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『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する」』DVD発売。
こんにちは

私の友人南鹿児島さくら病院の田頭秀悟先生が、
このたび

『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する」』
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ideal1111/5633.html

というDVDを発売されました。
早速、拝見しましたが、わかりやすくためになるとてもいい内容でした。
私も、一医師としておおいに勉強になりました。
脳梗塞の再発予防を目指す患者さんにはおおいに役に立つDVDと思いますので、
是非、ご購入頂けば幸いです。


まず、脳梗塞の再発率ですが、
1年目   8%
4年目  25%
10年目  50%
です。

私は浅学にして知らなかったのですが、
再発予防薬を内服していてこの再発率ですから、恐るべき数字と言えます。

酸化ストレスが、動脈硬化と血栓形成の元凶となりますが、
血糖値の乱高下と心理的ストレスが酸化ストレスの元凶です。

左心房・左心室が、酸化ストレスでダメージを受けると
心房細動となり、血流の乱れが起こります。
心内膜内皮細胞が傷害され血栓を生じ、血栓が剥がれて飛んで脳塞栓となります。

動脈硬化、酸化ストレスにより、血管内皮が傷つき、傷が大きいと
小粒子LDL、酸化LDL、泡沫細胞などが合わさってプラークを形成します。
プラークなどにより血管が狭くなり閉塞して、
アテローム脳梗塞ラクナ梗塞を起こします。

実は抗血小板薬は対症療法に過ぎず、
酸化ストレスという根本原因を治してはいないのです。
また抗血小板薬だけに頼ると、自己治癒力も邪魔する可能性もあります。
カロリー制限食は継続困難であり、
中毒性のある糖質摂取は、血糖値の乱高下と酸化ストレスを生じ危険です。

これに対して糖質制限食実践なら、
血糖値の乱高下による酸化ストレスが生じないので
根本的に、脳梗塞の再発予防をすることが可能です。


なお、糖尿病がベースにある場合は、
過去の高血糖の記憶による酸化ストレスと動脈硬化という
消えない借金が存在する可能性があるので、
MRIなどでチェックすることが必要です。

糖質制限食実践以後は、新たな借金は生じないので、再発予防に有効なのです。


体験談もお二人インタビューに答えておられます。
お一人は、6年前(2012年)に頸動脈プラークが 人間ドックで発見されましたが
糖質制限食実践で、プラークが小さくなっておられます。
糖質制限食はつらくないとのことです。

二人目は2014年に脳梗塞を発症された男性です。
2018年7月教育入院して糖質制限食を体験され学ばれました。
こちらも、糖質制限食はつらくないので継続できるとのことです。


江部康二


☆☆☆
以下は田頭秀悟先生からのコメントです。

皆さんこんにちは、糖質制限推進派の神経内科医、
たがしゅうこと南鹿児島さくら病院の田頭秀悟です。
この度、私の専門性を活かして、糖質制限仲間の友人の力を借りて、
『たがしゅう先生の「糖質制限で脳梗塞の再発を予防する」』
というDVDを作成させて頂きました。

脳梗塞は一度起こすと基本的に後遺症が残る病気で、
場合によっては命に関わることもある重大な病気です。
しかし医療の進歩によって脳梗塞を発症しても迅速に医療機関に
かかることで、救命できることも多くなり、
後遺症が軽くて済むことも珍しくなく なりました。

ところが一方で脳梗塞は非常に再発を起こしやすい病気としても知られています。
一般的な医療の中では脳梗塞の再発を予防するために、
いわゆる「血液をサラサラにする薬」が処方されることがほとんどなのですが、
これは基本的に一生飲み続ける必要があるとされています。
しかもそれを飲み続けているからといって脳梗塞を十分に予防できるわけでもなく、
薬を飲み続けているにも関わらず、
それでも再発を繰り返す患者さんは多々見受けられます。

そんな状況の中で、
糖質制限は理論的に脳梗塞の再発を予防するのに適した方法と言えます。
このDVDでは糖質制限でなぜ脳梗塞が予防できるのか、
そしてそれを実践する際の注意点や、
具体的な方法について分かりやすい解説を行っています。
将来脳梗塞を起こすのを防ぎたいという人にとっても
十分に参考となる内容になっていると思います。
御興味のある方は下記のサイトで販売しておりますので、
是非とも御購入頂ければと存じます。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ideal1111/5633.html

何卒宜しくお願い申し上げます。

医療法人日章会南鹿児島さくら病院 田頭秀悟



コメント
私は、再発どころか、脳梗塞が、「覚醒、再覚醒、」しました!!
都内河北 鈴木です。

私は、江部先生「糖質制限理論」で、
脳梗塞が「覚醒、再覚醒、」しました!!

脳外科院長も「糖質制限理論」に無知でしたが、私患者の改善を見てからは前向きに考えてくれています!!

そして今年8年目の3月4日に、「脳梗塞」の別の個所が、
2度目の「再覚醒」したのです!!

私は以前にもコメントで「再覚醒」を伝えましたが、
時代進化解明された「糖質害毒」には、
現在、何の発症なくとも、くれぐれも注意だと考えます!!

江部先生には、感謝尽きません!!
ありがとうございます。
敬具
2019/05/14(Tue) 18:05 | URL | 都内河北 鈴木 | 【編集
食後血糖値と食事回数について
いつもコメントありがとうございます。

1日の食事回数と食後血糖値について考えてみました。
江部先生は朝食抜きで1日2回の食事である旨、ご著書、ブログでよくおっしゃられておられますが、以下の疑問があります。

1日の必要カロリーを2回で摂取すると
(1)1日の糖質量を2回で摂取する事になり3回に比べて1回の糖質量が増え、食後血糖値が上がる。
(2)2回でも血糖値を抑えられる糖質量の食事にするには食材の選択肢が限られ、3回に比べて偏りが大きくなる。
(3)それでもなお、2回の食事が良い理由が見つからない。場合によっては1回でも良いともおっしゃっておられますが、血糖値を考えると私にはとても無理な食事になる。

当然、江部先生は糖尿人なので、正常人のみの場合のことをおっしゃられているのではないと思いますが、どのように1回の糖質摂取量と血糖値をコントロールされているのか気になるところです。
食前血糖値にもよりますが、私は1回に15g以上摂取すると正常範囲を超えるので1日にいくらの糖質量ではなく、毎食の糖質量をその量以下に抑えるようにしています。これは1日に1食だろうが3食だろうが変わらないので、結果として食事回数を減らすことは、カロリーを一定に保つのであれば、より低糖質の食材しか選択できない事になります。
2019/05/15(Wed) 06:16 | URL | 西村典彦 | 【編集
江部先生

いつもお世話になります。
一度ならず二度までもDVDを御紹介頂き心より感謝申し上げます。

人にはそれぞれできることの適性があると思いますが、糖質制限推進派神経内科医としてできることを友人の力を借りつつ形にしたのが本DVDです。

脳梗塞再発予防がメインテーマですが、脳梗塞の発症を未然に防ぎたい人にとっても十分活用できる内容であり、多くの人の役に立てればと願っています。

先生に御評価頂き有難く思うと同時に今後も適切に糖質制限を伝えていく気持ちを新たにして身の引き締まる想いです。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
2019/05/15(Wed) 08:46 | URL | たがしゅう | 【編集
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