FC2ブログ
胆石・胆泥・胆嚢ポリープと糖質制限食について
【19/08/13 シルバー
胆泥、胆嚢ポリープで糖質制限
江部先生、こんにちは。はじめて投稿させて頂きます。私は福岡で教員をしています、46才の女性です。これまで健康診断は定期的に受けておりましたが、今年の7月末にはじめて人間ドックを受けました。血液検査の結果はALT31 γ−GT93 HbA1 5.9 総コレステロール232 LDL129で、腹部エコーにより胆のう壁肥厚(限局性)、胆泥、胆のう内ポリープが見つかりました。現在の年齢や10年前の出産経験等も考えると多少の体重増加や数値の変化は仕方がないのかなとも思うのですが、スポーツ(ダンス競技)を辞めてからというもの、ここ3年程で体重が5㎏も増えてしまいました。そこで軽い運動プラス糖質制限をしようと考え、只今「糖質制限の大百科」で勉強中です。他にも自分なりに調べてみましたが、どうしてもよく分からずここに辿り着いた次第です。先生にお聞きしたいのですが、私のように胆のうでこのような所見の場合、糖質制限は可能なのでしょうか?脂質制限をしないといけないのでしょうか?
ご多忙とは存じますが、ご回答のほどよろしくお願い致します。】



こんにちは。
シルバー さんから、胆泥・胆嚢ポリープと糖質制限食について
コメント・質問を頂きました。

シルバーさん
『糖質制限の大百科』(洋泉社)2019年7月
のご購入、ありがとうございます。

さて、シルバーさんの場合は胆泥の段階でまだ石になっていないので、
胆汁で洗い流してしまえばよろしいです。
そのためには糖質制限食が最適と思います。
脂肪をしっかり摂取して、胆汁をタップリ分泌させましょう。

油で炒める魚料理や肉料理、焼き物、蒸し物、煮物なら
糖質はほとんどないです。
胆石発作時でなければ、油脂は充分量摂ってもいいと思います。
バターや生クリームやラードなどの動物性脂肪、
オリーブオイルなどもしっかり摂取していいと思います。
また、脂の乗った魚もいいですし、肉類も脂のあるものでOKです。

胆石がない段階であれば、スーパー糖質制限食で、
脂肪をタップリ摂取したほうが、
胆汁はどんどん分泌され流れて停滞しないので、
そもそも胆石になりにくいと思います。
何らかの要因で胆汁が胆嚢に滞れば、胆石を作りやすいと思います。

私見ですが、
天ぷらとか中華料理とか「糖質+脂質」が
最も胆石発作を誘発しやすいように思います。
糖質制限食なら、
下記の岸和田のセイゲニストさんのように上手くいく可能性があるわけです。

2014年10月07日 (火)の本ブログ記事
糖質制限で胆石も消失!大幅な減量。大腸癌のリスクは?
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3131.html


岸和田のセイゲニストさんは、胆石症で過去に二度入院経験があるそうなので
胆泥ではなくて、しっかり硬い胆石だったと考えられます。
小さい石が数個だったなら
胆汁がどんどん分泌されて、洗い流された可能性がありますね。
胆汁は1日に約600ml分泌されるそうです。



江部康二
コメント
本日ネットニュ~スで、九大教授が、呆れます!!
都内河北 鈴木です。

私の江部先生「糖質制限理論」で、後遺症ありますが体調快調に成っている事を再三伝えておりますが、
本日見かけたネットニュ~スで、

「九大教授伝授! 認知症予防には、一汁三菜で糖尿病にならないこと」
8.4.(水)6:03配信 女性自身

読むと、「久山町」を引き合いに出していますが、学習が無いのかなと考えます!!」

私は2019年8月で、8年目の江部先生「糖質制限理論」理解把握して、実践で、
「生還。覚醒、再覚醒、」の医療デ~タ有ります、事実です!!

私自身の考えが正論だったと思います。
*私の父親(ガダルカナル帰還兵)の食生活からの60年前の体型!!
*「脚気・高木兼寛医師」の知識!!

江部先生「糖質制限理論」を自力で知り、知識が全て繋がったのです!!!

だから私は「糖質制限理論」理解把握して実践で、
翌日よりインスリン投与もあり「血糖値・激減」したのですから!!

一応先進国だという国で、都内S区最大組織K総合病院
(経営者は肩書ある会長職のK・H)で、
悪化から、殺されかけた私としては

「進化無い理論を肯定して、既得権益・亡者には、許しがたいものがあります!!」

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/08/14(Wed) 13:35 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
日付訂正、願います!!
都内河北 鈴木です。

女性自身のニュ~ス日付が間違っていました。

8.4.(水)は、8.14.(水)です!!

失礼しました!!
2019/08/14(Wed) 21:54 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
HbA1c高値について教えてください
江部先生 いつもこちらのブログをありがとうございます。楽しみに拝見させていただいております。

51歳女性、境界型です。長く菜食主義をしていたせいか、2年前にHbA1cが6.4となり、食後高血糖や低血糖のような症状もありました。そこで、江部先生の書籍とこちらのブログに出会い、この2年間スーパー糖質制限をしています。
おかげさまで体調も良くなり、食後高血糖や眠気、胃腸の不調等もなくなりました。江部先生のおかげと大変感謝しております。

先日、人間ドックを受けたのですが、HbA1cが6.3でした。空腹時血糖値は95でした。

翌日の血糖値測定器での食後1時間の数値は、朝食後(糖質3g位)109、夕食後(糖質13g位)113でした。
この人間ドックを受ける前にも時々血糖値を計測してきましたが、食後高血糖は起きていませんし、空腹時血糖値も正常です。また、昨年別の2つの医療機関で受診の機会があったときのHbA1cは5.8と5.1でした。スーパー糖質制限を継続しており、特に食事内容に変化はありません。

江部先生のおっしゃる『質の良いHbA1c』と思い、あまり心配はしていませんが、このような場合、どのような原因があるのでしょうか。教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
2019/08/15(Thu) 08:22 | URL | ちーず | 【編集
グルカゴンの反乱
糖尿病の原因は、グルカゴンの過剰だった、と唱える声を最近よく聞きます。そしてグルカゴンを暴走させることになる?厳格な糖質制限は、何人も、こと糖尿病患者は以ての外と。この主張に関する江部先生の見解をお聞かせ下さい。

https://www.facebook.com/100005111323056/posts/1229664050547294?s=100011989542553&sfns=mo
2019/08/15(Thu) 09:20 | URL | ポン吉 | 【編集
Re: HbA1c高値について教えてください
ちーず さん

糖質制限食で体調良好、良かったです。
空腹時血糖値が95mg/dl。
『翌日の血糖値測定器での食後1時間の数値は、朝食後(糖質3g位)109、夕食後(糖質13g位)113でした。』


HbA1c6.3%だと、平均血糖値は134mg/dlです。
HbA1c5.8%だと、平均血糖値は119.8mg/dlです。
HbA1c5.1%だと、平均血糖値は99.67mg/dlです。

HbA1cの測定機器が、各医療機関や検査機関で、異なることがあります。
そのため、同一日に、検査しても、HbA1c値が異なることがあり得ます。

チーズさんの、血糖自己測定器のデータや空腹時血糖値のデータだと、
HbA1c5.8%と5.1%の中間ぐらいが妥当な数値と思われます。

2019/08/15(Thu) 10:10 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: グルカゴンの反乱
ポン吉 さん

『糖尿病はグルカゴンの反乱だった。』
稙田(わさだ)太郎著 星和書店


名著と思います。
私も読みました。
とても参考になりました。

現実に、私も含めて、スーパー糖質制限食で、
ほとんどの糖尿人が、薬なしか最低限の薬で血糖コントロール良好となります。

また、米国糖尿病学会、2019年4月の『コンセンサス・レポート』で
糖質制限食にエビデンスが最も多いことを述べています。

ということで、
私は、スーパー糖質制限食で、血糖コントロール良好が保てると思います。

逆に、糖質を摂取して、血糖コントロール良好を保つことは極めて困難です。
糖質を摂取すれば『食後高血糖』『平均血糖変動幅増大』という酸化ストレスリスクを
予防することは困難で、合併症予防も困難です。
2019/08/15(Thu) 10:25 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re:Re: グルカゴンの反乱
インスリンとグルカゴンについて
リンクされたfacebookの内容と読み比べていただけたら幸いです。

〇日本大学医学部 内科学科
糖尿病代謝内科学分野
http://www.med.nihon-u.ac.jp/department/dmet/research/subject_dpp-4.html

〇Cherrington氏と河盛氏との対談
http://r-ostinato.sakura.ne.jp/na/?p=319
2019/08/15(Thu) 15:09 | URL | オスティナート | 【編集
こんにちは
いつもブログを楽しく拝見させていただいてます。
スーパー糖質制限をはじめて3ヶ月ふと検索に引っかかったサイトがあり、こちらを読んでからこのまま続けて大丈夫なのかなと不安を抱いてしましました。

https://dm-net.co.jp/calendar/2019/029294.php
 
合計44万7,506人を対象とした平均追跡期間15.6年に及ぶ7件の前向きコホート研究のメタ解析でも、全死因、心血管疾患、がんの死亡リスクは、それぞれ15%、13%、8%上昇するという結果になった。
サイトの一部です。

このまま続けて大丈夫なのでしょうか?
2019/08/15(Thu) 16:07 | URL | 北村 | 【編集
Re: グルカゴンの反乱
ポン吉 さん


https://www.facebook.com/100005111323056/posts/1229664050547294?s=100011989542553&sfns=mo

このサイト、見ることができません。
2019/08/15(Thu) 16:18 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: Re:Re: グルカゴンの反乱
オスティナート さん


〇Cherrington氏と河盛氏との対談
http://r-ostinato.sakura.ne.jp/na/?p=319

こちらも、アクセスできません。
2019/08/15(Thu) 16:30 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: こんにちは
北村 さん

コホート研究ですから、エビデンスレベルは、RCTには、劣ります。
まあ、そういった可能性も懸念されるといったところです。

一方で、
前向きコホート研究
 『炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇』という研究もあります。
ランセット誌のオンライン版(2017/8/29)で、
 カナダ・マックマスター大学のMahshid Dehghan博士らが報告。
5大陸18カ国で全死亡および心血管疾患への食事の影響を検証した
大規模疫学前向きコホート研究(Prospective Urban Rural Epidemiology:PURE)の結果。
2003年1月1日時点で35~70歳の13万5335例を登録し、
2013年3月31日まで中央値で7.4年間も追跡調査。


より詳しくは、
2019年04月17日 (水)の本ブログ記事
「糖質制限食」と「従来の糖尿病食」とEBMについて
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-4875.html


をご参照頂けば幸いです。
2019/08/15(Thu) 16:47 | URL | ドクター江部 | 【編集
現在、私のpcではこちらのブログから、両方のサイトが閲覧できます。

〇Cherrington氏と河盛氏との対談
こちらからではどうでしょうか、
http://r-ostinato.sakura.ne.jp/na/
著作権違反で何度か訴えられかけているので、ロボットを一切排除しているためだと思います。ご覧いただけない場合は、私の別のサイトをお送りします。

ポン吉さんがリンクしたfacebookの内容です。
https://www.facebook.com/100005111323056/posts/1229664050547294?s=100011989542553&sfns=mo

吉冨 信長 7時間前 ·
...

糖尿病はグルカゴンの乱

「糖尿病はインスリン欠乏ではなくグルカゴンの暴走によるものである」説の意味がまだよく分かっていない人も多いかと思われますので、ここでもう一度おさらいしておきます。

すい臓のβ細胞からは血糖を下げるホルモンであるインスリン、すい臓のα細胞からは血糖を上げるホルモンであるグルカゴンが分泌されています。

そのため今までの定説では、血糖コントロールは、インスリンとグルカゴンがバランスをとって行っているということでした。

これには誰もが信じて疑わないドグマ(教理)でした。

ところが、近年グルカゴンの動きにフォーカスして検証するにつれ、どうもこの定説はおかしいことに気づき始めたのです。「インスリンとグルカゴンのバランス」説では説明できないことが多く、むしろ「グルカゴンが中心となって働いている」説の方が有力ではないかと。

そもそも、なぜこのようなインスリン神話が90年間も続いたのか?

それは、基礎研究や実験において、インスリンは比較的安定したホルモンですが、グルカゴンはかなり不安定で室温下ではすぐに分解されてしまうため、研究材料として扱うには困難であったこと。

また、ラットやマウスなどの動物検体でも、膵島においてβ細胞が占める割合は80%に対して、α細胞では10%しかないため、どうしてもβ細胞(インスリン)の方に焦点を当ててしまう。(しかし、ヒトのα細胞の占める割合は約40%もある)

さらに、グルカゴンは測定が不正確で難しいため、現在もなお棚に上げられてしまうのです。

そんな中、β細胞を薬で破壊しインスリン分泌を完全に不能にしてしまっても、グルカゴンを抑制することができれば、血糖値は全く上昇しないという、衝撃的な報告が相次いだのです。

つまり、異常な高血糖とは、インスリンがないということよりも、「グルカゴンがある」ということの方が重要であるという、いわゆる『グルカゴンの乱』が指摘されはじめています。

それでも、インスリン神話が崩れないのは、健常者と糖尿病の間でインスリン濃度の差が明確であるのに対し、グルカゴン濃度の方は健常者に比べて糖尿病者が軽度な上昇しか見られず、統計的にもはっきりとした差が見つかりにくいからです。

このような状況に加え、さらにβ細胞から分泌されるインスリン、亜鉛、GABAが、α細胞のグルカゴンを抑制するということが分かり、β細胞の障害があってはじめて、α細胞の障害がおこるというドグマが消えなかったのです。

しかし、このドグマを覆したのが、糖尿病ではグルカゴンの暴走(過剰分泌)がインスリンの欠乏よりも先に起こっているというものでした。つまり、障害はβ細胞よりも先にα細胞に起き、グルカゴンの過剰分泌という異常をきたすのです。β細胞が障害が起きると減りますが、α細胞の場合は増えてしまいます。

グルカゴンの暴走を止める仕組みは、生体にきちんとあります。例えば、GLP-1、アミリン、レプチン、ソマトスタチン、GABA、(β細胞由来の)亜鉛などです。

中でもGLP-1とレプチンです。レプチンは強力なグルカゴン抑制作用があります。食事の摂り方で言えばGLP-1です。

食事(特に炭水化物)が腸管を通ると、消化管ホルモンであるインクレチンが分泌されます。このインクレチンにはグルカゴンを抑制するGLP-1と、逆にグルカゴンを促進してしまうGIPがあります。糖尿病対策という意味では、GLP-1が善玉インクレチン、GIPが悪玉インクレチンということになります。

このGLP-1を増やすのは、なんといっても「胆汁酸」です。胆汁酸は腸管にあるTGR5という受容体を活性化することによりGLP-1分泌を促進します。

ところが、この胆汁酸は腸肝循環によって再取り込みされやすいので、再取り込みされる前に、水溶性食物繊維を利用して遠位の腸管までに運んであげる必要があります。そこまで運べば、より多くのGLP-1が分泌されるからです。

どうも最近の研究では、GLP-1分泌のカギを握るのは、できるだけ胆汁酸の再吸収をブロックする(=遠位の腸管まで運ぶ)ものがよいということがわかっています。

それはまず水溶性食物繊維、中でも大麦などに含まれるβグルカン、そしてマイタケに含まれるMXフラクション、こんにゃくに含まれるグルコマンナン、杜仲茶に含まれるアスペルロシド、ほかは海藻類などです。最近では吸着レジン(繊維状の樹脂)という副作用のない治療薬も効果をあらわしています。

食物繊維の腸内発酵由来の短鎖脂肪酸もGLP-1分泌を促進します。
以上、参考までに。糖尿病の真の原因は「グルカゴンの乱」が有力だと思います。
2019/08/15(Thu) 16:50 | URL | オスティナート | 【編集
Re: タイトルなし
オスティナートさん

〇Cherrington氏と河盛氏との対談
こちらからではどうでしょうか、
http://r-ostinato.sakura.ne.jp/na/


見ることができました。
ありがとうございます。
2019/08/15(Thu) 16:57 | URL | ドクター江部 | 【編集
この医療者の発言は、ダイジョ~ブかな??
都内河北 鈴木です。

本日2019,8,15.(木)ネットニュ~スで、
「卵は1日何個まで食べていいのか」論争がついに決着!?
米大学が最新論文を発表ー文藝春秋

文春オンライン特筆記事
2019,8,15.(木) 11;00配信

この記事の発表者は、「津川友介」医療者です!!

本日の記事ですが、私は以前にも言いましたが「糖質皆無の卵」を、
9年近くになりましたが、毎日3~6個は、食べています!!

結果は、糖尿病21年間の重症化する病態が、
(後半2005年転院時より7年間は、医療世界情報隠蔽の病院、担当医、にされていました!!)
2010,1、より実践の「ス~パ~糖質制限理論」実践で、
インスリン増量・投与者が、3か月足らずで、インスリン自主離脱し
「ヘモグロビン正常化!!」したのです!!

この事実は警察関係者も驚いていました!!
警察関係者も糖尿病だったからです!!

私の医療デ~タは現在通院の院長方々、健康関心ある知人達には、
「生還、覚醒、再覚醒、」事実として、医療デ~タを全て渡してあります!!

所属病院の権威肩書だけでは、このネット時代に
「無為無策の出鱈目な論文は、改善真理は、皆無!!」だと、
何をもって発言をするのかと考えます!!
意味不明な御馬鹿かと考えてしまいます!!

「糖質制限理論」の最大の寛容点は、「脚気・高木兼寛医師」より
時代進化した現在に私が思うのは、

*「糖質には栄養が無い事は勿論、「害毒のみ!!」だという事です!!」

何故なら、面識無い、利害関係無い、1患者が江部先生「糖質制限理論」を
実践で「生還、覚醒、再覚醒、」した事の医療デ~タが、証明しています!!

私は、会席調理師として最大の疑問だったこと「米の栄養価」が、
江部先生「糖質制限理論」により理解把握し、
「生還、覚醒、再覚醒、」した1患者がいるのです!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/08/15(Thu) 17:31 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: タイトルなし
オスティナート さん

ありがとうございます。
おかげさまで両方のサイトを見ることができました。

河盛先生は、しっかりグルカゴンの重要性を指摘しておられます。
また、
『糖尿病はグルカゴンの反乱だった。』
稙田(わさだ)太郎著 星和書店

でも言及している、Unger先生にも触れておられます。

吉冨 信長氏のフェイスブックの内容は、ほぼ
この本の内容と同一ですね。
2019/08/15(Thu) 18:36 | URL | ドクター江部 | 【編集
ありがとうございました
江部先生 早速お返事をいただきまして、ありがとうございます。
医療機関によって、HbA1cの数値がこんなに違うことがあるんですね。

これからも安心して、楽しく美味しくスーパー糖質制限を続けていきます。引き続き、こちらのブログも楽しみにしています。ありがとうございました。
2019/08/15(Thu) 20:05 | URL | ちーず | 【編集
Re: グルカゴンの反乱
ポン吉さん、こんにちは。

> そしてグルカゴンを暴走させることになる?厳格な糖質制限は、何人も、こと糖尿病患者は以ての外と。

リンク先 facebook をみても、糖質制限について特に何も言ってないように見えます。これは、ポン吉さんのご意見ですか?
とりあえず、このご意見に反論しますね。

まず、もってのほか、とおっしゃるからには根拠となる論文があるのですよね。提示をお願いします。

次に、人類は農耕を始める前は長く糖質を摂取することができませんでした。糖質がたくさん摂取できるようになったのはここ数千年です。
さて、農耕が始まった数千年と、それ以前の糖質制限状態、どちらに人間の体は最適化されていますか?
前者だというのなら、その進化的な証拠の提示をお願いします。なお、進化には淘汰圧が必要ですが、農耕が始まったあと、糖質摂取に適応することに対する淘汰圧は何ですか?こちらも回答をお願いします。

もし回答できないのであれば、貴方の「厳密な糖質制限はグルカゴンの暴走を引き起こす」という情報の根拠はなんですか?

個人的な意見ですが、「糖質制限が危険」という仮説は、人類が700万年のあいだ糖質制限食状態(しかも現在の我々よりはるかに運動量が多い)の際にどうしてその危険状態に適応進化しなかったのか、ということに答えられないと思います。
もうそれだけで、真面目に検討するに値しません。
もしそれでも糖質制限が危険だとするなら、人類の700万年は糖質豊富だった、と反論するしかありません。ですが、じゃあなんで農耕はじめたんだよ、となります。豊富に摂取できるなら、育てる必要ないですよね?
糖質制限危険派は、もうちょっと真面目に人類の過去と向き合ってほしいです。
2019/08/15(Thu) 21:35 | URL | scalar | 【編集
江部先生グルカゴンが大変です
糖尿病はグルカゴンの反乱だった 稙田 太郎 (著)
Amazonで一時在庫切れでしたので、kindleでよみました。

そして2年前に購入した「実験医学 2015年4月号 グルカゴン革命」も読み直しました。
(こちらも現在amazonで一時在庫切れ)

稙田 太郎氏の本のタイトル「糖尿病はグルカゴンの反乱だった」からですと、グルカゴン(膵島α細胞)分泌のコントロール不良が原因で、糖尿病が発症するのだ、ととらえる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際にこの本を読んでいただけると、大変良い内容だとわかります。

昨日リンクした「Cherrington先生と河盛 先生」との対談の締めくくりとして河盛 先生は、
●糖尿病治療では“インスリン抵抗性”や“インスリン分泌不全”の言葉に象徴されるように、インスリンのみが注目される傾向にありましたが、徐々にインスリン分泌を保持し、グルカゴンの暴走を防ぐことこそが糖尿病治療の目標になってきています。
近年開発されたDPP-4阻害薬やGLP-1受容体作動薬は、インスリンの分泌促進のみならず、グルカゴンのコントロールにも寄与しています。


※糖尿病はグルカゴンの反乱だった 稙田 太郎 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
インスリンの欠乏が糖尿病の唯一無二の原因であるというドグマに挑戦!!糖尿病はグルカゴンをコントロールできなくなった結果であるという糖尿病の概念を根底から覆す画期的発見。本書は、その全貌を分かりやすく解説する「グルカゴン物語」である。

※実験医学 2015年4月号 Vol.33 No.6 グルカゴン革命
Amazon 内容紹介
発見より90余年,インスリンの陰に隠れてきたグルカゴンの復活劇!インクレチンとなす三つ巴の関係,作用部位による「陰と陽」の働きまで,一歩進んだ糖尿病の分子病態が理解できる。
2019/08/16(Fri) 11:49 | URL | オスティナート | 【編集
質問です
頂いたURL読みましたが理解できません。

36.8±6.1%グループと58.8±7.0%

こちらの研究では最低でも糖質36.8%摂られてるわけですよね?

江部康二先生の糖質制限は36.8%も糖質摂らないはずです。

どこをどう参考にすれば宜しいのでしょうか?

出来ればケトジェニックの糖質量も研究の中にないと参考にできないのではないでしょうか?
2019/08/16(Fri) 14:37 | URL | 北村 | 【編集
Re: 江部先生グルカゴンが大変です
オスティナートさん

『糖尿病はグルカゴンの反乱だった。』
稙田(わさだ)太郎著 星和書店


名著と思います。
私も読みました。
とても参考になりました。

糖尿病の本質はグルカゴンの反乱の可能性もおおいにありと思いました。
一方、現実に、私も含めて、スーパー糖質制限食で、
ほとんどの糖尿人が、薬なしか最低限の薬で血糖コントロール良好となります。

また、米国糖尿病学会、2019年4月の『コンセンサス・レポート』で
糖質制限食にエビデンスが最も多いことを述べています。

ということで、<糖尿病、グルカゴン、インスリン>を全て含めて
私は、スーパー糖質制限食で、血糖コントロール良好が保てると思います。

逆に、糖質を摂取して、血糖コントロール良好を保つことは極めて困難です。
糖質を摂取すれば『食後高血糖』『平均血糖変動幅増大』という酸化ストレスリスクを
予防することは困難で、合併症予防も困難です。
2019/08/16(Fri) 17:19 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 質問です
北村さん

以下は、スーパー糖質制限食(ケトジェニックダイエット)も含まれている研究です。


• アトキンス、ゾーン、ラーン、オーニッシュダイエットのそれぞれの1年間の体重減少効果などをみた。
311人の女性を上記4グループに分けて追跡。これら4種のダイエット法は、いずれも米国でポピュラーなものである。
アトキンスは低炭水化物食(スーパー糖質制限食)、
ラーンとオーニッシュは高炭水化物、低脂肪食、
ゾーンは炭水化物40%
• 低炭水化物食が体重を最も減少させて、HDL-CとTGを改善。

• Comparison of the Atkins, Zone, Ornish, and LEARN Diets for Change in Weight and Related Risk Factors Among Overweight Premenopausal Women
 The A TO Z Weight Loss Study: A Randomized Trial ,JAMA297:969-977



• 低糖質食 vs. 低脂質食、減量や脂質データなどCVD(心血管疾患)リスク低減で、低糖質食の圧勝。148人の肥満者を、1年間研究。
低糖質食は40g/日未満。

Effects of low-carbohydrate and low-fat diets: a randomized trial.
Bazzano LA et all
• Ann Intern Med. 2014 Sep 2;161(5):309-18

2019/08/16(Fri) 17:28 | URL | ドクター江部 | 【編集
火の使用と糖質摂取
「糖」が解き明かす人類進化の謎 なぜヒトの脳は大きくなったのか

によりますと、進化の過程でヒトの脳が大型化したのは、火の発明で根茎類などを火食することが可能となり、大量の糖質が脳に流入したからではないかとしています。
事実とすれば、農耕開始のはるか以前から既に沢山の糖質を摂っていたことになります。
2019/08/16(Fri) 20:51 | URL | 横から | 【編集
Re: 火の使用と糖質摂取
横からさん

そのような説もあるのですね。
現実は違うと思います。
以下は、現在まで判明している進化の歴史です。



ヒトに最も近いチンパンジーの脳の容量は400cc.霊長類の歴史では,ここから500ccの大台に乗るのまでに400万年という時間を要した.逆に,それ以降の進化は早い.300~200万年前のアウストラロピテクス・アフリカヌスの段階で450ccになった後,230~140万年前のホモ・ハビリスでついに550ccを記録.さらに,150~20万年前のホモ・エレクトスでは1000ccとなり,40~2万年前に生存したホモ・ネアンデルターレンシスでは1500ccにも達した.ちなみに現在まで続く新人たるホモ・サピエンスの脳容量はむしろ若干少なく,1350ccである.
【谷合 稔 『地球・生命――138億年の進化』 SBクリエイティブ,2014年.】


火を使い始めたのが、はっきりしているのは
「50万年前のものと思われる中国・周口店(しゅうこうてん)の北京原人の遺跡から火を使っていた痕跡が見つかった。」

ということで、火を使い始めるより、かなり前から、
ヒトの、「脳容量」は大きくなっていますね。


人類も森林に住んでいたころは植物性の食糧、つまり糖質の多い食事でした。
人類が肉食になったのは、約250万年前から氷河期が始まったからです。
その頃から、脳容量が急速に大きくなっています。

2019/08/17(Sat) 07:32 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: 火の使用と糖質摂取
横からさん、こんにちは。

> 事実とすれば、農耕開始のはるか以前から既に沢山の糖質を摂っていたことになります。
糖質をたくさん摂取していたかどうかは、脳の容量ではなく食に関わる文化人類学で議論すべきではないでしょうか。
人類の生活圏と当時の植生、貝塚等の生活圏の跡から十分に推測できるはずです。
わざわざ脳容量を理由に使うのは、なにか意図的なものを感じます。
2019/08/17(Sat) 08:31 | URL | scalar | 【編集
肉食になって脳容量爆発的拡大
山猫や狼のような牙を持たずに肉食するのは「知恵」が必要。寒さ防止にも山猫や狼のような毛が無い。衣無しには凍え死ぬ。衣着るには、獣の皮を剥ぐ必要あり。
 脳が大きくなったのには、江部先生の説が筋通ってますね。
2019/08/17(Sat) 11:57 | URL | らこ | 【編集
Re:火の使用と糖質摂取、について!!
都内河北 鈴木です。

「火の使用と糖質摂取」の理論説明では、
私の医療デ~タ「生還、覚醒、再覚醒、」は存在していますが、
どの様な説明が成り立つのか、疑問です!!

私は、江部先生「糖質制限理論」を知り、理解把握して実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」できた9年目近くになりますが、
私の食事での「糖質摂取量は、極力摂取しない日常10%以下」かと考えています!!
致し方ない時でも糖質摂取20%以下を月に数回しています!!

会席調理師として、「糖質の栄養価に疑問有ったからです!!」

糖尿病発症してからも、病院、担当医は時代進化解明事実
2004年、ADA[血糖上昇は、糖質のみ!!」発表!!
2005年、江部先生「糖質制限理論」発表!!

上記を7年間「日本糖尿病学会」病院、担当医に「隠蔽」されていましたから、
糖質摂取継続していました!!

4年後には「脳梗塞」発症して、救急搬送され、
殺されかけ、インスリン投与開始!!

それから3年後に、江部先生「糖質制限理論」を知り、現在があります!!!

だから「糖質・完全排除ならばの私の「生還、覚醒、再覚醒、」医療デ~タが
証明かなと考えます!!」

「脚気・高木兼寛医師」から明治初頭から140年もたって、
未だに先進国医学だと言うのであるならば、

「糖質摂取の肯定理論」を明確に発表しろと言いたいです!!

何故なら、私は面識無い、利害関係無い、
江部先生「糖質制限理論」理解把握実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」した医療デ~タが存在しているから、発言します!!

私は私なりに都内S区区役所の「糖尿病血糖改善教室」医療講義に出かけても、
私の「生還、覚醒、再覚醒、」医療デ~タ持参提示して、
反論不可能な医療者が、

『可能性皆無の世界に存在していない
「カロリ~制限理論」の講義をしている知能思考・皆無医療者が存在している事が、不思議です!!』

私は江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具

*依然進まぬ「日本糖尿病学会」への怒りから、支離滅裂文章かと思いますが、
失礼しました。
2019/08/18(Sun) 10:50 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
Re: 火の使用と糖質摂取
scalarさん こんにちは。

私は農耕開始以前に人類は糖質をほとんど摂らなかったという説は、明らかに無理があると思うのです。
いも類は世界中の多く地域で容易に入手できたでしょう。
縄文時代の日本人は栗、どんぐり、くるみ、栃の実などをよく食べていたようです。
これらは火を使えば、格段に食べやすくなります。
年代、地域によってばらつきはあるにしても農耕開始のはるか以前から、人類は大雑把に摂取比率30~40%で糖質を常食していたのではないかと推測するわけです。

なお火の使用時期については諸説あり、証拠不十分な中での議論は控えたいと思うのです。
2019/08/18(Sun) 12:18 | URL | 横から | 【編集
Re: Re: 火の使用と糖質摂取
横から さん

ご指摘通りと思います。

ジャガイモやサツマイモや穀物は、約1万年前以降(農耕以降)ですが、
世界中の山に、自然薯は自生していたと思われます。
他に百合根などの根茎類もありました。

野生の果物もありましたし、
栗、どんぐり、くるみ、栃の実などもありました。

人類は20数種類が確認されています。
葉っぱや菜食の人類もいれば、
ホモ・サピエンスのように雑食の人類もいたようです。
ネアンデルタール人は、肉食という説が有力のようです。

ゴリラ、チンパンジー、オランウータン、サルなどの食生活もそれぞれ異なりますので
各人類の食生活もそれぞれ異なっていた可能性が高いと思われます。
2019/08/18(Sun) 18:19 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: Re: 火の使用と糖質摂取
横からさん
こんにちは。


糖質を摂取していたことは同意します。ただ、摂取していた内容と量については議論の余地があります。

まず、改良されていない野生種のイモ類や、栗などの木の実は当然ながら渋みが多く、大量に摂取できたのかは疑問です。
どんぐりはかなり採れたでしょうが、主食として定着しなかったことは注目すべき点です

> 摂取比率30~40%で糖質を常食していたのではないか

そうであるなら、農耕の必要がありますか?
正直、そこまでカロリーを確保できるなら農耕する意味が無いと思うのですが。
「常食」ではないのであれば同意しますが。常食できるほどに山の幸は豊富なのでしょうか。
ここについては、都会育ちなのでよくわかりません。

次に、人間の糖質に対する依存性の高さについて検討が必要です。
なぜ、人間は甘味をあれほど欲するのでしょうか?社会生物学で考えた場合、そうであることが生存に有利だから、となります。
狂おしいほどに糖分を求める本能を実装できた人間が生き延びてきた、ということです。
それは逆に言えば、そこまで求めなければ手に入らない、ということでもあります。
簡単に入手できたのなら、そんな本能を実装しなくてよかったはずです。
そう考えると、糖質を常に、一定量手に入れられたとは考えにくいです。

以上を考えると、やはり私は人間は糖質制限状態が長く続いた、と考えます。
特に狩猟採集時代の運動量の多さも見逃せない点です。糖質を摂取できても、運動量が多ければ糖質制限状態になりますので。
2019/08/19(Mon) 23:31 | URL | scalar | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可