2019年08月08日 (木)
こんにちは
私の友人の田頭秀悟先生が、
このたび
『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する」』
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ideal1111/5633.html
というDVDを発売されました。
早速、拝見しましたが、わかりやすくためになるとてもいい内容でした。
私も、一医師としておおいに勉強になりました。
脳梗塞の再発予防を目指す患者さんにはおおいに役に立つDVDと思いますので、
是非、ご購入頂けば幸いです。
まず、脳梗塞の再発率ですが、
1年目 8%
4年目 25%
10年目 50%
です。
私は浅学にして知らなかったのですが、
再発予防薬を内服していてこの再発率ですから、恐るべき数字と言えます。
酸化ストレスが、動脈硬化と血栓形成の元凶となりますが、
血糖値の乱高下と心理的ストレスが酸化ストレスの元凶です。
左心房・左心室が、酸化ストレスでダメージを受けると
心房細動となり、血流の乱れが起こります。
心内膜内皮細胞が傷害され血栓を生じ、血栓が剥がれて飛んで脳塞栓となります。
動脈硬化、酸化ストレスにより、血管内皮が傷つき、傷が大きいと
小粒子LDL、酸化LDL、泡沫細胞などが合わさってプラークを形成します。
プラークなどにより血管が狭くなり閉塞して、
アテローム脳梗塞やラクナ梗塞を起こします。
実は抗血小板薬は対症療法に過ぎず、
酸化ストレスという根本原因を治してはいないのです。
また抗血小板薬だけに頼ると、自己治癒力も邪魔する可能性もあります。
カロリー制限食は継続困難であり、
中毒性のある糖質摂取は、血糖値の乱高下と酸化ストレスを生じ危険です。
これに対して糖質制限食実践なら、
血糖値の乱高下による酸化ストレスが生じないので
根本的に、脳梗塞の再発予防をすることが可能です。
なお、糖尿病がベースにある場合は、
過去の高血糖の記憶による酸化ストレスと動脈硬化という
消えない借金が存在する可能性があるので、
MRIなどでチェックすることが必要です。
糖質制限食実践以後は、新たな借金は生じないので、再発予防に有効なのです。
体験談もお二人インタビューに答えておられます。
お一人は、6年前(2012年)に頸動脈プラークが 人間ドックで発見されましたが
糖質制限食実践で、プラークが小さくなっておられます。
糖質制限食はつらくないとのことです。
二人目は2014年に脳梗塞を発症された男性です。
2018年7月教育入院して糖質制限食を体験され学ばれました。
こちらも、糖質制限食はつらくないので継続できるとのことです。
江部康二
☆☆☆
以下は田頭秀悟先生からのコメントです。
皆さんこんにちは、糖質制限推進派の神経内科医、
たがしゅうこと南鹿児島さくら病院の田頭秀悟です。
この度、私の専門性を活かして、糖質制限仲間の友人の力を借りて、
『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する」』
というDVDを作成させて頂きました。
脳梗塞は一度起こすと基本的に後遺症が残る病気で、
場合によっては命に関わることもある重大な病気です。
しかし医療の進歩によって脳梗塞を発症しても迅速に医療機関に
かかることで、救命できることも多くなり、
後遺症が軽くて済むことも珍しくなく なりました。
ところが一方で脳梗塞は非常に再発を起こしやすい病気としても知られています。
一般的な医療の中では脳梗塞の再発を予防するために、
いわゆる「血液をサラサラにする薬」が処方されることがほとんどなのですが、
これは基本的に一生飲み続ける必要があるとされています。
しかもそれを飲み続けているからといって脳梗塞を十分に予防できるわけでもなく、
薬を飲み続けているにも関わらず、
それでも再発を繰り返す患者さんは多々見受けられます。
そんな状況の中で、
糖質制限は理論的に脳梗塞の再発を予防するのに適した方法と言えます。
このDVDでは糖質制限でなぜ脳梗塞が予防できるのか、
そしてそれを実践する際の注意点や、
具体的な方法について分かりやすい解説を行っています。
将来脳梗塞を起こすのを防ぎたいという人にとっても
十分に参考となる内容になっていると思います。
御興味のある方は下記のサイトで販売しておりますので、
是非とも御購入頂ければと存じます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ideal1111/5633.html
何卒宜しくお願い申し上げます。
医療法人日章会南鹿児島さくら病院 田頭秀悟
私の友人の田頭秀悟先生が、
このたび
『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する」』
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ideal1111/5633.html
というDVDを発売されました。
早速、拝見しましたが、わかりやすくためになるとてもいい内容でした。
私も、一医師としておおいに勉強になりました。
脳梗塞の再発予防を目指す患者さんにはおおいに役に立つDVDと思いますので、
是非、ご購入頂けば幸いです。
まず、脳梗塞の再発率ですが、
1年目 8%
4年目 25%
10年目 50%
です。
私は浅学にして知らなかったのですが、
再発予防薬を内服していてこの再発率ですから、恐るべき数字と言えます。
酸化ストレスが、動脈硬化と血栓形成の元凶となりますが、
血糖値の乱高下と心理的ストレスが酸化ストレスの元凶です。
左心房・左心室が、酸化ストレスでダメージを受けると
心房細動となり、血流の乱れが起こります。
心内膜内皮細胞が傷害され血栓を生じ、血栓が剥がれて飛んで脳塞栓となります。
動脈硬化、酸化ストレスにより、血管内皮が傷つき、傷が大きいと
小粒子LDL、酸化LDL、泡沫細胞などが合わさってプラークを形成します。
プラークなどにより血管が狭くなり閉塞して、
アテローム脳梗塞やラクナ梗塞を起こします。
実は抗血小板薬は対症療法に過ぎず、
酸化ストレスという根本原因を治してはいないのです。
また抗血小板薬だけに頼ると、自己治癒力も邪魔する可能性もあります。
カロリー制限食は継続困難であり、
中毒性のある糖質摂取は、血糖値の乱高下と酸化ストレスを生じ危険です。
これに対して糖質制限食実践なら、
血糖値の乱高下による酸化ストレスが生じないので
根本的に、脳梗塞の再発予防をすることが可能です。
なお、糖尿病がベースにある場合は、
過去の高血糖の記憶による酸化ストレスと動脈硬化という
消えない借金が存在する可能性があるので、
MRIなどでチェックすることが必要です。
糖質制限食実践以後は、新たな借金は生じないので、再発予防に有効なのです。
体験談もお二人インタビューに答えておられます。
お一人は、6年前(2012年)に頸動脈プラークが 人間ドックで発見されましたが
糖質制限食実践で、プラークが小さくなっておられます。
糖質制限食はつらくないとのことです。
二人目は2014年に脳梗塞を発症された男性です。
2018年7月教育入院して糖質制限食を体験され学ばれました。
こちらも、糖質制限食はつらくないので継続できるとのことです。
江部康二
☆☆☆
以下は田頭秀悟先生からのコメントです。
皆さんこんにちは、糖質制限推進派の神経内科医、
たがしゅうこと南鹿児島さくら病院の田頭秀悟です。
この度、私の専門性を活かして、糖質制限仲間の友人の力を借りて、
『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する」』
というDVDを作成させて頂きました。
脳梗塞は一度起こすと基本的に後遺症が残る病気で、
場合によっては命に関わることもある重大な病気です。
しかし医療の進歩によって脳梗塞を発症しても迅速に医療機関に
かかることで、救命できることも多くなり、
後遺症が軽くて済むことも珍しくなく なりました。
ところが一方で脳梗塞は非常に再発を起こしやすい病気としても知られています。
一般的な医療の中では脳梗塞の再発を予防するために、
いわゆる「血液をサラサラにする薬」が処方されることがほとんどなのですが、
これは基本的に一生飲み続ける必要があるとされています。
しかもそれを飲み続けているからといって脳梗塞を十分に予防できるわけでもなく、
薬を飲み続けているにも関わらず、
それでも再発を繰り返す患者さんは多々見受けられます。
そんな状況の中で、
糖質制限は理論的に脳梗塞の再発を予防するのに適した方法と言えます。
このDVDでは糖質制限でなぜ脳梗塞が予防できるのか、
そしてそれを実践する際の注意点や、
具体的な方法について分かりやすい解説を行っています。
将来脳梗塞を起こすのを防ぎたいという人にとっても
十分に参考となる内容になっていると思います。
御興味のある方は下記のサイトで販売しておりますので、
是非とも御購入頂ければと存じます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ideal1111/5633.html
何卒宜しくお願い申し上げます。
医療法人日章会南鹿児島さくら病院 田頭秀悟
都内河北 鈴木です。
たがしゅ先生の「糖質制限で脳梗塞を予防する」は、
私は、事実だと「先駆証明者」になりますね!!
私は、糖尿病の為に「糖質制限理論」理解把握し実践して、
21年間の重症化する糖尿病が、
3か月足らずでインスリン増量投与者が、インスリン自主離脱して、
「ヘモグロビン正常化しました!!」
2年足らずで、自身各種人体実験して、糖尿病薬全て自主離脱しました!!
以降に後遺症の「眼、脳梗塞、」が、「覚醒、再覚醒、」しました!!
*医療デ~タ全て存在します!!
「カロリ~制限理論」実践で、
糖尿病は、悪化から、「眼、脳梗塞」などの後遺症がある事から、
如何に「糖質」が、「害毒」だと解明された事実だと
認識する事だと考えます!!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
たがしゅ先生の「糖質制限で脳梗塞を予防する」は、
私は、事実だと「先駆証明者」になりますね!!
私は、糖尿病の為に「糖質制限理論」理解把握し実践して、
21年間の重症化する糖尿病が、
3か月足らずでインスリン増量投与者が、インスリン自主離脱して、
「ヘモグロビン正常化しました!!」
2年足らずで、自身各種人体実験して、糖尿病薬全て自主離脱しました!!
以降に後遺症の「眼、脳梗塞、」が、「覚醒、再覚醒、」しました!!
*医療デ~タ全て存在します!!
「カロリ~制限理論」実践で、
糖尿病は、悪化から、「眼、脳梗塞」などの後遺症がある事から、
如何に「糖質」が、「害毒」だと解明された事実だと
認識する事だと考えます!!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/08/08(Thu) 22:48 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
たがしゅう先生は福岡に引っ越されて10月の開業に向け、準備中のようです。
オンライン医療を試みられるという事で今後のご活躍を期待いたします。
詳細は、下記のブログで。
https://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-1629.html?sp
オンライン医療を試みられるという事で今後のご活躍を期待いたします。
詳細は、下記のブログで。
https://tagashuu.blog.fc2.com/blog-entry-1629.html?sp
2019/08/09(Fri) 05:34 | URL | 西村 典彦 | 【編集】
西村 典彦 さん
情報をありがとうございます。
たがしゅう先生の新しい試みが軌道に乗ればいいですね。
情報をありがとうございます。
たがしゅう先生の新しい試みが軌道に乗ればいいですね。
2019/08/09(Fri) 07:30 | URL | ドクター江部 | 【編集】
都内河北 鈴木です。
たがしゅう先生のブログ記事読み、
「糖質制限理論」理解者の医師として、
社会の無理解者、医療者達への御苦労申し上げます!!
私も現在の内科医に出会えたのは、江部先生の御陰です!!
しかし内科担当医の所属KO病院は、「カロリ~制限理論」信奉病院でした!!
しかし担当医は、接する患者には説明指導は「糖質制限理論」を医療指導しています事を私が通院している事から証明します!!
だがある時、他の患者との会話で
「先生は糖質が血糖値を上げると言ってますが、私には合わない」と発言ありました!!
この事から「情報収集、真偽判断可能なネット活用活用可能なら」と、
自身の事から考えます!!
この事実も時代進化だなと考えます!!
そして患者思考にも、専門医を過信する事の内容に、
時代進化は必要だと考えます!!
私は明確なる「糖質制限理論」での改善・医療デ~タ持参して提示しても、
日本の権威肩書を過信する区役所・課長職の行政者に、
悪戦苦闘しています事はコメントしています!!
私「都内河北 鈴木」は、
面識無い、利害関係無い、
江部先生「糖質制限理論」理解把握して、実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」したのです!!
更なる改善を求めて「継続している事は、当然至極です!!」
何の苦もありません!!
*私は「糖質」は、「無益」で「害毒のみ」だと、
1患者が江部先生「糖質制限理論」で見抜いて、実践で証明したのだから!!
都内S区区役所も権威肩書を過信のあまり、私の悪化から、殺されかけた事実を無視し、改善をも無視しているようですが、
最近区役所も糖尿病「血糖改善教室」の広報の策を考えているようですが、
私は見つけ、参加申し込みして9月開催に参加します!!
私は江部先生「糖質制限理論」実践での「生還、覚醒、再覚醒、」の改善者がいる事を、
面識ある通院院長方々、日々接する健康改善関心あり悩む人達には伝えています!!
最後に、私は、「脚気・高木兼寛医師」以降に、
時代進化解明した「糖質制限理論」理解把握し、実践で、
糖尿病重症化する21年間の1患者が、
「糖質・害毒・排除」で、
3か月足らずでインスリン増量が、自主離脱して、ヘモグロビン正常化したのです!!
*医療デ~タ存在しています事をお伝えします!!
たがしゅう先生も、接する患者には、改善したい、望む患者には、
惜しまず「糖質制限理論」を今後も継続御指導願います!!
これが日本医療の現実だと、ネット社会だから私は
「日本糖尿病学会」信奉信者達に騙されずに、
「生還、覚醒、再覚醒、」できました事は事実です!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
たがしゅう先生のブログ記事読み、
「糖質制限理論」理解者の医師として、
社会の無理解者、医療者達への御苦労申し上げます!!
私も現在の内科医に出会えたのは、江部先生の御陰です!!
しかし内科担当医の所属KO病院は、「カロリ~制限理論」信奉病院でした!!
しかし担当医は、接する患者には説明指導は「糖質制限理論」を医療指導しています事を私が通院している事から証明します!!
だがある時、他の患者との会話で
「先生は糖質が血糖値を上げると言ってますが、私には合わない」と発言ありました!!
この事から「情報収集、真偽判断可能なネット活用活用可能なら」と、
自身の事から考えます!!
この事実も時代進化だなと考えます!!
そして患者思考にも、専門医を過信する事の内容に、
時代進化は必要だと考えます!!
私は明確なる「糖質制限理論」での改善・医療デ~タ持参して提示しても、
日本の権威肩書を過信する区役所・課長職の行政者に、
悪戦苦闘しています事はコメントしています!!
私「都内河北 鈴木」は、
面識無い、利害関係無い、
江部先生「糖質制限理論」理解把握して、実践で、
「生還、覚醒、再覚醒、」したのです!!
更なる改善を求めて「継続している事は、当然至極です!!」
何の苦もありません!!
*私は「糖質」は、「無益」で「害毒のみ」だと、
1患者が江部先生「糖質制限理論」で見抜いて、実践で証明したのだから!!
都内S区区役所も権威肩書を過信のあまり、私の悪化から、殺されかけた事実を無視し、改善をも無視しているようですが、
最近区役所も糖尿病「血糖改善教室」の広報の策を考えているようですが、
私は見つけ、参加申し込みして9月開催に参加します!!
私は江部先生「糖質制限理論」実践での「生還、覚醒、再覚醒、」の改善者がいる事を、
面識ある通院院長方々、日々接する健康改善関心あり悩む人達には伝えています!!
最後に、私は、「脚気・高木兼寛医師」以降に、
時代進化解明した「糖質制限理論」理解把握し、実践で、
糖尿病重症化する21年間の1患者が、
「糖質・害毒・排除」で、
3か月足らずでインスリン増量が、自主離脱して、ヘモグロビン正常化したのです!!
*医療デ~タ存在しています事をお伝えします!!
たがしゅう先生も、接する患者には、改善したい、望む患者には、
惜しまず「糖質制限理論」を今後も継続御指導願います!!
これが日本医療の現実だと、ネット社会だから私は
「日本糖尿病学会」信奉信者達に騙されずに、
「生還、覚醒、再覚醒、」できました事は事実です!!
江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/08/09(Fri) 12:43 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集】
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