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「糖質過剰」症候群 あらゆる病気に共通する原因 清水泰行(著)刊行
こんにちは。

日本糖質制限医療推進協会提携医療機関の新川新道整形外科病院
http://shinkawashindo.promea2014.com/toushitsu/index.html
副院長 麻酔科 清水 泰行 先生が
このたび、新著を刊行されました。

「糖質過剰」症候群 あらゆる病気に共通する原因
(光文社新書) 2019/5/21
清水 泰行 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/433404414X/
2019/5/21から、発売中です。


清水先生は
ペインクリニック、漢方の診療、そして糖質制限の推進に努めておられます。
ご自身が、糖質制限を実践して18㎏減量に成功され、
フルマラソンとウルトラマラソンを何度も完走しておられます。
糖尿病のための糖質制限だけでなく、
生活習慣病、健康のため、スポーツのための
糖質制限食のアドバイスもしておられます。

本書を読みましたが、私が言いたいことが、ほぼ網羅してあり、
おおいに共感を覚えました。
七千を超える論文を参照しつつ、「糖質過剰症候群」という新しい概念を提唱しておられます。
私と夏井先生が、大推薦です。

私も近年は、講演会で、<生活習慣病=糖質病>と説明しています。

興味ある方は、是非、ご一読頂けば幸いです。


江部康二


☆☆☆
以下は出版社の商品の説明から一部抜粋しました。

内容紹介
◎糖質制限の第一人者・江部康二先生(京都高雄病院)
◎『炭水化物が人類を滅ぼす』の夏井睦先生
大推薦! !

全身は着々と蝕まれている――
あなたを悩ませる病や不調の真の原因はここにある!

◎内容◎

肥満や糖尿病は、糖質が原因と認知されつつあるが、
その他の多くの疾患も、元をたどれば一つの原因につながる――糖質の過剰摂取である。
医療の現場ではまだ少数派の考え方だが、研究成果は世界中で報告され始めている。

著者は七千を超える論文を参照しつつ、「糖質過剰症候群」という新しい概念を提唱。
裏付けのある形で様々な疾患(糖尿病、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、がん、脂質異常症、
アルツハイマー病、うつ病、骨粗しょう症、片頭痛、非アルコール性脂肪肝、緑内障、
白内障、加齢黄斑変性などの眼科疾患、変形性関節症、五十肩、脊柱管狭窄症、サルコペニア、
甲状腺機能低下症、不妊症、子宮内膜症、乾癬、ニキビ、脱毛症、逆流性食道炎、難聴、
パーキンソン病、前立腺肥大、頻尿……等々)と糖質過剰摂取との関係を説く。
コメント
急な糖質制限で高血圧
江部先生こんにちは
以前にも塩の事で質問させて頂いた者です。

昨日TV「主治医が見つかる診療所」を見ていたら、
心筋梗塞を発症した林基弘医師が出演されていて、
発症前、糖質制限ダイエットを実践、2か月で10kgのダイエットに成功していたが、「タンパク質なら何を摂ってもOK」と思い込んでしまい、マグロの赤身はトロへ、ササミ・赤身肉が霜降り肉に代わり、最終的に大量の脂質を摂る食生活になってしまった。林医師は、糖質制限ダイエットを都合よく解釈してしまったことが心筋梗塞の原因の1つになったと考えていた。

血糖値が下がった時に交感神経が緊張して高血圧になりやすく、血管も萎縮しやすい」などと話した。糖質制限ダイエットは急激にではなく、徐々にやることがポイント
とテレビで放送されていました
糖質制限によって高血圧になる事はあるのでしょうか?
また、それによって?心筋梗塞の原因になってしまうのでしょうか?
たぶん細かい数値などが分からないと
何とも言えないかもしれませんが、
長年糖質制限をしている身としては
やはり「バランスのよい食事推奨」なテレビの内容に疑問があり、
糖質制限によって高血圧などがあるのか気になりました。
あと、大量の脂質が悪い(心筋梗塞の原因の)ように語られていましたが、その点もお聞かせ頂きたいです
(何度も繰り返し受けている質問かもしれませんが、、)
お時間の許すときにまたコメント頂けましたら幸いです
いつも有益なブログをありがとうございます
2019/05/31(Fri) 04:44 | URL | ゆうすけ | 【編集
Re: 急な糖質制限で高血圧
ゆうすけ さん

林基弘医師、糖質制限食開始2ヶ月で、心筋梗塞ということなら、
原因はもっと以前にあります。

心筋梗塞のリスクとして、肥満・高血圧・糖尿病・脂質異常症・タバコなどがあります。
林基弘医師は、10kg減量なので、少なくとも肥満はあったのでしょうね。

いずれにせよ、
過去、数年間以上の<肥満・高血圧・糖尿病・脂質異常症・タバコなど>
のリスク蓄積による『消えない借金 = 冠動脈硬化』
が、本当の原因です。

わずか2ヶ月間の食事変化だけで、いきなり動脈硬化になることはあり得ません。


なお、糖質制限食で、ほとんどの場合は、血圧は改善して低下します。
余剰の塩分と水分が、糖質制限により、体外に排泄されるからです。

また、信頼度の高い研究により
脂質摂取と心筋梗塞・脳梗塞は無関係と証明されています。

飽和脂肪酸摂取量と脳心血管イベント発生は関係がない 2010年のAm J Clin Nutrの総説
21論文、約35万人をメタアナリシスして、5~23年追跡
Am J Clin Nutr, 2010. 91(3): p. 535-46.

2019/05/31(Fri) 07:41 | URL | ドクター江部 | 【編集
公共放送で、医療者の発言には呆れます!!
都内河北 鈴木です。

テレビという公共放送は、
「真の医療時代進化解明関係を語るのは、無理だと考えます!!
何故なら、スポンサ~有っての組織図だから!!」

そして医療者であっても、「糖質制限理論」を理解把握無く、実践で、病態悪化したなどとんでもない事を言いうなと考えます!!

私は「糖質制限理論」は、「脚気・高木兼寛医師」の時代より時代進化解明した「食生活理論」だと、自身が糖尿病重症化した1患者が
「生還、覚醒、再覚醒、」した医療デ~タが、
「糖質制限理論」の証明かと考えるからです!!

*私の改善の医療デ~タは存在します!!
*そして殺されかけた「日本と糖尿病学会」信奉・病院、公認医療者の
 時代進化医療無知の書付も存在します!!

高木兼寛医師の明治初頭の時代と変わらない、日本病院組織図だなと感じている1患者が存在している事を、
「時代進化理論に、批判、否定する医療者」は、
忘れるなと言いたい!!

江部先生には、「生還、覚醒、再覚醒、」でき、
感謝尽きません!!
ありがとうございます!!
敬具
2019/05/31(Fri) 13:40 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
ありがとうございます
江部先生、早速ありがとうございました
「消えない借金」、なんとなくそうかなぁと思っていた事をずばりと教えて頂きました
ありがとうございます
2019/06/01(Sat) 17:07 | URL | ゆうすけ | 【編集
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