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朝日カルチャーセンター立川教室にて 糖質制限食講座開催です。
こんにちは。

朝日カルチャーセンター立川教室にて
糖質制限食講座開催です。

糖尿病・メタボ・生活習慣病 と糖質制限食
人類本来の食事・人類の健康食
https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/f1409334-8bf9-e9b9-a1bb-5c2313fd07db
2019/6/22(土)15:00~16:30
講義70分間、質疑応答20分間。
朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 
立川教室
お申し込み TEL:042-527-6511

最新の内容も含めて、わかりやすくて楽しいお話しを目指します。
東京や関東圏の方々のご参加をお待ちしております。
講師は江部康二です。
立川教室では、約1年ぶりの講座です。
この数年間、糖質制限食の発展という意味ではとても大きな変化がありました。
年間30回くらい講演をしていますが、
結構、新しい話題も多いので、スライドも毎回更新しています。
今回もわかりやすくお話しますので、乞うご期待です。
講演が70分間で質疑応答が20分間です。
東京、関東圏の糖尿人やメタボ人の方々やそのご家族、
奮ってご参加いただけば幸いです。

お陰様で、糖質制限食は順調に普及してきています。
2005年に私が「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」(東洋経済新報社)
を日本初の糖質制限食の本として刊行したころとは、大きな違いがあります。
なんと言っても、2013年10月に米国糖尿病学会が5年ぶりに改訂した「栄養療法に関する声明」のなかで、
地中海食やベジタリアン食などどともに「糖質制限食」を正式に容認したことが、
大きな追い風となりました。

さらに、2019年4月、米国糖尿病学会は、
「成人糖尿病患者または予備軍患者への栄養療法」コンセンサス・レポート
を発表しました。
その中で『糖質制限食』がエビデンスが最も豊富であるとして
一番積極的に推奨されていた
のは、我々糖質セイゲニストにおいては
歴史的快挙と言え、快哉を叫びたい気持ちでした。ヽ(*`▽´)ノ 

このように、この1~3年、糖質制限食の展開において大きな発展があり
いい意味のサプライズもありました。
2016年7月のNHKクローズアップ現代の試算によれば、
糖質制限市場は、3184億円とのことです。
医学界より、企業のほうが糖質制限食をビジネスチャンスと捉えて
行動が迅速なようです。
くら寿司やガストなども糖質制限メニューを投入で、なかなかのものです。

一方、医学界においても、嬉しいサプライズです。
2017年2月7日(火)午後から、生まれて初めて東京大学医学部に行ってきました。
教授室で、渡邊昌先生、門脇孝先生、江部康二の3人で鼎談を行いました。
二人で話し合うのが対談で、三人で話し合うのが鼎談です。
渡邊昌先生は、医学雑誌「医と食」の編集長です。
門脇孝先生は、
一般社団法人 日本糖尿病学会 理事長
であり、
東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授(当時)
です。
日本糖尿病学会のトップとじっくり話し合うことができて、
とても有意義な90分間でした。

2017年8月には、
「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」
という結論のランセット(Lancet)論文が発表され、
糖質制限食にとって大きな追い風となりました。
Lancet誌オンライン版2017年8月29日号掲載
https://doi.org/10.1016/S0140-6736(17)32252-3

糖質制限食の発展、まさに、今昔の感ありですね。

江部康二


☆☆☆
以下は朝日カルチャーセンター立川教室のサイトから一部抜粋です。

糖尿病・メタボ・生活習慣病 と糖質制限食
人類本来の食事・人類の健康食

講師:江部 康二(高雄病院理事長)

江部 康二(高雄病院理事長)
講師詳細
 多くの研究論文により、糖尿病・肥満・生活習慣病などに対する糖質制限食の画期的な治療効果が証明されています。糖質制限食は、日本では、1999年から京都・高雄病院において糖尿病治療食として開始され、合併症を予防できる唯一の食事療法として画期的な成果をあげてきました。米国糖尿病学会は「摂取後、直接、血糖に影響を与えるのは糖質のみで、蛋白質・脂質は、直接血糖に影響を及ぼすことはない。」としています。食後高血糖と一日平均血糖変動幅増大が糖尿病合併症の最大のリスクとなりますが、従来の糖尿病食(カロリー制限・高糖質食)では、必ずそれらを生じるので、合併症の予防は困難です。また糖尿病ではない人においては、糖質摂取によるインスリンの頻回・過剰分泌が、肥満・メタボ・生活習慣病の元凶として、注目されています。(講師記)


<日程・時間>
2019/6/22(土) 15:00~16:30

<受講料(税込)>
会員 3,240円 一般 3,888円

<その他>
席は自由席です。
*個人的な治療相談は承りかねますので、ご了承ください。

<お申し込み>

TEL:042-527-6511  朝日カルチャーセンター立川教室

講師紹介 江部 康二 (エベ コウジ)
<プロフィール>
・1950年生まれ。
・1974年京都大学医学部卒業。
・1974年から京都大学胸部疾患研究所第一内科(現在京大呼吸器内科)
にて呼吸器科を学ぶ。
・1978年から高雄病院に医局長として勤務。1996年副院長就任。
・1999年高雄病院に糖質制限食導入。
・2000年理事長就任。
・2001年から糖質制限食に本格的に取り組む。
・ 2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を 注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。

内科医/漢方医/一般財団法人高雄病院理事長/一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。

<著書>
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』2005年(東洋経済新報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!実践編』2008年(東洋経済新報社)
『我ら糖尿人、元気なのにはわけがある』2009年(東洋経済新報社・作家宮本輝氏との対談本)
『糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食』2010年(ナツメ社)
『主食をやめると健康になる』2011年(ダイヤモンド社)
『食品別糖質量ハンドブック』2012年(洋泉社)監修
『糖質オフ!健康法』2012年(PHP文庫)
『糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド』2013年(東洋経済新報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!新版』2014年(東洋経済新報社)
『主食を抜けば糖尿病は良くなる!2 実践編 新版』2014年(東洋経済新報社)
『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』2014年(東洋経済新報社)
『なぜ糖質制限をすると糖尿病が良くなるのか』2015年(ナツメ社)
『糖質制限の教科書』2015年(洋泉社)監修
『よくわかる! すぐできる! 「 糖質オフ! 」健康法 』2016年(PHP研究所)
『人類最強の「糖質制限」論~ケトン体を味方に して痩せる、健康になる』2016年(SB新書)
『江部康二の糖質制限革命』2017年(東洋経済新報社)
『男・50代からの糖質制限』2018年(東洋経済新報社)
『内蔵脂肪がストン!と落ちる食事術』2019年(ダイヤモンド社)
など多数。

ブログ『ドクター江部の糖尿病徒然日記( http://koujiebe.blog95.fc2.com/ )は日に数千件のアクセスがあり、糖尿病のかたやそのご家族から寄せられた質問への回答や、糖尿病・糖質制限食に関する 情報の発信に、日々尽力している。


コメント
感謝報告の為に!!
都内河北 鈴木です。

私は、今回の立川教室で「糖質制限理論」の学習は勿論ですが、
「糖質制限理論」で、「生還、覚醒、」してから、
「再覚醒、」した事の感謝御礼を直接伝えたいと、申し込みしました!!

私は日増しに、「眼、脳梗塞、の後遺症」など忘れるかのようにと、
医療デ~タで見ても、体調快調に成っています!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具


2019/05/31(Fri) 19:31 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
LDL高値
江部先生、初めまして。こちらからの質問で良いかわからず、書かせていただいております。
私、40代前半女性です。糖尿病ではありませんが昨年10月?11月頃から緩い糖質制限を行い、現在も継続中です。今年春の健康診断の結果→
HDL 68
LDL 200
中性脂肪 34
空腹時血糖 86
血圧 105/60
でした。脂質異常症の疑い有り、との診断でした。あまりにもLDLが高く、受診すればおそらくコレステロール降下剤を出されてしまうレベルではないかと思い、受診できずにいます。
ちなみに参考になるかはわかりませんが、よくドラッグストアなどに設置されている血管年齢測定器では、血管年齢は年相応か、少し若いくらいです。
あまりにもLDLが高いので、このままで大丈夫なのかとても心配です。先生の見解をお聞かせください。

2019/06/01(Sat) 07:26 | URL | ゆり | 【編集
Re: 感謝報告の為に!!
都内河北 鈴木 さん

立川教室・糖質制限食講座へのご参加予定、
ありがとうございます。
わかりやすく楽しいお話を目指します。
2019/06/01(Sat) 07:51 | URL | ドクター江部 | 【編集
Re: LDL高値
ゆり さん

HDL 68
LDL 200
中性脂肪 34
空腹時血糖 86
血圧 105/60


とても良いデータです。
HDLコレステロールが60mg/dl以上あり、
中性脂肪が60mg/dl以下ですので、
悪玉の小粒子LDLコレステロールはほぼ皆無です。
<LDL200>のほぼ全てが、肝臓から末梢組織に細胞膜の原料であるコレステロールを運んでくれている善玉です。
なんの問題もありません。

以下のブログ記事などをご参照頂けば幸いです。

2017年03月10日 (金)
糖質制限食でHbA1c改善。LDLコレステロール、中性脂肪は?
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-category-11.html
2019/06/01(Sat) 07:59 | URL | ドクター江部 | 【編集
糖質制限に関して勉強させてもらってます。
約3年前に出産しましたが、妊娠糖尿病でした。
単純に主食抜きの食事にし、無事に元気な赤ちゃん出産しました。
それからはたまに糖質摂取することもありましたが、基本的には主食抜いていました。
そして、先日妊娠が分かりました。
二人目は妊娠糖尿病ならないようにしたい‼と思ってましたが…
ハッキリした糖質量は分かりませんが、おそらく50gほどの糖質を摂取し、食前、1時間後、2時間後に血糖値測定してみました。
食前→96
1時間後→183
2時間後→104でした。
1時間値が高くてショックでした。
これはもう妊娠糖尿病になってしまっているんでしょうか?
今は妊娠8週ですが…もちろん糖質量は気を付けて食事していますが、これから予防できるんでしょうか?
2019/06/01(Sat) 09:15 | URL | 匿名希望 | 【編集
江部先生

ご返答ありがとうございます。
安心しました。今後も生活習慣等気をつけて過ごしたいと思います。

先生の著書も熟読したいと思います。



2019/06/01(Sat) 09:41 | URL | ゆり | 【編集
Re: タイトルなし
匿名希望 さん

<妊娠糖尿病の診断基準>
妊娠糖尿病 gestational diabetes mellitus (GDM)
75gOGTTにおいて次の基準の1点以上を満たした場合に診断する。
①空腹時血糖値 ≧92mg/dl (5.1mmol/l)
②1時間値 ≧180mg/dl   (10.0mmol/l)
③2時間値 ≧153mg/dl   (8.5mmol/l)


50gの糖質負荷で、空腹時96mg、1時間値183mgと基準値を超えています。
75g負荷ならもっと1時間値は上昇するでしょう。
従って、現時点で妊娠糖尿病と診断できます。

一方、3年前の妊娠糖尿病も緩やかな糖質制限で母子とも無事だったという経験もあります。
今回は、1時間の血糖値上昇のピークが、1gの糖質で1.74mg血糖値上昇です。
従って、一回の食事と糖質量を<30~40g>程度の緩やかな糖質制限食でも、1時間値は充分
診断基準以下となりますのでOKと思います。
それで、血糖コントロールも体重コントロールも良好となり、無事、母子ともに健康で出産に辿り着けると思います。

勿論、、一回の食事と糖質量を<10~20g>程度の厳格な糖質制限食でも問題ないです。

2019/06/01(Sat) 19:22 | URL | ドクター江部 | 【編集
ご返答頂きありがとうございました。

75g負荷試験は妊娠中期頃におこないますよね?
それまでに糖質制限食を続ければ、妊娠糖尿病とは診断されずにすむんでしょうか?
それともやっぱりもう無理なんでしょうか?
2019/06/01(Sat) 21:27 | URL | 匿名希望 | 【編集
Re: タイトルなし
匿名希望 さん


日常は、一回の食事の糖質量を<30~40g>程度の緩やかな糖質制限食で良いと思います。

75g負荷試験実施日の前の、3~4日は、一回の食事の糖質量を<50g>とすれば、
1日の糖質量が150g/日となります。

それで、「75g経口ブドウ糖負荷試験の前3日間は、150g/日の糖質を摂取する」
という推奨をクリアできます。
2019/06/02(Sun) 08:30 | URL | ドクター江部 | 【編集
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