゆ さん
糖質制限食の観点からは、牛乳は1日100mlまで
プレーンヨーグルトは1日200gまでです。
チーズは、、
6Pチーズを一日6個(一箱)くらい食べても、
糖質制限食的には、糖質量としては大丈夫です。
でもまあ、そのくらいが上限の目安でしょうか。
というのがこれ以上チーズばかり食べたら
他のものが食べられないという側面がでてきます。
やはり糖質制限食は
魚介類、肉類、卵、乳製品、野菜、海草、茸、豆腐、納豆・・・満遍なくいろいろ食べることも
肝要と思います。
糖質制限食の観点からは、牛乳は1日100mlまで
プレーンヨーグルトは1日200gまでです。
チーズは、、
6Pチーズを一日6個(一箱)くらい食べても、
糖質制限食的には、糖質量としては大丈夫です。
でもまあ、そのくらいが上限の目安でしょうか。
というのがこれ以上チーズばかり食べたら
他のものが食べられないという側面がでてきます。
やはり糖質制限食は
魚介類、肉類、卵、乳製品、野菜、海草、茸、豆腐、納豆・・・満遍なくいろいろ食べることも
肝要と思います。
2019/10/24(Thu) 18:12 | URL | ドクター江部 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
あゆさんの疑問は、有ってオカシクハないかなと、興味本位でしたが、
江部先生の返答を読み、結果納得しました!!
「糖質制限理論」食生活では、食べる食材は、無限大にあるかと思います!!
要は、
「害毒解明された、糖質・含有食材に気を付けるだけなのだから!!」
人様々で疑問は出ますが、医学解明した「糖質制限理論」は、
「五輪書」だと言えますね!!
本日もこの疑問回答で、大変学習になりました!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
あゆさんの疑問は、有ってオカシクハないかなと、興味本位でしたが、
江部先生の返答を読み、結果納得しました!!
「糖質制限理論」食生活では、食べる食材は、無限大にあるかと思います!!
要は、
「害毒解明された、糖質・含有食材に気を付けるだけなのだから!!」
人様々で疑問は出ますが、医学解明した「糖質制限理論」は、
「五輪書」だと言えますね!!
本日もこの疑問回答で、大変学習になりました!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/10/24(Thu) 20:03 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
たしかにいろんな種類の食べ物から栄養を摂取した方がいいですね(^^)
チーズは食べ過ぎても100gでとどめておきます。
アボカドもナッツも…となると、飽和脂肪酸の過剰摂取になりますもんね。
アドバイスありがとうございましたm(_ _)m
チーズは食べ過ぎても100gでとどめておきます。
アボカドもナッツも…となると、飽和脂肪酸の過剰摂取になりますもんね。
アドバイスありがとうございましたm(_ _)m
2019/10/26(Sat) 19:40 | URL | あゆ。 | 【編集】
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