2019年07月24日 (水)
こんにちは。
2019年9月22日(日)に大阪市内で、
日本糖質制限医療推進協会主催、
一般の方向けの糖質制限食講演会を開催いたします。
◆題
『 「健康と視力を失わないために 糖質制限のすすめ」』
◆日程:2019年9月22日(日)13:50~16:40頃 ※開場・受付は、13:30~
◆会場:大阪大学中之島センター 10F「佐治敬三メモリアルホール」
◆内容:
・第1部「糖尿病・生活習慣病を予防、改善する糖質制限食~人類本来の食事、人類の健康食」
講師: 江部 康二 医師 / 高雄病院・日本糖質制限医療推進協会理事長
・第2部「眼科治療からみた糖質制限の意義」
講師: 深作 秀春 医師 / 深作眼科理事長
深作先生は、世界的「眼科外科医」で、欧米での仕事も多く
世界中を飛び回っておられます。
『world famous doctor』であり、糖質制限食推進派の眼科医です。
「糖質摂取によるジェットコースターのような血糖乱高下が糖尿病網膜症悪化の元凶」
と喝破しておられます。
私は糖質制限食基礎理論とともに最新の情報をわかりやすくお話します。
大阪、神戸、兵庫、関西方面の糖尿人、メタボ人、生活習慣病人の方々
是非、ご参加頂けば幸いです。
江部康二
以下、事務局からのお知らせです。
***********
ブログ読者の皆様、いつも弊会のイベントへ多数ご参加いただきまして、
ありがとうございます。
9月22日(日)大阪市内で、「健康と視力を失わないために 糖質制限のすすめ」
と題して、一般の方向けの講演会を開催いたします。
講師は、深作眼科(横浜西口、東京六本木)理事長の深作秀春先生と
当会理事長の江部康二医師です。
第1部は、江部理事長が糖質制限食の基礎理論、様々な良い効果をもたらす理由、
新しい知見、糖質制限食による糖尿病治療の症例などについて解説いたします。
第2部は、世界をリードする最先端の眼科外科治療を行っておられる深作先生に、
糖尿病によっておこる眼科関係の合併症と治療、眼科医から見た糖質制限食の
重要性などについてお話しいただきます。
深作先生のお話は、一昨年の弊会東京講演会でも大変好評でした。
グローバルにご活躍されている深作先生のお話を、今回大阪でお聴きいただけ、
糖質制限食のみならず、目の健康についても正しい知識を学んでいただける
絶好の機会です。
関西にお住まいの方をはじめ、たくさんのご参加をお待ちしております。
*当日講演会終了後に、賛助会員交流会を開催いたします。
☆講演会・賛助会員交流会情報URL: http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity
///////////////////ご案内/////////////////////
(一社)日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(大阪)
「健康と視力を失わないために 糖質制限のすすめ」
◆日程:2019年9月22日(日)13:50~16:40頃 ※開場・受付は、13:30~
◆会場:大阪大学中之島センター 10F「佐治敬三メモリアルホール」
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
◆内容:
・第1部「糖尿病・生活習慣病を予防、改善する糖質制限食~人類本来の食事、人類の健康食」
講師: 江部 康二 医師 / 高雄病院・日本糖質制限医療推進協会理事長
・第2部「眼科治療からみた糖質制限の意義」
講師: 深作 秀春 医師 / 深作眼科理事長
・・<深作秀春先生ご略歴>・・
1953年5月神奈川県横浜市生まれ。
横浜翠嵐高校卒業後、国立航空大学校を経て82年国立滋賀医科大学卒業。
88年深作眼科開院。同時にアメリカとドイツで修業、欧米国際眼科学会で
受賞多数、米国眼科学会常任理事就任など世界的眼科医となる。
国際眼科学会ASCRS最高賞20回受賞。世界最高の眼科外科医に贈られる
クリチンガー・アワード受賞。
深作眼科横浜院は日本最大規模で手術件数は日本最多。
深作眼科六本木院は世界中から患者が集まる東京最大級の眼科手術センター。
「視力を失わない生き方(光文社)」「世界最高医が教える目が良くなる
32の方法(ダイアモンド社)」など著書多数。
また、医師として活躍する一方で、幼少からの夢を捨てず画家ともなる。
枕崎国際芸術賞展、アートオリンピア2017,2019など受賞多数。
「公募 日本の絵画」大賞受賞。
世界最高峰ヴェネチア・ビエンナーレ2019芸術祭絵画展示中、個展多数。
・・・・・・・・・・・・・・
※第1部・第2部ともに、講演60分と質疑応答15分程度を予定しております。
◆受講費:賛助会員2,400円、一般(会員の方以外)2,900円
◆お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。
◆お申し込みの流れ:
1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越しいただき、受付にてお名前をお伝え下さい。
◆お申し込み方法:
★賛助会員の方:
事務局へ、メールにて参加ご希望のイベント名(9/22大阪講演会、賛助会員交流会)と
ご参加人数をご明記の上、お申し込み下さい。
※領収書の発行をご希望の場合は、領収書宛名もお知らせ願います。
★賛助会員入会をご希望の方:
1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up
2.
お申し込みは下のフォームからお願いします。「入会ならびに講演会出席のお問い合わせ」を選択いただき、「通信」欄に参加ご希望のイベント名(9/22大阪講演会、賛助会員交流会)をご記入下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact
★一般(会員以外の方)で、講演会参加ご希望の方:
下のフォームからお申し込み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/seminar-gen
◆その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・講演会のキャンセルは、9月20日(金)までに、事務局へご連絡願います。
・賛助会員交流会のキャンセルは、9月18日(水)までに、事務局へご連絡願います。
これら以降のご返金は対応致しかねますので、予めご了承ください。
2019年9月22日(日)に大阪市内で、
日本糖質制限医療推進協会主催、
一般の方向けの糖質制限食講演会を開催いたします。
◆題
『 「健康と視力を失わないために 糖質制限のすすめ」』
◆日程:2019年9月22日(日)13:50~16:40頃 ※開場・受付は、13:30~
◆会場:大阪大学中之島センター 10F「佐治敬三メモリアルホール」
◆内容:
・第1部「糖尿病・生活習慣病を予防、改善する糖質制限食~人類本来の食事、人類の健康食」
講師: 江部 康二 医師 / 高雄病院・日本糖質制限医療推進協会理事長
・第2部「眼科治療からみた糖質制限の意義」
講師: 深作 秀春 医師 / 深作眼科理事長
深作先生は、世界的「眼科外科医」で、欧米での仕事も多く
世界中を飛び回っておられます。
『world famous doctor』であり、糖質制限食推進派の眼科医です。
「糖質摂取によるジェットコースターのような血糖乱高下が糖尿病網膜症悪化の元凶」
と喝破しておられます。
私は糖質制限食基礎理論とともに最新の情報をわかりやすくお話します。
大阪、神戸、兵庫、関西方面の糖尿人、メタボ人、生活習慣病人の方々
是非、ご参加頂けば幸いです。
江部康二
以下、事務局からのお知らせです。
***********
ブログ読者の皆様、いつも弊会のイベントへ多数ご参加いただきまして、
ありがとうございます。
9月22日(日)大阪市内で、「健康と視力を失わないために 糖質制限のすすめ」
と題して、一般の方向けの講演会を開催いたします。
講師は、深作眼科(横浜西口、東京六本木)理事長の深作秀春先生と
当会理事長の江部康二医師です。
第1部は、江部理事長が糖質制限食の基礎理論、様々な良い効果をもたらす理由、
新しい知見、糖質制限食による糖尿病治療の症例などについて解説いたします。
第2部は、世界をリードする最先端の眼科外科治療を行っておられる深作先生に、
糖尿病によっておこる眼科関係の合併症と治療、眼科医から見た糖質制限食の
重要性などについてお話しいただきます。
深作先生のお話は、一昨年の弊会東京講演会でも大変好評でした。
グローバルにご活躍されている深作先生のお話を、今回大阪でお聴きいただけ、
糖質制限食のみならず、目の健康についても正しい知識を学んでいただける
絶好の機会です。
関西にお住まいの方をはじめ、たくさんのご参加をお待ちしております。
*当日講演会終了後に、賛助会員交流会を開催いたします。
☆講演会・賛助会員交流会情報URL: http://www.toushitsuseigen.or.jp/activity
///////////////////ご案内/////////////////////
(一社)日本糖質制限医療推進協会主催 講演会(大阪)
「健康と視力を失わないために 糖質制限のすすめ」
◆日程:2019年9月22日(日)13:50~16:40頃 ※開場・受付は、13:30~
◆会場:大阪大学中之島センター 10F「佐治敬三メモリアルホール」
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
◆内容:
・第1部「糖尿病・生活習慣病を予防、改善する糖質制限食~人類本来の食事、人類の健康食」
講師: 江部 康二 医師 / 高雄病院・日本糖質制限医療推進協会理事長
・第2部「眼科治療からみた糖質制限の意義」
講師: 深作 秀春 医師 / 深作眼科理事長
・・<深作秀春先生ご略歴>・・
1953年5月神奈川県横浜市生まれ。
横浜翠嵐高校卒業後、国立航空大学校を経て82年国立滋賀医科大学卒業。
88年深作眼科開院。同時にアメリカとドイツで修業、欧米国際眼科学会で
受賞多数、米国眼科学会常任理事就任など世界的眼科医となる。
国際眼科学会ASCRS最高賞20回受賞。世界最高の眼科外科医に贈られる
クリチンガー・アワード受賞。
深作眼科横浜院は日本最大規模で手術件数は日本最多。
深作眼科六本木院は世界中から患者が集まる東京最大級の眼科手術センター。
「視力を失わない生き方(光文社)」「世界最高医が教える目が良くなる
32の方法(ダイアモンド社)」など著書多数。
また、医師として活躍する一方で、幼少からの夢を捨てず画家ともなる。
枕崎国際芸術賞展、アートオリンピア2017,2019など受賞多数。
「公募 日本の絵画」大賞受賞。
世界最高峰ヴェネチア・ビエンナーレ2019芸術祭絵画展示中、個展多数。
・・・・・・・・・・・・・・
※第1部・第2部ともに、講演60分と質疑応答15分程度を予定しております。
◆受講費:賛助会員2,400円、一般(会員の方以外)2,900円
◆お支払い方法: クレジットカード/銀行振込/郵便振替 ※事前決済のみとなります。
◆お申し込みの流れ:
1. 下記「お申し込み方法」の該当するものからお申し込み下さい。
2. 事務局よりお支払い方法についてメールでご連絡します。
3. 入金確認後、予約確定のメールをお送りします。
4. 当日、直接会場までお越しいただき、受付にてお名前をお伝え下さい。
◆お申し込み方法:
★賛助会員の方:
事務局へ、メールにて参加ご希望のイベント名(9/22大阪講演会、賛助会員交流会)と
ご参加人数をご明記の上、お申し込み下さい。
※領収書の発行をご希望の場合は、領収書宛名もお知らせ願います。
★賛助会員入会をご希望の方:
1. 入会案内および会員規約をお読み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/sign-up
2.
お申し込みは下のフォームからお願いします。「入会ならびに講演会出席のお問い合わせ」を選択いただき、「通信」欄に参加ご希望のイベント名(9/22大阪講演会、賛助会員交流会)をご記入下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/contact
★一般(会員以外の方)で、講演会参加ご希望の方:
下のフォームからお申し込み下さい。
http://www.toushitsuseigen.or.jp/seminar-gen
◆その他:
・予約制です。当日参加はできません。
・講演会のキャンセルは、9月20日(金)までに、事務局へご連絡願います。
・賛助会員交流会のキャンセルは、9月18日(水)までに、事務局へご連絡願います。
これら以降のご返金は対応致しかねますので、予めご了承ください。
江部先生、いつもブログを拝見して参考にさせていただいていますpi-(61歳女性)と申します。
毎日のブログ、ありがとうございます。
さて、ノースウエスタン大学が世界の5大医学雑誌のひとつ「JAMA」に発表した論文で、〈卵を1週間に3~4個食べる人は全く食べない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高く、早死にする危険性がある〉
「この研究は現時点では最も信頼性が高いものです」と、UCLA医学部助教授の津川友介氏が「文藝春秋」(19年8月号)で語っています。
卵を毎日摂取しているので、とても気になります。
江部先生のご教示をいただきたくコメントさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
毎日のブログ、ありがとうございます。
さて、ノースウエスタン大学が世界の5大医学雑誌のひとつ「JAMA」に発表した論文で、〈卵を1週間に3~4個食べる人は全く食べない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高く、早死にする危険性がある〉
「この研究は現時点では最も信頼性が高いものです」と、UCLA医学部助教授の津川友介氏が「文藝春秋」(19年8月号)で語っています。
卵を毎日摂取しているので、とても気になります。
江部先生のご教示をいただきたくコメントさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
2019/07/24(Wed) 14:46 | URL | pi- | 【編集】
白内障+緑内障悪化で困っていた妻の父が、手術一発で直してもらいました。名医です!
2019/07/24(Wed) 15:12 | URL | らこ | 【編集】
https://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-921.html
こちらのブログで糖質制限について論文を用いて危険性について書かれています。
江部先生のブログもこちらのブログも両方全て読みましたが、言っていることが違う点が多々あり混乱しています。
どちらが正しいのかわからず、色々自分なりに調べても結論を見出だせず毎日何を食べたらいいのかわからなくなり苦しいです。
江部先生からみて何か反論するところはありますでしょうか。
不適切コメントでしたら削除をお願い致します。
こちらのブログで糖質制限について論文を用いて危険性について書かれています。
江部先生のブログもこちらのブログも両方全て読みましたが、言っていることが違う点が多々あり混乱しています。
どちらが正しいのかわからず、色々自分なりに調べても結論を見出だせず毎日何を食べたらいいのかわからなくなり苦しいです。
江部先生からみて何か反論するところはありますでしょうか。
不適切コメントでしたら削除をお願い致します。
2019/07/24(Wed) 23:18 | URL | りんご | 【編集】
pi- さん
この研究は『コホート研究』ですので
『RCT』に比べると、エビデンスレベルは劣ります。
しかもたった一つの研究論文です。
これに対して、
米農務省は「コレステロールは過剰摂取を懸念すべき栄養素ではない」として、
摂取量を1日300ミリグラム未満に抑えていた食事指針を2015年、撤廃しました。
こちらは、
多数の『コホート研究』『RCT』を検討しての見解ですので、エビデンスレベルは、はるかに上です。
当然、米農務省の見解のほうが信頼度は高いですね。
この研究は『コホート研究』ですので
『RCT』に比べると、エビデンスレベルは劣ります。
しかもたった一つの研究論文です。
これに対して、
米農務省は「コレステロールは過剰摂取を懸念すべき栄養素ではない」として、
摂取量を1日300ミリグラム未満に抑えていた食事指針を2015年、撤廃しました。
こちらは、
多数の『コホート研究』『RCT』を検討しての見解ですので、エビデンスレベルは、はるかに上です。
当然、米農務省の見解のほうが信頼度は高いですね。
2019/07/25(Thu) 08:20 | URL | ドクター江部 | 【編集】
りんご さん
米国糖尿病学会は、2013年10月『食事療法に関する声明2013』において
糖質制限食を正式に容認しました。
2007年までは、糖質制限食に対して否定的でしたが、
2008年、1年の限定で容認し、
2011年、2年間の限定と徐々に、良いほうに変化していきました。
そして、2019年4月
いろんな食事療法があるが、『糖質制限食』がエビデンスが最も豊富であると報告しました。
一個人が何を言うかは自由です。
しかし、米国糖尿病学会の見解と一個人の意見ではエビデンスレベルが全く異なります。
いわば、「月とスッポン」レベルの差ですので、惑わされないようにしましょう。
米国糖尿病学会は、2013年10月『食事療法に関する声明2013』において
糖質制限食を正式に容認しました。
2007年までは、糖質制限食に対して否定的でしたが、
2008年、1年の限定で容認し、
2011年、2年間の限定と徐々に、良いほうに変化していきました。
そして、2019年4月
いろんな食事療法があるが、『糖質制限食』がエビデンスが最も豊富であると報告しました。
一個人が何を言うかは自由です。
しかし、米国糖尿病学会の見解と一個人の意見ではエビデンスレベルが全く異なります。
いわば、「月とスッポン」レベルの差ですので、惑わされないようにしましょう。
2019/07/25(Thu) 08:29 | URL | ドクター江部 | 【編集】
江部先生
早速のご返答ありがとうございます。
安心して、卵をいただきます。
早速のご返答ありがとうございます。
安心して、卵をいただきます。
2019/07/25(Thu) 10:45 | URL | pi- | 【編集】
江部先生いつもありがとうございます。
りんごさん、どこからこんなつまらない記事を見つけてこられたのですか?あなたが何を信じて生きていくのかは、あなたの自由です!ご自分で主体的に生きていけばいいのです。
食べる物に不安があるなら、ご自分の身体で実験されたらいかがですか?ビフォーアフターの血液検査をされて、何を食べるのがいいのか自分で判断することが大切です。
判断を江部先生に仰ぐのは、しっかり糖質制限をした上でコメントしてください。糖質制限パイオニアの江部先生の答えは「糖質制限をする」ですよ。当然だと思います。
りんごさん、どこからこんなつまらない記事を見つけてこられたのですか?あなたが何を信じて生きていくのかは、あなたの自由です!ご自分で主体的に生きていけばいいのです。
食べる物に不安があるなら、ご自分の身体で実験されたらいかがですか?ビフォーアフターの血液検査をされて、何を食べるのがいいのか自分で判断することが大切です。
判断を江部先生に仰ぐのは、しっかり糖質制限をした上でコメントしてください。糖質制限パイオニアの江部先生の答えは「糖質制限をする」ですよ。当然だと思います。
2019/07/25(Thu) 11:04 | URL | ジェームズ中野 | 【編集】
WHOのように
◎玄米食え
◎果物食え
と言う機関もあるので、「迷える子羊」は多いと思いますよ。
私らこ は、江部先生見習って
◎スーパー糖質制限食+過度のアルコール摂取
です。夏井先生によると、「死んだ時にスーパー糖質制限食実行が原因では無い。過度のアルコール摂取が原因だ」とするため、だそうですwww
◎玄米食え
◎果物食え
と言う機関もあるので、「迷える子羊」は多いと思いますよ。
私らこ は、江部先生見習って
◎スーパー糖質制限食+過度のアルコール摂取
です。夏井先生によると、「死んだ時にスーパー糖質制限食実行が原因では無い。過度のアルコール摂取が原因だ」とするため、だそうですwww
2019/07/26(Fri) 00:56 | URL | らこ | 【編集】
りんごさん、こんにちは。
エビデンスについては、江部先生ほか多数の方の意見がありますので、そちらを読んでいただければと思います。
おそらく、りんごさんはブログに反論することを希望されてると思いますので、私なりに反論を書かせていただきます。
> Long term exposure to fatty acids and ketones inhibits B-cell functions in human pancreatic islets of Langerhans
> 脂肪酸およびケトン体への長期間の曝露は、ランゲルハンス島のヒト膵島におけるβ細胞機能を阻害する
ここでは、「β細胞機能を阻害する」と翻訳されています。阻害、つまり機能の抑制(inhibit)になります。
間違っても細胞を破壊したりとかではありません。
しかしすぐ次の文章では、
> すい臓が脂肪酸に長期間曝露されると、in vivo 及びin vitro でβ細胞機能を障害することはすい臓が脂肪酸に長期間曝露されると、in vivo 及びin vitro でβ細胞機能を障害することは
いきなり「障害することは」と、細胞へのダメージにランクアップしています。これはおかしいです。
inhibit にそんな意味はありません。
この方は、ケトン体を嫌うあまり、都合よく「抑制」を細胞へのダメージに拡大解釈しています。
そもそも、脂肪酸やケトン体がβ細胞を抑制したからなんだというのでしょうか?糖質を摂取しなければよいだけです。
糖質セイゲニストにとっては、正直どうでもいいことです。
さらに、人類は過去において飢餓に苦しめられてきました。ということは、つねにケトン体高値であったはずです
(これに反論していただけるなら、ぜひとも論文発表してほしいです)。
ケトン体が体に害であるなら、どうしてそれに適応しなかったのでしょうか?ケトン体で弱っている人類が、
なぜ生き延びられたのか?弱って死にやすいという特大の淘汰圧に対し、進化が起きなかった理由の説明が
必要です。
糖質制限批判をする方たちは、人類の長い飢餓との戦いを無視しすぎです。そこに反論してもらわない限り、
信頼に値する論説になりえません。
りんごさん、どうか「人類は長く飢餓と戦い、それに適応している」ということを忘れないでください。
飢えているなら、ケトン体は高値になります。それでも生き延びてきたのだから、ケトン体は体に毒ではありません。
ケトン体を悪者にするには、人類の過去を反証(=人類は糖質をたっぷり摂取して進化してきた)する必要があり、今の所それは不可能です。
この視点で推論する限り、ほとんどの糖質制限批判は根拠薄弱と考えられるはずです。
ところで、どうして糖質制限批判派は「糖質は体にこんなに良い効果がある!」と論じないのでしょうか?
糖質制限を批判しても、それは糖質が健康に良いことの証明にならないと思うのですが。
ぜひとも「糖質の体によい効果」を教えてほしいものです。
エビデンスについては、江部先生ほか多数の方の意見がありますので、そちらを読んでいただければと思います。
おそらく、りんごさんはブログに反論することを希望されてると思いますので、私なりに反論を書かせていただきます。
> Long term exposure to fatty acids and ketones inhibits B-cell functions in human pancreatic islets of Langerhans
> 脂肪酸およびケトン体への長期間の曝露は、ランゲルハンス島のヒト膵島におけるβ細胞機能を阻害する
ここでは、「β細胞機能を阻害する」と翻訳されています。阻害、つまり機能の抑制(inhibit)になります。
間違っても細胞を破壊したりとかではありません。
しかしすぐ次の文章では、
> すい臓が脂肪酸に長期間曝露されると、in vivo 及びin vitro でβ細胞機能を障害することはすい臓が脂肪酸に長期間曝露されると、in vivo 及びin vitro でβ細胞機能を障害することは
いきなり「障害することは」と、細胞へのダメージにランクアップしています。これはおかしいです。
inhibit にそんな意味はありません。
この方は、ケトン体を嫌うあまり、都合よく「抑制」を細胞へのダメージに拡大解釈しています。
そもそも、脂肪酸やケトン体がβ細胞を抑制したからなんだというのでしょうか?糖質を摂取しなければよいだけです。
糖質セイゲニストにとっては、正直どうでもいいことです。
さらに、人類は過去において飢餓に苦しめられてきました。ということは、つねにケトン体高値であったはずです
(これに反論していただけるなら、ぜひとも論文発表してほしいです)。
ケトン体が体に害であるなら、どうしてそれに適応しなかったのでしょうか?ケトン体で弱っている人類が、
なぜ生き延びられたのか?弱って死にやすいという特大の淘汰圧に対し、進化が起きなかった理由の説明が
必要です。
糖質制限批判をする方たちは、人類の長い飢餓との戦いを無視しすぎです。そこに反論してもらわない限り、
信頼に値する論説になりえません。
りんごさん、どうか「人類は長く飢餓と戦い、それに適応している」ということを忘れないでください。
飢えているなら、ケトン体は高値になります。それでも生き延びてきたのだから、ケトン体は体に毒ではありません。
ケトン体を悪者にするには、人類の過去を反証(=人類は糖質をたっぷり摂取して進化してきた)する必要があり、今の所それは不可能です。
この視点で推論する限り、ほとんどの糖質制限批判は根拠薄弱と考えられるはずです。
ところで、どうして糖質制限批判派は「糖質は体にこんなに良い効果がある!」と論じないのでしょうか?
糖質制限を批判しても、それは糖質が健康に良いことの証明にならないと思うのですが。
ぜひとも「糖質の体によい効果」を教えてほしいものです。
2019/07/27(Sat) 19:33 | URL | scalar | 【編集】
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